人狼議事


47 Gambit on board

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ミケは、ディーンの声を拾えば、吐息を漏らした

2011/03/27(Sun) 00時半頃


【人】 助手 ゲイル

[>>127 ディーンの覇気と共に、磁界が弱まり金属がぼとぼとと落下していく。
 よろめく足で立ち上がり、ナユタの傍へと向かう。
 手を掴むことは、しなかった]

 ……否定、か
 …そうだな、私はそんなことばかり口にしていたか。

 ―――すまなかった。

[蒼褪めた顔でそれだけを告げ、踵を返そうとする]

 ただ、施設の施した教育で忘れてしまった人らしさを
 思い出してほしかった、だけだったんだ

[第一皇子の即位を、平和を望む。
それはこういう兵隊を増やしたくないが故。

しかし今は―――身近な人間すら癒せぬ己の不甲斐なさ、理想のはかなさが、重くのしかかった。]

(132) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 止めて、殺……――。

[肩を掴まれる。
テッド>>125に懇願しかけた時――。

>>127が響く。]

(133) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[音のするほうに意識を向ければ、慣れた行為とそちらを視る。
燻る倒木、集まる面々に視界だけでは状況を読み取れず眉を顰めるが、しかし大きな負傷者はいないように思えて、すぐに接続を切る。]

……襲撃では、なさそうです。
が、何をしているのかもわかりかねますね。

――行きますか?

[踏み出すグレイヴ師団長が頷くなら、後を追った。]

(134) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【人】 記者 イアン

 ………エンライ師団長の、能力、ですか。
 なるほど、それでキリシマ師団長へ……

 場所は、どの辺り、ですか? 

[磁力に関して感知できるものは、何も持たない
 故に、現在キリシマに、
 負荷はかかっているのか?いないのか。
 かかっているなら如何様な?と
 わからず、彼を見た。]

(135) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 わからない、と首を振る。
 
 
 少しの間、思案し。
 
 
 
 ラミケシュとイアン、二人を順に見つめ。
 

(136) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 00時半頃


【人】 研修生 キリシマ

 
 持っていたドライバーを、第5駐屯所のある方向へと。
 
 射れば風切る矢の如く。
 放れば天裂く槍の如く。
 
 
 
 ぶん投げた。
 
 
 
 義体の腕で放るそれは、上手くいかなくとも
 断ち切られる磁場の狭間に引き寄せられるだろう。
 

(137) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【人】 若者 テッド

 否定したいのは"お前"じゃない。

[爆ぜる電気が過負荷を吐いて、磁力が少し弱まった]

 ……お前のそれは、あって良いものだろう。
 逆だ。"ナユタ"を肯定させてやれ、あいつに。

[ゲイルを視線で示して言う。
 やがてディーンの能力が発動すれば、
 結界が周囲への干渉を断って行くだろう]

(138) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[襲撃ではない、と聞いて数歩歩いて立ち止まる]

そうか、ハッセ殿は視えるのだったな。
誰が、いた?

[場にいた人物を聞く]

(139) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【人】 会計士 ディーン

[己の傍から磁界の影響は断ち切られていくだろう。
 能力は、完全に押さえつける、というものでない。
 だが、界の中ではその力は、大分弱まっているはずであった。

 ゆっくりとエンライに近寄っていく。

 静電気程度、であれば上々であるが。
 それは、己の意思でもって押さえつけている、に他ならず。
 対象への集中如何で、その制御能力には幅がある]

  ――……周囲の声を聞きたまえ。

  理解するのではなく、
  ありのまま感じるだけでよいことだ。

[暴走する意識は収まりを見せ始めるのであれば、
 圧力から開放されるような感覚と共に、
 界はゆっくりと解かれていく ]

(140) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 00時半頃


ミケは、動く物に敏い眼でドライバーの軌跡を追った。

2011/03/27(Sun) 00時半頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 00時半頃


【人】 記者 イアン

 …………あちら、ですか

[此方も見たキリシマ
 彼のとった行動で、
 彼が持っていたドライバーが
 通常の投擲速度以上で飛ぶのを、見る。

 それは第5師団のある方角]

(141) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

順に挙げるなら、ユ・シハ師団長、キリシマ師団長、バーンフィールド師団長。
一本、樹が燻り折れていました。音は、その音かと。

樹はバーンフィールド師団長の力によるものかと思われますが、理由如何はわかりかねますね。

[そこまで話せば、もう一度向かうかどうか確認する間を取る。]

(142) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 00時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 00時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

[ディーンの結界の効果により磁界が弱まる。
バチバチと制御装置がその力を発揮し、弱まった力を抑えていく。
ぼたぼたと金属が落ちていく中、へたり込む。]

 ……―――。

 人らしく……ってなに?
 わからない。

[ゲイル>>132へ頭を振る。]

(143) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【人】 艇長 イワノフ

― 5番駐屯所 ―

[さて、男は、その様子を見守っていたわけだ。
 話も、静かに聴き、ナユタが暴走しかけたのも、止めての声にどうすればいいのか思案していた。

 そこにディーンの結界がくれば、場は一度収まったか。]

(144) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【人】 調律師 ミケ

今、同じ場所からハミルトン師団長殿の声がしました。
恐らくは収束に向かうでしょう。


[色のない顔に淡々と声を乗せて。
キリシマの方も少なくともいきなり暴走したり行動不全に陥るような様子はなさそうか、と]


……。ドライバー、なくしたらまずかったのでは。


[手袋ごしの指で頬を掻いた]

(145) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[中庭にいた人物を聞いて、顎を覆うように手を当てて考える。
一呼吸の後、小さく息をついて首をゆるく振った]

バーンフィールド殿が力を使う…何かあったのだろう。
気にならないわけではないが、己はグレイシア殿を探す。

ハッセ殿が気になるような止めんよ。

[そう言ってまた歩き出す。
宮廷内の廊下を、第5師団駐屯所の方へ]

(146) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 イアンに頷き。
 軽く、左腕を振る。
 
 特に深刻な影響は、出ていない、が。
 
 
 彼の顔を見上げ。
 
 
 公用語の紙、「取る」、「来る」、「下さい」、を順に指し。
 両手を合わせた。
 「お願いします」。
 

(147) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 00時半頃


キリシマは、ミケに深刻な表情で頷いた。

2011/03/27(Sun) 00時半頃


【人】 艇長 イワノフ

 ナユタ…メルル……

[声をかけて、目を伏せる。]

 君の正義は十分に人らしい。
 そんな君をみな、大切にしたいのだよ。

[収まり、近寄ろうとする。
 その肩は触れられるか。]

 ワットは君を大事にしていたからな。

(148) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【人】 助手 ゲイル

[背を向けてしまったから、その表情を見る事はできない]

 さぁ…私は伝える自信がなくなってしまったよ。
 どうやら貴方に苦行を強いているみたいだから。

 誰かの意志にしたがって。
 誰かの言う通りに行動して。
 そうやって、自分の意志も意図も生きるのは…
 ―――…確かに楽なのかもしれない。

[一歩、二歩。
そこで再び膝と手をつく。]

 はは、格好良く去ることもできんとは。
 無様だな、本当に…ほんとう、に

[ペンが掠めた腕に滲む血はそのままに、脇腹をキツク押さえる。
貧血で酷い眩暈を起こしている]

(149) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[ユ=シハの言葉にキリシマを見る
 それは丁度>>147の仕草を見るのと同時。

 こくり、と一つ頷く。]

 ユ=シハ師団長、不調のキリシマ師団長の護衛
 よろしくお願いいたします。

[敬礼一つ、その場をユ=シハに託す。
 ……どちらかが、襲撃者、及び仲間で
 どちらかが襲撃される恐れを
 そこには見せる様子なく、
 ストライド広く取りドライバー回収へと向かう]
 →第5師団駐留所

(150) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

無闇に使うようなことはないとは思われます。ましてや、樹木一本倒壊するほど。
しかし、誰かが大きく負傷しているようでもないので、急は要さないかと。

[そう言って、気になるようなら、に否定を示す。最初から、気になっているなら視界を切ったりしない。]

私も、そちらへ向かいましょう。
グレイシア師団長は、ずっと気になっている方ではありますので。

[グレイヴ師団長の後方数歩後ろを、追う。]

(151) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

ミケは、キリシマに深々と頷き返し、イアンへと両手を合わせた。「お願いします?」

2011/03/27(Sun) 00時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

 ……肯定?
 この力を肯定してくれたのは軍だけだ。
 だから、なんだって、望むようにしたかったのに……。

[テッド>>138にも同じように首を振って、項垂れる。]

 ………。

 …………。

 ……すいませんでした。

[俯いたまま、ディーン>>140へ頭を下げる。
声は震えたまま、感情は治まっていないが、能力の暴走は止んでいる。]

(152) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

ナユタは、キリシマのドライバーが飛んできた気配に顔を上げる。

2011/03/27(Sun) 01時頃


キリシマは、イアンに感謝の意を敬礼で表し、見送った。

2011/03/27(Sun) 01時頃


イアンは、ユ=シハも同じ仕草をするのに目を細める。

2011/03/27(Sun) 01時頃


イアンは、キリシマのドライバーが飛来した方向へと向かう。

2011/03/27(Sun) 01時頃


【人】 研修生 キリシマ

 
 そうして、イアンの姿がすっかり見えなくなってから。
 
 
 胸ポケットからもう1本、ドライバーを引っ張り出した。
 予備は幾らでも、ある。
 

(153) 2011/03/27(Sun) 01時頃

イワノフは、ゲイルの姿にも目を細め・・・。

2011/03/27(Sun) 01時頃


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 01時頃


【人】 若者 テッド

 ……力を使うのは人だろう。
 前から、今でも、お前は人間だし人らしいと思うがな。

[ナユタに近付くイワノフに場を開けた。
 代わりと言う訳ではないが、へたり込むゲイルの方へ]

 格好付けたい気も解らなくはないが。
 立てないなら担ぐぞ。

[再び手を伸ばした。
 動かすのが危険な状態でない限りは運べるだろう]

(154) 2011/03/27(Sun) 01時頃

イアンは、第五師団駐留所が近づくと人の多さに目を瞬かせる。

2011/03/27(Sun) 01時頃


【人】 墓荒らし へクター

― 第5師団駐屯所 ―

[男の歩調は少しだけゆっくりしたものだった。
後ろから聞こえる足音に合わせ、
歩幅はそのまま速度を下げたらしい]

なんだか騒がしいが…

[第5師団駐屯所の扉の前、
中に明らかに人が複数いる気配に不審げに眉を寄せた。
向こうからはイアンの姿も見えて]

………あまりのモテっぷりに嫉妬しそうだよ。

[はは、と皮肉めいたように言って、扉を開いた]

(155) 2011/03/27(Sun) 01時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 01時頃


【人】 調律師 ミケ

よりによって私に護衛を頼まれますか……。


[イアンを見送り呟く台詞は、飄々と軽い。
音波の対象領域を絞るほど破壊力が薄まる特質、守る能力の壊滅的な低さを脳裏に浮かべたが]


…ム。

[キリシマのポケットから手品のように現れたドライバーに、眉を上げて眼を開いた]

(156) 2011/03/27(Sun) 01時頃

【人】 会計士 ディーン

[軍刀を腰に佩きなおす。
 エンライを案ずる声に己自身は身を引きながら、周囲を見渡す。
 ……なぜか、ドライバーが落ちていたりもしたのだが。]

 ――制御が効かぬというのは、
 なんらかの抑圧の結果ではないかね。

[>>152 謝罪の言葉には、一言寄せるのみ。
 口を開いて優しい言葉など出るはずがなく、沈黙の選択は譲歩の結果であった。

 そしてゲイルの様子に目を留めれば、眉根を寄せた。
 どういうことか、とイワノフに眼差しを向ける。
 簡単な状況の解説は、貰えただろうか。]

(157) 2011/03/27(Sun) 01時頃

【人】 助手 ゲイル

[イワノフ、テオドールの言葉を聞く。
そう、
『忘れてしまった』と述べたのは、そういうこと。
ナユタ自身にどうしたらそれを気付いて貰えるのか。
不器用な態度故に伝わらぬ言葉に、気付けば辛辣なことばかり言っていたのかもしれない。]

 ……肩に担がれるのは、傷口が脇腹なので遠慮したいな
 押さえられないし当たる。

[現実的に考えてその手を取るのは躊躇してしまった。
そんなところばかりは冷静に返答するのだった]

(158) 2011/03/27(Sun) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[何処からか飛んできたドライバーが顔を上げた目の前で静止し、地面に落ちる。]

 イワノフ閣下……。

 ボクはワット閣下に望まれている事も分からなかった。
 願いを叶えようとする事しかできなかった。

[肩に置かれる大きな手。
泣きそうな、けれど涙は流さない蒼灰がイワノフ>>148を見つめる。]

(159) 2011/03/27(Sun) 01時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 01時頃


【人】 艇長 イワノフ

>>149
[ゲイルの言葉には、その強さに苦笑いが出るが…。

]>>152
[力を認めたのは軍のみ、
 そのナユタの言葉にまた、髭を弄りながら。]

 そうだな。
 ナユタ、よかったら、落ち着いて自分と話をしてみないかい?

[そう声をかけながら、>>157状況説明を簡単にする。]

 君はいい時にきてくれたよ。

[ディーンにはそう告げて…。]

(160) 2011/03/27(Sun) 01時頃

【人】 記者 イアン

[……人が多いのは、イアンは正直、苦手、である
 会議場以外でも人の多さに遭遇し
 眉が少し、よるが、キリシマの頼みである
 ………まさか、キリシマが予備など当然持っている
 そんなこと、イアンは知るわけ、ない。

 他所からグレイブとハッセの姿も見えただろうか?]

 ……あー……その、すいません
 エンライ師団長……
 ドライバー、飛んできません、でしたか?

[……空気とか粉砕しそうだけれど
 まずは、目的を果たすべく
 そう、一声を発した]

(161) 2011/03/27(Sun) 01時頃

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