人狼議事


47 Gambit on board

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【人】 記者 イアン

[ユ=シハとキリシマのやり取りに目を細める
 特にキリシマの耳をふさぐ仕草に。

 席をはずす必要はないとわかれば
 彼が調子を取り戻す迄、
 ……それは臨戦態勢ではないことと判断し
 護衛もかねてそばにいることを選ぶ。

 彼には言えないが、興味もそこにはあった]

(111) 2011/03/26(Sat) 23時半頃

【人】 記者 イアン

 ……メルル=ガーランド師団長が……?
 それは、存じ上げませんでした。
 情報、ありがとうございます。

[目を一つ、二つ瞬かせて。
 ただ、第五師団のあたりと聞けば
 手袋はめぬ手を口元に当て
 何か、考え込む仕草を]

 ……意識はあることは良かった、です。

[そう、とだけ口にして。]

(112) 2011/03/26(Sat) 23時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 ゲイルが襲われた旨を聞けば。
 
 
 無事と知っても尚、眉を顰める。
 

(113) 2011/03/26(Sat) 23時半頃

【人】 会計士 ディーン

―回想・会議室―
[>>39 ハワードの名と、そして自分の考えを、
 という言葉に、回収した書簡を一度持ち直した]

 ハワード様は、確かに融通の効かぬ方ではありましたが。

[己の元上官を他人ごとのように、さらりと評し]

 ……けれど、あの方こそがこの白百合に相応しい最後の騎士であられたのかと。

 戦場にて死ねぬことを無様だと、
 本当に悔しそうに仰っておられました。
 恐らくは今でも、その様に。

[語る声音は、その想いに同調があることをわずかばかり滲ませ。
 では後ほど話す機会を持ちましょう、と、礼の前に言葉を返した*]

(114) 2011/03/26(Sat) 23時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 23時半頃


― 救護室 ―

ええ、そのようです。
このまま増える事がなければ良いのですが……

[ゲイルが襲われたという事実は、男もやはり知らなかった。サイモンの反応に、其方を見やる。声色を作りベッドを寄せるランドルフの様子を見ては、やれやれ、というように小さく肩を竦めて笑い]

有難う御座います。
頂いても宜しいですか? ……
――美味しいです。

[確認してから、皿に載せられたロールケーキを一つ取り、口に運ぶ。ふ、と微笑して率直な感想を述べた。それから、拘束に関して尋ねられると]

はい、アークライト師団長が……


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 23時半頃


[思い出すように答える。彼が容疑者として拘束されたまでは知っていた。容疑者を入れるための部屋の場所は、大体はわかっていたが――此処の部屋だ、というような詳細までは知らなかった。
 その内部の見取りも。
 ――この救護室のすぐ隣に、それがあるという事も]

……詳しくは、尋ねてみなければわかりません。
申し訳ありません。

[それは丁度、サイラスが拘束室に連れて来られる頃の事だった。何か、というランドルフの呟きに頷く。少し前から、足音が、気配が感じられていた。壁の鉄格子を覗く様を見て、立ち上がり、其方へと歩み寄る。
 万が一鉄格子越しに何かあったら、という思考が過ぎって]


【人】 調律師 ミケ

しかしグレイシア師団長殿は詰め所には不在のご様子、駆けつけずとも人出もあるようだとこうして、哨戒を。


[さっき自分で昼寝と言ったが。]


キリシマ殿は整備のため城を離れられるのか?
あるいは近く招集もかかるやも知れませんが…我ら、離れるよりは固まって居た方が宜しいかと。

[窺うように、キリシマの顰められた眉を見やった]

(115) 2011/03/26(Sat) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 …………―――!

[腕を掴まれた。>>103
耳が漸く"音"を捉える。]

 ………らない………わか、らない……。

[感情を抑え、感じないようにしてきた。
"兵器"には必要のないものだったから。

なのに、何故話さなかった。
何故意固地になった。
その理解が、できない。]

(116) 2011/03/26(Sat) 23時半頃

イアンは、ユ=シハ師団長の言ってることが一転したので目を細めた。

2011/03/26(Sat) 23時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

[蒼灰の目に、ゲイルの腕を飛んできたペンがかするのが映る。]

 ……っ!

[掴まれた腕を振り払う。
後退る動きにあわせ、釘や砂鉄を含んだ石が引き寄せられ、体に当たる。
めき、金属の柵が歪む。
鋼鉄の腕は風もないのに激しく棚引く。

両腕で体を抱いて距離を取ろうと――。]

(117) 2011/03/26(Sat) 23時半頃

[周囲へと視線を巡らせて――ふと、目についた鉄格子から
がしりと捕まれた手を見て取る。]

……っ、…!?
は、…?

[びくり、と。…不本意ながらマジビビりした。

いや、この部屋の位置を知らなければ、隣室が何かも知らないが――
…どんな部屋にせよ、鉄格子を握る手が伸ばされる事態普通じゃない。
どうなってる。]


【人】 墓守 ヨーランダ

そう、ですね。

[頷く言葉は、短い。自分も女の中ではけして小柄なほうではないが、屈強なものの集うここでは低いほうから数えたほうが断然早いはずだ。それと、並び立つような体格。脳裏に浮かぶ姿は、こちらも同じだった。

それから、目の前の彼にはまだ届いていないだろう情報を、口にする。]

あの時、ジャーヴィス師団長の襲撃のあった日、ですが。
書庫で、冷気を視て、います。
それこそ、氷のような、冷たい。

実際書庫に行った際には、特にそこが冷えているようには感じませんでした。なので、恐らくは何らかの思念、能力――

[そこまで告げてから、はっと口を噤む。
最初にこれを伝えたのは、誰だったか。]

(118) 2011/03/27(Sun) 00時頃

【人】 会計士 ディーン

―私室―
[書簡は血をどうにかせねばならぬだろう。
 とはいえ、限られた者のみが閲覧を許される書だ。
 おいそれと誰に命じるわけにもゆかず、ひとまずの保管となった。

 そしてハッセ師団長が感じたという気配について、
 報告された書面を改めて見やる。
 
 ……職務においては信がある、己には職務しか無いのだ。
 そこでまで人を見る目ないのだとしたら、自分はよほど能無しなのであろう。]

  職務にかまけて、何も気づかずにある。
  ――……変わらんな、私と言う人間は。

[伏せられた写真立てを一度見やる、そして書面のグレイシアの名。
 振り切るように首を降れば、師団館を後にした]

(119) 2011/03/27(Sun) 00時頃

【人】 助手 ゲイル

 ナユタッ!

[悲鳴に近い声は、常の姿からは想像できぬもの
ラミケシュが聞いていれば、何事かと思うような声。
振り払われれば、この身体で追うことなどできない。どころか、その場に倒れる
むしろナユタめがけて飛んでいく金属を避けることもできなかったが、倒れてしまったことが幸いして、刺さることはなかった
感情が揺らぐ時に現れる症状と知っていた。だからナユタが動揺していることはすぐに解った]

 だからッ
 お前は人間だと、何度も何度も何度も…ッ

 ……誰か、ナユタを止めてくれ…ッ

[基本的には人に頼ることを良しとしないゲイルが、そう呻いた]

(120) 2011/03/27(Sun) 00時頃

【人】 若者 テッド

[飛んで来る金属片に眉を寄せる。>>99
 小さい物でも加速が付けば予想以上に痛い]

 エンライ師団長。……おい!

[暴走し掛かる様に向けた感情は後悔。
 彼の腕を掴むゲイルを見、飛来物を叩き落とした。
 石ころが地面に落ちてまた磁界に乗って飛ぶ]

 お前、落ち着けッ!

[最悪実力行使でも止める気だ。]

(121) 2011/03/27(Sun) 00時頃

ディーンは、第5の駐屯所近くに赴けば、ざわつく気配に足を速めta.

2011/03/27(Sun) 00時頃


【人】 研修生 キリシマ

 
 こちらを窺うラミケシュに、一度傾げてから、首を振り。
 
 胸ポケットから取り出したドライバーで、城を指し。
 頷いた。
 
 
 中へ戻る心算で、必要最低限の道具は持ち出して来ている。
 
 
 と、そこで。 数回瞬いて、首を傾ぐ。
 

(122) 2011/03/27(Sun) 00時頃

ミケは、強い「声」に耳がそちらへ向く。詰め所の方角を振り仰いだ。

2011/03/27(Sun) 00時頃


ゲイルは、倒れた拍子に脇腹が痛み、呻いている。

2011/03/27(Sun) 00時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[その時点では、何の確信にも至らぬ情報であったから、処理を依頼した相手がいた。
適切な処理を行ってくれるだろうとの信の上での行動だったが、彼の実は。この証言が彼らに不利益な言葉だったとしたら。
未だこの氷視の裏が取れず公表されなかったことを、思わず勘繰った。]

――グレイシア師団長の可能性を、私も高く見ます。

[その、言葉の向こうで。どこか遠く、樹の倒れる音(>>77)が聞こえたか。]

(123) 2011/03/27(Sun) 00時頃

【人】 調律師 ミケ

キリシマ殿。

大事ないか。


[どうやら強い磁界が発生していると想像して]


離れた方がいいかも知れません。遠距離とはいえ、微弱でも影響があれば…

(124) 2011/03/27(Sun) 00時頃

ミケは、キリシマの方へ声をかけながら振り向き、首を傾ぐ仕草に瞬いた。

2011/03/27(Sun) 00時頃


【人】 若者 テッド

[ゲイルの悲鳴、呻きに応じるより早く、>>120
 距離をナユタの方へ詰め、肩に腕を伸ばした]

 考えるのは後でも良い。
 今抑えるのは力の方だろうが、違うか?

[右手の甲に何か刺さった、痛みに顔を顰める]

 守るものまで殴るつもりか、お前!

(125) 2011/03/27(Sun) 00時頃

【人】 記者 イアン

[ユ=シハとキリシマのやり取りを見ながら
 緩く槍持ち周囲を見渡す。
 その頃には若木一本分の焚き火は沈静化始めるか

 ただ、ユ=シハの言葉にゆるりと首をかしげて]

 ……何か、あったのですか?

[と、二人に尋ねる]

(126) 2011/03/27(Sun) 00時頃

【人】 会計士 ディーン

―第5駐屯所付近―

  何をしている 、

[黒く湧き上がるようにうごめく何かが、エンライの周囲にあるを見る。
 近づけば、腰に刷いた軍刀が、胸元の紋章が、
 目に見えぬ力に引きよせられ、わずかに浮くを感じた。

 引かれようとする刃を浮くに任せて、前で押し留める。
 その姿を一点に捕らえれば―――彼と己の間に、界は結ばれ、音は消える]

  収めよ―――ッ

[歪む空間を断ち切るように、声は響く。
刀を礎に集中する意識が、異能の外界への“干渉”を断ち切ってゆく。]

(127) 2011/03/27(Sun) 00時頃

【人】 墓荒らし へクター

ほう…冷気。
己は現場を見てないが、
見てきた師団長達はそのようなことは言ってなかったが…

それもハッセ殿の能力でのみ感じ取れるものだとしたら
ジャーヴィス殿に手をかけたのは彼なのかもしれん。

やはり、一度はグレイシア殿に話を聞かねば…
……、どうした?

[口を噤むのに眉を寄せ、問いかけた]

(128) 2011/03/27(Sun) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[バチン――
頭の横で一際大きく静電気が鳴る。
飛び交う、金属類動きが多少緩む。]

 違う…――。

 なんで、いつも……。
 ボクを、否定する…――。

 わからない。止められない。

[ゲイル>>120とテッド>>121に首を振る。
言葉は理解できている。
感情の理解が出来ない。]

(129) 2011/03/27(Sun) 00時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 00時頃


[ランドルフから少し離れたところに立ち、念のために、いつでも動き出せるようにと構えていた。誰かの声が聞こえたように思ったが、気のせいとも思える程度で、勿論誰だなどとはわからずに。戻ってきたランドルフの報告を聞き]

……

[沈黙の後]

……え?

[思わず、間の抜けた声が出た。あまりに予想外な内容だった。一瞬、冗談か何かかとすら思った]

シェルベリ師団長が?
其方の部屋にいたのですか?

[困惑を浮かべる。問い掛ける言葉は、低くも通る声を持った男の事、隣室にもはっきりと届いたかもしれず]


【人】 墓荒らし へクター

なんだ?

[べきべきと言う音>>77に中庭の方へ目をやる。
手摺から身を乗り出してそちらをうかがう]

…なにやってやがる。
まさか、襲撃?

[険しい顔でヨーランダを一度見て。
火の消えた紙巻を足元に捨てて足を踏み出した]

(130) 2011/03/27(Sun) 00時頃

【人】 調律師 ミケ

ここからでは委細までは。

[聞き取れる音を繋ぎ合わせ、眼鏡を押し上げる]


エンライ殿が能力を行使されておられる。
…戦闘状態ではなさそうなのですが、何か…制御装置の不調でしょうか。あるいは?

(131) 2011/03/27(Sun) 00時頃

ミケは、ディーンの声を拾えば、吐息を漏らした

2011/03/27(Sun) 00時半頃


【人】 助手 ゲイル

[>>127 ディーンの覇気と共に、磁界が弱まり金属がぼとぼとと落下していく。
 よろめく足で立ち上がり、ナユタの傍へと向かう。
 手を掴むことは、しなかった]

 ……否定、か
 …そうだな、私はそんなことばかり口にしていたか。

 ―――すまなかった。

[蒼褪めた顔でそれだけを告げ、踵を返そうとする]

 ただ、施設の施した教育で忘れてしまった人らしさを
 思い出してほしかった、だけだったんだ

[第一皇子の即位を、平和を望む。
それはこういう兵隊を増やしたくないが故。

しかし今は―――身近な人間すら癒せぬ己の不甲斐なさ、理想のはかなさが、重くのしかかった。]

(132) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 止めて、殺……――。

[肩を掴まれる。
テッド>>125に懇願しかけた時――。

>>127が響く。]

(133) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[音のするほうに意識を向ければ、慣れた行為とそちらを視る。
燻る倒木、集まる面々に視界だけでは状況を読み取れず眉を顰めるが、しかし大きな負傷者はいないように思えて、すぐに接続を切る。]

……襲撃では、なさそうです。
が、何をしているのかもわかりかねますね。

――行きますか?

[踏み出すグレイヴ師団長が頷くなら、後を追った。]

(134) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【人】 記者 イアン

 ………エンライ師団長の、能力、ですか。
 なるほど、それでキリシマ師団長へ……

 場所は、どの辺り、ですか? 

[磁力に関して感知できるものは、何も持たない
 故に、現在キリシマに、
 負荷はかかっているのか?いないのか。
 かかっているなら如何様な?と
 わからず、彼を見た。]

(135) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 わからない、と首を振る。
 
 
 少しの間、思案し。
 
 
 
 ラミケシュとイアン、二人を順に見つめ。
 

(136) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

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