人狼議事


47 Gambit on board

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視点: 人

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墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 11時半頃


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 12時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 12時半頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 13時半頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 13時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 14時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 14時半頃


【人】 若者 テッド

―会議室―

[議場に入ったディーンの言葉>>3>>7に頷く。
 本人が議場に来ず拘束を容れたなら、弁解もないのだろう]

 シェルベリ師団長の他に、複数、か。

[不在だった第2師団長に向け、会議室での出来事の概要と、
 ベネットが欠席する旨>>3:283を伝えた]

(27) 2011/03/26(Sat) 14時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 14時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 14時半頃


【人】 記者 イアン

― 会議室 ―
[幾つか言葉を交わした後は
 静かに席でしていたところに、
 ハミルトンが現れ、第3師団長拘束の旨を告げる。

 キリシマが立ち上がると
 ハミルトンが>>3と、口にする。
 ならば多くは必要ない、かと己は席を立たず

 複数犯であること>>7
 ハッセの不調>>4
 そのあたりまで目にしたところで
 座るものが少ない会議場の席を立つ。]

 …………選帝の話し合い、
 どころではなくなってしまいました、ね。

[本来の会議理由のない場を
 鳶色は見渡した後、会議場を後にした*]

(28) 2011/03/26(Sat) 15時頃

【人】 若者 テッド

[サイラスを拘束して後、戻って来たキリシマを見る。
 用は終えたとばかり去ろうとする>>13>>22のに眉を寄せ、
 席を立ち、彼の方に向かった]

 ……こんな事態になってはいるが、
 本来は選帝会議なんだろう、これは。

[師団の意見と個人の意見が異なる所は少なくない。
 気にしていたのは、
 キリシマが彼自身の意見を明確にせずにいるのは、
 そこにどんな思考があったのかと言う事]

 イスカ=キリシマ本人がどう思うのかが知りたい。
 第9師団の意見の理由も。
 描けそうなら、改めてでも良い、詳しく教えてくれないか。

[退室を止める事はないが、それだけ伝えた]

(29) 2011/03/26(Sat) 15時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 15時頃


【人】 会計士 ディーン

>>21


 第1師団の副官には、
 既に師団長不在による一時的な権限の委任は伝えられているかと。

[無論詳しく事情を語るには至りませんが、添える。
 ただこの元上官は、“青”でありながら“赤”のようだ、と所詮兵隊、といくらか強く告げる言葉にふと思う。それは空挺師団の在り様かとも考えたが、依然よりそうだったのだろうか。首を降る]

 ……そちらではなく、両殿下のことです。

[7日間の禊の禁を破る、
それを余りよく思わない自身も形骸化された伝統という、第二師団を縛るものにまた侵されているのかもしれない。多少の自覚の元に告げれば、自身に対する苦笑もわいた]

(30) 2011/03/26(Sat) 15時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 15時頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 15時半頃


【人】 会計士 ディーン


 マイコフ師団長。
 あなたのご意思は、何処に?

[選帝、その意思をいまだ表明しておらぬ元上官に、
問いかけの言葉は向けられて、
そこに答えは、返す言葉はあっただろうか。

一礼した後、私室へと向かう。
グレイシアは第5師団の駐屯所にあるとのことであったが、
書簡を置いたのち、そちらに向かわねばなるまいと*]

(31) 2011/03/26(Sat) 16時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 16時頃


【人】 研修生 キリシマ

 
 テオドールから声が掛かったなら、そちらを向き。
 
 じっと、眸を見つめたまま
 
 
 立てた人差し指を、彼の鼻先に突きつける。
 
 
 それから、紙に「歯車」を描き
 
  笑みながら。   破る。 棄てる。
 
 
 部屋で見せたのとは違う、気持ちが悪いほどに、歪みのない笑み。
 

(32) 2011/03/26(Sat) 16時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 
 「イスカは和平を望む。『兵器』は必要ない。」
 
 
 
 
 
 そうして、会議室を後にする。**
 

(33) 2011/03/26(Sat) 16時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

―回想 会議室―

[きょとんとした顔>>3:317を見はしない。
意外そうな声と謝罪だけが耳に届く。]

 僕が軍法以上のことまでやるとでも?
 貴方は…――!

[言葉を続けようとしたところでノックの音が響く。
それはベネット>>3:283が会議を欠席するとの連絡。]

(34) 2011/03/26(Sat) 18時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ……

 ……―――。

[情報公開を求める再度の要求>>3:321

次の襲撃が起こる前に確認を取るつもりであった。
しかし、何らかの問題が起こっているとしたら今日中に接触を持つのは困難かもしれない。
話すべきだろうか。

迷いながらの沈黙は拒絶と取られたらしい。
もういい、と話は打ち切られ、ズリエルの首が冷たかったとは結局口にすることはなく。]

(35) 2011/03/26(Sat) 18時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 僕が居たらやりずらいでしょう。

[議場に姿のなかったディーンが現れ、サイラスが拘束を容認したことを告げる。
拘束の為、意外なことにキリシマが席を立つのにそう言って、ついて行きはしない。]

 複数犯……。
 やっぱり、あれは……。

[話すべきだろうかと同じ迷いに表情は沈むが、口は開かず。
それは意固地になった子供のようでもあった。]

(36) 2011/03/26(Sat) 18時半頃

【人】 本屋 ベネット

[それはいつの頃合いか。
ゲイルを襲撃した後は、ひっそりと自室に戻ったのだった。**]

(37) 2011/03/26(Sat) 18時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 18時半頃


【人】 助手 ゲイル

[生暖かいものが、頬に浸る―――

大分出血している、とやたら冷静に考えていた

凶器は鈍器、一瞬の昏倒からして脳震倒、後頭部をやられたらしい

他にももう一か所、脇腹の死に難いところを内臓を避けて刺されている。
己がそれくらいでないと、意識を手放さない体質であることを知っている者の犯行なのは明らかだ。もっとも、足りなかったわけだが、行動を封じることは成功している。
他に意識を手放すのは能力を過剰使用した時だけ。]

…はっ、ぁ、

[暫くしてようやく身の自由が戻り、血溜まりを這うように起き上がろうとするが、再び倒れる。

びちゃり、と血痕が跳ねた]

(38) 2011/03/26(Sat) 18時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 19時頃


ゲイルは、どうしたものか、と考えている**

2011/03/26(Sat) 19時頃


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 19時頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 19時頃


【人】 艇長 イワノフ

― 会議室・回想 ―
>>30
 そうかね。これは出すぎた真似をしたかな。
 だが、帝都に常駐しておらぬ者のほうが多い。そういった部分の報告は欲しいかもしれぬな。

[ただ、両殿下のこと、禁忌を破ることへの躊躇いには、ため息をついた。]

なるほど、それがハワードの教えかね。
 臨機応変という言葉を今度また言ってやらねばならぬな。
 まぁ、あれもクソ親父だがな。

[ディーンが自らの言葉に苦笑いをこぼしている様は、また複雑そうな顔をして…。]
>>31
[意思を訊かれれば、煙を吐き出し、また大人になった顔を見る。]

 それを訊きたいのであれば、君の考えも体裁だけでなく聴かせ給え。

[その返事はどうだったか、ともかく、去って行く姿を眺め見送る。*]

(39) 2011/03/26(Sat) 19時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 19時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 19時半頃


【人】 若者 テッド

[鼻先まで突き付けられた指に驚いて少し身を退く>>32

 っ、――……

[破る、歯車。床に落ちた。

 笑みは、――もしかしたら、
 自分は酷く不用意に何かを刔ったのではないかと、
 そう思わせた。

 指が、第一、を示していた事に思い至るまで、少しの間]

(40) 2011/03/26(Sat) 19時半頃

【人】 艇長 イワノフ

[それから会議室を出て、ふらりと当てもなく歩き始めた。時折眉を寄せるのは、左肩がしばし痛むわけで…。]

 ――…すまないが、メルルちゃ……じゃなかった、ガーランド師団長を見かけなかったかね?

[それは、頭が痛いとかなんとか行って鎮痛剤をもらおうという算段だった。
 そして、宿舎に向かわれました、という言葉に頷き、その方面へと探しにいく…。]

 ――……ん?

(41) 2011/03/26(Sat) 19時半頃

イワノフは、ゲイルが血まみれで倒れ伏しているのを発見したか。

2011/03/26(Sat) 19時半頃


【人】 艇長 イワノフ

 メルルッ?

[煙草が口からぽたりと落ちた。
 そして、瞬間次にはメルルの傍にしゃがみ込む。]

 ――……しっかりしろ、今、お前んところのっていうか
 ラミケシュ殿!宿舎に行く途中でメルルちゃんが刺されている。医療班を呼んでくれ。

[その声はきっとラミケシュに届いただろう。そして伝達され、ほどなくすれば、医療班はやってくるはず…。]

 しっかりしろ…大丈夫だ。

[起き上がろうとする様にはそのままでいないと出血が酷くなると、言い、軍服の上着を脱ぐと、それを畳み、ゲイルの傷口に当てて押さえる。]

 さっき、変えたばっかりだからそんなに汚くない。

[まぁ、そのことで、己の身体に巻かれた包帯も見えてしまうわけなのだが、それどころではなかった。]

(42) 2011/03/26(Sat) 19時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[俯いた顔を上げると退室の挨拶もそこそこに会議室を飛び出す。
殆ど駆けるように廊下を進み、先程第5師団の兵に追いつく。]

 グレイシア師団長に伝言を。
 『バーナー師団長の件で、第13師団長ナユタ・M・エンライが話…相談がある』と。
 
[兵に伝言を頼むと踵を返し、宛もなく歩き出した。*]

(43) 2011/03/26(Sat) 19時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 20時頃


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 20時頃


【人】 助手 ゲイル

あ、おじ様…?
あは、しくっちゃった、ナユの事に偉そうな事言えないな…

大丈夫、もう出血も止まっているし、救護班は呼ばないでくれ。
 まだ隔離されたくないんだ…

 おじ様、怪我してる

[じっとしていればイワノフが来るまでに話せる程度には回復していた。生命力を傷の回復の循環に集中させる。…酷い貧血だけは、それではどうにもならないが。
娘が我儘をいうような口調で笑って見せる

イワノフの傷に手を延ばし。これならすぐには治せる、と。
それを治癒させた]

(44) 2011/03/26(Sat) 20時頃

【人】 艇長 イワノフ

>>44
 何言ってる、ちゃんと治療しなければ駄目だ。
 既にラミケシュ殿には聴こえているはずだ。

[次にそれでもゲイルが手を伸ばしてくるのを
見れば、それが何をしようとしているか予測できる。

 それは、幼い頃からそういう子だったから。]

 ――…何やってる、駄目だ。

[傷を治そうとした手を止め、おとなしくしてろと呟いた。]

 人のことではなく、自分のことを先に考えろ、
 でないと、死ぬぞ。

[それは厳しめに。]

(45) 2011/03/26(Sat) 20時頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 20時頃


【人】 助手 ゲイル

[厳しい声にも首を振る]

 自分の体の事位自分でなんとかできる。
 何か、思い出せそうなんだ。後で必ず治療に行くから
 ラミケシュ殿、聞こえているだろう?医療班は呼ばないで。

 それに、医務室に今居るのはロミオだ。…あいつは苦手なの、知って居るだろう。

[口を尖らせる。厳しい祖父によりも、イワノフに可愛がって貰っていた名残]

 もう、治した
 これ位なんてことない

[一度肩に触れた手を止どめられるも、既に日数の経過した他人の傷を癒すのに時間も力もそれほどかからなかった。]

(46) 2011/03/26(Sat) 20時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 20時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―テラス―

[会議室を出ても、素直に休みにいく選択肢は意識の中にはあまりなく。
それでも軽く外の空気くらいは吸いにいくかとふらりテラスの方へ出向いた。

そこから昇る、細い煙。]

グレイヴ師団長。
お隣お邪魔しても?

(47) 2011/03/26(Sat) 20時半頃

【人】 助手 ゲイル

[だが、その手は触れていなかったことに、気付く。
どうもまだ感覚がはっきりしないらしい]

 …と思ったが、届いて無いから治ってないな。
 私から仕事をとりあげるとは酷いおじさま

[ため息とともに苦笑いを零した]

(48) 2011/03/26(Sat) 20時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 20時半頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 20時半頃


【人】 記者 イアン

― 自室→中庭 ―
[一度、自室に戻る。
 そして、ついで伝達兵に、伝える。]

 ……第15師団長 イアン=バーンフィールドは
 選帝会議にのみ出席すると。

[襲撃自体は隠されている……はず、だが
 中庭でのやりとり、拘束される師団長
 何処まで、従卒、給仕人の影で
 話が流れているだろうか?
 ただ、うわさが少なければ伝達の兵は
 「?」と不思議な顔をしただろうし
 もう、耳に入っているならば……]

[正装から、前線でも着る簡易的な軍服に
 身を包みなおし、普段の槍を持ち、中庭へ]

(49) 2011/03/26(Sat) 20時半頃

【人】 艇長 イワノフ

>>46>>47
 何言ってる、これほどの出血だ。

[それでも首を振って治療をさせない頑なさに、呆れた声を出した、
 しかも、仕事をさせないと口を尖らせる。]

 困った子だ。ともかく出血は止まったのだな。

[そして、ゲイルの血がついた軍服をまた羽織る。それから、倒れているゲイルの腹からもう血が噴出していないのを確認して、頭を右手側に抱き上げるだろう。

 もちろん、鍛え上げられた壮年の力は、多少怪我してようとも、軽々とゲイルを抱えあげた。]

 では、どこに連れていけばいいかね?

[それは幼い頃に散歩に出かけた帰り、疲れた子供を抱きかかえたように。]

(50) 2011/03/26(Sat) 20時半頃

イワノフは、ゲイルに同時に、誰にやられたのかは見たのか?と問いながら。

2011/03/26(Sat) 20時半頃


【人】 記者 イアン


 …………今、全火力を放ったなら
 ここ、はどうなるでしょうかね?

― 中庭 ―
[実際には手袋ははめたまま
 実用的な軍服姿で軽く空を見上げる。
 時刻はいつごろであっただろうか?
 けれど、夕刻以外は灰か黒かそうとしか、見えない。]
[イアンは、数日の鍛錬せずを取り戻すように
 言葉なく、槍を振るい始めた]

(51) 2011/03/26(Sat) 21時頃

【人】 若者 テッド

―廊下―

[退室する者の後を追って、会議室を出た。
 第5師団の兵に伝言が頼まれたのを遠目に見て、>>43
 一旦立ち止まる]

 ……

[足元で小さな影が一つ、滑るように消えた]

(52) 2011/03/26(Sat) 21時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 21時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 21時頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 21時頃


【人】 保安技師 ナユタ

―廊下―

[踵を返して、後を追って来ていた姿>>52に気がついた。]

 …―――。

 ブランフェルシー師団長。
 何の用で……さっきの事ですか?

[一度立ち止まり、ゆっくりと傍まで歩み寄る。]

(53) 2011/03/26(Sat) 21時頃

【人】 若者 テッド

―第5師団駐屯所―

[伝達に従って訪れた先。
 入れ違いになったようで、ベネットは既に外出したらしい]

 解った、いないのなら構わない。

[応対の兵の、"第14師団"を見る視線は、良くある、
 得体の知れない些か不気味なものを見るそれだ。

 慣れない会議など続けていると、日常を忘れる。
 思い出して自戒を含むと、踵を返した]

(54) 2011/03/26(Sat) 21時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 21時頃


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 21時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 21時頃


【人】 若者 テッド

―回想 廊下―

[振り返ったナユタに、首を振って見せる]

 いや。今すぐ用がある訳じゃない。

[それから、自分が第5師団を訪れるつもりである事を告げ]

 何か解ったら教えるが。

 ……何故キリシマ師団長からだと解ったんだ?

[小さな紙片を広げて見せた。盾の紋章と六角形]

(55) 2011/03/26(Sat) 21時半頃

【人】 助手 ゲイル

 うん、大丈夫。
 私がこうなのは昔からでしょう?
 ………あ、すみません、ありがとうございます。
 全く、無様だな。ディーン殿に見られたらまた説教されそうだ。

[自分で歩ける、とまでは流石に言えなかった。
抱きあげられれば、懐かしそうに一度目を細め、猫のように身を任せる。
一度目を伏せ、必死で思いだそうとする。

掴んだ手首は―――…

 随分と、ひんやりとしていた気がした]

 第五師団の駐屯所に、ベネット殿の行方を伺いに行きたいだ。
 ―――…襲撃者は、随分と低体温のようだから、何かご存じではないかと思ってね。

(56) 2011/03/26(Sat) 21時半頃

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