人狼議事


47 Gambit on board

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


サイラスは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。


イワノフ薬屋 サイラスに投票した。
ナユタ薬屋 サイラスに投票した。
ミケ薬屋 サイラスに投票した。
ゲイル薬屋 サイラスに投票した。
イアン薬屋 サイラスに投票した。
テッド薬屋 サイラスに投票した。
へクター薬屋 サイラスに投票した。
ベネット研修生 キリシマに投票した。
ヨーランダ薬屋 サイラスに投票した。
キリシマ薬屋 サイラスに投票した。
サイラス保安技師 ナユタに投票した。(ランダム投票)
ディーン薬屋 サイラスに投票した。

サイラスは村人の手により処刑された。


テッドヨーランダを守っている。


ヨーランダキリシマを占った。
キリシマ共鳴者のようだ。


【赤】 艇長 イワノフ

ゲイル! 今日がお前の命日だ!

2011/03/26(Sat) 03時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


現在の生存者は、イワノフ、ナユタ、ミケ、ゲイル、イアン、テッド、へクター、ベネット、ヨーランダ、キリシマ、ディーンの11名


【独】 墓守 ヨーランダ

/*
誰とだろう……誰と会話が出来ていると言うんだろう……

(-0) 2011/03/26(Sat) 03時頃

【独】 薬屋 サイラス

さて。お疲れ様でござった。
嬉しい嬉しい墓下でござる!

墓下はどうなってるのかなー…っと…。



…しかし正直仕事がギリギリなので、ログ読める気しない…。
くそう…。

(-1) 2011/03/26(Sat) 03時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
ふと気づけば襲撃がなかった

(-2) 2011/03/26(Sat) 03時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 03時頃


【独】 若者 テッド

/*
wwww護衛外した途端に食われたこのやろう
*/

(-3) 2011/03/26(Sat) 03時頃

【独】 薬屋 サイラス

それは出来る限りロールで、言おうぜ…!

って
ゲイルさんに
独り言から叫んでみる!


きみがすきだーと さけびーたい。
安西先生…  俺、皇子達とお話したいです…。

(-4) 2011/03/26(Sat) 03時頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
ゲイルが人犬か。成る程。

(-5) 2011/03/26(Sat) 03時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

……そうですね。
早く決着を付けなければ、本当に大変な事になってしまう。

真の目的は……面と向かって話さなければ、わかりませんね。
ハッセ、――……師団長と、

[その名を出す時には、言い澱んだ。信頼していた同僚を挙げるからという理由も、当然あったが、それだけではなく――先程証言した時と同じに、得体の知れない引っ掛かりを覚えたからだった。男自身が今その理由を導き出す事は出来なかったが]

……そして、多分にいるだろう共犯者が……
一体何を考えているのか。

やんちゃなジャーヴィス師団長。
……にこやかなハミルトン師団長のようですね。

[要するに想像が難しい、奇異な光景だと。
 首を緩く横に振り]

いえ、そのような……
殿下のお手を煩わすわけにはいきませんよ。
今は不足はありませんから、大丈夫です。

(+0) 2011/03/26(Sat) 03時頃

【人】 助手 ゲイル

―会議室→宿舎―
[溜息ひとつ。
冷静さを欠いている…と一人ごちながら、廊下を歩く、その時]

 ……!?

[振りかえる間もなく攻撃を受ける。
意識を手放す前に掴んだ手首にキツく爪を立てたが、果たして傷をつけることは出来たか]

(0) 2011/03/26(Sat) 03時頃

イアンは、それ以上は話さず、静かに、聴いている*

2011/03/26(Sat) 03時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 03時頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 03時頃


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 03時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 03時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 03時頃


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 03時頃


【人】 助手 ゲイル

―廊下―
[襲撃者は完全に意識を失ったと思ったのか、去っていく。
しかし、意識を手放していたのは一瞬のことだった。
目を開くも、身体が言うことを聞かない。]

 ……ッ

[だから

何でもいい、犯人に繋がりそうなことは聞かせてほしい、と言ったのに。

頑として情報を隠したナユタを思い出し、何事か恨み事をいおうとして、それすら叶わず。廊下に倒れ込んでいる**]

(1) 2011/03/26(Sat) 03時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 03時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 03時半頃


【人】 研修生 キリシマ

 
 第2師団長が第3師団長の拘束を告げる>>3:320
 
 
 頷き、席を立つ。
 
 
 
 円卓を見渡し。
 
 場合によっては、左腕を外すことも辞さない。
 

(2) 2011/03/26(Sat) 03時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 03時半頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 03時半頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 03時半頃


【独】 始末屋 ズリエル

/*
メモのじゃないらしい人に噴いた。

(-6) 2011/03/26(Sat) 03時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 03時半頃


【人】 会計士 ディーン

―会議室―
[開口一番、告げた言葉は、如何なる反応を齎したか。
 議場はすでにシェルベリ拘束を固めていたがゆえに、
 今更の空気感が漂ったかもしれないが、そもそもこの男が空気を読む、という真似などするはずもなかった。
立ち上がるキリシマの姿に、ゆるやかに告げる]

 ……抵抗はするまいよ。

[すでに認めているのだからな、と小さく添えて。
 己はその拘束に立ち会うつもりはなかった。]

(3) 2011/03/26(Sat) 03時半頃

【見】 掃除夫 ラルフ

ハッセ……ヨーランダ、か。
そんな事をする者には見えない…が、他の者にも言える事だな。
確認したい所だな。

[ズリエルが証言しているなら、ヨーランダは間もなく拘束されるのだろう、と予想して>>+0

サイモンとは、共に城を抜け出した事があるくらいだからな。
…これも秘密であるぞ。

[悪童のような笑いを浮かべる。
サイモンの師匠であり、前第一師団長であるニウェモンも幻術使いだった。第一皇子がいなくなった際には、幻術で城に居るように見せかけていたのも彼である。変わり者であるニウェモンは面白がっていた節があるが、お付きとして外へ行く第一皇子の警護をさせられていた真面目なサイモンは、実際は心臓が止まりそうな思いを毎回していたに違いない。]

むう。別に、食べ物で釣って選帝してもらおうというわけではないぞ。
毒も入れぬ。貴方たちにはいつも守ってもらっているのだ、たまには恩返ししてもよいではないか。

(@0) 2011/03/26(Sat) 03時半頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
どこ縛ろう。
 
手 首 寧ろ全身 1

(-7) 2011/03/26(Sat) 03時半頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
そりゃそうですね。

(-8) 2011/03/26(Sat) 03時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[議場に入るなりシェルベリ師団長の拘束を宣言する第二師団長の声が聞こえる。
無論反対もなく、程なくして第三師団長は拘束されるのだろう。

執務室からその本人の動く様子もない。第六師団長も動かぬのが一番気にかかるが、拘束される男に何か手を出すようなこともあるまいと、ようやく意識を切り離した。]

――っ、

[何時間に及んだか、戦でもなければやらないような久方ぶりの長時間使用にぐらりと目眩がして、頭を抱える。]

(4) 2011/03/26(Sat) 03時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 03時半頃


【墓】 始末屋 ズリエル

ええ。全く、そのようには見えませんでした。
改めて、話をしなければいけませんね。……

[喉元を押さえ、一瞬だけ複雑な表情を浮かべたが、首を横に振って思考を頭の隅に押しやった]

城を? それは、確かにやんちゃですね。
わかりました、秘密にしておきます。
……殿下達が幼かった頃というと、随分懐かしく感じますよ。

[瞬きつつも、やはり頷いて答えてから。ふと、思い出すように言った。男は丁度、皇子達が生まれた頃に士官学校に入った。晴れて軍人になってからも、第1師団についていたサイモンなどと比べれば、皇子達と接する機会は少なかったが]

そういうわけでは……
……殿下がそう仰るのなら……

[拗ねてみせる皇子を見ると、控え目に応じ]

(+1) 2011/03/26(Sat) 04時頃

【人】 研修生 キリシマ

 ― 第3師団長執務室 ―
 
 
 先のディーンの言葉通り、抵抗は無かっただろう。
 それでも一応、――尤も、彼相手ではあまり効果も無いだろうが――両手首を縄で縛る。
 
 
 彼はなにか、云っただろうか。
 
 何れにせよ、相手の思想は理解に至ること叶わぬものなのだろうけれど。
 
 
 なぜだか、キリシマは、マスクの下で笑んだ。
 

(5) 2011/03/26(Sat) 04時頃

【鳴】 研修生 キリシマ

 
 ≪ ああ。 ≫
 
 
 
 ≪ なにも、変わらないな。 ≫
 

(=0) 2011/03/26(Sat) 04時頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 程なくして、サイラス――正確には、だったもの――はチャールズが連れられたのと同じ一室へと盛大にぶち込まれるだろう。
 
 
 そのときには既に、彼のことなどもはや興味の外で。
 
 
 
 終わったとばかりに踵を返す。
 

(6) 2011/03/26(Sat) 04時頃

【人】 会計士 ディーン

―会議室―

 会議の流れは把握してはおらんが、
 まず伝えるべきことがひとつ。
 シェルベリ師団長の言より、今回の件には複数の者が関わっていると思われる。

[最後に水を向けた言葉、
 シェルベリは>>3:318「彼ら」とそう言った]

 少なくとも彼の他に2人。
 ……もしくはそれ以上 か。

 単独行動に警戒すべきはもちろんだが、
 それだけではどうにも成らんこともあるやもしれぬ、
 各自の最善を求める。

[皆の耳にいきわたるように、性急にそれだけを告げた]

(7) 2011/03/26(Sat) 04時頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
ニウェモンって仁右衛門ですよね。時間差で気付いた。
現任サイモンだけでなく前任ニエとか、何その私得師団……

そういえば過去話で前任使いそうかなと思いつつ
特にグライメージを考えていないのだった。

(-9) 2011/03/26(Sat) 04時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 04時頃


【人】 会計士 ディーン

[着席もせぬままに言葉を発すれば]

 ――…ハッセ師団長、如何なされた。

[わずかふら付くような様子を見せた後、
 頭を抱えたその姿に、眼差しを向け歩み寄る]

  ……能力使用の負荷か。

[通常であれば自己管理を問うところであるが、
 無論そのような状況ではない、常の言葉が出る代わりに眉間が狭まる]

(8) 2011/03/26(Sat) 04時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 04時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[複数犯であることの、ほぼ確証たりうる言が飛んだ。
もとより一人で他師団長をすべて敵に回す者などいないと踏んでいたので驚きはないが、しかしこれでも終わらぬのだとつきつけられたように思う。

それを告げたハミルトン師団長がこちらへ歩み来るは、力ない視線で見上げた。]

――すみません、心配には及びません、ので。

(9) 2011/03/26(Sat) 04時頃

【見】 掃除夫 ラルフ

私たちももう、19と20だからな。
懐かしくて当然だな。

[ズリエルが、自分たちが生まれた頃に軍に入ったという経歴は覚えていなかった。もし仮に、彼がもっと近しい存在で、幼い皇子たちと接していたとしたら…多分、泣いて怖がっていたのは想像に難くない>>+1

特にリクエストがなければ、ロールケーキでも作ろうか。
あれは結構うまく作れるんだ。

…ん、時間か。では、行くよ。また明日にでも。

[そろそろお帰りにならないと…と呼びに来た近衛兵に頷き、にこりと笑ってズリエルに片手をあげた**]

(@1) 2011/03/26(Sat) 04時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
何故こんな時間についったー落ちとんのや……

(-10) 2011/03/26(Sat) 04時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 04時頃


【独】 始末屋 ズリエル

/*
ところで狼3なのに今気付いたCO
道理で! 何かが!
どうにも、変則編成だと把握漏れだの確認忘れだのしまくって困る。変則こそちゃんと確認把握しろって話ですよね、すみません。

(-11) 2011/03/26(Sat) 04時半頃

【人】 会計士 ディーン

[発せられた言葉は、到底信に足るものではなく。
 表情は難しくなるばかりだった]

 君の言葉には説得力がない。
 ……しばし、休息を取りたまえ。

 加減は心得ているのではなかったか?
 何故そのような無理をした。

[その意図は無くとも、こぼれる言葉はどうにも説教じみたものにしかならず。ひとつため息がおちたのは、自己反省かもしれなかった]

(10) 2011/03/26(Sat) 04時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
だめなひと。
っていうか不器用?

仕事に熱心すぎて、周りの人のことを気づけない思いやれない、というのがひそやかなトラウマかもしれない。

(-12) 2011/03/26(Sat) 04時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

……すみません。

[短く、謝罪を繰り返すのみ。戦場と思った以上に勝手の違ったこと、何処まで深追いするかの判断をつけづらかったこと、どれを挙げても言い訳にしかならない。
正しい意見と眉間の皺には逆らわない方が利口だと、何処かで学んだ。
次に監視をするなら深追いだけはやめようと、心に誓った。]

(11) 2011/03/26(Sat) 04時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

そうですね。
……本当に、健やかに大きくなられて何よりです。

[目を細めて笑み、感慨深げに言う。赤子がすっかり大人になる、二十年余りという歳月。長いようにも短いようにも感じられた]

ロールケーキ、ですか。
では、それをお願いします。
楽しみにさせて頂きますね。

[微笑んだまま、そう答え]

――帰り道、お気を付けて。

[丁重に礼をして、近衛兵と共に去っていくランドルフを見送った。その後は、体を寝台の上にて倒し、天井を見上げていた。色々な事を、思い浮かぶままに*考えながら*]

(+2) 2011/03/26(Sat) 04時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
でいんの前で見せられる隙がこれくらいしかないのだが辻説教にはあまりならないようだ
もっと かんがえる

(-13) 2011/03/26(Sat) 04時半頃

【赤】 艇長 イワノフ

/*
ちょっと起きたがゲイルの描写では痕跡を残さねばならんな。
艇長の能力はその痕跡を全く残さないことが痕跡なので、
ちょっと困っている。

まさに一風の風でありたかったからなぁ。

なのでベネットにしてもらったほうがいいのかなぁとか。でもそれじゃ犬の意味ってどうよとか悩み中

(*0) 2011/03/26(Sat) 05時頃

【人】 会計士 ディーン


 謝罪は必要ない。

[繰り返される謝罪に、口唇の引き結ばれる]

 ――………、

[腕組みした指先が、軽くひじを叩く。
 無理をするな、休め、言いたいことはそれだけであるのに、
 このように萎縮させてしまうことに、つまりは大いに困惑していた。]

 とにかく、休息を取りたまえ。
 それと……、つまり私は、君を叱っているわけではないので、そう気に病まぬように。

[案じる、という言葉の出てくるほど器用ではなかった]

(12) 2011/03/26(Sat) 05時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
かわいい

(-14) 2011/03/26(Sat) 05時頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 ― 会議室 ―
 
 
 戻って来たのは、どのタイミングであったか。
 
 
 拘束完了の意を敬礼と共に眉間の皺へと送ると、
 戸口から動かぬまま。
 
 「まだ何かありますか」、とばかりに首を傾いだ。**
 

(13) 2011/03/26(Sat) 05時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 05時頃


【人】 会計士 ディーン

[ひとつ、苦々しく咳払いの後、
>>13 キリシマの帰還報告に、ご苦労、と返し。
首を傾げる様子には、一つすべきことはあったが大した仕事ではない。]

 それでは私はひとつ、仕事を済ませてくる。
 先に述べたように、各自警戒を怠ることなきよう。

[円卓を見渡す眼差しは、
ふと――元上官のもとに止まったか、
違和を感じたわけではないのだとしたら、
それは自然と目が赴いただけかもしれないが。
そして第5の席が不在であることにも、視線は留まり]

 ―――……、

[規則正しいその足音は会議室から離れてゆく]

(14) 2011/03/26(Sat) 05時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

いえ、そこまで――

[目眩もすぐに治まれば、本当に休むほどのことでもないのだが。
しかし言いかけて、やはり眉間の皺には逆らうべきではないだろうと、止まる。]

ご心配お掛けしまして、申し訳ありません。
少々、外させていただきます。

[一礼し、立ち上がって歩む足取りは、ふらつくこともなくしっかりしたものであっただろう。会議室を辞する際戻ったキリシマ師団長とすれ違うなら、お疲れ様です、と敬礼で対応した**]

(15) 2011/03/26(Sat) 05時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 05時頃


【人】 艇長 イワノフ

― 会議室 ―

[皆にサイラスの拘束を問い、承諾の声を多く聴いたあと、規則正しい足音と礼儀正しい入室を見る。
 そして、改めてのサイラス拘束の宣言を腕を組んだままきいた。]

 ――…異論はない。

[それからも、席から動かず、煙草に火を点ける。
 拘束は若いものに任せるといって具合で。]

(16) 2011/03/26(Sat) 05時頃

【人】 艇長 イワノフ

[隣席からヨーランダは立ち上がったのだろう。見れば姿はそこにない。
 ラミケシュのことは後に聞くことにしようと思った。
 とかく、煙を吸い込んで、ふうっと吐き、手元にあったおしぼりでまた額を拭う。

 >>14 ディーンが会議場を見回してから出て行く様に視線を向けることはない。
 むしろ怪我したなど格好悪いと思っているおいさんだった。
 そして、また給仕には紅茶を頼み、皆が退室する中、行かないのか、といわれれば、年寄りに茶ぐらいゆっくり飲ませろと告げるだろう。]

(17) 2011/03/26(Sat) 05時半頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
ディーンのデレにいちいちきゅんきゅんして困るぜ。
あとキリシマのスイッチが気になる。

(-15) 2011/03/26(Sat) 05時半頃

【人】 会計士 ディーン

[その部屋に再び足を踏み入れる頃は、
 すでにそこには人の気配はなかっただろうか。
 雑多に積み上げられた書類の山は、やはり引き出しをあけるに邪魔だった。

 ……会議の上、拘束に及んだとはいえ、
 師団長に処分を下せるのは皇帝のみだ。
 だがシェルベリは、正確には師団長ではない、そこには2重の罪がある。

 すべて終わった後、
 あの男はどうなるのか。どうあることを選ぶのか。]


  今考えるべきことでは、ないな。


[2段目の引き出しを開ければ、書庫にあるべき紐解かれたままの書簡。察するに、このまま書庫に戻すことは出来ないだろう。手にしたのち、思案気に来た道を、戻る]

(18) 2011/03/26(Sat) 05時半頃

ディーンは、会議室の前をすぎれば、まだそこに留まる元上官の様子に眼差しは向いた。

2011/03/26(Sat) 05時半頃


【人】 艇長 イワノフ

[それから、報告兵を呼び、殿下たちへ、1番4番の師団の統率を働きかけてはくれないかと伝達を飛ばす。ヘクターが危惧していたことだ。
 これについては独自の判断であったが、伝達以前に両殿下は既に行動されているかもという期待もあった。

 そう、男が期待するのは、飾りだけではない、機知に飛び、強くある皇帝の存在。]

 ああ、あと、11師団ボリスにも伝言を頼む。
 ただちに全機体、メンテナンスモード。
 以下、もし、両殿下からの指示があればそれに従えと。

[伝達兵は、敬礼をして去っていっただろう。]

(19) 2011/03/26(Sat) 05時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 05時半頃


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 05時半頃


【人】 会計士 ディーン


 数日の間であれば、副官だけでも
 師団は動かせるでしょうに。

[軍隊にとって、確かに士官は頭であり心臓である。
 だが頭と心臓が止まっても、ある程度は動き続けることが出来るような組織を作ることもまた、師団長の務めに違いなかった]

 ――……、

[そのことについて幾ばくか言葉を交わしただろうか。
 怪我を負ったということに、気づくことは出来たかわからない*]

(20) 2011/03/26(Sat) 05時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 05時半頃


【人】 艇長 イワノフ

>>20
 なるほど、それはおせっかいが過ぎたかな。

[ディーンの声が聞こえれば、それだけ。]

 ただ、さっき、頭のいない師団に対する不安はあがっていたのでね。
 それにこの事態を把握してなお、副官がいるから大丈夫などと命令の一つも出さぬのは、それこそ配慮足らずだ。

 副官に対して「お前に任す」といえる存在は必要なのだよ。




              ――…我らは所詮、兵隊だからな。

[それは強い言であっただろう。それまでよりは。*]

(21) 2011/03/26(Sat) 06時頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 頷くと、一旦室内へと避け、路を空ける。
 頭を下げ第2師団長の後姿を見送ってから。
 
 
 それから、特に誰からも声が掛からぬようであれば、
 
 暫し間を空けた後、どこかへと向かうだろう。**
 

(22) 2011/03/26(Sat) 06時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 06時頃


【赤】 本屋 ベネット

/*
では、僕行きますね。
少し後になりそうですが。
ゲイルのは、犯人取っ捕まえて話したいんだろうなあ、と。

(*1) 2011/03/26(Sat) 07時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 07時半頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 08時半頃


【赤】 艇長 イワノフ

/*
おはよう
すまぬ。お願いしよう。

そして、明日の再度襲撃にて、PL視点で姿を見せるつもりだ。
まぁ、もう、じわじわいこうとは思ってはいるが。

(*2) 2011/03/26(Sat) 09時頃

【人】 調律師 ミケ

― 拘束の頃 ―

[ディーンが出て行くのを見送り、キリシマが来ればサイラスを送り込むまでを少し離れた位置から同道し。

その合間、二人きりになりサイラスに話しかけた事はなんだったか。
第3師団の情報の精度に関しては、緩く首を振った>>3:307。正しいかどうかではなく、いかに信をおけるかが情報の価値であると、直前の会話にもあったばかり]

 英雄レグザイオンの血は、剣と共に在り。でしたか。

 "彼ら"の目的が何であれ…私は第二皇子殿下を推す。


[――粛清と脅迫があろうとなかろうと、結論は同じだった。
同じ結論に、目的は今は少しずれて]

 また、お会いしましょう。  「サイラス殿」

(23) 2011/03/26(Sat) 09時半頃

【人】 調律師 ミケ

[会議室には戻らず。

どこか――中庭の方へと、歩き出した**]

(24) 2011/03/26(Sat) 09時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 09時半頃


【独】 艇長 イワノフ

/*
ああ、やっぱりラミケシュ血族でよかったんだな。
まぁ、占われてナンボだろうと仕向けたわけだが、
そりゃ確かに吊られないわなぁ。

んー、ちゃんとしとかないとLWなのにあっさり吊られるぞっと、頑張れ自分、うん、熱は微熱だ!今

(-16) 2011/03/26(Sat) 09時半頃

【赤】 艇長 イワノフ

/*
どうやらラミケシュは血族で間違いないようだけど、
うむ。ヨラのラミケシュ千里眼に疑いなしな風味なので、今、教科書みたら、役職判定では「狼血族」と出るのだね。


あと、サイラスを追いつめているのがラミケシュなので、これはラミケシュ吊りはメモにもあるようにないかな。
じゃ、仕事いってくる。

(*3) 2011/03/26(Sat) 10時頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
3 30(0..100)x1

(-17) 2011/03/26(Sat) 10時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 10時半頃


【人】 墓荒らし へクター

[円卓を囲んでいる間、抱えている苛立ちを隠そうとはしなかった。
論調がサイラス拘束となれば、今までの情報から首肯した]

シェルベリ殿と…少なくとももう一人他にいるだろう。
恐らく体術に長けているもの。

[自分と同じ体躯の男が倒れるとはどういう状況なのか。
ヨーランダに扮した者が手を下したとすれば体躯の差から
急所に当てられても一撃では倒れないだろう。
敏捷でかつ、力もある者…が打撃を加えただろうとは
現場ですでに思い至っていた]

低体温、冷たい、氷…ねえ。

[耳に挟んだ単語をつぶやく。
そこに敏捷性と力を付け足したらどうなる?

………。

[腕を組んで空席である5番目の席を見た]

(25) 2011/03/26(Sat) 11時頃

【人】 墓荒らし へクター

[それからようやく姿を見せたディーンに目を向ける。
開口一番の言葉には、それで決まりだと大きく息をついた]
…あ?

[拘束に向かうらしいキリシマを珍しいと思ったか目で追う。
今まで彼があんな積極的に動いたことがあっただろうか、と]

……例の薬、ゆうべ試したがありゃあ効き過ぎだ。
力の暴走は抑えられるが、戦闘意欲までなくなっちまった。
戦場だったら滅多打ちで殺されてもおかしくない。
実際には使えないな…。

[ゲイルにこそりと試薬の結果を伝えたのは散会後。
効き目が切れるまでは不安定に能力の発動と非発動が起こるのだろう。

それから、会議室を出てテラスへ。
くわえた紙巻きからのぼる煙は、しばらく*その場にあった*]

(26) 2011/03/26(Sat) 11時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 11時半頃


【独】 薬屋 サイラス

/*
ん?
俺、ミケに追い詰められてたの?

[自覚ないの?]
[ごめんなさい]

(-18) 2011/03/26(Sat) 12時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 12時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 12時半頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 13時半頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 13時半頃


【独】 墓守 ヨーランダ

/*
ナユテド組に絡みたいのだがうまくいくだろうか?
会議室出てしまった手前難しいかなあ。

(-19) 2011/03/26(Sat) 14時頃

【見】 掃除夫 ラルフ

―聖殿―

…統率の要請?
第一師団の方には、直接会ったから副官の彼女に「いつも以上に警戒を怠らないように」と伝えてあるが。第四の方の指示、しておらなんだな…。

[第一師団の副官に「全くそうですね」とこちらをじっと見つめながら返されたのを思い出しつつ、弟が既に行ってくれたと聞けば、「すまんな」と息を一つ吐き>>3:@7

しかし…私たちに隠す気もないのだな。

[今、宮廷内で何が起きているのか。もう少し内密に進めるだろうと考えていた第一皇子は、意外そうな声を出した。1と4の師団に統率が必要な状況であるのを知らせてくるのは、何かあったと教えてくるようなものだ。そこが気になって]

……試そうとしているのか?この事件に乗じて。それとも……
ううん。情報が足りんな。

[それとも、この事件そのものがもしや「試す為」に起こされた物なのだろうか、とふと浮かんだが、緩く首を振る]

(@2) 2011/03/26(Sat) 14時頃

【見】 掃除夫 ラルフ

他国に内輪揉めしている今の状況を知られるのが一番まずいからな。普段と違うような目立つ動きはしない方がいいだろう。

…軍事に関してはお前の方が慣れている。
私が情報集め、お前がここに待機で、順次指示、という役割分担のままでいいな?代わりたいなら代わるが。

[第二皇子へと確認をとる。異議があるとも思わなかったが]

ああ、ズリエルはたいした事なさそうだったぞ。
意識もしっかりしていたし。
…サイモンは目をやられていたが、失明の恐れはないそうだ。

[そう続け、他に何か聞かれれば答えただろう。やがて、控えの間の横に備え付けられた簡易的な厨房へと姿を消す]

(@3) 2011/03/26(Sat) 14時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 14時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 14時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 14時半頃


【人】 若者 テッド

―会議室―

[議場に入ったディーンの言葉>>3>>7に頷く。
 本人が議場に来ず拘束を容れたなら、弁解もないのだろう]

 シェルベリ師団長の他に、複数、か。

[不在だった第2師団長に向け、会議室での出来事の概要と、
 ベネットが欠席する旨>>3:283を伝えた]

(27) 2011/03/26(Sat) 14時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 14時半頃


【赤】 記者 イアン

/*
おはよう……おそようございます。
襲撃者マイコフ→ベネットに変更確認です。
ベネットは回線回復お疲れ様です。
*/

(*4) 2011/03/26(Sat) 14時半頃

【見】 掃除夫 ラルフ

[あれはいつだったか。確か10になる前だ。小さな弟が好きだと言ったロールケーキ。弟の誕生日の前に、兄は宮廷の厨房にて、自分で作るのに挑戦した。

何度も失敗を重ね、何度も味見している内に、生クリームを食べ過ぎて気持ち悪くなってしまった。それ以来、生クリームは苦手だ。弟がとても喜んでくれたから、それくらい何でもなかったけれど]

[見舞い用と、弟用。二本作って、明日に備えた*]

(@4) 2011/03/26(Sat) 14時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 14時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 15時頃


【人】 記者 イアン

― 会議室 ―
[幾つか言葉を交わした後は
 静かに席でしていたところに、
 ハミルトンが現れ、第3師団長拘束の旨を告げる。

 キリシマが立ち上がると
 ハミルトンが>>3と、口にする。
 ならば多くは必要ない、かと己は席を立たず

 複数犯であること>>7
 ハッセの不調>>4
 そのあたりまで目にしたところで
 座るものが少ない会議場の席を立つ。]

 …………選帝の話し合い、
 どころではなくなってしまいました、ね。

[本来の会議理由のない場を
 鳶色は見渡した後、会議場を後にした*]

(28) 2011/03/26(Sat) 15時頃

【人】 若者 テッド

[サイラスを拘束して後、戻って来たキリシマを見る。
 用は終えたとばかり去ろうとする>>13>>22のに眉を寄せ、
 席を立ち、彼の方に向かった]

 ……こんな事態になってはいるが、
 本来は選帝会議なんだろう、これは。

[師団の意見と個人の意見が異なる所は少なくない。
 気にしていたのは、
 キリシマが彼自身の意見を明確にせずにいるのは、
 そこにどんな思考があったのかと言う事]

 イスカ=キリシマ本人がどう思うのかが知りたい。
 第9師団の意見の理由も。
 描けそうなら、改めてでも良い、詳しく教えてくれないか。

[退室を止める事はないが、それだけ伝えた]

(29) 2011/03/26(Sat) 15時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 15時頃


【人】 会計士 ディーン

>>21


 第1師団の副官には、
 既に師団長不在による一時的な権限の委任は伝えられているかと。

[無論詳しく事情を語るには至りませんが、添える。
 ただこの元上官は、“青”でありながら“赤”のようだ、と所詮兵隊、といくらか強く告げる言葉にふと思う。それは空挺師団の在り様かとも考えたが、依然よりそうだったのだろうか。首を降る]

 ……そちらではなく、両殿下のことです。

[7日間の禊の禁を破る、
それを余りよく思わない自身も形骸化された伝統という、第二師団を縛るものにまた侵されているのかもしれない。多少の自覚の元に告げれば、自身に対する苦笑もわいた]

(30) 2011/03/26(Sat) 15時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 15時頃


【独】 若者 テッド

/*
ミケは、占われる日に地図でも広げて、
南国侵攻のシナリオを描いてたら割と怪しかったんじゃないか
そんな気がしている。
*/

(-20) 2011/03/26(Sat) 15時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
信用得たとたん発言力落ちる占職とか怪しすぎるな吊ろうぜ!

(-21) 2011/03/26(Sat) 15時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
>>30
すみません、そっちはとっくに破っていましt

うわー 説教コースだー(わくわく)

(-22) 2011/03/26(Sat) 15時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 15時半頃


【独】 研修生 キリシマ

/* べネットのかたいもので殴ったときいて(ガラッ
 
おっとうっかり接続詞を間違えたぜ

(-23) 2011/03/26(Sat) 15時半頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
いまさらだけどディーンの紋章。
 
白百合て。白百合て。
ただの百合じゃなくて白百合て。
 
やらしい。

(-24) 2011/03/26(Sat) 16時頃

【人】 会計士 ディーン


 マイコフ師団長。
 あなたのご意思は、何処に?

[選帝、その意思をいまだ表明しておらぬ元上官に、
問いかけの言葉は向けられて、
そこに答えは、返す言葉はあっただろうか。

一礼した後、私室へと向かう。
グレイシアは第5師団の駐屯所にあるとのことであったが、
書簡を置いたのち、そちらに向かわねばなるまいと*]

(31) 2011/03/26(Sat) 16時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 16時頃


【人】 研修生 キリシマ

 
 テオドールから声が掛かったなら、そちらを向き。
 
 じっと、眸を見つめたまま
 
 
 立てた人差し指を、彼の鼻先に突きつける。
 
 
 それから、紙に「歯車」を描き
 
  笑みながら。   破る。 棄てる。
 
 
 部屋で見せたのとは違う、気持ちが悪いほどに、歪みのない笑み。
 

(32) 2011/03/26(Sat) 16時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 
 「イスカは和平を望む。『兵器』は必要ない。」
 
 
 
 
 
 そうして、会議室を後にする。**
 

(33) 2011/03/26(Sat) 16時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
>>32 >>33
キリシマ可愛いな・・・・・・・・・

(-25) 2011/03/26(Sat) 16時半頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
イスカがいま疑ってない人
 
 ナユタ
 テオドール
 ヨーランダ
 ゲイル・イアン
 
疑ってる人
 
 べネット
 
疑える人
 
 イワノフ
 ディーン
 ラミケシュ・ヘクター
 
上から優先度たかし

(-26) 2011/03/26(Sat) 16時半頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
きゅん。

ここは萌えが多いインターネッツですね。

(-27) 2011/03/26(Sat) 17時頃

【人】 保安技師 ナユタ

―回想 会議室―

[きょとんとした顔>>3:317を見はしない。
意外そうな声と謝罪だけが耳に届く。]

 僕が軍法以上のことまでやるとでも?
 貴方は…――!

[言葉を続けようとしたところでノックの音が響く。
それはベネット>>3:283が会議を欠席するとの連絡。]

(34) 2011/03/26(Sat) 18時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
これからどうしようかなあと思案しつつ。
普段そんなに独り言を使うほうではないのだけど今回は多いなぁ。
まあ、もっと多い人沢山いるのでまだ少ない方でしょうけど!

襲撃受けると狼一人無能になってしまうので、
受けるなら早いうちにと思ったんだけど…
オレは青い世界に行けるのかな。どうも ふあん だ

そして赤組はサイラスとベネと、あと一人はどこかしら?
みけタンはC狂でいいんだよね?
ていちょー殿が自分は兵士だって事をちらちらと主張しているのは赤だからなのだろうか。

疑念をぶつけるにもなんにしても、24H目標コミットになってしまうと難しくなるね。
中身の頭の回転が本当に遅くて、他の人の動きを上手く拾えないのも本当に残念だ。

さて、ここからどうすると話を膨らませるだろうか…なんもやってないので何か出来ることはないだろうかー。

(-28) 2011/03/26(Sat) 18時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ……

 ……―――。

[情報公開を求める再度の要求>>3:321

次の襲撃が起こる前に確認を取るつもりであった。
しかし、何らかの問題が起こっているとしたら今日中に接触を持つのは困難かもしれない。
話すべきだろうか。

迷いながらの沈黙は拒絶と取られたらしい。
もういい、と話は打ち切られ、ズリエルの首が冷たかったとは結局口にすることはなく。]

(35) 2011/03/26(Sat) 18時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 僕が居たらやりずらいでしょう。

[議場に姿のなかったディーンが現れ、サイラスが拘束を容認したことを告げる。
拘束の為、意外なことにキリシマが席を立つのにそう言って、ついて行きはしない。]

 複数犯……。
 やっぱり、あれは……。

[話すべきだろうかと同じ迷いに表情は沈むが、口は開かず。
それは意固地になった子供のようでもあった。]

(36) 2011/03/26(Sat) 18時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
わざわざ聖殿抜け出した理由:ぶかぶかの軍服着たかったからに決まっているだろうJK

あざとい!さすが皇子、あざとい!

(-29) 2011/03/26(Sat) 18時半頃

【人】 本屋 ベネット

[それはいつの頃合いか。
ゲイルを襲撃した後は、ひっそりと自室に戻ったのだった。**]

(37) 2011/03/26(Sat) 18時半頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 変わらないか…。
 何が変わらないんだろう。

[以前の通信と同じ事>>=0。]

(=1) 2011/03/26(Sat) 18時半頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 なにを変えたらいいんだろう。

 なにを変えろと言われているんだろう。

 わからない……。

(=2) 2011/03/26(Sat) 18時半頃

【赤】 本屋 ベネット

[図上に感じる重みに、困惑したのは一瞬の事。
乗せられた手袋を受け取って。]

ええ。
一緒にどうですか。

[世間話のように話し。
わずかに目元を緩めた。

了承が返ったなら、情報を。
他にも同士がいる事は、伝えて良いかの確認とった後、是であれば話をしただろう。**]

(*5) 2011/03/26(Sat) 18時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
何気に第一皇子は、祭事用の礼装→清めの後の聖服→サイズの大きい軍服→サイズのあう軍服

と、コスプレのバージョンが結構豊富
今日はコック服着てケーキ届けようかと思ったが、近衛兵とコックがべったり一緒にいるのもおかしいだろと気づいて踏みとどまった

(-30) 2011/03/26(Sat) 18時半頃

【赤】 本屋 ベネット

/*
なかなか顔出せず申し訳ない。
二十四時にはまた覗けます。

(*6) 2011/03/26(Sat) 18時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 18時半頃


【人】 助手 ゲイル

[生暖かいものが、頬に浸る―――

大分出血している、とやたら冷静に考えていた

凶器は鈍器、一瞬の昏倒からして脳震倒、後頭部をやられたらしい

他にももう一か所、脇腹の死に難いところを内臓を避けて刺されている。
己がそれくらいでないと、意識を手放さない体質であることを知っている者の犯行なのは明らかだ。もっとも、足りなかったわけだが、行動を封じることは成功している。
他に意識を手放すのは能力を過剰使用した時だけ。]

…はっ、ぁ、

[暫くしてようやく身の自由が戻り、血溜まりを這うように起き上がろうとするが、再び倒れる。

びちゃり、と血痕が跳ねた]

(38) 2011/03/26(Sat) 18時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 19時頃


ゲイルは、どうしたものか、と考えている**

2011/03/26(Sat) 19時頃


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 19時頃


【独】 艇長 イワノフ

/*

しかし、げいる…
描写がどんどん増えてる……
赤への、無茶ぶりですね。でもちょっと待ってくれるとありがたいんだがなぁ。とくに更新直後の確定は夜の3時半、返事できないよ。

(-31) 2011/03/26(Sat) 19時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
わあ、めるるたんがひどいことに

複数犯って聞いても話さない子供っぽさって危なすぎる。
怪我させたり現場荒らしたり情報隠蔽したり。
アホの子では済まされないなw

(-32) 2011/03/26(Sat) 19時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 19時頃


【赤】 記者 イアン

/*
24時以降了解です
また、今はロールを書く時間はありませんが
更新前までに作業できると思うので
今日の襲撃から赤の仕事可能です。

……時間軸的には本日の襲撃も可能のはずではあるのですが
(思ったのでマイコフの代わりに襲撃も考えたのですが)
やはり、ロールで提示していない状態は如何なものかと思い
、個人的なこだわりの部分が理由でありながら、提案を口にしませんでした。申し訳ございません。
*/

(*7) 2011/03/26(Sat) 19時頃

【人】 艇長 イワノフ

― 会議室・回想 ―
>>30
 そうかね。これは出すぎた真似をしたかな。
 だが、帝都に常駐しておらぬ者のほうが多い。そういった部分の報告は欲しいかもしれぬな。

[ただ、両殿下のこと、禁忌を破ることへの躊躇いには、ため息をついた。]

なるほど、それがハワードの教えかね。
 臨機応変という言葉を今度また言ってやらねばならぬな。
 まぁ、あれもクソ親父だがな。

[ディーンが自らの言葉に苦笑いをこぼしている様は、また複雑そうな顔をして…。]
>>31
[意思を訊かれれば、煙を吐き出し、また大人になった顔を見る。]

 それを訊きたいのであれば、君の考えも体裁だけでなく聴かせ給え。

[その返事はどうだったか、ともかく、去って行く姿を眺め見送る。*]

(39) 2011/03/26(Sat) 19時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 19時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 19時半頃


【人】 若者 テッド

[鼻先まで突き付けられた指に驚いて少し身を退く>>32

 っ、――……

[破る、歯車。床に落ちた。

 笑みは、――もしかしたら、
 自分は酷く不用意に何かを刔ったのではないかと、
 そう思わせた。

 指が、第一、を示していた事に思い至るまで、少しの間]

(40) 2011/03/26(Sat) 19時半頃

【人】 艇長 イワノフ

[それから会議室を出て、ふらりと当てもなく歩き始めた。時折眉を寄せるのは、左肩がしばし痛むわけで…。]

 ――…すまないが、メルルちゃ……じゃなかった、ガーランド師団長を見かけなかったかね?

[それは、頭が痛いとかなんとか行って鎮痛剤をもらおうという算段だった。
 そして、宿舎に向かわれました、という言葉に頷き、その方面へと探しにいく…。]

 ――……ん?

(41) 2011/03/26(Sat) 19時半頃

イワノフは、ゲイルが血まみれで倒れ伏しているのを発見したか。

2011/03/26(Sat) 19時半頃


【人】 艇長 イワノフ

 メルルッ?

[煙草が口からぽたりと落ちた。
 そして、瞬間次にはメルルの傍にしゃがみ込む。]

 ――……しっかりしろ、今、お前んところのっていうか
 ラミケシュ殿!宿舎に行く途中でメルルちゃんが刺されている。医療班を呼んでくれ。

[その声はきっとラミケシュに届いただろう。そして伝達され、ほどなくすれば、医療班はやってくるはず…。]

 しっかりしろ…大丈夫だ。

[起き上がろうとする様にはそのままでいないと出血が酷くなると、言い、軍服の上着を脱ぐと、それを畳み、ゲイルの傷口に当てて押さえる。]

 さっき、変えたばっかりだからそんなに汚くない。

[まぁ、そのことで、己の身体に巻かれた包帯も見えてしまうわけなのだが、それどころではなかった。]

(42) 2011/03/26(Sat) 19時半頃

【赤】 艇長 イワノフ

[そうか…メルルを狙ったのか…と眉を寄せた。
 幼い頃を知る者。その者が傷つくのは、やるせなかった。

 が、死にはしないはず、と。]

(*8) 2011/03/26(Sat) 19時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[俯いた顔を上げると退室の挨拶もそこそこに会議室を飛び出す。
殆ど駆けるように廊下を進み、先程第5師団の兵に追いつく。]

 グレイシア師団長に伝言を。
 『バーナー師団長の件で、第13師団長ナユタ・M・エンライが話…相談がある』と。
 
[兵に伝言を頼むと踵を返し、宛もなく歩き出した。*]

(43) 2011/03/26(Sat) 19時半頃

【赤】 艇長 イワノフ

/*
いろいろ流れにのって、各々無理しない感じで進めていければ問題ないと考えています。
自分もさまざまに流れで方向性が変わってますし、

とにかく、楽しんでいければと

(*9) 2011/03/26(Sat) 19時半頃

【赤】 艇長 イワノフ

[ともかく、それでも一瞬メルルを襲ったことを責めたくもなったが、通信機は壊れている。]


 いや、これも、必要な困難だ。


[唇をかみ締める。]

(*10) 2011/03/26(Sat) 20時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 20時頃


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 20時頃


【独】 若者 テッド

/*
風来狩人するかなあ。
*/

(-33) 2011/03/26(Sat) 20時頃

【人】 助手 ゲイル

あ、おじ様…?
あは、しくっちゃった、ナユの事に偉そうな事言えないな…

大丈夫、もう出血も止まっているし、救護班は呼ばないでくれ。
 まだ隔離されたくないんだ…

 おじ様、怪我してる

[じっとしていればイワノフが来るまでに話せる程度には回復していた。生命力を傷の回復の循環に集中させる。…酷い貧血だけは、それではどうにもならないが。
娘が我儘をいうような口調で笑って見せる

イワノフの傷に手を延ばし。これならすぐには治せる、と。
それを治癒させた]

(44) 2011/03/26(Sat) 20時頃

【独】 研修生 キリシマ

/* ベネットのかたいもので殴られためるるたんがえろい件
 
ああっ、うっかりまた接続詞がッッ

(-34) 2011/03/26(Sat) 20時頃

【独】 艇長 イワノフ

/*

わー!治癒させないで!!確定きてしまtt
いや、ごめん、確定返ししていいか。

(-35) 2011/03/26(Sat) 20時頃

【人】 艇長 イワノフ

>>44
 何言ってる、ちゃんと治療しなければ駄目だ。
 既にラミケシュ殿には聴こえているはずだ。

[次にそれでもゲイルが手を伸ばしてくるのを
見れば、それが何をしようとしているか予測できる。

 それは、幼い頃からそういう子だったから。]

 ――…何やってる、駄目だ。

[傷を治そうとした手を止め、おとなしくしてろと呟いた。]

 人のことではなく、自分のことを先に考えろ、
 でないと、死ぬぞ。

[それは厳しめに。]

(45) 2011/03/26(Sat) 20時頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 20時頃


【赤】 記者 イアン

[>>*5まるで、食事でも共にする程度の
 他愛のない事を取り決める調子で
 頷き、幾つか情報を聞き取る。
 他の同士、その話は聞けただろうか?
 聞いたならば、軽く鳶色を丸くする。
 けれど、何かを言うことは、なく。

 ただ、終わりに一つ、口にする]

 ……一つだけ。
 
 ……私には、後ろ盾は何もありません。
 
 これは、個人の独断行動ではありますが
 師団長、として、会議に出席する身
 我、師団に、何も影響がない、とは、思わない。

[どのように事後処理をされるのか?
 処分される師団長を排出した師団。
 実刑などはなくても、風評はどう、なるか?]

(*11) 2011/03/26(Sat) 20時半頃

【人】 助手 ゲイル

[厳しい声にも首を振る]

 自分の体の事位自分でなんとかできる。
 何か、思い出せそうなんだ。後で必ず治療に行くから
 ラミケシュ殿、聞こえているだろう?医療班は呼ばないで。

 それに、医務室に今居るのはロミオだ。…あいつは苦手なの、知って居るだろう。

[口を尖らせる。厳しい祖父によりも、イワノフに可愛がって貰っていた名残]

 もう、治した
 これ位なんてことない

[一度肩に触れた手を止どめられるも、既に日数の経過した他人の傷を癒すのに時間も力もそれほどかからなかった。]

(46) 2011/03/26(Sat) 20時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 20時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―テラス―

[会議室を出ても、素直に休みにいく選択肢は意識の中にはあまりなく。
それでも軽く外の空気くらいは吸いにいくかとふらりテラスの方へ出向いた。

そこから昇る、細い煙。]

グレイヴ師団長。
お隣お邪魔しても?

(47) 2011/03/26(Sat) 20時半頃

【人】 助手 ゲイル

[だが、その手は触れていなかったことに、気付く。
どうもまだ感覚がはっきりしないらしい]

 …と思ったが、届いて無いから治ってないな。
 私から仕事をとりあげるとは酷いおじさま

[ため息とともに苦笑いを零した]

(48) 2011/03/26(Sat) 20時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 20時半頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 20時半頃


【赤】 記者 イアン

 我15師団の兵の多くは私同様、後ろ盾がありません。
 それどころか……一兵に支給される金銭だけでは
 家族の生活を支えきれない兵も、おります。

 ……グレイシア家のご威光を、とまでは言いません。
 ただ、瑣末のことと、切り捨てようとされた時
 光る目があるか、ないか。
 それだけでも、大きく、違う。

[何故15師団は前線守備、実戦部隊なのか。
 何故、その師団に社会的に立場が弱いものが
 多く配属されるのか?

 和平でも、大戦でも。
 事を成しきれない時、しわ寄せが来るのは。

 グレイシアはどう答えたか?
 鳶色はそれ以上は口にせず
 静かに敬礼一つ、後、自室に戻って言った。
 手には普段持つ、槍もないまま]

(*12) 2011/03/26(Sat) 20時半頃

【人】 記者 イアン

― 自室→中庭 ―
[一度、自室に戻る。
 そして、ついで伝達兵に、伝える。]

 ……第15師団長 イアン=バーンフィールドは
 選帝会議にのみ出席すると。

[襲撃自体は隠されている……はず、だが
 中庭でのやりとり、拘束される師団長
 何処まで、従卒、給仕人の影で
 話が流れているだろうか?
 ただ、うわさが少なければ伝達の兵は
 「?」と不思議な顔をしただろうし
 もう、耳に入っているならば……]

[正装から、前線でも着る簡易的な軍服に
 身を包みなおし、普段の槍を持ち、中庭へ]

(49) 2011/03/26(Sat) 20時半頃

【人】 艇長 イワノフ

>>46>>47
 何言ってる、これほどの出血だ。

[それでも首を振って治療をさせない頑なさに、呆れた声を出した、
 しかも、仕事をさせないと口を尖らせる。]

 困った子だ。ともかく出血は止まったのだな。

[そして、ゲイルの血がついた軍服をまた羽織る。それから、倒れているゲイルの腹からもう血が噴出していないのを確認して、頭を右手側に抱き上げるだろう。

 もちろん、鍛え上げられた壮年の力は、多少怪我してようとも、軽々とゲイルを抱えあげた。]

 では、どこに連れていけばいいかね?

[それは幼い頃に散歩に出かけた帰り、疲れた子供を抱きかかえたように。]

(50) 2011/03/26(Sat) 20時半頃

イワノフは、ゲイルに同時に、誰にやられたのかは見たのか?と問いながら。

2011/03/26(Sat) 20時半頃


【人】 記者 イアン


 …………今、全火力を放ったなら
 ここ、はどうなるでしょうかね?

― 中庭 ―
[実際には手袋ははめたまま
 実用的な軍服姿で軽く空を見上げる。
 時刻はいつごろであっただろうか?
 けれど、夕刻以外は灰か黒かそうとしか、見えない。]
[イアンは、数日の鍛錬せずを取り戻すように
 言葉なく、槍を振るい始めた]

(51) 2011/03/26(Sat) 21時頃

【人】 若者 テッド

―廊下―

[退室する者の後を追って、会議室を出た。
 第5師団の兵に伝言が頼まれたのを遠目に見て、>>43
 一旦立ち止まる]

 ……

[足元で小さな影が一つ、滑るように消えた]

(52) 2011/03/26(Sat) 21時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 21時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 21時頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 21時頃


【人】 保安技師 ナユタ

―廊下―

[踵を返して、後を追って来ていた姿>>52に気がついた。]

 …―――。

 ブランフェルシー師団長。
 何の用で……さっきの事ですか?

[一度立ち止まり、ゆっくりと傍まで歩み寄る。]

(53) 2011/03/26(Sat) 21時頃

【人】 若者 テッド

―第5師団駐屯所―

[伝達に従って訪れた先。
 入れ違いになったようで、ベネットは既に外出したらしい]

 解った、いないのなら構わない。

[応対の兵の、"第14師団"を見る視線は、良くある、
 得体の知れない些か不気味なものを見るそれだ。

 慣れない会議など続けていると、日常を忘れる。
 思い出して自戒を含むと、踵を返した]

(54) 2011/03/26(Sat) 21時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 21時頃


【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[帰ってきた兄が、自分が情報収集でお前が指示、というのには淡々と]

 指示に必要な情報なら兄上が集めるまでもなく、伝達役がもってきているよ

[されど、彼の行動を止めることはしない。
今度は厨房に行くという背を見送る。]

 やれやれ、落ち着かない兄だ。
 またアレを作る気なのかな

[第一皇子が作れるもの。
それは、アレ―――ロールケーキしかなかった。]

 美味しいのだが、毎日毎日作られた時は流石に参ったものだ

[真坂また…と想像して、珍しく少しげんなりした顔をした**]

(@5) 2011/03/26(Sat) 21時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 21時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 21時頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 21時半頃


【人】 若者 テッド

―回想 廊下―

[振り返ったナユタに、首を振って見せる]

 いや。今すぐ用がある訳じゃない。

[それから、自分が第5師団を訪れるつもりである事を告げ]

 何か解ったら教えるが。

 ……何故キリシマ師団長からだと解ったんだ?

[小さな紙片を広げて見せた。盾の紋章と六角形]

(55) 2011/03/26(Sat) 21時半頃

【人】 助手 ゲイル

 うん、大丈夫。
 私がこうなのは昔からでしょう?
 ………あ、すみません、ありがとうございます。
 全く、無様だな。ディーン殿に見られたらまた説教されそうだ。

[自分で歩ける、とまでは流石に言えなかった。
抱きあげられれば、懐かしそうに一度目を細め、猫のように身を任せる。
一度目を伏せ、必死で思いだそうとする。

掴んだ手首は―――…

 随分と、ひんやりとしていた気がした]

 第五師団の駐屯所に、ベネット殿の行方を伺いに行きたいだ。
 ―――…襲撃者は、随分と低体温のようだから、何かご存じではないかと思ってね。

(56) 2011/03/26(Sat) 21時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 21時半頃


【独】 墓守 ヨーランダ

/*
ベネッち大人気把握。
行きたかったんだけど自分のペース配分的に断念さ……

(-36) 2011/03/26(Sat) 21時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 21時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 21時半頃


【人】 助手 ゲイル

―回想:会議中―
[解散後、ヘクターから>>26制御薬の感想を聞けば、思案顔で頷いた]

 そうですか、戦闘意欲まで…
 帝都で試していただいておいてよかった。
 それは使いものになりませんね、残りは破棄してください。
 また改良版ができたらお持ちしますね。

[言い、席を立つ]

 ………、
 あまり気持ちの良いものではないのは承知の上ですが。
 会議が終わった後、前線に戻られるまえに、検査をさせて頂けると、捗ります。
 個々の特性にあったものを作るのは、難しいのです。

[苦笑交じりに言い、立ち去った*]

(57) 2011/03/26(Sat) 21時半頃

【人】 艇長 イワノフ

ベネットのところか。
ここで駄目だと言っても這ってでもいくのだろうな。承知した。
ただし、それ以上悪くなりそうならば言うのだぞ。
でないと途中で帰るからな。

[それはまるで幼い子を嗜めるように言う。
大人しくしていれば、5番駐屯地の場所まで、大事に抱きかかえていくだろう。]

ああ、必要ならば、

やるぞ?

[それは生命力も示して]

→5番駐屯地へ**

(58) 2011/03/26(Sat) 21時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[広場を見下ろしながら煙を吐き出した。
紙巻はいつものように深くは吸えず、ふかすだけ。
傍に気配を感じたので視線を向ければ>>47]

ああ、煙臭くても構わなければ、どうぞ。

[ヨーランダに向かってテラスの手摺をとんとんと叩いて見せる]

なんだかすまなかったな。変な疑い方をして。
朝、ハッセ殿を見た時から違うとは思っていたんだが…。

[まず、詫びた]

(59) 2011/03/26(Sat) 21時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 たぶん、今は会えないんじゃないかな。

[第5師団長には。
そう思ったからこそ、伝言を頼んだのだ。]

 …―――。

 "話した"のは一人だけだから。
 これ、第9師団製なんです。

[たぶんキリシマが書いたものであろう盾と六角形の紋章をまじまじと見つめて。
こん、と頭の横に浮かぶ制御装置を軽く指先でつついて見せた。]

(60) 2011/03/26(Sat) 21時半頃

【人】 墓荒らし へクター

― 回想:会議中>>57

己の戦闘意欲なんて無くて済むなら、
それに越したことはないんだがな。
だが、今はまだ失うわけにはいかない…。
すまんな、よろしく頼む。

[ゲイルの思案顔に本音交じりの言葉を返す。
立ち上がるのには視線を向けずに気配だけを追ったが、
何か言いよどんでいるような空気に上を見る]

ああ…わかった。
こっちにいる間に己に協力出来ることがあれば言ってくれ。

[薬の開発に非協力的だったと副官に伝わったら怖い。
協力を了承したのはそんな理由だけではなくて…
完成できれば無用な殺傷をしなくて済むからでもあった]

(61) 2011/03/26(Sat) 22時頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
自分で言っといてなんだけども、
戦闘意欲って、ナニ。もっとなんか違う言い方なかったの…

(-37) 2011/03/26(Sat) 22時頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 自ら第3師団長の許へと出向いたのは確証を得たかったからだ。
 
 10を統べる者は確かな証拠もないまま、ただ疑惑の中屠られた。
 ――それでは、殆ど無差別の――ように思える――襲撃を繰り返す犯人と、変わらないのではないか。
 
 第2師団長と謂えど、キリシマにとっては容疑者。
 彼の言葉だけでは足らない。
 
 
 だから、サイラス本人からそれを――
 ――得られなければ、拘束せずに見逃すのも、
 正直なところ吝かでは無かった、
 
 が。
 

(62) 2011/03/26(Sat) 22時頃

【見】 掃除夫 ラルフ

―聖殿:回想―

いや。個人的に色々気になる事があってな。だから行く。
禊の儀も、外出てしまってるから関係ないしな、私。

[第二師団長に知られたら、怖い事になりそうだが…今は非常事態だから大丈夫だな、と結論づける]

…何か言ったか?

[厨房から、軍服にエプロンという微妙な姿で顔を出しつつ。弟がげんなりしているのにも気づかずに、菓子を作ったのだった*]

(@6) 2011/03/26(Sat) 22時頃

【人】 調律師 ミケ

ー中庭ー

[サイラスが連行された後。ズリエルの襲撃地点を訪れ、何をするでもなく佇むこと暫し。
やがて、中庭の隅にある枝ぶりのいい樹に跳び登った]


[軍服のまま太い枝に寝そべり、片手片肢をだらりと垂らして眼を閉じる。
少しの睡眠が必要だった。

そう言えば、食事も帝都に入ってから一度も取っていない、などとぼんやり思ったが]


…饅頭食べたし、いいですよね。

[食事は多くても日に一度。数日の絶食で活動に影響が出ることはなかったが。眠らない時間が長くなると少々辛い]

(63) 2011/03/26(Sat) 22時頃

【人】 若者 テッド

 かも知れないな。

[今は会えないだろう、その予測に頷きながら、>>60
 頭の横に一対、ふよふよしている装置を見る]

 ……成程。"話せる"のか、それ。

[それなら、彼もキリシマから話を聞いているだろうか]

 どちら皇子を支持するのかは良い。
 ……自分の師団の紋章を破り捨てる意味が解らん。

(64) 2011/03/26(Sat) 22時頃

イアンは、葉ずれの音に、手元の槍を止め

2011/03/26(Sat) 22時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 22時頃


【人】 助手 ゲイル

 ふふ、流石おじ様、良く解ってらっしゃる。
 ええ、本当に自分でどうにもならない時は、申し上げます。
 ……ッ

[笑おうとすれば、矢張り傷は痛んだ。それを手で押さえて治癒力を集中させる。
幸い、後頭部の傷は出血こそ派手だったが傷自体は浅かった様子で、殆ど問題なかった。
―――問題は、絶対量の減少による貧血。本当は、休養が必要なのは明らか
そのまま大人しく抱きかかえられる姿は、抱える方も抱えられる方も血濡れ。
下世話な噂が立つことはなかっただろうが、すれ違う者がいたならばぎょっとしたことだろう。
生命力をやる、というのには、首を振って]

 ふぅ…怪我人からは頂けません。
 これは、私のポリシーなんです。
 どうしても私に吸血鬼ごっこをしろというのなら、健康体を用意してくださいな。

(65) 2011/03/26(Sat) 22時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
やりたいほーだいだな!<軍服にエプロン

だが私の楽しみ方はそんなに間違っていないはずだ(キリッ

(-38) 2011/03/26(Sat) 22時頃

【人】 助手 ゲイル

[などと言っていれば、第五師団の駐屯所に着いただろうか。
そこにナユタとテッドが居ても、とりあえず衛兵にベネットの行方を問う]

 ………不在?
 本当に?

[先ほど席を外したと告げる衛兵に、小さく唸った時、やはり再び脇腹が痛む。]

(66) 2011/03/26(Sat) 22時頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 
 
 どうでもよくなった。
 
 
 敵を襲撃することも、
 敵を拘束することも同じ。
 
 
 
 
  
 格納庫を出たなら、中庭へと。
 
 
 槍持つ影と。
 樹の上になにか>>63、在っただろうか。
 

(67) 2011/03/26(Sat) 22時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 22時頃


テッドは、イワノフ>>58達もやって来たのを、第5師団の駐屯所近くで見付けただろう。

2011/03/26(Sat) 22時頃


【人】 記者 イアン

 ………ユ=シハ師団長?
 眠るなら、自室か、
 安全が確保されるところで

[耳に届くのは独り言>>63だろうか?
 槍を待機ポジションに引き戻しつつ
 音の方角に目をやれば
 中庭にある木、その上にユ=シハの姿。]

(68) 2011/03/26(Sat) 22時頃

イアンは、もう一つ、気配が増えて……振り返る。

2011/03/26(Sat) 22時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 22時頃


キリシマは、イアンが振り向いたなら、軽く会釈した。

2011/03/26(Sat) 22時頃


【人】 調律師 ミケ

[浅い眠りは、一度イワノフの「声」>>42に浮上したが。
顎の下に敷いた腕に力をいれて上体を起こしたところでゲイル本人の声に制止される]


……。

[頼まれなければ呼ばないし、呼ばれないなら、ゲイルが襲撃者と直ちに対峙する状態ではないのだろう]


……。

『必要があらば呼んでください』

[それのみを返して、また腕の上に頭を落ち着けた。
眼を閉じる。耳だけが別の生き物のようにひくりと立って辺りを窺うよう、

そのまま、動かずそこにいた]

(69) 2011/03/26(Sat) 22時頃

ミケは、イアンに声をかけられると尾を振るう。頑固に眼は瞑ったまま

2011/03/26(Sat) 22時頃


【人】 保安技師 ナユタ

 "話す"とは少し違う感覚ですけど…。
 ……意思の疎通はなんとなく。

[頭に直接、信号が送り込まれてくる感覚の説明は諦めた。
紋章を破り捨てたという話には少しだけ首を傾ける。]

 ボクもあの人の事は分からない。
 敵ではない。
 でも味方でもないらしい。

 この事態にもあまり興味はないみたいだし。

[だから紋章を破り捨てる意味も分からないと首を振る。]

(70) 2011/03/26(Sat) 22時頃

【人】 記者 イアン

 キリシマ師団長も……今は単独行動は
 お控えください。

[会釈するキリシマに鳶色を細め敬礼の後一つ。
 ただ、ふと、思い出した表情の後
 通常軍服から、一つ、紙を取り出した。]

 ……キリシマ師団長
 貴方の書く言葉は、私には難しい、ので、
 こちらで、言葉を、伺っても?

[広げて見せる紙には、
 綺麗とはいえない文字で
 一文字づつ、公用語が一覧になったもの。]

(71) 2011/03/26(Sat) 22時頃

ナユタは、テッドに、ボクも一応第5師団の駐屯所まで見に行く、とついていくつもり。

2011/03/26(Sat) 22時頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 22時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

気にしませんよ。

[軽く笑って手すりに凭れれば、煙混じりの風がざわり通りすぎる。
心地よさに目を細めながら、謝罪には首を振って、]

いえ、あれだけ条件が揃えば当然です。
むしろここに立っていなくてもおかしくない。

とはいえ、明日また我が身に振りかからんとも限らないわけですが。

(72) 2011/03/26(Sat) 22時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
あいうえお表www
それ手作りしたんだ。

イアン可愛いよイアン
ボクの中の可愛いランキングトップにたった今躍り出た

(-39) 2011/03/26(Sat) 22時頃

【人】 記者 イアン

[尻尾が揺れるも、動く気配は、ない。
 イアンはその木上の姿を認めて
 一つ、思案顔、の後

 身に着けている、手袋をはずす。]

 ……後で、庭師に謝らなければ、いけませんね。

[そう、申し訳ない口調で言葉にすると
 大きく振るった右手、手の内に火が生まれ。
 イアンはその手をユ=シハが眠る木
 その幹を燃やすように、近づけた]

(73) 2011/03/26(Sat) 22時頃

【独】 薬屋 サイラス

くそwwwwwwwwwwwwwwwww
くっそうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

兄弟が可愛いです兄弟が凄く可愛いです…!!
動機が激しい。

(-40) 2011/03/26(Sat) 22時頃

イアンは、公用語を書いた紙は左手で遠ざけながら。

2011/03/26(Sat) 22時頃


【人】 若者 テッド

―第5師団駐屯所―

[遅れて現れた二人の姿に、もちろんぎょっとして>>66

 何が……いや、手当はどうしたんだ?
 休んだ方が良い。

[恐らく襲撃を受けたのだろうゲイルの姿を見る。
 彼女の方がイワノフに無理を言って来たのだろう事は、
 およその性格から予想出来た]

 何か手伝える事は。

[真顔で問うた]

(74) 2011/03/26(Sat) 22時半頃

【人】 調律師 ミケ

キリシマ師団長殿…先ほどはどうも。

[寝そべったままのそのそと喋る。
サイラス拘束の折には声をかけていなかった]


バーンフィールド師団長殿も、どうです?三人で一緒に昼寝でも。

[暢気な声は、はたして幹が燃やされても続き]

(75) 2011/03/26(Sat) 22時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 揺れる尾と。
 イアンとを、順に見遣り。
 
 
 掛けられた言葉>>71、双方に一度ずつ、頷く。
 

(76) 2011/03/26(Sat) 22時半頃

キリシマは、ミケには首を振りつつ、感心したように燃える木の幹を眺めている。

2011/03/26(Sat) 22時半頃


【独】 保安技師 ナユタ

/*
中庭カオス
何故燃やしたし

(-41) 2011/03/26(Sat) 22時半頃

【人】 調律師 ミケ

[ー樹が爆ぜる音。

樹が焦げる臭い。]

……。


[やがて、木が中ばで折れて倒れれば、枝にしがみついたまま地面と熱い抱擁を。
ー悲しくも派手な倒壊音と衝突音]

(77) 2011/03/26(Sat) 22時半頃

【人】 助手 ゲイル

―第5師団駐屯所―
[真顔で言うテオドールに、矢張り真顔で]

 何を言っているんだ、テオドール殿。
 手当は私の仕事だろう?

[しれっとそんな風に言いながらも、貧血のせいで常よりも呼吸は浅い。]

 だが、気持ちは嬉しく思う。
 ありがとう。

[第14師団、墓掘り、死神とも言われる彼に、目を細めた]

(78) 2011/03/26(Sat) 22時半頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 ブランフェルシー師団長に聞いたけど。

 紋章。
 何故、破いたの?

[返事にあまり期待はしないまま、尋ねてみる。]

(=3) 2011/03/26(Sat) 22時半頃

キリシマは、樹が倒れてきたから、ちょっと避けた。

2011/03/26(Sat) 22時半頃


【人】 若者 テッド

 興味ない、か。

[聞いて眉を寄せた>>70
 普通に使って"話せる"物と違うなら、
 同じ物を使ってキリシマと直接話すような芸当は無理だろう]

(79) 2011/03/26(Sat) 22時半頃

【人】 記者 イアン

 いえ……私は……二日ほど
 鍛錬をさぼってしまいました、から
 取り返さなければ。

[火種が幹にうつったのを、確認する。
 そうして、新たな火傷を負った右手に
 手袋、つけなおして。
 昼寝の誘いには、緩やかに首を振る。]

[炎で乾かされた木が、時折、鳴る。
 その、照り返しに鳶色を細めながら
 頷き、感心するように炎を見るキリシマに
 一つ、照れた笑いを]

(80) 2011/03/26(Sat) 22時半頃

【人】 墓荒らし へクター

そうか…。
ではもう、詫びは口にしないでおこう。

[なんて言いながらもまた、すまん、と口にしかけて苦笑した。
明日もまたと言うのに険しい表情になる]

奴らはハッセ殿の能力を嫌ったのかもしれん。
どうもそんな気がする…
だとすれば次は実力行使に出てくるやもしれん。
身の回りだけは気を付けてくれよ。

[実行は複数だと感じているので奴らと表現する]

ヤツラはこんな事件を起こしてまで…
ヴェスパタイン殿を皇帝にしたいのだろうか。
そこにどんな未来を見ているのだろうな…。

[わからないと小さく首を振った]

(81) 2011/03/26(Sat) 22時半頃

【鳴】 研修生 キリシマ

 
 ≪ 紋章? ≫
 

(=4) 2011/03/26(Sat) 22時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 22時半頃


【人】 調律師 ミケ

何をなさいます。

[地面に激突した額を摩りながら、むくり。身体を起こすと常の真面目くさった顔でイアンを見上げる]


木と私の仲の良さに嫉妬の炎を…?
いけません。だからと言って未来ある樹木をこのような試練に晒すなど。


[しっかりと、真顔。
どうやら眠いらしい]

(82) 2011/03/26(Sat) 22時半頃

【人】 記者 イアン

 おや……思ったより はやかった。

[派手な音を立てて倒壊する樹木
 地面と逢引するユ=シハを
 樹木を燃えつくさんと暴れる。
 炎の照り返しを受けながら見やる。]

 でも、こういうことも、起きますし
 せめて、人目につかぬところが、
 寝るには良い、かと

[起こした張本人は 緩やかに笑って、そう口にする。]

(83) 2011/03/26(Sat) 22時半頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 第9師団の紋章を破り捨てたって聞いたよ。
 違うの?

(=5) 2011/03/26(Sat) 22時半頃

【人】 若者 テッド

 そっちこそはぐらかすな。
 手当をする側なのと、手当を受けない事は別だろう。

[顔色も血色が薄いか。>>78
 細められた目に、一度は黙る]

 ……自己治癒するとしても、
 何かで補う必要はあるんじゃないか。

[そう尋ねて*]

(84) 2011/03/26(Sat) 22時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 22時半頃


【鳴】 研修生 キリシマ

 
 暫し間をおいて、漸く思い当たったのか。
 
 
 ≪ ああ。
 
    違う。 ≫
 
 
 
 ≪ あれは、イスカだ。 ≫
 

(=6) 2011/03/26(Sat) 22時半頃

【人】 記者 イアン

 ……ええ、若き樹には惜しいことをいたしました。

 けれど、貴方が襲撃者でない場合
 もし襲撃者が貴方を狙っていた場合
 絶好のチャンス……と、見るかもしれません。
 この国において、師団長と若木。
 ……残念ながら、師団長の価値が重い、と見て
 若木に殉死をお願いいたしました。

[真顔に返す言葉も真顔。
 丁寧に敬礼もつけて、理由を報告する。]

(85) 2011/03/26(Sat) 22時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 樹と地面と、文字通り燃え上がるように愛し合うラミケシュの姿を、
 暫し、じっと見つめ。
 
 
 
 イアンの言葉>>83に、あの辺りならどうだろうかと、
 屋根の上を指してみた。
 

(86) 2011/03/26(Sat) 22時半頃

【見】 掃除夫 ラルフ

―救護室―

…患者、増えていないんだな。

[第一皇子の姿は救護室にあった。ゲイルが襲われていたとは露知らず、安心したように漏らした。が、まだ目を塞がれたままのサイモンが自分の声に反応したのを視界の端に捉え]

サイモン師団長?お大事になさってくださいね。

[やや声色を高くあげて、サイモンのベッドをそーっと部屋の隅に追いやっておいた]

見舞いの品。持ってきたけれど、もし口にあわなかったら、サイモンに全部押し付けてくれ。

[食べやすいよう既に切られているロールケーキの皿を、サイドテーブルの上に置きながら、ズリエルへと話しかける。もしかしたら、後にここに運ばれる者も味見する事になるかもしれない。そうなる前に終わってほしかったが]

(@7) 2011/03/26(Sat) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 そう、興味ないって。
 ボクはそう聞いてる。

[テオドール>>79に答えながら歩き出し。
第5師団駐屯所へと向かう。]

(87) 2011/03/26(Sat) 22時半頃

【人】 調律師 ミケ

中庭の隅なら人目は少ないじゃありませんか…
私なら、どこにいようと襲われればかないませんのに。


[燃え盛る焔の朱色を受けるイアンに、僅かに表情を曇らせた。
夢に見る過去をおもいだして]


…生木が燃える様は、出来れば見たくありませんでしたな。
できれば次は違う……方法を。

[樹の上で寝るのを辞める気はないらしい。膝の泥を払い立ち上がると、キリシマへ顔を向けた]


キリシマ殿も鍛錬を?それともお散歩ですか。

(88) 2011/03/26(Sat) 22時半頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 キリシマ師団長?

 自分を破り捨てたの?

[わけがわからない、と。
駐屯所へ向かいながら首を捻る。]

(=7) 2011/03/26(Sat) 22時半頃

【人】 助手 ゲイル

[>>84はぐらかすな、と叱られても、薄く笑む]

 はぐらかしてなどいないさ。
 手当をしているよ、自分で。

[補う必要があるのでは、という言葉には、見抜かれているな、という顔。イワノフと違ってテオドールは怪我人でもない]

 ………まぁ。
 そうだね。
 肝心の血液は、食べて飲んで時間がたつのを待つしかないけれど。

(89) 2011/03/26(Sat) 22時半頃

ミケは、ああ、屋根の上もいいものです暖かくて。と相槌。

2011/03/26(Sat) 22時半頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 22時半頃


【見】 掃除夫 ラルフ

師団長の拘束が始まっているんだってな。
どの部屋に運ばれたか、知っているか?教えてほしい。


[ズリエルへと尋ねた。そもそも、気を失っていたズリエル自身、今居る救護室がどこなのかわかっていないかもしれない、という考えは頭から抜けていた。

まさか、拘束部屋が隣りの部屋だとは予想だにしていない*]

(@8) 2011/03/26(Sat) 22時半頃

【人】 記者 イアン

[>>86の刺す指先。それを追って
 イアンも屋根の上を見……少し、考える。
 ……指された箇所は、つたうものがなく
 常の人ならば、何か手段を講じなければ
 上がれぬ箇所。

 同意を示すように、こくり、と頷いた。]

(90) 2011/03/26(Sat) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

―第5師団駐屯所―

 やっぱり居ませんね。
 それでは、ボクは部屋に帰ります。

[一応確認しに着たに過ぎないので落胆はなかった。
テオドールと別れを告げ、歩き出し掛け人の気配に足を止める。
振り返ると、そこにはゲイルとイワノフ>>66。]

 …―――。

[嗅ぎ慣れた臭い。血塗れの二人。
顔色の悪さで、誰が襲撃されたか分かる。

ちょうどテオドールに隠れる位置。
向こうからはすぐに気づかないのだろう。
無言でその場に立ち尽くす。]

(91) 2011/03/26(Sat) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

すみません、信用いただいているのはわかっているのですが。

[それでも何処かくすぐったい詫びの言葉は、つい遠慮してしまうのだった。]

嫌われるのも道理とは思います。
無実でも、気味のいいものではないでしょうし。

[苦笑しつつ、隠すように目を伏せた。
実力行使。その言葉に細く息をつく。]

身を護るのは得手ではないので、留意しましょう。
それとも、グレイヴ師団長が傍付きで護衛していただけますか?

[最後は、冗談めかして笑うだけ。]

(92) 2011/03/26(Sat) 22時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 22時半頃


【独】 墓荒らし へクター

/*
言おうと思ってやめたことを言われた…www

(-42) 2011/03/26(Sat) 23時頃

【人】 記者 イアン

 けれど、私が、実際に気づきました。
 襲撃する隙がなければ、そも襲撃は、起こらない。
 隙のない師団は、奇襲に、あわない。

[人目が少ない、には緩く、首を振って。]

 ……私には、言葉以外は
 これ、しか能力はありませんので。
 次回は、子供ではないのですから
 一度、いわれた段階で思案ください。

[他の手段を。その言葉には緩く首を振る。
 見たくはない、ならば、なお効果的であると
 合理的判断を己の中で下す。
 歴史知識から、彼の言葉と、獣の証が
 何を指すか、わかっては、いる。
 むしろ、燃え盛り落ちるまで
 動かないことに少し驚いた]

(93) 2011/03/26(Sat) 23時頃

【人】 助手 ゲイル

[生命力を『吸う』行為は、他人を癒す為に使う以外ではあまり好きではなかった。
強引に触れられでもしない限り、己から手を伸ばして吸うことはしないだろう。
テオドールに苦笑だけを返していると、後ろでパリ、と静電気がはじけるのに気がつく>>91]

 おや、ナユタもいたのか
 ………そうか、そういうことか

[他の師団を訪ねるなどという彼らしからぬ行為に、何を隠し、確認してからと言ったのか、何となく悟り、声をかけた。]

(94) 2011/03/26(Sat) 23時頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 問い>>88には二度、首を振り。
 
 
 左腕をラミケシュへと向け、曲げる。
 がしん、と肘が開き、覗くのは、銃口。
 

(95) 2011/03/26(Sat) 23時頃

【人】 調律師 ミケ

近くにおられたのがバーンフィールド殿だけだったから起きなかったのです。

[むう。と。真顔で]

言葉で人が動くと思ったら大間違いですぞ?
能力でなくともほら……鰹節とか。またたびとか。


[ー燃え盛る焔の、ごう、空気を揺らす。
ー枝の水気が蒸気となって爆ぜる]

…。

ああ…、焼き芋食べたくなりました。

[青い葉が燻される煙に眼をしばたたかせながら、ぽつり。
大火を思い出すセンチメンタルよりも、ほくほくした芋の香りの記憶が思考の中枢にのさばった]

(96) 2011/03/26(Sat) 23時頃

【鳴】 研修生 キリシマ

 
 ≪ イスカの望む路に、イスカは要らないから。 ≫
 
 
 銃口を向けながら、淡々と送信する。
 

(=8) 2011/03/26(Sat) 23時頃

【人】 墓荒らし へクター

傍付き?

[思わず煙を飲み込んで噎せた]

己でよければいつでも呼んでくれ。
とはいえ、己はユ=シハ殿のようには駆けつけられんが。

[冗談めかした表情に、軽く笑いながら答えたが、
ふと真顔になって]

だがこれ以上の被害者を出したくはない。
それが、ハッセ殿であれ…誰であれな。

こんな馬鹿馬鹿しいことにいつまでも付き合ってられんよ。

[最後は吐き捨てるように]

(97) 2011/03/26(Sat) 23時頃

ミケは、銃口を見て首を傾けた。微かに唇を開く。

2011/03/26(Sat) 23時頃


【独】 研修生 キリシマ

/*
このぜんらwwwwwwwwwwwwwwww

(-43) 2011/03/26(Sat) 23時頃

【人】 記者 イアン

[>>95キリシマの行動に
 瞬き一つしながらも、彼の右腕側
 ……銃口の向かぬ方へと動く。
 槍持たぬ右手を一度パンツのポケットに入れる
 引き出す動作で手袋が脱げるようにと]

(98) 2011/03/26(Sat) 23時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
あらまあ、相方過激
返り討ちにあわないでねー

(-44) 2011/03/26(Sat) 23時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 23時頃


【墓】 薬屋 サイラス

[連れて来られたのはとある一室。
此処まで連れてきた兵は、縛っていた縄を解いた後に
部屋の鍵を確り閉めて去って行った。]

…さて。

[周囲を見渡すと、少々手狭な個室が幾つか集まった大部屋…といった所か。
しかし幾ら監禁とは言え縄を解かれたのには、逆に訝しく思ったものだが
成る程、部屋を良く見ると結界の応用とは直ぐに理解出来る。
此処では己の能力も殆ど使えないらしい。…元より使う心算は無いが。]

――暫くは此処で待機、って事かな。

[この大部屋の中ならば、自由にしても良いと言うことか。
そう判断して色々見て回ってみると、一通りは揃っている。
立場を鑑みてか、私生活に支障無い程度は保障されている様だった。]

(+3) 2011/03/26(Sat) 23時頃

【墓】 薬屋 サイラス

…痛っつ…、

[ぴりと奔る痛み。手首に残る縄の後に指を添える。
嗚呼、随分と赤く残ってしまった…と眉を寄せた。
正直言うならば、多少の加減ぐらいはしてくれても、と思わなくはないが]

――まぁ、言える立場じゃ無いか。

[自分のしでかした事の重要さは理解している心算だ。
…其れを後悔している訳ではないけれども。

餞別だと、去り際にディーンから寄越された手袋は上着のポケットの中だ。
連れて来られる前に身体検査は勿論の事受けたのだが、
特に問題無いとして所持をそのまま許可されていた。

其れは有難いと、思う。
預かりモノを、失くす訳には流石にいかない。]

(+4) 2011/03/26(Sat) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[掛けられた声>>94には無反応
瞬きもしない無表情。]


 …………―――。


[パチリ パチパチ。
静電気が弾ける。
制御装置が能力の暴走を抑える為、放電する時鳴る音。
それが鳴り続ける。

周囲の金属がガタガタと磁界の影響を受け動き始める。]

(99) 2011/03/26(Sat) 23時頃

【鳴】 保安技師 ナユタ


 っ……―――。

[返事>>=8は声にも、音にもならなかった。]

(=9) 2011/03/26(Sat) 23時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 23時頃


【人】 記者 イアン

 ……私が”襲撃者”ではない。その仲間ではない、証拠はありませんよ?

[ユ=シハの言葉に、緩く首をかしげて。]

 そうですね……実際ユ=シハ師団長は動かれなかった
 付け加えるならば、一番早い手段でも、ありました。
 私は日常的に、それを持ちません。
 取りに行く為に場を離れて……もし……

 
 やはり、手段は選べませんでした……

[大仰な様子もなく、いつもの静かな口調は
 作戦や、会議の時同様、言葉を紡ぐ。]

 ……ここにいると、前線の炊き出しも
 恋しくなります……

[焼き芋の言葉には、思い出す前線食を
 遠い目をしてポツリと零す。]

(100) 2011/03/26(Sat) 23時頃

【墓】 薬屋 サイラス

――…、拘束部屋って事は
アークライト師団長殿もいらっしゃるのかな。

[個室自体は幾つか見て回って、何処も凡そ同じようなものだとは把握した。
が、流石に全部は見ていない故、見かけることは無かったが。
…平然と彼の拘束に賛同した身としては、些か顔を合わせ辛いが此れも自業自得だ。

ちなみに此処に来るまでは視界も塞がれていたので
一体この大部屋がどこに位置するかまでは把握してない。
万が一の脱走を防ぐためなのだろうとの想定は着いたが。

…勿論、まさか救護室の隣とは予想もしていなかった。]

(+5) 2011/03/26(Sat) 23時頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 イアンの動き、無意識に追うように右腕を曲げ。
 
 ふと、気づいたように。
 かしん、と左肘を戻す。
 
 
 ゆるく首を傾げながら、
 公用語を綴った紙に「修理」だとか「整備」だとか
 そういった類のものが記されていれば、それを指す。
 

(101) 2011/03/26(Sat) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

冗談、ですよ。

[煙に噎せるのは、心配したよう眉を寄せながらもくすくすと堪えられない笑みを零す。

ほんの一瞬自分の置かれている立場を忘れるような気楽な笑みだったが、続く言葉にすぐそれも、消えた。]

ええ。
そのためにももう、好きはさせたくありません。

(102) 2011/03/26(Sat) 23時頃

【人】 助手 ゲイル

[パチ バチッ
>>99はじける静電気。
周囲の金属が不快な音を立てるのに、眉を顰めた。]

 ナユタ。
 おい、ナユタ!

[たぶん、聴こえていない。
イワノフに降りるといい、無理をするなと言われても強引にその腕から抜け出す。
矢張り地に足をつくと同時に膝が崩れ手を地面につく結果になった訳だが、テオドールの服を掴んで立ち上がりふらふらとナユタに近づくとガツ、っとその手を掴んだ]

 落ち付くんだ。私は大丈夫だから。
 だから、まず深呼吸して、気を落ち着かせろ!

[言葉は通じたか。

ヒュンッ
飛んできたペン先が、腕を掠めた]

 ……ッ

(103) 2011/03/26(Sat) 23時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 23時頃


【独】 墓守 ヨーランダ

/*
しかしテラスから中庭は見えないのか?
いや視ればいいのか。

(-45) 2011/03/26(Sat) 23時頃

【人】 若者 テッド

 使えるなら使え。

[苦笑だけ返すゲイル>>94に手を伸ばし、相手の手を掴んだ。
 こちらが眉を寄せているのは解るだろう。
 軽く歯噛みするのも]

 ……

[襲撃を受けたらしい彼女が、無理を押してここに来た。
 つまりはそう言う事なのだろう。

 腰の剣に電磁波の加重が掛かる。手で押さえた]

(104) 2011/03/26(Sat) 23時頃

テッドは、ゲイルがナユタに近付くなら手は貸す。

2011/03/26(Sat) 23時頃


【人】 記者 イアン

[>>101、曲がる右肘、続いて鳴る音
 その様子に緩く首を傾げた、が]

 …………おや、調子が……?
 お労しい、事です…………
 それは、見ないほうがいいですか?

[公用語一覧を指差され、痛ましげな表情を浮かべ
 もし、それをするのに人目は嫌だと言うならば
 場所を変える心算で]

(105) 2011/03/26(Sat) 23時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 23時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 23時頃


ヨーランダは、中庭の火は、テラスから勘づけるだろうか。

2011/03/26(Sat) 23時頃


【人】 調律師 ミケ

[一瞬の緊張。唇を開いたのは臨戦体制で。
とはいえ、音は防御には向かない。ナユタの磁力の様に空気中にある弾丸に干渉する力はなく。

つまりキリシマの肘が開いた直後に、後の先手でキリシマ本人へ攻撃行動を行うのが、戦場でなら選ばれただろう本来の護身法。
殺気の有無を嗅ぎ分ける鼻も、少々鈍っているらしい]


銃口と不発花火の筒は覗き込んではいけない、と副官に叱られませんでした?

[少し毛羽立った耳の毛を片手で撫ぜ、修理、と指す仕草に頷いた]

(106) 2011/03/26(Sat) 23時半頃

【独】 若者 テッド

/*
吸われたいのは 護衛外した負い目もあるからな……!
*/

(-46) 2011/03/26(Sat) 23時半頃

【人】 助手 ゲイル

―少し前―
[ナユタを止めに入る前。
使えるなら使え、と掴まれる手が、惑う]

 ……すまない

[その手を寄せようとした時、ナユタが暴走しかけていることに気付いたのだった*]

(107) 2011/03/26(Sat) 23時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 23時半頃


【人】 墓荒らし へクター

[笑われたのに気付いて視線をずらして上に向ける。
ふうと勢いよく煙を吐き出した。
落ち着けと咳払いをしてから、口を開く]

あの時、確かエンライ殿とガーランド殿が
バーナー殿の体温について話していた記憶がある。

冷たいとか、低体温とか言っていた。
それに、ハッセ殿と見間違うくらいの体格。
大の男を手数を使わずに倒しているということ。
まあこれは、エンライ殿が争った形跡があまりなかったと
言っていたから、手数は使っていないと判断しただけだが…

それを考えたら、己はグレイシア殿に行き当たった。
…ハッセ殿はどうおもう?

(108) 2011/03/26(Sat) 23時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 イアンへは、眼を細め、構わないと首を振る。
 見られたからどうということは、ない。
 
 
 左手で右肘をおさえる。
 
 気づいて止めなければ、反射的に何か仕掛けていただろうか。
 自身の意志とは、まるで関係なく。
 
 
 
 ラミケシュの言葉には、耳を押さえて塞いで見せた。
 
 それはもう、「耳が痛いほど」。
 

(109) 2011/03/26(Sat) 23時半頃

【人】 調律師 ミケ

>>100
襲撃なら先ほどあったばかり。
私とガーランド殿を両面展開で狙うなら、なにか聞きつけて騒ぎ出すやもしれぬ私のすぐそばまで来ておきながらのんびり槍を振るう暇は、惜しまれようかと。


[ゲイルが襲われたと、知らないはずの二人へ簡潔に経緯を伝えた]


意識もあるようですが…今は第五のあたりに。

(110) 2011/03/26(Sat) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[ユ=シハとキリシマのやり取りに目を細める
 特にキリシマの耳をふさぐ仕草に。

 席をはずす必要はないとわかれば
 彼が調子を取り戻す迄、
 ……それは臨戦態勢ではないことと判断し
 護衛もかねてそばにいることを選ぶ。

 彼には言えないが、興味もそこにはあった]

(111) 2011/03/26(Sat) 23時半頃

【見】 掃除夫 ラルフ

ん、何か聞こえたような…?

[誰かの声が聞こえた気がして、きょろきょろと周囲を見てまわる。そして、壁の上方に、鉄格子の嵌められた窓を発見した。隣りの部屋の様子が覗けるだろうか]

背伸びしたら見えるかもな?

[言いながら、鉄格子に手をかける。がし。がし。
サイラス側から、鉄格子を握る手が見えるだろうか]

(@9) 2011/03/26(Sat) 23時半頃

【独】 研修生 キリシマ

/* >>111 え、   っ  ?

(-47) 2011/03/26(Sat) 23時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 23時半頃


【人】 記者 イアン

 ……メルル=ガーランド師団長が……?
 それは、存じ上げませんでした。
 情報、ありがとうございます。

[目を一つ、二つ瞬かせて。
 ただ、第五師団のあたりと聞けば
 手袋はめぬ手を口元に当て
 何か、考え込む仕草を]

 ……意識はあることは良かった、です。

[そう、とだけ口にして。]

(112) 2011/03/26(Sat) 23時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 ゲイルが襲われた旨を聞けば。
 
 
 無事と知っても尚、眉を顰める。
 

(113) 2011/03/26(Sat) 23時半頃

【人】 会計士 ディーン

―回想・会議室―
[>>39 ハワードの名と、そして自分の考えを、
 という言葉に、回収した書簡を一度持ち直した]

 ハワード様は、確かに融通の効かぬ方ではありましたが。

[己の元上官を他人ごとのように、さらりと評し]

 ……けれど、あの方こそがこの白百合に相応しい最後の騎士であられたのかと。

 戦場にて死ねぬことを無様だと、
 本当に悔しそうに仰っておられました。
 恐らくは今でも、その様に。

[語る声音は、その想いに同調があることをわずかばかり滲ませ。
 では後ほど話す機会を持ちましょう、と、礼の前に言葉を返した*]

(114) 2011/03/26(Sat) 23時半頃

【赤】 記者 イアン

 ……メルル=ガーランド師団長に
 何か、掴まれた……のでしょうかね……

[緩く首をかしげる。
 そうなると、拘束される、のだろうか?
 なれば………さて、誰を襲撃するのが
 残るものにとって、動かざるを得ない、か?]

(*13) 2011/03/26(Sat) 23時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 23時半頃


【鳴】 研修生 キリシマ

 
 微かに、様子がおかしい、とは感じたか。
 
 
 ≪ また、女の子泣かせてる? ≫
 
 
 キリシマに思い浮かぶ事柄といったら、その程度。
 
 
 
 ≪ ……それより、メルルちゃんが襲われた、って。 ≫
 

(=10) 2011/03/26(Sat) 23時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

― 救護室 ―

ええ、そのようです。
このまま増える事がなければ良いのですが……

[ゲイルが襲われたという事実は、男もやはり知らなかった。サイモンの反応に、其方を見やる。声色を作りベッドを寄せるランドルフの様子を見ては、やれやれ、というように小さく肩を竦めて笑い]

有難う御座います。
頂いても宜しいですか? ……
――美味しいです。

[確認してから、皿に載せられたロールケーキを一つ取り、口に運ぶ。ふ、と微笑して率直な感想を述べた。それから、拘束に関して尋ねられると]

はい、アークライト師団長が……

(+6) 2011/03/26(Sat) 23時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 23時半頃


【墓】 始末屋 ズリエル

[思い出すように答える。彼が容疑者として拘束されたまでは知っていた。容疑者を入れるための部屋の場所は、大体はわかっていたが――此処の部屋だ、というような詳細までは知らなかった。
 その内部の見取りも。
 ――この救護室のすぐ隣に、それがあるという事も]

……詳しくは、尋ねてみなければわかりません。
申し訳ありません。

[それは丁度、サイラスが拘束室に連れて来られる頃の事だった。何か、というランドルフの呟きに頷く。少し前から、足音が、気配が感じられていた。壁の鉄格子を覗く様を見て、立ち上がり、其方へと歩み寄る。
 万が一鉄格子越しに何かあったら、という思考が過ぎって]

(+7) 2011/03/26(Sat) 23時半頃

【人】 調律師 ミケ

しかしグレイシア師団長殿は詰め所には不在のご様子、駆けつけずとも人出もあるようだとこうして、哨戒を。


[さっき自分で昼寝と言ったが。]


キリシマ殿は整備のため城を離れられるのか?
あるいは近く招集もかかるやも知れませんが…我ら、離れるよりは固まって居た方が宜しいかと。

[窺うように、キリシマの顰められた眉を見やった]

(115) 2011/03/26(Sat) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 …………―――!

[腕を掴まれた。>>103
耳が漸く"音"を捉える。]

 ………らない………わか、らない……。

[感情を抑え、感じないようにしてきた。
"兵器"には必要のないものだったから。

なのに、何故話さなかった。
何故意固地になった。
その理解が、できない。]

(116) 2011/03/26(Sat) 23時半頃

イアンは、ユ=シハ師団長の言ってることが一転したので目を細めた。

2011/03/26(Sat) 23時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

[蒼灰の目に、ゲイルの腕を飛んできたペンがかするのが映る。]

 ……っ!

[掴まれた腕を振り払う。
後退る動きにあわせ、釘や砂鉄を含んだ石が引き寄せられ、体に当たる。
めき、金属の柵が歪む。
鋼鉄の腕は風もないのに激しく棚引く。

両腕で体を抱いて距離を取ろうと――。]

(117) 2011/03/26(Sat) 23時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

[周囲へと視線を巡らせて――ふと、目についた鉄格子から
がしりと捕まれた手を見て取る。]

……っ、…!?
は、…?

[びくり、と。…不本意ながらマジビビりした。

いや、この部屋の位置を知らなければ、隣室が何かも知らないが――
…どんな部屋にせよ、鉄格子を握る手が伸ばされる事態普通じゃない。
どうなってる。]

(+8) 2011/03/27(Sun) 00時頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
マジビビり噴いた。可愛い。
いやまあビビるよね!

(-48) 2011/03/27(Sun) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

そう、ですね。

[頷く言葉は、短い。自分も女の中ではけして小柄なほうではないが、屈強なものの集うここでは低いほうから数えたほうが断然早いはずだ。それと、並び立つような体格。脳裏に浮かぶ姿は、こちらも同じだった。

それから、目の前の彼にはまだ届いていないだろう情報を、口にする。]

あの時、ジャーヴィス師団長の襲撃のあった日、ですが。
書庫で、冷気を視て、います。
それこそ、氷のような、冷たい。

実際書庫に行った際には、特にそこが冷えているようには感じませんでした。なので、恐らくは何らかの思念、能力――

[そこまで告げてから、はっと口を噤む。
最初にこれを伝えたのは、誰だったか。]

(118) 2011/03/27(Sun) 00時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
まあ、ノープランなんですがね。
ナユタがわかりません。

深刻なエラーが起きているのだけは確かだ。

(-49) 2011/03/27(Sun) 00時頃

【人】 会計士 ディーン

―私室―
[書簡は血をどうにかせねばならぬだろう。
 とはいえ、限られた者のみが閲覧を許される書だ。
 おいそれと誰に命じるわけにもゆかず、ひとまずの保管となった。

 そしてハッセ師団長が感じたという気配について、
 報告された書面を改めて見やる。
 
 ……職務においては信がある、己には職務しか無いのだ。
 そこでまで人を見る目ないのだとしたら、自分はよほど能無しなのであろう。]

  職務にかまけて、何も気づかずにある。
  ――……変わらんな、私と言う人間は。

[伏せられた写真立てを一度見やる、そして書面のグレイシアの名。
 振り切るように首を降れば、師団館を後にした]

(119) 2011/03/27(Sun) 00時頃

【人】 助手 ゲイル

 ナユタッ!

[悲鳴に近い声は、常の姿からは想像できぬもの
ラミケシュが聞いていれば、何事かと思うような声。
振り払われれば、この身体で追うことなどできない。どころか、その場に倒れる
むしろナユタめがけて飛んでいく金属を避けることもできなかったが、倒れてしまったことが幸いして、刺さることはなかった
感情が揺らぐ時に現れる症状と知っていた。だからナユタが動揺していることはすぐに解った]

 だからッ
 お前は人間だと、何度も何度も何度も…ッ

 ……誰か、ナユタを止めてくれ…ッ

[基本的には人に頼ることを良しとしないゲイルが、そう呻いた]

(120) 2011/03/27(Sun) 00時頃

【人】 若者 テッド

[飛んで来る金属片に眉を寄せる。>>99
 小さい物でも加速が付けば予想以上に痛い]

 エンライ師団長。……おい!

[暴走し掛かる様に向けた感情は後悔。
 彼の腕を掴むゲイルを見、飛来物を叩き落とした。
 石ころが地面に落ちてまた磁界に乗って飛ぶ]

 お前、落ち着けッ!

[最悪実力行使でも止める気だ。]

(121) 2011/03/27(Sun) 00時頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 泣かせて……?
 泣かせ……わからない。
 わからない、わからない。

[最初に返すのは酷く混乱した言葉。]

(=11) 2011/03/27(Sun) 00時頃

【見】 掃除夫 ラルフ

[ひょこ。鉄格子の隙間から、幼さ残した青年の顔が、続いて現れた。壁を蹴りあがったらしい。ふっと視線が下に向くと、びびるサイラスと目があった]

………。

[きょとん。とした顔になり、しばし見詰め合った後。
ぱっと手を離すと、あっさりと消えていって]

ズリエル。何か、第3師団長がいたぞ。

[報告する声。]

(@10) 2011/03/27(Sun) 00時頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 ……そう。
 メルルお嬢様が襲われた。
 今、目の前に…――。

[混乱しているのに事態は把握できている。
ただ、感情と理性の折り合いがつかない。]

(=12) 2011/03/27(Sun) 00時頃

ディーンは、第5の駐屯所近くに赴けば、ざわつく気配に足を速めta.

2011/03/27(Sun) 00時頃


【人】 研修生 キリシマ

 
 こちらを窺うラミケシュに、一度傾げてから、首を振り。
 
 胸ポケットから取り出したドライバーで、城を指し。
 頷いた。
 
 
 中へ戻る心算で、必要最低限の道具は持ち出して来ている。
 
 
 と、そこで。 数回瞬いて、首を傾ぐ。
 

(122) 2011/03/27(Sun) 00時頃

ミケは、強い「声」に耳がそちらへ向く。詰め所の方角を振り仰いだ。

2011/03/27(Sun) 00時頃


ゲイルは、倒れた拍子に脇腹が痛み、呻いている。

2011/03/27(Sun) 00時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[その時点では、何の確信にも至らぬ情報であったから、処理を依頼した相手がいた。
適切な処理を行ってくれるだろうとの信の上での行動だったが、彼の実は。この証言が彼らに不利益な言葉だったとしたら。
未だこの氷視の裏が取れず公表されなかったことを、思わず勘繰った。]

――グレイシア師団長の可能性を、私も高く見ます。

[その、言葉の向こうで。どこか遠く、樹の倒れる音(>>77)が聞こえたか。]

(123) 2011/03/27(Sun) 00時頃

【人】 調律師 ミケ

キリシマ殿。

大事ないか。


[どうやら強い磁界が発生していると想像して]


離れた方がいいかも知れません。遠距離とはいえ、微弱でも影響があれば…

(124) 2011/03/27(Sun) 00時頃

ミケは、キリシマの方へ声をかけながら振り向き、首を傾ぐ仕草に瞬いた。

2011/03/27(Sun) 00時頃


【鳴】 研修生 キリシマ

 
 ≪ わからない? ≫
 
 
 首を傾げ。
 
 
 ≪ きみは、無事? ≫
 
 
 前回は、態々確認も取らなかったこと。
 ラミケシュの話から考えるに、場所は第5、だろうか。
 

(=13) 2011/03/27(Sun) 00時頃

【人】 若者 テッド

[ゲイルの悲鳴、呻きに応じるより早く、>>120
 距離をナユタの方へ詰め、肩に腕を伸ばした]

 考えるのは後でも良い。
 今抑えるのは力の方だろうが、違うか?

[右手の甲に何か刺さった、痛みに顔を顰める]

 守るものまで殴るつもりか、お前!

(125) 2011/03/27(Sun) 00時頃

【人】 記者 イアン

[ユ=シハとキリシマのやり取りを見ながら
 緩く槍持ち周囲を見渡す。
 その頃には若木一本分の焚き火は沈静化始めるか

 ただ、ユ=シハの言葉にゆるりと首をかしげて]

 ……何か、あったのですか?

[と、二人に尋ねる]

(126) 2011/03/27(Sun) 00時頃

【人】 会計士 ディーン

―第5駐屯所付近―

  何をしている 、

[黒く湧き上がるようにうごめく何かが、エンライの周囲にあるを見る。
 近づけば、腰に刷いた軍刀が、胸元の紋章が、
 目に見えぬ力に引きよせられ、わずかに浮くを感じた。

 引かれようとする刃を浮くに任せて、前で押し留める。
 その姿を一点に捕らえれば―――彼と己の間に、界は結ばれ、音は消える]

  収めよ―――ッ

[歪む空間を断ち切るように、声は響く。
刀を礎に集中する意識が、異能の外界への“干渉”を断ち切ってゆく。]

(127) 2011/03/27(Sun) 00時頃

【人】 墓荒らし へクター

ほう…冷気。
己は現場を見てないが、
見てきた師団長達はそのようなことは言ってなかったが…

それもハッセ殿の能力でのみ感じ取れるものだとしたら
ジャーヴィス殿に手をかけたのは彼なのかもしれん。

やはり、一度はグレイシア殿に話を聞かねば…
……、どうした?

[口を噤むのに眉を寄せ、問いかけた]

(128) 2011/03/27(Sun) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[バチン――
頭の横で一際大きく静電気が鳴る。
飛び交う、金属類動きが多少緩む。]

 違う…――。

 なんで、いつも……。
 ボクを、否定する…――。

 わからない。止められない。

[ゲイル>>120とテッド>>121に首を振る。
言葉は理解できている。
感情の理解が出来ない。]

(129) 2011/03/27(Sun) 00時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 00時頃


【墓】 始末屋 ズリエル

[ランドルフから少し離れたところに立ち、念のために、いつでも動き出せるようにと構えていた。誰かの声が聞こえたように思ったが、気のせいとも思える程度で、勿論誰だなどとはわからずに。戻ってきたランドルフの報告を聞き]

……

[沈黙の後]

……え?

[思わず、間の抜けた声が出た。あまりに予想外な内容だった。一瞬、冗談か何かかとすら思った]

シェルベリ師団長が?
其方の部屋にいたのですか?

[困惑を浮かべる。問い掛ける言葉は、低くも通る声を持った男の事、隣室にもはっきりと届いたかもしれず]

(+9) 2011/03/27(Sun) 00時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
ディーンかっこよすぎる

(-50) 2011/03/27(Sun) 00時頃

【人】 墓荒らし へクター

なんだ?

[べきべきと言う音>>77に中庭の方へ目をやる。
手摺から身を乗り出してそちらをうかがう]

…なにやってやがる。
まさか、襲撃?

[険しい顔でヨーランダを一度見て。
火の消えた紙巻を足元に捨てて足を踏み出した]

(130) 2011/03/27(Sun) 00時頃

【独】 若者 テッド

/* 救助適役ktkr ハミルトン様!

だが戦後最大規模の辻説教が待っている悪寒しかしない!!
*/

(-51) 2011/03/27(Sun) 00時頃

【人】 調律師 ミケ

ここからでは委細までは。

[聞き取れる音を繋ぎ合わせ、眼鏡を押し上げる]


エンライ殿が能力を行使されておられる。
…戦闘状態ではなさそうなのですが、何か…制御装置の不調でしょうか。あるいは?

(131) 2011/03/27(Sun) 00時頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
聞こえるかもしれんとは思いつつ、
多角過ぎるのでどうしようかなーとか。
まあ、聞こえるよな…

(-52) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

ミケは、ディーンの声を拾えば、吐息を漏らした

2011/03/27(Sun) 00時半頃


【人】 助手 ゲイル

[>>127 ディーンの覇気と共に、磁界が弱まり金属がぼとぼとと落下していく。
 よろめく足で立ち上がり、ナユタの傍へと向かう。
 手を掴むことは、しなかった]

 ……否定、か
 …そうだな、私はそんなことばかり口にしていたか。

 ―――すまなかった。

[蒼褪めた顔でそれだけを告げ、踵を返そうとする]

 ただ、施設の施した教育で忘れてしまった人らしさを
 思い出してほしかった、だけだったんだ

[第一皇子の即位を、平和を望む。
それはこういう兵隊を増やしたくないが故。

しかし今は―――身近な人間すら癒せぬ己の不甲斐なさ、理想のはかなさが、重くのしかかった。]

(132) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 止めて、殺……――。

[肩を掴まれる。
テッド>>125に懇願しかけた時――。

>>127が響く。]

(133) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[音のするほうに意識を向ければ、慣れた行為とそちらを視る。
燻る倒木、集まる面々に視界だけでは状況を読み取れず眉を顰めるが、しかし大きな負傷者はいないように思えて、すぐに接続を切る。]

……襲撃では、なさそうです。
が、何をしているのかもわかりかねますね。

――行きますか?

[踏み出すグレイヴ師団長が頷くなら、後を追った。]

(134) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
地上の能力発動連続にwktk

(-53) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【見】 掃除夫 ラルフ

ああ。サイラスだった。疑うなら見てみるか?

[緩く首を傾げて>>+9

な、サイラスだろう?他人の空似という事はあるまい。
ひょっとして、貴方は拘束されていたりするのか?

[隣りの部屋へと声を投げる]

(@11) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【人】 記者 イアン

 ………エンライ師団長の、能力、ですか。
 なるほど、それでキリシマ師団長へ……

 場所は、どの辺り、ですか? 

[磁力に関して感知できるものは、何も持たない
 故に、現在キリシマに、
 負荷はかかっているのか?いないのか。
 かかっているなら如何様な?と
 わからず、彼を見た。]

(135) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 わからない、と首を振る。
 
 
 少しの間、思案し。
 
 
 
 ラミケシュとイアン、二人を順に見つめ。
 

(136) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 00時半頃


【人】 研修生 キリシマ

 
 持っていたドライバーを、第5駐屯所のある方向へと。
 
 射れば風切る矢の如く。
 放れば天裂く槍の如く。
 
 
 
 ぶん投げた。
 
 
 
 義体の腕で放るそれは、上手くいかなくとも
 断ち切られる磁場の狭間に引き寄せられるだろう。
 

(137) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【人】 若者 テッド

 否定したいのは"お前"じゃない。

[爆ぜる電気が過負荷を吐いて、磁力が少し弱まった]

 ……お前のそれは、あって良いものだろう。
 逆だ。"ナユタ"を肯定させてやれ、あいつに。

[ゲイルを視線で示して言う。
 やがてディーンの能力が発動すれば、
 結界が周囲への干渉を断って行くだろう]

(138) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 ボクは無事、だよ……。
 無事だ。

[力無く、答える。]

(=14) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

――、ランドルフ皇子殿 下…?

[覗いた顔に、翠が見開く。
…皇子が鉄格子向こうから覗くのは、流石に想定範囲外だ。
目が合ってもそのまま、そうして消えていくのを惚けて見つめたまま。

…いやいや、本当にココは何処だ。何故拘束室を覗いていらっしゃるのか。
そもそも皇子殿下は禊の儀を行っている筈では。
――ぐるぐると解答の無い思考を巡らせている内、]

…バーナー師団長?

[緩やかに、翠を瞬く。
すると、あの向こうは救護室と言うこと、だろうか。
――まぁ、そうなれば確かに皇子殿下がいらっしゃるのも合点が行…
いや、そうでもなかった。腑に落ちない部分が多すぎだ。]

……、ええー…。

[拘束室の隣が救護室って、どうなんだ。]

(+10) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[襲撃ではない、と聞いて数歩歩いて立ち止まる]

そうか、ハッセ殿は視えるのだったな。
誰が、いた?

[場にいた人物を聞く]

(139) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
>>+10
サイラスの反応が楽しくて笑った

いとしい

(-54) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【人】 会計士 ディーン

[己の傍から磁界の影響は断ち切られていくだろう。
 能力は、完全に押さえつける、というものでない。
 だが、界の中ではその力は、大分弱まっているはずであった。

 ゆっくりとエンライに近寄っていく。

 静電気程度、であれば上々であるが。
 それは、己の意思でもって押さえつけている、に他ならず。
 対象への集中如何で、その制御能力には幅がある]

  ――……周囲の声を聞きたまえ。

  理解するのではなく、
  ありのまま感じるだけでよいことだ。

[暴走する意識は収まりを見せ始めるのであれば、
 圧力から開放されるような感覚と共に、
 界はゆっくりと解かれていく ]

(140) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
とりあえず、ベネット来るまでちょっと落ち着いた方がいいんでないだろうか、とは。
あまりベネットに負担かけてもすまないしな。
コミットアンカーは彼に託して…ではダメだろうか?

(-55) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 00時半頃


ミケは、動く物に敏い眼でドライバーの軌跡を追った。

2011/03/27(Sun) 00時半頃


【独】 若者 テッド

/*
決闘結界と言うから、ディーンが能力解除するまで、
ディーンとナユタに接触出来ない気がしているので待機。
wktkwktk (・ω・´)ノシ
*/

(-56) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 00時半頃


【人】 記者 イアン

 …………あちら、ですか

[此方も見たキリシマ
 彼のとった行動で、
 彼が持っていたドライバーが
 通常の投擲速度以上で飛ぶのを、見る。

 それは第5師団のある方角]

(141) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

順に挙げるなら、ユ・シハ師団長、キリシマ師団長、バーンフィールド師団長。
一本、樹が燻り折れていました。音は、その音かと。

樹はバーンフィールド師団長の力によるものかと思われますが、理由如何はわかりかねますね。

[そこまで話せば、もう一度向かうかどうか確認する間を取る。]

(142) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

……、はぁ。
確かに、シェルベリですが。

――皇子、何故にその様な所に。

[よじ登ったのか。
窓越しから聞こえるサイラスか、との問いには
肯定――とまではいかない。家名を名乗るだけに留めた。]

そうですね。
…俺の認識が間違っていないなら、拘束されている筈、ですよ。

[救護室の隣ともなると、
…少々、自信が無くなってしまったが。]

(+11) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 00時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 00時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

[ディーンの結界の効果により磁界が弱まる。
バチバチと制御装置がその力を発揮し、弱まった力を抑えていく。
ぼたぼたと金属が落ちていく中、へたり込む。]

 ……―――。

 人らしく……ってなに?
 わからない。

[ゲイル>>132へ頭を振る。]

(143) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

いえ、殿下を疑いなどしませんが……

[そもそも今そのような嘘を吐いてもどうにもならない。故に本当なのだと思うしかなかった。それでも確認は、及び様子見はしておくべきだろうと、壁際に寄り、向こうを覗き込んで]

……シェルベリ師団長。……

[其処にある姿に、改めて瞬いた。ランドルフに頷く。当惑という意味では、此方もあちらも同じようだった。サイラスが隣室にいる理由は、恐らくランドルフが尋ねたそれ――拘束されたという事――なのだろうと推測出来た。本人の返答によって確信も出来た、が]

……まさか、すぐ隣にとは……
思いませんでした。

[鉄格子から少しく下がりつつ、素直な感想を零した]

(+12) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【人】 艇長 イワノフ

― 5番駐屯所 ―

[さて、男は、その様子を見守っていたわけだ。
 話も、静かに聴き、ナユタが暴走しかけたのも、止めての声にどうすればいいのか思案していた。

 そこにディーンの結界がくれば、場は一度収まったか。]

(144) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【人】 調律師 ミケ

今、同じ場所からハミルトン師団長殿の声がしました。
恐らくは収束に向かうでしょう。


[色のない顔に淡々と声を乗せて。
キリシマの方も少なくともいきなり暴走したり行動不全に陥るような様子はなさそうか、と]


……。ドライバー、なくしたらまずかったのでは。


[手袋ごしの指で頬を掻いた]

(145) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[中庭にいた人物を聞いて、顎を覆うように手を当てて考える。
一呼吸の後、小さく息をついて首をゆるく振った]

バーンフィールド殿が力を使う…何かあったのだろう。
気にならないわけではないが、己はグレイシア殿を探す。

ハッセ殿が気になるような止めんよ。

[そう言ってまた歩き出す。
宮廷内の廊下を、第5師団駐屯所の方へ]

(146) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
なんだ、もう、しゃべってることがgdgdだぞ、ハッセ……

(-57) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
んー。といったものの……。んー。んんんー。
いや、多分行きません。駐屯所には。人多杉ムリ

(-58) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【見】 掃除夫 ラルフ

うん?サイモンとズリエルの見舞いに来ていたのだ。
手ぶらではなく、ちゃんと見舞いの品も持ってきたぞ。
美味だとズリエルも褒めてくれた。

[隣りの部屋の声にどこか嬉しげに答え、壁をぺたぺたと叩く。>>+11
丈夫そうだ]

……救護室、他に用意できる部屋がなかったのかな?

しかし、貴方が拘束されているとは。
ヨーランダもそこにいるのか?

[ズリエルの証言から、ヨーランダが拘束されているものと思っている皇子は、第三師団長を名乗っていた男へと問う]

(@12) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 イアンに頷き。
 軽く、左腕を振る。
 
 特に深刻な影響は、出ていない、が。
 
 
 彼の顔を見上げ。
 
 
 公用語の紙、「取る」、「来る」、「下さい」、を順に指し。
 両手を合わせた。
 「お願いします」。
 

(147) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
なんという振りだ

(-59) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 00時半頃


キリシマは、ミケに深刻な表情で頷いた。

2011/03/27(Sun) 00時半頃


【人】 艇長 イワノフ

 ナユタ…メルル……

[声をかけて、目を伏せる。]

 君の正義は十分に人らしい。
 そんな君をみな、大切にしたいのだよ。

[収まり、近寄ろうとする。
 その肩は触れられるか。]

 ワットは君を大事にしていたからな。

(148) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【人】 助手 ゲイル

[背を向けてしまったから、その表情を見る事はできない]

 さぁ…私は伝える自信がなくなってしまったよ。
 どうやら貴方に苦行を強いているみたいだから。

 誰かの意志にしたがって。
 誰かの言う通りに行動して。
 そうやって、自分の意志も意図も生きるのは…
 ―――…確かに楽なのかもしれない。

[一歩、二歩。
そこで再び膝と手をつく。]

 はは、格好良く去ることもできんとは。
 無様だな、本当に…ほんとう、に

[ペンが掠めた腕に滲む血はそのままに、脇腹をキツク押さえる。
貧血で酷い眩暈を起こしている]

(149) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[ユ=シハの言葉にキリシマを見る
 それは丁度>>147の仕草を見るのと同時。

 こくり、と一つ頷く。]

 ユ=シハ師団長、不調のキリシマ師団長の護衛
 よろしくお願いいたします。

[敬礼一つ、その場をユ=シハに託す。
 ……どちらかが、襲撃者、及び仲間で
 どちらかが襲撃される恐れを
 そこには見せる様子なく、
 ストライド広く取りドライバー回収へと向かう]
 →第5師団駐留所

(150) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

無闇に使うようなことはないとは思われます。ましてや、樹木一本倒壊するほど。
しかし、誰かが大きく負傷しているようでもないので、急は要さないかと。

[そう言って、気になるようなら、に否定を示す。最初から、気になっているなら視界を切ったりしない。]

私も、そちらへ向かいましょう。
グレイシア師団長は、ずっと気になっている方ではありますので。

[グレイヴ師団長の後方数歩後ろを、追う。]

(151) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

ミケは、キリシマに深々と頷き返し、イアンへと両手を合わせた。「お願いします?」

2011/03/27(Sun) 00時半頃


【独】 墓守 ヨーランダ

/*
後方後ろって……もう……何なんださっきからわたしは。

(-60) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ……肯定?
 この力を肯定してくれたのは軍だけだ。
 だから、なんだって、望むようにしたかったのに……。

[テッド>>138にも同じように首を振って、項垂れる。]

 ………。

 …………。

 ……すいませんでした。

[俯いたまま、ディーン>>140へ頭を下げる。
声は震えたまま、感情は治まっていないが、能力の暴走は止んでいる。]

(152) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【鳴】 研修生 キリシマ

 
 ……どうにも無事のようには聴こえない。
 

(=15) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

…、嗚呼、バーナー師団長。――お加減は如何ですか。

[再び覗いた顔――今度は殿下ではなく、見覚えある顔に当惑しながらも頭を下げる。
立ち歩いているという事は、大事は無いのだろうが。
…少し遠くから聞こえた素直な感想には、同意せざるを得ない。

…これ以上危害を加える心算は無いが、流石にどうなのか。
――此処を出て物申す機会があれば、流石に申請しようと心に決めた。]

(+13) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

ナユタは、キリシマのドライバーが飛んできた気配に顔を上げる。

2011/03/27(Sun) 01時頃


キリシマは、イアンに感謝の意を敬礼で表し、見送った。

2011/03/27(Sun) 01時頃


イアンは、ユ=シハも同じ仕草をするのに目を細める。

2011/03/27(Sun) 01時頃


イアンは、キリシマのドライバーが飛来した方向へと向かう。

2011/03/27(Sun) 01時頃


【人】 研修生 キリシマ

 
 そうして、イアンの姿がすっかり見えなくなってから。
 
 
 胸ポケットからもう1本、ドライバーを引っ張り出した。
 予備は幾らでも、ある。
 

(153) 2011/03/27(Sun) 01時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
>>153 やっぱこのひとかわいい

(-61) 2011/03/27(Sun) 01時頃

【独】 記者 イアン

/*
まwwwwwwてwwwwwwww
*/

(-62) 2011/03/27(Sun) 01時頃

イワノフは、ゲイルの姿にも目を細め・・・。

2011/03/27(Sun) 01時頃


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 01時頃


【独】 艇長 イワノフ

/*
メモで会話するのがどうも苦手でな。
なので、ディーンは艇長のってのはこっそりひとりごとでいっとく。

(-63) 2011/03/27(Sun) 01時頃

【人】 若者 テッド

 ……力を使うのは人だろう。
 前から、今でも、お前は人間だし人らしいと思うがな。

[ナユタに近付くイワノフに場を開けた。
 代わりと言う訳ではないが、へたり込むゲイルの方へ]

 格好付けたい気も解らなくはないが。
 立てないなら担ぐぞ。

[再び手を伸ばした。
 動かすのが危険な状態でない限りは運べるだろう]

(154) 2011/03/27(Sun) 01時頃

イアンは、第五師団駐留所が近づくと人の多さに目を瞬かせる。

2011/03/27(Sun) 01時頃


【墓】 薬屋 サイラス

――嗚呼、成る程。
褒め…、という事は、ロールケーキですか。
殿下自らの品とは、お二人ともお喜びになられたでしょう。

[嬉しげな声に、小さく笑いながら言葉を返す。
帝都配備の身としては、第1師団程ではないが
皇子達の私生活は多少存じ上げている。
無論、皇子自ら菓子作りを行うと言う事も、一応は。

禊の儀は如何したのだろうか、と思わなくもなかったが
…万一も何も、もし中断されているのなら原因は知れている。
むしろ自分が十二分に関わっているぐらいだ。
流石に聞くのは憚られて、其れを口に出しにはしなかった。]

――ハッセ師団長殿?
…嗚呼、こちらにはいらっしゃいませんよ。

[予想外の人物の名に、一度だけ瞬いて――
しかしすぐに己の能力の所為かと思い当たる。短く否定を返した。
…能力を解除すれば早いのだろうが、如何せん能力が封じられているこの場所で、解除すら有効なのかどうか。]

(+14) 2011/03/27(Sun) 01時頃

【人】 墓荒らし へクター

― 第5師団駐屯所 ―

[男の歩調は少しだけゆっくりしたものだった。
後ろから聞こえる足音に合わせ、
歩幅はそのまま速度を下げたらしい]

なんだか騒がしいが…

[第5師団駐屯所の扉の前、
中に明らかに人が複数いる気配に不審げに眉を寄せた。
向こうからはイアンの姿も見えて]

………あまりのモテっぷりに嫉妬しそうだよ。

[はは、と皮肉めいたように言って、扉を開いた]

(155) 2011/03/27(Sun) 01時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 01時頃


【人】 調律師 ミケ

よりによって私に護衛を頼まれますか……。


[イアンを見送り呟く台詞は、飄々と軽い。
音波の対象領域を絞るほど破壊力が薄まる特質、守る能力の壊滅的な低さを脳裏に浮かべたが]


…ム。

[キリシマのポケットから手品のように現れたドライバーに、眉を上げて眼を開いた]

(156) 2011/03/27(Sun) 01時頃

【人】 会計士 ディーン

[軍刀を腰に佩きなおす。
 エンライを案ずる声に己自身は身を引きながら、周囲を見渡す。
 ……なぜか、ドライバーが落ちていたりもしたのだが。]

 ――制御が効かぬというのは、
 なんらかの抑圧の結果ではないかね。

[>>152 謝罪の言葉には、一言寄せるのみ。
 口を開いて優しい言葉など出るはずがなく、沈黙の選択は譲歩の結果であった。

 そしてゲイルの様子に目を留めれば、眉根を寄せた。
 どういうことか、とイワノフに眼差しを向ける。
 簡単な状況の解説は、貰えただろうか。]

(157) 2011/03/27(Sun) 01時頃

【人】 助手 ゲイル

[イワノフ、テオドールの言葉を聞く。
そう、
『忘れてしまった』と述べたのは、そういうこと。
ナユタ自身にどうしたらそれを気付いて貰えるのか。
不器用な態度故に伝わらぬ言葉に、気付けば辛辣なことばかり言っていたのかもしれない。]

 ……肩に担がれるのは、傷口が脇腹なので遠慮したいな
 押さえられないし当たる。

[現実的に考えてその手を取るのは躊躇してしまった。
そんなところばかりは冷静に返答するのだった]

(158) 2011/03/27(Sun) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[何処からか飛んできたドライバーが顔を上げた目の前で静止し、地面に落ちる。]

 イワノフ閣下……。

 ボクはワット閣下に望まれている事も分からなかった。
 願いを叶えようとする事しかできなかった。

[肩に置かれる大きな手。
泣きそうな、けれど涙は流さない蒼灰がイワノフ>>148を見つめる。]

(159) 2011/03/27(Sun) 01時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 01時頃


【人】 艇長 イワノフ

>>149
[ゲイルの言葉には、その強さに苦笑いが出るが…。

]>>152
[力を認めたのは軍のみ、
 そのナユタの言葉にまた、髭を弄りながら。]

 そうだな。
 ナユタ、よかったら、落ち着いて自分と話をしてみないかい?

[そう声をかけながら、>>157状況説明を簡単にする。]

 君はいい時にきてくれたよ。

[ディーンにはそう告げて…。]

(160) 2011/03/27(Sun) 01時頃

【人】 記者 イアン

[……人が多いのは、イアンは正直、苦手、である
 会議場以外でも人の多さに遭遇し
 眉が少し、よるが、キリシマの頼みである
 ………まさか、キリシマが予備など当然持っている
 そんなこと、イアンは知るわけ、ない。

 他所からグレイブとハッセの姿も見えただろうか?]

 ……あー……その、すいません
 エンライ師団長……
 ドライバー、飛んできません、でしたか?

[……空気とか粉砕しそうだけれど
 まずは、目的を果たすべく
 そう、一声を発した]

(161) 2011/03/27(Sun) 01時頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 なぜだか、護衛をお願いされてしまった。
 盛大に首を傾げる。
 
 ラミケシュのこと、キリシマ自身もそこまで疑ってはいない。
 とはいえ。
 いざとなったら、こちらが自爆でもした方が早いのではないか、
 などとも思いつつ。
 
 
 自身が破壊されること、
 キリシマにとってはそこまで問題ではない。
 

(162) 2011/03/27(Sun) 01時頃

キリシマは、ミケの視線に気づくと、ドライバーを仕舞った。

2011/03/27(Sun) 01時頃


【人】 艇長 イワノフ

>>159

 大丈夫さ、君の頑張りはワットもわかっていた。
 君を師団長に選んだのは、君の本質を彼が信頼していたからだ。

 ただ、本当に悔やまれるのは、それになるには君は少し、若すぎた。




 そう、まだ、君は今ある事態、置かれた状況、人のせいにしていいんだ。

[肩をぽんぽんと叩く。そして、できるのであれば、その場から離れることを提案する。まぁ、ぶっちゃけると飯でも食わないかと。]

(163) 2011/03/27(Sun) 01時頃

【見】 掃除夫 ラルフ

サイモンはまだ食べてないけどな。
さすが、情報担当だな。私の得意料理を知っているとは。

[感心したように告げた。禊の儀……まさか、事件があったと知る前から、外に出ていたとは相手も夢にも思うまい。もし尋ねられても、曖昧に笑って誤魔化しただろう>>+14

うぅん?ズリエルの伝言は伝わっているはずなのに、いないという事は。
容疑が晴れたか…貴方のほうが怪しかったという事だろうか?

貴方が、脅迫状を出した犯人なのか?

[問いかけは、直球ストレート。]

(@13) 2011/03/27(Sun) 01時頃

キリシマは、ディーンならなんとかしてくれる、となんとなく思っているけれど。

2011/03/27(Sun) 01時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―第5師団駐屯所―

[スピードの落ちる歩みの後ろ、静かに追いながら聞いたのは、円卓会議よりも出席率の高そうな声の数。]

あまり、好ましくない形の人気ではありますがね。

[バーナー師団長の冷たさに、また、昨夜の変装に。勘付かない彼らではないと嘆息する。
そこにハミルトン師団長の姿を確認すれば、もう一歩グレイヴ師団長の影に――ちょうど、隠れるように、下がった。]

(164) 2011/03/27(Sun) 01時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

私は、大丈夫です。
ご心配有難う御座います。

[容態を尋ねるサイラスに返す。彼が犯人の内の一人であるなどとは――サイモンを襲い、己の記憶を改竄した人物であるとは――わからないままに。それ故に]

何故フェルベリ師団長が?
ハッセ師団長は今……?

[問い掛ける。隣室の不思議を仮に納得しておいた、その一方で新たに湧く当惑と疑問。ランドルフが彼に問うのを脇で聞き]

(+15) 2011/03/27(Sun) 01時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 01時頃


【赤】 艇長 イワノフ

/*
とりあえず、現段階。
襲撃は決められないので、無襲撃セット

ナユタを実は考えているけれど、
力では敵わないので、どうしようかな、とも。

今日は48hを提案してもいいんじゃないかとも思っている。

(*14) 2011/03/27(Sun) 01時頃

【人】 若者 テッド

[敵を害虫呼ばわりするのを訂正させようとした時から、
 意固地だとは思っていたから。
 状況も、意味合いも、違うは違うのだが]

 ……解った。

[医療の専門家の言に素直に頷いて、>>158
 安静を望むなら休める場所まで運ぶつもりだが、
 彼女からナユタに掛ける言葉があるなら止まる]

 倒れる前には頼っておけ。

[衛生兵が隊全員の生命線である事など承知だろうから、
 皆までは言わず]

(165) 2011/03/27(Sun) 01時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 01時頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 01時頃


【鳴】 研修生 キリシマ

 
 ≪ ……笑えばいいのに。 ≫
 
 
 ぽつりと、呟く。
 

(=16) 2011/03/27(Sun) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 …―――。

[背後から聞こえる声>>149に振り返らない。
膝を突く音に、一瞬鋼鉄の腕が受け止め支えようとするかのように動く。]

 ………。
 首が、冷たかったんです。
 バーナー師団長の首がまるで、氷みたいに。

 でも、氷や水があったわけじゃなかったから。

[じゃら、と鋼鉄は力を失い地面に落ち。
振り返れないまま、話さなかった事を伝える。]

(166) 2011/03/27(Sun) 01時頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 01時頃


【人】 調律師 ミケ

……ええと。

[予備のドライバーは見なかったことにするべきか?]


キリシマ殿に不具合がないようなら良かった。
…もしバーンフィールド殿を遠ざけて、私を口説こうとお考えなら……私の発情期は次の冬まで来ませんので、ごめんなさい。


[なにやら酷いことをのたまう。
まだ熾のように燃える木を見やって、キリシマへ視線を戻した]

(167) 2011/03/27(Sun) 01時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 01時頃


【人】 艇長 イワノフ

>>166

[だが、ふと、氷解したのか、話し始めたのを見れば、口を止める。]

 氷みたいに…か。

(168) 2011/03/27(Sun) 01時頃

【人】 会計士 ディーン

[>>160 仔細を聞けば、腕組み後大きく息を吐いた。]

 大事に至らずには宜しかったかと思いますが。
 あまり甘やかされぬよう。

[示す眼差しはナユタのみならず、ゲイルへと向く。]

 怪我人が何をしている。
 手当てを急ぎたまえ、第二師団館の救護室を使ってもかまわん。私の副官も多少は心得がある。

[テオドールが傍らにあるを見やれば、
そちらへと託すように声をかけた] 

(169) 2011/03/27(Sun) 01時頃

【人】 墓荒らし へクター

…?

[一歩引いて後ろにかくれるようにしたヨーランダに
首を動かさず視線だけ後ろにむける。
もちろん彼女が見えるわけではないが…
僅かに胸を開いて隠れやすいようにしながら場を*見回した*]

(170) 2011/03/27(Sun) 01時頃

【赤】 艇長 イワノフ

ベネットも掴まれているか。

[しかし、呼びかけようにも通信機は壊れてしまっている。]

(*15) 2011/03/27(Sun) 01時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 01時頃


【独】 墓守 ヨーランダ

/*
>>167 次の冬ならええんか

(-64) 2011/03/27(Sun) 01時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 01時頃


【人】 調律師 ミケ

別行動とはいきませんね。護衛をお願いされては。

[キリシマの行動に己への意図がないのなら、]

…この隙に、お芋をあの火の中へ投じる作戦を提案します。


[真面目くさった顔でキリシマへ囁いた]

(171) 2011/03/27(Sun) 01時頃

【墓】 薬屋 サイラス

逆を言えば、殿下の事はそれぐらいしか判りませんね。

[感心したような声に、苦笑が交じる。
無意識に窓の方――上部を見上げていた所為で首が疲れたか
手近にあった椅子を引っ張ってきて、座る。

無論、儀を行うよりも先に出ていたとは思ってもいなかった。
今ですら、師団長達は儀を妨げることなく…と齷齪しているというのに。]

ええ、バーナー師団長殿の伝言は来ていましたよ。
…まぁ、色々とありまして。その二択なら…後者ですね。

――…脅迫状“は”、俺では無いですよ。

[余りにもストレートな問いに、此方も包み隠す気が殺がれてしまった。
僅かに肩を竦めながら、さらりと複数人の存在を告げる。]

…、一つだけお伺いしても?
――ジャーヴィス師団長殿の、怪我の具合は如何ですか。

(+16) 2011/03/27(Sun) 01時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/* テッドの人の読み込みっぷりがまじヒーローすぎる。

寝る前にこれだけは……
相変わらずかっこいいです。ステキ。

(-65) 2011/03/27(Sun) 01時半頃

【人】 助手 ゲイル

[>>165 倒れる前にたよっておけ、と言われれば苦笑いと共に浅い呼吸を苦しげに繰り返す]

 ははっ…御尤もすぎて、返す言葉もない、よ。
 じゃあ、頼もうかな…
 後……先ほどの申し出、未だ大丈夫なら。
 少し、呉れるとありがたい

[>>166 動く鋼鉄の腕。気配だけは感じた。
今回ナユタが一番最初に制御を逸し始めた切欠も、
暴走した切欠も、解っていた。
それだけ自分の言葉が、彼にとって軽くないことも。]

 そうか。
 私が掴んだ襲撃者の腕も。
 妙に冷んやりしていたから。そうでないかと、思った。
 話してくれて、ありがとう。

[今はイワノフに任せた方がいい、そう思いつつ、出来るだけ淡々と返した。]

(172) 2011/03/27(Sun) 01時半頃

【独】 若者 テッド

/*
正直な話、ゲイル鉄板でGJが出せるのは確信だったんだが、
人犬とか喰われ待ち役職じゃないかお前ぇぇえええ!!
となったりもした訳だ。くそっ。
*/

(-66) 2011/03/27(Sun) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[>>161の言葉をかけつつも
 制御のこともユ=シハが口にしていた
 そして現状から、大体察し
 マイコフがナユタに話すのを見ながら
 少し、離れた壁にもたれながら槍持ち待つ]

(173) 2011/03/27(Sun) 01時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 01時半頃


【人】 艇長 イワノフ

 なるほど、冷たさか。
 ベネットは背格好も、確かに、ヨーランダの代わりを務められなくもないな。
 だが、そういう偽装をしている可能性は、今回はないかね?

[それは一応という口調で。]

 まぁ、彼自身に訊くのが一番よいか…。

[口ひげをまた弄る。]

(174) 2011/03/27(Sun) 01時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 "人"じゃあ辛かったんだ……。

[ゲイルに手を貸そうとするテオドール>>154の言葉に、溜息と共に微かな消え入りそうな声を零す。]

 …誰のせいでもない。
 ボクが制御しきれないせいだ。

 ……まだ暫く。
 平静では、いられないかもしれない。
 これ以上、害は、与えられない。

[それこそ意固地になっているのだろうが、緩く首を振って。
イワノフ>>163からのこの場を離れるという提案に頷く。]

(175) 2011/03/27(Sun) 01時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/*うにさんもすごい

相変わらずすぎて普通になっていた…。
うにさんはじっくり読み込んでるな…ってのがすごいわかる。
すごい。なんだろ、すごい。

それに比べて己の中身はなにしとんじゃい。
いつもてけとーでいやがtt…

読み込める時とさっぱり頭に入らないときの差が激しすぎる…
といふわけで、明日早いのでもう沈むます。

(-67) 2011/03/27(Sun) 01時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 脳が理解を拒否した単語の羅列>>167は綺麗に無視し。
 
 
 続く言葉>>171には、頷く。
 それから、一度首を傾げて。
 
 
 同じく真面目くさった顔で、敬礼を返した。
 

(176) 2011/03/27(Sun) 01時半頃

【人】 助手 ゲイル

[>>169ディーンへと向き直る。]

 申し訳ありません。
 イワノフ殿をお咎めにならないでください。
 彼は襲撃犯を捕える為に最善を尽くしています。

 襲撃者の、手を掴みました。
 ―――随分と、ひやりとした。
 傷つけられたかはわかりませんが、もしかしたら痕跡が残っているかもしれないのです。
 だから、私は。
 未だ、此処に居なくては。

[強い瞳で、真直ぐにディーンへと訴えた。
何時も聞き流すゲイルが、真剣に向き合うのは初めてだったかもしれない]

(177) 2011/03/27(Sun) 01時半頃

【赤】 記者 イアン

/*
システム上襲撃はしませんが
ナユタ襲撃したいなら、私が加わるか、
私単独でやりましょうか?

(*16) 2011/03/27(Sun) 01時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 01時半頃


イワノフは、ナユタが頷いたので、その場はディーンに託す所存。

2011/03/27(Sun) 01時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

 ドライバーは、此処に。

[目の前に飛んできたドライバー。
震える手にくっつけイアン>>161に差し出す。
まだ少し強い磁力は、取るとき少し苦労するかもしれない。]

(178) 2011/03/27(Sun) 01時半頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 大丈夫だよ……。
 ボクは怪我もしてない…。



 笑う?

[笑える気分でも声でもなかった。]

(=17) 2011/03/27(Sun) 01時半頃

【赤】 艇長 イワノフ

/*
実は、襲撃という名の穏便な退去ができないかと思っているんだ。
この後の会話次第かな。

それによっては登場願うかもしれない。強制退去にしてしまうかもだしな。
まぁ、実質狼COになるだろう。それが。

(*17) 2011/03/27(Sun) 01時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 01時半頃


【人】 若者 テッド

 第2の師団館で良いな?

[ディーンの言葉>>169を受けて、ゲイル>>172を抱き上げる。
 申し出には一つ頷いて]

 ああ。心配させずに済む分だけ持って行け。

 …………――すまない。

[歩き出して。

 生命力の分与、あるいは謝罪。
 それで済むとは思えずに目を伏せた]

(179) 2011/03/27(Sun) 01時半頃

【人】 会計士 ディーン

[>>161 イアンの声にはそちらを見やったが。
 そもそも空気の存在など気にせぬ男は、
 無言で眼差しをイアンからナユタの前にあるドライバーへと移した。]

[そしてもう一人、ではなく、隠れ切れていない二人。
 視線はヘクターの方へと向いていたが、声音は明らかにその背後の影に向いた]

  ――まだ休んでいなかったのかね。
  どうにも諸君らは士官としての心得が欠けている。  

[それは凡そ、その場全員に向けられた嘆息であったが]

(180) 2011/03/27(Sun) 01時半頃

【独】 薬屋 サイラス

…??
襲撃と言う名の、穏便な退去?


……穏便な退去と言う名の、襲撃?

????

(-68) 2011/03/27(Sun) 01時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

いいえ、…大事が無いならば。
良かったです。

[返るズリエルの声に、ほ、と一つ安堵の吐息が落ちる。
手を出したとはいえ、後遺症を残す心算も
況してや――命を奪おうとまでは思っていない。

――前線から、つまりは戦闘からは離れる身の上、
慣れぬ身には、加減をする事が何より難しい。
だからこそ、サイモンの加減が気になってはいたのだが。]

(+17) 2011/03/27(Sun) 01時半頃

【人】 記者 イアン

 ……………ああ、すまない
 エンライ師団長

[エンライの声>>178に壁から身を起こし
 そちらへと…………
 ただ、受け取ろうと引く時
 通常のドライバーの重さ……以上の重さを感じる]

 ………………

[マイコフが彼に語りかけている。
 そも親しいわけでもないし、
 言葉は得意ではないイアンは
 ただ、鳶色でまだ年若い師団長をじっと見る]

(181) 2011/03/27(Sun) 01時半頃

【見】 掃除夫 ラルフ

私も、貴方達とはゆっくり語りあっていないから、な。

……サイモンは、まだ、目に包帯を巻いているよ。
命に別状はなく、失明の心配もないらしいが、大事を取っているんだろうな。

[下手に瞬き等をして目に細菌が入ったりしたらまずいのだろう、と推測し]

……では、こちらからは二つ。
一。何故、このような真似をしたのか。
二。何故、私を狙わなかったのか。ヴェスパタインの即位だけが目的なら、私を消した方が手っ取り早いだろうに。

[淡々とした問いかけ。答えにはあまり期待していなかったが>>+16

(@14) 2011/03/27(Sun) 01時半頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
焼き芋作戦www

(-69) 2011/03/27(Sun) 01時半頃

テッドは、ゲイルの言に一旦停止して嘆息。「……あいつの意固地は貴方の影響か?」

2011/03/27(Sun) 01時半頃


【鳴】 研修生 キリシマ

 
 ≪ きみは、とりにだってなれるんだから、 ≫
 
 
 ≪ わらえばいいのに。 ≫
 
 
 
 淡々と
 おおよそ、本来の意味も掴めぬような単語だけを、連ねる。
 

(=18) 2011/03/27(Sun) 01時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 ゲイル、大丈夫だ。
 ディーンから怒られるのは、20年前から慣れている。

[ゲイルがディーンに自分への咎めを言えば、大丈夫大丈夫と手を振る。]

 ともかく、今はベネットを探すのが先決であるだろうが、ナユタは借りていこう。
 何、旧友の思い出話を延々聴かせるだけだ。

(182) 2011/03/27(Sun) 01時半頃

【赤】 記者 イアン

/*
丁度、場所も重なっていますし
霧島が此方への移動を促したのは
メモを見て気を利かせてくれたのかな、と言うのもありますし
このまま、場所移動せず様子を見ますね。

(*18) 2011/03/27(Sun) 01時半頃

ゲイルは、テッドに抱きあげられたまま、思わずきょとりとした。「…意固地かな?」

2011/03/27(Sun) 01時半頃


ゲイルは、イワノフにナユタを頼んだ、と言うように一度目線を向けた

2011/03/27(Sun) 01時半頃


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 01時半頃


【人】 調律師 ミケ

ー中庭ー
>>176

しからば、行動開始と参りましょう。いざや食材庫へ。

[極めて真剣、かつ重々しい顔で敬礼した]



[何事もなければ、半刻も立たぬうちに中庭に香ばしい焼き芋の香りが立ち込めるだろうか。そのさまを想像して、ごくり。
ー己の喉が控えめに鳴る低い音]

(183) 2011/03/27(Sun) 01時半頃

ゲイルは、ナユタの方は見なかった

2011/03/27(Sun) 01時半頃


イアンは、聞こえた幾つかの声に思案は巡らせるものの口のは上げず

2011/03/27(Sun) 01時半頃


テッドは、ゲイルに頷いた。

2011/03/27(Sun) 01時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[グレイヴ師団長の方向だが、明らかに自分へ向く言葉。
失態に声を詰まらせて、その場から動くことなく返答する。]

……心配には、及ばないと。

(184) 2011/03/27(Sun) 01時半頃

イワノフは、メルルちゃんも20年前から変わらん、とかほざいた。

2011/03/27(Sun) 01時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 01時半頃


【人】 助手 ゲイル

[>>179 有無を言わさず抱きあげられるのには、5cm程度しか違わない身長差ではイワノフの時とは安定感が違う。
どうしても首に腕を回してしがみつくような格好になったのは、ディーンの前では若干気不味かったか]

 ……解った、第2師団館に行く。
 腕に傷が付けられたかもしれない話も、話せたし、少しでも役に立てば…

[嘆息して、そう言い。]

 何故、テオドール殿が謝る?

[道中小さく首を傾げて、問いかけた]

(185) 2011/03/27(Sun) 01時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
イワさんact>その20年前詳しくお聞かせ願おうか

(-70) 2011/03/27(Sun) 01時半頃

ゲイルは、イワノフを睨んだ。何故かイワノフだけ。

2011/03/27(Sun) 01時半頃


【人】 研修生 キリシマ

 
 頷き、食材庫へと向かう道すがら。
 
 
 
 ふと。
 
 ラミケシュを見遣る。
 
 
 
 紙に、蔓のような黒く長い、なにかを、描き。
 
 それを見せる。
 

(186) 2011/03/27(Sun) 01時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 
 
     「 とりは、すきて゛すか? 」
 
 
 

(187) 2011/03/27(Sun) 01時半頃

【人】 会計士 ディーン

[>>177 イワノフを咎めるな、その言葉に変わらず気難しい顔は向けられる]

 エンライ師団長と同じようなことを言うのだな。
 だが、無論、主な責は貴公自身の自覚が足りぬことにある。
 
[死んだ士官こそが最も無能な士官である。
 士官学校で叩きこまれてこなかったのか、と続きそうになる言葉を抑えつつ。
 続けられた報告を聞けば、結構だ、とひとこと]

 その報告があれば、確認の仕事は済ませられよう。
 手当ての一つもせずにあって、 
 足手まといになりたいのかね。

[たとえ向けられる眼差しがいかに真摯であろうとも、許可は出来ない、と首をふる。]

(188) 2011/03/27(Sun) 01時半頃

【赤】 艇長 イワノフ

/*
テオがゲイルに謝ったということは、テオが守護なのかもしれないな。
そして、ヨーランダは遠いし、ここは、ナユタに退去いただく方向にセットを一旦しておく。

(*19) 2011/03/27(Sun) 01時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

貴方が……

[暗に己が犯人の一人だと認めたサイラスに、驚き、何か言葉を発せようとするように口を開いて]

……――そうですか。

[結局それだけを呟き、俯いた。ランドルフが重ねてサイラスに問い掛ける声を、ただ黙って聞く]

(+18) 2011/03/27(Sun) 01時半頃

ディーンは、負傷者運搬についてまで、言及することはなかった。

2011/03/27(Sun) 01時半頃


イワノフは、睨まれちゃって、おいさん、しょぼしょぼ

2011/03/27(Sun) 01時半頃


【独】 墓守 ヨーランダ

/*
ディーンに怒られたくてそわそわしているのに
キリシマがかわいいのでにやにやしている

(-71) 2011/03/27(Sun) 02時頃

【人】 若者 テッド

[女性一人運べない程柔でもないが、体格差はしようがない。
 しがみつかれる事自体は気にした風もないが>>185

 ……後方支援の隊を護るのが前線の役目だからな。
 役目を果たせていないのはこっちだ。

[言葉、思い出して、苦い顔をする。>>@0:33
 師団館に着けば、詳細は伏せてゲイルの手当を頼んだ]

(189) 2011/03/27(Sun) 02時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 02時頃


【墓】 薬屋 サイラス

――そうですか。…ならば、良かったです。

[返るジャーヴィス師団長の容体に、短く言葉が漏れる。内心、安堵した。…尤も彼の記憶に残っていまい。例えば謝罪をした所で意味は通じないだろうし、…実際謝罪をするかは、また別の話だ。]

和平が成り立つ方が、…俺の“願い”には聊か不都合だったからです。
ただ一個人の、損得勘定の問題ですよ。…多分ね。

[そのまま、穏やかに平和を甘受する選択肢も――確かに存在していたけれども。
それは、このまま“サイラス”として生きていくことを寛容した上での話。
…、其れまでを、口に出したりすることはないが。
二つ目の問いに、翠を一度瞬いて――、眉を寄せた。]

…狙われたいんですか?

[もちろん、冗談のつもりだけれども。
第2師団長殿のつまらない冗談がうつったらしい、と内心苦笑した。]

俺の答えで良ければ。…『意味が無いから』と言うべきですかね。
師団間ないし、国の中心から揺らがせなければ意味がなかったんです。
それに――人殺しになる気は、ありませんよ。

(+19) 2011/03/27(Sun) 02時頃

【独】 若者 テッド

/*
残りで出せそうなGJって、
ベネットとナユタの対決で相討ち防止か、
また喰われ待ち役職の気配しかないディーンを守るか、
ヨーランダに仕掛けて来るのを待つか、
なんだよなあ……

ほんとなんでゲイル導師じゃねえんだよ←
*/

(-72) 2011/03/27(Sun) 02時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[普段よりもずっと強い引力を感じさせ、ドライバーは手から離れた。]

 ………。
 なにか…?

[蒼灰は鳶色>>181を見返すのは僅か。]

 ………。
 もう、動けます。
 ご迷惑おかけしました。

[パチリとまだ静電気を発しながら、よろよろと立ち上がり、イワノフへと向き直る。]

(190) 2011/03/27(Sun) 02時頃

【人】 助手 ゲイル

[>>188の言葉には、素直に頷く]

 ええ、私が至らぬばかりか手傷を負わされるような不甲斐なさを露呈している事こそが、咎められるべきでしょう。

[続く言葉は簡単に予想出来たが、苦笑いすることなく、真面目に聞き入る。
報告後、残ることを許可されなければ、矢張り素直に頷く。]

 はい。
 どうか…よろしくお願い致します。

[それだけを告げて、深深と頭を下げた*]

(191) 2011/03/27(Sun) 02時頃

【人】 調律師 ミケ

>>187

……。

[キリシマ文字を見せられて、紙を凝視する。
じぃぃぃぃ。
眼鏡をはずしてもう一度。
真顔で散々ためつすがめつし、息を吐いて]


鳥ですか?
好きですよ。見るのも、…食べるのも。


[説明しよう!
軍属に入れた獣人のうち比較的言語面での学習能力が高いものには、かつて文官であった自身が読み書きを教えることもあったのだ。
キリシマの文字は見慣れずとも、蔦のような文字はよく解読していた。雰囲気としては、近い]

(192) 2011/03/27(Sun) 02時頃

【人】 調律師 ミケ


[皇帝が亡くなり、サイモンの襲われた朝方に、大きな鳥の影を見たことを思い出す。
あれはキリシマだったのだろうか]

(193) 2011/03/27(Sun) 02時頃

【人】 助手 ゲイル

―第2師団館救護室―
[テッドに運ばれ救護室につくと、長椅子に横たわりながら、テオドールへと手を伸ばす]

 貴方も座った方がいい。
 結構、キツいぞ。

[生命力の譲渡を受ける前に、そう言った]

(194) 2011/03/27(Sun) 02時頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 鳥?
 ボクは、飛べないよ。

 飛びたいと思って。
 練習はしてるけど少ししか浮けない。
 この前だって通信機壊して…――。

[その時も、ゲイルが居たと思い出して、口を閉ざす。]

(=19) 2011/03/27(Sun) 02時頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
>>192
通じてる! 説明しようw

サイラス(仮)と皇子のやり取りが気になる一方で
キリシマとミケの別次元がまた気になって仕方がない件。

(-73) 2011/03/27(Sun) 02時頃

【人】 艇長 イワノフ

 うむ、落ち着きたまえ。

[静電気がまだぱちぱちしているが、それはたいしたことではない。
 では、来たまえ、とナユタに行くぞ、と声をかける。]

 ディーン、ベネットの件は、後ほど報告してくれ。
 その時に、また思い出話でもしようか。

[そんな能天気な言葉を残して、ナユタとはその場を去るつもり。]

(195) 2011/03/27(Sun) 02時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 02時頃


【赤】 記者 イアン

/*
あ、はい、テッドは消去法で守護確定してますね。
で、もうテッドはハッセの能力知ってるので
ハッセ襲撃するとGJでそう、かな?とも

(*20) 2011/03/27(Sun) 02時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 02時頃


【人】 記者 イアン

 いえ……楽だから、選んでた、のかなと……

[耳が拾った言葉から、ポツリと零す。
 微か焦げ臭い臭いを感じ、
 ……緩く、首を振る]

 ……忘れてください。

[マイコフに向き直る様子と
 移動する様子に、新たな火傷ある手で
 ドライバーを受け取って。
 中庭に戻らねば、とおもう]

(196) 2011/03/27(Sun) 02時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 02時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 02時頃


【人】 若者 テッド

―第2師団館 救護室―

[伸ばされた手を掴むと、言われた通り傍らに座る>>194

 問題ない。やってくれ。

[どちらにせよキツい目は慣れていた。]

(197) 2011/03/27(Sun) 02時頃

【赤】 艇長 イワノフ

/*
うむ。

で、ベネットは無理せず、
48hの提案も出てるしな。

(*21) 2011/03/27(Sun) 02時頃

【人】 会計士 ディーン

[>>184 やはり萎縮されているらしいその様子に再び嘆息する。
 心配には及ばない、とそう述べる姿を見やる、回復の様子は見えたであろうか]

  休息も職務であると知りたまえ。

  グレイヴ師団長、
  君もハッセ師団長の様子を見てなんとも思わなかったのかね?

[盾とされている人物にも当然飛び火は及んだ]  

(198) 2011/03/27(Sun) 02時頃

【見】 掃除夫 ラルフ

ふうん。争いが起きる事で貴方に得があるのか。…何だろうな。
色々ありそうで、想像がつかない。…“願い”…か。
私には叶える事が出来ないんだろうかな。

ん。さっきから私が聞いてばかりだな。
ズリエルも何か質問があったら聞くといいぞ。被害者だし。ひどい恨み言を言っても、聞かなかった事にする。

[例えば、戦争によって儲かるだとか…「願い」という単語は、そういう欲望とは違う気がした。そんな思いを抱きながら、傍らに立つ男へと話しかけて]

狙われたいわけではない。
が、師団長が何人も傷つけられるよりは、私一人の方が被害が少なくて済むからな。…そうか、師団長たちを殺すつもりはないのか。

[安堵の溜息をつき。複数いるらしい彼らは、それぞれ思惑があるのだろうかと考えながら]

(@15) 2011/03/27(Sun) 02時頃

【独】 若者 テッド

/*
吸う人がいるなら吸われてみたい、
説教する人がいるなら説教されてみたい。
それが人間のサガというものです。
*/

(-74) 2011/03/27(Sun) 02時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[はい、と頷いてイワノフ>>195について歩き出そうとした時。
上空を飛ぶひとつの影があった。]

 アンジェラ……!

[ピィ―――。
部屋の中に残してきた筈の鷹が一直線に舞い降りてくる。
持ち上げた腕に止まるその姿を見つめ。
マフラーに隠れた口元が小さく笑んだ。]

(199) 2011/03/27(Sun) 02時頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 返事>>192に眼を見開くと、頷き、笑みを見せる。
 
 
 
      「 イスカも、すきて゛す。 」
 
 
 
          「 て゛も、
 
 
 
 
 そこで一旦、ペンは止まり。
 

(200) 2011/03/27(Sun) 02時頃

イワノフは、ヨーランダからはミケの件、聞かぬままだな、と思った。

2011/03/27(Sun) 02時頃


【人】 研修生 キリシマ

 
 笑みは崩れぬまま。
 
 描いたものは塗り潰される。
 
 
 
 そうして見せるのは、初めの行だけ。**
 

(201) 2011/03/27(Sun) 02時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 02時頃


【人】 助手 ゲイル

[>>197伸ばした手、掴まれた手で、テオドールの頬に触れる。貧血を起こしているその手は、ややひんやりとしたか。]

 後方支援の隊を護るのが前線の役目、と言ったな。
 文字通り、後方支援の隊は前線部隊を支援するのが役目。
 それがこうして最前線に立つ貴方に心配されているようでは。
 ……それこそ、立つ瀬がない。

[新緑の目を細める。
そろり、そろりと加減を探るようにテオドールを取り巻く生命エネルギーの流れのひとつを己に取り込む。加減はしているし、必要最低限を少しずつ、とは思っているが。
テオドールに倦怠感が出始めるのは免れなかっただろう]

 ………この力の使い方、嫌いなんだけどな。

[緩く口の端を上げる。
やがて、苦しげな呼吸は幾らか緩和され始めたか。軽く目を伏せる]

 ああ、貴方の生命は
 数多の思いが絡みあって…

[生命エネルギーを取り込むということは、自然テオドールの司るものを感じ取る]

(202) 2011/03/27(Sun) 02時頃

【人】 艇長 イワノフ

>>199
[歩き出して鷹が舞い降りれば、その様子に目を細める。]

 よい、友人がいるな。
 鷹を育てよ、と言ったのもワットであったか?

[そして、そのまま、いつもの店に行こうとするけれど、アンジェラが一緒ならば屋内はまずいのか?と思案している。]

(203) 2011/03/27(Sun) 02時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ……楽だけを選ぶなら。
 師団長就任は辞退したよ。

[腕に鷹を止まらせ。
そちらを見ないままイアン>>196に言って。

多少覚束無い足取りでイワノフについて歩き出した。**]

(204) 2011/03/27(Sun) 02時頃

【赤】 記者 イアン

/*
48Hになる気がしますし
一緒についていく理由がない(笑)ので、
私は離脱しますね。

(*22) 2011/03/27(Sun) 02時頃

【人】 会計士 ディーン


 問題は負傷した後の行動だ。
 自身の代えはおらぬこと、然と自覚なされるよう。

[>>191 ゲイルの言葉にはそのように返して、
 頭を下げる様子にはひとつ頷き、
 テオドールにもまた無言で任せる旨を示した]

[叱られるのは20年前から慣れている、
 その言葉に一度こめかみを押さえたりもした]

 心得ました。
 では、また後ほど。

[>>195、一礼を返して、ナユタを伴う元上官の背を見送った]

(205) 2011/03/27(Sun) 02時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 02時頃


【赤】 艇長 イワノフ

/*
了解。一人でなんとかしよう。

(*23) 2011/03/27(Sun) 02時半頃

ナユタは、イワノフにワットに貰った雛から育てたと説明した。**

2011/03/27(Sun) 02時半頃


【人】 記者 イアン

 ……ならば、いいのです。

[エンライの言葉にそう短く返して。
 そのまま、立ち去るマイコフとエンライを見送る。]

(206) 2011/03/27(Sun) 02時半頃

【人】 若者 テッド

 ――ッ、……

[少し冷たい手の触れる所から広がる感触は、
 ゆっくりと慎重にこちらの力を奪う。>>202

 真っ黒い影がざわりと揺らぐ。
 受け渡しの間に、ぽつりと呟いた]

 ――戦場で、"人"で在り続けるのが、
 言う程簡単じゃないのは……そうかも知れん。

[己の幸運は、持った力が"これ"だった事だろう。
 新緑の瞳を一度見て、目を閉じた]

(207) 2011/03/27(Sun) 02時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 02時半頃


【赤】 記者 イアン

/*
さすがについていくのは理由がなさ過ぎました!!無、理☆

まぁ、24Hおなじ場所かはわかりませんし、また、襲撃対象がナユタ固定なのかもわかりませんので。
手が必要な場合、人がいてもおかしくない場所への移動、は、お願いいたします(通信機お互い持っていないので、連絡できませんしね)

(*24) 2011/03/27(Sun) 02時半頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 02時半頃


【鳴】 研修生 キリシマ

 
 ≪ 飛べない鳥の
 
          翼を捥いだら ≫
 
 
     ≪ 鳴けない鳥の
 
              嘴剥いだら ≫
 
 
 
 
 
          ≪ なにになるか、知ってる? ≫
 

(=20) 2011/03/27(Sun) 02時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[飛び火する小言に眉を寄せながら観念して背の盾から歩み出る。
言い訳だろうがそろそろ吐き出さねば開放してもらえそうにない。]

休息も職務――把握は、していますが。

あれは長時間視界を離していた際に通常の視界との違和で起こる反動なので、余力の有無に関わらず発生します。

[実際は余力の有無によって程度は変わるのだが、それは伏せて、言わず。]

確かに独断で長時間行使をしたことは、落ち度ではありますが。これだけの事態です。私の力が役立つこともありましょう。
……休息は能力使用の前後で充分取りますので、ご理解いただければ。

あれから、随分時間も経って回復しています。
グレイヴ師団長は恐らく、何もご存じないかと。

(208) 2011/03/27(Sun) 02時半頃

【鳴】 研修生 キリシマ

 
 それは、音を持っていたならば。
 
 
     多少。
 
 
 多少、冷たさを孕んで紡がれただろう。
 

(=21) 2011/03/27(Sun) 02時半頃

【赤】 艇長 イワノフ

/*
まぁ、なるように流れで。
ベネットは一旦休んでもいいと思うぞ。

(*25) 2011/03/27(Sun) 02時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

それより。

[ブランフェルシー、ガーランド、マイコフ、エンライの四師団長が場を辞していくのを目で追う。]

状況を、説明していただけませんか。
ガーランド師団長の負傷は通達されていません。

何、が。

(209) 2011/03/27(Sun) 02時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

――知らずとも好い事です。

[…己の行いが、正しくない事など始めから自覚している。
つまり蓋も身もない言い方をすれば、罪人の思考だ。
それを知ることが、彼の身になるとは到底思えなかった。次いだ言葉に、薄く笑う。]

…殿下は、優し過ぎやしませんか。
其れが貴方の美点とは存じておりますし、悪い事とは申しませんが。
時には切り捨てる事も、…覚えられた方がよろしいかと。

[幾ら皇族――大概の力は持っているだろうといえ、
20になったばかりの青年が、人様の願いが叶えられるのか自問するなど。]

…一人等の、数の問題では無いでしょう。
――仮にも皇子ならば、御身の立場を自覚すべきです。
師団長の身が幾つあったところで、殿下の身に替えらる物では無いでしょうに。

[ジャーヴィス殿に怒られますよ、と半ば呆れ交じりに。
やはり甘いとは、思う。王位に添えるには。
――其れが民衆から求められているとあれば、…違わないかも知れないが。]

(+20) 2011/03/27(Sun) 02時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
地震なのか自分が揺れているのか

(-75) 2011/03/27(Sun) 02時半頃

【人】 若者 テッド

[ゲイルが感じ取ったのは、影に背負った多数の霊を――
 それは負の感情から穢れてここに残った存在なのだが、
 確かな想いがある存在で。
 それを命一つで支える、そんなイメージだろう]

 俺の力は、"人"で在らねば使えないからな……

 ……単なる道具になってしまえば、
 声を聴いて答える事は出来ない。

[それは敵を斬り、己も刃を向けられる中で、
 お互いを人として見続けていた事を意味する。]

(210) 2011/03/27(Sun) 02時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 02時半頃


【人】 助手 ゲイル

[人であり続けるのが難しい。
そう言うテオドールに、伏せていた目を開いて、ゆるりと頷いた]

 ―――多くの傷ついた兵を、民間人を…見てきた。
 戦場に出たての頃は、もう屍になった者を治癒しようとして、全部もってかれそうになったことも、あった。

 だけど、だんだん麻痺していくんだ。
 死が日常になり、
 救えなかった命も、仕方なかったと諦めて、
 自分が倒れぬ力加減を覚えて、部下を護る為に助からぬ者を切り捨てることを覚えて
 何かが、間違っている。そう思いながら

 結局同じなんだよ。
 自分を兵器だと言うナユタを見ていると思い知らされる。
 それでも、私は戦争の道具でありたくない。

 ……大丈夫か?もう、辞めようか?

[倦怠感を見てとれるテオドールに、心配げに声をかける]
 

(211) 2011/03/27(Sun) 02時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 02時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 02時半頃


【墓】 始末屋 ズリエル

[「願い」、そう語られるサイラスの言葉も、静かに、神妙に聞いていた。ランドルフに促されると、少し困ったような表情をして]

私は……
恨み言などは……直接やられたわけでありませんし……

[まずそう言った。男は今回の犯人達の行動には一番に憤っていたし、その思いが消えたわけではなかったが、いざサイモンを襲った彼を前にして、激しい気は起こらなかった。起こされた行動は憎んだが、起こした者自体を憎んだわけではなかったのだ。怒りよりは、何か悲しみのような、寂しさのようなものが湧いていた]

……一個人、と言いましたが……
貴方達が抱く理由は、それぞれに違うものなのですか?
それとも、やはり同じものなのですか?

[サイラスに、ぽつりと問い]

(+21) 2011/03/27(Sun) 02時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 02時半頃


イアンは、ガーランドに関する情報が乏しいので、ハッセの声に立ち止まる

2011/03/27(Sun) 02時半頃


【人】 若者 テッド

 ……大丈夫だ。

[心配げな声に、先ず開いた目を細めてみせた>>211

 貴方が自分を守る事で、救える命は増えた筈だろう。

(212) 2011/03/27(Sun) 02時半頃

【独】 若者 テッド

/*
構図にデジャヴが激しいのは許せ。
*/

(-76) 2011/03/27(Sun) 02時半頃

【独】 若者 テッド

/*
ただ、灰とかでゲイルに
「おいコイツ本当に吸って大丈夫なのか、
 ゾンビにドレイン使った反動ダメージとかないのか?」
とか思われてたら ええと そこはご都合で★ って言っとk
*/

(-77) 2011/03/27(Sun) 03時頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
なかの人がびっくりした。
 
イスカ愛方嫌いすぎだろこいつwwwwwwww
駆けつけて壊れて落ちるくらいしようよwwwwwwww

(-78) 2011/03/27(Sun) 03時頃

【人】 会計士 ディーン

[語られた説明に腕組みしながら、耳を傾ける。
 余力の有無に関わらず、そのように解説されれば眉根は寄せられる]

 なるほど、今の説明には一応納得はいったが……
 しかしそのような事情であれば、
 何故謝罪するばかりで最初から説明に至らなかったのかね。

[述べたところで、己が萎縮させていた記憶に眉間はいっそ狭まった。グレイヴは知らぬ、と告げられたところで一度眼差しはそちらへ向かう。それはすまなかった、と一言向けて]

 しかし、だ。
 その独断での長時間の能力の行使とはどういうことかね。

[新たに告げられた事実に言及したところで。
>>209 問われた言葉。頷いて求められるままに状況の解説を行う。イワノフより簡易に説明された事実に、先ほどゲイルより>>177告げられた報告を含めて]

(213) 2011/03/27(Sun) 03時頃

【人】 艇長 イワノフ

― PJの店 ―
[そして、やはりいいか、と連れていくのはPJの店。
 鷹は大丈夫か?と店主に聞けば彼女は無言で頷く。]

 あと、この坊やはデリケートでな。
 ちょうど誰もいないし、貸切にしてもらえんか?

[そう告げると、店主はまた無言で頷きつつ、店の扉をCLOSEに代えるだろう。]

 すまんな、チップはたくさん払うよ。
 で、金属物もデリケートなんで駄目なんだ。

[店主は食器はすべてメラミンなどで用意してくれるだろう。出たスプーンとフォークはお子様用のプラかもしれないが。]

 まぁ、何でも頼みたまえ。
 そうだな、。アンジェラには霜降りの生牛肉でいいかな?

[そんなことを話しかけながら、うなだれているだろう青年の肩をまた叩いた。**]

(214) 2011/03/27(Sun) 03時頃

【見】 掃除夫 ラルフ

襲っておきながら相手の心配をする。
にも拘らず、こんな事をした。余程の事情があって行ったのだと見た。

極悪人ならともかく…切り捨てるのは、最後の最後に取っておきたいんだ。

[最後に添えた言葉は、小さく]

…確かに私は皇子だが。命に、差があるものか?

[不満そうに呟いたが、何かに気がついたように目を瞬かせ。拘束室からは見えないだろうが、ますます不満そうな表情になる。]

………サイラス。なんで、襲撃者が私に説教してるんだ。
怒るのは私じゃないか。全く。
師団長を……仲間を襲うなど、あってはならんことだぞ。軽傷だからって許されるものではない。

(@16) 2011/03/27(Sun) 03時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
怒られたかったからに決まっているじゃないか

(-79) 2011/03/27(Sun) 03時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 03時頃


【人】 助手 ゲイル

[救える命が増えたこともまた事実で。
そのために手を伸ばせなかった命に対しての悔いは、矢張り責任感からで]

 そうだと、良いのだがね。

 ……死してなお留まる思いを受け止める力か。
 人でなければ、使えないだろうな。
 その年で、殉教者並みの覚悟に応えている貴方には、頭が下がる。

 ―――温かいな。貴方”たち”の生命エネルギーは

[細まる目に、笑みを返す。掴まれたままの手を、頬から離す]

 大分楽になった、ありがとう。
 でも―――明日には医務室行きを観念せざるをえんな。
 造血剤が必要だ。

[長椅子に横たわったまま、漸く自分の本来の体調を認める言葉を呟いた。]

(215) 2011/03/27(Sun) 03時頃

【墓】 薬屋 サイラス

……どうだろうな。元より、利害が一致しただけなんだ。
もしかしたら彼らは目指す先が一緒かも知れないし、全員違うのかも知れない。

[ぽつりと投げられた問いに、ゆるりと鉄格子の方を見やる。
顔は見えない。向ける先を床へと落とした。]

彼らが、何を求めているのか。
――俺は知らないんだ。

[答えられずに申し訳ない。と、小さく肩を竦めた。]

(+22) 2011/03/27(Sun) 03時頃

ディーンは、立ち止まったイアンにも、面差しを向けつつ。

2011/03/27(Sun) 03時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

……あの時点、反動に負けていたのは、事実でしたので。

[簡潔に答える。流石にあの瞬間予想以上に精神的に持っていかれていたなどと言えば今度こそ解放されまい。

長時間行使、のほうに矛先が向けば、マイコフ、ユ・シハ両師団長が場にいないことを確認して、しかし本筋には触れず。]

昨夜、ですが。襲撃、もしくは密談に至る動きがないか視野を広げておりました。
あまり大きな実入りは生み出せず、申し訳ございません。

(216) 2011/03/27(Sun) 03時頃

【人】 若者 テッド

 それで良いと思う。どこに居ても人は人だ……
 戦争の道具には、ならなくて良い。
 言う程簡単じゃないかも知れんが、
 命があり心があるのは、それだけ尊い。

 あいつが守りたいのも、道具ではないだろうしな。

[手が頬から離れれば、自然と掴んだ手も離れる。
 医務室行きを覚悟する言葉に頷いて>>215

 支えられている所も大きい。
 生き延びるのに必要な助言の多くも、戦場で教えて貰った。

[礼には、――静かに、こちらこそ、と返した]

(217) 2011/03/27(Sun) 03時頃

ヨーランダは、状況の解説を受ければ、苦い顔はするが事実を受け入れるだろう。

2011/03/27(Sun) 03時頃


【人】 助手 ゲイル

[目を緩く瞬き]

 ”あいつ”?

[血液不足で鈍る思考は、単語で問い返す。]

 何故、テオドール殿が礼を言うんだ?

[やっぱり目を瞬いた。]

(218) 2011/03/27(Sun) 03時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

……そうですか。
わかりました。答えて下さって、有難う御座います。

[サイラスには常のように穏やかな調子でそう返して。思案げにしつつも、再びランドルフとのやり取りに耳を傾けた]

(+23) 2011/03/27(Sun) 03時頃

【墓】 薬屋 サイラス

…相変わらず、お優しい事ですね。
国を束ねるには、其れがが枷になる事があると…
理解していてもですか。

[小さく添えられた言葉に、薄く笑う。其れを否定する事はしない。]

命に差は無くとも――その命の背負うものの意味は、異なります。

[其れが事実かはわからないが、少なくとも男はそう思っている。
死んだ兄の代わりに、弟――己の死亡届が出されて
成り変わる事をを指示した親は、早々に己達が作り上げた偽りを忘却して、
既に現状を真実として上書きしてしまった。
つまり彼らにとって、其れだけの意味だ。…本来の己の価値は。

耳に届く、何処か不満げな声に小さく苦笑した。]

…申し訳ありません、殿下。許される事ではないと、既に承知の上です。

[事が終わったら、償う心算はあるのだと言葉裏に含め。
何を思ったか―― 一つ、安堵の混じる吐息を落とした**]

(+24) 2011/03/27(Sun) 03時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 03時頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 03時半頃


【人】 会計士 ディーン

[>>216 ふむ、と一度頷く。
 その長時間行使についても、各師団長の能力は把握しているとはいえ、こと細やかに知るわけでもない。語られぬことを追求することは無論できず。]

 なるほど、……では、些細なことでも、
 何か気づいたことがあれば報告をするように。

[もとより長々と苦言を呈する状況でもない。一度纏めれば、一つ息を吐いた]

(219) 2011/03/27(Sun) 03時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 03時半頃


【人】 会計士 ディーン


 しかし解せんな。
 シェルベリ師団長が拘束されたとはいえ、
 今回は、襲撃のあり方がいささか乱暴にすぎる。

[場所も状況も行動も、
 男が知る彼という人物像からは大分遠いように思われて。
 あるいはそれもまた、何者かの偽装であるのではないか、と思うのは――願望であるかもしれなかったが*]

(220) 2011/03/27(Sun) 03時半頃

【人】 若者 テッド

 エンライの事だ。
 貴方の言葉が影響力を持つのは、
 それだけ内に占めてる部分が大きいからじゃないのか?

 人の心は、地図に描いてある線を守る為だけで、
 命を懸けられる訳じゃないと思う。

[第13師団は、苛烈な南東の国境線をずっと守って来た。

 礼は、「温かい」と言われた事に対してなのだが、
 解らないなら、それでも構わない。

 墓掘り、死神、不浄の軍勢、あるいは化け物。
 ――表現する言葉は多かった]

 それで俺達の気が済むからだ。

 少し休むなら寝ても良いぞ。適当に起こす。

(221) 2011/03/27(Sun) 03時半頃

【見】 掃除夫 ラルフ

そう、か。罪を憎んで人を憎まず、だな。

[怖いながらも……どこか悲しげに見えるズリエルに、ちらりと気遣うような視線を向けてから、窓の方を見つめて]

……うん。救える道があるなら、それを探したいと私は思うよ。
切り捨てる方が簡単だとわかっていても。

…まぁ、こんな事をした貴方に関しては、そこまでする義理はないかもしれんがな。

[若干冷たく言い放った。]

うーん。背負う物の事を考えても、私一人より、頼りになる師団長数人を一度に失う方が損失が大きい気がするのだが…私の代わりには弟がいるわけだし…ま、いいか。

[そうして、サイラスの…まだ知らないが、正確にはサイラスの弟の謝罪を受けて。]

(@17) 2011/03/27(Sun) 03時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 03時半頃


テッドは、とか言って、第2師団に任せてゆっくり休ませるとかするかも知れないが。

2011/03/27(Sun) 03時半頃


【見】 掃除夫 ラルフ

許される事ではないと知りながら、仲間を傷つけた。
しかも、なるべく傷つけないように。
そこまでして叶えたかった願いが何なのか…私は気になるぞ。
悪いと思っているなら、話すべきではないか?
少なくとも、ズリエルやサイモンは知る権利があるのでは。

…落ち着いたら教えてほしい。

[そうして、少々喋りつかれたな、と。壁際よりやや離れ、椅子に*腰掛けた*]

(@18) 2011/03/27(Sun) 03時半頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 03時半頃


【人】 助手 ゲイル

 そうかな…
 もし仮にそうでも、自覚があるとは思えなんな。

 私は随分色々な人に面倒をかけて守られているのを、ここ数日とても実感するよ

[第二師団常駐救護班によって髪と後頭部の傷は清められていた。
まだ軽く湿っている髪を乾かすのも気怠く]

 うん、お言葉に甘えて、少し眠るとしよう…

[そのまま、瞼を閉じた**]

(222) 2011/03/27(Sun) 03時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 03時半頃


【赤】 艇長 イワノフ

/*

ええと、あと、気になっていたので、ベネットがもしかして悩んでいるかもしれないので、
ゲイル襲撃がほぼ全部ゲイルからの無茶振り確定入っているので、そこんところやりにくいかも知れないと思う。いや、犬なので、ある程度はキャッチボールあっていいのだが>襲撃ロール
もし、悩んでいたとしたら、
ただ、こっちもどう助けていいのか、思案中で。

力になれてなくて本当にすまない。

(*26) 2011/03/27(Sun) 03時半頃

【赤】 艇長 イワノフ

/*
あと、48hになるなら、もうPL視点で狼COすると思う。
正直言えば、ベネット吊りがもう一日程度伸びることを願いつつ、状況はすっかり追い詰めモードだしな。
くれぐれも無理はせんでくれ。

(*27) 2011/03/27(Sun) 03時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

心得ております。
何がしかあり次第、即時報告を心がけます。

[ハミルトン師団長の言葉に一礼する。
解せんな、と襲撃に疑問を浮かべるのには、静かに意見を挟んだ。]

低確率の、推測に過ぎませんが。
私が書庫の冷気を視た際、真っ先にそれを報告したのは、奇しくもシェルベリ師団長でした。
ハミルトン師団長もお隣でお聞きでいらしたようなので、ご存知でしょう。

バーナー師団長の体も冷たかったのだと聞いております。内密の会談の後、後々触れて残り、手の見える力での襲撃は避ける方針になった、などという可能性もありますね。

[意見を述べる口調は常と変わらぬものだが、逆に不調も滲まぬそれを眼前の彼はどう受け止めるだろうか*]

(223) 2011/03/27(Sun) 04時頃

テッドは、寝息が聞こえたら、近くの休みやすい席に移って窓の外を見る**

2011/03/27(Sun) 04時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 04時頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 04時頃


【人】 本屋 ベネット

―回想:会議室から宿舎への道―

[それは、師団の仕事を終えて自室へ一度帰る道程。
「一人」で歩いている、気配。>>0。目を、細めた。僅かに苛立ちを滲ませて。]

……この状況下。何故、一人で。
[呟きは、届く事はないだろう。気配を殺し、身を隠す。
武器は、支給の短刀。

その柄でがつりと、後頭部を殴打した。

手首に痛みが走る。軍服のシャツの上からであれば、血が出ていないのはわかれども。どの程度の傷が残ったかは、今は認識できない。

ガーランド。
自身の親族が、婚姻した狙いは、知り及んでいた。 ]

――……。

[死人を出す積りは無く、救護を司る者であればその思いは余計に。
けれど、「成す」事を思えば確かな手がかりを残す訳にもいかなかった。]

(224) 2011/03/27(Sun) 04時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ そのまま流れるように手は動き。短剣で、脇腹を刺す。
急所は外した。万が一にも、致命は与えないように。

常であれば加える捻りは入れずに、そのまま短剣を抜いて。
意識失った様子に、血は彼女の服で拭き取り、立ち去った。*]

(225) 2011/03/27(Sun) 04時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

……憎しみは、苦しみしか生みませんから。

[沈黙する中、ランドルフに視線を向けられた時には、そう呟いた。返事ながら、何処か独りごちるようでもあったか]

……、

[ランドルフが一旦会話をやめるのを見れば、寝台に歩み寄り、その端に腰を下ろした。時折鉄格子の方やランドルフの方に視線を向けつつ、尽きる事がない思考を巡らせる。
 様々な事について考える。サイラスの事を、他の犯人の事を、国の事を、皇子の事を、師団長達や、率いる団員達の事を――そして、昔の事を。ここ数日は、随分と昔の事を思い出す]

……歳を取った、という事かもしれませんね。

[呟きはごく微かな声で。
 祈りのように指を組み合わせた手を見下ろして*いた*]

(+25) 2011/03/27(Sun) 04時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 04時半頃


【赤】 本屋 ベネット

/*
ご心配おかけしました。お気遣いがとてもとても嬉しい、ありがとうございます。そろそろ無理せずするつもり、です。
襲撃描写は、進めてくれたのかなー、と。大丈夫ですです。

PL視点のCO了解です。素直に認める奴でもない、ので屁理屈はこねつづけます。

(*28) 2011/03/27(Sun) 05時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
おはよう! ようやく役職整理のお時間だよ!(駄占)

聖痕者x1:ちゃる(COあり
共鳴者x2:いすか なゆた(占済+COあり
賢者x1:おれだよおれおれ
人犬x1:げいる(COあり
狼血族x1:みけ(占済み
人狼x2:べねと さいらす?(占済み+CO? C狂か智狼かも
--------------占とCOと確定の壁
守護者x1:ずりー(だとおもうなあ
導師x1:てっど(だとしんじている
賞金稼x1:いあん(じゃないかなあ
病人x1:でいん(かなあ
--------------それっぽい設定だよねの壁
囁き狂人x1:えっ
智狼x1:しらないよ
--------------そこがわからないのは致命的な壁
おいちゃんとへくたんだけだからどっちか行っておきたいけど占う理由がつけられないんだな の巻
へくたんならさっき一生懸命接触してみたしいけるの だろうか

(-80) 2011/03/27(Sun) 07時頃

【人】 本屋 ベネット

―自室―

[ナユタよりの伝言>>43が届いたのは、果たしてゲイルを襲って後、自室で暫く休んだ後だった。]
わかりました。ありがとうございます。

[駐屯所、ベネットの部屋を訪ね、すれ違い、しかし命を成そうと色々とさ迷い歩いた兵を労い。
部屋から出たのは、もう少し後の事。]

(226) 2011/03/27(Sun) 07時半頃

【赤】 本屋 ベネット

ええ。

[イアンの頷きと、部下を気にかけるような言葉を聞けば、また目元は緩んだ。

感情を、抑え、抑え。
笑顔の作り方も忘れてしまった己には、それは、精一杯の。]

出来うる限り、全ての責は、こちらに。……最悪でも。貴方の部下を路頭に迷わす事はしません。グレイシアの名に誓って。

[槍を持たぬ様子、警戒のなさの現れには、気付いた時点で自分も剣を腰から外しただろう。
敬礼をし、誓いをたてて。
部屋を出るのを、見送った。]

(*29) 2011/03/27(Sun) 08時頃

【人】 本屋 ベネット

―第五師団駐屯所―

どうしたんですか?

[一時期よりは人の少なくなった駐屯所前。姿を現せば誰がいただろう。
状況を訊ねる顔は、僅かな疲れが滲んだがよく知らぬ者には気付かれぬだろう。]

エンライ師団長は、今はどこに。

[状況をかいつまんで聞ければ、何かを問われる前にそう訊ねた。**。]

(227) 2011/03/27(Sun) 08時頃

【赤】 艇長 イワノフ

/*
おはよう。確認事項
ええと48hになるのかな?ベネットがコミットした段階で揃うことになるのだろうか?
よければ教えてくれるといい。

襲撃はいまんところはナユタ。
その場合、ナユタには、ベネットのこともサイラスのことも知ってるとコクった後に、強力な睡眠薬云々で穏便に退去してもらう予定。

(*30) 2011/03/27(Sun) 08時頃

【赤】 艇長 イワノフ

/*
あ、ナユタと話したいだろうか?
だったら店に来てもらうといいけど…。

艇長と一緒→だったらあの店じゃないかな!ってのはディーンかヨーランダにきけばわかるはず。
とにかくベネット落ちが濃厚なので、そこらへんやりたいように合わせていくぞ。

(*31) 2011/03/27(Sun) 08時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 08時半頃


【赤】 本屋 ベネット

/*
相談事だったので拾いつつ。いくかは流れ次第、かなとは思ってますです。
場所判明は了解ありがとうございます!

(*32) 2011/03/27(Sun) 08時半頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 08時半頃


【赤】 記者 イアン

/*ね、ねてた。すまん。


ベネットは本当に無理せず……総てに対応しなくても、時間と体力から、出来る範囲で構わないと思うのな。
ベネット的には気になるかもしれないけれど、(中予想当たっていれば、そう言う人かな、とか、勝手な想像なんだけど。)皆から見て、回線不良だってあったし(それはベネットに責任はまったくないわけだし)リアルは当然あるし、無理のない範囲、絡める人、話しで大丈夫だよ。

沢山PLのいる村だから、話のパート(PCごとに持つ物語と、いうか)を各自分担していけばいいと、私の考えで悪いけど思うのな。
……何が言いたいかと言うと、拾える限りひろわなくても、他の人がちゃんと拾ってくれるから、ってことなんだ。

(*33) 2011/03/27(Sun) 10時頃

【赤】 記者 イアン

/*
何が、言いたいかと言うと、頑張り過ぎないで、無理しないで、と、言うことなんだけど……

そう言うと、大丈夫とかいわれそうでは、あるんだけど……


良い意味で、頼ればいいと、思うんだ、うん。



あ、こちらのPCは通信機がなくても、小声は聞き取れるPCなんで、利用したいときは、お気軽に。とは、いっても同じ場所、限定ではあるけれど。

(*34) 2011/03/27(Sun) 10時頃

【独】 薬屋 サイラス

赤が大変そうだ…大丈夫かな…。
ベネットが土日仕事の人らしいから
吊りの流れが土日に被ったのが一番大変なんじゃないかと心配…(´・ω・`)

かと思って、
狼側だけが動く状況ではなくて、村側の疑える組を作りたかったのだけど
火種を巻いた端から、即ほぼ消滅されてしまったしな…。
このままだとストレートに狼側全吊りに成りかねないし
3人に負担大きくなっちゃう…うー。俺もう一日粘った方が良かったかな…。

しかし襲撃方法を制限されてしまったのは辛いやも…。
無理はしないで欲しいのだけど、手伝い出来ない状況が心苦しい…。
(´・ω・`)無理しないでね。

(-81) 2011/03/27(Sun) 10時頃

【赤】 記者 イアン

/*
取り敢えず、また、昼過ぎ本格的参加時に。

ベネットはPLとPCのやりたいこと、大切に。

(*35) 2011/03/27(Sun) 10時頃

【独】 記者 イアン

/*
信頼出来るし、心配しすぎも失礼なんだけど、気になりすぎて口にしてしまった。すまんです

(-82) 2011/03/27(Sun) 10時頃

【人】 会計士 ディーン

[ヨーランダ、ヘクター、イアン。
 各師団長は、まだその場にいただろうか。ヨーランダの意見には、一度瞑目する]

 シェルベリ師団長に、冷気を視た、という君の報告が入っていること。逆に考えれば、それゆえに冷気を偽装として使う、という手段も在りうる。ハッセ師団長は、姿まで偽装されたのではなかったのかね?

 諸君らの思考はいささか、
 グレイシア師団長が犯行を行ったという前提に基づき過ぎている。

[そしてわずかこめかみを押さえる]

 しかし……、

(228) 2011/03/27(Sun) 11時半頃

【人】 会計士 ディーン


 エンライ師団長、彼は少々問題だな。
 どうやら、この状況で相当精神状態が不安定になっているようだ。

 今回はたまたま私が居合わせたから良かったものの。
 次もこのような、幸運な偶然があるとは限らん。

[よもや、己自身が常に彼の傍らにあるわけには行かない。]

 この人口の多い帝都で、彼の能力が
 あれ以上の暴走を起こしたらどのような惨状になるか……



 拘束室への送還もやむなしかもしれぬな。

[何より、彼は師団長であることよりも、
 まずは人であることを学ばねばなるまい。そう呟いて] 

(229) 2011/03/27(Sun) 11時半頃

イアンは、ハミルトンの言葉に、一つ、二つ頷く。

2011/03/27(Sun) 11時半頃


【独】 会計士 ディーン

/*
誰もミスリードしてくれないので、
あからさまな吊り誘導に走りました。

皆、全力で狼吊りに走りすぎだろう…!

(-83) 2011/03/27(Sun) 11時半頃

【赤】 記者 イアン

[>>*29 鳶色に写る薄灰の変化に
 それだけで、十分、と言う風に、頷く。
 感情を制御すべき、立場であり
 感情の影響が色濃く出ることの多い、能力者であり
 …………]

 …………

[立てられた誓いに、
 過去、教えられるも、一度しかとった事はない
 この国に伝わる騎士の誓いを取る。
 騎士色濃く残る師団ならば、
 とりなれているかもしれない、が
 さしてした事ない仕草は、
 師団長でありながら些かぎこちなかった、が]
[それが、第4師団長が襲撃された後、
 発見される前の、出来事………*]
 →現在の時間軸へ

(*36) 2011/03/27(Sun) 11時半頃

【人】 記者 イアン

[それはまだ、グレイシアが、
 到着する前、だっただろうか?

 ハッセとグレイブがハミルトンに
 小言を言われるのを聞きながら
 彼らの話に含まれる情報も含めて摂取する。
 また、続いたハミルトンの言葉>>228 >>229
 ……つぶやきにも、一つ頷いた。]

 選帝の責は…………重い。
 ……それと、ハミルトン師団長、報告する。
 
 先ほどユ=シハ師団長が非常時において
 警戒を怠り、言での注意喚起にも
 警戒することがなかった為、
 最善手段として能力を使用した。
 それによる損害は若木1本。

 また、キリシマ師団長が
 己で治癒出来る範囲ではあるが、不調

(230) 2011/03/27(Sun) 12時頃

【赤】 記者 イアン

/*
ハミルトンが吊をエンライにする動きをしています。
……時間的配慮……
今回の吊襲撃を挟んだ次の日も
グレイシアが動けるように、と言う配慮
だと思いますので、
襲撃:ナユタは必要ないかもしれません。
&逆説的に言えば、他者襲撃が必要とも。

現状ナユタ&マイコフ以外でしたら全員
私かベネットが動ける襲撃可能範囲にいるかと思いますので
ハッセ襲撃(GJ出でテッドに見せ場を作れる可能性もこめて)を私は押します。

また、ハミルトンの賞金発動狙い(そこでグレイシア落ち?)&ハミルトン&サイラスと思われてた人(&グレイシア)で、墓下で物語り展開もありだとは思います。
ただ、ハミルトンは対マイコフと対峙のがいいかなーと、見ているので、推しは前者ハッセ襲撃です

(*37) 2011/03/27(Sun) 12時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[グレイシア師団長がこちらへ戻る前。小言は終わっていない、とばかりにハミルトン師団長の言が続く。]

姿を真似ると能力を真似るとでは、大分勝手が違うかと……

[そう弱く反論するも、あまりに確定情報が少ない。
一度前提を取り払うべきかと思ううち、神経質そうな金髪の師団長から13師団長の名が挙がる。]

彼は……落ち着いてくれさえすれば、いいのですが。

[口惜しげに、唇を噛んだ**]

(231) 2011/03/27(Sun) 12時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 12時頃


【独】 会計士 ディーン

/*
しかしミケの思想があれでそれだと。
PPってしまう?

(-84) 2011/03/27(Sun) 12時頃

【赤】 記者 イアン

/*
それと、GJおきたら、いっそ派手に暴れる、のもありかなとは思います。一案として提出。

(*38) 2011/03/27(Sun) 12時頃

【人】 記者 イアン

 …………私が襲撃者であれば
 能力は、つかいませんね……
 ……アークライト師団長が
 ”能力的に行える”と、言う理由が主で
 アリバイがあっても疑われたことを、思えば尚更

[第1師団長襲撃があった直後の会議で
 口にした言葉を一つ。
 >>231ハッセの言葉に
 緩く首をかしげながら……口にした。]

[>>227でグレイシアが到着した時
 エンライのこと、現在の事情
 ハミルトンが話すだろうと
 彼のほうへ視線を投げて。
 ……特に、誰も説明しない、ならば
 説明をイアンが口にする、けれど*]

(232) 2011/03/27(Sun) 12時半頃

【赤】 艇長 イワノフ

/*
今戻った。仔細了解した。そうか、ディーンがそっちに動いたか。
ではヨーランダ襲撃に変更しておこう。

(*39) 2011/03/27(Sun) 12時半頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
イアンがいっぱい喋ってる!!(ガタッ

(-85) 2011/03/27(Sun) 12時半頃

【赤】 艇長 イワノフ

/*
そして、襲撃はイアンにお任せする形で。
本当に自分、ご隠居まったりですまないな。

[髭いじいじしつつ、紅茶を飲んでいる。]

ディーンは、やっぱ欠けるには早すぎるな。
自分も最後はここで稼がれる道筋がたっていてみてたりする。
あっちが感づいているかどうかはわからんが、だいぶ役職もオープンになってきてるから、まぁ、わかっているかもしれないな。

(*40) 2011/03/27(Sun) 12時半頃

【人】 艇長 イワノフ

― PJの店 ―
[ナユタは何を頼んだだろうか。
 とりあえずは、一番にと、ジャガイモのコロッケを頼んでみる。]

 まぁ、文句を言わずに食ってみろ。

[それは、限りなく、ワットのものと近い味がしただろう。それにナユタが驚けば、よしよしと髭を弄って…。]

 ここで、よく飯を食ってたものだ。
 他にも懐かしい料理など頼んでみるといい。

[そして、ばあさん、自分はライスカレーね。と声をかけた。]

(233) 2011/03/27(Sun) 12時半頃

【赤】 記者 イアン

/*では、ハッセ師団長襲撃方向で。
GJでたら、テオドール、グレイブ巻き込んで派手にやりたくはあります。

マイコフは御気になさらず。むしろ最後があるのでそこで負荷がかかります。故に、それまではごゆるりと。

ハミルトンに関しては了解と同意です。

(*41) 2011/03/27(Sun) 12時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 12時半頃


【独】 薬屋 サイラス

くっ…
ディーンの人のロールが本当に上手い…
惚れてまうやろ…。

むしろ惚れたやろ…。(


ああいう場を見極めて上手くサポートに入れるような
立ち回りを身に付けたいものだと常日頃から思ってはいるのですが、
あまりにざっくりなロール故に、憧れるだけで終わる現状。

…(:D)rz

しかし今回は特にざっくりすぎた…反省。
先発落ちの狼をやってみたくてーの結果だけど、
もうちょい上手い情報拡散の仕方は合った気がするな…。

(-86) 2011/03/27(Sun) 12時半頃

【独】 薬屋 サイラス

>>*37
wwwwwwwwwww律儀に『サイラスと思われてた人』って
言わんでもええのよwwwwwwwwwwwwwwwwww

サイラスでええんよwwwwwwwwwww



ややこやしい設定で申し訳ない気持ちがいっぱい/(^O^)\

(-87) 2011/03/27(Sun) 13時頃

【人】 若者 テッド

―第2師団館 救護室―

[右手の怪我について第2師団の救護員に問われ、
 軽傷だからと言う事で、傷口を清める処置だけ受けた。

 横になったゲイルを一瞥し。

 良く眠れているようなら、第2師団に任せて外に出た。
 眠りが悪そうなら一声掛けてからにしただろう]

(234) 2011/03/27(Sun) 13時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 13時半頃


【独】 若者 テッド

/*
PJがカミさんからばあさんになった気がする件について!
*/

(-88) 2011/03/27(Sun) 13時半頃

【独】 薬屋 サイラス

……、…。
俺、今までどーやって狼してたんだっけ…!

[そこから]

今まで見事にLWしかやってなかったのもあるけど
先落ち狼が、ここまで難しいものだとは思わなんだ…。

話を短期間で展開しなきゃいけないから、
あんまややこしい話は避けるべきなんだな。
いや、まぁ…しらばっくれて説明を飛ばすっていう方法もあるg

あとは…LW時とは逆に、面子絞って情報展開した方がよさそう?
LWは全員巻き込まなきゃいけないだろうけど、
後半の盛り上がりを考えても、序盤は全員巻き込む必要はなし…かなぁ。
いや、時と場合によるか。方向性を纏めたいなら有効かな。どうなんだろ。

とりあえず覚え書き。

(-89) 2011/03/27(Sun) 16時頃

【人】 若者 テッド

―第5師団駐屯所―

[ゲイルが一先ず小康状態に至った事と、
 後で改めて医療処置が必要となる事を報告しに、
 駐屯所へ向かう。

 ベネットの姿があったなら問いを投げようと思っていたが、
 先にナユタの行方について尋ねて来れば>>227

 ……マイコフ師団長が外に連れて行った。

 ……。

[落ち着けば戻って来るとは思うが、と添えて。
 どうしたものかと少し黙った]

(235) 2011/03/27(Sun) 16時半頃

【人】 会計士 ディーン

>>230

 その報告では詳細が要領を得ぬが。
 能力の使用とは、よほどのことであったのだろうな。

 前線とは勝手が違うと思われるので、一応申し上げておくが、帝都内においては攻撃的能力の使用は控えるよう第二師団長として要請する。貴公の能力も、充分に公共の安全を脅かす要素を持っている。
 
[イアンより述べられた報告の一つには、例によって一言が添えられるのだが。もう一つの報告には、ふむ、と腕組みを繰り返すことになった。]

 先ほどの磁場の影響か?
 ……であれば、帝都設備の計器類の点検を通達せねばならんな。

[>>231 落ち着けばよい、ヨーランダのその言葉には無論同意を示し頷く]

(236) 2011/03/27(Sun) 17時頃

【人】 会計士 ディーン

[そして能力を真似るには勝手が違う、その言葉にはゆるく首を降る]

 先日の会議の内容を忘れたのかね?
 能力の模倣は“道具”によって容易に行われる。

[彼の嫌疑が濃いことは事実ではあるが。言い添えながら思い返すは書庫の件と、ゲイルが掴んだという腕の話か]

(237) 2011/03/27(Sun) 17時半頃

【人】 会計士 ディーン


 ……とりあえず、私は先に述べたように、
 帝都設備の計器点検の通達をせねばならん。

 一度戻る。

[そしてその場から背を向ければ、
ベネットやテオドールとは、入れ違う形になっただろう**]

(238) 2011/03/27(Sun) 17時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 17時半頃


【鳴】 保安技師 ナユタ

 ………?

 え…なに……?
 鳥?

[問い>>=20の意味が、いつも以上に分からない。
言葉に込められた冷たさも知りようもない。
肩に止まる鷹の翼と嘴とを眺めて。]

(=22) 2011/03/27(Sun) 18時頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 鳥は、鳥じゃないの……?

(=23) 2011/03/27(Sun) 18時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 18時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[バーンフィールド師団長より、能力使用についての報告があれば、あの中庭の光景も合点が行く。
その後彼から能力は使わない、目の前のハミルトン師団長から模倣は道具により行えると反論が返れば、納得はしたと頷いた。]

――そう、ですね。
少し、リセットします。

[視てしまったからこそ抜けない疑惑ではあるのだが、それでも凝り固まるのはよくはない。歯車のずれた思考は良い結果を産みはしないだろう。]

(239) 2011/03/27(Sun) 18時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[第5師団駐屯所に入ってすぐのこと。
負傷しているゲイルを見て表情が険しくなった。
場が散らかっているのには朝の一件からナユタを一瞥して、眉を寄せる]

………――。

[体越しにヨーランダに小言を言うディーン>>180に肩をすくめたが、
ヨーランダの体調に言が移れば>>198はっとして視線を肩越しに後ろへ。
視界には場を退出していく面々を捉えてはいたが、かける言葉もなく]

あ…いや、その。

[バツが悪そうにすれば後ろからフォロー>>208が入る。
すまんと胸の裡だけで詫び、ディーンがこちらに詫びる>>213のには、
いや、と返して一度首を振った]

(240) 2011/03/27(Sun) 19時頃

【人】 墓荒らし へクター

[ゲイルの件を問い>>209、ズリエルの件の報告をする>>223声を
聞きながら、改めて場を見回した。
ここでナユタが能力を使ったとしたら、なぜだろうと思ったが…、
今回の襲撃は乱暴過ぎると聞こえて視線をディーンへ。

それはつまり力を使いたくないからだろう、とすぐに思った。
今までの拘束者二人がその能力から疑念を向けられた、
それを考えればすぐに思い浮かべるものだろう]

今まで、こんなに疑念を向けられた人物はいないのでは?
ならば今回はグレイシア殿に拘束を了承してもらうしかあるまい。
エンライ殿の調子にも些かの懸念はあるが…それは別問題だ。

[こめかみを押さえたディーン>>228にはじめて意見を口にした]

(241) 2011/03/27(Sun) 19時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[計器点検の通達に、とハミルトン師団長が辞すのは、敬礼で見送る。]

――……。

[そこに、グレイシア師団長が来ただろうか。目が合うなら、何処か緊張した面持ちで、彼を見たかもしれない。

エンライ師団長の行方についてはブランフェルシー師団長のほうが先に話したので、特別口にすることはなかった。]

(242) 2011/03/27(Sun) 19時頃

【人】 墓荒らし へクター

それとも、ハミルトン殿にはグレイシア殿は違うと
確信でもおありなのか?

[じろりとディーンを見る。表情の険しさは緩まってはいない]

(243) 2011/03/27(Sun) 19時頃

【人】 墓荒らし へクター

[それからヨーランダ>>231とイアン>>232の会話に首をかしげ]

では、バーナー殿の身体が冷たかったこと、
能力でなければどう説明を?
その場が濡れていた訳でもない。
まさか、ただ冷えただけ…とでも?

それなら、エンライ殿が違和感を感じたのは、
ただ敏感すぎたということになるが。

[ヨーランダの扮装をしたのは、彼女の能力が疎ましかったのだろう。
そう考えてはいるが口にはしなかった]

(244) 2011/03/27(Sun) 19時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 19時頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 19時頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 19時頃


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 19時頃


テッドは、ディーンが去った後に第5の詰所に戻ったため、場に残る雰囲気に首を傾げた。

2011/03/27(Sun) 19時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 19時頃


【人】 保安技師 ナユタ

―PJ―

 ……。
 すいません、ボクが払います。

[普段は避けていている城下町、それも飲み屋。
俯き気味にキョロキョロと店内を見回していたが、貸し切りにとの事>>214にさらにしょんぼりとする。]

 霜降り……。
 はいっ、……アンジェラにはそれで、いいです。

[落ち着かない気分の所を肩を叩かれびくりとしながら。
お子様用の小さなプラスチックスプーンとフォークを、確認するようにつんと指先でつつく。]

(245) 2011/03/27(Sun) 19時半頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
>>=23
 V//,ニ-─┤
  .Y|l,''゙, 弋゙7'i/ ┌-   _   _i_. l
  /i-r ` ´Τ;ゝ  .|二 ] iニ| l二 |_ | _}'
ノ、ニl゙_ヽ、 ゙=/
─- .、  ̄〉''゙   ( その通りでございます )

(-90) 2011/03/27(Sun) 19時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[ついて来はしたものの食欲はなく。
何を頼むか考え込んでいると、イワノフ>>233の頼んだコロッケが出てくる。]

 ………あ。

[懐かしい味。
形は少し――かなり違うが、生前のワットが作ってくれたものにそっくりな味だった。]

 此処が……。
 聞いた事、あります。
 帝都に行きつけの店があると……いつか、連れて行くと……。

[叶う事のなかった約束。
パチリとなる静電気に追憶から引き戻され、シチューをとやはり思い出にある料理を頼む。]

(246) 2011/03/27(Sun) 19時半頃

【鳴】 研修生 キリシマ

 
 ≪ そ。 ≫
 
 
 
 ≪ とりは、とり。 ≫
 
 ≪ ひとは、ひと。 ≫
 

(=24) 2011/03/27(Sun) 19時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 19時半頃


【人】 艇長 イワノフ

>>245>>246

 まぁ、そういちいちしょんぼりするな。

[しょげるナユタの肩を叩きつつ、コロッケに口をつける様子にはニコニコと笑みを漏らす。
 驚けば、してやったりといった感じで、もっと食えとグラスにジュースを注いだ。]

 というか酒は飲めるのか?
 なぁに、少しならバレはせんさ。

[そんなことを言うけれど。]

(247) 2011/03/27(Sun) 19時半頃

【鳴】 研修生 キリシマ

 
 
 ≪ きみは、兵器になんてならない。
 
   いくら足掻いたって、なれない。 ≫
 

(=25) 2011/03/27(Sun) 19時半頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
やあ、タイミングわるいね!

(-91) 2011/03/27(Sun) 19時半頃

【赤】 本屋 ベネット

/*
イアン、イワノフ、ご心配おかけしました、通常復帰です。

ええと、はい。昨日はちょっと色々あって、あまり大丈夫では無かったかもと言うか、テンパって、ました。
フラグ拾うのも、PLのしたい事のうちだったのですけれど。
見てて、心配させないように、無理はしないようにしますね。
ホント、ありがとうございます。

襲撃に関しては、お任せする事になります…ね。
僕が生きてたら、動きますです。

それと、ディーン病人説が僕の中で浮上中。
いえ、能力を抑制する、と言う辺りが。

(*42) 2011/03/27(Sun) 19時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 …というか、こっちに来て、いろいろと疲れただろう。
 肩肘張って考えているのが見てわかるぞ。
 だが、自分の意見を言うのは大事だがな。

 少し、心配ではある。

[アンジェラに生肉投げつつ…。]

 選帝の会議だけならともかく、事態が事態だしな。

[その服は、ゲイルの血が乾いて黒くなっていただろう。襟元からは包帯も見えていたかもしれない。]

 

(248) 2011/03/27(Sun) 19時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
>>3:67肩に当たった拳は、紫色の打撲痕を作った。]

(-92) 2011/03/27(Sun) 19時半頃

【赤】 艇長 イワノフ

/*
ベネットおつかれ。そうか、落ち着いたのなら何より。
でも、本当に無茶無理は控えるようにな。

で、ディーン病人か。となると、ヘクター賞金。
いずれにせよ、狼にダメージがくる役職なので、どっちもおいしいといえばおいし(ry

いずれにせよ、ディーンは残す方向で、ヘクターは現段階で残念ながら手出しできず…。
襲撃はナユタ吊りになろうとなるまいと今日はヨーランダにしようかと。そのため、狼COは現段階では伏せる感じ。

(*43) 2011/03/27(Sun) 19時半頃

イワノフは、ナユタ自身の心配とディーンと同じような危惧もしている。>>229

2011/03/27(Sun) 19時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 19時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
まさかうつった訳では…>回線不調
因みに僕の方のは全くの不明。
無線なので、電波の調子でも悪かったのかな…と言う感じでした…。
何もしてないのに時間置いたら治った。謎…。

(-93) 2011/03/27(Sun) 20時頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 …………――。

 なれない、の…かな……。

[はじめて、迷うように。]

(=26) 2011/03/27(Sun) 20時頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 でも、人へのなり方も、わからないよ。

[酷く疲れたような、溜息を零す。]

(=27) 2011/03/27(Sun) 20時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 20時頃


【人】 墓荒らし へクター

[戻ってきたテオドールからゲイルの様子を簡単に聞いただろうか]

これ以上、誰も傷つけさせるわけにはいかない。

[険しい表情で呟いたとき、ベネットが戻ってきた。
無言のままヨーランダとの体躯の差を見比べ、息をついた]

(249) 2011/03/27(Sun) 20時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 アルコール類は、飲みません。
 制御に問題が出かねないことは、できません。

 今は、こんな、状態ですし。

[イワノフ>>247に注いでもらったジューズにちびりと口をつけながらも、首を振る。
静電気は今だに治まらない。]

 ……少しだけ、疲れました。
 此処は、慣れない事が多いので。

[事態を分かっていないアンジェラが大喜びで投げられた生肉を啄ばむのに目を細めるが。]

(250) 2011/03/27(Sun) 20時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ………。
 ボクは処罰を、受けるべきです。
 冷静さを無くし、能力制御を失った。

 ボクが与えたのは、害の方が大きい。

[ゲイルの血で黒くなったイワノフの服。
その下に見える包帯。
近場の機器にも多くの被害を与えただろう。]

(251) 2011/03/27(Sun) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

―第五師団駐屯所―

 そうですか。

>>232現状起きている事を聞いても、その表情は普段と変わる訳では無く。]

 …どこへ?

>>235マイコフ師団長が連れて行った、と言う話。
 問えば、「PJ」へと足を運んだ経験のある者から、居所の推測は返るのだろうか。
 落ち着けば戻ってくると言うのには、静かに頷いて。]

 それで。姿を見かけられ、バーナー師団長の証言もあると言うハッセ師団長が拘束されていないのは、どういう事態なのでしょう。

[問えば、ゲイルが確かめた事等が返るのだろうか。>>3:232
 一つ、瞬いて。]

(252) 2011/03/27(Sun) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

 それは、単にハッセ師団長には傷痕の無い確認ですね。
 服が傷つけられたとて、身体にまで傷がついているとは限らない。
 それとも、グレイヴ師団長は傷のついた肌まで綺麗に見れたと言うのですか?

 誰かが、ハッセ師団長に成りすましたか。
 若しくは、ハッセ師団長本人が襲撃を受けた」ように偽装したか。
 …そのどちらかになる、と言うだけに過ぎないのではないでしょうか。

 証言がはっきりしているから可笑しい…と言うのも。
 バーナー師団長が、記憶の操作を受けていないか。
 受けていたとして、何とか僕らに証拠を残していたのだとしたら…推測のみで、それを跳ね除けてしまって、良いのですか。

[告げて、ゆるり。ヨーランダへと顔を向ける。
 表情こそは変わらない。けれどその視線は冷たく、
 まるで彼女の見たと言う冷気を発するかのように。]

(253) 2011/03/27(Sun) 20時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
>>252 わたしにもわけがわからないよ
つられたかっt

(-94) 2011/03/27(Sun) 20時半頃

【人】 記者 イアン

[>>244グレイブの言葉には、緩く首をかしげる]

 人の体温は簡単に奪えます。己のも、他人のも。
 氷を暫く押し当てる
 ……意識を失っていれば十分可能範囲、かと
 氷は持ち運びが容易、ですし……
 ……ハッセ師団長に変装……少なくても
 鬘を事前準備することが出来るものが
 私で考え付くことを思いつかないとは、思えない。

[そうして鳶色はグレイブをじっと見据える]

 ……なにも、グレイシア師団長を
 違う、とまで言っているわけではないんです。
 偽装可能範囲で疑い、凝り固まれば
 私としては犯人に思えない
 アークライト師団長の二の舞……に
 なりはしないかと言う、懸念、です。

(254) 2011/03/27(Sun) 20時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[顔を向けられれば、自ずと視線は合うだろう。何せ、目の高さはほとんど同じなのだ。

自分へ疑惑を向ける彼の言葉はただ押し黙って聞いていたが、冷たい視線には笑みを返す気にはなれなかった。
眇めるように目を細める。苛立ちか、嫌悪に似たような感情が僅かその視線に乗せられたが、表だってそうと分かるほど強くはない。]

――グレイシア師団長は、私の拘束を望まれますか?

(255) 2011/03/27(Sun) 20時半頃

【人】 記者 イアン

[その前にハミルトンに報告した
 その返りの言葉に>>236には一つ頷く
 そこは、心得ている、と]

 ……キリシマ師団長の不調、は……
 未知の分野ですので、いつから、とは
 その可能背も十分には

[腕の銃口露出が起きた時に
 暴走が始まった、のかもしれない
 故に、判断不能の意をハミルトンに告げ
 ハミルトンが計器を見に行く。その言葉には、
 また頷き見送る。

 そうして、ブランフェルシー、グレイシアの順で
 到着すれば、届け物を手にしたまま
 推移を見守る姿勢に]

(256) 2011/03/27(Sun) 20時半頃

【人】 墓荒らし へクター

己が見たのは、服を乱された女のような姿だ。
中庭から出て行ったのだろう。

その時間にハッセ殿は別の場所にいた。
それに―…。

彼女には悪いが、己と同じような体躯の男を倒せるとは思えん。
だから己はあれはハッセ殿ではなかったと考えている。

ハッセ殿が襲撃を受けたように見せかけるメリットがあるのか?

[逆に問い返した]

(257) 2011/03/27(Sun) 20時半頃

【人】 艇長 イワノフ

>>250
[ナユタがアルコールでなく、ジュースを飲むを見つつ、自らも、では自重しようと水を頼む。]

 静電気がまだ収まらないようだね。
 さっきのことも、君の心が疲れているから起こったことだろう。
 何、それが兵隊相手ならまだいいのだが、帝都は人も多い。
>>251
[だが、処罰を…という姿には困ったように眉を下げる。]

 処罰を受けるようなことはしていないだろう。
 ただ、休むべきだ。
 おそらくワットもそういうだろう。

 大きな力を持つものはそれを制御するために休むことも大切な職務だ。

[そして、シチューがくれば、また食え食えと。]

(258) 2011/03/27(Sun) 20時半頃

【赤】 記者 イアン

/*
ベネット、無事ならよかった。
昨日はお疲れ様。心配に関しては此方が勝手にしているもの、気にしないでください。

能力的には 賞:グレイブ>ハミルトン:病とは。
どちらにしても反撃役職ですね。大きな差は、ないない。
し、どちらも終盤生存組みになりそうですね

エンライ自身も▼エンライに乗る流れ、なのかな……?

(*44) 2011/03/27(Sun) 20時半頃

イアンは、グレイシアはハッセの疑惑を向けるのかと、ふむと話を聞いて

2011/03/27(Sun) 20時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 20時半頃


【鳴】 研修生 キリシマ

 こいつはこういうところが、嫌いなんだ
 
 
 などと思っても通信されぬよう、暫し黙る。
 成功したかどうかは、キリシマには判断つかないことだが。
 
 
 
 ≪ きみ。
   自分の身体、切ったことある? ≫
 

(=28) 2011/03/27(Sun) 20時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 20時半頃


【人】 艇長 イワノフ

 まぁ、器物破損は、
 2番の額のひびと比例しそうだがな。

[そして、ごそごそと胸元を探り煙草の箱を取り出す。
 その際、見事に壊れた小型の通信機らしきものがぽとりと落ちた。]

 ああ、そういえばこれも壊れてしまったな。
 きっと、うちの奴ら、連絡とれないのをいいことに好き放題だろう。

[そのまま、机にポイ。]

(259) 2011/03/27(Sun) 20時半頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
ものすごく嫌われてるw

うん、うじうじしてて、うざいよね。

(-95) 2011/03/27(Sun) 20時半頃

【赤】 艇長 イワノフ

[うっかり壊れた通信機がポッケから零れ落ちて、ちょっと焦るけれども。
 涼しい顔でごまかしておいた。]

(*45) 2011/03/27(Sun) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

>>242緊張した面持ちを、湖水は静かに捉えた。
 ヘクターの言>>244は、繰り替えされるのだろうか。
 ぱきり。空気中の水分集め、手袋にきらりと小さな氷の塊が現れた。

 ぐっと握る。手袋には、水の跡がじわりと広がった。]

 僕の能力は、氷です。力を使った所に水の跡が無いのなら、可笑しいですよ。

[氷は解けて、水は蒸発でもしたのだろうか。薄らと、冷気のみが残っただろうけれど。]

[手を握れば、鈍く腕に響いた。爪を立てられて、その跡が奔った手首>>224。……血が滲むも無く、血や皮膚がゲイルの爪に残る事は無かったろう。けれど。

 今、両の手首に赤く擦れた跡がある。
 まるで縄で縛ったかのようなそれは、自分でやったのか、それとも。赤く、あかく血が滲み、爪痕を覆い隠した。]

(260) 2011/03/27(Sun) 20時半頃

【人】 会計士 ディーン

―回想・駐屯所付近―
>>241

 別問題ではあるまいよ。
 どちらも同程度には、国家安寧に関わる。
 そして片方は疑念であり、片方は対象が明確だ。

 ……君もわかっているのではないかね?

 師団長クラスの能力者ともなれば、
 その暴走が、如何なる惨状を招くか。
 
[グレイヴより述べられた意見には、淡々と言葉を返し。険しい表情を向けられようと、その様相は変わらず]

 グレイシア師団長の嫌疑は濃いものだ、しかしまだ確認すべき事項がいくつかあるはずだろうと言っている。

[証言>>213を伝えたはずだ、と今一度言及する。違うという確信などあるはずはない、むしろ彼の気性は肯定の要因となっていた。己自身疑惑があるからこそ、確証を求めている。向けられた背はそれを言葉にすることはなかったが*]

(261) 2011/03/27(Sun) 21時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 21時頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 21時頃


【人】 記者 イアン

[>>257が聞こえた時、鳶色はグレイシアを見
 まだ残っているなら、その頬の傷を、見る

 そうしてから、口を開く]

 グレイブ師団長。ではグレイシア師団長なら
 可能な所業だったかと言うと、
 グレイシア師団長と鍛錬中に
 刃を交わした私としては些か疑問です。

 彼の頬の傷は私がつけたものです。
 先制で不意を撃ってきた、その反撃時に。
 バーナー師団長の技量が如何程かはわかりませんが……
 ハッセ師団長には出来ない、グレイシア師団長に出来る、と言うほど、技量に差があるとは、思えないですね。

(262) 2011/03/27(Sun) 21時頃

【人】 調律師 ミケ

―中庭―

[燃え残り焚き火状態になった倒れた木へ、皮付きのままの芋を二つ、三つ放り入れる。
―焔が揺れる音。

貯蔵庫への往復という作戦行動は気が抜ける程あっさり完遂されていた。
己の顔を見るなり、嵐でも来たかのような蒼白な顔をした貯蔵庫の管理兵がまたたび酒の瓶を差し出して来たのは、嬉しい誤算]


…さて、いかほど待てば生焼けを回避出来るのでしょう?


[暢気に、キリシマと顔を見合わせてみたりする。
イアンに警戒を怠っている>>330と報告されている事など知るはずもなく。…聞きとれていれば真顔で反論しただろうが。

耳だけは先端まで立てられてあちらこちらと動いては音を拾っていた]

(263) 2011/03/27(Sun) 21時頃

イアンは、>>262を口にした後、「非礼発言失礼しました」とグレイシアに頭を下げた

2011/03/27(Sun) 21時頃


【人】 本屋 ベネット

 容疑者を、と言う事なら。一番怪しいのは貴方だろうと思っています。けれど。エンライ師団長の様子を伺うに……危険を遠ざけると言う意味で。落ち着かぬようであるなら、拘束をお願いするも止む無いだろうと思っています。

>>255視線に微かに混じるもの。目を細めた。
 ふ、と、息を吐く。]

 ハッセ師団長は、ランドルフ皇子を推すと仰ってましたでしょうか。

 和平に応じず、此方を傷つける敵を打ち倒すのは、和平への道と言えるのでしょうか。
 力で統一を目指すのと、どう違うのでしょうね。 

[唐突に、選帝の事を問う声は、静かにぽつりと落ちた。]

(264) 2011/03/27(Sun) 21時頃

【赤】 本屋 ベネット

[サイラスに貰った通信機へ触れる。
 反応は、無い。

 一度だけ瞬いて、手を離した。]

(*46) 2011/03/27(Sun) 21時頃

イアンは、グレイシアが>>264を口にすればどう答えるかと二人を見

2011/03/27(Sun) 21時頃


【人】 会計士 ディーン

―第二師団館―
[帝都公安維持関連の設備、および第二師団管轄外の設備にも通達をするように指示する。計器類には影響はあれど、特に重大な事故が発生したというような報告は入っておらず、安堵の息を零す。]

 ひとまずは問題なしか。 

[指先がかちり、白百合の紋章に触れる。
 力ある者はそれを正しく行使する義務がある。
 軍施設や、軍学校ではそのために幼少時より能力の制御を学ばされる。子供は、能力の使い方を知らない。]

[ハミルトン家は能力者を頻出する家系ではない。
 古くはレグザイオンの騎士に連なる血筋であるが、軍属は形式上のものであり、
 実質的は奉ぜられた領地の行政官のようなものだ。

 己に能力があるを知ったのも、軍学校に入学して後であった。
 そして力に破壊的な要素は無く、感情の乱れは能力を弱めるだけのものだ]

(265) 2011/03/27(Sun) 21時頃

【人】 会計士 ディーン

[副官より、ガーランド師団長の容態はひとまず小康状態にある、と報告があった。出来た副官は、その状況に余計な疑問を差し挟むようなことはない。彼が部屋を去れば、一度溜息を零す]

  ……グレイシア。

[その名の持つ業は、無論知らぬはずはない。
 学内でのひそやかな噂は己の耳にまで入ってきたのだから、
 彼もまたその頃には既に、生まれながらに背負った業の自覚はあったのだろう。

 無論、それは直接聞いたわけでもなく。
 思えば己は彼の何を知っているのか、
 ――またしても内なる問いは繰り返された]

(266) 2011/03/27(Sun) 21時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[静電気の事に触れられれば>>258、ぎゅっと手袋をしたままの手を握る。]

 子供の頃以来です……。
 こんなに、酷いのは。
 帝都に着てからは、ずっと気をつけていたんですが…。

[深呼吸をすれば、多少は治まったか。]

 ……。
 例え疲労から来たものでも暴走して、他の師団長を傷つけ、国の物を破壊したのは十分に、処罰に値します。

[シチューが来ても手をつけずに、目を見つめていると。
壊れた小型の通信機>>259が机に投げ出される。]

(267) 2011/03/27(Sun) 21時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 …すいません。

 師団長としての在り方を覚えろ。
 ハミルトン師団長に言われましたが。
 まともに能力制御の管理も出来ないと、ダメですね……。

[小さくため息を零す。]

(268) 2011/03/27(Sun) 21時頃

【人】 研修生 キリシマ

 ― 中庭 ―
 
 
 キリシマは、焚火の中へ蜜柑と蒟蒻を放り込んだ。
 
 
 準備は好んですれど、自身はものを食べることは出来ない。
 胃の代わりに付いているのは、水分を濾過する機能のみ。
 
 焼き上がった諸々は、勿論誰かに贈呈する心算である。
 
 
 ラミケシュと顔を見合わせたなら、首を傾げ。
 
 適当なタイミングで、第5の辺りの様子を訊ねただろう。**
 

(269) 2011/03/27(Sun) 21時頃

【独】 記者 イアン

/*
焼き蜜柑と、焼き蒟蒻……だ…と……?

(-96) 2011/03/27(Sun) 21時頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 ………?

[何か聞こえた気がしたがはっきりとはせず。]

 斬られたり、した事は。
 しょっちゅうだけど。

[磁力により引き寄せた無数の刃が勢いあまり自分の体に事もあった。
それとは違うらしい質問に少しだけ不思議そうに。]

(=29) 2011/03/27(Sun) 21時頃

【人】 本屋 ベネット

 別の場所に居た?確証があるのでしょうか。
 15師団の者以外も居る場所で、大勢に目撃されているとなれば容疑は確かに晴れるのでしょうけれど。

 ――……。

 襲撃をうけたような、乱れた姿。
 もし、そう言う者が、夜の中庭に居たなら。

 一般的にはどうするでしょう。
 その人が自分を襲うだろう…と言う思考に行きつく事は難しく、油断が生じると思われます。
 被害を受けたと思われるのが一般的であるでしょうから。

 まぁ、グレイブ師団長においては。そのような油断をして、敵の襲撃を受ける事は無いでしょうけれど。

 それに、一人での犯行と決まった訳でも無いのでしょう?
 誘い出す役割を担った、とも考えられる。彼女の目を以てすれば、相手の行動を探るも容易い。

 まぁ勿論、それは推測にしか過ぎませんが。ハッセ師団長が、バーナー師団長が襲われた件に無関係だと、断定するには至らないと考えます。

[そうして、ヨーランダへと向けた唐突な問い>>264を、目の前の男にも繰り返し。]

(270) 2011/03/27(Sun) 21時頃

【人】 若者 テッド

[しばらく議論の流れを見守っていて、それぞれの顔を見る]

 ……両方偽装、はないと思うんだが、そこは良いか?
 偽装の完全性を上げるなら、どちらに偽装するか、
 固めておいた方が良いと思う。

[ズリエルの襲撃に関しては、ベネットかヨーランダ、
 どちらかの犯行に絞っている。その思考を明かし。

 小休止はしたものの、体に残る怠さは否めない。
 顔に出さないようにはしているが]

 グレイシア師団長の犯行に見せ掛けるなら、それこそ、
 氷や水の跡がある方が解り易いとは思うんだがな……

(271) 2011/03/27(Sun) 21時頃

ベネットは、選帝に関する問いかけの後は、それぞれの顔をじっと見つめた。

2011/03/27(Sun) 21時半頃


【人】 艇長 イワノフ

>>267>>268

 だから、くよくよするな。
 こんなもの、また作ればよい。それに、たかがそれぐらいで壊れるような惰弱なものではなく、もっといい奴を作れと、9番あたりに言ってやれ。

[そんなことをいいつつ、食欲もすっかりないのにはうーん、と手を組んで…。]

 能力制御の方法をまた専門家に任せるのも方法だろう。
 というか、能力を持っているものはいずれも、壁にはぶち当たっているものだ。
 たまたまそれが君の場合は困難だというだけ。
 乗り越えられる気があるならば問題ない。

[そして、ばあさん、そうだろ?とPJに笑いかけた。]

 まぁ、ディーンにもそういわれて、君にも自覚があるのなら、選帝会議は誰かに委任して、休むといいだろう。
 どうだね?

[そして、代わりにシチューを食い始める。]

(272) 2011/03/27(Sun) 21時半頃

【赤】 本屋 ベネット

―第5師団駐屯所に向かう前・自室―
 
[麻紐等、どうやって手に入れたのだったか。
 器用に両の手首に巻きつけて。
 歯で端を引き、ぎりと締め付ける。

 ぐいぐいと、乱暴に手首を回せば赤くちりりと痛みが走り、爪の跡を塗りつぶすような跡ができる。]

 ――……子供だましですね。

[悪あがきに、他ならない。
 疑いを消す事などもできないのだろう。
 けれど。確証に至るような証拠を、残したくは無い、と。]

[立てておいた短剣を歯で咥える。ぶちり、と縄を切り離した。*]

(*47) 2011/03/27(Sun) 21時半頃

【人】 記者 イアン

>>271ブランフェルシーにはイアンは一つ頷く]

 ……ただ、現状で、どちらか、を選択するのは
 まだ情報不足、性急であると思います。
 もう少し、二人の様子を見るのはどうでしょうか?

 どちらかが犯人だとしても
 犯行に及べないよう警戒下におけばよい。
 ……両者拘束は、選帝の意見交換人物の
 現象は避けたく思い

(273) 2011/03/27(Sun) 21時半頃

【人】 墓荒らし へクター

本物の氷を用意して、濡らさずにバーナー殿に押し当てた、と。

[イアン>>254を一瞥して思案するように首を傾げた。
それはない、とは言い切れないとわかっていたが…
結局それ以上何かを返すことはなかった]

…じゃあ氷でもない方法で冷やしたんだろう。
それを知っている人間が犯人と言うことだ。
秘密の暴露があれば話は早いんだが、そんな期待は出来ん。

だったら可能性の問題で論じるしかないだろう。
確証がないのはなにをとっても同じだ。
ならば己は、自分の考えを信じるとしか言いようがないんだが。

[反論として受け取る言葉を否定するものを持っていない。
しかし、自分の考えは曲げるつもりはないとだけは告げる]

用心に越したことはないのはわかっているが、時間がない。
相手が何人いるのかもわからぬままではこうして可能性をつつくしかないだろう?

(274) 2011/03/27(Sun) 21時半頃

イアンは、減少は避けたいを、少し噛んだが気にしないことにした。

2011/03/27(Sun) 21時半頃


【人】 墓荒らし へクター

[苦い表情を浮かべ、ベネットを見る]

アークライト殿もシェルベリ殿も、嫌疑を向けられ拘束を受け入れた。
グレイシア殿は、そうなったとしても拘束は受け入れない、おつもりか?

もちろん、己も無理強いはするつもりはないが。

[テオドールの声にも耳をむけながら、ふとそんなことを口にする]

(275) 2011/03/27(Sun) 21時半頃

【赤】 艇長 イワノフ

[通信がとれない。ベネットのことは少し心配している。
 されど、



 彼もそれなりの覚悟はあったはず。
 サイラスも如何。




 己も。]

(*48) 2011/03/27(Sun) 21時半頃

【人】 若者 テッド

[話が選帝の事に及べば、思い出したように一つ頷いて、
 未だ意思を明かしていない第14の長は問いを紡いだ]

 グレイシア師団長は、アウステラに侵攻すべきだと思うか?

[恐らく次の戦端が開けば、完全に大陸を割る大戦になる。
 二つの大国、それぞれの属国、友好国。
 土人の里は中立ではあるが、
 位置関係を考えれば被害を避けるのは容易でない。

 眉を寄せ、考え込んで見せる*]

 ……その大戦が終わったら、
 そこから更に先は、どうなるんだろうな。

(276) 2011/03/27(Sun) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

……私の拘束意見が多数ならば、抵抗はしませんよ。
逆に、貴方が納得するように行動するのも、問題はありません。

[言外に、そうはならぬだろうと含んで、容疑への言及を終える。
選帝の話を持ち出されれば、頷く。]

ええ。
出来うる限り、そうしたいと考えていますね。

[第一皇子の支持、その意見に揺らぎのないことを再び告げる。]

確かに、我が国は多くを傷つけ、制圧してきた。和平には応じぬ国もあるでしょう。
しかし、和平に応じない地をどうするのか、どう思うのか、それは私たちが決めるべきことではないと、そう考えますね。

[目を伏せる。攻めるを討たぬ意味は見いだせないが、知及ばぬこともあるかもしれないと。]

(277) 2011/03/27(Sun) 21時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 21時半頃


【独】 墓荒らし へクター

/*
やばい、そこまで頭が回らないんだぜ…
RPだろうとガチだろうと、議論は苦手なんだって…。

ふっといてなんだが、逃げよう。
中身の思考回路以上のものをPCには搭載できまs…

(-97) 2011/03/27(Sun) 21時半頃

【人】 記者 イアン

 ……氷に布を巻けば十分かと……
 グレイブ師団長?
 疑いが強い上の視界の歪みですか?
 ……………

[些か眉を上げて。続く言葉には>>273を繰り返す]

 ……私たちの収集理由は選帝です。
 そのために必要な……意見を交わせる人物が減る
 まだ可能性を追求できる段階での拘束を
 何度も行っていれば、どれほどの人数が、減るか

 ……拘束であれ、襲撃であれ、
 人数が減ることを私は望みません。

(278) 2011/03/27(Sun) 21時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 21時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 21時半頃


【人】 墓荒らし へクター

…そうかもしれんな。
ただ、氷を布で巻くのを押し当てるのはなら誰でもできることだ。
そこを突き詰めても何もでんだろう。

それに、己は直接グレイシア殿と手合わせしたことはないが、
素手と武器を使ってでも動きは違うと思うがな。

これ以上の現象を望まぬのは己も同じだ。
だが、明らかに意図を持って師団長を襲っている人間がいる以上、
その目的を詳らかにしなければ話がすすまぬだろう。

己は誰が犯人でもどうでもいいんだ。
ただ、何を思って、なにが目的でこんな事を繰り返すのか。

もっとも、まともに話し合おうとするならこんな手は取らないだろう。
ならばそんなやからは選帝の場から排除すべきではないのか?

[疑念で思考が歪んでいると言われれば否定は出来ない。
もともと思い込みの強い性質ではあるのだから]

(279) 2011/03/27(Sun) 21時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 通信、命令伝達に問題があるので、開発は考えられたみたいですけど、ボクの力はあまり共闘に向かないので、ボクが抑える方が早いという結論になって。

 アンジェラは、少しでも連絡がつきやすいようにと渡されました。

[隣の椅子の背凭れに止まる、鷹の翼を撫でる。]

 平静でさえいて、戦うだけなら。
 これだけでも十分だったんですが……。

[鷹の翼を撫でた手で、頭の横に浮かぶ一対の制御装置に触れる。]

(280) 2011/03/27(Sun) 21時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ………――。

[休むか、という問いに長い沈黙。]

 ……。
 今のボクが危険だと、冷静な判断を出来ないと言うなら、拘束してください。

 でも、帝国に害なす。
 襲撃者の拘束を優先して欲しい。

[そう言って、イワノフ>>272がシチューを代わりに食べるのをじっと見つめる。]

(281) 2011/03/27(Sun) 21時半頃

【独】 記者 イアン

/*
一緒に噛んでくれるとは……!!

(-98) 2011/03/27(Sun) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

 嫌疑に納得ができなければ、大人しく受け入れるつもりはありません。

[きっぱりと言い切る。とは言え、認める事等無いのかもしれないが。]

 けれど。
 そうしたいのなら、僕がバーナー師団長を襲ったのだと思うのなら。

 何故、無理強いはしないなどと仰るのですか。
 ――……僕が犯人なのであれば、「次」があると言う事になるのに。

>>275無理強いはしない、と言うのに。
 視線が細まる。ぱきりと、ベネットの周りの空気が凍った。
 微かな氷の粒が、ぱらぱらと、回りに舞い落ちる。]

 ……師団長の、和平を進める身であれば。和平に応じぬ国をどうするのか。
 それに考えが及ばぬでは。――……。

(282) 2011/03/27(Sun) 22時頃

【人】 助手 ゲイル

―第二師団救護室―
[死んだような眠りは回復のための眠り。
青褪めた顔色の寝顔は、妖精族を源流とするともいわれる森人の血を際立たせる。
テオドールが立ち去ろうとする時、何事か呻く]

 ―――…後どれだけ

[強くあればいい?
声には乗らず唇だけが動く。
弱冠二十歳過ぎで帝国師団の生命線を預かる重圧に、祖父亡き後自ら引き受け、応えようとし続けている。
自分の弱さも他人の弱さも厭うような節があるのは、認めて終えば己が立ち行かないからだろう。
自分が本当は強い人間ではないと自覚している。

ただ、祖父に連れられ良く知る軍属の人達は家族のようなもので、無事に帰ってこれるよう助けたい、引き受けた理由はそんな子供染みたものだった。それだけで済まないことは、勿論覚悟していたけれど、未だに手を焼いている。
生前、祖父は何と言っていたか。

この世の終わりでも聞けるか聞けないか、非常に珍しい弱音に似た言葉は、酷い疲労を示して居た*]

(283) 2011/03/27(Sun) 22時頃

【人】 調律師 ミケ

―中庭ー

[煙を出して燃える焼き蜜柑を、それからキリシマを見る。
  「 イスカも、すきて゛す。 」>>200
 描いた文字(?)を塗り潰す手の動き、崩れない笑顔。
朗らかに話しかける。声が返らないことが世間話の妨げになる意識はなく、反応なくとも気に留めず]

第9は、平時は機械機器の修理や整備が主な業務と知りおいております。
…平和な世になっても、仕事に困らぬ技術があるのでしょうな。


[自分で自分をメンテナンスすることすら出来るなら、キリシマも、自身が兵器として動くだけでなく、整備兵としても有能なのだろう]

……私が日常で利用する絡繰と言えば、せいぜいが通信機と時計くらいなのですが…それも、使う一方で毀れればお手上げといった態で。

[首を傾ける。
キリシマの腕にある時計――明後日を指している――を見遣り、また火の方へ意識を向けた。
香ばしい良い香りが漂いだすだろうか]

(284) 2011/03/27(Sun) 22時頃

【鳴】 研修生 キリシマ

 
 ≪ イスカは。
 
   痛みもないし、血も出ない。 ≫
 
 
 
 幾ら切り刻もうと、叩き潰そうと。
 程なくすれば、元通りに換えられた。
 生命の片鱗すら、そこには無かった。
 
 やがて。無駄なことだと、止めた。
 
 
 
 血も通っているであろう、ナユタが。
 それ以上に、どんな証を望むのか。
 
 理解の範囲の外だった。
 

(=30) 2011/03/27(Sun) 22時頃

【人】 艇長 イワノフ

>>280

 ほう、まだ20歳にも満たない青年に抑えろと命が出てるのか。
 どこの役立たずかな、それは。

 で、君は自分だけで抑えられる、自分がという気持ちなのかね?
 そこまでできた人間は、人間じゃないな、それこそ機械だ。
 機械ならば師団長にはなれない。そこのところ、一人で背負いこむには君の力は大きすぎる。
 それこそ、殿下に直訴していい部分だな。

[戦うだけなら、にはふむり、と頷いて…。]

 他のものはどう言うかわからないが、自分は戦うということに己の真価を見出していることをそこまで否定はしない。
 もし、その立場に戻りたければ、師団長は辞退したまえ。
 そうでなく、師団長であり続けるなら、己を抑えるだけではなく、己を助けてくれる組織を選べ。

(285) 2011/03/27(Sun) 22時頃

【人】 記者 イアン

>>276ブランフェルシーが
 グレイシアに答えるのを見る
 大戦のあと……理想的に成るならば
 己にも口できるが今は、口は挟まない]
>>277も静かに、聴いている]

 ……そうですね……獲物によって違いますし
 なにより、肝心のバーナー殿の力量が不明瞭、です。

>>279にこくりと、頷いて]

 ……今現状可能性が追求できる疑惑の段階では
 例え問い詰めても素直に白状する人間は、
 いない、と思います。
 
 なれば、どうしてそうするのか?その理由は聞けない、かと。
 その意図で動くのならば、更なる証拠
 ……言い逃れできないものを、
 見つけるのが早い、とは思います。

(286) 2011/03/27(Sun) 22時頃

【人】 艇長 イワノフ

>>281

 帝国を害なす襲撃者が判明すれば、それは拘束されるだろう。優先とはどういう意味かね?

[少し、不思議な顔をした。]

 君には休めといっただけだ。
 拘束されろとは?

 君は違うのだろう?

[首を傾げる。]

(287) 2011/03/27(Sun) 22時頃

【人】 記者 イアン

 ………ただ、私は、理由如何によっては
 選帝から排除すべきかは……疑問、ですし
 師団長の誰かなのは確実なのです。
 犯人である、ない、両の可能性を踏まえて
 なおの事、話を伺うことも、可能だとは

 ……それは、今後において十分役に立つ、とは
 ですので、私は、
 以下、より強い嫌疑が出るまで
 二人の監視強化のみを推します
 

(288) 2011/03/27(Sun) 22時頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 22時頃


【人】 調律師 ミケ

第5の詰め所ですか?

先程から、人が減っているようです。エンライ師団長殿も離れていますね…状況が落ち着いているようで一先ずは大丈夫でしょうな。


[キリシマに尋ねられれば>>269耳を掻いた]


後は…グレイシア師団長殿も現れたようですね。会話の内容まではしかとは聞き取れません。
グレイシア殿は、ガーランド殿襲撃に関してなどで多少なり、疑いを寄せていたようですが……


気になりますか?――イスカ、殿。

[エンライの暴走、ベネットの様子、それともゲイルの容態が]

(289) 2011/03/27(Sun) 22時頃

【赤】 記者 イアン

[己が気がつけばこちら側にいる、からだろうか?
 何故>>279なのかが、わからない。

 彼らはどれ程話した、というのだろうか?]

(*49) 2011/03/27(Sun) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

 和平に応じぬ国を、どうするのか。
 そこまで考え、思う事が。
 和平の道を選ぶなら、より流れる血を少なくする道なのだと思います。

[模擬戦。
 和平の道を選んでも、成す事ができるのか。
 
 それを、確認するためのもの、だと。]

(290) 2011/03/27(Sun) 22時頃

【独】 艇長 イワノフ

/*
へくたーおちつk

といいたくなtt

いや、PC的にその場にいたらきっと

(-99) 2011/03/27(Sun) 22時頃

【人】 記者 イアン

>>282……散る結晶に気づけば
 何か口を開きかけて……言葉にせず
 ハッセ、グレイブ、ブランフェルシーの
 行動を見守るよう、一歩壁際に下がる。]

(291) 2011/03/27(Sun) 22時頃

【人】 助手 ゲイル

―現在軸―
[重い瞼をあげると知らない天井が見えた。]

 酔い潰れて変な男について行った覚えはないが

[などと一人ジョークをぼやいていれば、第二師団に派遣している医療班に淡々と状況を説明される。]

 そんなに眠っていたか。冗談言ってる場合じゃあないな
 選帝会議はどうなってるか、誰か知らないか

[しれっと探りは入れるものの、べネット追求がどうなったのかが知りたい事だった。
体調は、まだ貧血が回復しているとは言い難く、酷くて怠い。脇腹の傷は先程の譲渡で回復していた]

(292) 2011/03/27(Sun) 22時頃

【人】 会計士 ディーン

[思索に耽るは、そう長い時間ではなかったか。
 ガーランド師団長の容態を確認してゆくことも考えたが]

  ……この顔が覗いては、休めぬだろうな。

[席を立ち、戸口へと向かう。
 もういちど駐屯所へと戻る所存で、師団館を後にした]

(293) 2011/03/27(Sun) 22時頃

【人】 墓荒らし へクター

確証がないからだ。

[ベネットを一瞥して吐き捨てるように]

さっきも言ったがな、相手の人数がわからなければ
怪しいと思うものを一人ひとり拘束するより他ないだろう。
今更おとなしく対話の場に出てくるわけでもないだろう。

他のものを意識を失うほどに痛めつけて、どんな顔で出てこれる。
…理由が何であったとしてもな。

[最後の一言は、イアンに向けたもの。
理由を詳らかにすることと、それを受け入れて許すことは別なのだと]

(294) 2011/03/27(Sun) 22時頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 痛みも血も無い…。

[キリシマの体を思い出す。
近づけば壊してしまうと危惧した体を。

それがどういう感覚なのか、理解は出来ない。]

(=31) 2011/03/27(Sun) 22時頃

【人】 記者 イアン

 …………それは……先入観、です……

>>294向けられた言葉にきっぱりと、言い返す。

 >>290の言葉は静かに、見守る。]

(295) 2011/03/27(Sun) 22時頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 
 グレイシア師団長殿。
 
 
 
 その単語を聞いたならば、明らかに、
 そう、明らかに、それに反応したと判る様子で、眼を見開いて。
 
 
 頷く。
 
 
   「 ト゛ライハ゛あ とつてきます 」
 
 
 そうとも読める、黒い蔦の這った紙を、渡して。
 

(296) 2011/03/27(Sun) 22時頃

【人】 会計士 ディーン

―第5師団駐屯所―
[場を離れた後から、2名ほど増えていたが。
 その場に留まり話が続いていることに、まずは眉根を寄せた。場は駐屯所の敷地内であったか、情報管理の視点からいえば話し合いは会議室が望ましい]

 円卓よりも話は弾んでいるようであるが。

[常のように規則正しい足音が近づけば、
 その視線の先は、やはりグレイシアを捕らえた]

(297) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 はたと、気づく。
 
 
 その前に。
 
 
 
 結っては貰えないだろうかと、
 紐を差し出しつ、反対の手の指で髪を示す。
 
 
 あまり得意そうではないか、とは思ったけれども。
 

(298) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

【赤】 記者 イアン

[完全に和平に反対する敵国がグレイシア
 己は、さしずめ、
 とりなすことも考える敵国の友好国か。]

[けれど、潔く和平決裂と戦うでもなく
 とりなしに矛を収めるでもない
 どちらつかずに、微か髪がこげるにおいが、する]

(*50) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

[話の最中。第五師団の兵の一人が、ベネットへと歩み寄る。
 兵の持ってきた資料、示すように手を動かせば。

 手と、手首の間から。赤い傷が覗いた。]

 マイコフ師団長の元へ向かいます。
 監視が必要、と言う事であれば。…どなたか、ご一緒に。

[顔色変えず、告げた。誰か、ついて来るのだろうか。
 申し出があるようなら、それを断る事はしない。
 居場所に関しては、兵か誰かに確認しただろう。]

(299) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ミューズ湖に、海賊が。

 先に小競り合いがあり、死傷者も出ています。
 ……帝都にある第五師団の兵を、前線へと送りたい。

[急な発言。どうしたのかと問われれば、会議を欠席した理由にもなった事象を告げ。]

  兵の顔ぶれや装備を見るに、恐らくは海賊にやつした南の国の兵。確証が持てる訳ではありませんが。

 ――……ほぼ間違いはないだろう、と。

[引き留められるのなら、僅かに足は止めるのだろう。
 まだ、急を要さぬ事。別段急いだような体でも無かった。]

(300) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 22時半頃


【人】 若者 テッド

[ベネットの周辺に浮かぶ結晶を見、――そして周囲を見て、
 一旦空気を読まない事に決めた]

 場所を変えないか?

[第5の詰所前で立ち話する話題でもないだろうと]

 会議室でも良いけど肩が凝るからな、あそこは……

[建国祭で訪れた茶話室を思い浮かべつつ、呟いた]

(301) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

【人】 記者 イアン

 ……己は軍人であり文人ではなく……
 会議室は、窮屈、です

[近づく>>297に鳶色は自嘲気味に、そう口にして]

(302) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

ベネットは、ディーンの視線が此方を捉えるのを、避けるでもなく受け止めた。

2011/03/27(Sun) 22時半頃


テッドは、ディーンの帰還に、間に合わなかった、と渋面しつつ、

2011/03/27(Sun) 22時半頃


【人】 会計士 ディーン

[>>299 その傷跡に眼差しは一度狭められる]

 ――では私が共に。

 空挺師団長の所在であれば察しはつく。
 エンライ師団長と共にあの店におられるだろう。

(303) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

イアンは、ブランフェルシーに同意するように頷き一つ

2011/03/27(Sun) 22時半頃


テッドは、ベネットがイワノフ達の所に行くなら、同行しようかと思案した。

2011/03/27(Sun) 22時半頃


【人】 助手 ゲイル

[>>293ディーンの気遣い等知る由も無く、情報が入らないことに業をにやして、医務室を堂々と脱出した。
壁に手を触れ誤魔化すように歩く表情はどんどん血の気が引く。
それでも唇を引き結び、館の外へと]

 全く、イワノフおじさまやナユタに見つかったら、また小煩く…

[言いかけて、首を降った。
自分と視線を会わせなかったナユタを思い出したからだ。
小さく笑う]

 自由にすればいい。
 そも私にどうこう指図する権利など端からないのだから

[振り回しがちなは、多分子供の頃からの癖みたいなもので。ただそれだけの何の効力ももたぬもの
首を振ると思考を追い出す]

 さて、べネット殿が犯人なら…
 話したい、が。
 随分と人気者でお忙しいようだったなぁ…

(304) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

【人】 助手 ゲイル

[第五師団の前を思い出し、また苦笑]

 私は、理解の、その努力のチャンスを与えるに値しないと…いうことか。
 私は、私を襲撃した者を、こんなにも理解したいと渇望しているのに、酷い人だ

[何がおかしいのか自分でも解らないが、込み上げる苦い笑いを隠すよう、手で青褪める顔を覆った]

(305) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

【人】 調律師 ミケ

何か、思う所がおありのようですね。


[琥珀を眇めてキリシマの様子と、差し出された紙>>296を交互に]

私も、お芋さんが焼けたら持っていきましょうかね…

[呟き。髪を結わえる紐を受け取ると眉根を寄せた]


ム。


[努力はするだろう。
結果の無惨さについては……

  手指を使う細作業なら、軍服のボタンは留められる程度

つまり、そのくらいの出来だった*]

(306) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

【人】 記者 イアン

[南国の兵………グレイシアの言葉に、
 >>299 >>300に眉がよる

 ハミルトン、ブランフェルシーあたりから
 声が出れば、己はハッセとグレイブを振り返る]

 では、私は……ハッセ師団長の警戒に
 

(307) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[きらきらと散る結晶に目を向け、顔を顰めた]

どういうつもりだ?
それは自分が犯人である可能性を高める行為だと思うが?

[呆れたように息をつくが、その場からは下がったりはしなかった]

国として和平を目指すというなら、応じない国には
それに法って対応を考えばいいだろう。
根底を決めれば方法はおのずと絞られるはずだ。

先日は己も軍縮如何で和平を選択するのには非積極的だったが、
いきなりすべてを見越して決めようとなれば
それでは枝葉を描きすぎて幹を描かぬままになりかねん。

[そこで、先入観だといわれて大きく息を吐いた]

…頭、冷やしてくる。

[短く告げて場に背を向けた]

(308) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 辺境の地にいる間なら。
 此処に居るほど、気は遣わなくても抑え込めます。

 ……機械、ですか。
 機械では、師団長になれない…。

[その言葉に思うことがあるのか考え込み。]

 戦い以外、知らない。
 それしか、できない。
 でも、ワット閣下の願いは叶えたい、です。

[力無く、呟いて肩を落とす。]

(309) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 機械では、師団長には慣れない、か。

["兵器"とも同じ事なのかと、独り言。]

(=32) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

【人】 記者 イアン

 …………グレイブ師団長
 単独行動はお避けください。
 貴方が襲撃者でなければ
 単独行動は御身を危険にさらすこと。

[背を向けるグレイブに、そう、声をかけて]

(310) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

 そうですか。
 では、ついでにガーランド師団長の様子を見に行っても?
 
 通りがかりのようですので。

[視線の変化には気付くけれど、声も表情も抑揚なく。
 >>303心当たりの場所を尋ねれば、城下にでる途中にゲイルの休む場所があるようだった。]

(311) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 拘束は、害になるものの排除でしょう。
 今のボクは、害になりかねない。
 襲撃者と大して変わりはしない。

 今の拘束場所なら、迷惑が掛かることも無いでしょうし。
 でも、ボクはそうするより、襲撃者をなんとかしたい。

 だから、ボクは"休まされる"より襲撃者拘束を優先したい。

[ぱりっと静電気はまだ散る。
それに、また疲れたような溜息を落とす。]

(312) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン


 しかし貴公は兵卒ではなく士官である。
 机上で図面を描くことなしに、戦いは出来ぬだろう。

[>>302 さらりとイアンに苦言を返しつつ、
 テオドールのいつにない渋面にもちらと眼差しは向いたか]

(313) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

ベネットは、ゲイルが医務室を脱出した事など当然知らなかった。>>304

2011/03/27(Sun) 22時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

討つは選択肢の一つです。
ただし最終手段としていただきたいとは、思いますが。
道は一本には絞られません。

[和平の道のりを思案せよとの言には、目を伏せて答える。]

私たちが護るのは大国です。私たちが率いるのは大軍です。
例えもし軍力を振りかざさねばならない結論が出たとしても、威嚇のみでも効果はあるだろうと考えます。無闇に血を流すだけが、力ではない。

[紡ぐ言葉は色を灯さず、静かなものではあったろうが。
場所を移そうという提案には、何処になろうが拒否せず従うだろう。
冷える空気や散る氷片には、目を向けることはない。]

(314) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

【人】 艇長 イワノフ

>>309
 何度も言っているだろう。
 君のことはワットから聞いている。

 ワットは君に何かを託したのだ。それは、君が偏狭の地でただ、戦いあり続けることを望んだからではない。
 知らない、できない、ではない。
 それでもやるんだ、という、困難を乗り越えるものがなければ、何も成し得ない。




 そう、困難なく登った山と、
 汗水垂らして登った山、

 どちらが、より、強固な想いになるのか。
 きっと君にはわかるだろう。

[落とした肩の主に、そして、君はまだ若い、と。]

(315) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
うーん。
なんというか。

先入観といわれればその通りなのはわかっているんだがな…
ヨーラ偽装が功を奏さずに全力で覆された感じはするだろうし。
…PLとPCの情報量に差があるとムツカシイな。

中身も一緒に頭冷やしてくるが…
正直動きようがないような気しかしない。
…………………………それも、先入観か。

(-100) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 22時半頃


ヨーランダは、イアンが警戒に当たるというなら、一歩そちらに歩み寄る。

2011/03/27(Sun) 22時半頃


【人】 会計士 ディーン


 無論、かまわぬが。

 ガーランド師団長であれば、第二師団館にある。
 来た道を戻るとは、急いて損をしたようだ。

[言いながらも先導するように、さっさと身を翻し。
 その先をグレイヴが行く様子には一度眉根を寄せた]

(316) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
むずかしいはなしになってきてですね

わーたしーのーあーたまーがー(ry

(-101) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

【人】 艇長 イワノフ

>>312
 ――……そうか。それは最もな考えだ。
 さっきの話だと、襲撃者として濃厚なのはベネットだな。

 君は彼だと断定するかね?

[実際、そういう意味で拘束されたチャールズのことも思い出しながら。]

 自分はベネットとはほとんど話したことはなくてね。
 やはり本人と会話は必要だろう。

(317) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

ゲイルは、第二師団館玄関近くの壁に背を預けて居るので通り掛かれば気付くだろう

2011/03/27(Sun) 22時半頃


【独】 墓守 ヨーランダ

/*
じゃあ、私がイアンを警戒すればいいの?
とかなんとかいってみたりしてー てー

(-102) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

【人】 記者 イアン

>>313には苦笑一つ]

 ……そう、なのですよね……
 細かな政治は行わなくとも
 ……卓上で副官が図を引くに、決定を下す……

[故に文人に丸投げでいいとは思わない
 ……思う心構え如何で、変化、するだろう。]
[ひっそりと己自身は図を引けないことも
 ……白状、しながら]
[ハッセが近づけばこくり、と頷いて。]

(318) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

【人】 墓荒らし へクター

……チッ

[単独行動を咎める声に足を止め、舌打ちを一つ。
自身の勝手で他に迷惑はかけられない。
そう思えているのは男がまだ辛うじて冷静さを失っていない証拠]

………

[黙って振り返って両手を広げ、大袈裟に肩をすくめた]

(319) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
止められた、だと…?!

(-103) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

【人】 記者 イアン

 ……私でよろしければ付き添いましょう、か?
 信を置く、ハッセ師団長も、
 そうすれば自然と傍にあることになりますし。

[足をとめたグレイブの大仰に広げる仕草に
 先ほどまでの様子引きずるでもなく
 静かに鳶色は尋ねた]

(320) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン


 現状もまた戦と同じ。

 描く図面は国家の未来という、
 一人の士官の手には大分余るものではあるがな。

[>>318 白状された言葉には、
多少の努力を求めたいところではあったが。
先を急ぐがゆえに、それ以上の言葉は今は無く。
ただ道中、傍らにある彼にその言葉はむけられた]

 ――…グレイシア、
 君はその意思の先に、どのように描かれた未来を見た。

[眼差しは一度彼の手首に落ちる、
 言葉は第二皇子支持の意思について、示してはいたが]

(321) 2011/03/27(Sun) 23時頃

【人】 若者 テッド

[会議室は肩が凝る、などと、
 また眉間の峡谷に悪影響な発言が聞き咎められたか。
 向いた視線をちらりと見返した。

 一先ず解散の空気が漂った所で、
 くるりとヨーランダに向き直る。
 ベネットに同行するのは最後尾になるだろう]

 すまない。……手首を見せてくれるか。

[小声で問う。
 ズリエルの襲撃とゲイルの襲撃が同一犯とは限らないが、
 念の為確認しようと思った。
 可能なら体温の程度も軽く触ってみるだろう]

(322) 2011/03/27(Sun) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

 確証、ですか。
 自白等、そうそう得られる物でもないでしょうね。犯人が、対話に応じる性質ではない…と思われるのなら、尚の事。

>>294吐き捨てる言葉に、表情が変わる訳ではない。
 ただ、思考にはちらりと。
 処分しないまま、部屋のクローゼットの中にある、女性用の軍服を思い浮かんだ。

 ……ゲイルを襲撃した際に、血に塗れた手袋も、共にそこに。
 処分をする機会、得られずにいた。]

 ……偶にある事です。気にしないで下さい。
 別に、犯人であると繋がるものでもないと思いますけれど。

>>308吐く息に、一度視線を向けて。場を去る背は、見送った。]

(323) 2011/03/27(Sun) 23時頃

【人】 記者 イアン

>>321ハミルトンの言葉が聞こえれば……一つ頷く]

 ……ええ、心得て、おります。

[だから、もう正装はやめた。
 前線にあるときと同じ軍服姿。
 そして手に余る、からこそ決断は、下せない。
 だからこそ、知りたい、どう、人が動くの、か
 それが言葉だけなのか、行動も、伴うのか?]
[小言の種になっていることには気がつかず
 ハミルトンが場を離れるは静かに見送って。

 ブランフェルシーがハッセに近づくのは
 特に警戒するでもなく、ゆるりと見る]

(324) 2011/03/27(Sun) 23時頃

【鳴】 研修生 キリシマ

 
 ≪ ……『機械』も、『兵器』、も。
 
   使われるだけ。 ≫
 
 
 ≪ だから、泣く。
   だから、叫ぶ。 ≫
 
 
 零れた言葉、
 こちらへ向けられたものではない、のは、判ったけれど。
 

(=33) 2011/03/27(Sun) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[グレイシア師団長の痕は見なかったため、ブランフェルシー師団長の手首を、との声には些か不思議そうな表情を見せたか。]

――どうぞ。

[弓を引く際は常に防具の下にある、ほぼ晒されることのない手首は彼の目にどう映るのか。]

(325) 2011/03/27(Sun) 23時頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
ベネットがありがたくも証拠を突きつけろと暗に言っているのはよくわかr…

が、個人の部屋を探すのは気が引けるーなー
やらないとだめかしら。
だめ?

どうしよう。

(-104) 2011/03/27(Sun) 23時頃

キリシマは、イアンの放火と自団の火炎放射器の性能を思い較べ、改めて感心した。

2011/03/27(Sun) 23時頃


【独】 墓守 ヨーランダ

/*
平時でも巻布くらいしていてもいいだろうと思ったのだが特にメモとかで指定してなかったし変装の後から設定増えてもなあと思って引くときだけにしてみた

(-105) 2011/03/27(Sun) 23時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 23時頃


【人】 本屋 ベネット

 血を流すだけが力では無い。
 ……そうですね。そうだと、思います。
 道は、一本ではない。

>>314 ヨーランダの言葉には、目に宿していた冷たさが、僅かに消えた。
 そうして、テッド>>276の言葉には。]

 それが、一番流れる血が少ないのであれば。
 ……最小限の血で、成せるのならば。

 その先に待つのは、「民の」平穏であると。
 そう考えます。

[じっと、その眼を見て告げた。]

(326) 2011/03/27(Sun) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ワット閣下は、平和を望んでいました。
 辺境の地で戦い続けることが全てではないと、何度も。

 ボクにはどうしても理解しきれて居なくて。
 この選帝でも、ワット閣下の願いを叶えるとそういう選択しか取れません。


 ……それでも、努力はしてみます。
 分かるように、なれるよう。

[顔を上げる。
表情はあまり変わらずとも、少しだけ雰囲気は穏やかななものとなる。]

(327) 2011/03/27(Sun) 23時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 23時頃


【人】 墓荒らし へクター

別にハッセ殿にとて完全に信を置いているわけではない。
いろいろな可能性を示唆されたからな、全部が疑わしいさ。

[去っていったディーンとベネットをちらと見て顔を顰める。
共に行こうかと言うイアンへ軽く皮肉めいたように返すが、
同行は拒否はしなかった]

お好きにどうぞ。

[再び背を向け、歩き出す。
広場の一角、ベンチのある場所で立ち止まって、紙巻に火をつけた]

(328) 2011/03/27(Sun) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 断定は、できません。
 バーナー師団長に冷気は感じました。
 でも、現場に氷や水は無かったので。

 なので、まず、グレイシア師団長と、話を……するつもりでした。

[なので最初は話さなかった。
しかし意固地になり、結果、第5師団で起こしたことを思い出して。
また能力が不安定になりそうになるのにぎゅっと手首を掴む。]

(329) 2011/03/27(Sun) 23時頃

【人】 若者 テッド

[ゲイルは、襲撃者の手首を掴んで爪を立てたと言っていた。
 その温度は大分低かったとも。
 サイラス拘束の後であれば、精確な記憶の改竄はないだろう]

 ……特に傷はないか。

[掴んで裏返す。両面とも目立つ傷は見当たらず、
 温度もそれ程低いとは感じなかった]

 ガーランド師団長はかなり出血していた。
 襲撃の時に使った道具も血がついていると思う。
 ――この状況だ、簡単に外に処分は出来ないだろうな。

[能力を使わず襲ったのなら物証も残りやすいだろうと。

 すまなかったな、と、それから一礼して離れた]

(330) 2011/03/27(Sun) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

 何者にも揺るがない、より、強固な我が国と。
 揺るがなくある、15の師団を。

 ――……願っています。

>>321問われ、応える。視線の先には気付くが追わない。
 廊下に居る、ゲイルの姿を捉えれば、一度瞬き口を閉ざした。]

(331) 2011/03/27(Sun) 23時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 23時頃


【人】 本屋 ベネット

 お元気そうで、何よりです。
 ……けれど。

 何故、そんな身体で一人で出歩かれているのですか。

[襲ったのは、自分であったのだけれど。
 不用心なその様子に、僅かに苛立ちを見せて。]

(332) 2011/03/27(Sun) 23時頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
>>306
ミケのほうがマシ 自分でやったほうがマシ
2

(-106) 2011/03/27(Sun) 23時頃

【人】 記者 イアン

 ……そうですね……一筋縄では、いきません。

[グレイブの皮肉めいた言葉には
 皮肉を皮肉と思わす、こくり、と頷いて。]

 ……中庭によってもらってよろしいでしょうか?
 キリシマ師団長とユ=シハ師団長を
 お待たせしているもので……

>>325で手首を見せていた
 ハッセも既に一緒であっただろうか?
 広場、ベンチで足を止め。紫煙を昇らせる姿に
 申し訳なさそうに、広場の少し先を指差して]

(333) 2011/03/27(Sun) 23時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 23時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 23時頃


テッドは、ベネット達を追いかける。

2011/03/27(Sun) 23時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 23時半頃


イアンは、ディーン=ハミルトンのお小言は小のみで、大に出くわさずにすんで少し安堵している

2011/03/27(Sun) 23時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 23時半頃


【人】 助手 ゲイル

[苛立ちの滲む声に顔を上げ、相手を見ると、血の気の引いた笑ってみせた]

 ええ、お陰様で。
 抜け出してしまいました。
 貴方に会いたくて。

[さり気なく手をとる動作は振り払われただろうか。そうでなければ袖から中を覗くだろう]

(334) 2011/03/27(Sun) 23時半頃

【人】 艇長 イワノフ

>>329
 なるほど、冷気を感じたと…。

[ズリエルを発見したときの状況を思い返す。]

 しかし…それが君の確かな証言だとしても、その後の惨状はやはりマイナス要因だな。
 それに気づいたことがあれば、自分ひとりなく、他者にも確認してもらうことが大切だ。些細なことではあるのだが、それが証言として確かなものを作る。

 たとえ、ズリエルが冷えてたとしても、
 それを例えば速やかに駆けつけた自分に確かめさせるなどしないと、
 それは君の工作である可能性も出てきてしまうのだよ。

[また、それで感情は揺れるだろうか。]

(335) 2011/03/27(Sun) 23時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 23時半頃


【人】 会計士 ディーン

[「揺るがなくある15の師団」
 その言葉にはほんのわずか、男が言葉を詰まらせたのに、
 グレイシアが気づいたかは、わからない]

  そうか。
  だが、私は――……、

[言葉を返そうとして、グレイシアの口が閉ざされるに気付けば、その視線を先を追う。そしてゲイルの姿に、眉根を寄せた]

 ガーランド師団長。

[休めと言うべきその言葉をしかし一度閉ざし、
 両者を見定めるように一歩足を引いた]

(336) 2011/03/27(Sun) 23時半頃

イアンは、中庭から何かいいにおいが紫煙に遮られながらも届く

2011/03/27(Sun) 23時半頃


【人】 艇長 イワノフ

 しかも、君はあの時、瞬時に自分を攻撃してしまっている。
 自分は君を信じたいから、それについての究明は特にみなに求めなかった。実際違うとは思っている。

[そこまで告げて、困ったように…。]

 君を慰めているつもりがこれでは逆効果だな。
 君が自覚していることを肯定させてしまうか?

[それは、自分は襲撃者と変わらないといった言葉…。]

(337) 2011/03/27(Sun) 23時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 23時半頃


【人】 若者 テッド

―回想 第2師団館 救護室―

[眠ったゲイルをそのままに外へ出ようとした時。>>283
 血色は変わらずだが睡眠が深い様子を見て、
 寝かせておこうと立ち上がった時に少し動いた口に、
 一つ、目を瞬いた]

 ……別に今すぐでなくて良い。
 起きられるまで休んでろ。

[それだけ残して、やはり席を立ったのだった*]

(338) 2011/03/27(Sun) 23時半頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 やっぱり貴方の言う事、よく分からない。

 ……。
 ボクが泣かなければ、ってそういう事なのかな。

[ゲイルを泣き止ませるには泣いてなければいい>>=27、と言われたことを思い出す。]

(=34) 2011/03/27(Sun) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

――よろしいので。

[手首を両側見られ、傷の確認のみでいいのかと首を傾いだ。]

いえ。

[すまなかったな、との言葉に、大事ないの意で頷く。
バーンフィールド師団長が動くなら、その場を離れないようついていく。]

(339) 2011/03/27(Sun) 23時半頃

テッドは、しかし、ゲイルが顔面蒼白のまま歩き回っている現在に、半ば呆れ顔。

2011/03/27(Sun) 23時半頃


【人】 墓荒らし へクター

[イアンに皮肉が効いていないのには、乾いた笑い声を上げたが、
それ以上の言葉は向けなかった]

ああ、構わんよ。

[中庭にと言われれば紙巻をくわえたまま立ち上がり、イアンに先に行けと促した。
やや面倒そうなのはやむをえないだろう]

ユ=シハ殿とキリシマ殿…変わった組み合わせだな。

[眉を寄せたところで、鼻先を紙巻からではない匂いが過ぎる。
それはそれは、いいにおい]

(340) 2011/03/27(Sun) 23時半頃

ディーンは、テオドールの呆れ顔に、なぜ傍で監視してなかった、という無茶な感情の滲む視線

2011/03/27(Sun) 23時半頃


【人】 本屋 ベネット

 それは嬉しいお言葉ですが。

>>334手を取ろうと、差し出された手は空を切った。
 袖からは、ちらりと赤が覗いただろうけれど。]

 顔色が蒼白です。
 休んでいて下さい。

[下から救い上げ、抱き上げるように手を伸ばした。
 医務室へ、無理矢理にでも運び込もうと。
 暴れたり、避けたりするようならばそれは叶わなかっただろうけれど。]

(341) 2011/03/27(Sun) 23時半頃

ベネットは、慎重差はそうないけれど、力はそれなりにある心算。

2011/03/27(Sun) 23時半頃


ゲイルは、ディーンとテオドールのことは気付いていたが気を使う余裕がないらしい

2011/03/27(Sun) 23時半頃


テッドは、ディーンにちらと視線を合わせた。監視で通じる相手か。と言いたげだった。

2011/03/27(Sun) 23時半頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 23時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 23時半頃


【人】 記者 イアン

>>340 乾いた笑いが返ってくれば
 鳶色はどうしてそうなった?と不思議そうに
 一つ、二つ瞬きするが……言及もなければ
 己から口を開くこと、はなく]

[ついてくるハッセが遅れぬよう
 ストライドは調整しつつ辿り着いた中庭
 まだ、オペレーション:焼芋組はいただろうか?
 >>298 >>306 と、キリシマの髪結いに
 苦戦する姿がそこにはあっただろうか?]

 キリシマ師団長、遅くなりました、申し訳ない
 ドライバーです

[柔らかな芋のにおい、強烈な熱された柑橘系の臭い
 それにまかれて二人がいるか
 臭いで確認できぬまま、
 面倒にしているグレイブより先に中庭へ]

(342) 2011/03/27(Sun) 23時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 23時半頃


【人】 研修生 キリシマ

 
 ラミケシュの器用さは、想像どおり、
 もしくはそれより下、だったかもしれない。
 
 それでも自身でやるよりはましか、とキリシマは思い、
 手を合わせ会釈し感謝の意を示す。
 
 
 その間に移動があれば、ラミケシュが伝えてくれたか。
 
 そちらへと、向かおうと。
 
 
 
 したところで、ヘクターやイアンが現れたなら。
 敬礼し、いい笑顔で焼き蜜柑と焼き蒟蒻を手渡そうとする。
 

(343) 2011/03/27(Sun) 23時半頃

ディーンは、ついでにテオドールにベネットを手伝うように、的な視線をやった。

2011/03/27(Sun) 23時半頃


【人】 若者 テッド

―少し前―

[真っ直ぐ向けられたベネットの視線に、>>326
 自分が反射的に放った問いは]

 "どこの"「民の」?

[ノルデン帝国の軍人であれば自明の理だが。

 ただ、これまで聴いてきた数多の声が蘇る。
 友軍の兵も、切り結んだ相手も、巻き込まれた民間人も]

 いや。……――

[返答はあったかどうか。小さく首を振り。
 だが、こちらも少し思考の間を必要として、それで黙った]

(344) 2011/03/27(Sun) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ボクは冷気や熱に多少敏感なので。
 他の人にも同じように感じたかどうかは…――。

[実際、ゲイルに確認したときには体温はやや低い程度であった。
工作ではないか>>335と、言われやや目を丸くする。]

 …思い至りません、でした。
 すいません。

[僅かにまた動揺する。
放電量が増え、ぱちぱちとまた静電気が散る。]

(345) 2011/03/27(Sun) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

お二方とも、お待ちでいらっしゃるのですか。
それは、お引止めしてしまって――、

[申し訳ない、と言う前に、紙巻の煙ではない香りがこちらへ届く。
紫煙の主からバーンフィールド師団長に先に行けとの指示が入れば、やはりつかず離れずといった距離を保って傍を行く。]

(346) 2011/03/27(Sun) 23時半頃

【人】 調律師 ミケ

や、これはバーンフィールド師団長殿とグレイブ師団長殿。
ドライバー捜索お疲れさまです。


[敬礼し、ぴったり息の合ったお揃いの動作でほかほかの焼き芋を差し出そうとする。
紙巻きの紫煙には、鼻の頭に僅か皺が寄ったが]

(347) 2011/03/27(Sun) 23時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 23時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

 …あの時、"敵"だと思ってしまった。
 "敵"には一切容赦する必要は無い。

[テオドールに訂正を求められ、イアンに懸念された考え。
その考えは一切揺らぎはしていないが]

 でも、間違えてしまいました。
 "敵"がはっきりしない此処のこの状況。

 ……やっぱり、ボクは危険すぎます。

[自分が帝国の害になる。
第5師団の駐屯所での暴走の一因ともなった想い。
かたかたと少し離れた位置にある金属が揺れる。]

(348) 2011/03/27(Sun) 23時半頃

ミケは、後方のヨーランダとヘクターにも焼き芋を持って寄ろうとする

2011/03/27(Sun) 23時半頃


【人】 本屋 ベネット

―少し前―

 僕の護りを、必要とする民の。

>>344問いには静かに、けれど迷うことなく答えた。]
 
 生憎と、そう手は大きく無くて。
 余り多くを護ろうとすると、護りたいものが手から零れてしまいますので。

[護るとしたものを護る為であれば。
 他を切り捨てるは厭わない。

 「敵」を「人」と認識してしまえば……剣が、鈍る。]

 けれどせめて、必要とされる所へ。

[首を振る様は眺め。黙る様子に、それ以上口を開く事は無かった。]

(349) 2011/03/28(Mon) 00時頃

【人】 記者 イアン

[何とはなしに、ほほえましい光景だと
 懸命に髪を結おうとするユ=シハ
 大人しく結われているキリシマ
 緩やかに鳶色を細めたところで
 差し出したドライバー
 の先、敬礼したキリシマが取り出したものに
 イアンの細めた目が凍る。
 ユ=シハが差し出すものは、いい香り、なのだが]

 ………………あ、ありがとう、ございます……

[此方が受け取らなければ、
 あちらもドライバーをもてない
 けれど、過敏な鼻には……熱された柑橘系の臭いに
 情けない顔をしながら受け取ろうとした]

(350) 2011/03/28(Mon) 00時頃

【鳴】 研修生 キリシマ

 
 ≪ 使われるだけだから、
 
   自分で止めることが出来なくて
 
   だから、壊れる。 ≫
 
 
 
 ≪ でも、きみは、
 
    出来る、でしょ。 ≫
 

(=35) 2011/03/28(Mon) 00時頃

【人】 会計士 ディーン


 マイコフ師団長を捕まえたいのであれば、
 先を急いだほうがよかろうな。

 ……ご存知の通り、いささか自由の過ぎる方。
 店を出た後はどちらに行かれるかわかったものではない。

[通信機が壊れていることにまでは、気は回っていなかったが。
 果たしてゲイルは医務室に放り込まれてくれたのか。その状況を見ながら、ぽつり零した]

(351) 2011/03/28(Mon) 00時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/28(Mon) 00時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[敬礼には、こちらも敬礼を。

しかし、ユ・シハ、キリシマ両師団長の差し出すそれには、声をかけようとした唇が動きを止めた。
それから意識を逸らそうとして、まず最初に口を付いたのは、]

……髪、お嫌でなければ私が結いましょうか。

[おそらくここにいる誰より、長髪の扱いには手馴れている気がした。]

(352) 2011/03/28(Mon) 00時頃

イワノフは、店の金属物がカタカタ鳴り始めるのを聴く。

2011/03/28(Mon) 00時頃


【独】 研修生 キリシマ

/*
ディーンでもいいんだよな。
ディーンかベネット。

(-107) 2011/03/28(Mon) 00時頃

【人】 助手 ゲイル

[ちらりと覗いた赤、傷を見慣れた者が見逃す訳もなかった。帝都において襲撃されていない彼が血が滲む程の怪我を手首にしているのは不自然。まさか変な倶楽部のシュミがあるわけでもあるまい。
しかし、自分を襲った襲撃者と己の中で確信しても抱き上げようと延べられた手を避けるでもなく、告発もしない]

 昨日から強制搬送されてばかりだ。
 話せれば、別に道すがらでもいいです。

 べネット殿、昨日私を襲撃した方には、殺意がなかった。出血が多いのはそうでもしないとふせらぬと知って選ばれた手段でしょう。とても妥当です。

 が、どうしてなのでしょう、考えても、答えがでない。

 襲撃者が何を思って第二皇子の即位即ち大戦を望むのか。
『守る』戦いでは何故駄目なのか。

 直接聞ければよいのですが、そうもいかず。
 お忙しいとは思うのですが、第二皇子を推されているべネット殿がどう考えておられるか聞いてみたかったのです。

[服越しに手首に触れる。痛みを和らげる程度に、傷に治癒をかけた]

(353) 2011/03/28(Mon) 00時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/28(Mon) 00時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/28(Mon) 00時頃


【人】 艇長 イワノフ

>>348

 そういえば、君は敵、だと言ったが、
 なぜかね?

 ズリエルが倒れてたところで、君は救助を求めた。
 それに対して現れた人間に対して敵認知はやはりいささか過敏すぎるだろう。

 厳しいことを言うようだが…。
 やはり、一度休みたまえ。
 己の危険度がわかっているなら尚だ。

[カタカタ鳴るモノに対して、煙草は咥えたまま、ただ、PJに対しては隠れていなさい、と言った。]

(354) 2011/03/28(Mon) 00時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/28(Mon) 00時頃


【人】 墓荒らし へクター

― 広場 ―

[イアンとヨーランダの少し後ろを紙巻を燻らせながらついていく。
広場にいた二人の師団長の組み合わせと、
その様子―髪を結っている?―に顔を顰めながらぽかんとした]

…ふ、ま、いいか。

[息抜きにもなるだろうと差し出されたものに手を伸ばしかけ、
慌てて引っ込め、モノを確認する]

…芋はないのか。芋は。

[蜜柑はともかく、蒟蒻は…。
ラミケシュが焼き芋を持っているのを見て、
ほっとしたようにそちらに手をのばした]

(355) 2011/03/28(Mon) 00時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/28(Mon) 00時頃


【独】 本屋 ベネット

/*
もう あばばばすぎr 


orz

(-108) 2011/03/28(Mon) 00時頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 引っ込んだヘクターの手へ、熱された蒟蒻をそのまま押し付け、
 
 イアンへは、蜜柑を紙で包んで手渡した。
 
 同時に、ドライバーも受け取ると。
 先ほどラミケシュへと見せたのとを同じ動作で、感謝を示す。
 ――心なしか、情けない顔をしているように見えたのには、
 不思議そうに首を傾げ。
 
 
 ヨーランダの声を聞けば、お願いします、とばかりに大きく頷く。
 彼女へは寧ろ、頼みたかったほど。
 

(356) 2011/03/28(Mon) 00時頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 出来る、のかな。

[カタカタと鳴り出す金属物。
逸らしたものの傷つけたイワノフを見て。]

 止めたい、とは思うね。
 今は…。

(=36) 2011/03/28(Mon) 00時頃

へクターは、蒟蒻を押し付けられてキリシマを一度睨んで、迷惑そうにため息を。味のないものは嫌いらしい。

2011/03/28(Mon) 00時頃


【人】 調律師 ミケ

おや、こんにゃくがお好みで。

[いつもの真顔で蒟蒻を押し付けられるヘクターを、かじるところまでを見届けようと凝視する]


……こちらにはお3名ですか…


[袋に詰まった大量の焼芋と――またたび酒の瓶も抱えて、第2師団館の方へ耳を向けた]


皆様お揃いで行かれるのでしたら、私もご一緒させて頂きましょうかね。
イスカ殿の護衛任務も任されておりましたし。


[キリシマは髪を結い直されるのだろうか、折角前衛的な髷スタイルに決まったものを]

(357) 2011/03/28(Mon) 00時頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
蒟蒻はおでんか煮物にしてください…。

(-109) 2011/03/28(Mon) 00時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/28(Mon) 00時頃


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/28(Mon) 00時頃


【人】 若者 テッド

 確かにそうだが……

[先を急ぐべきだとディーンが言うのに同意するも>>351
 ベネットとゲイルの様子に一瞥を遣り]

 あの顔でまともに動いてられるか知らんが、
 本人、とても取り込み中みたいだぞ。

[疲労感を呆れに見せて少しごまかしながら。
 ずっと考えている、ベネットの言葉について、>>349
 自分が、どう思ったのか、言葉に出来るかを]

(358) 2011/03/28(Mon) 00時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/28(Mon) 00時頃


【人】 調律師 ミケ

[蜜柑の香に情けない顔をするイアンに尾を小さく振る。
柑橘系は己も苦手分野で。煙草と同じで、汁が降り掛かりでもしなければ我慢出来るようにはなっている]


バーンフィールド師団長殿は、蜜柑は冷凍がお好きなのですな。


[きっぱりと適当なことを言って、イアンに蜜柑と自分の焼き芋を取り替えるか?と目線で尋ねた]

(359) 2011/03/28(Mon) 00時頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
そういやお猫様のぼくの呼び方が変わったのは、なんか好感度的なものだろうか。

(-110) 2011/03/28(Mon) 00時頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/28(Mon) 00時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[大きな頷きには、軽く苦笑した。内心よくわからないものを食べさせられる恐怖から逃れたことに安堵したが、表情には滲ませず。
キリシマ師団長の後方へ回って、芸術的に結われた髪を解くところから始めた。常に懐に忍ばせている櫛を手に、絡まぬようゆっくりと梳いていく。]

普通に、纏めるだけでいい……ですよね?
そう難しいことでもないように思うのですが……

[それは、先に結ったユ・シハ師団長への皮肉も少し含んでいた。]

(360) 2011/03/28(Mon) 00時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/28(Mon) 00時頃


【人】 墓荒らし へクター

……。

[押し付けられたのを迷惑そうに見て、投げ捨てようかとあたりを見回した。
そんなわけで食べるつもりはないらしい。
ため息と紙巻の煙を一緒にはきだした]

これで気晴らしと思った己が甘かったよ。

[やはり酒に勝るものはないのだろうと思いなおした]

(361) 2011/03/28(Mon) 00時頃

ミケは、腕の中の酒瓶がちゃぷりと鳴った。

2011/03/28(Mon) 00時頃


【人】 記者 イアン

[ハッシが髪結いに名乗り出るのを見
 やはり女性だなとか、現実逃避に思う。
 それは、手の中にきつい臭いを発する
 紙に包まれた蜜柑があったから。
 けれど、蒟蒻よりはいいのかな?と
 キリシマがグレイブに押し付けるそれを見て]

 ……あ、いえ。御気になさらず

[感謝を表す仕草についでとられた仕草へ
 緩く手を振って。]

 ……え?行くと、言うのは何処へ……
 私たちは、特に目的地はありませんが……

[いかがいたしましょう?
 と、ハッセとグレイブを振り返る。
 己は己の領分……ハッセの監視と、
 単独行動者発生阻止ができればよい、と。
 みなに行き先は任せる心算、で]

(362) 2011/03/28(Mon) 00時頃

【鳴】 研修生 キリシマ

 
 ≪ うん。 ≫
 
 
 断言してから。
 
 
 ≪ すぐには、無理でも。
 
   そのうちは。 ≫
 
 
 ≪ ゆくゆくは。 ≫
 
 
 段々と適当なニュアンスになっていった。
 

(=37) 2011/03/28(Mon) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

 ――……。

>>353その言葉から、己が襲撃した事は知れたのだろう。
 傷に触れる手。痛みの和らぐのに、じ、とゲイルの顔を見て。]

 そうですね。
 あのように目立つ脅迫状。真意は、文面通りではないのかもしれません。

[ゲイルを医務室へと運びながら。途中、テッドも手伝いに来ただろうか。]

 守る戦いが駄目だとは、まだ決まった訳ではないのでしょう。
 けれど。

 「今」の15師団では、和平の道を選び取って…それを成せるのか。それが、確かめたい。確証が欲しいのでしょう。

 ……脅迫状と。こんな襲撃に屈してしまうようでは。例えば、和平を結んだ油断をついて攻められれば、そこで国が亡びるかもしれない。
 和平を、平和を望むなら。
 大戦を望む以上の覚悟が、行動が。そうして、自身の取ろうとしている道がどうあるか、を見据えられる事が。
 必要なのだろうと…思うのです。

(363) 2011/03/28(Mon) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 冷静に考えれば、ボクに呼ばれてきた人だと分かった筈ですが。

 急に、現れたのに驚いて。
 不意打ちと判断してしまいました。

[敵認識は殆ど反射的なものだった。
普段、戦う時に味方は傍には居ないのも、過激な反応の理由であり。
過敏と言われるのにはひとつ頷いて。]

 そうですね。
 今は、普段できる制御もできていないらしい。

[心配そうに食事を終えた鷹が顔を覗き込んでくる。
その羽根に触れれば、金属が鳴るのは少しマシになったか。]

(364) 2011/03/28(Mon) 00時頃

へクターは、ヨーランダに、そのままでいいんじゃないか、と。当然キリシマの髪のことだ。

2011/03/28(Mon) 00時頃


【独】 会計士 ディーン

/*
ゲイル…!
ここでマイコフのところに行きたい!って表明してるベネットに割り込みして、反応無かったらねおち はちょっとかわいそうだとおもうんだ が。

むりせず寝ればよいとおもう。

そういえば襲撃関連の確定むちゃぶりも、ベネットが相当ズリエルの描写に気を使ってた分、気になった な。襲撃は狼のキャラクター性もでるからね…!

(-111) 2011/03/28(Mon) 00時頃

【人】 記者 イアン

 ああ、冷凍蜜柑は、良いですね。

[小さく振られた尾、己の尾は上着の下で
 臭いに負けうなだれている。
 差し出された芋にはうれしそうに
 一つ、二つ頷き、手袋つけぬ手を差し出した]

[キリシマの文字のごとく前衛的な髪型は
 ハッセの手によってくずされるのが
 少し、惜しい、とも感じた]

(365) 2011/03/28(Mon) 00時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/28(Mon) 00時半頃


【人】 若者 テッド

 ……マイコフ師団長達を呼びに行くのと、
 この二人、外に連れて行くのと、
 どっちが良いと思う、ハミルトン師団長?

[ベネットがイワノフと連絡を取りたい件が、
 海賊――に扮したアウステラに関してであれば、
 表で会って、そこで話して良い内容か。

 それも一抹の不安だったので、言うだけ言って、
 ゲイルを医務室に運ぶのを手伝う事にした]

(366) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

キリシマは、ヨーランダへは頷いた。

2011/03/28(Mon) 00時半頃


キリシマは、へクターへは首を傾げた。

2011/03/28(Mon) 00時半頃


【人】 本屋 ベネット

 全く無理だと、思う訳では無い。
 けれど…足りない。

[そうこうしているうちに、医務室へとついただろうか。
 ベッドへ彼女の身体を降ろせば、そっと顔を近づけて。]

 謝罪はしません。罰を受けるのは、元より覚悟の上です。
 …………。

 養生してください。そうして。
 もう少し、自身の身を護る術を。

[話のあるなら、言葉を交わしただろうけれど。
 ディーンやテオドールも、ついてきていただろうか。
 布団を手渡せば、医務室を出て。目的の店へ向かうのだろう。]

(367) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

テッドは、ベネットとゲイルの言葉に耳を傾けながら。

2011/03/28(Mon) 00時半頃


【人】 墓荒らし へクター

己は頭を整理したいだけだ。
どこに行くつもりもないよ。

行きたいとこがあれば好きに行けばいい。

[ラミケシュがついていくというのに、肩をすくめ煙を吐いた。
それは暗に一緒に来たヨーランダやハッセにも向けられている]

(368) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

【人】 調律師 ミケ

どうぞどうぞ。

[イアンの蜜柑と己の芋を取り替えて。
手の中の蜜柑は、ヨーランダにロックオンする。皮肉>>360を皮肉と知れるには、機微に疎かったが、]



髪束を持つ手と、紐を持つ手と、結び目を作る手と……?
腕が8本はなくては難しいですよ。

[真顔で異を唱えた]

(369) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

流石に、悲惨じゃないですか。

[そのままでいい、などという言葉には反意を示す。どちらかと言えば、その蜜柑やら蒟蒻やらを押し付けられる自分の未来が悲惨なのだが。
キリシマ師団長の絡んだ髪を解ききったなら、紐で一つに結った。]

これで、いいですか。
お望みなら編むでも結い上げるでもしますが。

(370) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
>>368 節子! それ両方私や!

(-112) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

ベネットは、>>367の囁き以外は、共に来ていれば耳に入るだろう。

2011/03/28(Mon) 00時半頃


【人】 記者 イアン

 では、グレイブ師団長を
 お一人にするわけには参りませんので
 私も此方に……
 ハッセ師団長も、よろしい、でしょうか?

[グレイブの言葉を受ければ
 イアンも焼き芋を齧りつつ
 動かぬ様子で、キリシマとユ=シハ
 二人で動くならば問題なかろう、と。]

(371) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

イアンは、蜜柑の行き先がハッセとはわからぬまま、いもおいしい

2011/03/28(Mon) 00時半頃


【独】 記者 イアン

/*
中庭がのんきすぎていろいろ申し訳、ない!

でも、この後ちゃんと、ハッセ襲撃可能なら、するよー
GJ出たら、ブランフェルシーがとんでくるのかしらん?

(-113) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/28(Mon) 00時半頃


【鳴】 保安技師 ナユタ

 ……―――。

[どんどん確証なくなるのに、自分でも気づかぬほど僅か苦笑する気配。]

 今度。
 第9師団に制御装置の改良を依頼する。
 帝都に居ても疲れないように。

(=38) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

【人】 調律師 ミケ

私個人に特に目的はありませんが。

キリシマ師団長護衛の任は解かれたので?


[イアンに首を傾がせてみせた。
一度始めた事をやめないようにしているのは、気まぐれに過ぎる自己を把握しての努力だが、人らしい行動の一貫"らしさ"については把握しきれない]

(372) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

【人】 会計士 ディーン

 
 ガーランド師団長には是非、
 士官学校からやり直すことをお勧めしたいものだな。

[>>358 テオドールの言葉に返した、というわけでもない呟き。
 士官が己の命を軽率に扱うは、
 最も男の眉間に皺を寄せさせる行為であった。

 >>366 テオドールの問いにはこちらが向かおうと一言返す。
 空挺師団の懇意にしている店だ、信用はあろう、と。
 いささかの懸念は、エンライの精神状態、であったが]

(373) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
焼き芋団が広がってる……w

(-114) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2011/03/28(Mon) 00時半頃


【人】 研修生 キリシマ

 
 髪を結って貰ったなら、頷きながらも制するように手を前に出し、
 「これでいい」と示す。
 
 あとは、先と同じように感謝を。
 
 
 イアンとヘクター、ヨーランダと順に顔を見渡し。
 最後に、ラミケシュへと。
 首を傾げた>>372なら、同じように首を傾げ。
 
 独りでも構わない、と思っては居るのだけれど。
 

(374) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

ディーンは、医務室へ向かう彼らを少し離れて同行し、医療班にきつく監視を申し付けた。

2011/03/28(Mon) 00時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[中庭に残る承諾を得る言葉には、無言で頷く。もとより行く場もなく、また自分も少し冷静になる時間は欲しかった。]

二本で足りるから、結えるのですよ。
八本では、そのほうがやりにくそうです。

[蜜柑の行き先など知らぬまま、異を唱えるユ・シハ師団長に嘆息した。]

(375) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[一人にするわけにはいかない、には窮屈さを覚えたが
眉を寄せただけ。

自分の身に何もやましい所はないし、
襲われたなら絶対にただでは済まさない。
そんな肝(はら)は決まっているのだが―。

一つだけ、不安要素があるとすれば件の試薬の効果が
意図せず残っていたりすれば、上手く身体が動かぬかもしれないが]

(376) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

【人】 会計士 ディーン

[先導するは城下の一角、
 店の扉に『CLOSE』の札は架かっているが、
 中の灯りはついていた]

  ――失礼する。

[店の雰囲気とはかけ離れた重々しい声音と共に、
 扉を開き、中へと足を踏み入れる]

 ――→『PJ』

(377) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

【人】 艇長 イワノフ

>>364

 ――……制御できないか。

[そのまま、腕を組む。
 アンジェラにはまた肉を勧めつつ…髭を弄っている。]

(378) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

【人】 記者 イアン

 はい、護衛、ありがとうございます。
 ……単独行動は控えていただきたく。
 ですので、どこか、動くのであれば、
 誰かと、とは思います。

 襲撃者、が、いる、わけですから。
 それは師団長の誰か……複数で動いていて、
 片方が襲撃者……の可能性はありまが

[誰と誰が………というのは、気にしない
 ただ、独りにならなければいいという風に
 首をかしげるユ=シハに、護衛の意図をつげて。
 首をかしげるキリシマにも、
 聞いてもらいたい、と言う風に]

 ……同じ師団長の中に”敵”存在があるというのは
 実感、しにくい、もの、なのでしょうか?
 それとも、他の理由が、あるもの、
 なのでしょうか……?

(379) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

イワノフは、ふいに、扉が開いて、目を見開いた。

2011/03/28(Mon) 00時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/28(Mon) 00時半頃


【独】 墓守 ヨーランダ

/*
あっ あっ25時更新だと ちょっとまて占先 ヘクターじゃないほうがいい気がしてきt イアンにしようかヘクターにするか

2 2ならいあん

(-115) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 ――……ぉ

[それは、本当に不意で、
 たった今、不意をつかれて制御が危ういといった話を聴いたばかりだけに……。


 ナユタはどうだったか?]

(380) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/03/28(Mon) 00時半頃


【人】 調律師 ミケ

[ちゃぷん、酒瓶が鳴る。
正直言えば、大して行きたくはない。

師団長の誰かを疑う行為は、会議室以外でする気はなかった]


ハッセ師団長殿。

[どうぞ、と。
真顔でヨーランダに迫って紙包み(蜜柑イン)をその手元へ]

(381) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
え、暴走期待?(違う

(-116) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

―PJ―

 ここ、ですか。

[連れだって辿りついた店の前。
 CLOSEの札がかかるのを見るが、中に人が居る様子と
 ディーンが先に中に入るのを見届ければ、自分も続いて中に入った。]

(382) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

ヨーランダは、キリシマの髪結いが終わったついで、木陰に腰を下ろし自分の髪も結い始めた。

2011/03/28(Mon) 00時半頃


【人】 助手 ゲイル

[べネットの言葉を真直ぐに目を逸すことなく聞く]

 和平の道は大戦を選ぶより困難…私も、そう思います。

 足りない…そうですか。

 聞いてばかりでは失礼ですね。
 私は…迷い悩む皆を見て

[それは襲撃者も含め、というニュアンスで語られる]

 安易な方へと諦めて思考を放棄しない皆なら、成せると信じます。
 確信を得る、それはとても難しい。可能性にかけるには、国はあまりにも大きい。
 しかし、苦難の道を行けると、信じずには何も踏み出せない。

(383) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

【人】 助手 ゲイル

[囁きに目を細める]

 私たちには貴方の力が必要だと思う。
 …謝罪などいりません。もとより、私を襲撃したことを咎める気などなかったのだから
 可能性を―――信じて欲しい。

[返答はあっただろうか。去って行く三人の背を大人しく見送った]

(384) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 普段より、過剰反応しているらしく…――。

[不意に掛かった声と扉の開く音。
声は覚えのあるものだったので敵対反応はしないが驚いて。

ガタッ、店内の金属類が一際大きく揺れた。]

(385) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

【鳴】 研修生 キリシマ

 
 ≪ そう。 ≫
 
 
 ≪ ………… ≫
 
 
 やや、間をおいて。
 
 
 
 ≪ ミッシェルに、話しておく。 ≫
 

(=39) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[まばらに葉影の落ちる木陰、自分の髪に手を伸ばしたところで、紙袋を突きつけられる。
そこから漂う得も言われぬ香りに、表情を消しながら、]

――拒否は認められますか。

[日頃それなりに見知った顔であるから言える、反意。]

(386) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

【人】 若者 テッド

―『PJ』への道―

 グレイシア師団長。さっきの話だが……

[店への道すがら、ぽつりと声を掛けた。
 彼は確かに「護る」と言って、
 しかし、その手は決して大きくはないのだとも>>349

 ……今の考えを正しく言えるかどうか解らないが。

 一人の手から零れたものを他に拾う者があれば、
 護れるものはもっと増えるんじゃないか。
 最小限の血である事を求めるのなら。

 他を切り捨てるつもりで臨めば流れる血は増える――
 そんな気がする。

[言っている間に、店に着いただろう]

(387) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

テッドは、相変わらず鷹に近づけないので店の前で止まった。

2011/03/28(Mon) 00時半頃


ベネットは、揺れる店内の金属に、姿勢を低くし、視線を辺りに巡らせた。

2011/03/28(Mon) 01時頃


イワノフは、一度大きく店内が軋んだ感覚には、眉を寄せる。

2011/03/28(Mon) 01時頃


【人】 若者 テッド

 ガーランド師団長が一先ず無事だって話、
 エンライ師団長に伝えて貰えますか。

[ディーンとベネットに言い残した。
 店の外に居残る気満々だった。]

(388) 2011/03/28(Mon) 01時頃

【人】 調律師 ミケ

敵存在?

[イアンの言葉>>379に、漏れた声には不思議そうな色が微かに滲むか]

……ああ。どうでしょう。




これは、イスカ殿が精魂込めて作られた焼き蜜柑です。
拒否するなら、キリシマ師団長殿の眼を見て、どうぞ。


[ヨーランダにはきりりと真顔を締めて]

(389) 2011/03/28(Mon) 01時頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 じ、とイアンを見つめ。
 
 その、言葉に。
 
 
 
 やっぱり、首を傾いだ。
 
 
 
 キリシマのなかでは。
 
 好きか嫌いか、というと大嫌いに当たるけれど
 敵かどうか、と問われて否定出来るのは、ひとりだけ。
 
 
 いまここに集っている者へは、たいして警戒もしていなかったが。
 

(390) 2011/03/28(Mon) 01時頃

【人】 助手 ゲイル

[テオドールのぼやき、ディーンの士官学校からやりなおせとの苦言は聞こえていたので、苦笑を漏らす。返す言葉も無い。昔から無茶をしてはいわれたものだ。

そして三人が去れば、今度こそ意識を手放して倒れ臥す。

気力と、テオドールから分けてもらった力でで保っているようなものだった。
それも尽き、貧血特有の浅い呼吸を繰り返す。

慌てた医療班により宮廷の医療室に運ばれ点滴を受けるのは、すぐ後のこと。

襲撃者の意図を皆に伝えられぬことだけが、心残り*]

(391) 2011/03/28(Mon) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

 こんばんは、マイコフ師団長、エンライ師団長。

[話の内容など知らぬまま、揺れる店内、収まれば一息ついて。]

 マイコフ師団長、少々宜しいでしょうか。

[そこが信頼置ける場所であると知れれば、事情を告げ>>300、援軍の依頼をした。
 休戦協定故、おおっぴらにはできないようです、と。
 小さく言葉を付け加え。]

 そう言えば、エンライ師団長。
 お話がある、と。

[ゆるりと湖水を、青灰へ向けた。]

(392) 2011/03/28(Mon) 01時頃

【人】 会計士 ディーン

―PJ―
[足を踏み入れると同時に、激しい金属音。
 それは一瞬で収まるものだったろうか、眼差しは狭められる]

  ――まだ落ち着いていないのかね。

[それだけ、言葉を返し。
 カウンターを見やれば、店主の姿は見えない。
 隠れているのだろう、一度大きく息を吐いた]

  マイコフ師団長。
  このような状態で、こちらにおられるのはよろしくないかと。

(393) 2011/03/28(Mon) 01時頃

【人】 艇長 イワノフ

 ――……ナユタ
 できれば、自分は、やはり君をこのままにはしておけない判断をするな。

[金属の部分を持つ照明器具が揺れている。]

 もし、命令が必要であれば、しよう。
 君は休みたまえ。

[そして、煙草を陶磁器の灰皿に押し付けて消す。]

(394) 2011/03/28(Mon) 01時頃

【赤】 本屋 ベネット

[揺れる店内。
 伺うように、マイコフへ視線を向けた。]

(*51) 2011/03/28(Mon) 01時頃

キリシマは、ヨーランダをじっと見つめた。真顔で。

2011/03/28(Mon) 01時頃


【独】 若者 テッド

/*
くそ この設定 自分でつけといて
めんっどくっせぇぇぇえええええ

でも俺共鳴コンビを説得したくてたまらないんだが、
無理か。そうか。(´・ω・`)
*/

(-117) 2011/03/28(Mon) 01時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
キリシマとユ・シハのやりとりがすっごいなごむ な…!

(-118) 2011/03/28(Mon) 01時頃

【赤】 艇長 イワノフ

[ベネットの姿に、カウンターに置かれた通信機を見て、首をふる。

 壊れたのだと。]

(*52) 2011/03/28(Mon) 01時頃

【人】 墓荒らし へクター

[ズリエルが倒れていたのは中庭だ。
あの時は金属片で散らかっていたのだが…
焚き火で意味のわからないものを焼けるぐらいには片付いているそこを見回す]

………。

[イアンの言葉>>379に彼を見て、暫く険しい表情をしていたが―
怪訝そうに眉を寄せた。

仲間を傷つければ男にとっては”敵”も同じ。
そこにいかなる理由があったとしても、国の護りを危うくさせる行為なのだから]

(395) 2011/03/28(Mon) 01時頃

イワノフは、ディーン>>393には、ああ、そうだな、と呟いた。

2011/03/28(Mon) 01時頃


テッドは、戸口で店内の様子を伺っている。

2011/03/28(Mon) 01時頃


【人】 艇長 イワノフ

 今、ナユタに、暴走しそうであれば、休むよう命じてたところだ。

[もちろん、聴くかどうかはわからないが…。]

(396) 2011/03/28(Mon) 01時頃

【人】 記者 イアン

 ……正確には、敵かは、わかりません……が……
 師団長の誰かが師団長を襲っている。

[不思議そうな声に、つけくわえて。]

 ……誰だとしても、出来る警戒をし
 未然に防ぐことで、襲撃を受けることはなく
 襲撃者も罪を重ねることはない。
 時間と、疑いあい、以外の道が出来ると、
 私は思っています

[己の現在の行動意図を口にする。
 キリシマの視線にも。]

(397) 2011/03/28(Mon) 01時頃

【人】 会計士 ディーン

[そしてナユタに向けて>>388言伝を述べる]

 ああ、ブランフェルシー師団長よりの報告だ。
 ガーランド師団長はひとまず無事である。
 ……監視も強化しておいた、あれで一応問題なかろう。

[一度悩ましげにこめかみをおさえつつ]

 喧嘩でもしているのかね?
 ブランフェルシー師団長は中に入ってくる気はないようだが。

[事情を知らず、そう添えられた言葉は、
 まるで子供に向けるものだったが]

(398) 2011/03/28(Mon) 01時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[キリシマ師団長の眼を見て。
その課題は思いのほかハードルが高く感じて、ユ・シハ師団長の方へ手を伸ばすしかなかった。]

……謹んでいただきます。

[締まる真顔と対象に、何処か重い口ぶりで。]

(399) 2011/03/28(Mon) 01時頃

イワノフは、ベネットがナユタに話があるというのには頷いて黙るけれど

2011/03/28(Mon) 01時頃


【赤】 艇長 イワノフ

/*
襲撃はヨーランダで、再度確認OK

(*53) 2011/03/28(Mon) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ……すいません。

[ぴぃぴぃと急に騒ぎ出した鷹を撫でてやり。
深呼吸をして向けられる湖水を受ける。]

 ……グレイシア師団長。
 わざわざすいません。
 もう、他の師団長が聞いたでしょうが、襲われたバーナー師団長の首が冷たかった。
 誰かにそれを話す前に、貴方と話したかった。
 
 貴方がやったんですか?

[腹の内を探るなど、出来ないから率直に聞く。]

(400) 2011/03/28(Mon) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ………はい。

[イワノフ>>394の言葉に、湖水から蒼灰を逸らし、静かに頷く。]

(401) 2011/03/28(Mon) 01時頃

ヨーランダは、紙袋を受け取ったはいいが、どうするべきか考えあぐねている。

2011/03/28(Mon) 01時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/28(Mon) 01時頃


【人】 調律師 ミケ

[ヨーランダが蜜柑を受け取れば、満足そうにキリシマへと]

現在、グレイシア殿は城下の店……マイコフ師団長のおられる所まで移動されたようです。
店名まではわかりかねますが。


[行きます?と]


キリシマ師団長が飛んで行かれるなら、私には追えませんが。



もしそうならば、焼き芋をアテに、またたび酒で一杯……も良いかも知れません。

[独り言が大きかった]

(402) 2011/03/28(Mon) 01時頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 そうだね。
 磁気が残っていて。
 キリシマ師団長に万が一があっても、困るから。


 ……ありがと。

[色々な事へと。]

(=40) 2011/03/28(Mon) 01時頃

【赤】 艇長 イワノフ

[そして、君に何かあれば、あとは引き受ける、といったうように、真摯にその目を見てから、伏せる。]

(*54) 2011/03/28(Mon) 01時頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 拘束にも襲撃にも違いはなく。
 
 
 どちらの皇子だけを支持しても、変わりはなく。
 
 それでもどちらかを選ぶと謂うのなら。
 
 
 ならば。
 
 
 
 首許へと、手を伸ばし。 通信を、
 

(403) 2011/03/28(Mon) 01時頃

【鳴】 研修生 キリシマ

 
 ≪ 信用出来る者だけ、残せばいい。 ≫
 
 
 
 遮断する。
 

(=41) 2011/03/28(Mon) 01時頃

ナユタは、ゲイルが無事との言葉にほっと安堵した。

2011/03/28(Mon) 01時頃


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