人狼議事


47 Gambit on board

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視点:


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 12時頃


【人】 保安技師 ナユタ

―回想 会議室―

[きょとんとした顔>>3:317を見はしない。
意外そうな声と謝罪だけが耳に届く。]

 僕が軍法以上のことまでやるとでも?
 貴方は…――!

[言葉を続けようとしたところでノックの音が響く。
それはベネット>>3:283が会議を欠席するとの連絡。]

(34) 2011/03/26(Sat) 18時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ……

 ……―――。

[情報公開を求める再度の要求>>3:321

次の襲撃が起こる前に確認を取るつもりであった。
しかし、何らかの問題が起こっているとしたら今日中に接触を持つのは困難かもしれない。
話すべきだろうか。

迷いながらの沈黙は拒絶と取られたらしい。
もういい、と話は打ち切られ、ズリエルの首が冷たかったとは結局口にすることはなく。]

(35) 2011/03/26(Sat) 18時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 僕が居たらやりずらいでしょう。

[議場に姿のなかったディーンが現れ、サイラスが拘束を容認したことを告げる。
拘束の為、意外なことにキリシマが席を立つのにそう言って、ついて行きはしない。]

 複数犯……。
 やっぱり、あれは……。

[話すべきだろうかと同じ迷いに表情は沈むが、口は開かず。
それは意固地になった子供のようでもあった。]

(36) 2011/03/26(Sat) 18時半頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 変わらないか…。
 何が変わらないんだろう。

[以前の通信と同じ事>>=0。]

(=1) 2011/03/26(Sat) 18時半頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 なにを変えたらいいんだろう。

 なにを変えろと言われているんだろう。

 わからない……。

(=2) 2011/03/26(Sat) 18時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 18時半頃


【独】 保安技師 ナユタ

/*
わあ、めるるたんがひどいことに

複数犯って聞いても話さない子供っぽさって危なすぎる。
怪我させたり現場荒らしたり情報隠蔽したり。
アホの子では済まされないなw

(-32) 2011/03/26(Sat) 19時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[俯いた顔を上げると退室の挨拶もそこそこに会議室を飛び出す。
殆ど駆けるように廊下を進み、先程第5師団の兵に追いつく。]

 グレイシア師団長に伝言を。
 『バーナー師団長の件で、第13師団長ナユタ・M・エンライが話…相談がある』と。
 
[兵に伝言を頼むと踵を返し、宛もなく歩き出した。*]

(43) 2011/03/26(Sat) 19時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 20時頃


【人】 保安技師 ナユタ

―廊下―

[踵を返して、後を追って来ていた姿>>52に気がついた。]

 …―――。

 ブランフェルシー師団長。
 何の用で……さっきの事ですか?

[一度立ち止まり、ゆっくりと傍まで歩み寄る。]

(53) 2011/03/26(Sat) 21時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 21時頃


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 21時頃


【人】 保安技師 ナユタ

 たぶん、今は会えないんじゃないかな。

[第5師団長には。
そう思ったからこそ、伝言を頼んだのだ。]

 …―――。

 "話した"のは一人だけだから。
 これ、第9師団製なんです。

[たぶんキリシマが書いたものであろう盾と六角形の紋章をまじまじと見つめて。
こん、と頭の横に浮かぶ制御装置を軽く指先でつついて見せた。]

(60) 2011/03/26(Sat) 21時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 "話す"とは少し違う感覚ですけど…。
 ……意思の疎通はなんとなく。

[頭に直接、信号が送り込まれてくる感覚の説明は諦めた。
紋章を破り捨てたという話には少しだけ首を傾ける。]

 ボクもあの人の事は分からない。
 敵ではない。
 でも味方でもないらしい。

 この事態にもあまり興味はないみたいだし。

[だから紋章を破り捨てる意味も分からないと首を振る。]

(70) 2011/03/26(Sat) 22時頃

ナユタは、テッドに、ボクも一応第5師団の駐屯所まで見に行く、とついていくつもり。

2011/03/26(Sat) 22時頃


【独】 保安技師 ナユタ

/*
あいうえお表www
それ手作りしたんだ。

イアン可愛いよイアン
ボクの中の可愛いランキングトップにたった今躍り出た

(-39) 2011/03/26(Sat) 22時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
中庭カオス
何故燃やしたし

(-41) 2011/03/26(Sat) 22時半頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 ブランフェルシー師団長に聞いたけど。

 紋章。
 何故、破いたの?

[返事にあまり期待はしないまま、尋ねてみる。]

(=3) 2011/03/26(Sat) 22時半頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 第9師団の紋章を破り捨てたって聞いたよ。
 違うの?

(=5) 2011/03/26(Sat) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 そう、興味ないって。
 ボクはそう聞いてる。

[テオドール>>79に答えながら歩き出し。
第5師団駐屯所へと向かう。]

(87) 2011/03/26(Sat) 22時半頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 キリシマ師団長?

 自分を破り捨てたの?

[わけがわからない、と。
駐屯所へ向かいながら首を捻る。]

(=7) 2011/03/26(Sat) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

―第5師団駐屯所―

 やっぱり居ませんね。
 それでは、ボクは部屋に帰ります。

[一応確認しに着たに過ぎないので落胆はなかった。
テオドールと別れを告げ、歩き出し掛け人の気配に足を止める。
振り返ると、そこにはゲイルとイワノフ>>66。]

 …―――。

[嗅ぎ慣れた臭い。血塗れの二人。
顔色の悪さで、誰が襲撃されたか分かる。

ちょうどテオドールに隠れる位置。
向こうからはすぐに気づかないのだろう。
無言でその場に立ち尽くす。]

(91) 2011/03/26(Sat) 22時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 22時半頃


【独】 保安技師 ナユタ

/*
あらまあ、相方過激
返り討ちにあわないでねー

(-44) 2011/03/26(Sat) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[掛けられた声>>94には無反応
瞬きもしない無表情。]


 …………―――。


[パチリ パチパチ。
静電気が弾ける。
制御装置が能力の暴走を抑える為、放電する時鳴る音。
それが鳴り続ける。

周囲の金属がガタガタと磁界の影響を受け動き始める。]

(99) 2011/03/26(Sat) 23時頃

【鳴】 保安技師 ナユタ


 っ……―――。

[返事>>=8は声にも、音にもならなかった。]

(=9) 2011/03/26(Sat) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 …………―――!

[腕を掴まれた。>>103
耳が漸く"音"を捉える。]

 ………らない………わか、らない……。

[感情を抑え、感じないようにしてきた。
"兵器"には必要のないものだったから。

なのに、何故話さなかった。
何故意固地になった。
その理解が、できない。]

(116) 2011/03/26(Sat) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[蒼灰の目に、ゲイルの腕を飛んできたペンがかするのが映る。]

 ……っ!

[掴まれた腕を振り払う。
後退る動きにあわせ、釘や砂鉄を含んだ石が引き寄せられ、体に当たる。
めき、金属の柵が歪む。
鋼鉄の腕は風もないのに激しく棚引く。

両腕で体を抱いて距離を取ろうと――。]

(117) 2011/03/26(Sat) 23時半頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
まあ、ノープランなんですがね。
ナユタがわかりません。

深刻なエラーが起きているのだけは確かだ。

(-49) 2011/03/27(Sun) 00時頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 泣かせて……?
 泣かせ……わからない。
 わからない、わからない。

[最初に返すのは酷く混乱した言葉。]

(=11) 2011/03/27(Sun) 00時頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 ……そう。
 メルルお嬢様が襲われた。
 今、目の前に…――。

[混乱しているのに事態は把握できている。
ただ、感情と理性の折り合いがつかない。]

(=12) 2011/03/27(Sun) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[バチン――
頭の横で一際大きく静電気が鳴る。
飛び交う、金属類動きが多少緩む。]

 違う…――。

 なんで、いつも……。
 ボクを、否定する…――。

 わからない。止められない。

[ゲイル>>120とテッド>>121に首を振る。
言葉は理解できている。
感情の理解が出来ない。]

(129) 2011/03/27(Sun) 00時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
ディーンかっこよすぎる

(-50) 2011/03/27(Sun) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 止めて、殺……――。

[肩を掴まれる。
テッド>>125に懇願しかけた時――。

>>127が響く。]

(133) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 ボクは無事、だよ……。
 無事だ。

[力無く、答える。]

(=14) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[ディーンの結界の効果により磁界が弱まる。
バチバチと制御装置がその力を発揮し、弱まった力を抑えていく。
ぼたぼたと金属が落ちていく中、へたり込む。]

 ……―――。

 人らしく……ってなに?
 わからない。

[ゲイル>>132へ頭を振る。]

(143) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ……肯定?
 この力を肯定してくれたのは軍だけだ。
 だから、なんだって、望むようにしたかったのに……。

[テッド>>138にも同じように首を振って、項垂れる。]

 ………。

 …………。

 ……すいませんでした。

[俯いたまま、ディーン>>140へ頭を下げる。
声は震えたまま、感情は治まっていないが、能力の暴走は止んでいる。]

(152) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

ナユタは、キリシマのドライバーが飛んできた気配に顔を上げる。

2011/03/27(Sun) 01時頃


【人】 保安技師 ナユタ

[何処からか飛んできたドライバーが顔を上げた目の前で静止し、地面に落ちる。]

 イワノフ閣下……。

 ボクはワット閣下に望まれている事も分からなかった。
 願いを叶えようとする事しかできなかった。

[肩に置かれる大きな手。
泣きそうな、けれど涙は流さない蒼灰がイワノフ>>148を見つめる。]

(159) 2011/03/27(Sun) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 …―――。

[背後から聞こえる声>>149に振り返らない。
膝を突く音に、一瞬鋼鉄の腕が受け止め支えようとするかのように動く。]

 ………。
 首が、冷たかったんです。
 バーナー師団長の首がまるで、氷みたいに。

 でも、氷や水があったわけじゃなかったから。

[じゃら、と鋼鉄は力を失い地面に落ち。
振り返れないまま、話さなかった事を伝える。]

(166) 2011/03/27(Sun) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 "人"じゃあ辛かったんだ……。

[ゲイルに手を貸そうとするテオドール>>154の言葉に、溜息と共に微かな消え入りそうな声を零す。]

 …誰のせいでもない。
 ボクが制御しきれないせいだ。

 ……まだ暫く。
 平静では、いられないかもしれない。
 これ以上、害は、与えられない。

[それこそ意固地になっているのだろうが、緩く首を振って。
イワノフ>>163からのこの場を離れるという提案に頷く。]

(175) 2011/03/27(Sun) 01時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ドライバーは、此処に。

[目の前に飛んできたドライバー。
震える手にくっつけイアン>>161に差し出す。
まだ少し強い磁力は、取るとき少し苦労するかもしれない。]

(178) 2011/03/27(Sun) 01時半頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 大丈夫だよ……。
 ボクは怪我もしてない…。



 笑う?

[笑える気分でも声でもなかった。]

(=17) 2011/03/27(Sun) 01時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 01時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

[普段よりもずっと強い引力を感じさせ、ドライバーは手から離れた。]

 ………。
 なにか…?

[蒼灰は鳶色>>181を見返すのは僅か。]

 ………。
 もう、動けます。
 ご迷惑おかけしました。

[パチリとまだ静電気を発しながら、よろよろと立ち上がり、イワノフへと向き直る。]

(190) 2011/03/27(Sun) 02時頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 鳥?
 ボクは、飛べないよ。

 飛びたいと思って。
 練習はしてるけど少ししか浮けない。
 この前だって通信機壊して…――。

[その時も、ゲイルが居たと思い出して、口を閉ざす。]

(=19) 2011/03/27(Sun) 02時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[はい、と頷いてイワノフ>>195について歩き出そうとした時。
上空を飛ぶひとつの影があった。]

 アンジェラ……!

[ピィ―――。
部屋の中に残してきた筈の鷹が一直線に舞い降りてくる。
持ち上げた腕に止まるその姿を見つめ。
マフラーに隠れた口元が小さく笑んだ。]

(199) 2011/03/27(Sun) 02時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ……楽だけを選ぶなら。
 師団長就任は辞退したよ。

[腕に鷹を止まらせ。
そちらを見ないままイアン>>196に言って。

多少覚束無い足取りでイワノフについて歩き出した。**]

(204) 2011/03/27(Sun) 02時頃

ナユタは、イワノフにワットに貰った雛から育てたと説明した。**

2011/03/27(Sun) 02時半頃


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 02時半頃


【鳴】 保安技師 ナユタ

 ………?

 え…なに……?
 鳥?

[問い>>=20の意味が、いつも以上に分からない。
言葉に込められた冷たさも知りようもない。
肩に止まる鷹の翼と嘴とを眺めて。]

(=22) 2011/03/27(Sun) 18時頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 鳥は、鳥じゃないの……?

(=23) 2011/03/27(Sun) 18時頃

【人】 保安技師 ナユタ

―PJ―

 ……。
 すいません、ボクが払います。

[普段は避けていている城下町、それも飲み屋。
俯き気味にキョロキョロと店内を見回していたが、貸し切りにとの事>>214にさらにしょんぼりとする。]

 霜降り……。
 はいっ、……アンジェラにはそれで、いいです。

[落ち着かない気分の所を肩を叩かれびくりとしながら。
お子様用の小さなプラスチックスプーンとフォークを、確認するようにつんと指先でつつく。]

(245) 2011/03/27(Sun) 19時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[ついて来はしたものの食欲はなく。
何を頼むか考え込んでいると、イワノフ>>233の頼んだコロッケが出てくる。]

 ………あ。

[懐かしい味。
形は少し――かなり違うが、生前のワットが作ってくれたものにそっくりな味だった。]

 此処が……。
 聞いた事、あります。
 帝都に行きつけの店があると……いつか、連れて行くと……。

[叶う事のなかった約束。
パチリとなる静電気に追憶から引き戻され、シチューをとやはり思い出にある料理を頼む。]

(246) 2011/03/27(Sun) 19時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 19時半頃


【鳴】 保安技師 ナユタ

 …………――。

 なれない、の…かな……。

[はじめて、迷うように。]

(=26) 2011/03/27(Sun) 20時頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 でも、人へのなり方も、わからないよ。

[酷く疲れたような、溜息を零す。]

(=27) 2011/03/27(Sun) 20時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 アルコール類は、飲みません。
 制御に問題が出かねないことは、できません。

 今は、こんな、状態ですし。

[イワノフ>>247に注いでもらったジューズにちびりと口をつけながらも、首を振る。
静電気は今だに治まらない。]

 ……少しだけ、疲れました。
 此処は、慣れない事が多いので。

[事態を分かっていないアンジェラが大喜びで投げられた生肉を啄ばむのに目を細めるが。]

(250) 2011/03/27(Sun) 20時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ………。
 ボクは処罰を、受けるべきです。
 冷静さを無くし、能力制御を失った。

 ボクが与えたのは、害の方が大きい。

[ゲイルの血で黒くなったイワノフの服。
その下に見える包帯。
近場の機器にも多くの被害を与えただろう。]

(251) 2011/03/27(Sun) 20時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
ものすごく嫌われてるw

うん、うじうじしてて、うざいよね。

(-95) 2011/03/27(Sun) 20時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[静電気の事に触れられれば>>258、ぎゅっと手袋をしたままの手を握る。]

 子供の頃以来です……。
 こんなに、酷いのは。
 帝都に着てからは、ずっと気をつけていたんですが…。

[深呼吸をすれば、多少は治まったか。]

 ……。
 例え疲労から来たものでも暴走して、他の師団長を傷つけ、国の物を破壊したのは十分に、処罰に値します。

[シチューが来ても手をつけずに、目を見つめていると。
壊れた小型の通信機>>259が机に投げ出される。]

(267) 2011/03/27(Sun) 21時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 …すいません。

 師団長としての在り方を覚えろ。
 ハミルトン師団長に言われましたが。
 まともに能力制御の管理も出来ないと、ダメですね……。

[小さくため息を零す。]

(268) 2011/03/27(Sun) 21時頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 ………?

[何か聞こえた気がしたがはっきりとはせず。]

 斬られたり、した事は。
 しょっちゅうだけど。

[磁力により引き寄せた無数の刃が勢いあまり自分の体に事もあった。
それとは違うらしい質問に少しだけ不思議そうに。]

(=29) 2011/03/27(Sun) 21時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 通信、命令伝達に問題があるので、開発は考えられたみたいですけど、ボクの力はあまり共闘に向かないので、ボクが抑える方が早いという結論になって。

 アンジェラは、少しでも連絡がつきやすいようにと渡されました。

[隣の椅子の背凭れに止まる、鷹の翼を撫でる。]

 平静でさえいて、戦うだけなら。
 これだけでも十分だったんですが……。

[鷹の翼を撫でた手で、頭の横に浮かぶ一対の制御装置に触れる。]

(280) 2011/03/27(Sun) 21時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ………――。

[休むか、という問いに長い沈黙。]

 ……。
 今のボクが危険だと、冷静な判断を出来ないと言うなら、拘束してください。

 でも、帝国に害なす。
 襲撃者の拘束を優先して欲しい。

[そう言って、イワノフ>>272がシチューを代わりに食べるのをじっと見つめる。]

(281) 2011/03/27(Sun) 21時半頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 痛みも血も無い…。

[キリシマの体を思い出す。
近づけば壊してしまうと危惧した体を。

それがどういう感覚なのか、理解は出来ない。]

(=31) 2011/03/27(Sun) 22時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 辺境の地にいる間なら。
 此処に居るほど、気は遣わなくても抑え込めます。

 ……機械、ですか。
 機械では、師団長になれない…。

[その言葉に思うことがあるのか考え込み。]

 戦い以外、知らない。
 それしか、できない。
 でも、ワット閣下の願いは叶えたい、です。

[力無く、呟いて肩を落とす。]

(309) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 機械では、師団長には慣れない、か。

["兵器"とも同じ事なのかと、独り言。]

(=32) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 拘束は、害になるものの排除でしょう。
 今のボクは、害になりかねない。
 襲撃者と大して変わりはしない。

 今の拘束場所なら、迷惑が掛かることも無いでしょうし。
 でも、ボクはそうするより、襲撃者をなんとかしたい。

 だから、ボクは"休まされる"より襲撃者拘束を優先したい。

[ぱりっと静電気はまだ散る。
それに、また疲れたような溜息を落とす。]

(312) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 22時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

 ワット閣下は、平和を望んでいました。
 辺境の地で戦い続けることが全てではないと、何度も。

 ボクにはどうしても理解しきれて居なくて。
 この選帝でも、ワット閣下の願いを叶えるとそういう選択しか取れません。


 ……それでも、努力はしてみます。
 分かるように、なれるよう。

[顔を上げる。
表情はあまり変わらずとも、少しだけ雰囲気は穏やかななものとなる。]

(327) 2011/03/27(Sun) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 断定は、できません。
 バーナー師団長に冷気は感じました。
 でも、現場に氷や水は無かったので。

 なので、まず、グレイシア師団長と、話を……するつもりでした。

[なので最初は話さなかった。
しかし意固地になり、結果、第5師団で起こしたことを思い出して。
また能力が不安定になりそうになるのにぎゅっと手首を掴む。]

(329) 2011/03/27(Sun) 23時頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 やっぱり貴方の言う事、よく分からない。

 ……。
 ボクが泣かなければ、ってそういう事なのかな。

[ゲイルを泣き止ませるには泣いてなければいい>>=27、と言われたことを思い出す。]

(=34) 2011/03/27(Sun) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ボクは冷気や熱に多少敏感なので。
 他の人にも同じように感じたかどうかは…――。

[実際、ゲイルに確認したときには体温はやや低い程度であった。
工作ではないか>>335と、言われやや目を丸くする。]

 …思い至りません、でした。
 すいません。

[僅かにまた動揺する。
放電量が増え、ぱちぱちとまた静電気が散る。]

(345) 2011/03/27(Sun) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 …あの時、"敵"だと思ってしまった。
 "敵"には一切容赦する必要は無い。

[テオドールに訂正を求められ、イアンに懸念された考え。
その考えは一切揺らぎはしていないが]

 でも、間違えてしまいました。
 "敵"がはっきりしない此処のこの状況。

 ……やっぱり、ボクは危険すぎます。

[自分が帝国の害になる。
第5師団の駐屯所での暴走の一因ともなった想い。
かたかたと少し離れた位置にある金属が揺れる。]

(348) 2011/03/27(Sun) 23時半頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 出来る、のかな。

[カタカタと鳴り出す金属物。
逸らしたものの傷つけたイワノフを見て。]

 止めたい、とは思うね。
 今は…。

(=36) 2011/03/28(Mon) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 冷静に考えれば、ボクに呼ばれてきた人だと分かった筈ですが。

 急に、現れたのに驚いて。
 不意打ちと判断してしまいました。

[敵認識は殆ど反射的なものだった。
普段、戦う時に味方は傍には居ないのも、過激な反応の理由であり。
過敏と言われるのにはひとつ頷いて。]

 そうですね。
 今は、普段できる制御もできていないらしい。

[心配そうに食事を終えた鷹が顔を覗き込んでくる。
その羽根に触れれば、金属が鳴るのは少しマシになったか。]

(364) 2011/03/28(Mon) 00時頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 ……―――。

[どんどん確証なくなるのに、自分でも気づかぬほど僅か苦笑する気配。]

 今度。
 第9師団に制御装置の改良を依頼する。
 帝都に居ても疲れないように。

(=38) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
え、暴走期待?(違う

(-116) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 普段より、過剰反応しているらしく…――。

[不意に掛かった声と扉の開く音。
声は覚えのあるものだったので敵対反応はしないが驚いて。

ガタッ、店内の金属類が一際大きく揺れた。]

(385) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ……すいません。

[ぴぃぴぃと急に騒ぎ出した鷹を撫でてやり。
深呼吸をして向けられる湖水を受ける。]

 ……グレイシア師団長。
 わざわざすいません。
 もう、他の師団長が聞いたでしょうが、襲われたバーナー師団長の首が冷たかった。
 誰かにそれを話す前に、貴方と話したかった。
 
 貴方がやったんですか?

[腹の内を探るなど、出来ないから率直に聞く。]

(400) 2011/03/28(Mon) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ………はい。

[イワノフ>>394の言葉に、湖水から蒼灰を逸らし、静かに頷く。]

(401) 2011/03/28(Mon) 01時頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 そうだね。
 磁気が残っていて。
 キリシマ師団長に万が一があっても、困るから。


 ……ありがと。

[色々な事へと。]

(=40) 2011/03/28(Mon) 01時頃

ナユタは、ゲイルが無事との言葉にほっと安堵した。

2011/03/28(Mon) 01時頃


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