人狼議事


47 Gambit on board

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【人】 保安技師 ナユタ

 ……肯定?
 この力を肯定してくれたのは軍だけだ。
 だから、なんだって、望むようにしたかったのに……。

[テッド>>138にも同じように首を振って、項垂れる。]

 ………。

 …………。

 ……すいませんでした。

[俯いたまま、ディーン>>140へ頭を下げる。
声は震えたまま、感情は治まっていないが、能力の暴走は止んでいる。]

(152) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

ナユタは、キリシマのドライバーが飛んできた気配に顔を上げる。

2011/03/27(Sun) 01時頃


【人】 保安技師 ナユタ

[何処からか飛んできたドライバーが顔を上げた目の前で静止し、地面に落ちる。]

 イワノフ閣下……。

 ボクはワット閣下に望まれている事も分からなかった。
 願いを叶えようとする事しかできなかった。

[肩に置かれる大きな手。
泣きそうな、けれど涙は流さない蒼灰がイワノフ>>148を見つめる。]

(159) 2011/03/27(Sun) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 …―――。

[背後から聞こえる声>>149に振り返らない。
膝を突く音に、一瞬鋼鉄の腕が受け止め支えようとするかのように動く。]

 ………。
 首が、冷たかったんです。
 バーナー師団長の首がまるで、氷みたいに。

 でも、氷や水があったわけじゃなかったから。

[じゃら、と鋼鉄は力を失い地面に落ち。
振り返れないまま、話さなかった事を伝える。]

(166) 2011/03/27(Sun) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 "人"じゃあ辛かったんだ……。

[ゲイルに手を貸そうとするテオドール>>154の言葉に、溜息と共に微かな消え入りそうな声を零す。]

 …誰のせいでもない。
 ボクが制御しきれないせいだ。

 ……まだ暫く。
 平静では、いられないかもしれない。
 これ以上、害は、与えられない。

[それこそ意固地になっているのだろうが、緩く首を振って。
イワノフ>>163からのこの場を離れるという提案に頷く。]

(175) 2011/03/27(Sun) 01時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ドライバーは、此処に。

[目の前に飛んできたドライバー。
震える手にくっつけイアン>>161に差し出す。
まだ少し強い磁力は、取るとき少し苦労するかもしれない。]

(178) 2011/03/27(Sun) 01時半頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 大丈夫だよ……。
 ボクは怪我もしてない…。



 笑う?

[笑える気分でも声でもなかった。]

(=17) 2011/03/27(Sun) 01時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 01時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

[普段よりもずっと強い引力を感じさせ、ドライバーは手から離れた。]

 ………。
 なにか…?

[蒼灰は鳶色>>181を見返すのは僅か。]

 ………。
 もう、動けます。
 ご迷惑おかけしました。

[パチリとまだ静電気を発しながら、よろよろと立ち上がり、イワノフへと向き直る。]

(190) 2011/03/27(Sun) 02時頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 鳥?
 ボクは、飛べないよ。

 飛びたいと思って。
 練習はしてるけど少ししか浮けない。
 この前だって通信機壊して…――。

[その時も、ゲイルが居たと思い出して、口を閉ざす。]

(=19) 2011/03/27(Sun) 02時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[はい、と頷いてイワノフ>>195について歩き出そうとした時。
上空を飛ぶひとつの影があった。]

 アンジェラ……!

[ピィ―――。
部屋の中に残してきた筈の鷹が一直線に舞い降りてくる。
持ち上げた腕に止まるその姿を見つめ。
マフラーに隠れた口元が小さく笑んだ。]

(199) 2011/03/27(Sun) 02時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ……楽だけを選ぶなら。
 師団長就任は辞退したよ。

[腕に鷹を止まらせ。
そちらを見ないままイアン>>196に言って。

多少覚束無い足取りでイワノフについて歩き出した。**]

(204) 2011/03/27(Sun) 02時頃

ナユタは、イワノフにワットに貰った雛から育てたと説明した。**

2011/03/27(Sun) 02時半頃


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 02時半頃


【鳴】 保安技師 ナユタ

 ………?

 え…なに……?
 鳥?

[問い>>=20の意味が、いつも以上に分からない。
言葉に込められた冷たさも知りようもない。
肩に止まる鷹の翼と嘴とを眺めて。]

(=22) 2011/03/27(Sun) 18時頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 鳥は、鳥じゃないの……?

(=23) 2011/03/27(Sun) 18時頃

【人】 保安技師 ナユタ

―PJ―

 ……。
 すいません、ボクが払います。

[普段は避けていている城下町、それも飲み屋。
俯き気味にキョロキョロと店内を見回していたが、貸し切りにとの事>>214にさらにしょんぼりとする。]

 霜降り……。
 はいっ、……アンジェラにはそれで、いいです。

[落ち着かない気分の所を肩を叩かれびくりとしながら。
お子様用の小さなプラスチックスプーンとフォークを、確認するようにつんと指先でつつく。]

(245) 2011/03/27(Sun) 19時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[ついて来はしたものの食欲はなく。
何を頼むか考え込んでいると、イワノフ>>233の頼んだコロッケが出てくる。]

 ………あ。

[懐かしい味。
形は少し――かなり違うが、生前のワットが作ってくれたものにそっくりな味だった。]

 此処が……。
 聞いた事、あります。
 帝都に行きつけの店があると……いつか、連れて行くと……。

[叶う事のなかった約束。
パチリとなる静電気に追憶から引き戻され、シチューをとやはり思い出にある料理を頼む。]

(246) 2011/03/27(Sun) 19時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 19時半頃


【鳴】 保安技師 ナユタ

 …………――。

 なれない、の…かな……。

[はじめて、迷うように。]

(=26) 2011/03/27(Sun) 20時頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 でも、人へのなり方も、わからないよ。

[酷く疲れたような、溜息を零す。]

(=27) 2011/03/27(Sun) 20時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 アルコール類は、飲みません。
 制御に問題が出かねないことは、できません。

 今は、こんな、状態ですし。

[イワノフ>>247に注いでもらったジューズにちびりと口をつけながらも、首を振る。
静電気は今だに治まらない。]

 ……少しだけ、疲れました。
 此処は、慣れない事が多いので。

[事態を分かっていないアンジェラが大喜びで投げられた生肉を啄ばむのに目を細めるが。]

(250) 2011/03/27(Sun) 20時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ………。
 ボクは処罰を、受けるべきです。
 冷静さを無くし、能力制御を失った。

 ボクが与えたのは、害の方が大きい。

[ゲイルの血で黒くなったイワノフの服。
その下に見える包帯。
近場の機器にも多くの被害を与えただろう。]

(251) 2011/03/27(Sun) 20時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
ものすごく嫌われてるw

うん、うじうじしてて、うざいよね。

(-95) 2011/03/27(Sun) 20時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[静電気の事に触れられれば>>258、ぎゅっと手袋をしたままの手を握る。]

 子供の頃以来です……。
 こんなに、酷いのは。
 帝都に着てからは、ずっと気をつけていたんですが…。

[深呼吸をすれば、多少は治まったか。]

 ……。
 例え疲労から来たものでも暴走して、他の師団長を傷つけ、国の物を破壊したのは十分に、処罰に値します。

[シチューが来ても手をつけずに、目を見つめていると。
壊れた小型の通信機>>259が机に投げ出される。]

(267) 2011/03/27(Sun) 21時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 …すいません。

 師団長としての在り方を覚えろ。
 ハミルトン師団長に言われましたが。
 まともに能力制御の管理も出来ないと、ダメですね……。

[小さくため息を零す。]

(268) 2011/03/27(Sun) 21時頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 ………?

[何か聞こえた気がしたがはっきりとはせず。]

 斬られたり、した事は。
 しょっちゅうだけど。

[磁力により引き寄せた無数の刃が勢いあまり自分の体に事もあった。
それとは違うらしい質問に少しだけ不思議そうに。]

(=29) 2011/03/27(Sun) 21時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 通信、命令伝達に問題があるので、開発は考えられたみたいですけど、ボクの力はあまり共闘に向かないので、ボクが抑える方が早いという結論になって。

 アンジェラは、少しでも連絡がつきやすいようにと渡されました。

[隣の椅子の背凭れに止まる、鷹の翼を撫でる。]

 平静でさえいて、戦うだけなら。
 これだけでも十分だったんですが……。

[鷹の翼を撫でた手で、頭の横に浮かぶ一対の制御装置に触れる。]

(280) 2011/03/27(Sun) 21時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ………――。

[休むか、という問いに長い沈黙。]

 ……。
 今のボクが危険だと、冷静な判断を出来ないと言うなら、拘束してください。

 でも、帝国に害なす。
 襲撃者の拘束を優先して欲しい。

[そう言って、イワノフ>>272がシチューを代わりに食べるのをじっと見つめる。]

(281) 2011/03/27(Sun) 21時半頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 痛みも血も無い…。

[キリシマの体を思い出す。
近づけば壊してしまうと危惧した体を。

それがどういう感覚なのか、理解は出来ない。]

(=31) 2011/03/27(Sun) 22時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 辺境の地にいる間なら。
 此処に居るほど、気は遣わなくても抑え込めます。

 ……機械、ですか。
 機械では、師団長になれない…。

[その言葉に思うことがあるのか考え込み。]

 戦い以外、知らない。
 それしか、できない。
 でも、ワット閣下の願いは叶えたい、です。

[力無く、呟いて肩を落とす。]

(309) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 機械では、師団長には慣れない、か。

["兵器"とも同じ事なのかと、独り言。]

(=32) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 拘束は、害になるものの排除でしょう。
 今のボクは、害になりかねない。
 襲撃者と大して変わりはしない。

 今の拘束場所なら、迷惑が掛かることも無いでしょうし。
 でも、ボクはそうするより、襲撃者をなんとかしたい。

 だから、ボクは"休まされる"より襲撃者拘束を優先したい。

[ぱりっと静電気はまだ散る。
それに、また疲れたような溜息を落とす。]

(312) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 22時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

 ワット閣下は、平和を望んでいました。
 辺境の地で戦い続けることが全てではないと、何度も。

 ボクにはどうしても理解しきれて居なくて。
 この選帝でも、ワット閣下の願いを叶えるとそういう選択しか取れません。


 ……それでも、努力はしてみます。
 分かるように、なれるよう。

[顔を上げる。
表情はあまり変わらずとも、少しだけ雰囲気は穏やかななものとなる。]

(327) 2011/03/27(Sun) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 断定は、できません。
 バーナー師団長に冷気は感じました。
 でも、現場に氷や水は無かったので。

 なので、まず、グレイシア師団長と、話を……するつもりでした。

[なので最初は話さなかった。
しかし意固地になり、結果、第5師団で起こしたことを思い出して。
また能力が不安定になりそうになるのにぎゅっと手首を掴む。]

(329) 2011/03/27(Sun) 23時頃

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