人狼議事


47 Gambit on board

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【人】 調律師 ミケ

― 拘束の頃 ―

[ディーンが出て行くのを見送り、キリシマが来ればサイラスを送り込むまでを少し離れた位置から同道し。

その合間、二人きりになりサイラスに話しかけた事はなんだったか。
第3師団の情報の精度に関しては、緩く首を振った>>3:307。正しいかどうかではなく、いかに信をおけるかが情報の価値であると、直前の会話にもあったばかり]

 英雄レグザイオンの血は、剣と共に在り。でしたか。

 "彼ら"の目的が何であれ…私は第二皇子殿下を推す。


[――粛清と脅迫があろうとなかろうと、結論は同じだった。
同じ結論に、目的は今は少しずれて]

 また、お会いしましょう。  「サイラス殿」

(23) 2011/03/26(Sat) 09時半頃

【人】 調律師 ミケ

[会議室には戻らず。

どこか――中庭の方へと、歩き出した**]

(24) 2011/03/26(Sat) 09時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 09時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 21時半頃


【人】 調律師 ミケ

ー中庭ー

[サイラスが連行された後。ズリエルの襲撃地点を訪れ、何をするでもなく佇むこと暫し。
やがて、中庭の隅にある枝ぶりのいい樹に跳び登った]


[軍服のまま太い枝に寝そべり、片手片肢をだらりと垂らして眼を閉じる。
少しの睡眠が必要だった。

そう言えば、食事も帝都に入ってから一度も取っていない、などとぼんやり思ったが]


…饅頭食べたし、いいですよね。

[食事は多くても日に一度。数日の絶食で活動に影響が出ることはなかったが。眠らない時間が長くなると少々辛い]

(63) 2011/03/26(Sat) 22時頃

【人】 調律師 ミケ

[浅い眠りは、一度イワノフの「声」>>42に浮上したが。
顎の下に敷いた腕に力をいれて上体を起こしたところでゲイル本人の声に制止される]


……。

[頼まれなければ呼ばないし、呼ばれないなら、ゲイルが襲撃者と直ちに対峙する状態ではないのだろう]


……。

『必要があらば呼んでください』

[それのみを返して、また腕の上に頭を落ち着けた。
眼を閉じる。耳だけが別の生き物のようにひくりと立って辺りを窺うよう、

そのまま、動かずそこにいた]

(69) 2011/03/26(Sat) 22時頃

ミケは、イアンに声をかけられると尾を振るう。頑固に眼は瞑ったまま

2011/03/26(Sat) 22時頃


【人】 調律師 ミケ

キリシマ師団長殿…先ほどはどうも。

[寝そべったままのそのそと喋る。
サイラス拘束の折には声をかけていなかった]


バーンフィールド師団長殿も、どうです?三人で一緒に昼寝でも。

[暢気な声は、はたして幹が燃やされても続き]

(75) 2011/03/26(Sat) 22時半頃

【人】 調律師 ミケ

[ー樹が爆ぜる音。

樹が焦げる臭い。]

……。


[やがて、木が中ばで折れて倒れれば、枝にしがみついたまま地面と熱い抱擁を。
ー悲しくも派手な倒壊音と衝突音]

(77) 2011/03/26(Sat) 22時半頃

【人】 調律師 ミケ

何をなさいます。

[地面に激突した額を摩りながら、むくり。身体を起こすと常の真面目くさった顔でイアンを見上げる]


木と私の仲の良さに嫉妬の炎を…?
いけません。だからと言って未来ある樹木をこのような試練に晒すなど。


[しっかりと、真顔。
どうやら眠いらしい]

(82) 2011/03/26(Sat) 22時半頃

【人】 調律師 ミケ

中庭の隅なら人目は少ないじゃありませんか…
私なら、どこにいようと襲われればかないませんのに。


[燃え盛る焔の朱色を受けるイアンに、僅かに表情を曇らせた。
夢に見る過去をおもいだして]


…生木が燃える様は、出来れば見たくありませんでしたな。
できれば次は違う……方法を。

[樹の上で寝るのを辞める気はないらしい。膝の泥を払い立ち上がると、キリシマへ顔を向けた]


キリシマ殿も鍛錬を?それともお散歩ですか。

(88) 2011/03/26(Sat) 22時半頃

ミケは、ああ、屋根の上もいいものです暖かくて。と相槌。

2011/03/26(Sat) 22時半頃


【人】 調律師 ミケ

近くにおられたのがバーンフィールド殿だけだったから起きなかったのです。

[むう。と。真顔で]

言葉で人が動くと思ったら大間違いですぞ?
能力でなくともほら……鰹節とか。またたびとか。


[ー燃え盛る焔の、ごう、空気を揺らす。
ー枝の水気が蒸気となって爆ぜる]

…。

ああ…、焼き芋食べたくなりました。

[青い葉が燻される煙に眼をしばたたかせながら、ぽつり。
大火を思い出すセンチメンタルよりも、ほくほくした芋の香りの記憶が思考の中枢にのさばった]

(96) 2011/03/26(Sat) 23時頃

ミケは、銃口を見て首を傾けた。微かに唇を開く。

2011/03/26(Sat) 23時頃


【人】 調律師 ミケ

[一瞬の緊張。唇を開いたのは臨戦体制で。
とはいえ、音は防御には向かない。ナユタの磁力の様に空気中にある弾丸に干渉する力はなく。

つまりキリシマの肘が開いた直後に、後の先手でキリシマ本人へ攻撃行動を行うのが、戦場でなら選ばれただろう本来の護身法。
殺気の有無を嗅ぎ分ける鼻も、少々鈍っているらしい]


銃口と不発花火の筒は覗き込んではいけない、と副官に叱られませんでした?

[少し毛羽立った耳の毛を片手で撫ぜ、修理、と指す仕草に頷いた]

(106) 2011/03/26(Sat) 23時半頃

【人】 調律師 ミケ

>>100
襲撃なら先ほどあったばかり。
私とガーランド殿を両面展開で狙うなら、なにか聞きつけて騒ぎ出すやもしれぬ私のすぐそばまで来ておきながらのんびり槍を振るう暇は、惜しまれようかと。


[ゲイルが襲われたと、知らないはずの二人へ簡潔に経緯を伝えた]


意識もあるようですが…今は第五のあたりに。

(110) 2011/03/26(Sat) 23時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 23時半頃


【人】 調律師 ミケ

しかしグレイシア師団長殿は詰め所には不在のご様子、駆けつけずとも人出もあるようだとこうして、哨戒を。


[さっき自分で昼寝と言ったが。]


キリシマ殿は整備のため城を離れられるのか?
あるいは近く招集もかかるやも知れませんが…我ら、離れるよりは固まって居た方が宜しいかと。

[窺うように、キリシマの顰められた眉を見やった]

(115) 2011/03/26(Sat) 23時半頃

ミケは、強い「声」に耳がそちらへ向く。詰め所の方角を振り仰いだ。

2011/03/27(Sun) 00時頃


【人】 調律師 ミケ

キリシマ殿。

大事ないか。


[どうやら強い磁界が発生していると想像して]


離れた方がいいかも知れません。遠距離とはいえ、微弱でも影響があれば…

(124) 2011/03/27(Sun) 00時頃

ミケは、キリシマの方へ声をかけながら振り向き、首を傾ぐ仕草に瞬いた。

2011/03/27(Sun) 00時頃


【人】 調律師 ミケ

ここからでは委細までは。

[聞き取れる音を繋ぎ合わせ、眼鏡を押し上げる]


エンライ殿が能力を行使されておられる。
…戦闘状態ではなさそうなのですが、何か…制御装置の不調でしょうか。あるいは?

(131) 2011/03/27(Sun) 00時頃

ミケは、ディーンの声を拾えば、吐息を漏らした

2011/03/27(Sun) 00時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 00時半頃


ミケは、動く物に敏い眼でドライバーの軌跡を追った。

2011/03/27(Sun) 00時半頃


【人】 調律師 ミケ

今、同じ場所からハミルトン師団長殿の声がしました。
恐らくは収束に向かうでしょう。


[色のない顔に淡々と声を乗せて。
キリシマの方も少なくともいきなり暴走したり行動不全に陥るような様子はなさそうか、と]


……。ドライバー、なくしたらまずかったのでは。


[手袋ごしの指で頬を掻いた]

(145) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

ミケは、キリシマに深々と頷き返し、イアンへと両手を合わせた。「お願いします?」

2011/03/27(Sun) 00時半頃


【人】 調律師 ミケ

よりによって私に護衛を頼まれますか……。


[イアンを見送り呟く台詞は、飄々と軽い。
音波の対象領域を絞るほど破壊力が薄まる特質、守る能力の壊滅的な低さを脳裏に浮かべたが]


…ム。

[キリシマのポケットから手品のように現れたドライバーに、眉を上げて眼を開いた]

(156) 2011/03/27(Sun) 01時頃

【人】 調律師 ミケ

……ええと。

[予備のドライバーは見なかったことにするべきか?]


キリシマ殿に不具合がないようなら良かった。
…もしバーンフィールド殿を遠ざけて、私を口説こうとお考えなら……私の発情期は次の冬まで来ませんので、ごめんなさい。


[なにやら酷いことをのたまう。
まだ熾のように燃える木を見やって、キリシマへ視線を戻した]

(167) 2011/03/27(Sun) 01時頃

【人】 調律師 ミケ

別行動とはいきませんね。護衛をお願いされては。

[キリシマの行動に己への意図がないのなら、]

…この隙に、お芋をあの火の中へ投じる作戦を提案します。


[真面目くさった顔でキリシマへ囁いた]

(171) 2011/03/27(Sun) 01時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 01時半頃


【人】 調律師 ミケ

ー中庭ー
>>176

しからば、行動開始と参りましょう。いざや食材庫へ。

[極めて真剣、かつ重々しい顔で敬礼した]



[何事もなければ、半刻も立たぬうちに中庭に香ばしい焼き芋の香りが立ち込めるだろうか。そのさまを想像して、ごくり。
ー己の喉が控えめに鳴る低い音]

(183) 2011/03/27(Sun) 01時半頃

【人】 調律師 ミケ

>>187

……。

[キリシマ文字を見せられて、紙を凝視する。
じぃぃぃぃ。
眼鏡をはずしてもう一度。
真顔で散々ためつすがめつし、息を吐いて]


鳥ですか?
好きですよ。見るのも、…食べるのも。


[説明しよう!
軍属に入れた獣人のうち比較的言語面での学習能力が高いものには、かつて文官であった自身が読み書きを教えることもあったのだ。
キリシマの文字は見慣れずとも、蔦のような文字はよく解読していた。雰囲気としては、近い]

(192) 2011/03/27(Sun) 02時頃

【人】 調律師 ミケ


[皇帝が亡くなり、サイモンの襲われた朝方に、大きな鳥の影を見たことを思い出す。
あれはキリシマだったのだろうか]

(193) 2011/03/27(Sun) 02時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 02時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 20時半頃


【人】 調律師 ミケ

―中庭―

[燃え残り焚き火状態になった倒れた木へ、皮付きのままの芋を二つ、三つ放り入れる。
―焔が揺れる音。

貯蔵庫への往復という作戦行動は気が抜ける程あっさり完遂されていた。
己の顔を見るなり、嵐でも来たかのような蒼白な顔をした貯蔵庫の管理兵がまたたび酒の瓶を差し出して来たのは、嬉しい誤算]


…さて、いかほど待てば生焼けを回避出来るのでしょう?


[暢気に、キリシマと顔を見合わせてみたりする。
イアンに警戒を怠っている>>330と報告されている事など知るはずもなく。…聞きとれていれば真顔で反論しただろうが。

耳だけは先端まで立てられてあちらこちらと動いては音を拾っていた]

(263) 2011/03/27(Sun) 21時頃

【人】 調律師 ミケ

―中庭ー

[煙を出して燃える焼き蜜柑を、それからキリシマを見る。
  「 イスカも、すきて゛す。 」>>200
 描いた文字(?)を塗り潰す手の動き、崩れない笑顔。
朗らかに話しかける。声が返らないことが世間話の妨げになる意識はなく、反応なくとも気に留めず]

第9は、平時は機械機器の修理や整備が主な業務と知りおいております。
…平和な世になっても、仕事に困らぬ技術があるのでしょうな。


[自分で自分をメンテナンスすることすら出来るなら、キリシマも、自身が兵器として動くだけでなく、整備兵としても有能なのだろう]

……私が日常で利用する絡繰と言えば、せいぜいが通信機と時計くらいなのですが…それも、使う一方で毀れればお手上げといった態で。

[首を傾ける。
キリシマの腕にある時計――明後日を指している――を見遣り、また火の方へ意識を向けた。
香ばしい良い香りが漂いだすだろうか]

(284) 2011/03/27(Sun) 22時頃

【人】 調律師 ミケ

第5の詰め所ですか?

先程から、人が減っているようです。エンライ師団長殿も離れていますね…状況が落ち着いているようで一先ずは大丈夫でしょうな。


[キリシマに尋ねられれば>>269耳を掻いた]


後は…グレイシア師団長殿も現れたようですね。会話の内容まではしかとは聞き取れません。
グレイシア殿は、ガーランド殿襲撃に関してなどで多少なり、疑いを寄せていたようですが……


気になりますか?――イスカ、殿。

[エンライの暴走、ベネットの様子、それともゲイルの容態が]

(289) 2011/03/27(Sun) 22時頃

【人】 調律師 ミケ

何か、思う所がおありのようですね。


[琥珀を眇めてキリシマの様子と、差し出された紙>>296を交互に]

私も、お芋さんが焼けたら持っていきましょうかね…

[呟き。髪を結わえる紐を受け取ると眉根を寄せた]


ム。


[努力はするだろう。
結果の無惨さについては……

  手指を使う細作業なら、軍服のボタンは留められる程度

つまり、そのくらいの出来だった*]

(306) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 23時半頃


【人】 調律師 ミケ

や、これはバーンフィールド師団長殿とグレイブ師団長殿。
ドライバー捜索お疲れさまです。


[敬礼し、ぴったり息の合ったお揃いの動作でほかほかの焼き芋を差し出そうとする。
紙巻きの紫煙には、鼻の頭に僅か皺が寄ったが]

(347) 2011/03/27(Sun) 23時半頃

ミケは、後方のヨーランダとヘクターにも焼き芋を持って寄ろうとする

2011/03/27(Sun) 23時半頃


【人】 調律師 ミケ

おや、こんにゃくがお好みで。

[いつもの真顔で蒟蒻を押し付けられるヘクターを、かじるところまでを見届けようと凝視する]


……こちらにはお3名ですか…


[袋に詰まった大量の焼芋と――またたび酒の瓶も抱えて、第2師団館の方へ耳を向けた]


皆様お揃いで行かれるのでしたら、私もご一緒させて頂きましょうかね。
イスカ殿の護衛任務も任されておりましたし。


[キリシマは髪を結い直されるのだろうか、折角前衛的な髷スタイルに決まったものを]

(357) 2011/03/28(Mon) 00時頃

【人】 調律師 ミケ

[蜜柑の香に情けない顔をするイアンに尾を小さく振る。
柑橘系は己も苦手分野で。煙草と同じで、汁が降り掛かりでもしなければ我慢出来るようにはなっている]


バーンフィールド師団長殿は、蜜柑は冷凍がお好きなのですな。


[きっぱりと適当なことを言って、イアンに蜜柑と自分の焼き芋を取り替えるか?と目線で尋ねた]

(359) 2011/03/28(Mon) 00時頃

ミケは、腕の中の酒瓶がちゃぷりと鳴った。

2011/03/28(Mon) 00時頃


【人】 調律師 ミケ

どうぞどうぞ。

[イアンの蜜柑と己の芋を取り替えて。
手の中の蜜柑は、ヨーランダにロックオンする。皮肉>>360を皮肉と知れるには、機微に疎かったが、]



髪束を持つ手と、紐を持つ手と、結び目を作る手と……?
腕が8本はなくては難しいですよ。

[真顔で異を唱えた]

(369) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

【人】 調律師 ミケ

私個人に特に目的はありませんが。

キリシマ師団長護衛の任は解かれたので?


[イアンに首を傾がせてみせた。
一度始めた事をやめないようにしているのは、気まぐれに過ぎる自己を把握しての努力だが、人らしい行動の一貫"らしさ"については把握しきれない]

(372) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

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