人狼議事


4 SADISTIC DETH GAME:2nd

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


薬屋 サイラス は、突然死した。


双生児 オスカー は 道化師 ネイサン に投票した。
寡婦 パピヨン は 道化師 ネイサン に投票した。
執事見習い ロビン は 道化師 ネイサン に投票した。
道化師 ネイサン は 長老の孫 マーゴ に投票した。
司祭 ブルーノ は 道化師 ネイサン に投票した。
長老の孫 マーゴ は 道化師 ネイサン に投票した。

道化師 ネイサン は村人の手により処刑された。


【赤】 双生児 オスカー

長老の孫 マーゴ! 今日がお前の命日だ!

2010/03/25(Thu) 01時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
司祭 ブルーノ が無残な姿で発見された。
長老の孫 マーゴ が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、双生児 オスカー、寡婦 パピヨン、執事見習い ロビンの3名。


天のお告げ (村建て人)





                     3DAYs/5DAYs



 

(#0) 2010/03/25(Thu) 01時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 01時頃


【人】 寡婦 パピヨン

―広場―
>>3:169
[あちこちで銃声や破裂音が上がっていた。
 『湖』と、予想していなかった『幻』の攻撃があれば、
 『蘭』の包囲にも穴は空くだろう。

 催涙弾の煙に耐えつつ、広場の中心には、
 道化と、背に庇われた少年と、女の姿があった。

 例えばこの煙の代わりに花火が上がり、
 道化が芸事を披露して子供が歓声を上げれば。
 それは日常の風景になったかも知れないが]

オスカー殿は本部《ZerO》から捕縛命令が出ています
そこを退き……っ!!?

[向けられる銃口。咄嗟の反応は遅れた]

(0) 2010/03/25(Thu) 01時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 01時頃


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 01時頃


【人】 執事見習い ロビン

― 広場(side Theodore)>>3:168

[確かに撃った。だけど、それがどこに当たったか確認できない。ひどい目の痛みと咳がこみ上げてきて、動く右腕で目元を覆った]

……っ…。

[涙が落ちる。このままじゃ撃たれる。逃げなきゃ。だけど、視界は完全にやられてどっちに逃げればいいのかわからない。
――と、蘭の人間が方向を教えてくれただろうか。目を閉じたまま、騒ぎの中心からよろよろと逃げた]

(1) 2010/03/25(Thu) 01時頃

執事見習い ロビンは、物陰から出てきて、咳き込むセオドールに駆け寄る。

2010/03/25(Thu) 01時半頃


【人】 双生児 オスカー

[道化の声(>>3:167)に涙が零れる。
それは、催涙弾による涙だったのかもしれないが。]

――――……な、なんで……。
ホリーのほうが……、

[だって、自分は。
この街に捨てられて。
どっちに付こうが、みにくいアヒルの子でしかない、のに。
霧が風で少しずつ晴れてきた。
道化が銃を帽子の女に向けたことを確認するとイルが動いた。]

イ、イル―――ッ!!
ま、まって、兄さんが、兄さんが!!!!

『いいから、アノ人強いから大丈夫だから!!』

で、でもッ、でもッ!!

[唇を噛むと鉄の味が口の中に広がった。]

(2) 2010/03/25(Thu) 01時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[発砲音は幾つだったか。
 ネイサンの放った弾丸は女の腕を貫いた。
 遅れた女の銃弾は、狙いがぶれて何処かを掠める。
 セオドールの狙撃の結果はここからは解らない]

『湖』『幻』両方捕らえろっ!

逃がすな――……!!

[鋭い声を上げるが、混戦状態に陥った広場。
 逃げ延びる者も少なくないだろう]

(3) 2010/03/25(Thu) 01時半頃

執事見習い ロビンは、セオドールの左肩の負傷を認めつつも、オスカー達3人から視線を外せない。

2010/03/25(Thu) 01時半頃


【人】 双生児 オスカー

[道化の派手な姿が視界の中小さくなっていく。
逃げてしまった、それもまた胸を抉るように痛むところであり。]

頂点を目指し続ければ…、

[路地裏で会ったときに言われた言葉を思い出した。
喧騒から少し離れたところ。
『湖』のメンバーも、数えるのにもう片手で足りるぐらいの人数しかいなかった。
皆、死んだんだろうか。

アノ人も上手に逃げたんだろうか。]

――――……。

[鼻水まで出てきた。
催涙弾は本当に厄介だ。]

(4) 2010/03/25(Thu) 01時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 01時半頃


【人】 寡婦 パピヨン

[少年の声が遠ざかるのが聞こえた。
 しまった、一人取り逃がしたのか――]

(――……これ以上の失態は犯せない!)

[たたらを踏み、体勢を立て直す。
 道化の脚を狙って次弾を発砲した。
 『蘭』の主力はネイサンの無力化を優先している。

 逃げようとしたか、最後まで抗ったのか。
 催涙弾の煙が晴れる頃。『幻』リーダー、
 ネイサン=グレインジャーの捕縛が確認された]

貴方が何を動機に このような事を仕出かしたのか……
詳しいお話は 本部《ZerO》で心置きなくどうぞ

(5) 2010/03/25(Thu) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン

― 広場 ―

『…何を、しているんですか。僕に構っている暇があるなら、早くオスカーを…!!』

…………。
……"腕"を負傷したから…待って…。

[流れ弾でも当たったのか、とセオドールは顔を上げ、涙で滲む視界の中青年の腕を見る。だけど、青年には全く怪我もなく。

青年はネクタイを解き、少年の肩の傷に包帯代わりに巻きつける。そして、動脈を圧迫して止血を始めた]

『――…』

言ったはずだよ…。
……君は、俺の、手足であり、…武器だって……。

[その間に逃げた者たちはどこまで逃げたのだろう。
逃げたのなら追うまでだ。それが、仕事なのだから]

(6) 2010/03/25(Thu) 01時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

――……とは言え
お話を頂ける体調に戻して頂く方が先決ですわね

[オスカーは組織《ZerO》から追放の扱いだが、
 ネイサンの嫌疑は、未だオスカーの"幇助"に留まる。

 捕らえた『湖』のメンバーも含め、
 軽傷者は直接尋問に掛けられるかも知れないが、
 銃弾等で深手を負った者は治療が優先されよう。

 『幻』の構成員は、大部分を取り逃がしてしまった]

死者の有無の確認をお願いします……
流石に 派手になり過ぎました……――

[黒い服だから目立たないが、
 袖口から手を伝って赤い液体が流れ落ちる]

(7) 2010/03/25(Thu) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[暫く押さえ続けていれば、少年の肩から流れている血も止まるか。
ネクタイも眼鏡もない、手についた血もそのままの状態で煙の晴れた騒ぎの中心へと向かった]

……ご協力、ありがとうございました。

[パピヨンに軽く会釈し、捕えられた者の顔を見る。
ネイサンとは目があっただろうか。あったなら――ただ、憐れむような視線だけをくれてやり]

…オスカー君がいませんね…。

[一番肝心の人物を逃してしまった、と。
少し残念そうに呟いた]

(8) 2010/03/25(Thu) 01時半頃

執事見習い ロビンは、眼鏡がないが、特に視界がぼやけるということはない。眼鏡は伊達だ。

2010/03/25(Thu) 01時半頃


【人】 寡婦 パピヨン

――……グレインジャー殿は

[腕の痛みの為か、声は鈍い。
 弾切れの銃を奪われた道化を見おろした]

子供がお好きでいらっしゃるのね

[返答がどうあれ]

……そう言う事になさい

[意味のあるようなないような事を告げた]

エンブレムは 貴方にはもう邪魔な重みでしょう
こちらでお預かり致しますわ

[失礼、と一言断り、無事な腕でエンブレムを奪った]

(9) 2010/03/25(Thu) 01時半頃

【赤】 双生児 オスカー

―路地裏―
[壁に背をつけ、青い瞳は生気を失ったように地面を見つめていた。
なんであんなことになってしまったのか。
全て、自分が招いた愚かしさなのか。]

ごめん、ごめんなさいっ――――…。

[催涙弾のせいではなく。
涙が溢れてきて、零れて――――。]

『アンタ、ホントにタマ付いてんの?
 ナメてるとそこ切るわよ。
 いつまでも泣いてんじゃないわよ。』

[見上げると青水晶にピアスを両耳につけた少女の顔。
その顔は不機嫌そうではあっても、何処か心配そうなそんな顔。]

(*0) 2010/03/25(Thu) 02時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[声を掛けられ、ロビンの姿を見止める。
 彼に会釈を返し、部下には負傷者の搬送を急がせた]

いえ こちらこそ不甲斐ない対応で……
申し訳ございませんでした

オスカー殿については 急ぎ態勢を立て直し
早々に追っ手を出すべきでしょうね……

彼は組織《ZerO》自体から脱落していますから
後継権争いに不参加の派閥にも 追跡を頼めないか
本部に掛け合う事に致しましょう

[依頼を出したとて、結果がどうなるかは知れないが]

(10) 2010/03/25(Thu) 02時頃

【赤】 双生児 オスカー

ホ、ホリー…、なんで…?

[黙ってしばらく見てた。
けど、その後、頬をグーで殴られた。]

いっ…?いった…?

『ネイサンは捕まったわよ。アンタが弱いせいでね。
 あの人地味な顔してるけどいい人なのよ。』

え、あ、うん。

[立ち上がり、少女は月を背負って長い髪に手を触れた。]

『助けるわよ。あの人いないとウチの情報量も少ないの。』

[左の青い瞳が力強くこちらを見た。]

(*1) 2010/03/25(Thu) 02時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 02時頃


【人】 寡婦 パピヨン

[その内、女自身にも「手当てを」との声が掛かる。
 腕を押さえながら側近に頷いた。
 帽子の下では痛みに汗が浮くが、傍目には変化に乏しい]

ええ そうですわね……――
スミス殿とセオドール殿はご無事かしら?
『血』の構成員に救護を依頼しております
お怪我があれば どうか必要な措置をお受け下さい

[用件が済めば一礼し、その場を辞するだろうか**]

(11) 2010/03/25(Thu) 02時頃

【人】 執事見習い ロビン

こちらこそ――『幻』が助けに入るだなんて想定外で。
お陰でかなりの痛手を喰らいました。

[実にしらじらしい言葉を吐く。彼ら2人がそもそも同じ組織――『∞』の人間であることは、とっくに調べがついている。
だから想定外だなんてことはありえない。
…しかし、予想通りであったかというと、それはそれで違うのだが]

彼は早めに捕まえるべきでしょうね…。
ゲームのルールから外れた彼が、これから何をするかわかりませんから……。

[不参加の派閥が追跡は、してくれるのだろうか。
寧ろ戦いたくない・戦えない状態だから不参加なのではないだろうかと思ったが、一応口を噤んでおいた。――『零』のような組織もいる]

(12) 2010/03/25(Thu) 02時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 02時頃


執事見習い ロビンは、寡婦 パピヨンに無事かと問われれば、腕を一本やられました、と淡々と答える。

2010/03/25(Thu) 02時頃


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 02時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 02時頃


【人】 執事見習い ロビン

[視線はパピヨンの血へ。
そうか、彼女も負傷したのかと単純に頭に記憶する。

――これは、チャンスではないだろうか。
一度戻り、ヤードで待つ"兄"らに連絡を取って…[Zer0]壊滅に本格的に動くことができるのではないか。

そう思えばオスカーは後回しでいいと、彼らのことは頭の片隅に追いやる]

『血』の治療が受けられるならばありがたい。
使わせていただきます。

[小さく笑い、その場を去るパピヨンを見送る。
依頼を受けてやってきた『血』の構成員にセオドールを託すと、青年はひとり、『ブルドッグ』へと**]

(13) 2010/03/25(Thu) 02時頃

【赤】 双生児 オスカー

あ、あのさ…。

『ナニ?』

まさ、か……兄さんにホレてるとかn

『いまここで撃ち殺すわよ。』

[顎に銃口を突きつけられたので黙った。]

ご、ごめんなs

『無駄口叩いてっとぶっ殺すわよ。
 あ、それとコレ、返す。』

[手渡されたのは、左耳のピアス。
それを右手で受け取るって相手の顔を見上げた。]

(*2) 2010/03/25(Thu) 02時頃

【赤】 双生児 オスカー

え、なんで……。

『いらない。私はピアスが片割れじゃないのよ。』

[きょとんとした表情で相手を見る。
それからホリーが額を己の額へと近づけてきた。]

『せっかく会った家族なのに…。
 いなくならないでよ…もう1人はヤなんだから。』

…………、…。

『自分の家なのに、私はずっとのけ者だった。
 私なんていらない子なんだ、ってずっと思ってた。
 大人たちの笑ってる顔がムカついて、ムカついて。
 皆殺ししてやろう、って思ったわ。』

うん、一緒だ……オレだって…。

[青年は目を閉じた。]

(*3) 2010/03/25(Thu) 02時半頃

【赤】 双生児 オスカー

オレだって…ずっと、ここは、オレの場所じゃない、って思ってた。

[このチームは。

海でもなく。
沼でもなく。
池でもなく。
河でもない。

水を静かに湛え、空の月を映し出す鏡。
湖面に波紋を広げ飛び立つこともできない堕ちた鳥。]

きっと……ボクたちはもう大人なんだね。
オレたち、戻れないんだよ。
だからこそ、ここから飛び立たなきゃいけない。

[きっと、この湖面から飛び立てないけど。
それでもこの湖にたくさんの仲間がいたから。]

(*4) 2010/03/25(Thu) 02時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 02時半頃


【人】 寡婦 パピヨン

―『蘭』執務室―

[腕の手当てを受け、残務処理を行い。
 それは夜遅くまで続いたかも知れない。

 逃亡した、元『湖』のオスカーの追跡情報が集まるまで、
 束の間の休息を取り、朝を迎え。

 やがて準備が整えば、女は派閥を率いて、
 彼を捕らえに動き出しただろう。
 その動きは最早隠れての物ではないから、
 他の者にも容易に察知されるかも知れない**]

(14) 2010/03/25(Thu) 02時半頃

【赤】 双生児 オスカー

[だから、さようなら、"ボク"だった自分。
誰かを守るため、何かを掴むために捨てなきゃいけない。]

オレが動く。
ホリーはできるなら兄さんを助けてやってくれ。

病院か本部か…。
サリー、ちょっと探れそうなら探ってくれ。

『アンタ、死ぬの?そのケガで動くつもり。』

[そう問われて薄い笑みを浮かべた。]

Gameで死ぬわけないじゃん。

[それは一種、強がりでもあったかもしれないが。]

(*5) 2010/03/25(Thu) 02時半頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 02時半頃


【人】 双生児 オスカー

[薄い笑みを浮かべながら振り返った。]

オレたち『∞』は頂点を取りに行く。
組織からもう破門もされてんだし、殺されるかもしれない。
逃げたい奴は逃げるといい。

……って言って逃げねぇんだよなぁ、ホント物好きばっか。

[その左耳には青水晶のピアスが光っていた。
首を振るとそのピアスが揺れる。
左目は変わらず隠れたままだが、右目の青が路地裏の闇を映す。]

………とりあえず、少し休もうか。

[この『湖』を飛び立てる日は来るのか。**]

(15) 2010/03/25(Thu) 02時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 02時半頃


【人】 執事見習い ロビン

――行方不明?


― ゲーム3日目早朝・宿屋『ブルドッグ』地下連絡路(side Robin) ―

[下っ端らしいその男は、青年に対し、重要な報告としていの一番にマイケル警視監補――ミッシェルと、ムパムピス巡査が行方不明になっているということを告げた]

『はい。…指揮官不在ということで、本部も混乱しています。
そちらの状況もわかるのですが、現状、Zer0壊滅の為にこちらから人員は割けないかと…』

あの馬鹿…なんで自分で出るんだ……。
………スミス警視総監殿はこの件に関しては何と?

『それが……。……"死んだ飼い犬に固執するのはよくない"…と』

……。…ふうん……。

(16) 2010/03/25(Thu) 15時頃

【人】 執事見習い ロビン

[下っ端は青年の冷淡な反応に、居心地悪そうに青年の鼻の辺りを見る。目が、合わせられないのだ。
スミス警視総監――ロビンとミッシェルの実の父親――が発した言葉の意、それは即ち"任務に失敗した部下は見捨てる"ということで。

親に見捨てられた青年は今どんな心境なのだろうと、下っ端は思う。しかし、慰める言葉も見当たらない]

つまり…今の俺は"野良犬"…。
もう好き勝手暴れてもいいってこと…?

『あ、え…ええ。…で、ですが大丈夫なのですか…?』

さてね……。"俺一人"でどこまでできるかは知らないけれど。
……やるしかないだろう?

[くす、と笑う。眼鏡がない青年の顔は若干年齢よりも幼く見えて]

…伝達ありがとう。…もし余裕ができたら、二人の捜索に当たってくれないかな……。
……なんだかんだであの人も無駄に死線ばっかり好んでくぐってる人だから。どっかで生きてるよ…大丈夫……。

[それを伝えると、下っ端に背を向けて歩き出そうとし。…ふっと用件を思い出したように振り向いた]

(17) 2010/03/25(Thu) 15時頃

【人】 執事見習い ロビン

……ひとついいかな…。

俺は警視総監殿のイヌじゃなく、あくまで女王に仕えるイヌだ。
"あの男"は…ただ俺に芸を仕込むためにだけ存在する調教師でしかないよ…。


だから二度とそんな目で俺を見るな。

(18) 2010/03/25(Thu) 15時頃

【人】 執事見習い ロビン

[憐憫の視線を向けてくる下っ端を強く睨みつけると、もう振り返らない。そのまま梯子を上り、ブルドッグの1階に出る。
看板娘がそっと、青年に紙袋を手渡した]

[中身は、本部からの通達。『零』以外にも『道』『烏』がゲームから降りたこと。
そして『湖』も既にゲーム参加資格を持たないので事実上、これからは『蘭』と『雪』の戦いになるだろう、ということ。

それから――]

……セオドール…!

[エンブレムの雪が血で汚れた、*青年のネクタイ*]

(19) 2010/03/25(Thu) 15時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 15時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 15時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 22時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 23時頃


【人】 双生児 オスカー

―『湖』アジト―
[夜のうちにアジトへと戻り。
そのまま軽く睡眠を取った。
あんまりにも痛いからこのまま眠れば楽になるんじゃないかと思ったが。
痛みで夢から引き戻されて、ぼやける視界、Realを理解した。]

――――っ…!!!

[わき腹の傷、起きたことによって開いた。
抑えると血が滲んで、さらに痛みが増した。]

さぁ、て…どうすっかな…。

[他のメンバーも起きてきた。
今後のことを考えて指示を出す。]

(20) 2010/03/25(Thu) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

[左目は見えそうになかった。
残念だが片目で行くしかない。
左足は少しはマシになっていたが、走ることはできないだろう。]

動くが…絶望的だなぁ。
とりあえず、オレが前線に出る。
オレがいるところに奴等集まるだろうからな。

[組織の名前を名乗ってしまったことは失敗だったか。
今回のGameが終わればZerOとの対立は激化するだろう。
死者がかなり出る可能性もある。]

残りは全員で『幻』のフォロー。
まぁ、兄さん以外逃げてるかもだけど。
とりあえず、そんな感じで。

[欠伸を1つしてから、銃弾を確認する。]

(21) 2010/03/25(Thu) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

『オレも行く。』

いい邪魔だ。
イル、皆のこと頼むよ。数すくねぇー仲間なんだし。
性格悪ぃからこの先ふえねーからな。

[回転する弾倉を銃身へとセットし、それを腰へと準備する。
体力的には、今日が限界だろう。]

『死ぬつもりか?』

は?なんで?オレが一番つぇえんだから、死ぬわけねぇーし。

[左目を隠していたターバンをもう1度巻き直す。]

(22) 2010/03/25(Thu) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

― 自宅アパート(side Robin) ―

……いない、か。

[病院からセオドールがいなくなった、という連絡も青年の元に届いていた。だから急いで帰ってきたのだが、予想通りそこには誰もおらず]

あと、…セオドールが"生きて"行きそうな場所といえば……。

[…1箇所だけ思い当たる場所はあった。
だけど、そこに少年が一人で向かうのなら、それは恐らく…]

……………。……馬鹿な真似をしていなければ、いいけれど…。

(23) 2010/03/25(Thu) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

Lake of the blood―――――。

[静かに青い瞳が細められる。]

オレたち『∞』は最強だ。
それじゃあ、また、な。

[そのままチームと解散し。
街を普通に歩き出した、すぐに見つかるだろうことをもちろん見越して。]

(24) 2010/03/25(Thu) 23時半頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 23時半頃


【人】 執事見習い ロビン

[思い当たる場所――ボスの墓に行ってみようかと家を出る。

街を歩き、教会に向かう途中。
あまりにも普通に、しかし、痛々しい姿で歩いているオスカー>>24を見かけるか]

………。
…こっちが、先か……。

[敵を見つけたから、という理由で歩む方向を変える。
だが、心の底では、墓には行きたくないと思っていた自分自身にも気づいていたのかもしれない。

"ボスの下に逝く"という本懐を遂げたセオドールの姿を見たら、……きっともう青年は戦えないだろうから。

懐から銃を抜いて、一歩一歩、オスカーのほうに近づく]

(25) 2010/03/25(Thu) 23時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

―『蘭』の関連施設―

[大道芸人ギルド付近で『幻』構成員らしき者を捕らえた、
 と言う一報が入った。
 発見時は、何故かずぶ濡れの襤褸を纏っていたそうだが。

 『蘭』の息の掛かる建物へと、
 そうと解らぬよう目隠しなどしてお招きさせて頂き、
 丁重に事情を聞きだしてみた所]

――……結論から言うと『幻』ではなく
『雪』の関係者だったと言う事なのですね

["ヤード"。その単語まで耳にした上で、
 女が言い放った結論はそこだった]

何がしかの材料になるかも知れませんから
少し落ち着くまでお留まり頂きましょうか……
"派閥の関係者を殺す事は出来ません"し

(26) 2010/03/25(Thu) 23時半頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 23時半頃


【人】 双生児 オスカー

―街道―
[昼間だと真っ黒なこの格好はかなり目立つだろうと苦笑い。
人の行き来が少ないのはここ最近の騒ぎのせいか。]

――――…。
ああ、そういや、墓参りしてねぇな。
顔覚えてねぇしいいんだけど。

[ボスの墓の場所を教えられていないのは。
やはりこのチーム内での居場所を痛感した。]

………ああ、ねみぃなぁ……。

[欠伸をしてから、歩いていく。]

(27) 2010/03/26(Fri) 00時頃

【人】 寡婦 パピヨン

「母様。……これからどうするんですか?」

そうですね……――
取り敢えず 貴方だけでも行っていらっしゃい
私は今日までは時間が取れないようですから

「え?」

私の分もお願いしますよ と言う事です

[軽く首を傾げ、子には父の墓を参るよう頼む。
 必要なら護衛も付けただろう。
 広場から逃げた者の情報も集まりつつあった]

オスカー殿が単身で動いている……?
解りました 先ずはそちらに向かいましょう

(28) 2010/03/26(Fri) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

― 早朝・墓地(side Theodore) ―

…………。

[ボスの墓の前で膝をつき、祈る。…ここに一人で来るのは、これが初めてだった]

…ボス、セオドールです。……ボスと二人きりで会うのは、久しぶりですね…。
できれば、ご存命のうちにもう一度お顔を見ておきたかったのですが、……叶いませんでした。

[墓石は何も答えない。当たり前だ。ボスは死んだのだから。
単純な事実なのだけど、それを飲み込むのに今日までかかった。
もう若くもないし、お身体の調子が、というのはどこかで聞いていたけれど、それでも、ボスが死ぬだなんて考えられなくて。
葬式の日も、全く知らない誰かが死んだみたいな気分で、悲しいのか悲しくないのかよくわからなかった気がする]

(29) 2010/03/26(Fri) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

>>29
今日まで、…色んなことを沢山考えて…色んなことを、思い出しました。
ボスが僕を拾ってくれたときのこと、初めて銃を持たせてくれた日のこと、銃の扱いがもっと上手くなったら傍に置いてもいいって酔った勢いで約束してくれたこと、僕の名前の意味を教えてくれたこと、僕の頭を撫でてくれたこと……。

全部、大切な思い出で…。
……僕にとっては"貴方"が必要で…。
両親を亡くした僕にとって貴方はもう一人の父親のような人で……。

…………世界で一番、愛しい人でした。

[想いを、言葉に変えて綴る。たまにしか会えない人だったけれど、年齢もかけ離れていたけれど、性別も同じだけれど、妻子だっていたけれど、…間違いなく、一人の人間として僕はボスを尊敬し、愛していた。

それを僕に気づかせたのはロビン。そんな僕を利用しようとしたのもロビン。
僕はそれをわかっていて、ロビンの…女王のイヌの右腕となった。
ボスが…愛する人がいなくなった世界になど、僕はもう何の興味も持てないと思っていたから。
壊すのも、壊されるのも、死ぬのも――構わないと思っていた]

(30) 2010/03/26(Fri) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

>>30
僕は…ボスの名誉を自分の私利私欲の為に蹂躙しようとする『贅』や『月』のような人たちが許せませんでした。
このゲームに参加している他の派閥も全て敵だと思っていました。
だから、ロビンに協力したんです。僕とロビンの目的は全く違うけれど、…このチームを壊すという一点で、僕らは手を組むことができたから……。

………本当に、僕は馬鹿ですよね。
何度謝っても、…チームへの裏切りの罪は消えそうにありません…。

[折りたたみ式の果物ナイフを握って、開く。
病院から適当に拝借してきたものだけど、綺麗に磨かれていて、切れ味はよさそうだった]

(31) 2010/03/26(Fri) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

>>31
……本当に、ありがとうございました。

僕は――…。

[ぐ、と握る力を強くする。
目を閉じて、それを静かに持ち上げ、首の高さまで。

ボスとの思い出が沢山、走馬灯のように再生される。
それらを全て断ち切るように





宛がったナイフを、*引いた*]

(32) 2010/03/26(Fri) 00時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/03/26(Fri) 00時頃


【人】 寡婦 パピヨン

―街道―

[オスカーの目撃情報のあった地点に向かう。
 昨日『蘭』から出た負傷者も少なくない。
 目的の人物が単独と言う情報もあった為、
 下手に手勢を連れる労力には見合わないと考え、
 護衛の人数は最低限にした。

 やがて、二人の前に姿を現しただろう]

――……こんにちは オスカー殿 スミス殿

[常と少し違う挨拶。
 帽子の下で、二人の様子を注視する]

(33) 2010/03/26(Fri) 00時頃

執事見習い ロビンは、寡婦 パピヨンに挨拶されれば、そちらを一瞥。――取り繕って丁寧な挨拶をする気もなく。

2010/03/26(Fri) 00時頃


【赤】 双生児 オスカー

[こんなにも眠いのは、初めてかもしれない。]

―――――…、心が静かなのは。

[湖面の波紋は。

1つ落ちて広がっても。
もう1つ落ちて、その波紋が相殺される。]

諦めてはない、けれど…。
けれど…怖い、のかな……。

オレ、ホリーと別れるの…怖いよ。

[唇を静かに噛む。
歩く足、痛みが、じんじんと。]

――――…、

[イヌの臭いが、鼻に届いたか。]

(*6) 2010/03/26(Fri) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[イヌの臭いがした気がした。
といっても、そこにいたのは『雪』の眼鏡だったが。]

どーも。

[左で銃を抜き、己の左肩の上に置く。]

――――…、で、ナニ?
用事ないなら、行っていい?

[あくまでもしれっ、と。
淡々と会話を進めようとする。]

(34) 2010/03/26(Fri) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

…用事?ないと思ってるの?
折角捕まえに来たのに。

[眼鏡もネクタイも、ついでに武器―セオドール―もないが。
それでもいつものように、小馬鹿にするように笑ってみせた]

蘭の長もいらっしゃってるし。さっさとカタつけようか。
その状態でうろちょろするのも辛いだろう…?

[塞がれているオスカーの片目を見やる]

(35) 2010/03/26(Fri) 00時頃

【人】 寡婦 パピヨン

―墓地 子の視点―

[母に頼まれ、付き人を一人連れて墓地を訪れる。
 白い花束を抱えて、真っ直ぐに父の墓標へと歩む。

 『湖』が破門されて『雪』がヤードの関係者なら、
 結局、後継権争いで残っているのは『蘭』だけになる。
 宝はまだ見つかっていないが、終わったも同然。
 しかし、母は『雪』の件をどう考えているのか、
 本部《ZerO》に報告するのを留め置いている。

 取り留めなく思考していれば。

 父の墓前に伏す人影(>>32)が見え、更に近付く]

「あれは……セオドール様?
 何かあったのでしょうか……」

(36) 2010/03/26(Fri) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

― side Theodore>>36

[ナイフを持っているほうの手と反対の手を開くと、ばら、と今切り落としたものが手から零れた。
茶色の髪。後ろで束ねて、ずっと伸ばしていたもの]

…その声は…カルヴィン…様?

[振り返る。いつからいたんだろう。あの告白を聞かれていなかったかと、少し焦った、けれど]

……丁度良かった。『蘭』に伺おうと思っていたんです。

(37) 2010/03/26(Fri) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[こうして動いている間に。
イルたちは上手くやっているだろうか。
もっとも、助け出すことはZerOという組織が相手であることを考えると至難の業である。

恐らく不可能だろう。
だったら逃げてくれればいいが。]

捕まえる、ナニヌルいこと言ってんの?
殺すつもりで来ないとテメェが死ぬぜ?

[さっさとカタをつけるわけにはいかない。
時間は少しでも稼ぐべきだろう。]

ナニー、心配してくれてんの?
自分の心配したほうがいいんじゃね?

[左側にいるロビンは視界には見えない。]

(38) 2010/03/26(Fri) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

>>38
…俺の正体、もう判ってるんだろう?
……殺すわけないじゃないか。

[生温いのかもしれない。それでも、正義の名の元に、その一線だけは極力越えたくなくて]

俺はね…子供は好きなんだよ。
……君の罪状を考えると、ちょっと表社会に帰してあげるのは難しいだろうけどさ…。

………そっちこそ、心配ありがとう?

[笑んだ]

(39) 2010/03/26(Fri) 00時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[目に見える位置にロビンのエンブレムはない。
 そう言えば、いつの間にか眼鏡がないようだが、
 不自由しないのだろうか]

あら…… オスカー殿はお忙しかったのですね
どちらに行かれるのかしら?
幾つか伺いたいお話があるのですけど
グレインジャー殿の件などもございますし……

[昨日、『湖』を助けようとした男の名を出した。
 安い挑発だから乗って来ないかも知れないが]

(40) 2010/03/26(Fri) 00時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

―墓地 子の視点―
>>37
[顔を上げたセオドールの手から落ちる物を見て、
 不思議そうに首を傾げた。
 様子から、小さな声の告白は聞こえなかったのだと、
 相手は思う事が出来るだろうか]

「こんな所で、……髪を切ってたんですか?」

[それから、丁度良かった、と聞けば]

「何か母にご用事でしょうか?
 わたしで良ければ、取り次ぎをいたしますけど……」

(41) 2010/03/26(Fri) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

さぁて、ね。

[確信はなかったが。
この反応から察するにある程度予想はつくか。
『蘭』の女にも警戒をしながら空を見上げた。]

子供好き、ね。
見逃してくんねぇ、じゃあ?

[相手の言葉に笑みを浮かべた。]

もう帰れねぇなら、どうでもいいんじゃね?
軽くならねぇならどんだけ罪重ねても一緒なんだろ。

[自嘲もこめて笑う。]

(42) 2010/03/26(Fri) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[どちらに行かれるのか問われれば。]

――――…頂点。

[くすり、と笑う。
けれど、その笑みはすぐ消えた。]

―――――……。
っ……、!!

[銃口を。


ただ静かに女へと向けた。
何か言葉をかみ殺すような唸りだけもらして。]

(43) 2010/03/26(Fri) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[>>37そうカルヴィンに言うセオドールの顔はどこかすっきりしたような表情だっただろうか。

かつてボスに頭を撫でられたのが嬉しくて、ボスが触れてくれた部分を失くしたくないだなんて女々しい理由で髪の毛を伸ばしていた"少年"はもう、いない。

伸ばした尻尾を切り、ボスしか見ていなかった子供の自分と決別した、一人の男がそこにいた]


[手についた髪の毛を払い、ナイフを仕舞うと、カルヴィンに向けて跪いて頭を垂れた。
カルヴィンを、新たな主と認めた、騎士のように]

(44) 2010/03/26(Fri) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

>>42
馬鹿だなあ。
子供が好きだから、傍に置いておきたいんじゃないか。
それから、悪いことする子にはお仕置きもしなきゃね…。

……一緒なものか…。

[自嘲の笑みに、首を横に振る]

(45) 2010/03/26(Fri) 00時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/03/26(Fri) 00時半頃


双生児 オスカーは、執事見習い ロビンの話に青い瞳を少し向ける。

2010/03/26(Fri) 00時半頃


【人】 寡婦 パピヨン

……仲がよろしいのね

[満身創痍のオスカーを見れば場違いな科白だが、
 軽口を叩き合う若者達にうっかり冷や水。

 向けられる銃口に呼応するように、
 日傘の先端を少年に向けた。
 利き腕ではない。照準は少し揺れると思う。
 背後の部下2名は、丁度懐に手を入れた所で]

今から抜いても遅いですよ…… 全く

[嘆息する]

頂点は孤独です

――……寂しがりの子供には務まりませんよ

グレインジャー殿は病院にいらっしゃいますから
面会をされたらいかがかしら?

(46) 2010/03/26(Fri) 00時半頃

【赤】 双生児 オスカー

[誰かの上に立つのが頂点なら。
誰かの犠牲に上に立つのも頂点?]


―――――…、…。


[誰も認めてくれないと思っていたのに。
昨日、頂点が自分にあると言ってくれていたのは。
認めてくれていたのか、よく分からないけれど。]


――――、引き摺りだしてでも…話聞きだしてやる…。


[『蘭』の女に苛々と感情を覚えたのは。
むしろ、話を聞きたいのはこっちだったからかもしれない。]

(*7) 2010/03/26(Fri) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

[>>41(side Theodore)
どうやらあの告白は聞こえていなかったらしい。よかった、と思う。
――やはり、カルヴィンに聞かれるのはちょっと複雑だったから。…カルヴィンだって、聞いたところで困るだろう]

…はい、ちょっと、過去の自分と……決別するために。
その前に、"前の"ボスにもちゃんとご挨拶をして…。

[母に、と言われて少し考え、首を横に振る]

……いえ、僕は…。
前ボスのご子息であるカルヴィン様に…これからお仕えしたいと考えています。

裏切り者の僕を、今更信じていただけるかは判りませんが……。

[母親を抜かされたことにカルヴィンは何と思うのだろうか。
だけど、決してパピヨンを軽視しているわけではないことは真摯な態度と下げた頭から伝わるだろうか]

(47) 2010/03/26(Fri) 01時頃

【人】 寡婦 パピヨン

―墓地 子の視点―
>>44
[子はセオドールを優しく朗らかな少年だと思っていた。
 こちらに向き直る青年の表情は急に凛然として、
 跪き叩頭される理由が解らず困惑した]

「あ……あの、どうしたんですか?
 何かあったのですか?」

[しゃがんで青年と視線を合わせる。
 抱えた花束がはさりと音を立てた]

(48) 2010/03/26(Fri) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

……アンタ、ホント気味わりぃな。
お仕置きしたところで何に変わらねぇよ。

[青年へ向けられた青い瞳はまた女へと戻されて。
首を振る言葉は聞こえていないのか。
右の親指の爪を齧るようにした。]

んで、さぁ。
アンタと一緒にいたガキもさー。
お仕置きされる必要はあると思うけど。

ナニ、職務怠慢?

[表情に笑みはない。]

(49) 2010/03/26(Fri) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

[>>46(side Robin)]
仲…良くできればよかったんですけどね。

[パピヨンの台詞に少し苦笑いして、互いに銃を構え合う2人を見た。
どちらに銃を向けるべきか、一瞬だけ迷い、結局どちらにも向けずにおく]

(50) 2010/03/26(Fri) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[日傘の先端がこちらへ向けば。
また笑みを顔に浮かべながら。]

……ナニ?後ろの2人死にたいの?

[日傘を向けられていることに構わず。
爪を噛んでいた右手も銃を取って。
後ろの2人に向かって撃った。
もっとも、左目が見えてなく距離感もないので、命中精度はものすごく低かった。
せいぜい足を1本傷つけられたぐらいだろう。]

――――…。
それでも、認めさせるには。

頂点の椅子が必要だ。

[自分の本来の居場所、それに戻るには。
けれど、その居場所すら羽根を休める湖にしかすぎないかもしれない。
病院という言葉には視線を外した。]

(51) 2010/03/26(Fri) 01時頃

【人】 寡婦 パピヨン

>>47
[自分に仕える。そう言われてますます困惑した]

「……裏切り者、って事は」

[セオドールが父を敬愛していた事も聞いている。
 彼は利用されたのだと、子なりに考えていた]

「ロビン=スミス様の事を、ご存知だったんですか?」

[その返答によって。
 青年が子に仕えるのに必要な事柄は違って来る。
 組織《ZerO》のけじめとして]

(52) 2010/03/26(Fri) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

>>49
変わるよ。お仕置きすれば……同じ罪を犯さなくなる。

少なくとも、俺はそうだった。

[セオドールのことに触れられれば、苦笑い]

あの子は帰ってこないよ、もう。

[行方不明になったと聞いた時点で、セオドールは自害したと思っていた。
少年はずっと、"ボスがいない世界に意味なんてない"と言っていたから。
死ぬ決心がついたら、ボスの後を追うだろうと

――実際にはセオドールはそんな自分と決別したのだが、それを青年はまだ知らない]

(53) 2010/03/26(Fri) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

[>>52(side Theodore)]
――はい。
僕は、…ロビンがヤードだと知っていて彼に協力しました。
騙されたわけではありません。……確かに僕は一度、この手で、…ボスのいなくなったこのチームを…壊そうと、しました。

[言い訳もなく告白する。それによって自分に課せられる罰の量は相当の物になるだろうことを知りつつ]

…僕が仕えるべき相手は、亡くなったボス以外にはいないと思っていました。
こんな"ゲーム"でボスの代わりが決まることが許せなかった……ボスのことしか見えていなかった、我侭な子供でした。

でも、…気づいたんです。
僕はこの戦いの勝者を認めなければいけない。
認めて…もっと広い視界を持って……このチームの為に尽力しなければいけない…と…。

(54) 2010/03/26(Fri) 01時頃

【人】 寡婦 パピヨン

飼い犬と野良犬は相容れませんか……
それも詮無い事かしらね

[ロビンの返答(>>50)には呟くのみで。

 オスカーの両手から発砲。
 背後の部下から痛みにうめき声が上がった]

『蘭』(うち)の仕事も鈍ったものですね……

誰に何を認めさせようと言うのです?

(55) 2010/03/26(Fri) 01時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/03/26(Fri) 01時頃


【人】 双生児 オスカー

[イヌの言葉に、へらっと笑った。]

なるほど。
お仕置きってか、調教ね。アホらし。

[くくっと笑う。
左側の視界はかなり狭く、ロビンの姿は相変わらず見えない。
けれど、そちらへあえて視線を向けることはない。
それは、余裕か油断か。]

嫌われたの?かわいそう。

[ニヤニヤと笑うだけ。
そんな会話のやりとりに飽きたのか。]

アンタ、捕まえる気あんのー?
ま、動いたら、この女撃つけど、まずは。

[撃鉄を上げなおして、次の弾をセットする。
残りの弾は左右合わせて10発。]

(56) 2010/03/26(Fri) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

…………、まぁ、血統書付きってのは。
やっぱり、『血』ってのは大事だよなぁ。

[あのガキが本当にボスの子供なのか知らないが。]

………、誰、だったかな…。
もう、よく分からないや。

[銃声を聞いて、他の派閥の人間も集まってくるだろうか。]

ガキどこだよ。
アレを一番に始末しときたいんだけど。

[女の頬の横、左の銃を打ち込む。
当たらないように調整はしたからもちろん当たりはしない。]

(57) 2010/03/26(Fri) 01時半頃

【赤】 双生児 オスカー

[認めてほしかったのは。

それは周りの仲間であり。
それから、周りの大人であり。

ホリーと。


そして、]


オレは…誰よりも……。


[思い出そうとするも。
その顔はやはり思い出せなかった。]

(*8) 2010/03/26(Fri) 01時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

―墓地 子の視点―
>>54

「…………」

[背後にいた従者と目を見合わせた。
 しかし、それもすぐに止めた]

「わたし一人の判断で、
 セオドール様の事を決めるのは出来ません。
 それでも良いですか?」

[あるいは、セオドールが自身の手で、
 けじめを着けて来るなら違うのかも知れない]

(58) 2010/03/26(Fri) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[>>54懐から金属片を取り出す。――それは、『牙』のエンブレム。
これを贈られた本当の理由はわからない。だけど、少なくとも僕は、…ブルーノ様が僕を認めてくれたから、これを贈ってくれたのだと解釈している]

[ボス亡き後の色のない世界で認められた。…それが、嬉しくて。
我侭で閉じていた目を、耳を、この新しい世界に対して開かないといけないのだと、僕は気づいた。
――ロビンのことは、少し気になったけれど、…僕らは初めから対立する"敵"だったんだ。いつまでも、甘えてちゃいけない]

……ご存知の通り、オスカーもロビンも[Zer0]の人間ではありません。
だから、もう、勝者は『蘭』のパピヨン様――そして、カルヴィン様なんです。

[もしも、カルヴィンがまだ戸惑うようであれば、勝者は『蘭』なんだと念押しして伝えるだろう]

(59) 2010/03/26(Fri) 01時半頃

【赤】 双生児 オスカー

ボスに認めてほしかったんだ…。


[霞の中、その姿はどんどん薄れていく。
それこそがある種罪なのかもしれないが。]


――――、それでもいい、んだ…。


[銃を握る手に、力が入る。]


だって…それしか…。


[ボスに認めてもらえるわけなかった。]

(*9) 2010/03/26(Fri) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン

………。捕まえる気はあるよ…。

[もしかして、青年の姿は全く見えていないのかと気づく。
撃鉄を上げてそれをオスカーに向けた]

ただ…俺は君達みたいに器用に両手で銃を撃つなんてできないからね…。

[気にするのはパピヨンの側近。
そちらに撃たれれば、捕まえるどころか逆にこちらが捕まってしまうだろう]

(60) 2010/03/26(Fri) 01時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

あらあら…… お若いのにもう物忘れかしら?

[よく分からない、と言うオスカーに肩を竦め。

 銃声がまた一つ。
 顔の横を通過する弾丸に、表向きは怯まない]

息子は今 夫の所におりますが……
案内いたしましょうか?

始末されるのがどちらか存じませんが

(61) 2010/03/26(Fri) 01時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/26(Fri) 01時半頃


【人】 執事見習い ロビン

[>>58]

――はい。
恐らく死よりも辛い罰が、僕を待っているのでしょう。
でもそれでいいんです。

最期にもう一度チームの為に働きたい――僕の想いは、それだけです。

(62) 2010/03/26(Fri) 01時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/03/26(Fri) 01時半頃


【人】 双生児 オスカー

[向けられた銃口。
気配ぐらいは気付くだろうが。
それはやはり見えていない。]

――――、殺す勇気がねぇからだろ。

[両手の銃は当たらない銃弾が。
数を撃てば当たるだろう、とかそんな考えからで。
器用とはまた別な気がしたが。]

――――…。

[視線は女へ向けたまま。]

(63) 2010/03/26(Fri) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

ババアが調子乗ってんじゃねぇよ。

[肩を竦める様子に舌打をした。]

……夫、ね。
ガキがパパのところで家族ごっこか。

そんなガキにオレが始末されるわけねぇだろ。
ああ、でも。

[思いついたといった風に。]

あのガキ、苦しめるなら。
アンタ殺したほうがきっと楽しいよなぁ!!

[右の人差し指。
それは引き金を今にも引こうと動く。]

(64) 2010/03/26(Fri) 01時半頃

執事見習い ロビンは、殺す勇気がない、と言われれば僅かに銃口がぶれる。

2010/03/26(Fri) 01時半頃


【人】 執事見習い ロビン

――っ、

[殺したくない。――これ以上、殺させたくない。
オスカーがパピヨンを殺そうとするなら>>64、こちらもオスカーの右手を狙い、引き金を引こうと]

(65) 2010/03/26(Fri) 01時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

―墓地 子の視点―
>>59>>62

[ひしゃげた古い金属片を大事そうに取り出す。
 そんなセオドールの姿と言葉を最後まで聞いて。

 傍らにある墓標を見た]

「……セオドール様が、そこまで覚悟しているなら。
 多分、父も背を押してくれるように思います」

[それから、手にした白い花束を、
 青年と共に手向けるだろう――]

(66) 2010/03/26(Fri) 01時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/03/26(Fri) 01時半頃


【赤】 双生児 オスカー

[殺す勇気なんて自分にもなかった。
ただ、誰かを認めてもらうために。
人の命を積み続けることしかできなかっただけ。

それもGameであるなら。
積んだチップは全て回収されたのだけれど。]

――――…ホリー…。

[小さく呟く、その名。
唯一、認めてくれたと思っていた人。]

(*10) 2010/03/26(Fri) 02時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/03/26(Fri) 02時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/26(Fri) 02時頃


【人】 寡婦 パピヨン

殺す"勇気"ね…… 青い事を仰るわ

[女の目からは背後を窺い知る事が出来ないが、
 部下達は退かないようだから致命傷ではないだろう。

 撃たれたのが脚であったなら、
 彼等は膝をつきながら懐から銃を出し、
 ロビンかオスカーに向けたかも知れない]

ご兄弟の背中に隠れてベソかいておいでなさいッ!!

[不意に肩が痛んで歯噛みする。
 日傘の先が揺れた、それでも狙うはオスカーの腰部。
 女は、日傘の"引き金を引く"――**]

(67) 2010/03/26(Fri) 02時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/03/26(Fri) 02時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/03/26(Fri) 02時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/26(Fri) 02時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/03/26(Fri) 02時頃


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