人狼議事


4 SADISTIC DETH GAME:2nd

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執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 01時頃


【人】 執事見習い ロビン

― 広場(side Theodore)>>3:168

[確かに撃った。だけど、それがどこに当たったか確認できない。ひどい目の痛みと咳がこみ上げてきて、動く右腕で目元を覆った]

……っ…。

[涙が落ちる。このままじゃ撃たれる。逃げなきゃ。だけど、視界は完全にやられてどっちに逃げればいいのかわからない。
――と、蘭の人間が方向を教えてくれただろうか。目を閉じたまま、騒ぎの中心からよろよろと逃げた]

(1) 2010/03/25(Thu) 01時頃

執事見習い ロビンは、物陰から出てきて、咳き込むセオドールに駆け寄る。

2010/03/25(Thu) 01時半頃


執事見習い ロビンは、セオドールの左肩の負傷を認めつつも、オスカー達3人から視線を外せない。

2010/03/25(Thu) 01時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 執事見習い ロビン

― 広場 ―

『…何を、しているんですか。僕に構っている暇があるなら、早くオスカーを…!!』

…………。
……"腕"を負傷したから…待って…。

[流れ弾でも当たったのか、とセオドールは顔を上げ、涙で滲む視界の中青年の腕を見る。だけど、青年には全く怪我もなく。

青年はネクタイを解き、少年の肩の傷に包帯代わりに巻きつける。そして、動脈を圧迫して止血を始めた]

『――…』

言ったはずだよ…。
……君は、俺の、手足であり、…武器だって……。

[その間に逃げた者たちはどこまで逃げたのだろう。
逃げたのなら追うまでだ。それが、仕事なのだから]

(6) 2010/03/25(Thu) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[暫く押さえ続けていれば、少年の肩から流れている血も止まるか。
ネクタイも眼鏡もない、手についた血もそのままの状態で煙の晴れた騒ぎの中心へと向かった]

……ご協力、ありがとうございました。

[パピヨンに軽く会釈し、捕えられた者の顔を見る。
ネイサンとは目があっただろうか。あったなら――ただ、憐れむような視線だけをくれてやり]

…オスカー君がいませんね…。

[一番肝心の人物を逃してしまった、と。
少し残念そうに呟いた]

(8) 2010/03/25(Thu) 01時半頃

執事見習い ロビンは、眼鏡がないが、特に視界がぼやけるということはない。眼鏡は伊達だ。

2010/03/25(Thu) 01時半頃


メモを貼った。


― 病室 ―

ああ……それ、ね。
クスリの件もあったけど、この時期にそれだけで済んでるはずもないか。

[耳元で囁かれる、他組織の動きに頷く。
けれど、自分は組織に対する忠誠などよりも、自分がどう力を得るかの方が重要だし、アイリスはその娼婦・男娼の管理能力もあって、例えZerOがどこかに吸収されたとしても身の振り様はあるだろう。]

大事なのは……次こそ、機を逃さない事ね。

[その時に動けないのでは話にならない。
先程の書類を手に取る。
それが例え誰からの物であれ、使える物は使う――勘定で生きるのが自分の道なのだから。**]


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 02時頃


―パティの病室前―

大事なのは……次こそ、機を逃さない事ね。

[そんなパティの話し声とアイリスの含んだような笑い声がしていれば、室内に入る事なく佇む人影。
その人影は、そのまま病院の奥の重病患者棟へと足を向けていた]


【人】 執事見習い ロビン

こちらこそ――『幻』が助けに入るだなんて想定外で。
お陰でかなりの痛手を喰らいました。

[実にしらじらしい言葉を吐く。彼ら2人がそもそも同じ組織――『∞』の人間であることは、とっくに調べがついている。
だから想定外だなんてことはありえない。
…しかし、予想通りであったかというと、それはそれで違うのだが]

彼は早めに捕まえるべきでしょうね…。
ゲームのルールから外れた彼が、これから何をするかわかりませんから……。

[不参加の派閥が追跡は、してくれるのだろうか。
寧ろ戦いたくない・戦えない状態だから不参加なのではないだろうかと思ったが、一応口を噤んでおいた。――『零』のような組織もいる]

(12) 2010/03/25(Thu) 02時頃

執事見習い ロビンは、寡婦 パピヨンに無事かと問われれば、腕を一本やられました、と淡々と答える。

2010/03/25(Thu) 02時頃


―重病患者棟・個室内―

[昨日『眠』の者達がどこからか連れてきた患者がいる。
その患者は人事不省に陥っているらしく、
生死の境を彷徨っているらしいとのことだった]

ぁ…が…んぁ…

[その患者は頭部や両腕を酷く"鈍器"で打ちつけられていて、
時折、呻くことで意識の存在を訴えかけていた。]

どうしてやることもできず――すまないな。

[見舞い客など訪れてはいない筈なのに、傍らで囁きかける声。
この彼だけは海の向こうへ渡ることはあるまい。そう思うと不憫であった]

家族への手当ては任せろ。
そう言ってやることしか儂にはできん。


【人】 執事見習い ロビン

[視線はパピヨンの血へ。
そうか、彼女も負傷したのかと単純に頭に記憶する。

――これは、チャンスではないだろうか。
一度戻り、ヤードで待つ"兄"らに連絡を取って…[Zer0]壊滅に本格的に動くことができるのではないか。

そう思えばオスカーは後回しでいいと、彼らのことは頭の片隅に追いやる]

『血』の治療が受けられるならばありがたい。
使わせていただきます。

[小さく笑い、その場を去るパピヨンを見送る。
依頼を受けてやってきた『血』の構成員にセオドールを託すと、青年はひとり、『ブルドッグ』へと**]

(13) 2010/03/25(Thu) 02時頃

[こっそりと幾度か『眠』の者達と繋ぎを取った限りでは、
この『血』の病院はひと時ながら"治外法権"に似た真似が
できるような手を廻しているらしい。]

だからこそこのような真似もできたのだがな。

[大人しくしている筈の不参加のリーダー達が
幾度も物見遊山しにいくことが出来たのも
ヨアヒムが未だに生きていられるのも
本部の意思を無視はせずとも忠実に守るでもない。
実に曖昧な力関係を持った者が握っていた]


『月』に掌握された、とは逆に上手い隠れ蓑を見つけたものだ。

[あそこの主相手であれば、その下で蠢動しようとも気づかれない。
強かである。だからこそ、自分もこうしてここにいられる訳だが。]

まあ『眠』には大分借りを作ったがね。
その支払いは奴らがするだろう。儂は知らんよ。

[彼らの乗る船はもう出ただろうか。ここにいる彼にそれを知る由はない。**]


メモを貼った。


―広場―

―……いきなさい、早く!

[撃たれた腿の痛みよりも、背に庇う力を逃す方へと意識は向く。
 己の身よりも、《∞》―infinityの血を継ぐ者を優先させたのは
 やはり組織に身を置くものの性か。
 しかし、催涙弾の白煙には―敵わずに涙目ではあったけれど]

―逃げは、しませんよ。

[ちら、とオスカーや己の仲間達も逃げたのを確認して、両手を挙げた。
 自分一人で済むのなら、それでいい―。
 そろそろ、"援軍"も来る頃だろうから。
 捕らえられても足の痛みに眉を寄せる以外は平然としていたか]

お心遣い、痛み入ります。

[《ZerO》の本部よりも怪我の治療をと言うパピヨンへは、
 そう言って、くつ、と喉を鳴らした]


[ロビンと一瞬視線が合う。憐憫の視線を向けられて、薄く笑う。
 ああ、コイツだ。と直感が告げるも直接は口にはせずに]

―わんちゃんは、かわいい方が好まれますよ?

[とだけ口にしてあとは視線を合わせる事はなかった]

子供?

[パピヨンの、鈍い声になぜそんなことを?とを見上げ、小さく肩を竦めた]

ええ、ではそうしましょうか。
子供ほど、夢多き生き物はいませんからね。

[エンブレムが奪われても平然としている様はどう映っただろうか。
 己のエンブレムは、身体に刻んである。
 そんなガラクタが無くなったところで痛くもかゆくも、ない―。
 浮かべた薄い笑みは消えることはなく。

 それは、治療のためと病院へ連行された時とて、同じだった]


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 02時半頃


―病院―

―…っ、く。

[腿に埋まった銃弾を取り除く痛みに歯を食いしばる。
 しかしけして痛いとは言わず、包帯を巻き終えて深く息をついた。
 身体の傷は銃創だけではない。
 打撲やら引っ掻かれた傷、流れ弾が掠めた傷は両手にあって。

 その後の事情聴取のためか、宛がわれた病室は個室。
 看護師が傷の手当てをするために服を脱がせようとするが、
 そこにある証―《ZerO》にとっては裏切り者の―を見せぬために]

…捲くって治療できる範囲でいいですよ。すぐ、治ります。

[そう言ってかたくなに拒んだ。
 看護師が出ていった後、溜息をついてベッドへと倒れこむ。
 幸いな事に、怪我は思った程深手ではないし、
 まだ、夢は費えたわけではない]


ああ、これが終わったらやっと戻れる、かな。
援軍は、もう着いただろうか。

[顔は白塗りのままだけれど、呟く口調は素のもの]

まだ、まだ。
これから。

[くつ、と喉を鳴らすのは―いつの間にか素でも癖になっていた**]


メモを貼った。


【人】 執事見習い ロビン

――行方不明?


― ゲーム3日目早朝・宿屋『ブルドッグ』地下連絡路(side Robin) ―

[下っ端らしいその男は、青年に対し、重要な報告としていの一番にマイケル警視監補――ミッシェルと、ムパムピス巡査が行方不明になっているということを告げた]

『はい。…指揮官不在ということで、本部も混乱しています。
そちらの状況もわかるのですが、現状、Zer0壊滅の為にこちらから人員は割けないかと…』

あの馬鹿…なんで自分で出るんだ……。
………スミス警視総監殿はこの件に関しては何と?

『それが……。……"死んだ飼い犬に固執するのはよくない"…と』

……。…ふうん……。

(16) 2010/03/25(Thu) 15時頃

【人】 執事見習い ロビン

[下っ端は青年の冷淡な反応に、居心地悪そうに青年の鼻の辺りを見る。目が、合わせられないのだ。
スミス警視総監――ロビンとミッシェルの実の父親――が発した言葉の意、それは即ち"任務に失敗した部下は見捨てる"ということで。

親に見捨てられた青年は今どんな心境なのだろうと、下っ端は思う。しかし、慰める言葉も見当たらない]

つまり…今の俺は"野良犬"…。
もう好き勝手暴れてもいいってこと…?

『あ、え…ええ。…で、ですが大丈夫なのですか…?』

さてね……。"俺一人"でどこまでできるかは知らないけれど。
……やるしかないだろう?

[くす、と笑う。眼鏡がない青年の顔は若干年齢よりも幼く見えて]

…伝達ありがとう。…もし余裕ができたら、二人の捜索に当たってくれないかな……。
……なんだかんだであの人も無駄に死線ばっかり好んでくぐってる人だから。どっかで生きてるよ…大丈夫……。

[それを伝えると、下っ端に背を向けて歩き出そうとし。…ふっと用件を思い出したように振り向いた]

(17) 2010/03/25(Thu) 15時頃

【人】 執事見習い ロビン

……ひとついいかな…。

俺は警視総監殿のイヌじゃなく、あくまで女王に仕えるイヌだ。
"あの男"は…ただ俺に芸を仕込むためにだけ存在する調教師でしかないよ…。


だから二度とそんな目で俺を見るな。

(18) 2010/03/25(Thu) 15時頃

【人】 執事見習い ロビン

[憐憫の視線を向けてくる下っ端を強く睨みつけると、もう振り返らない。そのまま梯子を上り、ブルドッグの1階に出る。
看板娘がそっと、青年に紙袋を手渡した]

[中身は、本部からの通達。『零』以外にも『道』『烏』がゲームから降りたこと。
そして『湖』も既にゲーム参加資格を持たないので事実上、これからは『蘭』と『雪』の戦いになるだろう、ということ。

それから――]

……セオドール…!

[エンブレムの雪が血で汚れた、*青年のネクタイ*]

(19) 2010/03/25(Thu) 15時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 15時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 15時半頃


―病院の何処か―

[朝食を済ませたぐらいの時間だろうか、
何処からか歌声が聴こえてくる]

『were four…♪』

ん?

[一度止まったかと思えばdamn it!の呟きまでは聴こえず、
何事もなかったかのように続きが流れ出す]

『Five little…♪』

ああ、"Ten Little Nigger Boys"か。


そういえば大陸では"10 Little Injuns"だったな。
どちらにしろ土人であることには変わりはない。

[既にあるものでさえ、時を経て人を交えて変わっていく。
流石に歌声にまで時代の流れなどと嘯く気はないが]

こんな時間に歌いながら歩き回るとは、
気の触れた女でも住んでおるのか。

[だったら精神病棟に閉じ込めておくべきだろうにと、
深々と溜息をついて新聞の続きを読み始めた。**]


―病室―

[廊下から歌声が聞こえたのはほんの少しの間。
 いずれにしろその全てが聞こえるはずもなく聞こえる間だけ耳を向け、
 窓の外を見ていた。

 《ZerO》の力が及ぶ中であるそこでは素顔は晒さない。
 それが街の中はもちろん、己の身内の前であっても―病院であろうとも。
 しかし、男には一つだけ素顔で出向く場所があった。
 『華』の傘下のある娼館―女を抱く時くらいは素顔でというのは…男の我侭か。

 「面白みのない顔」と揶揄される事もあるその素顔は、
 古びた眼鏡をかければやや堅物そうな容貌になる。
 相手をした娼婦達は何処かの研究員が息抜きに来たように見えただろう。

 堅気の人間には似つかわしくない心臓の上に彫られた
 赤いウロボロスの刺青を覚えている者はいたかどうか―]


[今頃、オスカーはどうしているだろうか。
 無事に逃げられただろうか。
 そんなことを考えていたら、喉が渇いた]

こんな時、あいつらならいいタイミングで
コーヒーを飲みに行こうと言ってくれるんだがな。

[仲間がそこにいないことに残念そうに肩をすくめ]

仕方ない、水差しを取りに行くか…
こんなところにコーヒーがあるわけでもない。

[呟いて窓際から離れた**]


メモを貼った。


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 22時半頃


【人】 執事見習い ロビン

― 自宅アパート(side Robin) ―

……いない、か。

[病院からセオドールがいなくなった、という連絡も青年の元に届いていた。だから急いで帰ってきたのだが、予想通りそこには誰もおらず]

あと、…セオドールが"生きて"行きそうな場所といえば……。

[…1箇所だけ思い当たる場所はあった。
だけど、そこに少年が一人で向かうのなら、それは恐らく…]

……………。……馬鹿な真似をしていなければ、いいけれど…。

(23) 2010/03/25(Thu) 23時半頃

メモを貼った。


【人】 執事見習い ロビン

[思い当たる場所――ボスの墓に行ってみようかと家を出る。

街を歩き、教会に向かう途中。
あまりにも普通に、しかし、痛々しい姿で歩いているオスカー>>24を見かけるか]

………。
…こっちが、先か……。

[敵を見つけたから、という理由で歩む方向を変える。
だが、心の底では、墓には行きたくないと思っていた自分自身にも気づいていたのかもしれない。

"ボスの下に逝く"という本懐を遂げたセオドールの姿を見たら、……きっともう青年は戦えないだろうから。

懐から銃を抜いて、一歩一歩、オスカーのほうに近づく]

(25) 2010/03/25(Thu) 23時半頃

【人】 執事見習い ロビン

― 早朝・墓地(side Theodore) ―

…………。

[ボスの墓の前で膝をつき、祈る。…ここに一人で来るのは、これが初めてだった]

…ボス、セオドールです。……ボスと二人きりで会うのは、久しぶりですね…。
できれば、ご存命のうちにもう一度お顔を見ておきたかったのですが、……叶いませんでした。

[墓石は何も答えない。当たり前だ。ボスは死んだのだから。
単純な事実なのだけど、それを飲み込むのに今日までかかった。
もう若くもないし、お身体の調子が、というのはどこかで聞いていたけれど、それでも、ボスが死ぬだなんて考えられなくて。
葬式の日も、全く知らない誰かが死んだみたいな気分で、悲しいのか悲しくないのかよくわからなかった気がする]

(29) 2010/03/26(Fri) 00時頃

―病室―

[格子のはまった窓を一瞥して、薄い笑みを浮かべる]

何もここまで厳重にしなくても、いいのに…
《ZerO》の本部は相当暇と見えるな…まあ、こんなゲームをさせるくらいだからな。
……これからずっと暇になるというのにな。めでたいものだ。

[グラスに注いだ水を口にしながら、くつ、と喉を鳴らす。
 現状の容疑は、反逆者への逃走幇助。
 水差しを取りに行った時も警備の厳重さに面食らったがそれすら薄笑みで受け止めた]

それにしてもいつまでもこのままでは、朽ちて死んでしまうな。

[逃げられぬ窓の向こう、逃がした者を想って呟いた時に病室のドアが開かれた。
 コーヒーを持って現れたアイリスに少々驚いたものの、描いた笑みは崩れない]

おや、珍しいお客様ですね。

[振り返った先にいた人物へ声を投げ、コーヒーの香りにほお、と息を漏らした]


【人】 執事見習い ロビン

>>29
今日まで、…色んなことを沢山考えて…色んなことを、思い出しました。
ボスが僕を拾ってくれたときのこと、初めて銃を持たせてくれた日のこと、銃の扱いがもっと上手くなったら傍に置いてもいいって酔った勢いで約束してくれたこと、僕の名前の意味を教えてくれたこと、僕の頭を撫でてくれたこと……。

全部、大切な思い出で…。
……僕にとっては"貴方"が必要で…。
両親を亡くした僕にとって貴方はもう一人の父親のような人で……。

…………世界で一番、愛しい人でした。

[想いを、言葉に変えて綴る。たまにしか会えない人だったけれど、年齢もかけ離れていたけれど、性別も同じだけれど、妻子だっていたけれど、…間違いなく、一人の人間として僕はボスを尊敬し、愛していた。

それを僕に気づかせたのはロビン。そんな僕を利用しようとしたのもロビン。
僕はそれをわかっていて、ロビンの…女王のイヌの右腕となった。
ボスが…愛する人がいなくなった世界になど、僕はもう何の興味も持てないと思っていたから。
壊すのも、壊されるのも、死ぬのも――構わないと思っていた]

(30) 2010/03/26(Fri) 00時頃

まるで重犯者の様な扱い、なんとかしろと口添えしていただけませんかね。
このままでは息が詰まってしまう。

[毒は入っていないと言うのにうなずいてコーヒーへ口をつける。
 もちろんそれは、アイリスが口をつけた後ではあったが]

ありがとう。落ち着きますよ。

――、その話、ですか。
いずれは聞かれるとは思っていましたが、まさか貴女から問われるとは。

…まるで、私が人でなしのような仰い方ですが…まあ、いいでしょう。
私だって、気まぐれは起こしますよ。

人助けの一つや二つ、して何が悪い?
かれは組織から追い出された身だ。
反骨心で役に立ってくれるだろうと思ったのですけどね。

[自分が撃たれて捕らわれるとは、予想外だった。
 そう言ってベッドに座ってコーヒーへ口をつけた]


【人】 執事見習い ロビン

>>30
僕は…ボスの名誉を自分の私利私欲の為に蹂躙しようとする『贅』や『月』のような人たちが許せませんでした。
このゲームに参加している他の派閥も全て敵だと思っていました。
だから、ロビンに協力したんです。僕とロビンの目的は全く違うけれど、…このチームを壊すという一点で、僕らは手を組むことができたから……。

………本当に、僕は馬鹿ですよね。
何度謝っても、…チームへの裏切りの罪は消えそうにありません…。

[折りたたみ式の果物ナイフを握って、開く。
病院から適当に拝借してきたものだけど、綺麗に磨かれていて、切れ味はよさそうだった]

(31) 2010/03/26(Fri) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

>>31
……本当に、ありがとうございました。

僕は――…。

[ぐ、と握る力を強くする。
目を閉じて、それを静かに持ち上げ、首の高さまで。

ボスとの思い出が沢山、走馬灯のように再生される。
それらを全て断ち切るように





宛がったナイフを、*引いた*]

(32) 2010/03/26(Fri) 00時頃

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