人狼議事


4 SADISTIC DETH GAME:2nd

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― 病室 ―

ああ……それ、ね。
クスリの件もあったけど、この時期にそれだけで済んでるはずもないか。

[耳元で囁かれる、他組織の動きに頷く。
けれど、自分は組織に対する忠誠などよりも、自分がどう力を得るかの方が重要だし、アイリスはその娼婦・男娼の管理能力もあって、例えZerOがどこかに吸収されたとしても身の振り様はあるだろう。]

大事なのは……次こそ、機を逃さない事ね。

[その時に動けないのでは話にならない。
先程の書類を手に取る。
それが例え誰からの物であれ、使える物は使う――勘定で生きるのが自分の道なのだから。**]


―パティの病室前―

大事なのは……次こそ、機を逃さない事ね。

[そんなパティの話し声とアイリスの含んだような笑い声がしていれば、室内に入る事なく佇む人影。
その人影は、そのまま病院の奥の重病患者棟へと足を向けていた]


―重病患者棟・個室内―

[昨日『眠』の者達がどこからか連れてきた患者がいる。
その患者は人事不省に陥っているらしく、
生死の境を彷徨っているらしいとのことだった]

ぁ…が…んぁ…

[その患者は頭部や両腕を酷く"鈍器"で打ちつけられていて、
時折、呻くことで意識の存在を訴えかけていた。]

どうしてやることもできず――すまないな。

[見舞い客など訪れてはいない筈なのに、傍らで囁きかける声。
この彼だけは海の向こうへ渡ることはあるまい。そう思うと不憫であった]

家族への手当ては任せろ。
そう言ってやることしか儂にはできん。


[こっそりと幾度か『眠』の者達と繋ぎを取った限りでは、
この『血』の病院はひと時ながら"治外法権"に似た真似が
できるような手を廻しているらしい。]

だからこそこのような真似もできたのだがな。

[大人しくしている筈の不参加のリーダー達が
幾度も物見遊山しにいくことが出来たのも
ヨアヒムが未だに生きていられるのも
本部の意思を無視はせずとも忠実に守るでもない。
実に曖昧な力関係を持った者が握っていた]


『月』に掌握された、とは逆に上手い隠れ蓑を見つけたものだ。

[あそこの主相手であれば、その下で蠢動しようとも気づかれない。
強かである。だからこそ、自分もこうしてここにいられる訳だが。]

まあ『眠』には大分借りを作ったがね。
その支払いは奴らがするだろう。儂は知らんよ。

[彼らの乗る船はもう出ただろうか。ここにいる彼にそれを知る由はない。**]


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―広場―

―……いきなさい、早く!

[撃たれた腿の痛みよりも、背に庇う力を逃す方へと意識は向く。
 己の身よりも、《∞》―infinityの血を継ぐ者を優先させたのは
 やはり組織に身を置くものの性か。
 しかし、催涙弾の白煙には―敵わずに涙目ではあったけれど]

―逃げは、しませんよ。

[ちら、とオスカーや己の仲間達も逃げたのを確認して、両手を挙げた。
 自分一人で済むのなら、それでいい―。
 そろそろ、"援軍"も来る頃だろうから。
 捕らえられても足の痛みに眉を寄せる以外は平然としていたか]

お心遣い、痛み入ります。

[《ZerO》の本部よりも怪我の治療をと言うパピヨンへは、
 そう言って、くつ、と喉を鳴らした]


[ロビンと一瞬視線が合う。憐憫の視線を向けられて、薄く笑う。
 ああ、コイツだ。と直感が告げるも直接は口にはせずに]

―わんちゃんは、かわいい方が好まれますよ?

[とだけ口にしてあとは視線を合わせる事はなかった]

子供?

[パピヨンの、鈍い声になぜそんなことを?とを見上げ、小さく肩を竦めた]

ええ、ではそうしましょうか。
子供ほど、夢多き生き物はいませんからね。

[エンブレムが奪われても平然としている様はどう映っただろうか。
 己のエンブレムは、身体に刻んである。
 そんなガラクタが無くなったところで痛くもかゆくも、ない―。
 浮かべた薄い笑みは消えることはなく。

 それは、治療のためと病院へ連行された時とて、同じだった]


―病院―

―…っ、く。

[腿に埋まった銃弾を取り除く痛みに歯を食いしばる。
 しかしけして痛いとは言わず、包帯を巻き終えて深く息をついた。
 身体の傷は銃創だけではない。
 打撲やら引っ掻かれた傷、流れ弾が掠めた傷は両手にあって。

 その後の事情聴取のためか、宛がわれた病室は個室。
 看護師が傷の手当てをするために服を脱がせようとするが、
 そこにある証―《ZerO》にとっては裏切り者の―を見せぬために]

…捲くって治療できる範囲でいいですよ。すぐ、治ります。

[そう言ってかたくなに拒んだ。
 看護師が出ていった後、溜息をついてベッドへと倒れこむ。
 幸いな事に、怪我は思った程深手ではないし、
 まだ、夢は費えたわけではない]


ああ、これが終わったらやっと戻れる、かな。
援軍は、もう着いただろうか。

[顔は白塗りのままだけれど、呟く口調は素のもの]

まだ、まだ。
これから。

[くつ、と喉を鳴らすのは―いつの間にか素でも癖になっていた**]


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―病院の何処か―

[朝食を済ませたぐらいの時間だろうか、
何処からか歌声が聴こえてくる]

『were four…♪』

ん?

[一度止まったかと思えばdamn it!の呟きまでは聴こえず、
何事もなかったかのように続きが流れ出す]

『Five little…♪』

ああ、"Ten Little Nigger Boys"か。


そういえば大陸では"10 Little Injuns"だったな。
どちらにしろ土人であることには変わりはない。

[既にあるものでさえ、時を経て人を交えて変わっていく。
流石に歌声にまで時代の流れなどと嘯く気はないが]

こんな時間に歌いながら歩き回るとは、
気の触れた女でも住んでおるのか。

[だったら精神病棟に閉じ込めておくべきだろうにと、
深々と溜息をついて新聞の続きを読み始めた。**]


―病室―

[廊下から歌声が聞こえたのはほんの少しの間。
 いずれにしろその全てが聞こえるはずもなく聞こえる間だけ耳を向け、
 窓の外を見ていた。

 《ZerO》の力が及ぶ中であるそこでは素顔は晒さない。
 それが街の中はもちろん、己の身内の前であっても―病院であろうとも。
 しかし、男には一つだけ素顔で出向く場所があった。
 『華』の傘下のある娼館―女を抱く時くらいは素顔でというのは…男の我侭か。

 「面白みのない顔」と揶揄される事もあるその素顔は、
 古びた眼鏡をかければやや堅物そうな容貌になる。
 相手をした娼婦達は何処かの研究員が息抜きに来たように見えただろう。

 堅気の人間には似つかわしくない心臓の上に彫られた
 赤いウロボロスの刺青を覚えている者はいたかどうか―]


[今頃、オスカーはどうしているだろうか。
 無事に逃げられただろうか。
 そんなことを考えていたら、喉が渇いた]

こんな時、あいつらならいいタイミングで
コーヒーを飲みに行こうと言ってくれるんだがな。

[仲間がそこにいないことに残念そうに肩をすくめ]

仕方ない、水差しを取りに行くか…
こんなところにコーヒーがあるわけでもない。

[呟いて窓際から離れた**]


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―病室―

[格子のはまった窓を一瞥して、薄い笑みを浮かべる]

何もここまで厳重にしなくても、いいのに…
《ZerO》の本部は相当暇と見えるな…まあ、こんなゲームをさせるくらいだからな。
……これからずっと暇になるというのにな。めでたいものだ。

[グラスに注いだ水を口にしながら、くつ、と喉を鳴らす。
 現状の容疑は、反逆者への逃走幇助。
 水差しを取りに行った時も警備の厳重さに面食らったがそれすら薄笑みで受け止めた]

それにしてもいつまでもこのままでは、朽ちて死んでしまうな。

[逃げられぬ窓の向こう、逃がした者を想って呟いた時に病室のドアが開かれた。
 コーヒーを持って現れたアイリスに少々驚いたものの、描いた笑みは崩れない]

おや、珍しいお客様ですね。

[振り返った先にいた人物へ声を投げ、コーヒーの香りにほお、と息を漏らした]


まるで重犯者の様な扱い、なんとかしろと口添えしていただけませんかね。
このままでは息が詰まってしまう。

[毒は入っていないと言うのにうなずいてコーヒーへ口をつける。
 もちろんそれは、アイリスが口をつけた後ではあったが]

ありがとう。落ち着きますよ。

――、その話、ですか。
いずれは聞かれるとは思っていましたが、まさか貴女から問われるとは。

…まるで、私が人でなしのような仰い方ですが…まあ、いいでしょう。
私だって、気まぐれは起こしますよ。

人助けの一つや二つ、して何が悪い?
かれは組織から追い出された身だ。
反骨心で役に立ってくれるだろうと思ったのですけどね。

[自分が撃たれて捕らわれるとは、予想外だった。
 そう言ってベッドに座ってコーヒーへ口をつけた]


[傷口を押さえられたのは、カップをサイドテーブルへ置いた後か。
 はしる痛みに咄嗟にアイリスの身体を撥ね退けることが出来ず、呻いて身をよじった。
 はだけられた胸元に赤が見えるのに小さく舌打ちをし、取ってつけた薄笑みを向ける]

…おやおや…流石は『華』の。積極的な方だ…
しかし貴女は何か勘違いをされているようですね。

[くつ、と喉を鳴らして、アイリスが退けた後で胸元を隠すようにシャツの前を合わせ]

この刺青は私の酔狂で入れたもの。
どこの印でもありませんが…何とお考え違いになったのでしょう?

己の尾を噛む蛇は、永劫の印。
それにあやかりたいと思いましてね。

[《∞》を暗に示すものとして己が刻んだ証は、組織の印―とはおそらく違う。
 しかしそれを真似て刻む者はいただろうし、どこで知られていたかは知る由もない。
 ただ己の身にそれがあることを感づかれたのは、間違いなく己の油断がゆえ]


鼠とは人聞きの悪い―。
この街のトップに立つのが《ZerO》でなくなったなら、鼠とも言い切れないでしょう?

[くつくつと喉を鳴らしながらどちらが勝つかとの問いを聞く]

貴女は何か思い違いをされているようですね。
今、ゲーム盤の上には3つの勢力がいる。
一つは《ZerO》、一つは、反逆者。
そして、最後の一つは…《ZerO》を潰そうとしている、かわいいワンちゃんです。

つまり、《ZerO》が勝つ確率は3分の1。
そして負ける確率は―3分の2。

《ZerO》が勝つか負けるかと言うなら…答えはお分かりでしょう?
どこにつくのかはともかく、身の振り方は一考の余地があるでしょうね。


[そう言ってくつ、と喉を鳴らし―傍らのアイリスの身体へ手を伸ばす。
 もし、それが届くならぐいと引き寄せてベッドの上に押し倒し、
 叶わなければ肩をすくめてやれやれと呟いて]

そう、貴女方のような可憐で強かな阿婆擦れがこの街から消えてしまうのは―
…非常に、惜しい。

[くつくつと笑った]


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―パティ病室―

少しだけ、邪魔するよ。

[重いノックの音と共に、顔を見せる老人。
怪我人ではあれど、病人と呼ぶには些か元気が過ぎる
患者にとって、不快極まりないだろう顔を覗かせた]

ははは、まあそんな元気があれば心配は要らないだろうね。
ん? ああ『月』のリーダーの心配に来た訳ではない。
ただ"昔馴染み"の娘の見舞いに来ただけだ。


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ええ、その通り。
大掛かりな椅子取りゲームみたいなもの、ですからね。
目の前の椅子が空いたなら座ればいい。

[白を拭う手はちらりと見ただけで避けようとはせず、
 薄れた白の下に見えるのは、赤黒くはない素の肌の色]

さあ、どうだったでしょうね。
我々がそんな野蛮な組織だとは思いたくはないですがね。

[脳裏に浮かぶのは幼いころの記憶。
 借金に倒れ、《ZerO》に命すら奪われかけた己の両親を助けたのは―。
 己が身を組織へ預けることと引き換えにして、
 彼等が別の人生を手にしたのは、もう昔の話]

強い人、ねえ。…それがたとえ子供でも?
いや、それは愚問でしょうね。

[くつ、と喉を鳴らし、アイリスの上から身を退いた]


[情け関連の話が出、その流れで義体師の話に及べば
老人は顔を顰めるだろう。だが不機嫌そうではない]

おやおや、彼女は話してしまったのかね。
全くお若い女性相手に秘密の話なぞできないものだな。

[そう言いながらも別段気にした素振りは見せない。毒気もない]

では声を聞き続けるのも不快だろうし、本題だ。パティ君。
君には大層不愉快な話かも知れないが、聞いて欲しい。

[ここだけが"用事"であると態度で示して、軽く咳こむ]

君の処には一人、とてもいい部下がいる。


彼は君を主と仰いでいない大勢の部下がいることを知っていて、
それを君に注進したところで聞いてくれないことも知っていた。

[...自身、事情を聞かず門前払いしていたので、
かの"古株"の真意に気づいたのは後のことだった。
彼はただひたすらに君の身の無事だけを願っていた。
だからこそ―――]

彼は彼なりの穏便な解決方法を求めて、
ウチに連絡を寄越してくれていた。

[随分必死だったようだから、あれが穏便かどうかは見解が分かれるだろうがね、とは口の中で]

その彼だが、片輪になった()が、まだ生きている。
君なりに恨みはあるだろうが、出来れば大事にしてやって欲しい。
それだけだ。後は好きにしたまえ。

[どういう言葉を彼女から投げかけられたとしても、
...は表情は変えることなく彼女の病室を*後にした*]


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生憎、この顔では抱かない事にしてるんですよ。
…興醒めでしょう?

[くつ、と喉を鳴らして薄笑みを浮かべる]

これでもずいぶんと長い間《ZerO》にはご厄介になっているんですけれどね。
下っ端鼠の一匹、今まで見つけられぬのは、組織が腐っているからに他ならないでしょう?
それとも、その下っ端がひどく優秀だったか―。

[薄笑みを絶やさぬ面から拭われる白。
 素顔を露にされ、向けられた笑みに眉を寄せ]

貴女も、彼女と同じことを―。
持って生まれたものは、仕方ないでしょう?

[「面白みのない顔」と最初に言い放った長い黒髪を思い浮かべて苦笑する]

―これで伊達眼鏡でもかけたら、好みだと言う人もいるんですけどねえ。

[はははと声を出して笑う]


しかし、私の素顔は―ただで見せられるものじゃあないんですけどね。
本当ならお披露目の報酬をと言いたいところだが―。

[まあいい、とベッドサイドのカップへ手を伸ばしてコーヒーを一口。
 少し間を置いて飲み込み、アイリスを背越しに見て]

このゲームで私達がこの街のトップを奪ったなら―
貴女は、私達に平伏すのでしょうかね?

是非とも見てみたいものだな。
どんな顔して、頭をさげるのか。

[くつくつと笑った]


[立ち上がるアイリスを見あげ、どこにでも強かな女性はいるものだと苦笑する]

少しでも黙っていて頂けるのならありがたい。
ああ、毒は結構。生憎まだこの世にやり残したことが山ほどあるのでね。

[自害用の毒はいらぬと手を振って、
 己の主は己のみと言って笑うアイリスから視線を外し立ち上がる]

ええ、そうでしょうね。
平然と強者へ従うと言ってのける人に、弱いものはいない。
まあ、そういう輩を躾けて従わせるのも面白い―ものですが。

…貴女が誰に媚びへつらうのかなんて私の知ったことではない。

コーヒー、ごちそうさまでした。
ずいぶん安いお代ですけどね。


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