32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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[黒髪の少年がこちらに声をかけるのに気付き。>>41]
あ、ああっ……。 いや、こっちこそ助かった。 離れてたほうが、って、おい、カルヴィン!!
[さっき聞いた少年の名前。 呼び止めようと声をかけたが術者とやらを探して走り出してしまった。 何かが飛んでくるのに気付いて、右手で思わすキャッチする。]
なんだ……?
[それは、運命時計《フェイト・ウォッチ》がもたらす希望《クロノス・リミテッド》のカケラ。 握り締めると、空を仰いだ。できることからやるしかない。]
―回想了―
(82) 2010/09/21(Tue) 00時半頃
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―――あ。
[とすん。 ベネの身体に刺さる刃。]
…あーあ。傷つけてくれちゃって。
[少しだけ呆れたような顔をした。 それからカリュクスに向き直って。]
僕、ちょっと行って来るね。
ああ……それから、これも君に渡しておくよ。 元はひとつだったものだから。 [ポゥ…、胸元が柔らかく光って、其処に手を翳すと淡い黄色の光が現れた。 それは以前、”姉”がくれた、最期の力。]
(83) 2010/09/21(Tue) 00時半頃
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カリュちゃん。
僕もね、頑張るよ。 頑張って、新しい世界を創る。 大切な人達をもう悲しませたり、苦しませたりしたくないから。
だから、君も生きて、新しい朝を迎えよう。 皆で笑って、過ごせる明るい未来《あさ》を。
[黄色の光を抱いたまま、彼女を抱きしめる。 別たれた戦神の力が流れ込み、一つに。
バサッ
”生”と”死”を渡る次元の翼はカリュクスの身体と反応して、その背に一対の翼として顕著した。 それは欠けてしまった身体のバランスを補うように、カリュクスの力となるだろう。 ただ、それは身体《パーツ》を補うだけにすぎないけれど。 青年は身を離すと、とん、と地を蹴った。]
(84) 2010/09/21(Tue) 00時半頃
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―現在・破滅の兆しの塔《トルメンタ・アルシオン》― [掌に転がるカケラを眺めてから。 近づく気配に警戒を強めた。 カルヴィンの気配はこの塔の上にある。 己は船がなければいけないだろうが、時間が止まっている以上船が動くかどうかは微妙だ。]
――――…っ、マ、マーゴ…?! アンタ、一体どうし、て…
[変わり果てた姿。 ボロボロになった彼女は未だ主を求めるのか。]
――――…アンタのいう主様って誰?
[隣にいる男の姿も確認した。>>77 意味の分からないことを言っているがあまりいい感じはしない。]
(85) 2010/09/21(Tue) 00時半頃
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では、ははうえで!www
これで決定で変更は不可じゃぞ?
今現在もすごいことになっておるしの〜。
ととさま、ふぁいとじゃー!!
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…―――!!
[割れる背。 そして身体の内部に手の伸ばされる気配に"ベネ"は初めて表情を歪める。]
―――瞬神《ΡφιγλΥινε》
[瞬間的な加速。 銀猫の手から逃れ、少し離れた中空で静止する。 はらりと炎の羽が落ちるに合わせ。 きらり、きらりと光の粒子が零れ落ちてゆく。]
(86) 2010/09/21(Tue) 00時半頃
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"嫌だ、嫌だ、嫌だ……っっ!!!!!"
[それは、世界の願い<<キボウ>>]
"嫌だ、嫌だ、嫌だ……っっ!!!!!"
[それは、"死"と"生"を繰り返し始めた頃。
"生"まれる度に、銀猫の叫んでいた、願い<<ナゲキ>>]
(87) 2010/09/21(Tue) 00時半頃
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流石主人公!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
よく思いつくのww
まさに邪気のお手本!これぞ邪気!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/21(Tue) 00時半頃
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僕より弱いはずない……だって…
[マスターが弱っていたのは知っていた。 本来の力の殆どを自分に渡していたから。 それでも、自分より強いと告げている。当然だと思っていた。]
あの人は、戦いを続けていたから…僕なんかより巧く力を使いこなせるし、でも、僕は……。
[胸元に向かって迫り来る白い杖。 恐怖と絶望とで反応が遅れ、ようやく身体が動く。 しかし、完全に避ける事はできず、白い杖は少年の身体を貫いた。]
(88) 2010/09/21(Tue) 00時半頃
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トニーは、ラルフの方を、空へ向かう際に少しだけ口角を上げて一瞥した。
2010/09/21(Tue) 00時半頃
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―――…。 大切な人たちを悲しませないか。
[翼を生やして飛び立つ男に頭を掻いた。 自分も同じような理由で拳を握ってはいるが。]
いい感じがまったくしねぇ。 これは勘だけど。
[眉間に人差し指をあてて相手の男を見る。 できるとこまでやって、ラルフに身体を渡したほうがいい。 けれど、ラルフの力はまだ完全に覚醒していない。]
こういう時、不便だなぁ、アタシたちは。
[残ったカリュクスのほうを見た。]
(89) 2010/09/21(Tue) 00時半頃
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カルヴィン…
まさか、これは…!!!!
吊り希望か!?
一度死に、そして復活の振りなのか?!?!
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
トニーは、ベネットの元へ、急ぐ訳でもなく、空気を踏みしめてゆっくりと階段を上るように向かった。**
2010/09/21(Tue) 00時半頃
ベネットは、カルヴィンの胸を杖が貫くのにはふ。と哂う。
2010/09/21(Tue) 00時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/21(Tue) 00時半頃
カリュクスは、トニーを笑みで見送った。
2010/09/21(Tue) 00時半頃
カルビwwwwwwwwwwwwwwwwww
そうね折角なら発動させたいもんねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwそしてパワーアップして復活のフリかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そしてトニーがベネを喰いに。
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―現在、破滅の兆しの塔《トルメンタ・アルシオン》―
いってらっしゃい。
[>>83 青年<<弟と妹>>へ言葉を。 戦神<<ヴァルキュリア>>の力が身体に満ちて傷<<亀裂>>を癒す。 翼を背に、朱髪の女性と対峙して。]
ぬしさまは、ぬしさま、だよ? どなるど、さま。 わすれちゃったの?
[>>85 驚く様子を気にも留めず、答える。]
(90) 2010/09/21(Tue) 00時半頃
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wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
わあ… 青い芝がたくさん見えるよ…
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[ " " ]
[銀猫の口が微かに動く。言葉紡がれる事は無く。]
[とん、と一度。塔の上に足をつけると、ふわりとその場に身体が浮く。]
[塔が、蠢く。駄々を捏ねるように"願う"のみで、 自分で自分の破滅の兆しを示している等知らない。
愚かな、嘆きを払む塔。]
[ずぶり。]
[蠢くそれは、次第に"人のような形"に。]
(91) 2010/09/21(Tue) 00時半頃
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――――…忘れるはずねぇさ。 どこにいるかはアタシたちが聞きてぇぐらいだ。 マーゴ、アンタ知らねぇとは言わせない。
[己は所詮男の身体に入っているだけ。 ドナルドから引き継いだ力の半分も出せはしない。 けれど、両腕を炎に灯せば少女のことを睨んだ。]
主様を守れなかった感想だけ聞かせてもらおうか。
[もっとも、その立場はこちらも同じなのだが。 ドナルドは己たちのことをどう思って逝ったのだろうか。 別に許してほしいなどとは思わないが。]
(92) 2010/09/21(Tue) 00時半頃
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[重圧《プレッシャー》]
[速度落とすも、白く変わっていく"世界"]
[それ故、その動きは緩慢に、それでも抗わんと。]
(93) 2010/09/21(Tue) 01時頃
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どなるどさま、そこに、いるんだよね? ライン、今は繋がってないけど、わかるよ。
[感じ取っているのは、今身の内にある聖と近い、"創世の力"。 主の姿を確認しないまま、力の気配へ呼びかける。]
プリシラも、手伝ってくれる? …世界を、一度、きれいにしよう。 造り直<<コワ>>そう? それでね、泣かなくてもいい世界に、しよう?
[自分より幾分か背の高い彼女へ、謡うように伝える。]
(94) 2010/09/21(Tue) 01時頃
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…戻れ。
[少年の胸を貫いた白い花《時計》咲く杖。 其れはずぶりと少年の胸から抜け、魔術師《ベネ》の手に戻る。]
……ダメだよ。 これはね。 僕の持ち主のモノだからあげられない。
[血に染まる杖は赤く。 それに似た『0』の左目と青の右目はもう笑わない。 口元だけで笑い、願い《ナゲキ》を叫ぶ銀猫を睨む。]
(95) 2010/09/21(Tue) 01時頃
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[それでも―――、それでも。]
―――――…。 (______...。)
[主のため。
火と水が躍動していたことは嘘ではない。 海賊として世界を動いていたのも。 この未来に進むためだったのかもしれない。]
(96) 2010/09/21(Tue) 01時頃
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『世界<<ボク>>はただ、生きたいだけだ。』
(銀猫<<ボク>>はただ、死にたいだけだ。)
[相反する願いが身の内渦巻き、理を紡ぐ事は無い。] [それは、"塔"の嘆きと相俟って力在るものには届くだろうか。]
[ず、と、塔から"手"が伸びる。
無数の触手を生やした"手"
中空浮かぶ魔術師>>86を、捕らえようと向かう。]
(97) 2010/09/21(Tue) 01時頃
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『酷く、簡単に絶望するのだな。』
[頭に響いたのは、誰の声だったか。]
そうだ…簡単に、なんで、こんなに簡単に諦められるんだろう…。 マスターが、救ってくれた命なのに…。 僕を救わなかったら、今も死なずに済んだかもしれないのに…。
[絶望していた自分があまりにも情けなくて、でも、彼らに届く気がしなくて それでも、諦めてはいけないと、心を奮い立たせる。]
…まだ動く。結界だって、完全に破れたわけじゃない。 まだ…戦えるっ…!
[白い杖の傷跡はみるみるうちに癒えていく。 不死者の吸血鬼、自らの癒しの術が重なり、再生力が高まる。 もう一度、大きく翼を広げると、視線を術者に向ける。 その眼は、かつての闇の王とよく似ていた。]
(98) 2010/09/21(Tue) 01時頃
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僕も…――まだ、戦えるっ!!
[未だ覚醒は成されていない、闇の王の力。 それでも、その一部が解き放たれれば、その意思はより強く。]
感じる。マスターの力と意思を…。 強い力が、僕の中で少しずつ身体に染みていくのが…。
[両手を広げると、地に落ちた二本の剣が再び手に戻った。]
(99) 2010/09/21(Tue) 01時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/21(Tue) 01時頃
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いない。
[右の手の甲に口付けを落とすように。 そして、紅の瞳が少女を見た。]
ラインはもうどこにもない。
アンタと繋がってたラインも!!!! ヘクターとリンダに繋がってたラインも!!!!
ドナルドはもういない。 アタシたちが主と仰いだあの人はもういないんだっ!!!!!
[涙を零しながら唇を噛む。 過去を手放したことを後悔すべきなのかもしれないが。]
ドナルドが望んだ未来はこんなんじゃねぇ。
[火力はまた上がっていく。]
(100) 2010/09/21(Tue) 01時頃
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カルビかっこういいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwたっまんねぇ、この主人公wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
うん、おやくそく、だよな!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/21(Tue) 01時頃
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きれいな世界?興味ないな!!!
[誰も泣かなくてもいい世界。 それはなんて素敵なんだろう。]
でも、そんなキレイごとだけじゃ世の中成立しねぇのよ、ガキが。 アタシが、アンタを止めてやっから。
[火を司る大天使の力。 拳を纏うは聖なる贖罪の手袋《ホーリィ・グローブ》。]
ラルフが出るまでもねぇ。 アタシがやってやるよ!!!!!!
[炎が起こす上昇気流が昇っていく。]
(101) 2010/09/21(Tue) 01時頃
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[銀猫の足が塔へと触れる。
緩やかに崩壊《0》続く世界。 それでも依然凍る筈の時の中、塔が蠢く。]
…怖いな。 か弱い僕によってたかって。
[足元より伸ばされる手《触手》 Michelle《ミカエル》の炎の翼を羽ばたき上昇する。 回避しながら迫り来る触手を杖で打ち払う。 崩壊《0》の力を纏わせる杖に触れた触手は白い砂となり風化する。]
(102) 2010/09/21(Tue) 01時頃
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ほーりぃ…グローbbbb
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwひっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ラルフがなんかするたびにwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwアタシが崩壊sssssssssssssssssssssssssssss
/* 俺様は研究所に名前つけただけただけだよwww
[ポテチあーんした。うめえ。]
それよりもよォ、俺様の役職予想が何一つ当たっていないことに驚愕している。
俺様呪殺って事故じゃなくてもはや自爆wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
おチビ
せっかく回復してもらったのになァ、全然役立てられなかったお詫びにわしわししただけさ。
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さっきまで一緒にいたんだけど、どこかにいっちゃったの。 ちゃんと、抱いてたのに。 ……いない?
[>>100 とぼけている様子はなく、本気で尋ねる。 炎を宿したことは、伝わる熱で知り。]
(炎……焔。 を灼いた………)
[瞼の裏が弾けた。 違う。 アレは間違いだ。 そう思いながらも、炎への憎悪が沸々と湧き。]
護れなかった、とか…… もう、ぬしさまがいない、とか……
(103) 2010/09/21(Tue) 01時頃
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