人狼議事


32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―

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調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/21(Tue) 01時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[結界を押し返しながら、魔力を極限まで高める。
当然ながら、誰かが放った焔>>113も、その身を焼くが]

……焼かれたって、構うものか…。
命がけで…マスターが僕に送ってくれた物。
マスターが命を懸けて戦って、救おうとしたもの。
全部全部守ってみせるんだ……。

その為には、僕の身体が焼け焦がれて、その命を終えようとも…絶対に守って見せるんだ。

[その身体を焼く焔、治癒にまわる魔力も全て、結界の強化と、補正にまわす。
体中が燃え続けても、それは変わらず。]

(117) 2010/09/21(Tue) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

[しゅるん
触手の一本が足に絡みつく。
打ち払おうとした手にあっという間に絡みついて行き。]


 ―――時解《Ελευθέρωση》


[絡む触手に限定し課せられている自らの時の呪縛を解除する。
すなわちカルヴィンの結界の効果による凍結。]

 本当に、しつこいね。
 "コレ"はトニー様のものだって言っているじゃない。

[しゅるり
片手に同じ花《時計》咲く杖をもう一本。
鋭い先端を向け、銀猫へと投げる。]

(118) 2010/09/21(Tue) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

[白い焔纏うトランプが投げた腕に刺さるは同時。
持つ血塗られた杖ごと燃え上がる。]

 …酷いなあ。

[炎に焼かれても魔術師の表情は変わらない。
ただ銀の髪が炎の揺らめきにきらきらと輝く。
再び結界が押し返される気配>>115]

 だから、ダメだって言ってるでしょう。
 全ては無《0》に――――。

[ビシッ
焼かれる杖を上空に向けた瞬間。
其れは腕ごと罅割れる。]

(119) 2010/09/21(Tue) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

 
 ……嗚呼。

      もう、無理みたい。
 

(120) 2010/09/21(Tue) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

[魔術師《ベネ》は仕方ないな、と眉を下げる。
闇の王子の命がけの抵抗>>117に――。


虚空《ソラ》で嘲笑(わら)う
        時計《花》は再び、完全静止した。]

(121) 2010/09/21(Tue) 02時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/21(Tue) 02時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

だったら、だったら――――っ!!!!

[踵落としは黒霧に受け止められる。
そのまま落ちるようにして地面へ着地する。
頭上のカリュクスを見上げれば、狂気じみた笑み。]

じゃあ、なんで、力に飲まれてんだっ!!!!!!!!!

[影が、大地と。
そして己の身体を通過していく。
左の腹をやられて、少し炎が吸い取られるような感触がした。]

ふざけんなよっ、ちょっとは!!!頭!!

[飛び上がって、カリュクスの胸倉を掴んだ。
そして、そのまま額に向かって。]

(122) 2010/09/21(Tue) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

冷やせよっ!!!!!!!!

[その額に向かって、思いっきり頭突きを入れた。
腹から流れる血が地面に赤い色をつける。]

(123) 2010/09/21(Tue) 02時頃

【人】 小僧 カルヴィン

 ――― キ ン ッ ――――

[必死の抵抗、自身の持つ魔力の全てを賭けて行う結界。
その結界は、少年の姿をした者の魔力を全て奪い取る。
必死に、命がけでかけていた術は、ようやく完成した。]

(……や……った……。)

[一度だけ、満足そうに笑うと、魔力を失い、翼は消えうせる。
炎に包まれ、気を失い、地上へ一直線に落ちていく。

再び停止した世界で、動けるモノを除き、世界はセピア色に染まった。

それが、本当の…―――

――別離せし、もう一つの世界《ドール・ジワナ・フォルシオス》**]

(124) 2010/09/21(Tue) 02時頃

【人】 調律師 ミケ

[>>118投げられた杖は、銀猫の心臓に刺さる。

  まるで取り込もうとするように。
  完全に静止した時計、
  心臓から杖に"根"が張られ。

 宙に浮く、銀猫の身体がぐらりと揺らぐ。
 けれどそのまま、触手に送られるように魔術師の元へ。

 何かを求めるように伸ばされた、銀猫の手。
 それは、求めたものを掴めたか。**]

(125) 2010/09/21(Tue) 02時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

飲まれる?
違うよ、僕はちゃんと使いこなしてる。

まだまだ足りない、ぬしさまを護る為には…!!!!

[吠える女へ、真っ向から返す。
 次なる技を繰り出そうと掌を翳し――]

っぐ…!!

[反応しきれない、物理攻撃。
 額に強烈に当たり、其処に新しい亀裂を生んだ。]

(126) 2010/09/21(Tue) 02時頃

【人】 調律師 ミケ

[セピアに染まる世界。

    世界がまた、嘆く。
    "別離<<ワカレ>>"を、寂しい、さみしいと。]


[唸る塔。
 
     その頂上から、二つに裂けるように割れる。]


[そこから溢れるのは、
  "声<<嘆き>>"と"堕ちた光<<キボウノヒカリ>>"

 ――……優しさを含まない、攻撃的な光。**]

(127) 2010/09/21(Tue) 02時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[衝撃から地に落ちるが、ふらつきながら身を起こす。]

ぷり、しら……ダメだよ…。
僕は、負けるわけに、いかな…っく、ぅ…!

[どくん、と心臓が大きく脈打ち、胸を押さえた。
 咳き込みかけるけれど、無理矢理に押さえ込み。]

―暗雲よ、黒霧よ、影空よ

闇の王の力もて請う
我が呼び声に応え来たれ

――連鎖する魔闇<<ダーク・ダーク・ダーク>>

[詠唱に導かれ地から伸びる無数の黒い腕は、安らぎへ続く死の塊。
 プリシラを抱擁せんと、殺到する。]

(128) 2010/09/21(Tue) 02時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[びしり、びしり。

 完全なる戦神の加護で持ちこたえてはいるものの
 加速する酷使に、崩壊は止まらない。

 闇と光は相容れない。
 同時に体内に収めた身体は、
 闇を使えば光が、光を使えば闇が。

 常に矛盾と反発を抱えたまま。]

(129) 2010/09/21(Tue) 02時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/09/21(Tue) 02時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/21(Tue) 02時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

ホント、分からずやが―――っ。

[額に滲む血。
拳をまた構えて次の攻撃を繰り出そうとする。
地面に墜落した少女を今度は見下ろした。]

勝つ、とか負けるとか、後でいい。
今はアンタが冷静になることが大事で……っ?

[様子のおかしさに数歩距離をとった。
そして、少女から無数の黒い手が伸びるのが見える。]

ちっ――――っ!!

[炎で対抗しようとするもかわしきれず。
1つ、掴まれてしまう。]

(130) 2010/09/21(Tue) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

ぐっ、あああああああああっ!!!!!!!

[死へと誘う手招き。
遠い昔、味わった感覚。
腹から流れる血、見えなくなっていく目。
遠くなる声に寂しさと痛みと。

そして、死にくないという願い《嘆き》。
大切なもののために死にたくないと願った。

誰も泣かない世界なんていらない――――。]

オレが望むのは――――。
大切なヤツが泣かない世界だ。

[水の奔流が広がり、そして。
右の拳から天を貫くほどの光を放った。
それは、恩恵。元主とのライン―――――。]

(131) 2010/09/21(Tue) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

選手交代だ、マーゴ。

[青い髪の男が不敵に笑う。]

生憎とオレはキャパが狭くてな。
みんなが泣かない世界とやらには協力できねぇんだ。

[まだ揃っていない力。
腰にあるボウガンを構えて、崩壊の進む相手を見る。]

ドナルドはお前を救おうとした。
だから、オレはお前を救ってやる。
新しい主様に会えたことに感動するシーンだぜ、ここ。

[プリシラは己の身体に入っている存在。
真なる継承者なんてガラじゃないが、そう名乗る。]

(132) 2010/09/21(Tue) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

 うん、凄い凄い。
 良くやったね。

[セピア色の世界。
落ちていく少年に向ける。
片腕でなければ拍手でもしそう位の笑顔。

 哀しいとか、悔しいとか、憎いとか――。

人形《ベネ》には元々薄い感情。]

(133) 2010/09/21(Tue) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

[触手に絡まれながら。
右目の青い彩(いろ)は薄れていく。
繋がりの失せた『ベネット』の力が尽きて来ている。

しゅるり。
無事な腕から伸びる蔦が杖を作る。
半分程の長さしか無く、花《時計》も咲かない杖。
再び何処かが毀れる音がする。]

(134) 2010/09/21(Tue) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

[胸に時計《花》の杖を生やし、触手に運ばれてくる銀猫。
その手が胸元を掴む。
彼が望むものは知っている。
ちらりと主《トニー》が上ってきているのを見て。]

 ねえ、お人好しのMichelle《ミカエル》
 僕にもうちょっと力を貸してくれる?

[背負う炎の翼が燃え上がる。
拘束する触手を焼き、銀猫の手を逃れ――。]

(135) 2010/09/21(Tue) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

 
[――――堕ちる。]
 

(136) 2010/09/21(Tue) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

 ねえ、"運命"は変わらなかったでしょう?

(137) 2010/09/21(Tue) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

[逆さまに堕ちる魔術師は微笑む。

刹那交わる瞬間に『時』を止め。
澄んだ青と薄翠が交じり合う目を見つめて。*]

(138) 2010/09/21(Tue) 03時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

っは……ぁ…らる、ふ……!!

[炎を警戒していたところへ、届くのは水流。
 現れた姿は、真逆の色を宿していて。]

っ、そ…なの。
どっちも、いたんだね……?

[道理でどちらの気配も有るはずだ。
 頭の何処かで納得しながら、宣言する男を見つめた。
 主の光が宿った、男を。]

ラルフは…ぬしさま、に、なるの…?
僕は、ぬしさまのために……どなるど、さま……救い……

[姿がないことから目をそらし、力<<ヒカリ>>を主と追ってきたけれど
 其れを継承した男は、見知った別の人間で。

 無視し続けた矛盾が今表出する。
 疑問、困惑、憤怒、哀惜、――]

(139) 2010/09/21(Tue) 03時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/21(Tue) 03時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

う、ぅう…っああああああっ……!!

[頭を抱えて、苦悩に叫び。]

(どなるどさま)

だめだよ、このままの世界じゃ、だめなんだ!!
ゾーイがないてた、ミシェもないてた!

ぬしさまが創ってくれる、新しい世界がいるんだ!!

[感情にかき乱されるままに、白と黒を呼び寄せ。
 調節<<コントロール>>もきかぬまま、全方位に打ち出した。]

(140) 2010/09/21(Tue) 03時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[海のように深く濃い藍色の瞳。
それが映すのは、かつての主だった者の子。]

世界の恩恵《ヴェルト・パダーラク》がオレに教えてくれた。

[こちらに驚く様子。
それに無表情のまま近寄っていく。
少女が放出される白と黒の波動。
右手を差し出すと水の膜が光と闇の角度を変え弾いた。
いつのまにかセピアへと姿を変えていた街に光と闇が氾濫する。]

希望の魂を抱くもの<<エスペランサ・アニムス>>。
その魂は何を願う《嘆く》?
お前が作ろうとしている世界は、主が願った世界じゃない。

[主よ、少しだけでいい。
どうか、その力を貸してほしい。
貴方が愛したその部下のため。]

(141) 2010/09/21(Tue) 03時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

というか責任とれ、アホん坊は。

[力を押し付けられたことに腹が立ったのかイラつきを見せた。]

主はお前に希望を見た。
闇の愛されてもなお歪みない力を持ったテメェに。
オレに力を託して逝ったときも。

テメェのことを、好きだった、と。
そう言って逝った。

[ドナルドから託された次の世界のためのカギ《インテルメッツォ・ネーヒスト・ワールド・クレイス》。
それを、カリュクスへ見えるように差し出した。]

――――ドナルドが望んだ最後の願い《パスレードニー・エウケー》。
聞こえなかったのか?

[首を傾げて、少女を見た。]

(142) 2010/09/21(Tue) 03時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

ドナルドはテメェとの絆を切れなかった。
きっと、お前が泣くのをドナルドは良しとしねぇだろうな。

[切ったのは彼の父たる存在。
そのことを誰より悲しんだのはきっとドナルドだろう。
彼にとって繋がりとはきっと大きな存在だったのだから。]

みんなが笑う世界。
そこに、笑っているテメェと主がいるのか。

[水の膜の中、ボウガンを構えた。
崩壊の進む相手へ向けて。]

(143) 2010/09/21(Tue) 03時半頃

ラルフは、カリュクスから決して視線を逸らさない。

2010/09/21(Tue) 03時半頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

あ……っ

[静かな問いは、真っ直ぐに少女の心に届いた。
 目を見開き、歪め。
 暴れる感情の儘に涙を流した。]

『余の大切な契約者』

[誰もが恐れた"悪"であったマーゴを
 "希望"の魂を抱くもの<<エスペランサ・アニムス>>と。
 そう言ってくれたのは主で。
 最後の、言葉…
 最後の願い《パスレードニー・エウケー》――
 そのときには既に狂い始めていた少女は、気づけなかった。]

ぬしさま……どなるど、さま…っ……!

[最後の問いかけに、答えは出ず。]

(144) 2010/09/21(Tue) 03時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

どうし、て…いない、何処にも…
…っぬしさま………どこ……!?

[新しい世界。古い世界。
 其処にも、此処にも、主の姿が見つからない。
 震え。]

っやだ……いや、独りは、いや……!!
おいて、かないで……っ!!

[崩れた。]

(145) 2010/09/21(Tue) 03時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[暴れ狂う生と死が、背の翼を媒介に周囲をかき乱していたが
 ラルフの水で彼自身には届かず、消耗を続けていた。
 そして、竟に主の不在を―喪失を、認めた瞬間。

 調整<<コントロール>>をなくしたまま振り回され続ける
 矛盾した力の強引な同時行使に
 肉体が、限界を迎える。

   ばぎり  

 肩口から異様な音が響き、其処から白い焔が吹き出した。]

(146) 2010/09/21(Tue) 03時半頃

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生存者
(4人 60促)

ミケ
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ラルフ
35回 注目
サイラス
2回 注目
カルヴィン
8回 注目

犠牲者 (5人)

ヨーランダ
0回 (2d)
ドナルド
4回 (3d) 注目
ヴェラ
2回 (4d) 注目
テッド
9回 (4d) 注目
ベネット
23回 (5d) 注目

処刑者 (4人)

ソフィア
4回 (3d) 注目
ミッシェル
14回 (4d) 注目
カリュクス
6回 (5d) 注目
トニー
13回 (6d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

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