32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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"嫌だ、嫌だ、嫌だ……っっ!!!!!"
[それは、世界の願い<<キボウ>>]
"嫌だ、嫌だ、嫌だ……っっ!!!!!"
[それは、"死"と"生"を繰り返し始めた頃。
"生"まれる度に、銀猫の叫んでいた、願い<<ナゲキ>>]
(87) 2010/09/21(Tue) 00時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/21(Tue) 00時半頃
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僕より弱いはずない……だって…
[マスターが弱っていたのは知っていた。 本来の力の殆どを自分に渡していたから。 それでも、自分より強いと告げている。当然だと思っていた。]
あの人は、戦いを続けていたから…僕なんかより巧く力を使いこなせるし、でも、僕は……。
[胸元に向かって迫り来る白い杖。 恐怖と絶望とで反応が遅れ、ようやく身体が動く。 しかし、完全に避ける事はできず、白い杖は少年の身体を貫いた。]
(88) 2010/09/21(Tue) 00時半頃
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トニーは、ラルフの方を、空へ向かう際に少しだけ口角を上げて一瞥した。
2010/09/21(Tue) 00時半頃
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―――…。 大切な人たちを悲しませないか。
[翼を生やして飛び立つ男に頭を掻いた。 自分も同じような理由で拳を握ってはいるが。]
いい感じがまったくしねぇ。 これは勘だけど。
[眉間に人差し指をあてて相手の男を見る。 できるとこまでやって、ラルフに身体を渡したほうがいい。 けれど、ラルフの力はまだ完全に覚醒していない。]
こういう時、不便だなぁ、アタシたちは。
[残ったカリュクスのほうを見た。]
(89) 2010/09/21(Tue) 00時半頃
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トニーは、ベネットの元へ、急ぐ訳でもなく、空気を踏みしめてゆっくりと階段を上るように向かった。**
2010/09/21(Tue) 00時半頃
ベネットは、カルヴィンの胸を杖が貫くのにはふ。と哂う。
2010/09/21(Tue) 00時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/21(Tue) 00時半頃
カリュクスは、トニーを笑みで見送った。
2010/09/21(Tue) 00時半頃
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―現在、破滅の兆しの塔《トルメンタ・アルシオン》―
いってらっしゃい。
[>>83 青年<<弟と妹>>へ言葉を。 戦神<<ヴァルキュリア>>の力が身体に満ちて傷<<亀裂>>を癒す。 翼を背に、朱髪の女性と対峙して。]
ぬしさまは、ぬしさま、だよ? どなるど、さま。 わすれちゃったの?
[>>85 驚く様子を気にも留めず、答える。]
(90) 2010/09/21(Tue) 00時半頃
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[ " " ]
[銀猫の口が微かに動く。言葉紡がれる事は無く。]
[とん、と一度。塔の上に足をつけると、ふわりとその場に身体が浮く。]
[塔が、蠢く。駄々を捏ねるように"願う"のみで、 自分で自分の破滅の兆しを示している等知らない。
愚かな、嘆きを払む塔。]
[ずぶり。]
[蠢くそれは、次第に"人のような形"に。]
(91) 2010/09/21(Tue) 00時半頃
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――――…忘れるはずねぇさ。 どこにいるかはアタシたちが聞きてぇぐらいだ。 マーゴ、アンタ知らねぇとは言わせない。
[己は所詮男の身体に入っているだけ。 ドナルドから引き継いだ力の半分も出せはしない。 けれど、両腕を炎に灯せば少女のことを睨んだ。]
主様を守れなかった感想だけ聞かせてもらおうか。
[もっとも、その立場はこちらも同じなのだが。 ドナルドは己たちのことをどう思って逝ったのだろうか。 別に許してほしいなどとは思わないが。]
(92) 2010/09/21(Tue) 00時半頃
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[重圧《プレッシャー》]
[速度落とすも、白く変わっていく"世界"]
[それ故、その動きは緩慢に、それでも抗わんと。]
(93) 2010/09/21(Tue) 01時頃
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どなるどさま、そこに、いるんだよね? ライン、今は繋がってないけど、わかるよ。
[感じ取っているのは、今身の内にある聖と近い、"創世の力"。 主の姿を確認しないまま、力の気配へ呼びかける。]
プリシラも、手伝ってくれる? …世界を、一度、きれいにしよう。 造り直<<コワ>>そう? それでね、泣かなくてもいい世界に、しよう?
[自分より幾分か背の高い彼女へ、謡うように伝える。]
(94) 2010/09/21(Tue) 01時頃
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…戻れ。
[少年の胸を貫いた白い花《時計》咲く杖。 其れはずぶりと少年の胸から抜け、魔術師《ベネ》の手に戻る。]
……ダメだよ。 これはね。 僕の持ち主のモノだからあげられない。
[血に染まる杖は赤く。 それに似た『0』の左目と青の右目はもう笑わない。 口元だけで笑い、願い《ナゲキ》を叫ぶ銀猫を睨む。]
(95) 2010/09/21(Tue) 01時頃
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[それでも―――、それでも。]
―――――…。 (______...。)
[主のため。
火と水が躍動していたことは嘘ではない。 海賊として世界を動いていたのも。 この未来に進むためだったのかもしれない。]
(96) 2010/09/21(Tue) 01時頃
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『世界<<ボク>>はただ、生きたいだけだ。』
(銀猫<<ボク>>はただ、死にたいだけだ。)
[相反する願いが身の内渦巻き、理を紡ぐ事は無い。] [それは、"塔"の嘆きと相俟って力在るものには届くだろうか。]
[ず、と、塔から"手"が伸びる。
無数の触手を生やした"手"
中空浮かぶ魔術師>>86を、捕らえようと向かう。]
(97) 2010/09/21(Tue) 01時頃
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『酷く、簡単に絶望するのだな。』
[頭に響いたのは、誰の声だったか。]
そうだ…簡単に、なんで、こんなに簡単に諦められるんだろう…。 マスターが、救ってくれた命なのに…。 僕を救わなかったら、今も死なずに済んだかもしれないのに…。
[絶望していた自分があまりにも情けなくて、でも、彼らに届く気がしなくて それでも、諦めてはいけないと、心を奮い立たせる。]
…まだ動く。結界だって、完全に破れたわけじゃない。 まだ…戦えるっ…!
[白い杖の傷跡はみるみるうちに癒えていく。 不死者の吸血鬼、自らの癒しの術が重なり、再生力が高まる。 もう一度、大きく翼を広げると、視線を術者に向ける。 その眼は、かつての闇の王とよく似ていた。]
(98) 2010/09/21(Tue) 01時頃
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僕も…――まだ、戦えるっ!!
[未だ覚醒は成されていない、闇の王の力。 それでも、その一部が解き放たれれば、その意思はより強く。]
感じる。マスターの力と意思を…。 強い力が、僕の中で少しずつ身体に染みていくのが…。
[両手を広げると、地に落ちた二本の剣が再び手に戻った。]
(99) 2010/09/21(Tue) 01時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/21(Tue) 01時頃
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いない。
[右の手の甲に口付けを落とすように。 そして、紅の瞳が少女を見た。]
ラインはもうどこにもない。
アンタと繋がってたラインも!!!! ヘクターとリンダに繋がってたラインも!!!!
ドナルドはもういない。 アタシたちが主と仰いだあの人はもういないんだっ!!!!!
[涙を零しながら唇を噛む。 過去を手放したことを後悔すべきなのかもしれないが。]
ドナルドが望んだ未来はこんなんじゃねぇ。
[火力はまた上がっていく。]
(100) 2010/09/21(Tue) 01時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/21(Tue) 01時頃
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きれいな世界?興味ないな!!!
[誰も泣かなくてもいい世界。 それはなんて素敵なんだろう。]
でも、そんなキレイごとだけじゃ世の中成立しねぇのよ、ガキが。 アタシが、アンタを止めてやっから。
[火を司る大天使の力。 拳を纏うは聖なる贖罪の手袋《ホーリィ・グローブ》。]
ラルフが出るまでもねぇ。 アタシがやってやるよ!!!!!!
[炎が起こす上昇気流が昇っていく。]
(101) 2010/09/21(Tue) 01時頃
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[銀猫の足が塔へと触れる。
緩やかに崩壊《0》続く世界。 それでも依然凍る筈の時の中、塔が蠢く。]
…怖いな。 か弱い僕によってたかって。
[足元より伸ばされる手《触手》 Michelle《ミカエル》の炎の翼を羽ばたき上昇する。 回避しながら迫り来る触手を杖で打ち払う。 崩壊《0》の力を纏わせる杖に触れた触手は白い砂となり風化する。]
(102) 2010/09/21(Tue) 01時頃
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さっきまで一緒にいたんだけど、どこかにいっちゃったの。 ちゃんと、抱いてたのに。 ……いない?
[>>100 とぼけている様子はなく、本気で尋ねる。 炎を宿したことは、伝わる熱で知り。]
(炎……焔。 を灼いた………)
[瞼の裏が弾けた。 違う。 アレは間違いだ。 そう思いながらも、炎への憎悪が沸々と湧き。]
護れなかった、とか…… もう、ぬしさまがいない、とか……
(103) 2010/09/21(Tue) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/21(Tue) 01時頃
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――嘘つき。
貴女も、あの猫と同じ事を言うんだね…。
[背の翼をはためかせる。 起こる風は闇<<生>>と光<<死>>を孕んで、斑に散った。]
(104) 2010/09/21(Tue) 01時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/21(Tue) 01時頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/21(Tue) 01時頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/21(Tue) 01時頃
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プリシラも…邪魔をするの? ヘクターや、リンダみたいに。 …それじゃあ、同じようにきちんと、片付けなきゃだね…?
[>>101 否定する言葉に、眉を寄せて苦々しげに 己が手を下したことを認める発言。]
プリシラの力も、ちゃんと使うからね。 世界をきれいにするのに、使うからね。
(105) 2010/09/21(Tue) 01時頃
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――だから、ちょうだい。
[微笑みのままに、己の集めてきた力を具現化する。 右手に生を。 左手に死を。 世界<<ミライ>>に救い<<滅び>>を。]
(106) 2010/09/21(Tue) 01時頃
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嘘なら、どんなにいいか。
[心の底から、そう思う。 あの赤ん坊がもういない、なんて。 この世界が滅びてしまうなんて。
もう、2度と、会えないなんて――――。]
手放したアンタが悪い。 いつだって喚んでた声が聞こえないでしょ? アンタは闇だけに愛されてたわけじゃない。 "未来"に愛されたのに手放した。
[女の拳から零れるのは煌く炎。]
(107) 2010/09/21(Tue) 01時頃
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やっぱ、アンタかよ!! ヘクターと、リンダやったのも!!!!!
[己の力を使うというその表情に。 寂しさと悲しさと、そして覚悟を背負う。]
やんねぇ!!!!!! 全力でアンタのこと止めてやるっ!!
[そのまま、カリュクスの足元の地面を叩く。 カリュクスに向かって炎の柱が昇った。]
(108) 2010/09/21(Tue) 01時頃
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ラルフは、カリュクスを下から睨み上げる。
2010/09/21(Tue) 01時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/21(Tue) 01時半頃
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[>>102崩壊する触手。 風化する傍から、また"生まれる"。
絡み、絡まりあい、すがる様に手<<触手>>を魔術師へ伸ばす。]
――……。
[銀猫は、無表情。唯、無表情。]
[身のうちに在る、相反する願いに裂かれそうになりながら。]
(109) 2010/09/21(Tue) 01時半頃
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…―――うーん、困ったなあ。。
[絡み付こうとした触手を杖で振り払い、呟く。
大規模な崩壊《0》を齎す結界。 世界を凍結させる結界を更に力技で押し切った。 正直これ以上の行使をする余裕はない。
カチリ みしり
針は世界だけでなく自らの身体の崩壊の刻も進ませるようで。]
(110) 2010/09/21(Tue) 01時半頃
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ミケは、カルヴィンとトニーが近付いているらしき気配には、気付いているかどうか。
2010/09/21(Tue) 01時半頃
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[対峙する女性が宿す炎に、憎しみを滾らせ。]
てばなしてなんかないっ…! ずっと、一緒なんだ!! 僕が、ぼくが護るんだ!!!
[叫び。
飛びかかる拳を見据え、翼を広げる。 立ち上る炎の柱を気流に乗るようにして避け。]
邪魔はさせない……!
[両手を合わせれば、白と黒が強引に混ぜ合わされ。 そのまま広げれば、斑の球が多数出現。 一瞬の停滞の後、超速度で射出された。]
(111) 2010/09/21(Tue) 01時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/21(Tue) 01時半頃
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[吹き上がる砂塵の隙間から羽根を背負う姿をみる。 天使のような美しさを持っているが。 表情からはただ、壊れた人間にしか見えなかった。]
――――…!!! じゃあ、護ってみせろよ、アタシから!!!!!!
[掌を合わせれば十字の刃が現われる。 それを飛び上がったカリュクスへと放る。 直後、大量の球体がこちらへと落ちてくる。 それを必死になって避け、2、3発掠める程度で済ませた。 痛いもんは痛い。]
なんで、そんなにドナルドのこと守りてぇの?
[球体が止んだ頃に、彼女に踵落としを繰り出しながら問う。]
(112) 2010/09/21(Tue) 01時半頃
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[塔の近くに居た、銀猫。
伸びる触手を足場にするようにして、 羽ばたく魔術師>>102へ自らも近付いて行く。]
――……、 。
["銀猫"のトランプが風に舞う。
"子の亡骸"焼いたのと同じ、白い焔を纏って。 触手に混じり、魔術師―"人形"を焼かんと向かっていく。
その焔は、周辺に在る "戦いの気配<<世界壊す可能性のあるもの>>"
例えば、剣を握る少年>>99 ――……そこに居る存在全てにも、向かっていった。]
(113) 2010/09/21(Tue) 01時半頃
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[どくり。 力の殆ど、カリュクスにやった。
その分、塔から堕ちた光の力が、 心臓通じて送られる。
それは、白い焔の威力を増すが。 ただの猫の身の内には収まり切れないほどの、"力"。]
(114) 2010/09/21(Tue) 01時半頃
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させないよっ…―――!!
[>>110彼が結界を押し切ろうとする頃、目指した場所は塔の頂上。 結界の中心たりえる場所。]
これ以上、あなたの思いは通させないっ…! 僕には、マスターがついているのだから…!!
[時を凍結させた結界。それに持ちうる魔力を篭める。]
力だけなら、戦い方は下手かもしれないけれど、魔力だけならまだまだ力を引き出せるんだ!!
[押し切られまいと、更に結界を押し返す。]
(115) 2010/09/21(Tue) 01時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/21(Tue) 01時半頃
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[刃を躱し、踵落としは黒霧で受け止めながら。]
そんなの決まってる。 ひとりぼっちから、すくい上げてくれた… 僕の、光だからだよ。
[暗闇にさしのべられた唯一の希望だった。 そういえば、ラルフと出逢ったのも同じ日だったな。 今でも克明に刻まれた記憶を思い出し 戦いの最中ではあるけれど、柔らかに微笑んだ。]
だから、ソレを翳らせるものを許さない。 ぬしさまの為なら僕はなんだってできるんだ…
(仲間だったひとを殺すことだって)
――克断する大地<<グランズ・ティア>>!
[片手を己の影に埋めて力を注ぎ込む。 プリシラへ一直線に、衝撃が地を裂いて走った。]
(116) 2010/09/21(Tue) 01時半頃
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