32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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―時空から隔離された街道―
[背後の塔が２つに割れて光が溢れだす。
その光には温かさや冷たさなどなくただ無機質に世界を照らし出す。
そこから溢れる４つの文字《シグナ》にも気付いた。
海の青と同じ色をした瞳、それがセピアの空を捉える。]
＿＿＿＿＿...声が聞こえる。
[塔の光から零れる声。
その塔にそっと手を触れると大量の光が溢れ出した。]
ぐぅっ、＿＿＿＿＿ッ！！！！！！
[その眩しさに目を開けていられなくなる。
けれど、その後見えたのは。
進んでも崩壊する世界と後退しても崩壊する世界。
巻き戻る時計は止めることができた。
けれど、進む時間の先を止めることができない。
この結果の外、崩壊が進んでいる様子が見えた。]
(174) 2010/09/22(Wed) 00時頃
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/*
（むぎゅりながら）
そういえば南と東をまだ墜とせてないのです。
津波とか大量破壊は楽しかったのですがｗ
ロールを落とす、と打ったら、「堕とす」と出てきました。
邪気PCですね…ｗ
(*49) 2010/09/22(Wed) 00時頃
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>>180 なるほどのう。
…この村、種族人間が少ないのかの？それともこれで多いのか…。
>>+182 たぶんなのか…？
(+184) 2010/09/22(Wed) 00時頃
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[この世界の崩壊は止めることができない。
止めるための力が足りない。]
＿＿＿＿＿ッ、時間が足りねぇ！
なんとかしねぇと！！
[胸元から取り出すのは宝を探すための地図。
今、ある結界を広げることしか時間を止めることはできない。
男が息を吸えば、足元から水泡が空へと昇っていく。]
我が欲すは宝≪世界≫
地が記す記憶の先
礫が志となす地平の果て
望む希をここに
[１枚の地図は球形を成し、１つの世界《ル･モンド》の色を映す。
希望の光《闇》色に包まれたところにほんの少しセピアがある。]
(175) 2010/09/22(Wed) 00時頃
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>>+182 それもそうじゃったの。
所詮テッドの悪あがきか…。ｗｗｗ
(+185) 2010/09/22(Wed) 00時頃
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テッド、全てを諦めよ？(いい笑顔)
(+186) 2010/09/22(Wed) 00時頃
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/*
眠たいときは無理してはいけません。
ぐっすり寝るのが健康の第一歩なのです。（まじめな顔）
私は落とせるかわかりませんが、ロール考えるかしら。
(*50) 2010/09/22(Wed) 00時頃
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>>+184 多分。
邪気悪魔勝利だったら、普通の高校生のソフィアが想像した物語の世界でした…！とかそういうオチだったりしてね。
(+187) 2010/09/22(Wed) 00時頃
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僕、痛い《哀しい》って分からないから。
[足元に広がる黒円。
持ち主《トニー》の言葉と共に、線が伸び魔方陣が展開されていく。
震える大気に、焔の翼が 魔術師の"運命"に泣くように火の粉を上げる。
セピアの空に舞う鮮やかな炎の赤。
身体から流れ落ちる金色が照らされ茜色を纏う。]
(176) 2010/09/22(Wed) 00時頃
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[キィィィイ
魔術師の身体が青く煌く。
禍々しい赤黒い光。
それは聖なる炎の翼すらすら飲み下し。
魔術師の身体を覆いつくし。
” ま た ね ”
――――До встречи
言葉と共に貫かれる胸。
ごぼりと魔術師の口から溢れたのは玉虫色に揺らめく金色の粒子。]
(177) 2010/09/22(Wed) 00時頃
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…――――До встречи
[身を貫かれて尚、笑みを湛える口は言葉を紡ぐ。
持ち主《トニー》へと返す、再会を約束する言葉。
ミシ…
真紅の『０』の瞳が軋み悲鳴を上げる。
魔術師の命たるそれ《瞳》はやがて砕け散り。]
(178) 2010/09/22(Wed) 00時頃
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[空洞となる左の眼窩から零れ落ちる。
Greenに『XIII』の文字の描かれる宝石《瞳》。
第十三奇石渠夢瞳《ｻﾞ･ｻｰﾃｨｰ･ｱｲ･ｼﾞｭｴﾙ》―――。]
(179) 2010/09/22(Wed) 00時頃
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（ 狂り 狂（くる） 狂（くる）
崩壊《０》と創世《１》の間
世界は廻る ）
(180) 2010/09/22(Wed) 00時頃
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（ ――――……。
……
…嗚呼
哀れだな ）
(181) 2010/09/22(Wed) 00時頃
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[主《親》の意を汲み。
不純物《ｸﾛﾉｽ》の望みに操られ。
持ち主《トニー》の望みを叶えようとした。
自分の意思《ﾉｿﾞﾐ》を持たなかった人形《ベネ》は――。
最期。自己が崩壊《０》する瞬間。
全ての意思から解放され。
嘲笑（わら）う。]
(182) 2010/09/22(Wed) 00時頃
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[世界の行く末に無関心であった。
産みの親《ベネット》の様に――…。*]
(183) 2010/09/22(Wed) 00時頃
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猫にかけた黒の憧れ<<呪い>>
御前が死するその時に
御前の其の美しい心臓を
輝ける心臓を抉り出して
我に捧げよ
(-115) 2010/09/22(Wed) 00時頃
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/*
それなんてタイムネッｒｙ げふん
あれは酷いゲームだった。
友達いないリア中がせめて妄想だけでも楽しく過ごそうと脳内世界構築→脳内世界の皆幸せ、神様の自分も幸せ→のはずだったのだけど脳内世界が幸せなのに自分は相変わらず不幸でなんかむかついてきた→ぶっ壊れてしまえ→誰だっけ「主人公さん！世界が滅びそうなんです救ってくだｓ」
懐かしい。
(-116) 2010/09/22(Wed) 00時頃
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>>+187 それはない。
普通の高校生が考えるような内容ではないであろう。
と、いうか、そんな普通いやじゃ。
つまらんしｗｗｗ
(+188) 2010/09/22(Wed) 00時頃
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くそっ うめぇな流石ベネット。
綺麗にまとめやがった…！
普通に感心するわ。邪気なところが残念だけｄ
(+189) 2010/09/22(Wed) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/22(Wed) 00時頃
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/*
っていうのが浮かんだんだけど。
何かカリュクスとは方向が違う気がしたので、没。
でも、
「僕は輝く其れがほんとうに綺麗だと思ったんだよ」
「光がほしかった」
というのはアリかなあ。
投げっぱなしの呪いですまぬですミケ。
(-117) 2010/09/22(Wed) 00時頃
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/* 諦められるか！！！！
そんなことは男のプライドが許さん！！
いや、ああなったのは流れであってな！？
本当は俺がトニーを華麗にぶっ殺して青い芝生の上に連れていく予定だったんだぞ！？いやホント冗談抜きで！！
くそう、もうなんなんだよ……。
もうお前ら全員滅んでしまえ……。……くっ…。
[隅っこでいじけた。別に寂しいから攻撃度合いが上がってるわけじゃない]
(+190) 2010/09/22(Wed) 00時半頃
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/*
ベネットは安定して上手い。感心する。
(+191) 2010/09/22(Wed) 00時半頃
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ミッシェルは、テッドにむぎゅうした。
2010/09/22(Wed) 00時半頃
ミッシェルは、テッドかわいいなあｗｗｗｗｗｗすりすり
2010/09/22(Wed) 00時半頃
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/*
時間制限ってつらい。
限界までがんばってね、る…。
そして０時半更新か。
…ミシェによろしくな。
赤ロールまわせなくてすまん…、くそー。
(*51) 2010/09/22(Wed) 00時半頃
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/*
ふぃぃ、なんとか終わった終わった。無事死ねる。
もう邪気とか尽きたもんね。
トニーこわいよトニー
最期の占いどうしようかな。
愛でもう一度ご主人様セット☆
(-118) 2010/09/22(Wed) 00時半頃
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/*
あそこの主従マジ相思相愛でラブラブだな。
もうベネはベネット×ミシェルと、トニー×ベネの二足のわらじを履くといいと思うんｄ
お、更新くるー。見届けたら寝よ。
(+192) 2010/09/22(Wed) 00時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/22(Wed) 00時半頃
テッドは、ミッシェル、だあああああすりすりすんじゃねえええええええええ ベネット迎える準備してろし！
2010/09/22(Wed) 00時半頃
ミッシェルは、テッドをぎゅうぎゅうと抱きしめてみる。面白いなあ。あっは！（ごろごろ
2010/09/22(Wed) 00時半頃
ドナルドは、テッドを見ながらざまあみろと、嗤った。
2010/09/22(Wed) 00時半頃
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/* いや、トニーは間違いなくテッド本命だｙ
(+193) 2010/09/22(Wed) 00時半頃
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―何処でもない場所―
[目を開けると其処は日だまりの中。
あまりの眩しさに目が眩んで、一歩後ずさる。
酷く明るくて、暖かい綺麗なところ。
ここは、僕が居てはいけない場所だ。
後ろを向いて立ち去ろうとしたとき、背に声をかけられた。]
『カリュクス（マーゴ）』
[誰だろう。
聞き覚えがある、其の声は―]
(184) 2010/09/22(Wed) 00時半頃
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『マーゴ』
[目を向けた先に居たのは、愛しい赤子と、其れを抱いた男と女。
何故だかわからないけれど、涙が急に溢れた。
此方へ手を伸ばす赤子へ迷わずかけより、抱き上げる。
ぎゅっと腕を回しその温もりを感じれば、嗚咽が止まらなくなり。
震える其の背に、また別の男の声が届く。]
『お前の希望はきっとオレが繋ぐから。
だから、ドナルドの子守しながら待ってろ。』
[聞き覚えだけで、やはり誰だかはわからないけれど。]
うん。
待ってる。
[素直に頷き、もう一度振り向けば
一瞬だけ、青い髪が揺れた気がした。]
(185) 2010/09/22(Wed) 00時半頃
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テッド君可愛いな。
実はあたし、テッド君の事好きだったんだよ？
殺し合いたいくらいに。
…ということにはできなかった。
(+194) 2010/09/22(Wed) 00時半頃
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