人狼議事


313 【完全RP村】朝焼けの穹に、さあ一杯。

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【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
>>45>47このヴェルヌイユ様の拾い方めっちゃいいなさりげなくて
もうディ・ジアン様この四人と合流しようぜ

(-45) 2022/08/11(Thu) 23時頃

【人】 羽化昇天道 イナリ


幻日の半身に導かれて。

[うつむいたままの傭兵に向かって
狐は端的に答えた。>>48
紅の視線が風を呼んだかのように
服の裾がたなびいた。]

はい。
必要とあらば。

[狐は合掌したまま身動き一つせず、
穏やかに微笑んでいた。]*

(51) 2022/08/11(Thu) 23時頃

羽化昇天道 イナリは、メモを貼った。

2022/08/11(Thu) 23時頃


【人】 羽化昇天道 イナリ


はい。私もです。

[一介の店員に過ぎぬ狐は
傭兵を相手にして、不遜とも取れる返答をした。
甲冑の軋む音が、重心の移動を知らせてくる。
先だってより理性を感じ取って
狐は穏やかに問いかけた。]

……何があったのですか。
味方同士で討ち合って。

[ちらりとヤツデとモイへ視線を向ける。
特にモイは、拘束を解かれてなお
酷く消耗して見えた。]*

(58) 2022/08/11(Thu) 23時半頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

[ソルフリッツィが視線をやった先には
現地生物の躯や、まだ生きた個体たち。
やがてはそれらもこちらに向かってくるのかもしれないが。
それよりも早く、ソルフリッツィが短い忠告を発した。

武器の先端が引き抜かれる。
狐は思慮深い沈黙の後に、答えを出した。]

……「いいえ」。

[合掌を解き、両手を下ろす。
武器も無く、ただ静かに
立っているだけのように見えた。]*

(62) 2022/08/12(Fri) 00時頃

【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
バトル回避の流れだと思ってたわ
よーし意味も無く武器に噛みつくぞー!
あと、意味も無く土埃巻き散らかしまくるぞー!

(-51) 2022/08/12(Fri) 00時頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

[不意にソルフリッツィの姿が掻き消えた。
狐は懐に手を入れたが、それを出すよりも早く
傭兵の一閃が繰り出された。>>63
チ、と音を立てて数本の毛が切られ、
バラバラと空へ舞う。
それが落下を始めるより早く、
鋼鉄が空気を切り裂いて咢を掠める。>>64

狐が一歩動くよりも早く
傭兵はそれだけのことをやってのけた。
逆に言えば、最初から牽制だけで
当てるつもりは無かったことになる──これまでは。]

(71) 2022/08/12(Fri) 00時半頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

[サマーソルトに砂が巻き込まれ、
あたりにきらきらと弧を描く。
全く軸のぶれぬままに足を振りぬいた傭兵が、
着地するわずか前に、
狐はようやっと懐から出したものを投げつけた。]

いいえ。引けません。
貴方のお心が戻らない限り。

[投げつけたのは、眩い光を閉じ込めたお守り。
狐の狙いが正確なのか、幻日が半身を求めたか、
狙い違わず傭兵の目の前に飛んでいくと
激しく閃光が弾けた。

割れたお守りにどんな効果があるかは賭けだ。
目くらまし程度になってくれれば上等か。
これで止まらないのなら
互いの命を削り、動けなくなるまで戦い抜くのみ。]*

(72) 2022/08/12(Fri) 00時半頃

羽化昇天道 イナリは、メモを貼った。

2022/08/12(Fri) 00時半頃


【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
ソランジュさんかわええなぁ〜

(-61) 2022/08/12(Fri) 00時半頃

【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
怪我するの大好きなので思いっきり刺さりに行きたいですね、腕あたりどうですか
あとひたすら地面抉りたいですし周りの物壊れてほしい
気を抜くと俺が考えた最強の浪漫に基づいて死にそうになりますね

(-62) 2022/08/12(Fri) 01時頃

【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
>>77ヤツデ様やりすぎたと思ってないの笑う
ストイックなヤツデ様らしいですね!

(-64) 2022/08/12(Fri) 01時頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

──戦いの途中>>79──

[眼を光に焼かれながら、
傭兵はそれでも武器を手放しはしなかった。
狐は腰を落とすと、古代からの本能のままに
ジャンプして兎人に飛びついた。
押し倒して仰向けに転がすと、
両肩を抑え込んだまま四つん這いに乗りかかった。
それでも傭兵が武器を手放していなければ
二人は武器を挟んで向かい合うことになる。

この程度の拘束など、傭兵の膂力を持ってすれば
振り払えるだろうけども。]

──ギャァアッ!

[狐はすっかり耳を後ろに寝かせ、威嚇音を鳴らす。
ゴムのように真っ黒な歯茎には
鋭い肉食獣の歯が並んでいた。]*

(107) 2022/08/12(Fri) 11時頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

[その時。
不意に日の光が遮られ
もつれあった二人に影を落とす。

ぼとぼとと降りしきる泥の塊>>82
狐の背中にも落ちた。
だが今は、目の前の傭兵を
相手取るのに精いっぱいで
空を振り仰ぐような余裕は無く。

仰向けになった兎人には見えただろうか。
蒼穹に浮かぶ、おぞましい異形の生物>>84が。

どこかから、煙の臭い>>90>>91がした。]

(109) 2022/08/12(Fri) 11時頃

羽化昇天道 イナリは、メモを貼った。

2022/08/12(Fri) 11時半頃


【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
穴を掘る は 仕草としてどっかでやりたいよな……狐として……
動物やると結局めちゃくちゃその動物になるな
あと兎人様改めてみると想像以上に甲冑でどこ噛んでも牙を痛めそうです

(-86) 2022/08/12(Fri) 11時半頃

【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
温泉組も楽しそうだなぁ〜〜〜温泉玉子食べたくなる……
ヴェルヌイユ様の入浴シーンで性別が発覚するんですかね

(-87) 2022/08/12(Fri) 11時半頃

【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
アシモフ様、破壊光線で掘れば一発で温泉噴射できるのでは????

(-88) 2022/08/12(Fri) 11時半頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

──回想・ごく変わらない日々の話>>0:137──

違いますか。

[ヴェルヌイユが"いつもの"について語れば
狐は繰り返すように囁いた。
それからしばらく考え込んだ後、ひとつ頷く。]

そういうものなのでしょうね。

[己が舌先で味を作る、感性の優れた同僚と違い
狐が作る"いつもの"はいつだって同じ分量。
けれど、どれだけきっちり計量しても
出来上がるのは違う味。
恐らくは、星屑の酸味であったり
ジーンの熟成具合であったり
飲み手の心持ちであったり。
些細な要因の積み重ねが
味として現れるのだろう。]

(110) 2022/08/12(Fri) 15時半頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

[毎回変わる味に出会うたび
どれだけ精進を重ねようとも
己の力が及ぶ範囲など
ごく僅かなものなのだと気づく。
この客が頼む、"いつもの"カクテルが
狐に与えた智慧はそのようなものだった。]

ヴェルヌイユ様のお言葉で、
古い詩を思い出しました。
……ゆく河の流れは絶えずして、
しかももとの水にあらず。
かつ消えかつ結びて、
久しくとどまりたるためしなし。
世の中にある人とすみかと、
又かくのごとし。
朝に死に、夕べに生まるるならひ、
ただ水のあわにぞ似たりける。

[そのように狐は読み解いただろう。]*

(111) 2022/08/12(Fri) 15時半頃

羽化昇天道 イナリは、メモを貼った。

2022/08/12(Fri) 15時半頃


羽化昇天道 イナリは、メモを貼った。

2022/08/12(Fri) 22時頃


羽化昇天道 イナリは、メモを貼った。

2022/08/12(Fri) 22時頃


【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
よっしゃツェン様行ってた!いいぞいけいけー!

(-99) 2022/08/12(Fri) 22時頃

【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
おあ……ギロチン様……おいたわしや……

(-105) 2022/08/12(Fri) 22時半頃

【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
そしてヤツデ様が優しい。繭玉爆発ありがとう!

(-106) 2022/08/12(Fri) 22時半頃

【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
>>120ギロチン様のこれやべぇだろ
やべぇよ……

(-107) 2022/08/12(Fri) 22時半頃

【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
ヤツデ様、ヴェルヌイユ様の2IDなのかな?
なんか二人とも情景の作り方が美しくて、その辺似てる気がしたんだけど、どうなんでしょうね。

(-112) 2022/08/12(Fri) 23時半頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

──ギロチン様お鼻すりすりなんてああそんな──

んすぅゥーーーーー……

[不意打ちに狐が呻く。勝手に毛玉吸いまでした狐に
ギロチン様はマーキング、じゃなかった
鼻面をちっちゃなおててでたっちして
もふもふですりすりしてくださった。>>119
あぁギロチン様、そのように慈悲の心を
際限なく振りまいてよろしいのですか。]

ウくッ……はァーーーーー……

[確かにこそばゆいし猛烈にくしゃみをしたいが
そんなことはどうでもいい。
ただしくしゃみは我慢した、
別にどこぞのモフ様と違って破壊光線は出ないが
鼻水をお客様にぶちまけるのはいただけない。
そう、それは至福の時。
けれどいつまでもそうしているわけにはいかず。]

(145) 2022/08/13(Sat) 00時半頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

[名残惜しくも毛玉吸いを終え
ギロチンをケダマッシュの前に降ろすと
つぶらなおめめでじっと狐を見上げた。
種のようなおめめからは不平も不満も
あるいは懇願も読み取れない。
ただ、無慈悲な願いを狐が告げると
ギロチンは勇ましく一鳴きし、
ケダマッシュにぴとっとくっついた。]

……ギロチン様……

[やはり酷すぎるのかもしれない。
食べ物として無念な最期と成ろうとも
ケダマッシュは残菜として廃棄するしかないのか……
と狐が諦めかけた時、
むっち……と、ギロチンがケダマッシュをむしった。]

(146) 2022/08/13(Sat) 00時半頃

【人】 羽化昇天道 イナリ


お……おぉ……
おいたわしや、ギロチン様……

[狐はオーロラで織ったハンカチを出すと
ギロチンの目元から溢れる一雫を
そっとぬぐい取った、完全に余計なお世話だが
手が勝手に動いてしまうのだから仕方がない。]

(147) 2022/08/13(Sat) 00時半頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

[やがてケダマッシュが欠けていくにつれ
重心が不安定になったのだろう。
ぐらり、と大きく揺れ、倒れる──ギロチンに向かって。]

ケダマッシュが……ギロチン様に、抱き着いた?

[狐が呆然と呟く。
まるで、意思を持たないマッシュポテトが
与えられた情に応えるため、
最期に抱擁をしたかのような動き方だった。
そう、これが奇跡。たぶん。
そんなこんなな奇跡も見たりしつつ、
狐はケダマッシュが食べ尽くされるまで
ハンカチを握りしめて見守っていただろう。]*

(148) 2022/08/13(Sat) 00時半頃

羽化昇天道 イナリは、メモを貼った。

2022/08/13(Sat) 00時半頃


【人】 羽化昇天道 イナリ

──VSソルフリッツィ様──

[空中の敵に日差しが遮られても、
狐には振り仰ぐような余裕は無かった。
だが、辺りの霧が濃くなるにつれ
鼻筋と眉間の皺が深くなる。]

(158) 2022/08/13(Sat) 01時半頃

【人】 羽化昇天道 イナリ


ク、ク、ケ、カ、カ、カ、カ……

[知らず、喉奥から威嚇音が漏れる。
温和な笑みは跡形も無く消え失せ
すっかり獰猛な獣の形相で、
        、、
肩口に押し付けた前足からは太く爪が伸び、
耳障りな音と共に甲冑に傷をつける。
血の色の透けた兎の目玉が、酷く旨そうに見えて
開いた口からはだらだらと涎が垂れ、
金物ごしの喉元に落ちた。]

(159) 2022/08/13(Sat) 01時半頃

【人】 羽化昇天道 イナリ

[不意に風を切る音がして>>121
異臭が強くなった。]

────!

[はっと目に理性が戻った瞬間、
狐の耳が、大量に気体が吐き出される音を捉えた。>>123
例え二人の間に挟まった武器が食い込もうとも
意に介すことなく、狐は兎人の頭を抱え込んだ。
次の瞬間夥しいほどに凝縮した霧が
二人を、その場にいる者たちを、
ことごとく包み込んだ。]*

(160) 2022/08/13(Sat) 01時半頃

羽化昇天道 イナリは、メモを貼った。

2022/08/13(Sat) 01時半頃


【独】 羽化昇天道 イナリ

/*
いくらYouTubeで狐の鳴き声検索しても「コン」ってないてるやつみつからない。
ギャァぁぁ! とか 
う゛ぁ゛ん゛! とか
に゛ゃ゛ぁ゛あ゛とか
濁った犬の声+猫要素プラス、みたいなのばっか。
一番多いのはギャァァァッ!な気がする。
ギロチン様に言ったギャゥワンが一番秀逸だったかもしれない。
たぶん狐の種類によって鳴き方違うんだろうけど、そこまでの検索スキルは無いので一緒くたにしてます。

(-124) 2022/08/13(Sat) 01時半頃

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