人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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視点: 人

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【人】 独尊隊 ツヅラ



衝つかりあったところで、所詮は血だ。
まともに当たった部分は意図も容易く
小さくなるどころか熱光線に蒸発する。

────が、ほんの少し逸れた矛先が地面に失墜して
だが、それも扉の開いたクローゼットに仕舞われて行くか。


「 ....、 ま、いーさ。 結局正しさなんてのも
 人の欲や傲慢以上のもんじゃねえだろう。
 思うようにやるって方が、

  ─────いい子、悪い子なんて
  寒気しそうなレッテルを貼られるより
              よっぽどオレ好みだよ 」

 

(27) 2019/02/16(Sat) 14時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ




「  じゃあ、まぁ。問答の時間も終わったし、
   だから、後は──────


 .....よりどっちが” 欲深いか ”、の時間ってことか   」

 
        (   背後の悪魔が祓えてても
               祓えてなくともふッ、      と笑って。    )

 

(28) 2019/02/16(Sat) 14時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



(ところで、サーヴァントなんてのはからきしだ。
 魔術の素養だとか、
 そんなのも本来あるかも分からねえこと。
 だが、────仮にも、”千の魔術を操った”とされる
 悪魔を身に融かしていたら?)

 

(29) 2019/02/16(Sat) 14時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



  「  ────こっちも退けねえんでね、 」


不意に、当たりの温度が上昇する。
目を付けたのは吹き荒れる暴風>>17
槍の軌道ごと真正面に掲げられた熱光線の軌道は
咄嗟に避けようとしたって直撃は避けたところで
うまく制御を失った翼じゃ叶わなかったが、
今度は呻くのを堪えて。

脇腹が吹っ飛びまではせずとも、
焼ける感覚を覚える。
...そのまま、” お返し ”してやろうと、 指を鳴らした。

 

(30) 2019/02/16(Sat) 14時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

「  だから、 ──精々良く燃えてくれよッ !  」




コソコソするのなんて、やっぱり性に合わねえらしい。
次の瞬間、微かに空が明るんだかと思えば
無数の黒炎の槍雨が蛇を介さずに
『上から降ってくる。』

狙いなんてあっても無いものだ。
とは言え、この風が吹き荒れる中じゃ
いくら吸い込もうとしたって、
炎なら火の手を広げるはずで─────── **

 

(31) 2019/02/16(Sat) 14時半頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2019/02/16(Sat) 14時半頃


聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2019/02/16(Sat) 15時半頃


宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2019/02/16(Sat) 17時頃


【人】 陰陽師 稲荷

  
 
 「 案内ニと差し出されるのが
   手のヒラでもつるぎでも
   櫂でも蜘蛛の糸でも...
  ──── かまいませんとも。 」
   
 
 >>0忘れるわけもないでしょう
 此方、幾度となく世界の帳が下るのを
 ながめてオリましても、忘却は非じ。
  
 そも、女神のなを忘れるなど、其れこそ
 砂に磔刑されてもおかしくないでしょう。
   ・・
  

(32) 2019/02/16(Sat) 18時頃

【人】 陰陽師 稲荷

 
      ぐン──と白舟は上方へかたむき
      然れど此方の姿は只髪そよぐだけ。
 
      >>3波の様に迫る流砂に目を細め
   華奢な指先に持たるる武器見据えマシて。
  

(33) 2019/02/16(Sat) 18時頃

【人】 陰陽師 稲荷

  
 しかし....
 >>4まさに『母なる大地』と....
 いやみ無く評するべきでございましょうか。 
    
 ええ、此のオシャの抱く思考回路トハ
 似て非なる慈悲≠ナございますから
 クス....と扇にかくされぬ口端持ち上げ
 かすかに微笑つてしまつたのです。
  

(34) 2019/02/16(Sat) 18時頃

【人】 陰陽師 稲荷

  
 
 「 神℃挙_と云ウものですねい
    
   決して地におりたつ事が無イからこそ
   イツマデもこころ広く居られる―――.... 」
 
  
   (  …イイエ、彼女のことばを
      否定する気はないのですが   )
   
  

(35) 2019/02/16(Sat) 18時頃

【人】 陰陽師 稲荷

 
 
(  ....瞼幕をやや 伏せ、  )
     
   
 
  
          (―――――― ....黙ス、)
  
   

(36) 2019/02/16(Sat) 18時頃

【人】 陰陽師 稲荷

 
 ぶん、ッ――――と振つた白つるぎ
 夏のかぜを纏イはじめましょう。
 そなたの返事はうけとめマシたが
 此方カラ何を言うでもなく。
   
 てらつく燐光、宝石化粧をそのままに
 裸足のうらに咲く小花は緑葉を増シ、
 黄色い花弁を散らしてゆきます。
  
  
         「 ――― この厄莎が 」
  
    

(37) 2019/02/16(Sat) 18時頃

【人】 陰陽師 稲荷

  
   
 「 そなたの愛する世界を壊しましょう
   そなたを奪い去つてみせましょう。
   
   雷鳴うみ落とした我が心臓を
   そのいかずちで穿てるのならば
   どうぞ射つてごらんなさい。   」
    
   

(38) 2019/02/16(Sat) 18時頃

【人】 陰陽師 稲荷

    
 (  膨大なる魔力のとぐろを
   夏嵐のごとく巻きはじめる、
   つるぎを横なぎに構えマシて、……  )
   

(39) 2019/02/16(Sat) 18時頃

【人】 陰陽師 稲荷

     
  
       ――――神都の上空へ至るマデ
        どれくらいでございましょう
  
       >>3:172邪魔だてが入るとしても
       この肢、とめる目途スラ立たぬ。
  

(40) 2019/02/16(Sat) 18時半頃

【人】 陰陽師 稲荷

  
  
      こ  ろ  す
 「  朕を世界から降ろすために
   
             ・・
    そなたはどのヨウな重しを
    かけてくださるのか…たのしみですとも  」
  
    

(41) 2019/02/16(Sat) 18時半頃

【人】 陰陽師 稲荷


 (  ..... ――全力トハゆきませんが――  )
 

(42) 2019/02/16(Sat) 18時半頃

【人】 陰陽師 稲荷


 轟――ッ と 嵐のうめき、天の気紛れ
 うなり上げる強靭な風刃――のごとく、
 閃光と共に立ちのぼる竜巻を、つるぎに抱き
   
   
「 は ッ―― ! 」
 
  
    ――――薙ぎ、 送りつけましょう
    砂漠なれば砂嵐ともなりましょうが――
    
    夏嵐、風神のごときいぶき、
    迸る雷光の矢を妨げられるか―――― *
  

(43) 2019/02/16(Sat) 18時半頃

陰陽師 稲荷は、メモを貼った。

2019/02/16(Sat) 18時半頃


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 『蜘蛛の糸は容易に千切れてしまいそうじゃが。
  先導になるのであれば、何でもいいのかえ?』

[などと揶揄めいてささめけば、
女神の傍にて砂含んだ風が鳴る

名を忘れられたら、そうですね
磔刑でも良いけれど。締め付け砂に生き埋めなどでも
よいかもしれませんけれど

 ……そうはならぬであろう?と暗黙の>>32]

(44) 2019/02/16(Sat) 19時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[流砂も、神の都の近くまで来たなれば
所どころ鉱石の床へと変わるであろうから、
砂から鉱物交じりへ操るものは
変化するのであろうな、と脳裏で考え、つつ
見据える瞳には侮りも、油断も、恐怖も、なく
唯、天津神を真っすぐ見据えているのであります


  ――そも、神というのは千差万別であります
  人に近い思考回路の者もおりますでしょうし
  俯瞰する神もいるでしょう

同じであれば面白くもなく、
異なるからこそ面白いのであります

……とはいえ、何処かから借りてきたような言葉を使う
エゴの塊(小僧)などは好きではありませんが]

(45) 2019/02/16(Sat) 19時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 『そのまま天におりたくば、そうすればよかろ
  ――偶には地に降り立ってみるのも一興ぞ

  知らぬ世界を見せてやろう。』

[そのまま何時までも心広く居たいというなれば
それを否定する気はないが

 ――― ”神”の視点で語られること
 それもまた、ありようなのですから]

(46) 2019/02/16(Sat) 19時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[  風が吹く
     ―――砂漠の風よりも冷たく

  されど、北風よりも温かく
 
 樹の香、草花の混ざり
 夏の陽光、千切れ雲を込めたような

 そんな風が、頬を撫で彼方へ集ってゆくのを知る

返事がなくとも構いはしない
自身は、この世界を護るのみで
相手はこの世界を、壊そうとする

其処に妥協はなく、其処に休戦の手立てはない]

(47) 2019/02/16(Sat) 19時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

『なれば妾はこの世界を護ろう
 そなたを地へと引きずり降ろし、
 そなたの世界ごと、取り込んでしまおうか

 ――いうたな。その言葉
 後悔せぬことよ。厄莎』

[雷光を集める
      ・  ・
  ――― 神が、鳴るように
  空気が爆ぜ、足元の床(鉱物)の煌めきが増す

かの者の剣に、纏わされた膨大な魔力
肌で感じつつ、そうですね――

上空からのそれに、ぐ、とより一層弓を引き]

(48) 2019/02/16(Sat) 19時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 『 ――― 安心せい。
              雷
     重く、熱く激しいものを
 
    呉れてやろうぞ。』

[一拍]

(49) 2019/02/16(Sat) 19時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[        ―――後、降りゆく竜巻に

黒髪が、乱れ。砂嵐の中に含まれる鉱石の粒が
女神の肌を、傷つけてゆきましょう
――風の刃が、腿を浅くなく裂き
髪の一部を千切り飛ばし
細かな傷が、象牙の肌に赤い線をつくってゆけば
血珠もまた、浮かび上がるたびに風に拭われてゆく

凪がれた、竜巻。その一点を貫通するように
竜巻の向こうの気配に、目を細め]

(50) 2019/02/16(Sat) 19時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 『――― 人の手でも使われしインドラ神の矢。
  本人(インドラ)までの威力とはならねども。

 
  この地に手を差し伸べし印度(ディーヴァ)の者達よ
  照覧あれ! 

  ゆくぞ厄莎。3連射、受けてみやれ。』


[間髪入れず、放たれる3つの雷光は
1つは竜巻の一部に穴を開け
残り2つが、その穴を通りて
天の神を撃ち落とさんと猛き音を奏で、迫る*]

(51) 2019/02/16(Sat) 19時半頃

宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2019/02/16(Sat) 19時半頃


【人】 銀行屋 ザーゴ


 最初は いいこ に 向き合う所からだった
 

(52) 2019/02/16(Sat) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 いいこ は がまんします
 いいこ は なきません
 いいこ は わがままいわない
 いいこ は なんでもたべる
 いいこ は なんでもいうこときく
 いいこ は かなしいもないです
 いいこ は さみしくもないです
 いいこ は にこにこしてます
 いいこ は なにいわれたってへいき
 いいこ は かまってくれなくったってへいき


 いいこ は いいこ …………

(53) 2019/02/16(Sat) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


   つごうのいいこ の まちがいじゃあ ないか
 

(54) 2019/02/16(Sat) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 これが ママたちの
 つくりあげた 幻想か と

 こんなにも ちいさな こどもを
 たくさんのママが 生み出したの だろうか と


 ──── 報われないものだ と 思った
 

(55) 2019/02/16(Sat) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 この身体は 産み育ててやることは出来ないけども
 もしも その子を胎に抱いてやれてたならば
 もっとちゃんと ママ に なれていたのだろうか
 ちゃんと ママ に なれないかわりに


 がまんしなくったっていい
 わがままもちゃんと、いいなさい。
 なきたいのをぜんぶ がまんするのは
 ママもかなしく なっちゃうよ
 そう 育ててやるのに いそがしくて
 ああ そういえば
 ちゃんと しつけをしてやるのだって……


 まだ 出来てはいなかった と
 世界への未練を 増やしたのは
 

(56) 2019/02/16(Sat) 20時頃

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