人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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【人】 銀行屋 ザーゴ


[人魔の身を 黒濁の波が “ 取り囲もうとした ”]
 

(210) 2019/02/17(Sun) 22時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[喰らうための波をも焼き尽くされるが先か。
喰いつくしてしまうが先か。
噛みついた程度では 離れもしないだろう首の蛇も
その首を包む黒濁に触れることと、なろう。

至近距離で吐かれた炎もまとめて
────焼かれた首筋は 隠したまま
襟もとの影は 呑み込みにかかりながら。

混ざり合った黒への“ お誘い ” も
拒まれなければ良い、と 沈み行く最中。]
 

(211) 2019/02/17(Sun) 22時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[ドーム状に囲む形を作っていく波は
まだ閉じきっていないものだから。
其処から逃げられちゃあ、いけない、と。
こどもは少しだけ 急いでいるけども。

……長躯ごと 引き上げられでもしたならば。
  だめかもね だ、とか。
  「体張る無理」は 慣れすぎているものだから
   妙に冷静に思考する己も 隅には、いた。*]
 

(212) 2019/02/17(Sun) 22時半頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/17(Sun) 22時半頃


ザーゴは、ツヅラの傍らに落ちた銃諸共に 黒濁の中

2019/02/17(Sun) 22時半頃


【独】 銀行屋 ザーゴ

/*
すんげぇ今更ながらひっでぇ絵面だよなっておもう
ここだけ別世界 主にいろんなものが混ざりすぎているって解釈で出した極彩色→黒濁のせい 炎まである 世紀末かよ

面白い

(-43) 2019/02/18(Mon) 00時頃

【独】 銀行屋 ザーゴ

/*
カローンさんの口上すここのこって話は前もしたと思う

(-44) 2019/02/18(Mon) 00時頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/18(Mon) 00時頃


【独】 銀行屋 ザーゴ

/*
ふぇるぜさままたやべーのはなたれてるよ

(そわそわ)

(-45) 2019/02/18(Mon) 00時頃

【独】 銀行屋 ザーゴ

/*
大変申し訳ないことにほるむはここでアズさん道連れにしぬつもりでいる

(赤ノッカちゃんカローンさんウシャさま)
(村ラクシュマナさまフェルゼさまになるけど)
(明日ラクシュマナ様15〜1不在だから厳しいかもだけど)
(このお二方なら大丈夫とか思ってんだよな……)

(-46) 2019/02/18(Mon) 00時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[端末に筒抜けのプライベート一つで
総てを知ったつもりになることだって 少なくはない。
それでも 全ては知らない相手に
信用できるものが一つでもあるならば>>225

見せるのは正しく、恐怖であるのだろうけども。
子を いいこ に させるには
外してはいけないものを 外させてしまったらしい。]

[再びと、口が開かれることはなかった。
こどもは 象った死に顔を
少しずつ、少しずつ、 崩していく。]

(242) 2019/02/18(Mon) 00時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[長躯でも、黒濁でもない。
肉体が灼けるような温度が あった。>>224
混ざり色の波が焼けて 焼けながらも炎を貪り。
少しずつ 囲い波の天辺を 閉ざしていく。

 ────流石に 大人しくはしてくれないか。


   かんばせに被せた黒が剥がれて行けば
   身が浮いて行く感覚の中 
   身纏っていた黒濁も滑り落ちて
   力なく開いた口唇が かひゅり と
   呼吸にもならぬ空息流す。

   幾ら痛みに慣れていようとも 生身の人だ。
   握り折られてしまいそうなほどに首を絞められれば
   影が食い続けていようとも……苦悶の一つは。]
 

(243) 2019/02/18(Mon) 00時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[じわりと溶かされた水の色が
動く竜翼を仰いだ。>>227
両の脚はまだ 身を支える程度には 機能するが。]



 ……か ふ、  ッ


[だらりとぶら下げていた右の腕を 持ち上げた。]
 

(244) 2019/02/18(Mon) 00時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[ と んっ ]


 ──── 


[袖の中から
片手程の大きさの 硬い物が
掌の中へと 零れ落ちる。]
 

(245) 2019/02/18(Mon) 00時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[輪郭をなぞる指腹が
小さく出っ張った……引き金に、触れた。

 翼を捥いでやるだけの余力は
 悲しいことに 残っちゃあいなかったから

もがく翼を奪うよりも
一度きりの命ごと ド底辺をブチ抜いた深淵へ
突き落としてやることを選んだ。]


 ……、


[ホルダーから抜くときと変わらない。
引き上げればそのまま 引き金を引くだけだ。
左のアバラへと 向けて 銃口を押し出しながら────]
 

(246) 2019/02/18(Mon) 00時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[酸欠に、喉仏の圧迫。
薄れ行く意識を拾い上げた
こども の 泣き声をも 上書くよう。

  創造神の加護に 祈る間も置かずに
  触れ慣れたトリガーを、 引いた。*]
 

(248) 2019/02/18(Mon) 00時半頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/18(Mon) 01時頃


【独】 銀行屋 ザーゴ

/*
たいへん今回ロルが死にまくってる 日本語が来ないしなんかくそ ええん 去年はまだマシなロルかけてたよね???????ほるむさん?????????遅い

(-48) 2019/02/18(Mon) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[見ている限りは際限なく思える毒血は
黒濁が落ちてしまえば 防ぎようもない。
血脚に触れずとも ……ずり落ちて行く拘束脚
>>251這おうとする血に 下衣越しとは言え
染み込んでいく感触と──細胞が死んでいく感覚を
どこか遠くに感じていた。

ぐ と、 首が締まったのも。
響いた銃声の余韻も。


だけども。
淡く滲んだ双眸は
なんとかずり落ちずにいるレンズを通して
向かい合う 暗色を、 映している。]
 

(257) 2019/02/18(Mon) 02時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[携行銃を落とした右手は
一度は重力に委ねかけたけども。
伸ばされる手が あったものだから。>>254

    誘いかけたのは 此方だ
    底沈むならば 諸共に


 掴まれた二の腕ごと もう一度、力を込めて。
 襤褸の白手袋に覆わせたままのてのひらを
 背へと そうっと 乗せてやった。

 今更 逃げられるとも思ってはいないけども。]
 

(258) 2019/02/18(Mon) 02時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[再び 背が黒濁を叩く。
派手に飛び跳ねた飛沫をも覆い潰して
閉じきった囲い波が 落ちてくるのを みる。


 ああ 子供が泣いている。
 ママ と こどもが呼ぶ。
 わるいこたべたらすぐに
 いたいのとんでけ しようねって

 ママを繋ぎとめようとする こどもの声と
 もう 白衣とは言えなくなった衣裳に
 黒濁をどこか あたたかく 感じ取りながら。]
 

(259) 2019/02/18(Mon) 02時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[かれは
どんな顔をして、落ちて行くのだろうか。


見送ったあの日と変わらずに
向け続ける褪せた双眸


混彩の 波の中
ぶつり と …… 沈んでいく意識に
切れるような おと が、 響いた。**]
 

(260) 2019/02/18(Mon) 02時頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/18(Mon) 02時頃


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