261 甘き死よ、来たれ
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……思い出。そっかあ。
[やっと与えられた答えを、ゆっくりゆっくり噛みしめましょう。 口は、ほとんど脊髄反射で動いていましたけど]
きみの時間は、うごきだしたんだね。 メリーも、しあわせなんだね。 なら、よかった。
[彼女の言葉の意味をきちんと理解できたのか、それはわかりません。 けれど、あげられなかったプレゼントは、あるべき持ち主のところに向かったのでしょう。 彼女の笑みを見れば、後悔だとか、そーゆーのもしていないって、すぐわかりました。 だから、それで充分です。深く考える必要って、ないですよね?]
(+39) 2016/12/17(Sat) 23時頃
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……前むきになれたみたいで、よかったよ。
[彼女の冗談ににやにや笑いながら、彼女を肘で軽くこづきます。 彼女の視線が向かった先には、ねこけるはるちゃんの姿。 ああ、きみたちももうひとりじゃないんだねって、不思議とあたしも満たされたここち]
ごめんね、先にあやまっておく。 気をわるくしないでね。 あたし、メリーをもってるきみが、 なんだかちょっと、かわいそうだった。
でももう、ちがうね。 しあわせそうで、あたしもうれしいよ。
[メリーの名前を聞いた、あの日。 あたしはこっそり、彼女を哀れんでいました。 だけどもう、あわれまれるべきおんなの子は、ここにはいないのでしょう。それがとっても、うれしいのです]
(+40) 2016/12/17(Sat) 23時頃
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[西のシェルターについた頃には暗くなっていただろう。 母が亡くなった時とその前後の記憶が、中に声をかけることを躊躇わせた。
仕方なく、出来るだけ大声で呼びかけることにした。]
みょんこさんが、来れなくてゴメンネと言ってました。
[聞こえていないかもしれないが、約束は果たした、 ため息をついて、その場を、離れた。]
(58) 2016/12/17(Sat) 23時頃
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……そっか。 心残りは、生きている人たちに 託せるものかもしれない、ね?
[わからないけど、と自信なく付け加えるのは 彼女の心残りが何なのかがわからないから。 だけど、後悔でないのなら、それは昇華出来ると思うのだ。
よかった、という言葉が、とても心に染みる。 シンプルで、だけど全てが集束した言葉だと感じた。]
――…ありがとう。 私も、メリーもしあわせ。
(+41) 2016/12/17(Sat) 23時頃
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>>52 おや……ワタクシの見間違いだったかもしれません。 これはこれは出過ぎた真似を。
[そして語られる、少女の身近な人間の死。 それを報告するために、西のシェルターに向かっていることを。]
―――それは……
[悲しい。それは、悲しくあるべきだ。 正常な人間の魂なら、悲しみを負うべき出来事だ。 だが、目の前の人物は悲しい顔が分からないと言う。 そんな表情ができたのか、と。自分自身をそう評した。]
………ワタクシも同行しましょう。 道中、退屈などさせませぬとも。ええ。
[出来合いの一輪車をキコキコ漕ぎながら、ピエロは一緒に西のシェルターへ。]
(59) 2016/12/17(Sat) 23時頃
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[にやにや笑いには、 ちょっとぉ、と小突く肘をぺしりして]
かわいそう、か。 ……そう、そうなんだ。
[かわいそうは、あんまり使っちゃいけないって、 子どもの頃にママに教わったことがあるけれど、]
メリー……あの子に縋って、 クリスマスにとらわれている私は、 そうだったのでしょうね。
[それが彼女の感じたありのままなのだから、 私は素直に頷いた。
そして続けられた、ちがう、と うれしそうにしてくれるみょんこに、一つ微笑む。]
(+42) 2016/12/17(Sat) 23時頃
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ねえ、みょんこさん。 私からも一つ聞いていい?
[ずっと思っていた疑問を、いまさらだけれど ぶつけてみることにした。]
あなたは、なぜ みょんこ、という名前になったの。
その、みょんってして可愛けれど ……本当の名前は、?
[忘れてきたのか、置いてきたのか、捨ててしまったのか 灰かぶりの彼女を知らずに。
家族からもらった名前を、 私のように、ぬいぐるみに渡してしまったり 彼女のように、別のものに変えてしまうのは
少しだけ、悲しいから*]
(+43) 2016/12/17(Sat) 23時頃
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/* え?
(-16) 2016/12/17(Sat) 23時頃
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[>>58ソファに座ったまま焦点の定まらぬ虚ろな目。 ときおり頭を掻きむしるようなしぐさをしては上を見上げてまたうな垂れる。 そんなことの繰り返し。 外から聴こえてきた声にはピクリと反応したが。]
誰だよ……。 みょんこって誰だよ……。
[その名に覚えもなく、声の主にも覚えはなく。 立ち上がる労力よりも気怠さが勝って座したまま動かない。]
(60) 2016/12/17(Sat) 23時半頃
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/* そう!! ネイサンの素が>>14 たまらなく、きゅーっときた。 この村、せつなすぎんだろ!!と!! ねいさああああんんん
(-17) 2016/12/17(Sat) 23時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/12/17(Sat) 23時半頃
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-西シェルター・夕暮れ-
[あまり良い噂を聞かない西シェルター。 エフなる人物が支配する王国体勢の土地。
と、ネイサンがその場所についての知識を思い出していると、隣からそれなりに大きな声が飛ぶ。]
……そ、それでいいのですか? 中に入って言った方が…?
[少女、メルヤがそのままその場を離れるようであれば、 ネイサンは中に入って様子を伺うだろう。]
(61) 2016/12/17(Sat) 23時半頃
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/* 読み逃していた、 あああー詩夜ちゃあああ
普通に死ぬの悲しいな、ある意味、こう ヴェスパタイイイン!ってなる がんばれヴェスパタイン、応援しているヴェスパタイン
残される側つらいっすね……
(-18) 2016/12/17(Sat) 23時半頃
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そうか・・
ならこれからは毎日嬉しい日になるな。
[涙を溜めながら必死に話す歌瀬。微笑み向けられるとそのままでずっといてほしくて、不安にならないよう、死の恐怖から忘れられるように髪を撫で上げた。]
(62) 2016/12/17(Sat) 23時半頃
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風呂とか色々作ろうと思う。 元気になったらじゃあお前に火の管理や掃除を頼もう・・・。
[ずっと俺を見つめ続ける。その手はもう・・ハンカチを握る力残っていないのか・・・ 落ちたハンカチを拾い、だらりと落ちた手に重ねて握る。そこに力が残っていないのはもうそこまで死神が来ているのか。]
(63) 2016/12/17(Sat) 23時半頃
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謝るな・・・・・・これからだろう。 歌瀬・・・?
―――!!
[容態の悪化、必死に呼びかける。]
おい・・・。歌瀬、待て・・・逝くな!!
[腕の中に感じる鼓動は激しさを増して、一度大きく身体ごと跳ねると糸が切れた人形のように静かになっていく。
ずしりと重たくなる彼女の身体、まだ温かかさは残してると言うのに。]
(64) 2016/12/17(Sat) 23時半頃
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・・・・・・。
[熱くなる目頭からこれまで流したことなど無かった雫がポタリポタリと彼女の頬を伝っていく。 俺の身体が今度は震えているだろう。
抜け殻となってしまった彼女の身体を強く、強く痣が残るくらいに強く抱きしめた。 魂が抜け去っていく前に彼女に届けばかりに。]
(65) 2016/12/17(Sat) 23時半頃
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/* これ3人とも動かないやつ?
(-19) 2016/12/17(Sat) 23時半頃
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- →西シェルター内部-
お、お邪魔しますよー……ホホホ……?
[シェルター内はしんとした空気に包まれていた。 何個か扉を開くも空振りに終わり、暗闇の中ネイサンは途方にくれる。
だが、静かな場所こそこの道化の真骨頂。]
Ladies and Gentlemen! Here is the Circus show of Silly Crown!!!
[シェルター内に響き渡るように大声を張り上げる。 本当に無人なのかを確かめるために。 メルヤから聞いた、『みょんこ』なる人物が亡くなったことを。 キチンと伝えるべき相手に伝えなくてはという、それだけの思いで。]
[誰も止める者がいなければ、一晩中無人のシェルターをたった一人のサーカステントに仕立て上げ、延々とワンマンショウを繰り広げただろう。*]
(66) 2016/12/17(Sat) 23時半頃
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/* そういや ぼく女性陣に言いたいことがあるんですよ
君達が少女を希望しないからこんな悲劇が起きたんだぞ!w
(-20) 2016/12/17(Sat) 23時半頃
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……そうだね、あとはあの子たちしだい。
[心残りのその形を彼女>>+41に伝えることはしないけど、あたしは同意しました。 死んでしまったあたしには、もうどうもできないのは確かなことですもの。 あとをつむいでいくのは、彼ら彼女らのお仕事です。
幸せだと言う彼女には、やっぱり笑顔を見せて。肘を叩かれれば、唇をとがらせてみせましょう。 死んでいるのに、こういう何気ないやりとりができるのって、なんだか不思議。
かわいそう、って。確かにあまり人に向けちゃいけないことだと思います。 だけどあたしってば、ひとをかわいそがるのが大の得意なんですよね。性格、わるいですから。 気をわるくされるかもってわかってて言ったのは、ある種の贖罪なのでしょうけど]
(+44) 2016/12/18(Sun) 00時頃
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どうぞ。 なんでも……とは、いかないけど。
[そうして聞いた問い>>+43は、今更といえば今更なものでした。 まさかそんなことを聞かれるとは思っていなかったので、きょとりと目を丸くしてしまいます。
でもこれも、彼女の時間が動きだした結果なのでしょうね。 訪ねもせずに奇妙な呼び名を甘受してくれたのもありがたかったですけど、こうして名前を尋ねられるのも、そんなにわるくはありません]
(+45) 2016/12/18(Sun) 00時頃
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/* ところで赤が誰なのかさっぱりわからない……
(-21) 2016/12/18(Sun) 00時頃
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あたしの名前は、青柳未葉。
みよ、って 未だ葉っぱ、ってかくんだよ。 もう、なにかんがえてんだって感じだよね。 もっとかわいい名前、つけてほしかったよ。
[大嫌いだった名前を、けらりと笑って伝えます。 両親の死んだあの日に、捨ててしまおうとした名前。 それの代わりにかつて使っていたあだ名をもってくるあたり、やっぱりこれも捨てきれてはいなかったのでしょうね。
そろそろ、捨てたはずの未葉をもう一度拾いあげましょう。 終わりの先にある、生のために]
(+46) 2016/12/18(Sun) 00時頃
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……って、わけで。 あらためてよろしくね、あいちゃん。
[言って手を差し出したら、握手してもらえましたか? 彼女がためらうようでも、むりやりその手をとって握ってみせたでしょうけどね]
(+47) 2016/12/18(Sun) 00時頃
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/* 陽菜子ちゃんは死んで欲しくないなぁ。 ほんと、陽菜子ちゃんは地球を救えそうな気すらしてくるよ!
(-22) 2016/12/18(Sun) 00時頃
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>>66 ……誰だお前。
[窓から差し込んだ僅かな月灯りがソファに座るエフの姿を浮かび上がらせる。 闇に溶けるように静かに座ったまま顔だけを上げて見つめる先には道化師。 その声が妙に耳障りで癪に障る。]
猫の化け物の次はピエロ。 どこぞのホラー映画かよ。
[これがバッドトリップなのかそれとも現実なのか。 男にはその境界の見分けがつかない。]
何の用だ。 食料か?水か?それともクスリか?
好きなもんを持ってけよ。
[そう告げて視線は床へと落ちる。]
(67) 2016/12/18(Sun) 00時頃
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―夜 教会―
おやすみなさい・・・ ゆっくり・・・休むといい。 起きたらきっと・・・幸せな日に戻れてるさ・・
[しばらくして雨が降り始めれば、歌瀬を背負ってシェルターまで歩いていく 彼女の言っていた箱は明日回収しにこよう
そして改めて彼女を埋めようか。 ゆっくりと彼女を降ろし。少しでシェルターに戻るとゆっくりと彼女を降ろして寒くならないように自分の上着を着せていく。]
雨は夜更けすぎに雪へと変わったか。*]
(68) 2016/12/18(Sun) 00時頃
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/* 突撃!エフ宅の晩御飯
エフさんはやれやれ系ラノベ主人公かってくらい奔放な人に突撃されるね
(-23) 2016/12/18(Sun) 00時頃
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/* 何故、ってほうをまるごと無視してしまったことに気付きましたけれども!どうしようもないやつ!!急いで書くもんじゃない…すみません……
(-24) 2016/12/18(Sun) 00時頃
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>>67 オホホホ……!食料ならもう持っているので。
[ババーン!とオノマトペの付きそうなくらい高らかに災害用ようかんを月明かりに掲げる。]
貴方が……"エフ"さんで?
[災害用ようかんとその辺の本二冊をクルクルとジャグリングしながら、ソファで気だるそうにしている男へと話しかける。]
ワタクシ、直接会ったわけではないのであまり内情は存じ上げませんが… メルヤちゃんという、包帯を巻いた女性と一緒にここへやってきました。 その子が云うに、みょんこさんという眼鏡の女性が亡くなったとか…… 貴方、ご存じありません?伝言を頼まれてたみたいなのですが。
[暗い部屋で、男の表情は読めない。**]
(69) 2016/12/18(Sun) 00時頃
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