人狼議事


258 【突発誰歓】鬼渡し弐

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【人】 旅籠 おもん

[ 素足で駆けるのにはコツがいる。
 …まず、前提として慣れてなければ痛くて走るなんて出来ない。
 砂利も、小枝も、靴に守られた足の皮には針と同じ。
 でも…慣れていたら。そうそう音は立たないし、
  山の中でも身軽に動き回ることができる。…靴より余程。
 ネリエル相手に『あなたより速い』と言ったのは嘘じゃない。 ]

 ガキの頃は山ン中で遊びまわってたあたしに
  さあさあ 都会のもやしっ子が勝てるかねえ ……

[ 林の中、藪が点在する道を走れば、
 真後ろからではなくて、近くから遠くから>>60
 何か転がる音と、ぶつかる音が響く。 ]

 …搦手は、なれてるよ!兄さん。

[ ざわ、ざわ、と。
 さざめく音は小さかったり、大きかったり。
 何か投げてでもいるのかどこから来るのか予測がつかない。 ]

(65) 2016/11/20(Sun) 22時半頃

【人】 旅籠 おもん

 
 見えないなら、いっそのこと、
 降りればいいんだ。――…知ってたかい?
          ここの枝から、本殿の屋根に上がれるって!

[ 目的地は林の奥の大きな樫の木。
 伸びる枝は丁度しなれば本殿の屋根に届く長さ。…昔は。

    今は、どうなっているかわからないけれど――…
      大丈夫、人一人の重さは支えられそうな太さだった。 ]

 どこから来るかわからないなら
  … 見晴らしがいい場所に降りてしまえばいいのさ

[ 枝を掴んで、ひゅるりと身体を躍らせる。
 そこそこの高所だけれど怪我をするほどじゃない。 ]

                 [ タンッ ]

[ 音が鳴る程度には、裸足に響いて痛いけどね!* ]

(66) 2016/11/20(Sun) 22時半頃

【独】 旅籠 おもん

/*
飴食ってばかりでごめんなさい(平伏
あと1レスか2レスくらいかねえ…

(-50) 2016/11/20(Sun) 22時半頃

【独】 双子 夕顔

/*
誰かおもん姐さんに飴を!!

(-51) 2016/11/20(Sun) 23時頃

【墓】 硯友社 みょんこ

どういう事なの?
あれが、全部本当の事だっていうの?

[役場の人にあれやこれやを聞かれて、ようやく解放された時にはとうに夜も更けていた。

どこに行っていた、何をしていたと聞かれたって、答えようがないじゃないかい。

頭がおかしいとは思われたくない。それに、何となくもうあたしの手には負えない気がするんだ。だから適当にあしらって帰ってきてやった。]

曼珠神社、一体ここに何があるってんだろうねえ。

[ここへ再び足を運ぶ事に、不思議と抵抗は感じられなかった。
こんな普通の神社からあの黄昏の時に戻ってしまうなんて、とても思えなかったから。]

(+8) 2016/11/20(Sun) 23時頃

【独】 旅籠 おもん

/*
ちょっと待って喉42ptって書いてある…あれ……喉!!!

(-52) 2016/11/20(Sun) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

[本殿の裏側まで回り込めばまた腰を落ち着かせる。いま、なんじだろう。またそう思って携帯を取り出そうとして–––––点かないことを思い出してポケットに戻した。そのときかさりと指先に触れるのは、いつかもらった>>3:24飴。漢字が一つ描かれているそれは美しくて食べるのはちょっと勿体無い。またポケットに仕舞った。

走って歩いて、隠れて逃げて。有酸素運動と無酸素運動のバランスが最高だ。帰った頃には3kgくらい落ちてるんじゃないかな?鬼ごっこダイエットなんて提案したら肥満の多い祖国で意外と流行るかもしれない。というか毎日紅茶だのスコーンだの食ってるんだから運動しろよってお話なんだけど。

しかし、]


……帰れる、のかなぁ


[一人になると顔を覗かせる不安と恐怖。根無し草みたいに世を渡るくせに、いざ帰れないとなると途端に狼狽えるのだから笑えちゃう]

(67) 2016/11/20(Sun) 23時頃

【墓】 硯友社 みょんこ

[試しに鳥居をくぐってみたが、何も起こらない。
えいっ、えいっと反復横跳びしてみるが、ただの軽い運動である。

神社中探したって、あの大捕物の痕跡はどこにも無かった。
摂社に焚き火の痕跡を見つけた時にはさすがにおったまげたけれど、どうやら神主さんが焚いただけだったらしい。]

なんて人騒がせな。それにしても、この古神社に神主なんていたの。今までこのかた知らなかったよ。

[なんて理不尽に毒付く。
月が明るいおかげで、夜でも不気味さとは無縁だ。

この神社は鬼渡しなんかよりも、花祭りのほうがお似合いさ。]

(+9) 2016/11/20(Sun) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[音を使ったかく乱に、返ってきたのは威勢のいい声。>>65]

 は。
 都会のもやし、舐めると痛い目見るかもしれねぇっすよ?

[投げた軽口は届いたか、否か。
それでも、慣れた、なんて言葉だけじゃ表しきれない動きで駆ける姿には、あー、これ確かに半端ねぇ、なんて思ってはいたけれど]

 ……そー来るか。

[木に登り、枝を伝って高所を取る様子に、やれ、と一つ息を吐く。>>66
向こうがそう来るなら、こちらは]

(68) 2016/11/20(Sun) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[周囲の地勢は、『わかって』いる。
憑いた『鬼』の記憶にある。
だから、同じ道を辿って追う事はせず、藪の中に身をひそめるようにして本殿の方へと駆け。
そのまま、本殿の外周にぴったりとくっついた。

上から覗き込めばすぐにわかる位置。
逆に言えば、そうしないとはっきりとわからない位置を取った上で、一度、完全に息をひそめる]

 ……高さ的には、いけなくもないな。

[飛びつけばここからでもよじ登れなくはない。
そんな事を考えながら、一先ず、追う相手の動きを伺った。*]

(69) 2016/11/20(Sun) 23時頃

硯友社 みょんこは、メモを貼った。

2016/11/20(Sun) 23時頃


明之進は、おもんにサルミアッキを投げた。

2016/11/20(Sun) 23時頃


【独】 双子 夕顔

/*
アルミアッキwwwwくっそwwwwwwww

(-53) 2016/11/20(Sun) 23時頃

【独】 双子 夕顔

/*サルミアッキだよ(_ ・A・)_バンッ

(-54) 2016/11/20(Sun) 23時頃

【墓】 双子 夕顔

[鳥居で反復横跳びが行われてるころ>>+9、天まで伸びる柱(電柱)を見上げてる少女は腕を捲った。]

 これは昇るためのもの?

[そう誰に問いかけるわけでもなく、いそいそと登り始めた。
交互に突起があるし、木を登るより登りやすい。

動けば腹も減るだろうし、きっと美味しくまんまも食えるはず。
この娘、夢をとことん楽しむことにしたようだ。*]

(+10) 2016/11/20(Sun) 23時頃

【独】 童話作家 ネル

/*
んげぇ本殿の裏ってメモ更新してなかったやっべ

(-55) 2016/11/20(Sun) 23時頃

【独】 童話作家 ネル

/*
なんでサルミアッキ……?

(-56) 2016/11/20(Sun) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

[なんだか眠たいような気さえする、気を張りっぱなしで少し疲れているのかもしれない。……寝るなんて自殺行為だけど。
膝を抱えて蹲れば、何やら上の方が騒がしい。また、誰かが追われているんだろうか。そう思って見上げたら
ひらりと舞う赤色>>66が見えた]

……あ……

[舞う、というほど優雅なものではなかったかもしれないけど、黄昏の空に跳ねる着物が美しくてつい一瞬見惚れてしまったりして。まるで真紅の蝶が揺れているように見えて、ついスケッチブックを取り出した。

一瞬だけ目に映った姿を記憶に焼き付けるみたいに、その姿を画用紙に写していく、はやくはやく、忘れないうちに。
……この村に来てから、まだ動物のスケッチくらいしかできてなかったから、ここから見える周辺と、……カバンに入れたままだった曼珠沙華の花弁を絵にして。
こんなことしている場合じゃないってわかってはいるんだけど、それでも、何故だろう。描いて残しておきたかった]

(70) 2016/11/20(Sun) 23時半頃

【人】 童話作家 ネル

[しかし誰かが此方に駆けてくる気配がしたから今度は慌てて中殿の方へ回り込む。そしてそこでまた、絵の続きを

……ええ、彼女が追われているっていうことを気には留められなくて。
かりかり、かりかりと。

至極静かに描き続けた]**

(71) 2016/11/20(Sun) 23時半頃

【人】 旅籠 おもん

[ 威勢がいいのが取り柄。
 誰かに対する啖呵もそうだし、思い切りのいい逃げ方もそう。
 すっぱりきっぱり決着がつく方があたしには、好み。 ]

[ もしも枝が体重を支えきれなくて、落ちたら、とか
 樫の木にたどり着く前に着くまでに捕まったら、とか
 考えなかったわけじゃない。直ぐに切り替えた。だけ。 ]

 [ 乗るか反るかの勝負、そんな気性は昔から。
   …でもね、ひとつだけ違う事があるんだ。 ]

    [ あたしは大人になった。いい意味でも、悪い意味でも。 ]

[ 相手に地の利はないと油断していた。
 小さい頃なら、誰に対してだってそんなことはなかった。
 怖いものも何もなかったから、真っ直ぐに駆けていけた。
 昔だったらきっと、飛び降りたら直ぐに駆け出していただろう。 ]

(72) 2016/11/20(Sun) 23時半頃

【人】 旅籠 おもん

[ 厳しい鬼瓦の並ぶ屋根に飛び降りたら、
 次は樋を伝って降りる番――なのだけれど。 ]

 兄さんは此処まで追いかけてくるかしらねえ

       [ それは完全なる油断だった。
         引き継がれる"鬼"は面だけではない。
        そうかもしれないって思いやしなかった。 ]

[ 本殿の外周…そう、例えば
 降りる位置がわかりさえすれば肩を叩くことすら
  容易な位置に相手が移動する>>69だとか…それとも
 樋や柱を伝いに相手が上がってくるかも知れないって。 ]

      ……待っててやる義理は無いもの。降りるか。

[ ガキのあたしなら当然、思いついただろうことを
  「大人」のあたしはまるで、思いつきもしなかった。 ]

(73) 2016/11/20(Sun) 23時半頃

【人】 旅籠 おもん

[ 樋に手をかけて、ヨイショと下に降りる。]


           ……そう来たか。

       早すぎる先回り。…お見事。迂闊だったよ。

   [ 下に居たのか、それとも上へ登ろうとしていた?
     どちらであっても、此れほど近くで目が遭ったら
      はあ、と、溜め息が出ることくらいは許して欲しい。 ]

 あたしも年をとったもん、だ ね。

[ 両手を上げてギブアップの姿勢。
 自分の力はコレでもわかっているつもりだもの。 ]*

(74) 2016/11/20(Sun) 23時半頃

【独】 童話作家 ネル

/*
これで大丈夫……?

(-57) 2016/11/20(Sun) 23時半頃

旅籠 おもんは、メモを貼った。

2016/11/20(Sun) 23時半頃


おもんは、キルロイの懐にそっと飴ちゃんをイン

2016/11/20(Sun) 23時半頃


おもんは、ネルのポケットにもイン!

2016/11/20(Sun) 23時半頃


【人】 落胤 明之進

[祥子さんが考えながら紡ぐ言葉を聞く]

 時間制限…?>>61
 それがあったら、夕顔が最初に言ってたと思うけど。

[最初にルールを提示していたくらいだから、他にも定めている事があったら、提示されているのでは?なんて思う]

 そういえば、遊ばないといつまでも帰れないって言ってたね。>>1:3
 気が済めば帰すとも言ってたっけ。
 …どこかで見張ってるのかな。

[誰が?
わたしは新たに湧いた疑問に首を傾げ、周囲を見回した。
やらなくてはいけないことは明白なのに。
ここから動けずにいるのは、得体のしれない何かに見張られているようで、怖いからか]

(75) 2016/11/20(Sun) 23時半頃

【人】 落胤 明之進


 他の人を探しに行こう。

[鬼はまだみょんこさんなのか、あるいは誰かに渡っているのか。
祥子さんに声をかけて促す。一緒に探してもいいし、別々になってもいいか、と今なら思う。さっき、ギューってされて、勇気を分けてくれたから…。*]

(76) 2016/11/20(Sun) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[本殿周囲で絵を描く気配には、気付いていたけど意識を向けなかった。
追っているのはそっちじゃない、という、それだけの理由で。

上で、瓦が軋む音が微かにする。
移動しているのはそれでわかった。
それと、外周の造りから、降りてくる場所を先読みして]

 ……足で追いつけねぇなら、頭つかえってね。
 都会のもやしならではの戦法ってのもあるんすよ。

[迂闊だった、とため息つく御門に向けるのは、楽し気な笑み。>>74
両手上げ、ギブアップの姿勢が見えれば、それは『彼』の笑みから『鬼』の嗤いにすり替わる]

(77) 2016/11/20(Sun) 23時半頃

【赤】 トレーサー キルロイ

[追いついた、捕まえた]

[あの人が出来なかった事が、できた]

[過るのはそんな思い──それを為せたのが、自分だけの力じゃない事は、見えない、見ない]

[今はただ、『鬼』の高めた感情のまま、その事実に酔いしれるだけ]

(*8) 2016/11/20(Sun) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ……は、姉さん、潔いっすねぇ……。
 『前』も『今』も、結構抵抗してたのに。

[くく、と嗤う、あわせて後ろ頭に引っ付いた面が軋む]

 まー、でも。
 面白い話してくれたおかげで、こっちも満足できましたよ。
 そこは、感謝しときますわ。

(78) 2016/11/20(Sun) 23時半頃

【赤】 トレーサー キルロイ



[器が『望み』のために、全力を出して闇を深めたから、とは言わないけれど]
 
 

(*9) 2016/11/20(Sun) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 さぁて、それじゃあ。

[するり、と手が後ろ頭に伸びる。
引っ付いていた鬼の面──楽し気に嗤うようにも見えるそれは、呆気なくその手に移って]

 ……次の器に、ご案内しますよっと……!

[ひょい、と反対側の手を伸ばして、御門の肩を軽く、掴む。

つかまえた。

声に出さずにそう呟いた後。

『彼』の姿は、ふわり、と。
溶けるように、解けるように、そこから掻き消えた。**]

(79) 2016/11/20(Sun) 23時半頃

【赤】 トレーサー キルロイ



……繋げ朱渡し、鬼渡し。

次の器へ、ご案内、っと……。
 
 

(*10) 2016/11/20(Sun) 23時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/11/20(Sun) 23時半頃


【独】 トレーサー キルロイ

/*
紅の解釈とかこれで大丈夫じゃろか、と迷い迷いしてたけど、うん。
中々、こういうろるはやる機会ないからな……!

休みの日に引けてよかった、マジで……!

(-58) 2016/11/21(Mon) 00時頃

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