人狼議事


246 朱桜散華

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【人】 喧嘩屋 辰次

 ……っ!?

[舞う花弁は幻惑するかの如く、くらき空に映えて散る。
それに踏鞴を踏む間もなく、とん、と背が押された]

 ……っとと、とおっ!?

[均衡が崩れる、身体が揺れる。
置壱が自分の名を呼ぶ声に応える暇もなく、揺れる身体に任せてその場に転がった]

 ……あっ、ぶ、ね。

[文字通りの紙一重、鉈は転んだ上、すれすれを飛んで行く。
背に、冷たい汗がじわりと滲んだ。*]

(67) 2016/04/28(Thu) 22時頃

【人】 半の目 丁助

───人の心配などしている暇があるのか?

[それは幻惑か、それとも神出鬼没の業か。
辰次の背を押した丁助の姿は今はもう置壱の目の前。]

目障りな鬼子め。
まずはお前からだ。

[花びらを巻きながら置壱へと伸びる丁助の手。
そこには雷門の胸を穿った桜の槍が握られている。]

(68) 2016/04/28(Thu) 22時頃

【独】 半の目 丁助

/*
神様無双
ここまで

(-30) 2016/04/28(Thu) 22時頃

【独】 喧嘩屋 辰次

/*
なんとか当たれんかなー、と考えちまったが、収拾つかなくなりそうなんで、自重(

(-31) 2016/04/28(Thu) 22時頃

【人】 半の目 丁助

[だが、その凶刃が置壱を貫く手前で止まる。
まるでその腕を誰かが抑えつけているように。]

………………小娘!!!

[丁助の目に飛び込んできたのは乱れた着物の隙間から見えた置壱の痣。]

今更感傷などッ!!

[マガツヒの咆哮と共に槍が再び置壱の胸を刺し貫かんと迫る。]

(69) 2016/04/28(Thu) 22時頃

【独】 半の目 丁助

/*
えーと
巫女が抵抗してます。
(解説

(-32) 2016/04/28(Thu) 22時頃

【人】 子守り 日向

―その幻が、うつつであれば―

[ むっと顔を顰めて楽器類を見つめる日向に
 くすりとわらう。 ]

「なぁ、日向。
 その風鈴の意味をあんたは知らないんだね」

[ 日向が聲に反応し、辺りを見回せど
 そこになぁんの姿もない。]

「邪気除けだよ。
 それがある限り、あたしゃあんたを守るって」

(70) 2016/04/28(Thu) 22時頃

【人】 子守り 日向

「抑、日向。
 あたしがあんたのそばに在った意味を
 考えたことはないのかい」

[ この娘には、なんのちからもないし
 血筋でも祖先はただの傍観者に過ぎない。
 ゆえ、都合が良かった。

 その純潔を、奪ったのは>>2:104
 まっさらな日向を依り代にするためだった。
 代わりに、人間という器に収められた肉体だけは
 絶たねば、ならなかったのだけれど。]

 そばにあった意味を?
 考えたことなんて ―――ないよ!

[ この竹を割ったような性格が
 嫌いじゃなかった。]

(71) 2016/04/28(Thu) 22時頃

【人】 子守り 日向

―神楽舞台―

[ 日向は立ち上がる。
 りん、りぃん、と、響く風鈴は
 決して侵蝕できぬ、小さな守りとなって。

 唇は紡ぐ。
 日向の知識にありはしない、その鎮魂の言葉を。]

 ――かけまくもかしこき いざなぎのおおかみ 

 ――つくしのひむかのたちばなのをとのあわぎはらに

[ ひとは音から、不思議な力を得るという。
 超常的な力を持つものに前に
 抱く畏怖も、或いは憎悪も、勇気も様々を
 制御することのできるようになると、そんな不可思議を
 偶然性とも言うのだろう。>>3:22]

(72) 2016/04/28(Thu) 22時頃

【人】 子守り 日向

[ 女はひとつの「知」を日向に授けた。
 とすれば、――「仁」と「勇」も
 マガツヒに立ち向かうものに、在るのかもしれず]

(置壱のあの痣は……簪は何故―――…
 辰には、……)

 ――みそぎはらへたまひしときになりませる

 ―― はらへどのおおかみたち

[ 己にできるのは考えることと、
 見守る者の依り代で、あることだ。**]

(73) 2016/04/28(Thu) 22時頃

【独】 半の目 丁助

/*
4人同場面は割り込むタイミングがむずかしいよね
だからこそ面白い

(-33) 2016/04/28(Thu) 22時頃

【独】 子守り 日向

/*
↑日向さんのよくわかんない展開に
↓ドン引きしているみなさんのひとりごと

(-34) 2016/04/28(Thu) 22時半頃

【人】 肥代取り 置壱

[駆け寄ろうとしたそのとき、“それ”は唐突に目の前に現れた。>>68]

 …っ。

[渦巻く桜花。
 その手に握られているのは槍によく似た、否、槍そのものと形容していいかもしれない桜の枝に手にしていた刀を再度構えながら。]

 ……辰兄さんには、帰るべき場所があるんだ。
 帰りを待ってる人たちがいるんだ。

[思い出すのは、長の屋敷を出る前に見た巽の当主の姿>>18>>40
鬼子の自分に子の命を奪われたのだと、そう言っていた男の姿。
その、去り際に見えた表情が脳裏を過ぎる。]

 ――…だから、守らないといけない。絶対に。

[己も、二度も子を失う哀しみを味あわせたくはない。]

(74) 2016/04/28(Thu) 22時半頃

【人】 肥代取り 置壱

[それに、と付け足す。
 そっと、懐に手をあてて]

 『役目を果たせ』って、言われてる。

[誰に言われているのか、はっきりとはわからないけれど。
 でも、なんとなく気づき始めていることがある。]

(75) 2016/04/28(Thu) 22時半頃

【人】 肥代取り 置壱

[己を刺し貫こうと向けられた凶刃は>>69
 しかしその手前で止められる。
 ――…まるで、見えない誰かに阻まれたかのように。]

 ……巫女?

[何故、そう思ったかはわからない。
 マガツヒの声に依るものか、或いは……]

[マガツヒの叫びと共に再び迫る槍。>>69
半身を逸らしてなんとか避けようとするものの、完全には避けきれず。]

(76) 2016/04/28(Thu) 22時半頃

【人】 肥代取り 置壱

[左肩の痣を掠めて、左腕の肉が抉られる。
一瞬氷を充てられたかのような冷たさが走ったかと思うと、
次の瞬間灼けるような熱が二の腕を蝕んだ。]

 つぅ……。

[右手に刀を持ったまま、二歩三歩じりじりと後ろへ退いた。*]

(77) 2016/04/28(Thu) 22時半頃

【独】 半の目 丁助

/*
そこは避けていいんだぜ!

(-35) 2016/04/28(Thu) 22時半頃

【独】 半の目 丁助

/*
作った隙が・・・w

(-36) 2016/04/28(Thu) 22時半頃

【独】 半の目 丁助

/*
辰次待とうか

(-37) 2016/04/28(Thu) 22時半頃

【独】 半の目 丁助

/*
ぬーん
ロールに意図を込めるって難しいなー

(-38) 2016/04/28(Thu) 22時半頃

【独】 子守り 日向

/*
すごいいいこと思いついたんだけどさ!!
桜の木を燃やして火葬すればよくない!?

荼毘って言葉使いたいだけ!!
あと、嵐の中で火はむずかしい!!

(-39) 2016/04/28(Thu) 22時半頃

【独】 半の目 丁助

/*
10分待つ

(-40) 2016/04/28(Thu) 22時半頃

【人】 喧嘩屋 辰次

[転がり避けて、どうにか難を逃れた、と息吐いたのも束の間。
マガツヒは置壱を狙い、桜の枝を繰り出す──が]

 ……とまった?

[子を貫く前に、止まった槍。>>69
この位置からは、置壱の痣は見えぬ。
故に、止まった所以も知れず。
ともあれ、このままではいられない、と立ち上がった]

(78) 2016/04/28(Thu) 22時半頃

【人】 喧嘩屋 辰次

[宮司の一族は、時に不可思議な力を宿して生まれるという。
青年がそれに目覚める事はなかった。

だが、力なきが故に、撓む事なく、歪む事なく、迷う事なく。
己が在り方のままに生きる、という意志を強く持っていた。

この、生と死が近しく入り乱れる場に置いて、青年が自身を見失わずにあるのは、ひととして生きるという意志故の事。

力なきが故の力、それはこの状況において引くを是とはせず]

(79) 2016/04/28(Thu) 22時半頃

【人】 喧嘩屋 辰次

 ……置壱っ!

[桜の槍が紅を散らす。>>77

自分とっては、他の子供たちと変わらぬ弟妹分のひとり。
最初は、ただ死を嘆く両親への反発もあった。
けれど、構っている内に、周りが言うようなものではない、というのが見えてきた。
真っ直ぐな心根を持つ子。
今だって、大事なものを死なすまい、傷つけまい、と強大なものに立ち向かっている]

 ……死な、すかっ!

[大体、年下に助けられてばかりなど、男が廃るというもので。
神楽舞台から響く声を聞きながら、置壱を守るべく、そちらへと駆けた。*]

(80) 2016/04/28(Thu) 22時半頃

【人】 半の目 丁助

所詮、鬼の子では神には届かないということだ。

[とどめを刺さんとと一歩を踏み出したその足が停まる。]

な、……。

[マガツヒの足元、地面から伸びた桜の根が足へと絡まりその歩みを封じていた。]*

(81) 2016/04/28(Thu) 22時半頃

【赤】 半の目 丁助

───もう、やめようや。

(*3) 2016/04/28(Thu) 22時半頃

【人】 喧嘩屋 辰次

[置壱へと向けて歩み進めるマガツヒの動きが止まる。>>81
見やれば絡む、桜の根]

 ……桜……が?

[何故、桜がマガツヒの動きを止めるのか。
その意味は、わからない──けれど]

 これ以上、なぁ。
 ……血ぃ、流したく、ねぇんだよっ!

[そのためには、血を流さなくてはならないのだろうけれど。
それを厭う事はなく。
置壱とマガツヒの間に割り込むように飛びこんで、躊躇う事無く、握り直した匕首をつき出した。*]

(82) 2016/04/28(Thu) 22時半頃

【人】 子守り 日向

[ 志乃も、香月も、亀吉も
 この事態を捨て置くことはないだろう。

 だからどこかで。視ていると、そう思う。]

(……死者の力があるのなら、
 それこそ、黄泉からマガツヒを引っ張っていってほしいね。)

 ――もろもろのまがごと つみ けがれをあらんをば

[ マガツヒが紡ぐは、祝詞などではない。>>66
 死者蘇生の言霊だと、女から教えられる。

 桜の聲に抗うには小さきものでも、
 ことばはとめない。]

(83) 2016/04/28(Thu) 23時頃

【人】 子守り 日向


 ……、

[ ふと、桜の方向を見る。置壱と辰とが戦っている中で。
 其を止める知は、どこからいずるだろう。]

 [――舞台を飛び降り、駆ける。]

[ 其の出方すら分からぬ現状、
 この目で分析せずして、どうするのかと己を叱咤して*]

(84) 2016/04/28(Thu) 23時頃

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