人狼議事


246 朱桜散華

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【人】 肥代取り 置壱

 …でも、そんなおれに優しくしてくれる人だっていた。

[それは、いつだって自分を気遣ってくれた辰次だったり、
 声をかけて、傷を手当してくれたおもんだったり、
 手を握って、温もりをくれた日向だったり。]

 ――…マガツヒがかみさまとか、そうじゃないとか、
 そんなことはしらないし、わからない。

 ただ、ふたりが傷ついたりするのを見るのは嫌だ。
 ふたりとも、大事な人だから。
 ……ひとのあたたかさ、おれに教えてくれた人だから。
 だから、失いたくない。

[手にした刀の柄を強く握りしめる。
 それと同時に地面を蹴って距離を詰める。
 そのまま、勢いを殺すことなく目の前のマガツヒに斬りかかった。*]

(49) 2016/04/28(Thu) 20時頃

【赤】 半の目 丁助

そうして人々の祈りを捧げられ”マガツヒ”は災厄の神であると同じく、豊穣の神としての顔を持つようになる。

時に人々は”マガツヒ”を畏れ、鎮魂の祈りを。

時に人々は”マガツヒ”を敬い、豊穣の祈りを。

人々は祭りを催し自らの神を崇めた。

(*1) 2016/04/28(Thu) 20時半頃

【赤】 半の目 丁助

だが、伝承は少しずつ姿を変える。

畏れと敬いを以て奉られた神も、人々はそれ魔と呼び忌避した。

そして不幸が起きる度に魔に怒りと悲しみをぶつけるようになる。

幾月幾年の刻を経て、人は様々な”呪”を用いて災いを封じるようになった。

時にそれは天の災害であり、時に流行病であった。

そうして幾重にも封じられた”マガツヒ”は人の望むままに”魔”へと変貌していく。

人に害を成すだけの存在に。

(*2) 2016/04/28(Thu) 20時半頃

肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2016/04/28(Thu) 20時半頃


【人】 半の目 丁助

馬鹿者め。

[丁助の口許に浮かんだのは嘲り。
マガツヒは置壱を人の身で神に挑む蛮勇と嗤う。]

───ひとふたみよいつむななやここのたり

───ふるべゆらゆらとふるべ

[置壱の斬撃を躱すでもなく、受けるでもなく。
切り裂かれるままに任せたそのあとには桜の花びらがパっと散る。]

……どうした鬼子、それだけか?

[そして声と共にその姿は置壱の背後に現れる。
現われた丁助がパンと叩いた一拍と同時、置壱を刺し貫かんと二本の桜の枝がその頭上より迫る。]

(50) 2016/04/28(Thu) 20時半頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
あっwww>>50

[芝噴いた理由は墓ログに]

(-20) 2016/04/28(Thu) 20時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2016/04/28(Thu) 20時半頃


喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。

2016/04/28(Thu) 20時半頃


【人】 喧嘩屋 辰次

[自分たちの前に立ちはだかるように進み出る置壱。
初めて聞く子の声が綴る言葉>>43に数度瞬いた]

 ああ……確かに、なっ!

[日向の声>>45、そして、マガツヒが語る言葉。
それら全てに対しての思う所をまとめた一言と共に、日向を庇う置壱とは逆の方へと跳んで根を避ける。
衝撃に煽られ数度転がるものの、どうにか態勢を立て直しつつ。
懐に入れたままにしていた匕首の包みを出して分厚く巻いた手拭を解く]

(51) 2016/04/28(Thu) 21時頃

【人】 喧嘩屋 辰次

 神とか魔とか。
 結局は、ひとが名を与えて、ひとが作り出すもんなんだよな。

 禍を招いて形を与えるのも、ひと。

[語り部としての智。
未だ、完全ではないそれへの教えを請うた時、亡き長から告げられた事を思い返しつつ]

 でも、だからこそ。
 ひとの手で、どーにかしねぇとならねぇんだよ、なぁ。
 相手が、なんだろーと、な。

(52) 2016/04/28(Thu) 21時頃

【人】 喧嘩屋 辰次

[置壱が思いの丈を綴る。>>49
真っ直ぐな想いのこもったそれに目を細めるも束の間。
振るわれた刃が桜花を散らして空を斬る]

 ……っ!
 置壱っ!

[子の頭上から迫る枝二本。>>50
考えるより先、身体が動いていた。
とっさに駆け出し、突き飛ばす事で枝を避けさせようと試みる。
言うまでもなく、それで自分に当たる可能性は、全く考えてはいない。*]

(53) 2016/04/28(Thu) 21時頃

【独】 半の目 丁助

/*
ん、ターンエンドの記号ついてるけど、命中判定こっちに投げたのか?

(-21) 2016/04/28(Thu) 21時頃

【人】 半の目 丁助

馬鹿がもう一人。

───そぉら吹き飛べ!!

[それは丁助が辰次と喧嘩を繰り広げる際に力を込めて殴り飛ばすときの口癖。
辰次の横やりで目標を失った枝は地面で跳ねてそのまま薙ぎ払うように辰次へと向かう。]

(54) 2016/04/28(Thu) 21時頃

【独】 子守り 日向

/*
VSラスボス的な、このシーンで
日向さんが完全にノープラン過ぎて泣きたい。

(-22) 2016/04/28(Thu) 21時頃

【人】 子守り 日向

[ 桜の根のようなものが地面を盛り上げ
 それが己たちに襲い来る、その直後
 置壱に庇われ、きゅっと体を丸め、衝撃を和らげようと>>47]

 ……うん、だいじょうぶ。

[ 小さな声で告げ、私は心配しないで。と
 目の前に対峙する其だけを、見据えるのだと
 鼓舞するように、置壱の背を見つめた。>>49]

(55) 2016/04/28(Thu) 21時頃

【人】 子守り 日向

[ 仕方なし、少々この場から距離を置くよう
 じりじりと後ろへ歩いていく。

 武術もなんの心得もない女が
 戦場にいるのは、置壱や辰の足を引っ張るだけだ。

 やがて時を見計らうよう、その場から駆け出す足。
 マガツヒの目を盗み、その場を離れることは叶ったか。*]

(56) 2016/04/28(Thu) 21時頃

【人】 肥代取り 置壱

[斬りかかった、その先に手応えは感じられず。
振りかぶった刃に合わせて舞い散る桜花にむ、と眉を寄せる。]

(消えた……――っ!?)

[背後から聞こえてきた声に振り向けば、一拍の手拍子。>>50
間に合わない。そう思った刹那――>>53]

 ――っ、辰兄さ…っ!

[背後へと突き飛ばされる感覚と辰次の声。
 転がりながら、彼の名前を叫ぶ。
 攻める相手を見失った枝が、マガツヒの声>>54に地面で跳ね、薙ぎ払うようにして辰次へと向かった。]

(57) 2016/04/28(Thu) 21時頃

【人】 喧嘩屋 辰次

 ……っ!

[置壱の方を確かめる暇もなく、耳に届くのはある意味では耳に馴染んだ声、ひとつ。>>54]

 ちっ!

[とっさに身を反らすものの完全に避けられる距離ではなく、鋭い先端が胴を薙いだ。
冷たさの後に熱さが駆け抜け、じわり、滲み出るものが感じられる]

 ……は。
 馬鹿で結構……こちとら、元から頭は不出来でい。

(58) 2016/04/28(Thu) 21時頃

【人】 喧嘩屋 辰次

 でもなぁ。
 頭よすぎて、余計なことばっかり考えてぐるぐる回って動けねぇよか。
 余計な事で悩まねぇで、思うままに走れる馬鹿の方が、性に合うんだよ、俺ぁ。

[痛みを押し隠し、軽い口調で言いながらけらりと笑う。
上がる口の端は、殴り合いで意気が上がった時に見せるものとほぼ同じ形をしていて]

 だから、馬鹿は馬鹿なりに。
 自分のやるべき、と思った事にまっしぐらに進むしかねぇってこった!

[宣の後、地を蹴り走る。
真っ向勝負が好みだが、そればかりでも、という思いもあり。
真っ直ぐ突っ込むと見せかけ、直前で右へと回り込みつつ、匕首を突き立てようと繰り出した。*]

(59) 2016/04/28(Thu) 21時頃

【人】 肥代取り 置壱

 ……くっ。

[迷っている暇はない。
枝が辰次へと向かっている、そのあいだに距離を詰める。
再び刀を振りかぶる……姿が消えるその一瞬を狙って、
もうひと振り、腰に差していた鉈を抜く。

再び姿が見えた、その一瞬を狙って、
彼の者に思いきり、手にした鉈を投げつけた。*]

(60) 2016/04/28(Thu) 21時頃

【独】 肥代取り 置壱

/*
ん、ミスったな……丁助兄さんの処理能力に一度まかせる(ごめん

(-23) 2016/04/28(Thu) 21時半頃

【独】 肥代取り 置壱

/*
そして辰兄さん格好いい。

(-24) 2016/04/28(Thu) 21時半頃

【人】 子守り 日向

[ 駆け出す直前、辰次の躯体から緋が散る様が見え>>58 ]

 ……っ!

[ それが引き金となり、はじかれるように走る。
 自分は自分のすべきことを行おうと。
 どんなにちっぽけであろうとも。

 向かう先は神楽舞台。
 しとど雨に降られ、舞台はめちゃくちゃになっているが]

(61) 2016/04/28(Thu) 21時半頃

【人】 子守り 日向

―神楽舞台―

 ……確かここで、志乃ちゃんは……

[ 神楽は鎮魂の意味を持つ。
 
 志乃のように琴を嗜んでいたわけではないけれど、
 太鼓を打ち鳴らすほどの腕力もないけれど。
 風鈴を太鼓の土台に引っ掛け、
 無事な楽器を見ては、方法を探り眉を寄せ。]

(62) 2016/04/28(Thu) 21時半頃

【独】 子守り 日向

/*
ここからノープラン。

(-25) 2016/04/28(Thu) 21時半頃

【独】 半の目 丁助

/*
まだ時間あるのか
少し引っ張るか

(-26) 2016/04/28(Thu) 21時半頃

【人】 子守り 日向

[ 其が唱えた言葉は何だったか>>50
 呼応するよう、桜は更に舞ったようにも思う。]

 あれが桜の巫女でないのなら……。
 マガツヒ、災厄のものならば。

[ ひとり、鎮魂の儀を執り行うには
 あまりに力がたりない。

 りん、りぃん―― 風鈴は何故
 この嵐の中、穏やかに揺れるのか

 その意味なんて、さして気にもしていなかったけれど*]

(63) 2016/04/28(Thu) 21時半頃

【人】 半の目 丁助

そうか。

[置壱の斬撃を再び花を散らして躱すと姿が現れたのは回り込んだ辰次の目の前。]

───ほら、避けんと死ぬぞ?

[否、現れたのは再び花びらのみ。
丁助は辰次のさらに背後へと現れその背中を飛んできた鉈へ向けて軽くトンと押し出す。
二人を相手に日向の動向は捨ておいたまま。]

(64) 2016/04/28(Thu) 21時半頃

【独】 肥代取り 置壱

/*
>>64
わ、すごい。ゲスいなこれ(褒めてる

(-27) 2016/04/28(Thu) 21時半頃

【独】 肥代取り 置壱

/*
乱戦になる可能性のある場所で飛び道具は使わない。
うん、覚えた。

(-28) 2016/04/28(Thu) 21時半頃

【独】 半の目 丁助

/*
多面は大変だね
楽しいけど

(-29) 2016/04/28(Thu) 21時半頃

【人】 肥代取り 置壱


 ―――…っ!! 辰兄さ……っ!!

[鉈を飛ばした先にいた人影に目を見開く>>64
マガツヒのことも忘れて咄嗟に彼の元に駆け出した。]

(65) 2016/04/28(Thu) 21時半頃

【人】 半の目 丁助

─── 一二三四五

─── 六七八九十

─── 布留部

─── 由良由良止

─── 布留部

[声が、桜の樹から聞こえてくる。
それは祓詞、それは神言、神事司る者の言霊。]

(66) 2016/04/28(Thu) 21時半頃

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