人狼議事


246 朱桜散華

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【人】 肥代取り 置壱

[長のところに連れていこうという辰次の言葉に頷く。
 母親も、できれば早く探さないといけない。

 その前に、もう一度亀吉の前で両手を合わせてから。
 彼が持っていた刀を手にとって、腰に差す。
 『依り代』が、もしかしたら生きている可能性を考えると
 使える武器は多いほうがいいと考えて。]

[――…異変に気づいたのは、
 亀吉の家を出てまもなくのこと。]

(34) 2016/04/27(Wed) 23時半頃

【独】 子守り 日向

/*
日向さん健康して!!!

(-13) 2016/04/27(Wed) 23時半頃

【人】 肥代取り 置壱

[>>16道に転がるそれが一体何なのか、わからなかった。
 目を細めて、やがてそれの正体に思い当たると]

 ……。

[咄嗟に辰次のほうを見やる。
 幼子が、まだ目隠しを外していなかったのは幸いだったと思う。
 …唇を噛み締めた。
 脳裏をよぎったのは、今朝綾崎の家で別れた日向のこと。]

 …っ、

[あのとき、別れなければよかった、と。
 後悔したところでどうにもならなくて。
 すぐにでも日向を探しに行きたかったけれど、
 それでも辰次たちを放っていくことはできなくて。

 長の屋敷に走ろうとする辰次と幼子を守ろうと、
 屋敷まで一気に道をかけた。*]

(35) 2016/04/27(Wed) 23時半頃

【独】 子守り 日向

/*
まて、ろぐ読んだつもりだったけど
志乃ちゃんもしかして回収されてる?!

(-14) 2016/04/27(Wed) 23時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

[いつしか桜の下には生者も集まり来る。
妖の者としての姿を隠すことも無く、桜の花びらを纏う丁助。
それに対峙するかのように在る日向。
坂からは辰次もやってきたようだ]

 ────………

[志乃は何も言わずその様子を見遣る。
ほんの少しだけ、悲しげに眉が寄った]

(+4) 2016/04/27(Wed) 23時半頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2016/04/27(Wed) 23時半頃


【人】 半の目 丁助

望む?

クク、ハハハハハ。

[それはまるで丁助のような喉を鳴らす笑い方。]

ヒナタ、まだわからぬか?

私は人ではない。
故に、私は何も望むことなどは無い。

無いが……。

[そしてその声が丘に響き渡る。]

───我が名はマガツヒ、即ち災厄なり!

(36) 2016/04/27(Wed) 23時半頃

【人】 子守り 日向

 禍津日?
 ……つまり、災厄の神……?

[ 驚いた。驚いたけれど、顔には出なかった。
 ほぅ、と唇を半開きにして其を見つめ ]

 災厄は、この村だけじゃあ、ないのかなぁ?
 もう十分、災厄が降りかかっているじゃ、ないか。

[ 辰次たちもこちらに向かうのならば
 其の名は聞こえていたことだろう。]

 ねぇ、神様。悪ってなんだろうね。
 私たち、悪いことをしたから、災厄が降りかかるのかな。

 でも、こんなのってあんまりだよ……。

[ 人が多く抱える悪を、それでも
 善で覆い被せ、必死に生きている日々を、壊さないで、と**]

(37) 2016/04/28(Thu) 00時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2016/04/28(Thu) 00時頃


肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2016/04/28(Thu) 00時頃


半の目 丁助は、メモを貼った。

2016/04/28(Thu) 00時頃


【人】 喧嘩屋 辰次

[それが聞こえたのは、桜の近くまでやって来た時]

 ……はあ?

[マガツヒ、即ち災厄、と。
自らを称する者を包む気配は重く、どこか禍々しい]

 災厄の神……ってぇ。
 まぁた、とんでもねぇもんが出てきたなあ。

[は、と息を吐いて、頭を掻く。
仕種や物言いはいつもと変わらぬそれだが。
瞳に宿るいろはいつになく、鋭い。**]

(38) 2016/04/28(Thu) 00時半頃

喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。

2016/04/28(Thu) 00時半頃


【墓】 座敷守 亀吉

オオオオ……

[周り漂う魂は朧気に思念体のように呻き声をあげて声のする方へ…]

オオオオ…イタイ…
ク ライ…

[声のするものを囲みやがて纏わりつくように体を覆い
始めると呻きが発する端的な叫びが聴こえることだろう。]

イタイ…イタイ…イタイ…イタイ…

(+5) 2016/04/28(Thu) 01時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2016/04/28(Thu) 01時頃


【人】 肥代取り 置壱

[ 長の屋敷で幼子を預ける。>>17
 騒然とした屋敷の様子から、既に通りでの状況は伝わっているらしい。

 まだ『依り代』がいるという結論に達した辰次にこく、と頷いて。
 それから、巽の家の当主が現れると、そっと辰次の背に隠れるようにしながら、二人の会話を聞いていた。]

 …………?

[それに、ときられた言葉に首を傾げて顔をあげる。
それは巽の当主も同じだったようで、それに?と続きを促した。>>18]

 ……。

[辰次の口から紡がれた言葉に、当主は重めの息を吐く。
その顔を見て、にっと笑う辰次の横顔がこちらからは見えた。
 外へ出ようと場を辞する辰次の背中を、自分も追いかけようと立ち上がった。]

(39) 2016/04/28(Thu) 01時頃

【人】 肥代取り 置壱

 ……、…―――。

[戸口で、一度振り返る。
 事情は話してもらったとはいえ、返り血のついたままの、
 さらに腰に二振り刃物を差した鬼子を、当主がどう思ったかはわからない。

 ただ、深々と頭を下げる。
 それから、今度は振り返らずに辰次のあとを追いかけた*]

(40) 2016/04/28(Thu) 01時頃

【独】 肥代取り 置壱

 ……守らなきゃ。
 だって、辰兄には帰る場所があるから。

[そして、日向も。
 たとえ、己の命に変えても二人のことを守らなければ。]

(-15) 2016/04/28(Thu) 01時頃

【独】 肥代取り 置壱


 …。
 ううん、ほんとは少し、ちがう。

 日向姉も、辰兄も、おもん姉さんも。
 ……あたたかったんだ。
 おれはそれがうれしかったんだ。…ずっと、ずっと。

(-16) 2016/04/28(Thu) 01時頃

【人】 肥代取り 置壱

[丘に近づくと、……気のせいだろうか、
 血の臭いがいっそう濃くなったような気がした。

 視界に入るのは如何にも血とは無縁そうな、薄紅の可憐な桜花。それが、ひらひらと風に舞っている。

 周辺に漂う臭気と、昏く息苦しい気配さえなければ、きっと幻想的で美しい光景なんだろう。]


[懐に、微かな熱を感じる。
 ……何故か脳裏をよじったのは、母の形見のあの簪で。]

 …。

[知らず懐に手を添えたまま、丘の上への道を駆け抜ける。]

(41) 2016/04/28(Thu) 01時頃

【人】 肥代取り 置壱

 ―――……!

[やがて見えてきた二つの人影。
 声にならない声で、その片方の名前を呼ぼうとする。]


[日向じゃない、もう片方の人間は、
 あれは確かに自分の知っている人間に見えるのに。

 その姿に、別の誰かの姿が重なって見えて、思わず頭を振った。
 ……あれが、マガツヒなのだろうか?

 『神様』と日向と辰次は言う。>>37>>38
 封じられた巫女でもない、自分たちが知っている丁助でもない。
 『災厄の神』なのだと。]

(42) 2016/04/28(Thu) 01時頃

【人】 肥代取り 置壱

 …………ぅ。

[もう一度、懐の熱に手を添える。
 それから顔を上げると、前へと歩を進めた。
 二人を庇える位置に立つと、亀吉のところから持ってきた刀を抜いて。]

 ……ちがう。
 おまえなんか、かみさまじゃない。
 ただの、まものだ。

[目の前に立つマガツヒに、そう言い放った。**] 

(43) 2016/04/28(Thu) 01時頃

肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2016/04/28(Thu) 01時頃


【墓】 琴弾き 志乃

[いたい、くらい、と亀吉であったもの>>+5は言う]

 ……かめにぃ、もう、いたくないよ?

[そう呼びかけながら、纏わり付くものに指先を添えた]

 いたくない。

[繰り返し、指の腹で彼を撫でんと手を揺らす**]

(+6) 2016/04/28(Thu) 01時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2016/04/28(Thu) 01時半頃


【墓】 座敷守 亀吉

ォォォ… 
[纏わりついた魂が人型となって志乃の前に現れる。]
いたい… いたいよ…志…乃…

[身体中に張り付いた桜、指が触れるとポロポロと桜は落ちて、しだいに姿もはっきりしていく。 しかし目は窪んだ穴となり瘴気を吐き出して、胸に突き刺さった鉈は深く食いこむ。悪霊の様相がそこにはあった。]

し…の…
うううう…とって…タスケ……
オォォ…

[志乃を認識し、縋るようにして足を掴む**。]

(+7) 2016/04/28(Thu) 02時半頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
足!?www
ど、どういう構図でそうなってるのかちょっと考えておくwwwww

(-17) 2016/04/28(Thu) 12時頃

【人】 子守り 日向

[ 桜の木の下に立つマガツヒと、
 此方三人が対峙する形になる。

 辰が追いつき、鋭い色の眸を見せ>>38
 そのすぐ後に訪れた置壱は、自分たちを庇う形>>42>>43
 そしてその口から――]

 ……置壱、……?

 声が―――。

[ その背を見つめて、目を丸くする。
 初めて聞いた置壱の声色は、どのような色をしていただろう。
 きっとそれは、耳に心地の良いもので。]

(44) 2016/04/28(Thu) 17時頃

【人】 子守り 日向

 そう。そうだよ……。
 悪いかみさまなんて、きっと神なんかじゃない。

 不幸をもたらすのなら
 神を名乗る資格なんて、きっとないんだ。

[ 口だけ達者でありながら、
 日向はこの場でどうすることもできないが

 りん――

 ここまで壊れずにいるのは奇跡的かもしれない。
 懐に大事に抱えた風鈴は、微かな音を、響かせる**]
 

(45) 2016/04/28(Thu) 17時頃

【独】 子守り 日向

/*
爆発した体調について一言

「修繕しました」

(-18) 2016/04/28(Thu) 17時頃

【独】 子守り 日向

/*
ほんとうに
置壱が格好よすぎて
かっこういい(にほんご

簪の有効活用は、きっとあれだ
巫女を封じるためなのだ。
重要アイテムめっちゃもってるな置壱!!

(-19) 2016/04/28(Thu) 17時頃

【人】 半の目 丁助

勝手なことばかりよのう。

[丁助の顔に嗤いを貼り付けたままマガツヒはその禍々しい気配を強めていく。]

神などと名乗ったこともなければ、名を付けたのもお前達だと言うに。
……人間というのは愚かしいな。

[桜の木、その幹を撫でる。
まるで慈しむように、何かを懐かしむように。]

この男の縁者と思えばこそ放っておいてやろうとも思ったが気が変わった───死ぬがいい。

[宣告と同時、丁助の足元が爆ぜて木の根のようなもの、いや正しく桜の木の根が地面より突き出て横薙ぎに3人を襲う。]

(46) 2016/04/28(Thu) 17時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

[人型となった纏わりつくものを指の腹で撫でてやる。
撫でる度に零れ行くのは桜の花弁。
剥がれた部分から亀吉の姿が徐々に見えてくるのだが]

 ──── っ!

[目は窪み、窪んだ箇所から瘴気を漂わせる姿に志乃は息を呑んだ。
悲鳴が上がらなかったのは良かったのかどうか。
胸へと視線を転じれば、これが亀吉の死因なのだろう、鉈が深く突き刺さっている]

(+8) 2016/04/28(Thu) 17時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

[死の記憶に苛まれているのだろうと考え、もういたくない、と声をかけていたのだが、亀吉は死して尚、痛みから解放されていないらしい。
とって、と。
たすけて、と。
足に縋り願う様子に、志乃は逃げることなく亀吉へと向き直った]

 …かめにぃ、

 とってあげる、から。

    ── 自分を、ゆるしてあげて

[魂は強い未練を残してしまうと歪められてしまうという。
志乃は思い残しはあれど、ないてくれるひと、弔ってくれる人が居たから正気を失わすに済んだ。
もし、亀吉がそのような状態であるならば救ってあげたいと。
願いながら、鉈の柄に手を伸ばした]

(+9) 2016/04/28(Thu) 17時半頃

【墓】 琴弾き 志乃


 んっ……!

[志乃は非力だ。
けれどここは魂の世界。
想いが強ければ。
亀吉を悪霊へ貶めんとするものよりも想いの力が上回れば。
きっと抜くことが出来ると信じて柄を引く*]

(+10) 2016/04/28(Thu) 17時半頃

半の目 丁助は、メモを貼った。

2016/04/28(Thu) 19時頃


【人】 肥代取り 置壱

[ 刀を構えたまま、目の前のマガツヒを睨む。
 その顔に嗤いを貼りつけたまま、彼を中心として場の気配が昏く淀んでいくのを感じる。>>46
 禍々しさが物理的な力を伴って、場に広がっていくかのようだとさえ思う。]

 …。

[その手が桜の幹を撫でて、一言。
 その宣告と同時に、彼の足元が爆ぜる。
 同時に桜の木の根が地面から突き出て自分たちを横薙ぎに払おうと襲ってくる。]

 ……っ。

[咄嗟に地面を蹴って日向のほうに跳ぶ。
 どうにか木の根を避けると日向を庇うようにして地面を二、三転がった。]

 けが、だいじょうぶ?

[マガツヒの出方を確認しながら、日向が無事かどうか確認する。
 それから辰次のほうは大丈夫かと確認してから起き上がると、マガツヒの出方を確認するように再度手にした刀を構え直す。]

(47) 2016/04/28(Thu) 20時頃

【赤】 半の目 丁助

───今は昔の物語。

山奥にひっそりと小さな小さな村があった。

獣を狩り、小さな畑を作り、皆が力を合わせて生きていた。

ある日、そんな小さな村を災いが襲う。

夜半から降り続いた雨は大地を崩し土砂が村を襲った。

生き残った者たちはその災厄に”マガツヒ”と名を付け、畏れ敬いそして奉った。

歳月と共に幾度も襲う災いの度、人は荒れ狂う神”マガツヒ”に祈りを捧げた。

(*0) 2016/04/28(Thu) 20時頃

【人】 肥代取り 置壱

[人間とは愚かしい、とマガツヒは嗤う。>>46]

 ……そうかも、しれない。

[ 人間が愚かなのは否定しない。

 長の屋敷の人たちが、
 己から目を逸らそうとする彼らが嫌いだった。
 訳もわからないまま、
 自分を鬼子と忌み嫌う村人が嫌いだった。
 「おにごに命を取られた」と、
 謂れのないことを言われるのは辛かった。

 何より彼らに疎まれて、彼らに対して憎しみを募らせる己が嫌いだった。
 抗いがたい、胸の奥でぐるぐると淀む昏い感情。
 疎まれたわけでなくても、彼らがほんの少し幸せそうに見えたとき、そんな気持ちに苛まれる己は、きっと心の底から鬼子なんだろうとさえ思えた。]

(48) 2016/04/28(Thu) 20時頃

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