241 線路上の雪燕
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[無事――という点のみならず、 鉄道警察によって憤懣やるかたない事態に遭ったという点も共通している模様。>>81]
部屋の、中……。 ベッドの下とかに隠れてるんじゃないかーって思ったのかな。
[――ぬいぐるみの中よりは、 よっぽど現実味を帯びた推定隠れ場所。
とは思ったものの、 サクラコの手前小さく笑いだすのはなんとか、我慢した]
(95) 2015/12/02(Wed) 22時半頃
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[イアンは凍りついていた。 それは、現実として理解したことによる恐怖のせいだったかもしれない。
彼が我に返ったのは、自身が上の空で呼んだ、ペラジーが動き始めたから。>>48
一瞬見えた彼の目に、迷いはなかったように思う。
俺は、どうするべきなんだ? 歩みを進めるペラジーの姿を眺め、思う。 彼は、どうするつもりなんだ? 彼を、一人で行かせていいのか?
昼間の彼の言葉の数々を思い出す。 きっと、彼は何かと決着をつけたがっている。]
(96) 2015/12/02(Wed) 23時頃
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[シェリーがいない。>>85 そのことにキャロライナが気付いたのは、 彼女がとっくに飛び出した後だった。
部屋に戻ったのか、という楽観的な推測は、 物思う様子を思い出せばすぐに危うくなる。
窓の外を見る。 枯れた畑の中へ飛び出していく屈強な男達の姿。>>51]
まさか……。
[飛び出していったというのか。夜の中へ]
(97) 2015/12/02(Wed) 23時頃
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……ペラジー。 俺も行く。
[呼んだ声に、彼は反応しただろうか。
ラウンジへ向かえば、そこには>>35シェリーの姿があって。ペラジーが彼女へ何かを託すのを見届けた>>49たなら、共に乗降口から麦畑の方へと。
現実として実感すれば、好奇心よりも、圧倒的な恐怖心が勝る。 しかし、だからこそ。
……危険を冒すペラジーを、放ってはおけないだろう!]
(98) 2015/12/02(Wed) 23時頃
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[窓のこちら側と向こう側。雪燕の中と外。 そこには見えないながらも確かに境目がある。 踏み越えてはならない、と理性的な部分は告げている、が]
…………っ、
[ふらふらと、足は思わずラウンジ車から出る方へ]
(99) 2015/12/02(Wed) 23時頃
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[ペラジーの視線が>>45イアンの指刺す方を見た。>>47 何を思うのか、立ちすくむ姿に此方から声を掛けることはなく。 大丈夫という櫻子は大丈夫に見えず、彼女をラウンジまでと周りにも、促すだろう。>>71
ラウンジを通り過ぎるジャン>>13に声をかけ。 警戒心を灯らせた目を、にやりと見つめ。]
…今度会ったら、あんたの話を聞きたい。
[口にしたのはそんな事。 名前、教えろよ。とその場には不自然な笑みを浮かべ。 彼が向かう先をちらり。見て。
またな。と軽く言って頭を乱雑に撫でようとしただろう。*]
(100) 2015/12/02(Wed) 23時頃
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/* ああうん、日常と非日常の境目、がしっくりこないのでボツって簡素にしたんだけど、 現実と非現実の境目、でよかったなこれ
あと表とは全く関係ないけど コアタイムを簡潔に知らせる言葉もようやくおもいついたなど……漢字四文字で済む
(-48) 2015/12/02(Wed) 23時頃
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[ 自分でも自分の焦燥を説明できなかった。 危険は承知だ。 頭に血を上らせた鉄道警察隊員が、どこへ銃を撃つかわかったものではない。
けれども、ただ、見届けたかった。 あの幼い子どもが――狼としてはずいぶん大きかった。人間とは成長が違うのだろうか?――が、どこへ向かうのか。
いや、どこへ行きたがっているのか、を、]
知りたいのです………。
[ 懐中時計の時刻と傾いた満月からおおまかな方角を割り出しながら、ペラジーはぽつりとこぼした。]*
(101) 2015/12/02(Wed) 23時頃
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[ああ、くそ――心のなかで、悪態を吐く。
蜂蜜の少女もぬいぐるみの少女も、つい数瞬前までここにいた。 あの白フードの青年と話してから、どこかへ行った。
――こんな、銃声が鳴り響くなかで、下手に動き回るものではない。 気の立った、銃を手にした男たち。月明かりが頼りの闇のなか。どんな事故が起きるか判らない]
ああ、くそ……、
[今度は、声に出して、何かを罵って]
……その、櫻子さん。 今こそ、たぶん、お付きの方の代わりをすべき状況とは思うのですがね。
[そう、切り出した]
(102) 2015/12/02(Wed) 23時頃
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〔 枯れ野のさざめきは 人々の野蛮ともいえる声に掻き消されるが それでも夜風に紛れる血の馨だけはごまかせぬもの。
複数人が手に持つランタンのせいで 幾らか明るくなったのも、 血痕を追いやすくした要因だろう。〕
〔畑を歩くのはある意味慣れている。 息も切れ切れ、化け物とやらを追って、追った。
シャベルを手に取ったのは夜道が危ないから 化け物を追うのは少年の無実を訴えたいから
けれどもその様子は少年を狩り立てるものどもと そう変わりは無い。〕
(103) 2015/12/02(Wed) 23時頃
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[囁いた頼み事はかなうかどうか。
何方にしろ、櫻子をやすませようと ラウンジ車に彼女を送っていっただろう。 >>69まず目についたのは人参頭。 その鮮やかさは、暗い闇に光を灯す陽にも見え。 もう一人、異国の男に気づき、眺めれば>>70]
どうやら、本物の紳士の登場のようだ。
[――自分の役目は終わった。と肩を一度竦め。 其々の声に安堵があると心からの微笑みを浮かべ。 シェリーへと、ペラジーが何かを渡すのを横眼に見つめ>>49>>84、昇降口に向かう姿を見て。
かけゆくイアンに。>>98]
(104) 2015/12/02(Wed) 23時頃
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〔草木がさざめく。
獣のような荒い息が雑草の向こうから吹き込んで。
唐突に、”そこにいる”のだと悟った。〕
待って………… ねえ、そこにいるの
〔震えた声で、 ただあのみすぼらしい少年が そこにいるのかと問うた〕
〔刹那。〕
(105) 2015/12/02(Wed) 23時頃
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ああ、お酒を奢ってくれるんだろう?
[それだけ背に掛ければ、自身もラウンジ車から姿を消すだろう。人参頭が>>99ラウンジから、出る方へ行くのだけはわずか眉を顰ませ
――、彼らとは反対側、一等車両に向かう。*]
(106) 2015/12/02(Wed) 23時頃
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〔月光の中。 小さな血に餓えた狼が躍り出る。
瞳はただ殺意にぎらついていた。 その毛並が、あの少年の髪の色と似ていた。〕
――ッ!!
〔シェリーは咄嗟にオルゴールを庇いながら、 シャベルを盾にするように翳す。 ガキッ、という金属音が周囲に響いた。 狼がシャベルの柄を噛んだのだ。〕
(107) 2015/12/02(Wed) 23時頃
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/* え、皆さん外へ? 残り1時間しかないのに?
(-49) 2015/12/02(Wed) 23時頃
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……ペラジー様、どこに行かれるのです?
[ふと。クラリッサにオルゴールを手渡して>>49。 ラウンジから去ろうとするペラジーに目が止まり。 慌ててそれを止めようとするだろうか。 先程見た獣の姿が、頭の中でフラッシュバックする]
あっ。
[このままでは、行ってしまう。 慌てて後を追いかけようとしたところで。 櫻子を追い越して、 イアンとクラリッサがラウンジから出ていくだろうか]
(108) 2015/12/02(Wed) 23時頃
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[九重の質問>>87に、ふと我に返って]
その、上から物音が聞こえたって。イアンが言ってらして。 家出してきた少年が、そこに隠れてるかもって。 それで列車の上に登ろうとしたら、急ブレーキが。
[たどたどしい口調で、九重に説明するだろうか。 自分でもよく状況が理解できていない]
外から遠吠えが聞こえて。 窓の外を見たら―――
[そこで言葉を区切った]
(109) 2015/12/02(Wed) 23時頃
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〔勢いで地面に転んだシェリーは、 オルゴールをぎゅっと抱きしめて 泣きそうになりながらシャベルを振る。〕
なんで。きみは、本当に……?
〔列車で少し顔を合わせただけなのに こうも情がうつるのは何故なのか、 シェリーも理解していない。
そうこうしている間に、 狼の凶爪がシェリーの腕を裂く。 ――反射的にシャベルを振るうと、
がつん、と鈍い音がした。〕
(110) 2015/12/02(Wed) 23時頃
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[窓を無事にもとの状態に修繕したシビルは、きちんと開け閉めできるかを確かめるついでに外の音を聞く。
そのころには、逃げる少年と追う警察、そして野次馬どもの声が夜闇の空によく通って聞こえていた。]
…………。
[これだけ停止していれば、雪燕が終着駅に着く時間は予定よりも遅いものになるだろうか。 シビルが望むにしろ、望まぬにしろ。]
………………。
(111) 2015/12/02(Wed) 23時頃
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…………ひっ 。
〔歯の根が合わない。
濃くなった血の馨に 言い知れない恐怖と悲しみに咄嗟に後ずさった。
狼はシェリーを睨みつけていたかと思うと ゆらり、再び夜に紛れて*〕
(112) 2015/12/02(Wed) 23時頃
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/* イアンさん、同行>>98ありがとうございます! 誰も来てくれなければ寂しかった〜〜〜><
(-50) 2015/12/02(Wed) 23時頃
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/* やっばいな。 ロル合戦になると鳩じゃ追いつけない。 やっぱり箱が欲しい。
(-51) 2015/12/02(Wed) 23時頃
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……あの騒ぎのなかに、縁のあった女の子たちがね、向かってしまったようなんですよ。 いや、蜂蜜とハーブティーのどちらが好きかと尋ねられて、ぬいぐるみと駆けただけなんですけどね。
[だからなんだと、そう思われるかもしれないが]
ニズ駅で、貴女を助けた青年、かれと同じだったんですよ。
[そう、口にして]
――"あの戦争の仇"の私にに、屈託なく接してくれた子たちですからね。 ただの大人として、私も接するなら――見知った子らが危険な場所に向かったのを知りつつ、知らん振りはどうもと、思いまして。
[だから、と]
……私は、外の様子を見に行こうと思います。仕事柄、騒動の理由も知りたいですしね。 もし、ことの始末が気になるようならば、せめて、私の後ろから。 銃声も響いていますから、出来れば窓には近づかず、部屋でお静かにしていただけたほうが、安心なのですがね。
(113) 2015/12/02(Wed) 23時頃
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クラリッサは、ペラジーから渡されたオルゴールを、再度ぎゅっと抱きしめた。
2015/12/02(Wed) 23時頃
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[にやり、とした表情は貴公子然とした振る舞いからは外れているのに、妙に板についていた]
俺の、話? ………つまらないぞ
[小さく首を振り、背を向けようとする。 半分ばかり、身体をルーカスから背けた時、名前、と囁き声が聞こえた。唇を噛んで、少し迷っていれば、ごわついた髪を乱暴にかき回され、振り払いながら一歩引き、ルーカスを見た]
ルーカスは、ほんとの名前?
[興味があるわけではない、はずだ。 ただ、サイラスは知っている。 疑いを持つ者、相手の嘘に気づいてしまう者は、自らの中にそれを持ち合わせているのだと。問われてようやく思いついたほどの頭の回らなさだった。 気づいたのは、ひとつのこと。 どうやら、この見せ付けられている余裕は――それ自体が、演技なのではないか、と]
(114) 2015/12/02(Wed) 23時頃
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[そう櫻子に応じたあと、偽悪的な笑みをつくって]
ああ――もし、あなたに何かあったら、申し訳ないですが、全身全霊で知らん顔を決め込みます。
[解体されたとはいえ、政財界に隠然たる影響力を持つのが、旧財閥。 そのご令嬢が危険に飛び込むのを止めなかったなんて、知られたら、ことである]
(115) 2015/12/02(Wed) 23時頃
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/* トヨタさん、なぜこのタイミングで? しかも櫻子さんを誘うヘタレっぷりwww
(-52) 2015/12/02(Wed) 23時頃
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― 一等車両 通路 ―
[コートを着たシビルは、通路に出ると、自室の扉を背にして周囲に目をやった。 他の乗客たちの目も覚めているらしく、そわそわとした焦燥があたりに満ちている。 腕を組んで通路の奥を見やっていると、知らぬ誰かに話しかけられた。
「聞きましたか、人狼が乗り込んでいたそうですよ」]
……………… …………、
[シビルはややあって口を開きかけたが、どうやら他のご婦人らの気を引いたらしく、話の輪に加わってきた。
「恐ろしいことですね」 「しかし、少年の姿をしているとも」 「銃を向けられおびえていると」 「まずは話し合って解決を」]
………………。
(116) 2015/12/02(Wed) 23時頃
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[答えが返ってくるとは思っていない。 またな、の声には当然のように何も返さず、今度は無事、壁にぶつけなかった手を引いてようやく背を向けた。
深夜――否、明け方のラウンジ。 人の姿は、まばら。零ではない。 今、この瞬間に安らかな眠りの中にいる者はどれだけいるだろう]
(117) 2015/12/02(Wed) 23時頃
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[「いや、人の姿を模した獣など早く殺してしまえば良い」 「わたしたち人間には憐れみという感情が」]
…………。
[次第に話の輪はシビルをおいてけぼりにして大きくなっていく。 もはや完全にお呼びでないと理解したシビルは、特に気を悪くした表情を浮かべるわけでもなかった。]
………………。
(118) 2015/12/02(Wed) 23時半頃
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/* 人狼騒動に関わる気はなかったんだがにゃあ。
(-53) 2015/12/02(Wed) 23時半頃
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