人狼議事


24 明日の夜明け

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【人】 小僧 カルヴィン

ちいさな声でアヴェマリアの低音部をハミングする

[ガタッ 扉が開く音がして>>52黒髪の小柄な少女の姿がみえると]

ホリーか、どうした?

[小さな椅子に座ったまま膝の上に手を組んでホリーの顔を見上げて声をかける]

今度は私でも溶かしに来た?

(55) 2010/08/08(Sun) 11時頃

【人】 始末屋 ズリエル

[桜の幹を叩き、叫ぶカルヴィナ(>>20)を、ぼんやりと見つめていた]

人の命を吸って咲く、桜……

[思った言葉が、そのまままろび出る。信じるでもなく、信じないでもなく、
 ……ただその発想に流されてしまえば楽になるのかもしれない。
 そんなことを一瞬だけ、思って――テッドの小さなつぶやきが、耳に入っただろうか(>>25)]
 
諦めない、か。……やっぱお前、……。

[強い。そう表現してはいけないような気がして。最後の言葉は飲み込んで、同じように空を見上げる]

(56) 2010/08/08(Sun) 11時頃

【人】 双生児 ホリー

―生徒会室―

[ドアに手を掛けた時、アヴェマリアの歌が聴こえた。
それはあの日常の午後に響いた、カルヴィナの声だと分かる。
少しだけ躊躇ったものの、開けて中に一歩踏み入れて]

どうもしないよ?

[月光に照らされる表情は、きっと感情を浮かべていない]

…………。

[溶かしに? その問いには答えず、歩み寄っていく。
そうしてあの日座ったソファの端に座ろうとするだろう]

(57) 2010/08/08(Sun) 11時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

[辛い時、寂しい時、泣きたい時。
 世の中の無情さに、怒り、吠えたい時。
 それらすべてを表現するのは、解消するのは、ギターだった。
 しかしもう、ギターはない。この身一つで、……受け入れるしかないのだ]
 
サイモン。……俺も、手伝うわ。

[サイモンが土を掘り始めれば、スコップを受け取って。丁寧に、埋葬をはじめることだろう]

(58) 2010/08/08(Sun) 11時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

―生徒会室―

そうか、それは安心した。
でも、私じゃなければそのかわり誰かが緑になるんだろ

[ホリーの答えに淡々とした口調で質問を重ねた]

(59) 2010/08/08(Sun) 11時半頃

双生児 ホリーは、もう歌わないの、と問いかけて。

2010/08/08(Sun) 11時半頃


良家の息子 ルーカスは、遠目に、まだほっている様子を見かければ、静かに足を止め、校舎の壁にもたれる。そして月を眺める。

2010/08/08(Sun) 11時半頃


【人】 双生児 ホリー

[淡々と問いかけるカルヴィナに。
こちらも感情の見せない声で、答えた]

――そうかもしれない、ね。

[どこか寂しげに微笑み、彼女に視線を向けて]

(60) 2010/08/08(Sun) 11時半頃

小僧 カルヴィンは、[…少しだけ考えて フルートを指差す] それを弾いてくれるなら…

2010/08/08(Sun) 11時半頃


【人】 若者 テッド

[命の実から視線を逸らして、また、埋葬の様子を見る。
終わった後、かける言葉が浮かばない。
特に、先に叫んでいたフィリップには。
下手な慰めとか、気休めは返って苦しいのは──自分も、わかっているから]

……ホント、こーゆー時、使えねぇし……。

[苦笑を滲ませつつ周囲を見回すと、壁にもたれるルーカスの姿が目に入り]

……会長さん……大丈夫、っすか?

[この状況で大丈夫な方がどうかしてるけど、とは思うけれど。
近づいて、こう、声をかけた]

(61) 2010/08/08(Sun) 11時半頃

【人】 双生児 ホリー


……アヴェマリアで、いい?

[カルヴィナに小さく頷いて、楽器ケースを開ける。
そうしてフルートを組み立てたなら立ち上がり、構えて]

わたし、カルヴィナの歌う声、好きだよ。

[いつかと同じようなことを言って。吹き始めるだろう。
窓から差す青い光が、銀の楽器を煌めかせた]

(62) 2010/08/08(Sun) 11時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 ん。……大丈夫ですよ。多分、エド君が思っているよりは。

[近づくテッドに気づき、壁から離れると答えて。]

 ただちょっと、私には。あれは。

[伝説の木と、その下での、緑を埋めること。そちらを目でさして、首を振った。]

(63) 2010/08/08(Sun) 11時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

[丁寧に、土をかぶせていく。
 誰にも見られないように気をつかいながら、、それでもよくやっていた作業]
 
[複数の手でやるともなれば、そう時間もかからずに済んだ]

[スコップをおいて立ち上がったそのとき。頭一つ下の方から、敵意のこもった視線を感じて振り返る。
 そこにいたのは、メアリーをかばうようにして対峙してきた、背の低い上級生で]

……甘えるんじゃねェよ。
俺が、知るわきゃねェだろうが――

>>45 言葉になってはいなくても、何を言いたいのか察することはできる。
 そもそも、それは自分でも思ったことだったから。
 返答が相手を傷つけるかもしれないなどと、意識する余裕はない]

(64) 2010/08/08(Sun) 12時頃

【人】 若者 テッド

なら、いーんですけど。
……なんか、見た目でダメージわかんないのが多いような気がするから。

[自分もその一人なのは自覚しているのかいないのか。
軽く、肩を竦めてこう言って]

ん……ああ。
……キツイ、っすよ、ね。

[目で示されたものを辿り。
それから、ため息混じりに呟いた]

(65) 2010/08/08(Sun) 12時頃

【人】 厭世家 サイモン

― 伝説の樹の下 ―

 二人の音、サンプリング…うう…。

[フィリップに少し待ってくれと>>43。同時にこの緑が誰であったかを知る。流れてくるアイリス先輩の勘違い、ラルフ先輩のチョコ、そして音。

二人最期まで二人で一緒にいたのだろうか。]

 なんなんでそね、あれは。

[>>48去り際にかけられた言葉に、少し安堵の気持ちを覚えた。そのとき、一瞬くすぐったさを覚えたような気もした。]

 カルヴィナ先輩は何か知ってるんかなあ。

(66) 2010/08/08(Sun) 12時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[アルトの声で歌いだす。
ソプラノとは違った主旋律はとらないが深みのある落ち着いた声、明るい軽やかなフルートの音を追いながら絡みながら祈りを込めた歌をうたった]

(67) 2010/08/08(Sun) 12時頃

【人】 厭世家 サイモン

[>>44フィリップがいいよと言えば穴を掘り始める。]

 ああ、うん。後スコップは、ぐすっ、持っとくといいかもね。

[>>58ズリエルが手伝うと聞けば、スコップは2つ。倉庫にある1個を更に確保する。その格好についてはやはり何も言わなかった。空気読もうとしたのかな、そう思った。

視界が薄らして、また涙目になってきた。]

(68) 2010/08/08(Sun) 12時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 ああ。体は、大丈夫ですよ。意外と悪運がいいのかもしれません。

[肩をすくめて。命からがらの目には、立て続けにあったが、少なくとも体に、たいした怪我はなかった。キツイ、の言葉に。]

 そうですね。それに……。

[少し遠くを見て。]

 実際に見たからじゃないせいかもしれませんが。実感がなくて。例えば、この地面の下に、裏側の世界があって、そっちに行ったのかな、とか。ね。

[俯いて、しばらく額を押さえ、顔を隠した。]

(69) 2010/08/08(Sun) 12時頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 12時頃


良家の息子 ルーカスは、それから、顔を上げるときには、微笑。

2010/08/08(Sun) 12時頃


【人】 始末屋 ズリエル

今お前がするべきことは、俺につっかかることじゃ、……ねーだろ。

[それでも、次に口をついてでたのは、まさしく本音だった]

情けない土下座野郎のくせに、俺とツッパってまで。
守りたいと思ってるヤツが、いるんだろうが……!

[はたしてそこに、メアリーはいるだろうか。いないのならば、きっと言葉尻は激しい。
 自分から友達を奪っておいて、そのお前が何を放り出しているのだ――と。
 言葉にはできない感情の棘が、相手に刺さるかもしれない]
 

[持ってるヤツが、甘えてんじゃねェよッ!
 ……最後の叫びだけは、喉の奥で飲み込んだ]

(70) 2010/08/08(Sun) 12時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 伝説の樹 ――

[作業が終われば、やはり手を合わせることはしない。地面を撫でるのも、しない]

……もっと、いろいろさ。
話をしたかったんだ。アイリスのこととか、いろいろ。

そのうちさ、男同士の話、しようぜ

[もう二度と会えない、とは何となく実感がないのだ。ソフィアや、マーゴにも。話かける]

[それが全部終わってから、自分から喧嘩を吹っかけ、売り返された相手を見た。流石に、作業中にそれ以上を堪える理性はあったから]

……甘えてねぇし、
聞いてもねぇよ

[別に、質問の答が欲しい訳ではない。結果ばかりが、あればいいと思う]

(71) 2010/08/08(Sun) 12時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 12時頃


【人】 若者 テッド

……悪運って言うのは、同意できっかも。

[へにゃ、という感じで、少しだけ、笑って]

……実感、か。
オレにも、ないっすよ、それ。

[言いながら、手を触れるのは、胸ポケットの携帯]

……すぐ近くで、見たのに。
見てたのに。
いなくなったなんて、思えない。

……もしかしたら……思いたくないだけ、なんかも、しんないっすけど。

[ほんの一瞬、歪む表情。何処かがまた、ずきり、と痛んだ]

(72) 2010/08/08(Sun) 12時頃

【人】 小僧 カルヴィン

ねぇ…ホリー 

[途中で歌うことをやめて首を傾げてホリーに聞いた]

ホリーはあの桜の樹に願った事がある?
…私は、一度だけお願いをしそうになったことがある。

(73) 2010/08/08(Sun) 12時頃

【人】 双生児 ホリー

[心地よく流れるアルトの声。
曲が途中、余韻の残るそのままに、問われて]

[僅かな沈黙が流れ。そして]

……わたしは、あるよ。願ったこと。

[いつもの笑みを浮かべ、カルヴィナを見つめた。
しそうになったの?と感情の見えにくい声で]

(74) 2010/08/08(Sun) 12時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[テッドの同意には、少しだけ笑って。]

 ああ。……やっぱり。そうですか。

[胸ポケットを見た。そこに何があるかは、ちらりとしか分からなかったろうが。]

 思いたくない。そうですね、そうだと思います。

 けど、やっぱり。

[壁にもたれかかると、そのままずるりと地面に座り込んだ。]

 溶けたんですよ?もし、そんなことがあるなら、元にだって、戻ったっていいじゃないですか。

[あはは、と笑って、地面を触った。再び俯いて、砂に触れる手に力が入って、震える。目元をぬぐって、テッドを見上げた。]

 ……大丈夫ですか?

[どこと泣く苦しそうな様子に、訊ねた。]

(75) 2010/08/08(Sun) 12時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[土を撫でながら、一つ思う。]

 カルヴィナ先輩が何かを知ってるとして、ぐすっ、何が知れて、何が知りたいんだろうなあ。

[緑になるときの様は未だに見てない。ただ苦痛にまみれたと聞く。一つ前の月からずっと考えてみても、色々よくわからない。

それ以上に、信じるに値する真実を知ることが怖い。]

(76) 2010/08/08(Sun) 12時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

だったら、……口に出すんじゃねェよ

>>71 聞こえた小さな言葉に、鼻を鳴らして。
 睨み上げてくる、相手を、同じように睨み返した]
 
そもそも――今お前がするべきことは、なんだよ?

[怒りは、もやもやとする感情はいやというほど胸の内にあるけれど。
 続ける言葉は―― >>70

(77) 2010/08/08(Sun) 12時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

うん あーぜんぜん普通の事…

[そういって照れくさそうに笑いながら]

女子高生なら一度は考えるお願い。
好きな人と両思いになれますように、こっちを見てくれますようにって。
でもあの桜の樹の前に立ったら…本当にお願いが叶う神様の樹だと思ったら…なんだか怖くなってやめた。

(78) 2010/08/08(Sun) 12時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[近くにいるだろうサイモンに気遣う余裕はない。けれど、樹のしたを少し離れた]

……そんなことなぁ、

てめぇに言われなくても分かってんだよこのド不良底辺野郎がっ

[声音は低い。とても突き刺さった顔をした]

[守りたい。でもその方法が分からない。自分の能力では、出来そうにないとすら思える]

……いいか、

メアリーにもう近付くなよ。
てめぇの自己中は一人でやってろ、いざって時、盾にでも足蹴にでもしやがったら殺す。

[吠えた。自分の中で、未だ彼は法律違反の喫煙を見られたとき、暴力で黙らせたりして平気な精神構造の持ち主に見えているのだ]

[そういえば、ラルフが何かいいたげだったなとか、ソフィアがファンだと言ってたなとか、ぼんやり思って顔がますます険しくなった]

(79) 2010/08/08(Sun) 12時半頃

【人】 若者 テッド

だって、さ。考えたく、ねぇっすよ……。

いっつも、当たり前にいたのが、こんな形で、いきなりいなくなるとか。
……納得、できない、し……。

[掠れた声で、ぽつり、紡ぐ。
元に戻っても、という言葉には、何も言えなかった。
ただ、右手に力を込めただけで。
視線はそれていたから、ルーカスが目元を拭う仕種には、気づけなかった]

……ん……大丈夫、っす。
あん時の狼にやられたとこが、たまに、痛むみたいで。

[見上げながらの問いには、こう返す。
実際にそこが痛むのか、全然違うところが痛いのかは、自分でもわからなくなっていた]

(80) 2010/08/08(Sun) 12時半頃

【人】 双生児 ホリー

[返された答えに、一瞬きょとんとしてしまい]

好きな、ひと……。

[ゆっくりと、鸚鵡返しに。
誰なの、という疑問は言わないまでも、伝わってしまうか。
一度顔を伏せてからフルートを丁寧に閉まって。
戸棚から何故かある白い皿を取り出すと、
テーブルの上にあった、こあらのお菓子の封を開けていく]

人の感情を動かせたら、怖いね。

[可愛らしい絵柄のひとつひとつを眺める。
しかしそこには、眉毛こあらの姿はなかった]

(81) 2010/08/08(Sun) 12時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 伝説の樹 ――

[今、目の前にいる相手が思い込みとは食い違う表情をしているとか、悲しいいろが潜んでいるとか]

[気付く余裕はない。
いつもいっぱいいっぱいになった時同様、八つ当たりの言葉が止まらない]

[その醜さに、自分で自分が嫌になる]

……死ねばいい

[呟く対象は、目の前の相手ではなく、自分]

[ドレスのスカートたくしあげ、くるりと背を向けた]

(82) 2010/08/08(Sun) 12時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 ああ、そうですね。テッド君は。

[お兄ちゃんでしたね、と、その言葉は噤んで。いつも、と言うのに頷いた。]

 私もみんな、一年とか、二、三年。それくらいですが。見てました。

[片足を延ばして、月を見上げる。]

 ふふ。けど、私達も、すぐ、そうなるかもしれません。そうじゃないかもしれません。

 なんというか。

[人が死ぬと言うのは、こういうことなのかな、と。それは口には出さなかった。ただ、こうして話していて、少しだけ、受け入れられた気がした。
痛み、には。]

 ああ。よく、分かりませんね。ここは。まるで、心がうずいて、痛がっているようだ。

[ふらりと、立ち上がって。]

と、すみません。言い過ぎましたか。

(83) 2010/08/08(Sun) 12時半頃

良家の息子 ルーカスは、テッドを見て、詫びる。

2010/08/08(Sun) 12時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

私がそんな事をいったらおかしいか

[キョトンとしたホリーの顔に綺麗に整った眉を顰める、そのあとふっと笑を浮かべ]

まあ、人にこんな話をすることも滅多にないが…自分の事を話したりするのはどうも苦手だ

[お菓子の一つ一つを白い指がとりあげるのを眺めて]

うん…心を動かしてしまいたいなんて、とてつもなく酷いエゴだよね。

(84) 2010/08/08(Sun) 12時半頃

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