226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】
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……うん。 僕も、ね。ケイトには気づかれてたし、ナナオも、気づいてたかも、しれないけど。 最後にちょっと未練があって、さ。 [包帯の解く音だけが、室内に響いているようだった。 元気で、明るかったナナオ。本当に病気の進行だけだろうか。]
…僕も、体がだるいんだけど…ね どうも、筋弛緩剤みたいなの…投与されてるみたいなんだけど…
ナナオも、そういうのあるかもしれない…けど、さすがに器械も点滴もわからない、か。
[包帯を解ききった彼が手にしていたのは>>3:251仕込んでいた。 ピンセットと紙やすり。上着だけを羽織って、包帯を椅子の上に置きナナオの方へと向く。]
(+45) 2015/06/11(Thu) 23時半頃
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[顔を背けていため>>+44の涙には気づかない。僅かな沈黙の意味も、今までの中での当て推量でしかない。
ただ近づいて。どうしても。一言だけ告げたくて仕方がないことがあった。]
ナナオ…余り僕こんなこと言いたくないんだけど ――趣味悪くないかい…?
[ケイトに聞こえないように、小声でぼそりと呟く。昨日の会話の応酬の名残があった。
苛立ちはほとんど自分に向けられているのだが、どうしても言いたくて留まれなかった*]
(+46) 2015/06/11(Thu) 23時半頃
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/*>>56(・ε・。`)メルやんの拗ね度がupした!!
(-32) 2015/06/12(Fri) 00時頃
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[ナナオは、その言葉を聴いて。 きょとんとした――意外な言葉だったのだろう。 不思議そうに、どうして?というように首を傾げた。]
・・・?
[一つだけ、思い至ることがあって――。 そっか。 あたしのことを、忘れたのか――と。
――少しだけ、眼に生気が戻った。]
(+47) 2015/06/12(Fri) 00時頃
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・・・そんなこと、ないよ。
[震える声で、ナナオは言い返した。 約束。――それは、何の為にしたものか。 あたしの方こそ、忘れかけていたじゃないか。 涙が、また落ちる。・・・そうだ。
忘れられたく、なかったんじゃないか。
その想いが、消えかけた蝋燭の火を少しだけ大きくさせた。]
メルヤ。 ・・・その辺に落ちてる、ペンをとって貰っていいかな。
(+48) 2015/06/12(Fri) 00時頃
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それはよかった。 君に記憶を捏造する症状がないなら大丈夫って訳だね。
[声を掛けると、一瞬の警戒の後に零される苦笑が目に入る>>56。 こぼれ落ちるの一言に、この男も記憶が欠ける症状があるのだろうと見当をつける。 肩をすくめる仕草と表情にお互い様とでも言いたげな空気を感じて、相手も自分の症状はよく知っているのだろうと思う。
ブルネットの男が背後に隠した花には気付かないフリをして、向けられた問いに、肩に掛けた鞄ちょっと揺すって見せた]
ふふ、爺の一日なんてほとんどが散歩と暇つぶしみたいなものさ。
本の内容がどうやら人身御供になるらしくてね。 薬代わりにあれこれ読んでいる次第だよ。
(61) 2015/06/12(Fri) 00時頃
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そう…… 未練、は寂しい、わね
[しゅるり、しゅるりと響く音 筋弛緩剤の存在や手錠、脚の鎖 ――嗚呼その存在を感じるだけで嫌になる、と思った
まるで牢獄、まるで煉獄 囚われてしまった終末病棟の様ねなんて
...は振り向けば――メルヤの持つモノに眉をひそめる なんだ それは というか貴方何で其れをもってるわけなの? まさか、この様な事態を察していた?
言葉にならず...は唯無表情に彼を見る ――思う事は唯1つ]
(+49) 2015/06/12(Fri) 00時頃
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[貴方って後何を隠し持っているのかしら
完全にナナオとメルヤのターン!お話になっているのは感じたから ...は思うだけで、口には乗せないでおいたのだった]
(+50) 2015/06/12(Fri) 00時頃
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トレイルも日々の退屈に耐えかねての読書かい? それとも、何か調べ物でもあるのかな。 歩くのが辛いようなら、私が代わりに探してきてもいいけれど。
[この先には、我々患者の用があるような施設は図書室とトレーニングルームくらいしかない。 トレイルの様子ではトレーニングルームには用はなさそうだと考えて、余計なお世話かも知れないけれどと問うてみた。]
(62) 2015/06/12(Fri) 00時頃
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[ナナオは、メルヤが何をしようとしているのか――。 ぼんやりと見つつも、見当がつかなかった。
背中の鱗は、きれいだな――と思ったけれど。
――しかし、それが何の為か。 ピンセットや紙やすり。筋弛緩剤や手錠――。 その意味を分からないまま、見つめている。]
(+51) 2015/06/12(Fri) 00時頃
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―シーシャの部屋―
[シーシャは魘されているように見えた。 静かな室内に軋むような音が響き、彼の角が成長する。 その苦しそうな姿を男の黒い瞳は、 じっと人形のような無表情で見つめている。
痛いのだろう。辛いのだろう。 果たして彼は眠りの中で、何を見て何を想っているのか。
そっと伸びた黒い翼。 鴉のようなその羽色は、 院内では不吉だと忌避されることもあった。 其れに覆われた殆ど動かぬ指先が、微かに相手の額に、 撫でるように慰めるように、触れた]
(63) 2015/06/12(Fri) 00時頃
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ねぇ。 ひとはいつかしぬ。 もっていけるものなんて、何にも無くて――。 ――残しておけるものなんて、殆どない。
(-33) 2015/06/12(Fri) 00時頃
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[相手が目を覚ませば、 まるでスイッチが入ったように男はにこりと微笑んだ]
良かった、シー兄ちゃん。 何か、具合悪そうに、見えたから。
[なんで此処にいるんだと言われて、 説明になっているような、いないような言葉を返し。 無理やり点滴を引き抜く姿に、苦笑する]
……あー、駄目だよ。そんな乱暴な。 また先生に怒られるぜ。
慣れっこかもしれないけどさ。
[抜かれた針の先から、点々と薬液が零れ出る。 止めようにも腕が動かないから、ただ静かに眺めているだけ]
(64) 2015/06/12(Fri) 00時頃
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[躊躇うような一拍の間]
――――…大丈夫? 何か、あったの。
[声色は穏やかなまま、問いかける言葉は短い*]
(65) 2015/06/12(Fri) 00時頃
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/* >>54 タルトちゃんを待ったほうがいいか……な。
歌なぁ…うた、なあ…(震)
(-34) 2015/06/12(Fri) 00時頃
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(あ。ダメだ。完全にトレイルに夢見てるよね)
[>>+47の不思議そうな顔で察する。恋は盲目とはよく言ったもの。 彼から見れば、ナナオにはトレイルは勿体ない、が。野暮な口を挟むまい。
>>+48の言葉には心の中でだけ、ひっそりと返した。 (いやいやいや。あいつ、何だかんだで自分本位だし、拾った子犬みたいに構われるこっちの気にもなれっていうか。……いや、ナナオは悪くないから、やめておこう。)
[つらつらと並べ立てられた悪態は、ここにはいないトレイルという名の男に投げつけた。 ペンを、と頼まれれば僅かに床の上を探す。少し変わった形のペンを見つけ、ナナオの黒い小手にしっかりと渡した。]
(+52) 2015/06/12(Fri) 00時頃
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……ナナオ。ピンセットと紙やすりで、僕、たぶんピッキング出来るよ
鍵開けマジックは得意でね。昔、色んな人の部屋開けて怒られたんだよね。 …手品辞めた頃にはナナオいなかったから、知らなかったかも、だけど。
で。…ちょっと時間掛かるかもだけど、拘束解いて大丈夫そうなところ解いてもいいかな?
[念のための確認。生きる力を見せて欲しいという願望まじりであったかもしれない。
なお。ピンセットと紙やすりは本当に簡易のピッキングツールです、良い大人は真似をしないようにしましょう。]
(+53) 2015/06/12(Fri) 00時半頃
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[>>+49に向かっては、げんなりとした顔を(気怠いのもあって)隠そうともせずに。]
辛いのかなあ。どうだろう、ね。
[小さく零す、彼自身。昨日気づいてまだ持て余している部分だった。 >>+50は何を想っているのか、気づきようもなかった。]
(+54) 2015/06/12(Fri) 00時半頃
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・・・ねぇ、メルヤ。 メルヤから見たトレイルの話、聴かせて?
[と、ペンを受け取って――そう訊ねた。
――そう。あたしは、きっとメルヤよりもトレイルを知らない。 惹かれてはいても、そんなに話をしたことはない。 助けにきてくれたから。 遠くから眺めていたから――。 だとしても、きっと、全部を知っているわけじゃあない。 どんな人だったのだろう。 もっと知りたかった。もっと――。
少しづつ、だけれど。 ナナオは、もっと――生きたくなってきていた。 あの人のことを――もっと、知りたい。 そう。この気持ちは、きっと恋だ。]
(+55) 2015/06/12(Fri) 00時半頃
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――あら、辛くないの? そうだとするなら心がなんとも強い、ものだわ
[私は、キルロイの事を考えるだけでああ、未練が鎌首もたげる>>+54 とはいえ何故か何時もの傍観者が、この時だけは動揺しているように見えて
あなたも、未練があるのかもしれないわね
なんて思った しかしこの道化師さん、ピッキングまで完備しているなんて ――彼の、多芸ぶりに思わず目を見張ったのだった]
(+56) 2015/06/12(Fri) 00時半頃
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・・・でも。 それ、せんせーが動かないようにって固定してるものだから・・・。
[ピンセットで外せるよ、と言われれば少しナナオは渋った。 ナナオから見たせんせーは、医者としては信頼している。 嘘は、よくつくけれど・・・。 この固定が無ければ、ナナオは暴れ落ちていたかもしれない。]
・・・でも。 また、ペンが落ちたら拾うくらいは自分でしたいな。 本当に、外せるの・・・?
[と不思議そうに。 メルヤの手品を見ていないので、半信半疑・・・といった感じのようだ。]
(+57) 2015/06/12(Fri) 00時半頃
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言えない。 背中の鱗でナナオに幻影を見せて、その幻影のおかげで生命維持をして脱出をしよう!的な計画をしていたのではないか・・・とか想像してたなんて言えない・・・!
(-35) 2015/06/12(Fri) 00時半頃
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[ナナオが尋ねる、メルヤから見たトレイルの事>>+55 其れを見ればなんとなく、ぴんときて
ああ、あなた″も″恋をしているのか
と]
……恋とは偉大ね
[小さく呟き、生気が戻った彼女を見つめる ピッキングか何かで彼女の固定を外そうとしているのを見れば できる事はない私は唯、2人を眺めるだけ]
(+58) 2015/06/12(Fri) 00時半頃
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え゛っ
[>>+55を聞いてトレイル本人に遭遇した時のような頓狂な声が出た。 実際に純粋に訊ねて来るのはキルロイや、ナナオといった面子ぐらいだろう]
ケ、ケイトはどうかな? ケイトからみたトレイルってどう? ていうかケイトとキルロイってやっぱりそうなの?
[戦略的逃避を計ったのもいつもの癖である。]
(+59) 2015/06/12(Fri) 00時半頃
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…固定されてるとしても絶対どこかに鍵穴か、ボルトみたいだったらその辺の器具拝借して道具作るかな?
[>>+57話半分は実際見ていないナナオには仕方ない。メルヤは気にせずに、右腕の辺りを固定している部分を眺める。 後者だったら更に時間が掛かると思っていたがどうやら前者の鍵穴の方だった。]
ちょっと時間掛かるかもだけど、たぶん、外せるよっと
女子ふたりで、ゆったりと楽しい談笑してて。
[そう言いつつ床に座り込んで、固定されているキーポイントである鍵穴にピンセットを通す。感触を確かめながら、紙ヤスリでピンセットを削る。]
(+60) 2015/06/12(Fri) 00時半頃
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辛い、のかなあ。辛いというか …ひとつぐらい、望みが叶ってもいいのになってとこかな?
何も叶ってないのを見てる、とね。
[僕にもよくわからない。ピンセットを弄りながら肩を竦めた。 >>+56ケイトの未練は、聞いている。
少しでも、長く、一緒に居て欲しいと願ったことも虚しく滑り落ちたことを思い起こす。
なお、メルヤが知りようもないが。多芸っぷりなら勝手に父親のように思っているピエロが多芸というより常軌を逸していたため、メルヤ自身は大したことないと思っているのは余談である
ついでにながら作業で話してるので、話しすぎてる感もあった*]
(+61) 2015/06/12(Fri) 00時半頃
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――――其処で私に振るの?
[メルヤ>>+59の問いに僅かに片眉をあげる 貴方の方がよく知ってるじゃないと暗に伝えながらも ...はトレイルの事を思い出す ああ、あの人は――]
私から見れば一線を引いている人ね 誰とでも親しくするけど最後の一線を越えさせない人 メルヤとは仲が良かったように見えたわ 後はお人好し?かしら。それと…… ナナオが歌ってる姿を遠目から眺めてるのを見た覚えがあるかな
後――あのひと、視線を合わせないから 感情が読みにくかったのよね
[自分の″紫″に何か思う所があったのかという事までは察せない ...から見たトレイルとは、そんなヒトなのだ]
(+62) 2015/06/12(Fri) 00時半頃
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そっちの方が厄介そうだ
[くすりと笑えば軽口には軽口を。退屈な日常を過ごすための一手段、なんて言ったのはいつだったか。]
爺じゃなくても、ここじゃ一緒だけどね。 本は……俺はからきしだから、さ。
[昔から……かどうかは分からないけれど、少なくとも、性分は本というものに合わないらしい。物語は好きだったけれど、それは良くできた映画だったりで見たものばかりで、文章の美しさに触れることは、ほとんどなかったかもしれない。]
…………探し物では、あるんだけど。
[歯切れは、悪い。それは本の話題だからではなくて。左手の指に少しだけ力が入った。]
(66) 2015/06/12(Fri) 00時半頃
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なぁ。君は……。 戻らないと分かった記憶を、追おうと思ったことはあるかい?
[口をついたのは、純粋な疑問だった。]
(67) 2015/06/12(Fri) 00時半頃
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望みね 望み……叶う望みなら願う前に行動に移している、気がするけれどね
[呟けば小さく息を吐く 彼はどんな望みを抱いていたのだろう>>+61 どこか肩をすくめる姿を見れば...はそう思った
嗚呼、未練が心にのしかかる あいたいってねがってもあえない でもねがうということは彼の病状が進行するということで だからこんな事を願ってはいけないってわかっている
それは、″望み″なの、だろうか
多芸な彼を見ながら、外されていく拘束具を眺め]
……本当に器用よね貴方
[呟きぽつりと]
(+63) 2015/06/12(Fri) 00時半頃
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