人狼議事


226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】

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【人】 双生児 オスカー

── →廊下、 ──

[廊下を歩けば厭でも気付く。
 いつもなら一日経てばいつも通りのスタッフが、昨日以上に思い雰囲気を隠して歩いている。]

 ──やぁ、婦長さん。今日は誰かな。

[ナースステーションをのぞき込み、事務仕事をしている婦長に声を掛ける。
 彼女はじっとオスカーの方を見つめていたが、彼が騒いだりふさぎ込んだりしないのを知っているからかも知れない。
 あまり言いふらさないでねと言いながら、メルヤとケイトの名を教えてくれた。]

 そうかい。
 仲良くしていたタルトには私からやんわり伝えておくよ。

[いつでも自分のことを気遣ってくれた青年と、引き離された恋人達の片羽がどうなったのかは判らない。

 ひどい目に遭っていなければいいと心の片隅で思いながら、ちょっと手を挙げてナースステーションを離れた*]

(45) 2015/06/11(Thu) 20時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
あれー?シーシャもだけどオスカー爺ちゃんも、メルやんの評価がメルやんが思ったより高いというか、メルやんが思ってるより後残し過ぎて草不可避www

笑ってる場合じゃねえよ

(-11) 2015/06/11(Thu) 20時半頃

【人】 営利政府 トレイル

―回想:昨日―

[何時だか看護師に言ったことがあった。庭先で小さな虫を見かけたと。冗談か何かだと思って流しただろうな、彼女は。仮に誰かのことを示していたと分かったとしても

――――彼のことだとは、分からなかっただろうね。

その瞳はあの時と変わっちゃいない。]

(46) 2015/06/11(Thu) 21時頃

【独】 営利政府 トレイル

――――……泣き虫メルヤ。

それを知ってるのは俺だけで良い。
鏡合わせの俺らを知ってるのは、俺たちだけでいい。

(-12) 2015/06/11(Thu) 21時頃

【人】 営利政府 トレイル



[人の言葉に動揺する術はどこかに落としてしまった。]


[(――――嘘でも、見届けるって言ってくれてもいいのに。 )

皮肉を込めたその一言は憚られる。何故だかは、分からない。でもやっぱりどこかで勘付いていたのかもしれない。彼が言いたいことの、彼が隠していることを。

そういう仲だった。それでよかったのにな。]


[表情を変えることも、引き止めることもできずに。]


お互い面倒な性格してるよな、メルヤ。


[扉が閉められた、かなり後。呟いた言葉に、自分で笑って。そこからは……嗚呼、そうだ。そこで意識は、ぷつりと音をたてて切れたんだ*]

(47) 2015/06/11(Thu) 21時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

嘘をつかない自分と、嘘つきな、君。

背中合わせの鏡越し。本当は大して強くない、君の脆さを支えたかった。

/*
墓下見えてるのかと思った…コワイ
見届けたかった。それがメルやんの未練

(-13) 2015/06/11(Thu) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[廊下を歩きながら中庭を眺めても、今日は誰もいない。

 ──それもそうか。
 あそこでさざめいていた少女達の、中心となっていた娘は真っ先にいなくなった。
 別たれた恋人達には語らうべき相手がいない。

 好んで中庭をうろつく自分がここにいるのなら、そこが閑散としているのは道理だ。]

(48) 2015/06/11(Thu) 22時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

踏み込んでくるのに勝手に逃げる臆病者
先に僕がいなくなる事実から目を反らしたかっただけだろう?

僕は言いたくなかった。だから本当は昨日会いたくなかった。

>>3:323)――それが無理なら、見届けたかった。
望みは何一つ叶わなくて。余計なことばかり、口に突いた。

/*
昨日慌てて、長谷目無かったロル供養、その2…

(-14) 2015/06/11(Thu) 22時頃

【墓】 孤高天使連合 ナナオ

ケイトリンさん。
…大丈夫?無理しちゃ…、だめ、だよ。

[扉を開けようとするケイトリンさんの方が、心配になって。
ここにいると言うことは、ケイトリンさんこそ悪化してしまったのではないか…と想い至り。
ナナオも身体を起こそうとするけれど――固定をされていて無理のようだ。]

――なんだか、久しぶりだね。

[部屋に入るケイトリンさんの様子とは裏腹に、ナナオは穏やかに――。
と言うよりは、枯れた花みたいに静かに微笑んだ。
生気が抜けている。]

(+22) 2015/06/11(Thu) 22時頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[手錠をされたまま、当て処もなく歩く。ナナオとユリが、まだどこかにいるだろうか。
 薬の副作用で動く足取りは鈍く、鎖の音は重々しい。

幻聴がずっと、メルヤの頭に木霊する。
『メルヤ』と呼ぶその声が、誰のものかは判別出来ない。どこか懐かしく、どこか聞き覚えのない声がする。

少なくとも一番頻繁に見る、ピエロの男ではない。彼はメルヤのことを『メルやん♪ メルやん♪』と呼んでいた。その愛称はどうかと思う。

ふと、過ぎる。彼のすべてのはじまりを形成したとも言うべき、ピエロの格好をした男。

本当に一体どこから取り出したのか。一輪車に乗りながらジャグリングをしている。廊下の真ん中を歩いていたので、メルヤの周りでぐるぐる旋回している。

『マジック♪ マジック♪』

愉快な男はいつだって愉快だ。幻だが真実こうであった。そう思う余裕が彼にできてきた。

リノリウムの床は、スリッパ越しでも冷たい*]

(+23) 2015/06/11(Thu) 22時頃

【墓】 孤高天使連合 ナナオ

…そっか、ヒナちゃんが。

[そして、困ったように眉を寄せる。
大丈夫?――と聞かれたことには、頷かなかった。]

…約束。

ヒナちゃんとの約束が、まだ、あるから――。
あたしは、まだ生きてるよ。

[だから――、まだ、大丈夫だって。
悪あがきをして、かろうじて死んでないよ――。
そんな、風前の灯火のような――微笑みだった。]

…ケイトリンさんこそ。
ここにいて。
だいじょうぶ?

[その微笑むを携えたまま――。
ナナオは、静かに訊ねた。]

(+24) 2015/06/11(Thu) 22時頃

【墓】 読書家 ケイト

無理なんてしてないわ

[身体より、約束を守れなかった事
其れに今、貴女のその声を聞く事の方がよっぽど心が痛いの
綺麗な声だったのに。何があったのかしら]

……ええ、久しぶり、かな
貴女が、私が隔離されてそんなに時はたってないのにね
ナナオ、貴女に何があったの?

[元気はつらつとしていた、輝いていた貴女
中庭で皆と歌っていた姿
ヒナコと笑い合っていた姿

その姿が褪せる程に、貴女の顔には生気が見られない]

(+25) 2015/06/11(Thu) 22時頃

孤高天使連合 ナナオは、メモを貼った。

2015/06/11(Thu) 22時頃


【人】 双生児 オスカー

[途中、いくつもの空き部屋の前を過ぎる。

 ──あの部屋の主は見たことがある気がする。
 ──この部屋には主がいたのかすら知らない。

 頭の中で部屋数を数えながら、覚えている部屋の主達のことを思い出す。

 発症例が少なく、治療の術もなく、かろうじて施せるのは対症療法のみ。
 ここはそんな数多の奇病を抱えた人たちを、衆愚の目に見えないところに隔離するための場所だと理解している──真実がどうかは知らないが。

 ひょっとするとここに収容された患者達にだって、何らかの治療法が研究されているのかも知れないが。
 それをうかがわせるようなものは何もない。]

(49) 2015/06/11(Thu) 22時頃

【墓】 読書家 ケイト

――これのせいなの?

[...は車いすを動かし彼女に近づけば固定している拘束具
そして小手に静かに触れる

きしり、と関節の音が自棄に響くだろう]

コレを外せば、″貴女は元通り″になる?
ねぇ、ナナオ

[困った様に眉寄せる姿に...は無表情だが心配げな色を映した瞳で見つめる
大丈夫という言葉に頷かないことに、...は気付いていた]

(+26) 2015/06/11(Thu) 22時頃

【墓】 読書家 ケイト

……生きながら。死んでるみたいに見える
ナナオ、貴女に、なにが、なにが……

[嗚呼言葉に詰まる
静かに尋ねる言葉に...は小さな声で]

私は症状が悪化したから連れてこられたの
もう直ぐ荷物も私の部屋に届くでしょうね

[告げる声は平坦ではあるものの、悲哀が滲む]

(+27) 2015/06/11(Thu) 22時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2015/06/11(Thu) 22時頃


【墓】 逃亡者 メルヤ

[ふと立ち止まったのは聞き覚えのある声がした。
>>+24>>+25の声。彼は何時だって、誰かの声に耳を傾けていた。

弱々しい声と、悲哀まじりの声は、幻でないと断言できる。彼の幻覚は、ただひたすらに喜びに満ちているものだったから。]

…この声、まさか。

[怠い体を叱咤して、足早に近づく。開かれたままの扉の向こうで、見知った二人を見た。]

ナナオ…!
 それに…ケイト?

君まで、いたのか。

[動揺が僅かに声に混じったのは、せめてケイトの時間を伸ばそうと思っていたのもあった。叶わぬことかもしれない、と思っていた。
歯噛みするような思いで、二人を見つめる。手錠と、足首の鎖の音が嫌に響いた。]

(+28) 2015/06/11(Thu) 22時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/06/11(Thu) 22時半頃


【人】 双生児 オスカー

[──だから──


  だから、ここはまるで、終末施療院[ホスピス]のようだ、と。


 いつもそんな印象を抱いている*]

(50) 2015/06/11(Thu) 22時半頃

【墓】 読書家 ケイト

……ああ、メルヤ貴方もいたのね

[動揺を閉じ込めた声>>+28に其方を振り向き絶句する
なに、その拘束されたものはと、声にならぬ声

私と違い、何故2人にはこの様な厳重なものが]

痛くないの?それ
……擦れたり、とかしそうだわ

[じゃらりと響く鎖の擦れる音
それに僅か眉を顰め尋ねよう

隔離病棟というより牢獄だわこれでは
そんな負の側面を見れば...は歯噛みした]

(+29) 2015/06/11(Thu) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

―現在:自室―

[はっきりと意識が戻ったは、もう日がかなり昇った後だった。――笑えない。重い体を起こせば、頭がずきずきと痛む。


今までろくに医者の世話になったことなんてない(なんて、ここ(びょーいん)で言ったら皮肉にしかならないのだけれど)いたって健康体だった。たぶん。

少なくとも風邪だとか、そんなものの類には滅多にかかったことがない。他の患者と違って、痛みを伴わないのが俺の病――――だった、はずなのに。]


…………ったく、ついてない……っ。


[それでも指は、白い紙とペンを求める。]

(51) 2015/06/11(Thu) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル


[昨日、一昨日。
書き連ねるのは、また、患者たちのこと。

廊下で仲睦まじい二人にあったことを思い出す。これは、まだ落としていない。小さく息を付けばそれを印そうと動いた指が――止まる。]


[ケイト(彼女)の色が、思い出せない。俺は彼女の 何を、恐れていたのか。俺が逸らした視線の意味が分からない。その時メルヤは]


[…………メルヤ? ]


[昨日の言葉も、いつかの吐露も、全部全部覚えているのに。
浮かぶ姿は――――7年前の彼、だけ。ピエロに纏わりつき、俺が嫌い、そして頭を撫でてやった、あの小さな姿だけ。

気を抜いたら、あれが7年前と分からなくなれば、それこそ昨日ここにいた彼が幼かったのではないかなんて錯覚すら起こしそうでくらりとした。]

(52) 2015/06/11(Thu) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル


[息をのむ。 そして気づく。]


[左手でかきあげた髪の下。固く冷たい――よく知ったものが指に触れた。嗚呼、そうだよ。よく考えればそうじゃないか、誰もここが“消えない”だなんて、言ってはくれなかった。]


[ひとの心は――――心の臓でなく、こちらに。
そのことを、忘れていたよ。]


[髪を下して整えれば、昨日から何も腹に入れていないことを思い出す。この頭痛の原因の一割でもそこに……あるはずもない。食欲なんて、ちっともわかなかった。それより

しなきゃならないことが、あった。]


[頭痛をかき消すように、奥歯を強く噛めば。2、3本。淡紫を手折る。薄く甘い香りが漂って……痛みが和らいだ気がした。何故だかは、分からないけれど。]


[それらをもって向かうのは――――図書室へ*]

(53) 2015/06/11(Thu) 22時半頃

【墓】 孤高天使連合 ナナオ

たぶん…、限界、かな。

[何があったか――って?
ナナオは、知らない。
せんせーは、ナナオに何も言ってないから。
寝ている間に、ここにいて――。
寝ている間に、これがついていた。
だから、それ以上は話せなかった。]

これがあたしの毒を吸いとってくれているみたいだけど…、たぶん、…。

[そう言って、黒い小手のような機具を示した。
誰かが入る気配に、言葉は途切れた。]

(+30) 2015/06/11(Thu) 22時半頃

【墓】 孤高天使連合 ナナオ

[――まるでその毒を、採取するために用意をされていたような――黒い小手。

…外しちゃ、駄目な気がする。
だから、ケイトリンさんが外そうとすればナナオは止めるだろう。

外したら、みんな死んじゃうよ。
あたしにさえ効く毒なら――きっと、今は誰にでも効くんじゃないかな。
そう言おうとしていたから――。]

(+31) 2015/06/11(Thu) 22時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
くっそwwあいつメルやんから忘れやがったwwwくっそwwwwww

(-15) 2015/06/11(Thu) 22時半頃

トレイルは、キルロイあたりには悟られないようにしないと。なんて柄にもなく思いつつ、廊下を歩く

2015/06/11(Thu) 22時半頃


【墓】 逃亡者 メルヤ

あ。ごめん、これ外せるんだ。

関節外して…ほら、マジックショーとかで、縄抜けとかそんなの見たことない?
っと…、ケイトは余りいなかったし、ナナオはピエロの彼知らないからよく知らないか。

一応ね、これ以上拘束されたら溜まったもんじゃないから。付けてるだけなんだ。

[>>+29平然と彼は言ってのけたものだった。]

(+32) 2015/06/11(Thu) 22時半頃

【墓】 孤高天使連合 ナナオ

…メルヤ。

[つい先日まで、あっちにいたのに。
みんな、こっちにきたの?…なんて、思って――困ったように微笑んだ。

力なく微笑むだけで――言葉は、名前を呼んだだけだった。]

(+33) 2015/06/11(Thu) 22時半頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

……。

[ややあって。彼も部屋に入り込む。
角度を気にして僅かに重々しい扉を閉めた。締め切るのを躊躇ったのは、ここの設備が気になったからだ。]

ナナオ。おとといの朝振り、かな?
と、言っても僕が食堂で見掛けただけだけど、ほら、近くに座ってたから、ね。

[>>+30限界。その言葉に瞑目する。
静かな声で近づきつつ、ナナオの痛ましい姿を見つめる。]

…ナナオ
重要なのは黒い小手だけ、かな?

[じいっと観察するような、問い掛けるような視線を送る*]

(+34) 2015/06/11(Thu) 22時半頃

【墓】 読書家 ケイト

……そう

[限界、という言葉を聞けば...は歯噛みする
あんなに、元気だったのに
あんなに――明るく笑って、いたのに

私も隔離病棟で治療を受けたほうが良いとは言われたけれど
彼女程は悪化はしていない
――外見、上は]

それは毒を吸い取るものなのね
でも、何だか物々しいわ

[その毒は何処に捨てられるのだろう
外そうとすれば止められて。その事に小さく眉寄せよう
硬石化した身体なら大丈夫な気もしたけれど
メルヤも現れた事で...は外そうとする手は止めた]

(+35) 2015/06/11(Thu) 22時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2015/06/11(Thu) 22時半頃


【墓】 読書家 ケイト

……。

[そしてやってきた彼の発言>>+32
思わずジトっとした視線を送ったのも致し方ないか

ピエロやマジックはあまりみた事がない
...の家庭は清貧であったので

外せるなら外しなさいよなんて思うも、
確かにこれ以上拘束されたら自由には動けまい
...は無言を貫く事ことにしたのだった]

(+36) 2015/06/11(Thu) 22時半頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
こっそりこの村のこと、君花って訳してるけどみんなどうなんだろう。

(-16) 2015/06/11(Thu) 22時半頃

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