人狼議事


216 宵闇駆けるは天つ星

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[男が沙耶を食うと言っていたなら。
偽りでも、沙耶を食うと言ってくれていたならば。
沙耶はこの命を男に差し出すを、祓われるを厭わなかっただろう。
これまで沙耶が食べてきた魚、獣、鳥達のように、男の命繋ぐ糧になるのだと。
男の言葉を、受け入れただろう。

けれど、この男は沙耶を食わぬと言った。
沙耶の命を、誰の糧にもせぬと言うならば。

沙耶は、この男に。
命をくれてやる、訳にはいかぬ]




──…おまえが、かってを、いうように。

さやはさやの、かってを、いう。



それで、あいこだ。

にん、げん。


[男が男の信念を通すように、沙耶は沙耶の信念を通すと宣をした。
>>*30どこぞへと駆け出した男の耳には届かなかったかもしれないが**]


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[追い返して生き延びる...その女の言葉に、鬼丞は僅か、目を伏せる。
どうやらこの妖は、どこまでも、星を喰らう気はないらしい]

は...

[樹怪が、背を向けた後に、鬼丞はそこに、ごろりと寝転がった。
正直半身起こしておくのも既に辛い。

ぼんやりとした頭に、聞き覚えのある声が聞こえた]

...余の字?

[亀吉と重ねた結界の内から、徐々に煌星の力は失われている。村の結界が消えるより前に、この場の結界も解かれるだろう]


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2015/02/15(Sun) 00時半頃


[駆け寄って来た余四朗に、鬼丞は目を細め]

まだ、死なねえ、よ...

[途切れがちな息の下から、そう嘯いた]

余の字...その刀と、力、貸してくれや...

[早急に血止めが必要なことは、鬼丞にも判っている。
だから、この場で唯一それが叶うと思える法をとることにした]

お前さんの、雷を...刀に通して、傷を焼く...
そうすりゃ、血は止まるだろうし...残った毒もうまくすりゃ消える...

[雷をそのまま身に受ければ身が保たない、だから刃に通して傷に触れろと...それは、相当に無茶ぶりだとは、鬼丞にも判っていたが]


俺の命、お前に預ける...

[そう告げれば、この男は断りはしないだろう、と、やはり判っていて、口にした*]


[樹怪が去り、入れ違うようにやって来た余四朗が鬼丞の許へ向かうのを遠目に見つつ。
さて、弟弟子はどうしたか、と視線巡らそうとした所に聞こえた声。>>*47]

 ……そんくらいは、考えぃ。
 俺より長く生きとるんやろ?

[ぼそり、と反したのはそんな素っ気ない一言。
声音がどこか拗ねた響きを帯びているのは隠しようもなく。
どこまでも楽しそうな表情と共に問い>>*48が向けられると、不機嫌さは更に増した]


 ……次は、ぜってぇ、どつく。

[低く言い放った後、ふい、と視線を逸らす。
向けられる表情は悔しさを覚えさせると同時、何か、違うものを呼び起こすような心地がしていた]

 …………。

[それが何かはわからない。
わからないけれど、悪いものではないような気もするから余計にもやりとして、は、と息を吐いた後。
ふる、と小さく首を振り、改めて見やるのは同じ闇星宿すものの方。**]


メモを貼った。


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[元より無茶は承知。余四朗の言葉にも薄く笑って鬼丞は頷いた]

俺あ、鍛冶だ...火傷にゃ、慣れてる。

[痛みに叫ぶようでは刀鍛冶は勤まらぬ、と、口にする。傷を焼く痛みはそれに勝りはするだろうが、意地が鬼丞を支えていた]


[余四朗が刀に力を乗せる間に、舌を噛まぬよう、自ら着物の袖を丸めて噛み締める]

ん...グゥッ!

[刃が傷に触れた瞬間、身に奔った衝撃と痛みは、構えていても耐え切れるものではなく、噛み締めた口から引き攣るような呻きが漏れ、全身に冷や汗が噴き出す。

それでも、どうやら身体が大きく動かず済んだのは、余四朗が素早く処置したおかげだろう]

く...あ...

[肌の焼けた焦げ臭いが鼻を衝く中、声を出す事はまだ出来ずに、鬼丞は、緩く握った拳を、身を支える余四朗の胸に軽く当てた。
同時に、さわ、と、弱い風が余四朗の頬を掠めたのは、礼を伝える代わりにはなったろうか]


[苦痛に痙攣する身体を抑え、それでも意識を手放すまいとする内に、近くで不安定に結ばれていた闇星の結界が、解けて散る気配が伝わって、鬼丞は、小さく息を吐いた**]


メモを貼った。


[短い答えと呼吸整える気配>>*53に、小さく息を吐く。
少なくとも、ただ状況に惑うだけ、からは抜け出せそう、と思えたから後は口を挟む事はない。

というか、自分にそこまでの余裕がなくなった、とも言うがそれはそれとして]

 ……他に方法ないんはわかるけど。

[喉の傷を雷で焼いて塞ぐ、という荒療治に、口を突いたのはこんな呟き。
同時、感情の昂ぶりで一時忘れていた肩口の痛みが蘇って眉を寄せた。
小鬼がキィ、と短く声を上げる]

 ……あー……結構、がっつりやられとる、なぁ。

[逆の手を回せば、ぬらりとした感触が手に触れる。
血を好む妖がいなかったのは幸いか、と妙な方向に思考が逸れた。
傍目呑気なその様子に、小鬼は場合か、と言わんばかりに横手突っ込み入れてくる]


[そんなやり取りをしている所に感じたのは、結界の崩れる気配。
どうやら、自力で立ち直ったらしい弟弟子の様子>>*55に僅かに目を細めた後]

 ……んー……いや、大丈夫や。

[焼くか、という問い>>*58に、ふる、と首を横に振る]

 俺はそちらの旦那さんほど、我慢強くないからやぁ。
 下手に力に触れると、おかしな方に転びかねんしなぁ。

[冗談めかした口調で言いつつ、転がったままの紅桔梗をつついて影へと戻した。*]


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[向けられた視線>>*62には、微かな笑みを返して見送って。
縛るだけは、という余四朗の言葉>>*61に、ほんの少し眉を下げた]

 あー……ありがたいけど、気持ちだけもらっとくわ。
 今の状態だと、ほんと、色々危ないんでなあ、俺。

 ま、人手は何とかなるから、ご心配なく―。

[人手、という言葉に応じるようにキィ、と小鬼が一声鳴く。
妙に偉そうに胸を張った姿は、「まかせろ!」と言わんばかりのものだった]


 ……あー……いや、何とかなるんやけど。

[銀宿す者の助力は受けにくいものの、同じ黒宿す者となれば、話は別……では、あるのだが。
最初に遠慮が口を突いたのは、色々な気まずさも多少あるから。

それでも、こっちの手はかりろよ、と言わんばかりの声を上げる小鬼の突っ込みに、は、と一つ息を吐き]

 ……まあ、ここは大人しく手ぇ借りとく。
 ありがとな。

[妖に向けて一礼した後、こちらに向き直る弟弟子>>*63に、向けたのは苦笑交じりの了解と、短い礼。*]


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団子屋 たまこは、メモを貼った。

2015/02/15(Sun) 21時半頃


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