人狼議事


216 宵闇駆けるは天つ星

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【人】 半の目 丁助

[人として生きる事。
かつてこの弟子に課した問い掛けは己の師匠に掛けられた言葉。
星の本性と向き合う上で己も通った道。

彼は己の伸ばした手を取り、己は彼に教えられる全ての事を叩き込んだ。
一人前になるまでの道のりは決して平らかなものではなかっただろう。
己が優しい言葉を掛けてやる性分ではない事は知っている。]

「好い心がけだ。
お前の年で精進するのをやめちまったら腐っちまう。
これからも精々勉強する事さね。」

[>>37未熟を自覚した後に進む方法は共に行動している間に教えた心算。
己の手を離れた弟子に訓戒を滔々と語るは性分ではない。]

(39) 蒼生 2015/02/19(Thu) 02時頃

【人】 半の目 丁助

[やや声を潜め、ちらりと見遣るは己について各地を回る弟子の姿。
目を離すと‘遊び’に出掛ける緊張感のなさは、己の指摘するまで力を宿している自覚がなかった所為か。
そういった意味では亀吉以上に手を焼いていた。]

「あれはお前達に迷惑をかけたかい。
いや、かけたろうが。」

[どうだった、と目線で問う。

他の退魔師の仕事っぷりを見て、勉強させて貰って来い。
そんな文句でかつて亀吉を任務に出したのは、彼が独り立ちさせる一年程前の事。
けれどその時にはこんな事態にはならなかった筈と記憶していた。]

(40) 蒼生 2015/02/19(Thu) 02時頃

【人】 半の目 丁助

[頭領に任務中に異変ありと伝えられてこうして現地まで出向いたのは、
丁助の他に亀吉もいると聞かされたのもあった。

己の手で育てた弟子に対して、力尽きて倒れたならば骨を拾って墓を作ってやろうと思うくらいには情はある。
勿論、彼岸で再会する時には先に逝きやがって、と拳骨をくれてやる心算だが。

共に無事な姿を見て安堵したのは、表情の変化乏しい顔からは悟られまいが。]

「――先ずは怪我を治しな。」

[労いの言葉は心の裡で。
べしりと弟子の背中を叩く。*]

(41) 蒼生 2015/02/19(Thu) 02時頃

【人】 座敷守 亀吉

[軽い言葉への返し>>38に浮かぶのは、相変わらずやなあ、という思いと、変わらぬ事への安堵。
常に場に在り、前へと進む在り方から感じたものは数多く。
自身が旅暮らしを選んだ理由も、師の在り方の影響が大きいから。
……もっとも、安堵の方は文字通り、おくびにも出す事はないが]

 はいな、そこは重々承知。
 ……まだまだ、越えなならんもんは山ほどありますからなぁ。

[かけられた言葉>>39に頷きひとつ、返す。
受け取るべきは、己が道を定めてからの日々に受け取った。
だからこそ、多くの言葉をそこに費やす事はなく]

(42) tasuku 2015/02/19(Thu) 10時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[声を潜めて投げられる問い>>40に、緩く首傾ぐ。
肩の小鬼も、同じ仕種で首傾ぎ、二者は最後に顔を見合わせ]

 ……頑張っとりましたよ。
 途中へたばった時も、何とか自前で帰ってきましたし。

 まあ、ちと無茶しぃかなぁ、と思う所もありましたけど。

[こちらも声を潜めて返しつつ、緩く肩を竦める。
自分の時は、実戦への恐怖心に飲まれる事こそなかったものの、場の流れについて行くのが精一杯だったなぁ、と。
ふと、思い出したのはそんな事]

(43) tasuku 2015/02/19(Thu) 10時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[師がこの地まで赴いた理由、その一端に自身もあるとは思い至ってはいない。

甘やかす気質のひとではない、と知っているし、変化乏しい表情からはその内面を推し量るのも容易くはないから]

 ……はいな。
 このままじゃ、一座に追いついても足手まといになってしまいますからなぁ。

[怪我を治せ、との言葉>>41に素直に頷くものの。
直後、背に走った衝撃に盛大に眉が寄る]

 ……ったた……ちぃとは加減してくださいよぉ。
 俺は、御師さんほど身体丈夫やないんですからぁ。

[そんな風に文句を言いつつ、けれど。
言葉にならぬ想いの一端は、変わらぬやり取りから確かに感じ取っていた。*]

(44) tasuku 2015/02/19(Thu) 10時半頃

【人】 団子屋 たまこ

[駆ける妖の背を追うようにふわりと溶け込んだ光。>>16
それのおかげで獣じみていた方の腕は徐々にではあるが人のそれに近くなっていった。

幹の太い気にもたれかかりながら細いため息をこぼす]


やれやれ……盛大な借りができてしまったようじゃのう。

(45) Akatsuki-sm 2015/02/19(Thu) 22時頃

【人】 武家の娘 沙耶


(───、 ───)


[>>24沙耶だと解ってくれた、彼女の名を呼ぼうと口を開くも声にはならず。
吐息と呼ぶにも微かなそれを何度も零し、芙蓉の声に応える。
ぎゅうと抱きしめてくれる彼女から、感じられようもないはずの温みを感じ。
何故か泣きたくなった気持ちになって目を閉じた後]

(46) nadia 2015/02/19(Thu) 23時頃

【人】 武家の娘 沙耶


(………?)


[抱き上げられ、芙蓉に運ばれるままになっていた。
それがふと止まり、身体が下がる感覚を感じて何があったのか、と首を傾げた。
>>25目を開けば、眠たげな芙蓉の顔が上に見えて。
程無く、辺りを緑が芽吹き取り巻き始めるのが匂いで解った。
その匂いは、岩場であの人間と対峙していた時に嗅いだと違う、けれど同じ気含むもので]

(47) nadia 2015/02/19(Thu) 23時頃

【人】 武家の娘 沙耶



(ふ、よう)


[今だけでなく、あの時も彼女が助けに来てくれていたのだ、と。
泣きたい気持ちがまた胸に湧いて、けれど零す涙も彼女に応える声も今は無い。
>>26せめて了承を伝えようと、沙耶を覆うように眠る芙蓉の頬に舌を伸ばし、ちろりと舐めた。
妖の気は沙耶の身体を元に戻すまでは及ばずも、彼女が眠りから目覚めるまでの寿命を得る程度には力を与えてくれるだろう**]

(48) nadia 2015/02/19(Thu) 23時頃

【人】 真剣師 鬼丞

[頭領の後を追うように、氷刃と呼ばれる退魔師が現れ、丁助と亀吉に声をかける。
なるほど、これがあの二人の師匠かと、その遣り取りを聞けば妙に納得いって、鬼助は思わず笑みを浮かべていた]

『人を笑ってる場合かい、お前は』

[心を呼んだのかと思うような間で、頭領の突っ込みが飛んで、ぺしりと額をはたかれた。その手からは、回復を促す命の力が、しっかり注がれてはいたが]

面目…ねえ…

[ここで言われるのは仕方がない、と掠れた声で返せば]

『ほんとに判ってるのかねえ』

[と、苦笑を向けられる。そこは自分でも些か自信が無い所だったから、鬼丞としては、黙って僅かに視線を逸らすしか手がなかった]

(49) fuka 2015/02/19(Thu) 23時半頃

【人】 真剣師 鬼丞

[そのうちに、丁助が荷車を探し出し、頭領の力でどうにか動かせるようにまでは回復した鬼丞はその上に乗せられる。荷車を引いていくのは余四朗が請け負ったか]

すまねえな…今度一杯おごるぜ…

[先の手当への礼も兼ねて、とは、言葉にはしなかったが、そう口にして。揺れる荷車の上、一度だけ後にする廃村の方へと目を向けた]

……

[やがて、小さな樹が海蛇を抱いて眠る海岸に、ひゅうと緩く吹き抜けた風は、ただの海風だったか、それとも誰かの置き土産だったのか**]

(50) fuka 2015/02/19(Thu) 23時半頃

【人】 半の目 丁助

[送り出した弟子のように旅支度をしていないのはそれだけ急いだから。
元々そう荷物は多い方ではないが、早く着く事を優先させて主な荷物は木賃宿に置いてあった。
けれど泰然と構えていれば、態々それを突く野暮をする輩もいまいと。

>>42変わらぬ事。手本として己の背中を見せる事。
それは人に物を教える立場の者として当然の事、と博史は考えている。
年若い者の葛藤や衝動を受け止めるには先ずは己がぶれないでいる事が肝要だから。
弟子に影響を与える事は師であれば誉れ。]

「山がある方が張り合いがあるというもんさね。」

[弟子の応えにはそう返す。]

(51) 蒼生 2015/02/19(Thu) 23時半頃

【人】 半の目 丁助

[>>43肩の小鬼の正体を知る故に、小鬼とふたりして同じ仕草をする様は笑いを誘うのだが、
この男は真顔でそれを目に収めていた。
答えにはゆるりと首を擡げ]

「……ほう?
 てっきりぴいぴい泣いてるものかと思ったが。」

[己の顔を見るなり涙を見せた姿にさぞや足を引っ張っただろうと思ったが、
己の予想よりは骨のあるところを見せたらしい。
そう知れば満足そうな気配は声にも僅かに表れただろうか。

この弟子は報告の際には落ち着き払っていたから。
流石に疲れの色は見て取れたが。]

(52) 蒼生 2015/02/19(Thu) 23時半頃

【人】 半の目 丁助

[>>44何にせよ、皆無事であるのならば言う事はない。
年若い者を行かせて何よりも胸に来るのは、道半ばで倒れたのを知らされる時だから。
人前で涙を流すような事はないが、それでもその夜は弔い代わりにその者に思いを馳せる。]

「そっちの方の腕も精進してるかい。」

[彼が退魔の際に音曲を奏でる姿は飽きる程に目にしたが、客として彼の一座での活躍を見た事はなかった。]

「孫くらいの年の癖に情けない事言うもんじゃねぇよ。」

[文句を口にする元気があれば大丈夫だろうと判じ、文句は右から左へと聞き流す。

口にせずとも己の言葉は伝わっているだろう。
伊達に師弟として同じ時を過ごしていないから。*]

(53) 蒼生 2015/02/19(Thu) 23時半頃

鬼丞は、おもんの頭を撫でた。

fuka 2015/02/19(Thu) 23時半頃


【人】 半の目 丁助

[頭領と煌星の若者にはちらと視線を投げて]

「今回はうちのが世話になったな。
 丁の奴はこれから更に仕込むから、何処かで会う事があれば宜しく頼む。」

[負傷の度合いはあちらの方が高そうだが、亀吉の報告から一方的に足を引っ張ったわけではなかろうと。
遜るのも傲慢に振舞うのも、闇星と煌星の関係には相応しくない。

‘祓う’と‘喰らう’。
言葉は違えどその意味するところは同じ。
互いに本性を強く刺激する存在だが、それを身に宿す退魔師は妖を祓う力持つ同志だから。*]

(54) 蒼生 2015/02/19(Thu) 23時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

[沙耶>>46の声ならぬ声は聞こえない。
 ただ、微かな吐息や、寄せられる身から、彼女の思いは確かに伝わっていた]

 ……ありがとう……。

[頬に舌が触れる>>48のを感じ、重い瞼を持ち上げ沙耶を見る。
 眠りに就く前の最後の思い出に、彼女の姿を記憶に刻もうとするかのように。
 そして、囁きの余韻が消える頃には樹怪の瞼は閉じられ、溶けるように樹の肌へと消えていった]

[冬の海風とは違うやわらかな風>>50が、妖の樹の枝を揺らし通り過ぎていく。
 血の通わぬ妖の身の内には、消えることのない温もりが確かに宿っていた。
 遠くない春に開く、蕾のように*]

(55) suzukake 2015/02/19(Thu) 23時半頃

【人】 半の目 丁助

[潜めた声で己の事を話しているとは知らないまま、師匠と兄弟子が話す様子を目に収める。
背中を叩く姿は親しげな雰囲気を感じつつ、響いた音は消耗した兄弟子の身にはつらそうだと。

そんな事を考えつつ、男は状況を確認する。
命の力を受けて回復に近付いても風の使い手は目的の場所まで歩けないだろう。
男はそろりと足音を忍ばせると、荷車を探しに向かった。

ふたりの妖が温めた絆は知らず。
傾きかけた家の傍に荷車を見つける事が出来れば、動く事を確認し]

…結局、元凶は見つからないまま。
何時か何処かで遭う事はあるのかね…。

[村一つを数日で滅ぼした妖。
己一人で出会ったらどうなるか。
海風に首筋を撫でられればぶるりと震え、それを引いて元の場所へと戻る。]

(56) 蒼生 2015/02/20(Fri) 00時頃

【人】 半の目 丁助

[荷車の立てる音で、接近は分かっただろう。]

みなさーん。
ありましたよォ、荷車。
雷の旦那、手を貸して下さい。

[そうして風の使い手を荷台に寝かせて。]

皆さん、お疲れ様でした。
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
次にお会いする事があれば、必ず精進した姿をお見せしますンで。

[>>54師が彼らに向けた言葉は知らず。
謝罪をしながら深々と頭を下げて]

(57) 蒼生 2015/02/20(Fri) 00時頃

【人】 半の目 丁助

――皆で帰れそうで本当に良かったです。

[顔を上げてからふにゃりと笑う。
それは‘緊張感がない’と師匠に言われる顔だ。

五体満足とは言えない。
けれど皆が無事で本当に良かったと。

雷の使い手が荷車を引くようならば任せようか。*]

(58) 蒼生 2015/02/20(Fri) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

[師が旅姿でない事には、最初は気づく余裕もなく。
落ち着いてから違和を感じた者の、態々それっをつつく事はしなかった。
下手につつくと面白いけど後が怖い、というのもあるがそれはそれとして]

 ……ええ、そうですねぇ。

[越えねばならぬと見なすものには、目の前の師も入っているが、それには触れない。
最初に抱いた幼い意地は、やや形を変えつつも未だ、己が内にあるから。
ただ、相槌一つ打つに止めて]

(59) tasuku 2015/02/20(Fri) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

[小鬼と仕種が重なるのは、魂の双子とでも言える存在であるが故。
その辺りの事情を知る師が、何を思うかは知らぬまま]

 まあ、ないとる暇がなかったー、ってのもありそうですけどなぁ。

[声から感じる想い>>52に微かに笑み浮かべつつ、冗談めかした口調でさらり、と返す]

 でもまあ、土壇場には強いようですし。
 ……そうそう、折れやせんでしょ。

[それだけの経験は積んでいるだろう、と思うから、そこは真面目な口調で告げて。
四弦からひとつ、音を紡いだ]

(60) tasuku 2015/02/20(Fri) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

 ……ええ。
 これは、俺が見つけた、自分の生きる道、ですからねぇ。

[独り立ち直後、どう生きるかの選択肢は色々とあったが。
その中から選び取ったこれが、『人』としての自分の生きる道である、と。
そう、見なすが故に返す言葉は真摯な響きを帯びる。>>53
旅芸人の一座に人としてある事、一座の皆との間にある絆が、闇星の疼きを抑えているとは言葉にせずとも伝わるか]

(61) tasuku 2015/02/20(Fri) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

 ……俺がひ弱いんは、御師さんが一番よぅ知っとるでしょに……。

[なんて、口では言ってはみるが、冗談半分なのは表情から伺えるもの。
それから、は、と一つ息を吐いて]

 ……っとに。
 気ぃ抜けたら呑気やなぁ。

[戻ってきた弟分の言葉と表情>>58に、く、と小さく笑み零す。
肩の上の小鬼が同意するようにキィ、と小さく鳴いて頷いた。*]

(62) tasuku 2015/02/20(Fri) 00時頃

【人】 野伏り 余四朗

[亀吉と対峙していた妖はどうにか逃げ遂せたよう。
余四朗の進言が功を奏したのかまでは知れぬが、頭領は後を追うようなことはしなかった。
感情を込めない短い息だけ吐いて、余四朗は他へと意識を向ける。
頭領に続いて亀吉や闇星の青年の師と言う人物が現れ、彼らに小言やら何やら言っていた。
師か、と思いながら余四朗は視線を頭領へと向ける。
彼が放つ覇気めいた波動は鬼丞の生を繋ぎ、余四朗には体力の回復と言う形で影響を及ぼした。
余四朗は動けるのを確かめるように握り拳を作る]

旦那、わしん補助もしとったけぇ。
勘弁したってくなんせぇ。

[苦笑する頭領>>49に事実を一つ付け加えた。
それが鬼丞への助けとなったかは定かではない]

(63) rokoa 2015/02/20(Fri) 00時半頃

【人】 野伏り 余四朗

おぅ、あんがとなぁ。

[荷車を見つけてきた青年>>57に礼を良い、鬼丞を寝かせる手を貸して。
続けられる言葉には首を緩く振る]

おんしはおんしのやれるこたぁやったじゃろう。
…ゆぅても、わしぁおんしの戦いっぷりは見ちょらんがのぅ。

[やや揶揄いめいた言葉が出たのは、緊張が解けたことの表れ。
彼の師からの言葉>>54には、機会があれば、とだけ返していた]

(64) rokoa 2015/02/20(Fri) 00時半頃

【人】 野伏り 余四朗

へへ、楽しみんしときぃわ。

[荷車からの声>>50には笑いながら言葉を返す。
荷車を引く体力は戻った。
余四朗は引き棒をしっかりと握り、適切な速度で歩み出す。
離れ行く村を振り返ることは無かった*]

(65) rokoa 2015/02/20(Fri) 00時半頃

【人】 団子屋 たまこ

………あーあ、よくわからんうちに村は滅びとるし、
おまけに戦いには巻き込まれるし、……。

[きっと己はこの日を思い返して災難と呼ぶのだろう、いつか。
けれど今は。
この日のことを素直に災難と呼べない思いがわだかまっている。
これもすべて未だ残る疲れのせいにしてしまおうか。
そう思いながら座り込んで目を閉じる]


………ふん、そう簡単にどつかれてなんかやらんからの。

[距離が邪魔して届かなかった言の葉を拾ったかのように、>>20
ぽつりと、それだけを呟いて*]

(66) Akatsuki-sm 2015/02/20(Fri) 00時半頃

【人】 半の目 丁助

―道中―

[前方に煌星の引く荷車が見える。
師匠の後ろを歩くのは癖のようなもの。
‘これだからお前は緊張感がない’と、師匠にぺしりと叩かれた頭を抑え涙目になったのは何処に行ったやら、今はへらりと笑っている。

村を振り返る事はない。
温泉に入れなかったのは少し残念には思うけれど。]

おっしょさん、今日は随分と軽装ですねぇ。

――あいたッ。
何するんですか、もー。

[うっかり地雷を踏みぬいた男は叩かれた頭を押さえ、唇を窄める。]

(67) 蒼生 2015/02/20(Fri) 00時半頃

【人】 半の目 丁助

「ったく。細かい事は気にしないでいいんだ。詳しい話は帰ってから聞かせな。」

はぁい。

「明日っからはまたたっぷり扱いてやるから覚悟しときな。」

[うへぇと言いながら肩を竦める男はそれでも笑っている。
そうして]

兄さん、兄さん。
またご一緒する事があったら宜しくお願いしますねェ。

[嬉しげに兄弟子に笑みを振りまくのだった。*]

(68) 蒼生 2015/02/20(Fri) 00時半頃

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