人狼議事


216 宵闇駆けるは天つ星

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【赤】 野伏り 余四朗

始めぇで、旦那。

[緊張に一つ息を吐き、吸い込んで息を止める。
強者と対峙する時のように神経を尖らせ、傷口を焼くだけの雷を太刀へと奔らせた**]

(*52) 2015/02/15(Sun) 01時頃

野伏り 余四朗は、メモを貼った。

2015/02/15(Sun) 01時頃


真剣師 鬼丞は、メモを貼った。

2015/02/15(Sun) 01時半頃


【赤】 半の目 丁助

[男は退魔師が死にかけるような事態に際した事はなかった。
>>+18混乱の最中、先程よりも厳しい兄弟子の声が降る。
確かに師匠であれば拳骨一つでは済まされないだろう。

>>*29力を酷使して色の抜けた髪のままの樹怪による知恵や、
>>+20彼女に咽喉が傷つけられた煌星の退魔師の声まで風に乗って聞こえて来れば]

…ぅ、…

す、すいません…。

[気を鎮めろ、という言葉を受けて男は瞑目し、呼吸を整えようと務めた。
結界の色は息をするように濃淡の移り変わりを繰り返し始める。

>>*35そんな頃、岩場で感じた雷の気配が近付いてきた。]

(*53) 2015/02/15(Sun) 11時頃

【赤】 半の目 丁助

[結界を渡って来た退魔師は樹怪と何かを話し、人の姿に戻った彼女はどこかへ消える。
脂汗を浮かせた男に彼女が結界を渡っていったのだと悟る余裕はない。
やがて彼は瀕死の疵を負った風使いの元へと赴く。

>>*46早く医者に、という言葉が耳に入って]

…あ…

[医者に見せる事が叶えば、助かるのだろうか。
否、諦めてはそこで負けたも同じ。
諦めないで手を施そうとする人が其処にいるのだから。
こんな所で力に飲まれているわけにはいかない。

男は歯を食い縛って眉間にぐっと力を込める。]

(*54) 2015/02/15(Sun) 11時半頃

【赤】 半の目 丁助

[羽音に似た音と共に薄墨の結界は砕ける。
その残滓は煌星と闇星の張った結界の中に溶けた。

結界を破った男の身体は僅かに傾ぐ。
足に力を込めて踏み止まると、腰に提げた印籠と巾着を探る。
血止めの軟膏や手拭いなどを取り出して、]

雷の旦那、疵口にはこれを当ててあげて下さい。
宿で洗ってから使っていませんから。

…風の旦那、ちょいと染みますが失礼しますよ。

[かなり出血をしていたようだから、これ以上の出血を抑えねばと。
蔓や葉で傷ついた疵に血止めの軟膏を塗る。

足りねば薬草を取りに教わった林に向かって全力で駆けた。
そう動く男の瞳には怯えはなかった。**]

(*55) 2015/02/15(Sun) 11時半頃

半の目 丁助は、メモを貼った。

2015/02/15(Sun) 11時半頃


【独】 半の目 丁助

/*
皆さん本当にすみません…!!
命繋ぐ目があるぽいのでPCを馬車馬らせてみる。

やりたい事が出来なかったらすみませぬ…!

(-35) 2015/02/15(Sun) 11時半頃

【墓】 真剣師 鬼丞

[元より無茶は承知。余四朗の言葉にも薄く笑って鬼丞は頷いた]

俺あ、鍛冶だ...火傷にゃ、慣れてる。

[痛みに叫ぶようでは刀鍛冶は勤まらぬ、と、口にする。傷を焼く痛みはそれに勝りはするだろうが、意地が鬼丞を支えていた]

(+36) 2015/02/15(Sun) 14時頃

【墓】 真剣師 鬼丞

[余四朗が刀に力を乗せる間に、舌を噛まぬよう、自ら着物の袖を丸めて噛み締める]

ん...グゥッ!

[刃が傷に触れた瞬間、身に奔った衝撃と痛みは、構えていても耐え切れるものではなく、噛み締めた口から引き攣るような呻きが漏れ、全身に冷や汗が噴き出す。

それでも、どうやら身体が大きく動かず済んだのは、余四朗が素早く処置したおかげだろう]

く...あ...

[肌の焼けた焦げ臭いが鼻を衝く中、声を出す事はまだ出来ずに、鬼丞は、緩く握った拳を、身を支える余四朗の胸に軽く当てた。
同時に、さわ、と、弱い風が余四朗の頬を掠めたのは、礼を伝える代わりにはなったろうか]

(+37) 2015/02/15(Sun) 14時頃

【墓】 真剣師 鬼丞

[苦痛に痙攣する身体を抑え、それでも意識を手放すまいとする内に、近くで不安定に結ばれていた闇星の結界が、解けて散る気配が伝わって、鬼丞は、小さく息を吐いた**]

(+38) 2015/02/15(Sun) 14時頃

真剣師 鬼丞は、メモを貼った。

2015/02/15(Sun) 14時頃


【赤】 野伏り 余四朗

[鬼丞の意地>>+36を受けて、余四朗は喉の血止めを進める。
着物の袖を噛み締めた口端から零れる呻き声>>+37。
ここで動揺しては惨事が起きる、と処置が済むまでは心を鬼にし手早く傷口を焼いて。
焼け焦げる臭いが漂う中、余四朗は太刀を鞘へと収めた]

旦那っ、

[血止めに呻く鬼丞の体を支え、声をかける。
声の代わりに返るのは緩く握られた拳と緩やかな風。
生きていると示すそれは余四朗に安堵を与えた]

(*56) 2015/02/15(Sun) 18時半頃

【赤】 野伏り 余四朗

おぅ、助かるけぇ。

[処置の間に己を取り戻したらしい青年>>*55から手拭を受け取る。
喉の傷口は焼いて出血を止めたものの、代わりに火傷がその箇所に残った。
火傷も晒したままでは傷に障る。
手拭は首の傷にあて、緩く首の後ろで縛った]

亀きっつぁんの方も血止めせぇにゃいけん。
薬足りぃけぇ?

[傷が多いようなら薬は足りそうに無い。
方法が無いかを問うと、樹怪に薬草が在る場所を聞いたと教えられた。
場所が分かるなら、とそちらは青年に任せることにする]

(*57) 2015/02/15(Sun) 18時半頃

【赤】 野伏り 余四朗

亀きっつぁんも、焼くけぇ?

[軟膏で間に合わないようなら鬼丞と同じ処置をする、と亀吉に問いかけた*]

(*58) 2015/02/15(Sun) 18時半頃

野伏り 余四朗は、メモを貼った。

2015/02/15(Sun) 18時半頃


【墓】 座敷守 亀吉

[短い答えと呼吸整える気配>>*53に、小さく息を吐く。
少なくとも、ただ状況に惑うだけ、からは抜け出せそう、と思えたから後は口を挟む事はない。

というか、自分にそこまでの余裕がなくなった、とも言うがそれはそれとして]

 ……他に方法ないんはわかるけど。

[喉の傷を雷で焼いて塞ぐ、という荒療治に、口を突いたのはこんな呟き。
同時、感情の昂ぶりで一時忘れていた肩口の痛みが蘇って眉を寄せた。
小鬼がキィ、と短く声を上げる]

 ……あー……結構、がっつりやられとる、なぁ。

[逆の手を回せば、ぬらりとした感触が手に触れる。
血を好む妖がいなかったのは幸いか、と妙な方向に思考が逸れた。
傍目呑気なその様子に、小鬼は場合か、と言わんばかりに横手突っ込み入れてくる]

(+39) 2015/02/15(Sun) 19時頃

【墓】 座敷守 亀吉

[そんなやり取りをしている所に感じたのは、結界の崩れる気配。
どうやら、自力で立ち直ったらしい弟弟子の様子>>*55に僅かに目を細めた後]

 ……んー……いや、大丈夫や。

[焼くか、という問い>>*58に、ふる、と首を横に振る]

 俺はそちらの旦那さんほど、我慢強くないからやぁ。
 下手に力に触れると、おかしな方に転びかねんしなぁ。

[冗談めかした口調で言いつつ、転がったままの紅桔梗をつついて影へと戻した。*]

(+40) 2015/02/15(Sun) 19時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2015/02/15(Sun) 19時頃


【赤】 旅籠 おもん

力、などと。
そんな大層なものは持ち合わせておりませぬ。

[僅かに首を傾けて、妖は男>>*16を見遣る。
口許には笑みを湛えたままに]

おやまぁ、物好きな御方。
……そこまで仰るのでしたら。

[僅かに気が逸れるのも感じたか、深まる。
切りかかってくる刃>>*17に向けて、片方の腕を翻し――]

[けれど何も起こらなかった]

(*59) 2015/02/15(Sun) 20時頃

【赤】 旅籠 おもん

あらあら。

[こちらに無防備に背中を向ける男>>*18
片腕を掲げたまま、首を傾げて見つめる。
襲いかかる事はしなかった]

これは大変。

[その周囲に小さな結界が生み出されるのを、そこに垣間見えた絶望の表情を、
妖はただ笑って見ていた]

(*60) 2015/02/15(Sun) 20時頃

【人】 旅籠 おもん

[目の前で起こる全ての事を、妖は変わらぬ笑みで傍観し続ける。
時折陽炎の如くに揺れながら**]

(5) 2015/02/15(Sun) 20時頃

旅籠 おもんは、メモを貼った。

2015/02/15(Sun) 20時半頃


ひとづかい トリは、メモを貼った。

2015/02/15(Sun) 20時半頃


半の目 丁助は、メモを貼った。

2015/02/15(Sun) 20時半頃


【赤】 野伏り 余四朗

[亀吉の返答>>+40に、嗚呼、と声を零す。
物騒であっても手当てが優先、と気が急いていて、己らに宿るモノの相性をすっかり忘れていた]

ほぃじゃあ縛るだけ縛るけぇ。

[勿論薬も塗り圧迫してとなるが、薬が足りなくても縛る心算で。
手は借りぬ、となるならば任せてしまう心算だ*]

(*61) 2015/02/15(Sun) 21時頃

野伏り 余四朗は、メモを貼った。

2015/02/15(Sun) 21時頃


【赤】 半の目 丁助

いえ、本当は冷やせた方が良いンですが。

[>>*57向けられた言葉にはゆると首を横に振り。
喉の火傷は痛そうに顔を顰めつつ、其方の処置は彼に任せた。

己の意志外で発動した結界の負担は身体を重く感じさせる。
無理矢理にねじ伏せた星の本性は胸の裡で燻ってはいるけれど、もう飲まれる心算はない。]

…ちょっと足りないかもしれません。
あ、でも先刻旦那と話してた妖に薬草の場所を聞いたンで、ひとっ走り行ってきます。

[軟膏がなくなりそうだと気付いた頃合いに声を掛けられれば、そんな風に返して。
男はちらと兄弟子の様子を見やった後に林の方へと全力で駆け出す。

>>*58その間に疵口を焼くかという話をしていたとは知らず。]

(*62) 2015/02/15(Sun) 21時頃

【赤】 半の目 丁助

お待たせしましたァっ。

[師匠から薬草の種類は教わっていたので、林に行けば目的の薬草は見つかった。
採って来た薬草を手持ちの火打ち石でつぶし、疵口に宛がう。
そうして手甲を外すと小袖の先を裂いて、当て布をした後にぐるりと巻き付けて固定した。]

亀兄さんも、失礼しますよ。

[まだ彼と戦った妖は傍にいただろうか。
片腕が獣性を色濃く残すそれとなった彼女をちらと見て、黙って一礼する。
それは兄弟子を殺さないでくれた礼。彼らの関係は男は知らない。
己が闇星に飲まれる云々の話も結界の中でははっきりとは聞き取れず。

了解を得られたならば、先ずは肩に出来た傷の処置をしようと。*]

(*63) 2015/02/15(Sun) 21時頃

薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2015/02/15(Sun) 21時頃


【独】 半の目 丁助

/*
きじょーさんのメモのぶわわっとなった。
ありがとうございます。
重傷者に心配させて。

そして風の旦那の亀きっつぁん焼けなかった、というメモがw

(-36) 2015/02/15(Sun) 21時頃

【赤】 半の目 丁助

―少し前―

[>>*59微笑みを湛えたままの妖は己の調子を崩さぬまま。

気が昂ぶったまま振るった刀は、彼女を屠る為というよりは己が星の本性を振り払う為のもの。
彼女の力がどんなものであるのかは分からないまま、突進する形となった。
師匠が見ていたならば、この阿呆が、と云った事だろう。
女怪の細腕が応じるように翻される。]


[>>*60陽炎の主と思しき女怪は気が逸れて背を晒した男に一撃食らわせたりはしなかった。
ひどく狼狽した男にはそれに気付く余裕はなかったが。*]

(*64) 2015/02/15(Sun) 21時頃

ひとづかい トリは、メモを貼った。

2015/02/15(Sun) 21時頃


真剣師 鬼丞は、メモを貼った。

2015/02/15(Sun) 21時頃


半の目 丁助は、メモを貼った。

2015/02/15(Sun) 21時頃


【独】 半の目 丁助

/*
トリさん、了解です。
お疲れ様ですよー。

(-37) 2015/02/15(Sun) 21時頃

【独】 真剣師 鬼丞

/*
本当に、今回、誤字脱字が多くて(しろめ

あとよう判らん動きが多くて、芙蓉姐さんとか余四朗さんとかおたまちゃんとか、ご迷惑かけました...
三次元挙動むずい......(ぱた

(-38) 2015/02/15(Sun) 21時頃

【墓】 座敷守 亀吉

[向けられた視線>>*62には、微かな笑みを返して見送って。
縛るだけは、という余四朗の言葉>>*61に、ほんの少し眉を下げた]

 あー……ありがたいけど、気持ちだけもらっとくわ。
 今の状態だと、ほんと、色々危ないんでなあ、俺。

 ま、人手は何とかなるから、ご心配なく―。

[人手、という言葉に応じるようにキィ、と小鬼が一声鳴く。
妙に偉そうに胸を張った姿は、「まかせろ!」と言わんばかりのものだった]

(+41) 2015/02/15(Sun) 21時半頃

【墓】 座敷守 亀吉

 ……あー……いや、何とかなるんやけど。

[銀宿す者の助力は受けにくいものの、同じ黒宿す者となれば、話は別……では、あるのだが。
最初に遠慮が口を突いたのは、色々な気まずさも多少あるから。

それでも、こっちの手はかりろよ、と言わんばかりの声を上げる小鬼の突っ込みに、は、と一つ息を吐き]

 ……まあ、ここは大人しく手ぇ借りとく。
 ありがとな。

[妖に向けて一礼した後、こちらに向き直る弟弟子>>*63に、向けたのは苦笑交じりの了解と、短い礼。*]

(+42) 2015/02/15(Sun) 21時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2015/02/15(Sun) 21時半頃


【赤】 野伏り 余四朗

[手当についての亀吉の返答>>+41には、そうけぇ、と返すに留め。
薬草取りから戻って来た青年>>*63の手際の良さに感嘆の声を零す。
手当てに慣れているようであるため、細かい部分は任せ、余四朗はこの場に残る妖に視線を投げた]

[どちらも止めを刺そうとしなかった者達であるため余四朗も手は出さないが、警戒だけは緩めない。
尤も、余四朗も満身創痍であるため、何かあった時に対処しきれるかは甚だ疑問ではあるが*]

(*65) 2015/02/15(Sun) 21時半頃

【赤】 団子屋 たまこ

[素直にそうだと答えてはくれない、どこか拗ねたような響き帯びる、声。>>+34
まるで聞き分けのない子供を相手しているようだ、と、ふと思う。
もっともそんなこと実際には言ってはやらないのだけれど]


………… ふっ

[宣言かました後ふいと視線そらしてしまった青年を小さな笑い声だけが追う。>>+35
浮かべた笑顔は常より穏やかなもの]

(*66) 2015/02/15(Sun) 21時半頃

【赤】 団子屋 たまこ

[さて、とりあえずひとまず休むと決めたものの、
多少気になるのは芙蓉のこと。
朽葉色だった髪は白く染まり、力をずいぶんと消耗したことがうかがえる]


海、………か。

[おそらくはそこにいる妖に用があるのだろう、
見慣れぬ退魔の者が通ってきた場所に向かってから、
彼女の気配は弾かれたようにこの場から消えていた。
追いかける気はなく、ただそちらの方に視線を向けるだけ]

(*67) 2015/02/15(Sun) 21時半頃

【赤】 団子屋 たまこ

[退魔の者達は怪我の治療を行っている。随分と荒療治だ。
それを見ていると斬られた腕の傷がやたらと疼くのは気分の問題か。

“喰われそう”であった、影でも風でもない力を張る退魔の者も、
今はあちこち動き回っている]


ん? ……わしゃあ何かしたか?

[その者の視線がこちらに向けられ、一礼送られれば、>>*63
そう言ってとぼけたように首を傾げるのだった*]

(*68) 2015/02/15(Sun) 21時半頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2015/02/15(Sun) 21時半頃


【独】 団子屋 たまこ

/*
ふう
しかし亀吉かわいいななでくりまわしたいな(キャラ的にできない)

(-39) 2015/02/15(Sun) 21時半頃

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