人狼議事


21 潮騒人狼伝説

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視点:


【人】 記者 イアン

―回想―
>>3:332
[彼女に夢の話をしたのはベネットだと聞けば、溜息をひとつ]

――たぬきかよ…。
アイツ、俺に打診したくせに…自分が言うもんかね。
まぁ…この異常事態だしな、平常心保てるやつなんざいねぇよ。
仕方がないさ、仕方がない…。

[この調子なら、ベネットの幼馴染であるサイモンも知ってるのでは。
コーチの話していた『狂い人』の可能性のある彼に伝わっているなら…]

(俺は…狙われるかも、しれない…)

[ミッシェルの夢についてはベネットには話していない。
彼を信用していないわけではないが、自分から口止めしておいてレティに夢のことを告げたのには、少なからずベネットに対して猜疑が芽生える]

――いや、あれからは…夢、見てなかったわ。
メアリーが、狼に怯えていた夢からは、何も……。
[ミッシェルのことについては語らず。]

(22) 2010/07/23(Fri) 11時頃

【人】 記者 イアン

[レティが出て行ってから、暫く時間が経つと再びベッドへ]

――コーチ、メアリー……。

本当に信用出来るのはこの二人、か…。
あとは…リンダ、あたりもコーチが信用している風だから大丈夫か。

[ボンヤリと眸を閉じて考える。]

……ミッシェルが…、人狼…か…。

[気がつけば寝てしまってるのが、イアンクオリティ。]

(23) 2010/07/23(Fri) 11時頃

【人】 記者 イアン

――ロリ体系も……案外、悪く…ないの、な…。

…ぺったんぺったんつるぺったん♪…ムニャ…。

(24) 2010/07/23(Fri) 11時半頃

【人】 記者 イアン

[幼さの残る彼女は、ゆっくりと森の奥に歩いていた。]

――おい!危ないから戻ってこいよ!

[呼びかけるも、歩みを進めることを止めようとはしない様子で。
どこからともなく遠吠えが聞こえる。
慌てて彼女を呼び戻そうと走り寄れば…]

―――レ、ティ……?お前…。

[月灯りが照らすのは、金糸と……紅の、眸**]

(27) 2010/07/23(Fri) 12時頃

【人】 記者 イアン

――お前も、人狼…なの、か…?

[妖しく微笑み、走り去った彼女の背中に呟く。
目を醒ませば、コーチに報告しようと彼を探すだろうか**]

(28) 2010/07/23(Fri) 12時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 12時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 18時半頃


【人】 記者 イアン

―自室→301号室―

[起き上がると、警戒しながら自室を出てコーチの部屋へ。
ミッシェルに続き、人狼を想わせる夢を見たことを告げようと。
彼の部屋に近づくと、漂う血の香りに何があったのかを察する。]

――コーチ……畜生…!!!

[しかしながら、コーチが殺されたということは彼は人間であったのを証明するに等しく。
彼の話していたメールは、本当に事実だったと確信する]

やっぱり、嘘ついてなかったんですよね、コーチ…。

――仇、とりますから。

アイツを……レティを、殺せば…終わるんだ、全て。

[フラフラと食堂へ向かおうと歩みを進める。]

(39) 2010/07/23(Fri) 21時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 21時半頃


【人】 記者 イアン

―301号室に向かう数分前―

[部屋を出ようとドアを開ければ、畳まれた紙切れが落ちてきて。
開いてそれを見ると、狂気に満ちた笑みを浮かべた男の絵が。
絵画に長ける人物は一人しか思い当たるわけもなく。
暫くの沈黙の後、眉を寄せてぐしゃりとそれを握るだろう。]

――サイモン…お前さんは、俺を『狂い人』とやらと言いたいのか。

(上等だよ、裏切り者…。)

(お前さんが崇めている人狼を全滅させてやる。)

(42) 2010/07/23(Fri) 21時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 21時半頃


【人】 記者 イアン

―食堂―

[きょろきょろと周りを見渡す。
その表情にはいつものひょうきんさなど無く。
夢の話をすべく、信用にたるヤツの姿を探していた。]

(45) 2010/07/23(Fri) 22時頃

【人】 記者 イアン

[ボリスとリンダの姿を見つければ、ゆっくりと近くに腰を下ろすだろう。
もしも誰かがミッシェルが人狼だったと言えば、
『そうか…』と一言だけ。]

[ことわりもなく煙草に火をつけ、大きく紫煙を吐き出した後で]

――コーチ、殺られてたな。
俺は元々コーチを信用してはいたが…
これで真の意味で、彼が人間だったと証明されたようなもんだ。
原因はやっぱり、あの携帯メールかね…。

[誰に言うでもなくそう言えば、煙混じりの溜息を吐き]

――コーチが信用してたお前さんたちだから、言う。

(48) 2010/07/23(Fri) 22時頃

【人】 記者 イアン

――レティが…人狼、だ。

[二人にだけ聞こえる程度の声量で。しかしながら、力強く呟く]

(49) 2010/07/23(Fri) 22時頃

【人】 記者 イアン

…確信は、ない。
でも……探し出す術も無い以上は、これに縋るしかないんだ、俺は。

[煙草の火を消すと、二人を見つめながら慌ただしく喋り出す]

最初は、タバサ。次はメアリー。
二人は、人狼に怯えていた。

…そして、ミッシェルは血だまりの中でタバサの亡骸を弄んでた。

レティは…ミッシェルと違って、誰かの死に携わってる風ではない。
ただ、アイツの眸が紅色で…どこかの森の奥に、走り去る夢。

紅い眸は…ミッシェルの時と共通のパーツだし…
やはり、レティも人狼なんじゃないかと、思ってる。

(58) 2010/07/23(Fri) 23時頃

【人】 記者 イアン

――そう言えば、ミッシェルは……?

アイツは、どこにいった…?

また誰かが殺される前に…!

[男は彼女の死を未だ知らず、二人に問い掛ける]

(59) 2010/07/23(Fri) 23時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 23時頃


【人】 記者 イアン

[風見先輩は人狼『だった』というボリスの言葉をきけば]

……『だった』と思う、か…。
ってことは、ミッシェルは―――。

[過去形に扱われる彼女について、顛末を察しそれ以上は言わず。]

…だったら、俺はようやくあの夢の意味を完全に理解出来たよ。
あれは、俺たちに対する『警告』に違いなかったんだ。
正直、ミッシェルの夢を見た時は自信なんざなかった。

でも…お前さんの話を聞く限り、アイツは人狼に違いなかったんだろ。
ミッシェルの傷にしたって、介抱した時に見たが…
打撲とはいえ、一日二日で完治する傷でもなかった。
赤い瞳にしても、夢の内容とかぶる。

そうか、やっぱり…ミッシェルが…。

(63) 2010/07/23(Fri) 23時頃

【人】 記者 イアン

[レティのことについて言われたなら、髪を掻きながら]

ミッシェルの時と違って、な。
眠りが浅かったから続きを見れなかっただけなのか…
それとも別の意味なのか……分かる術は、無い。

ただ…レティが、紅い眸で微笑んでた。
響き渡る遠吠えの中、臆す様子もなく、いつものように…。
紅い眸は、ミッシェルの時のそれと同じだ…。

たかが夢なんを、誰かを殺す理由にするのは無理があるだろうな…。
でも、俺はこの『警告』を信じる。

これ以上、仲間内で殺し合いやるわけにもいかねぇだろ…。
災いの元である人狼、そして…コーチの言っていた『狂い人』

――あいつらには、罰を与えなければいけないんだ…。

(66) 2010/07/23(Fri) 23時頃

【人】 記者 イアン

[サイモンとレティの姿を捉えれば、すっと立ち上がり]

――メアリーは、ここにはいねぇよ。
アイツに何の用があんのかは知らねぇが…。
俺の方は、丁度お前らに用があったんだよ。

[ポケットに入れていた、丸められた紙をサイモンの脚元へ放ると]

相変わらずお上手な絵だが……狂ってるのは、お前さんの方だろ?
ガストンの部屋の目玉といい、この絵といい…。
内気に見えたお前さんが、偽りで皆を出し抜いていくとはな。

[眉を寄せて、サイモンを睨みつける]

(70) 2010/07/23(Fri) 23時半頃

記者 イアンは、放ったのは、くしゃくしゃに丸められた、自身を描かれた絵。

2010/07/23(Fri) 23時半頃


【人】 記者 イアン

おいおい、あんなクレイジーな絵を俺の作品にすんなよ。
第一な、ミッシェルが人狼だとコーチとリンダに申告したのは俺だぜ?
皆を裏切った内通者…『狂い人』だったっけか?
ソイツが人狼の正体を敵方に話す理由もないだろう。

例えそれが俺の夢物語であれ、だ。
それを信じた面々によってミッシェルは処刑されたわけだ。
自分で危険の種撒く必要もあるまいさ。

…それに、絵心のねぇ俺にゃあんなクレイジーな絵は描けんよ。

[サイモンがメアリーを人狼だと話したら、表情を更に歪めて怒声を放つ]

――出鱈目を言うな、この裏切り者がっ!
メアリーは殺させねぇ…!!!
それ以上嘘を言うなら、そこの人狼の後は…
お前が人であれ何であれ殺すぞ!

[視線はサイモンを睨みつけたまま。
しかし、伸ばされた指先は、レティを人狼であると語るか]

(83) 2010/07/24(Sat) 00時頃

【独】 記者 イアン

/*
ベネ、残りpt 777 おめでとう!
ワッショイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワッショイ

(-67) 2010/07/24(Sat) 00時頃

【人】 記者 イアン

――俺が見たのは、紅い眸のお前さんの夢さ。

[伸ばした腕を下げれば、拳を握る。]

…あのな、あんな絵なんざどうだっていいんだよ。
俺が言いたいのは、現状人狼だったと皆に理解されてるミッシェルを、
俺が狂い人なら身売りする真似なんざしねぇだろうが。

[近づくレティをじっと見つめ、消えそうな言葉を吐きだす]

俺だってお前やミッシェルが人狼だなんて、思ってもいなかったよ!
でもな、やっぱり裏切り者はいたんだよ!それも複数犯、な!
……分かった以上はお前を殺す以外ねぇんだ。

――殺さなきゃ、また誰かが…殺される。
無実のヤツが、お前に惨殺されたり、皆に疑われて私刑にあうんだ!
この螺旋を断つには、人狼を全滅させるしかねぇんだろうが!

(91) 2010/07/24(Sat) 00時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/07/24(Sat) 00時半頃


【人】 記者 イアン

[ベネットたちの言葉に、苛々は募るばかりで]

――たぬきよ、お前さんに俺を信じろっつっても無駄みてぇだな。
いいさ、その二人にせいぜい利用されてりゃいいよ。

[諦めたように溜息を吐けば、ベネットをキッと睨んで]

……メアリーに手を出したら、いくらお前でも容赦しない。
アイツに対する個人的感情だけじゃない、メアリーは人だからだ。
同士討ちする理由なんざ何もないだろ…。

[そう吐き捨て、自室へと戻るのだった**]

(139) 2010/07/24(Sat) 11時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/07/24(Sat) 20時半頃


【人】 記者 イアン

―メアリーの部屋の前―

[彼女が部屋を変更していたことを知らずに、前いた部屋へ。
当然何度ノックすれど姿を見せるわけもなくて]

……畜生、アイツどこに…。
早くしないと、サイモンたちが来ちまうじゃねぇか…。

[ポケットから紙切れを出し、自分の部屋に来るよう書きなぐると
それを折りたたんで、ドアに挟むのだった。]

(149) 2010/07/24(Sat) 22時半頃

【人】 記者 イアン

―自室―

[その後は自室へ戻り、椅子に腰掛けて煙草を吹かす。]

―――サイモンの野郎……っ!何で皆を裏切りやがったんだ…。
アイツが人狼であろうとなかろうと、メアリーに手を出したら…
殺してやる、絶対に殺してやる…。

[正面にある鏡に映るのは、酷い顔つきで。
ハッと気付くと、その面に苦笑いを浮かべた**]

(150) 2010/07/24(Sat) 22時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/07/24(Sat) 22時半頃


【人】 記者 イアン

…たぬきもたぬきだ。
幼馴染だが何だか知らんが、あんなヤツを信じるとか…。

あんな狂った目玉の絵を描くのはサイモンくらいしかいねぇだろ。
それに人狼に俺の夢が分かったら、『殺される』とか打診したくせに…
他に言いふらかしてるのはアイツじゃねぇか!
一体何考えてんだよ、畜生!

[がなり声は外に聞こえるだろうか**]

(152) 2010/07/24(Sat) 22時半頃

【人】 記者 イアン

―自室―

[携帯を開き、懐かしそうに写真を眺めていた。
写っていたのは、ネズミの帽子をかぶって楽しそうに微笑むメアリーの姿で]

――メアリー・・・。
お前だけは、俺が守るから・・・。
また、ネズミーランド、行こうな。

[そう呟き携帯を閉じて、2階へと向かおうとする。]


[その願いは、叶うことなく――**]

(181) 2010/07/25(Sun) 01時頃

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