207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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[時折彼が私を見る目に一種の熱情が篭っている気がしたのは こういうことだったのだろうか?
最初から絶望の道化師なんて存在しない。 そんなものは船を纏め上げる為の偶像だった。
だが彼が望むのであれば、彼と対峙してる間は その絶望の道化師に身をやつそう。
もう彼の世界が見えなくなってしまう前に。]
(*27) 2014/12/15(Mon) 00時半頃
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[甲板に現れた新たな気配も、ずっと前からあった見張り台の気配にも、気付きはしていた。 だが今は、それらは眼中にない。 獣の意識は、目前の戦いにのみ向けられている。
ただ視点は、彼らとは違ったろう。 おそらく、ヘクターを見守っているであろう3人と違い、獣は、純粋に戦いの行く末のみを見つめていた。 ミナカが同族であるからとか、ヘクターの行動理念に頷けるところがあるからとか、今は蚊帳の外。
─────どちらが、より強い畏れをもって、畏れを喰らうか。
弱肉強食の理念。 弱者は強者の糧となり、強者もまた更なる強者に喰らわれる。
残るのはどちらか。
紅い瞳が、静かに焔を宿したように揺れる。]
(+72) 2014/12/15(Mon) 00時半頃
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GAAAAAAAAAAAA!
[背中に振り下ろされる槌の気配に、 身体を捻り避けようとしたが。 丁度左肩の傷口から生えた頭が1つ潰される。 血と脳漿と咆哮を撒き散らしながら、 それでも傾げ掛けた身体を起こした。 このまま離れれば、彼を殺すのは困難だろう。
食らい付いたまま、牙を離さない事だけに集中して。 引き千切ろうとした腹の傷に顔を突っ込むと、 その身体を押す様にそのまま駆けた。]
場所変えて……デートの続きと行こうぜ?
[同じように荒い呼吸の中、甲板の縁まで押し付けて 共に暗い海へ逝こうと残る脚に力を込めた*]
(214) 2014/12/15(Mon) 00時半頃
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ギリー、ステイ!
[ギリアンが動いたのを見れば道化は叫ぶ。]
盲目になりかけた男一人を始末するのに私一人で充分だ。 私に恥をかかせるな。
[道化は絶望を背負う者らしく冷徹に言い放った。 モンドに、彼の憧れてきた絶望の道化師と対峙させてあげる為に。]
(215) 2014/12/15(Mon) 00時半頃
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[腹を抱えて笑う様子もその言い分>>192も、 更に苛立ち他の酒を探す。]
じゃあ、その女神様の舌でも抜いてろ。
[食料が置かれている場所の隅に、 漸く酒が入った瓶を見つけそれを手に取った。**]
(216) 2014/12/15(Mon) 00時半頃
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/* きっとみんな同じこと考えてるんだろうが、敢えて言おう
地上どうなるんだこれ!!!!!!!!!!
(-136) 2014/12/15(Mon) 00時半頃
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/* コミット揃ってないね。
(-137) 2014/12/15(Mon) 00時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/12/15(Mon) 00時半頃
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/*>>215 完全に犬
(-138) 2014/12/15(Mon) 00時半頃
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[道化の声が、男の追い求めていたそれへと変わった>>210。 暗闇が増して、再び心臓と呼吸の音がやかましく聞こえる。
だが一方で、道化のいる方向からもよく音が聞こえた。 武器の抜かれる音に、男はにたぁと汚い笑みを浮かべる。]
――チッ 光栄ですよぉ、船長殿ぉ……!
[わざわざ手を引くように「こっち」だと促されれば、 それを追って医務室を出ようとする。
情けをかけられていると、分かっていながらも、 それでも男は追わずにはいられない。]
(217) 2014/12/15(Mon) 00時半頃
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/* なんとなーく、預言者は死なないかもしれないとおもふ。
(-139) 2014/12/15(Mon) 00時半頃
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――第一甲板へ――
おい、何をしている!
[上で見たのはすでに甲板縁まで押し切られた副船長と、左腕だけ人間型した、異形の獣の姿だった。 反射的にサーベルを抜き放ち、構えながら叫ぶ。 惜しい命ではない。セシルを護る為の正当防衛等と言い訳をせずとも、異形に斬りかかるつもりで甲板の床板を踏む。]
(218) 2014/12/15(Mon) 00時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/12/15(Mon) 01時頃
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っ、ぐぅっ……!!!
[腹に牙が食い込む。 獣が左右に頭を振る度、ぐちゃりと 臓物が引きちぎられる嫌な感触がした。 痛みと言うより只々熱く、久方ぶりの傷に顔を顰める。
槌を振り下ろすと双頭が一つ潰れ、 けたたましい悲鳴がそこに鳴り響く。 痛みに持っていかれそうになる意識を堪えながら、 そのままもう一つの頭も潰してやろうと振りかぶりかけた時。
獣に強く身体を押される]
(219) 2014/12/15(Mon) 01時頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2014/12/15(Mon) 01時頃
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おれ 待つ、したくナイ
[主に目立った反抗をするのはこれ一度きりと決めて。 扉を背に、モンドの剣の先を見据えて立つ。
背後から冷徹さに切り裂かれるのも辞さず。 道化師を追うモンドには不本意であろうが、男にとっては、此処で主に刃を向ける者を見過ごす事こそ不本意極まりない。そして恥となろう。傷となろう。
まだ慣れる片腕の身体故に、押し退けられれば直ぐに倒れるだろう頼りない動きではあったが、一度は確かにモンドの前に立った。]
(220) 2014/12/15(Mon) 01時頃
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ヘクターッ!!!!!!!
[じっと耐えて、黙って戦いを見守っていた男は。
ヘクターが甲板の縁に押し付けられたのを見た時、 つい、その名を叫ばずにはいられなかった。]
(+73) 2014/12/15(Mon) 01時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/12/15(Mon) 01時頃
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/* お前まで何故来るwwwwwwwwwwwwwwww
(-140) 2014/12/15(Mon) 01時頃
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/* すまないモンドさん…… しかしながら、あれですよ、おれもうここで戦おうとしなかったら完全に何もせず忠犬して終わる事になるんですきっと……
(-141) 2014/12/15(Mon) 01時頃
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[甲板の淵。 獣の力には敵わないから、彼が共に海に引きずり込もうとするなら力では抗えないだろう。 それでも、足掻くと決めたのだ。]
はっ、クソ喰らえ。 そんな趣味の悪ィ場所へのお誘いは御免だね。 落ちたきゃテメェが一人で落ちな!!
[呻くようなその声に瞳孔を見開いて。 それでも最後まで生に喰らいつくように ハッと嘲笑って告げてやる。
そのまま程なくして、痛みに意識を手放した**]
(221) 2014/12/15(Mon) 01時頃
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おぉい船長
[背中から話しかけることになったろうか。 向かいあう二人を見ながら、磨いてからは何も切っていない刀を、抜いた]
なにしてんの?
[死に損ないの口元に浮かぶのは、はっきりとした笑み。 死にたかったとか、死ぬべきだとか、くだらないことを考えてはいても、結局のところ命のやり取りが、好きだった。 医務室からギリアンの姿が見える。 片腕のないさまに、また少し、笑みが深くなる]
(222) 2014/12/15(Mon) 01時頃
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/* あ
船長つければよかった 誰が言ったかわからんじゃないかー
(-142) 2014/12/15(Mon) 01時頃
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[寝台の軋む音の後、 道化がギリーへと命令する>>215。
急に訪れた立ちはだかる暗闇。 だがこれは、横から現れたギリーだと分かる。]
ギリー、俺の邪魔ぁ…… まぁ、そりゃするわなぁ! だが……、
ほぅら船長命令だぁ!!きけねぇってのか!! お前さんは寝てろ!!
[怪我人相手ではあるが、 こちらも手加減している時間的猶予がない。
ギリーの左肩を乱暴に押しのけ、道化を追った。]
(223) 2014/12/15(Mon) 01時頃
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/*ちらっと見たけど妖精の子ついても狼は狼なんだってさ
(-143) 2014/12/15(Mon) 01時頃
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[強く、マストの柱を握っても。 爪痕さえ残すことの出来ない無力さだ。 息が詰まり、耐えかねて目をつぶりたくなる。 だがそれさえも出来なくて、目を逸らすのも見ているのも辛くて。 それでもただ見ることしか出来なくて]
へく、った……。
[ホレーショーの叫びをきっかけとするように、喉の奥から声を絞り出した。 かすかすに掠れた声で、苦しげに喘ぐ。 やめてくれ逃げてくれと言いたくて、何度もそれを呑み込んだ。
代わりに]
い、きてっ、くれるんだろ……っ!? しっかりしろよお。この、バカ
[嘘ですごめんなさい。 なんて、普段ならすぐに謝るんだけど。 今回は、謝らなかった]
(+74) 2014/12/15(Mon) 01時頃
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/* はむかったという既成事実だけで!! おれは満足です!!!!ありがとうモンドさん!!!
(-144) 2014/12/15(Mon) 01時頃
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[道化はギリアンを押しのけて自分を追って廊下へ出て来た男へにやりと笑う。]
一瞬で蹴りをつけてやろう…ッ!
[せめて死神らしく。
死神の足が地を蹴った。 双刃がモンドへと襲いかかる――
さあ、ダンスだ。*]
(224) 2014/12/15(Mon) 01時頃
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/* 墓下からのヘクター応援団
(-145) 2014/12/15(Mon) 01時頃
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[間に合え、と祈りながら、甲板の縁へ駆ける。 はらわたを喰らわれた男と頭を潰された獣。残った獣の頭に向かって、サーベルを薙いだ。 己の体重ごと力に転化するつもりで、ヘクターに食らいつく獣にぶち当たる。 最後に足掻いた男の力が噛み合えば、うまく獣だけ。 そうでなければ――*]
(225) 2014/12/15(Mon) 01時頃
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[この時ばかりは子への愛情よりも絶望の道化師としての使命感が勝っていた。]
(-146) 2014/12/15(Mon) 01時頃
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[口の中に広がる臓物の味や苦痛に耐える声に 何の味も感慨も沸きはしない。 ただひたすら前へ前へ。
残るヒトを減らす事だけに執着し。]
趣味の悪い場所が、俺達には似合いだろう…がっ。
[血に塗れて、副船長の顔は見れなかったが。 きっと生き汚く、足掻いた表情をしているのだろう。
ジェレミーの声が聞こえたが、構わなかった。
甲板まで押すだけで殆ど体力は潰えた。 この身体を押し出す力は残っているかどうか。 血で滑れば落ちるのはこの身1つだが。]
(226) 2014/12/15(Mon) 01時頃
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2人分の命は……貰っていく……。
[今で無くとも。 呪詛の様な言葉と共に、狼は跳んだ**]
(227) 2014/12/15(Mon) 01時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/12/15(Mon) 01時頃
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/* 今日は楽しみやね!
(-147) 2014/12/15(Mon) 01時頃
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