人狼議事


18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜

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視点:


【人】 墓荒らし へクター

 ……満足、したかよ。

[血を流して倒れこむヤニクと、その異形をさらして地に伏せるドナルド。
二人の下へ、ゆっくりと、ゆっくりと。

告げられる言葉は、どちらに向けられたものだったのか]

 休めや。やりすぎたんだ。

[近くで、叫びを上げる琥珀の瞳を、ふと見やり。
なにもせず。倒れた二人を冷たい眼差しで、射抜く]

 ……これで終わりなら、いいんだけどな。

[だんだんと騒がしくなる周囲を無視して、独り風に吹かれる。]

(13) 2010/07/05(Mon) 02時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/07/05(Mon) 03時頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/07/05(Mon) 03時頃


【独】 墓荒らし へクター

/*
あ、ミスった。ガストン占っておけよ俺。
なにやってんだか。

(-25) 2010/07/05(Mon) 10時半頃

【人】 墓荒らし へクター

― 深夜・自室 ―

[酒盃を空け、転がりでる石は、白く輝き]

 ……くそったれっ

[どこかほっとしたものの、その表情に安堵のいろはなく。それは、なにかがひっかかっているかのような警鐘]

 人狼が1匹ってきまったわけじゃねぇ。
 危険は去ったと思ったときが一番危険なんだ。
 ……やな予感がしやがるぜ。

[独りごち、酒瓶を傾けようとして……気付いた。空]

 あー……もらってこねぇと、まじぃな。
 まじないができねぇ。
 ……ふん。

[朝になったらタバサをつれて銀の皿にいこうと心に決めながら、ごろりと横になった。
――先客のある、粗末な寝台で]

(38) 2010/07/05(Mon) 21時半頃

【人】 墓荒らし へクター

― 朝・集会所 ―

[むくり起き上がったのはいつだったろうか。得物をたばさみ、昨夜騒動になった主の元をのぞく]

 ……よぉ笑顔仮面、いい格好じゃねぇか。
 ちったぁゆっくり寝てやがれ。なにかあったときにうごけやしねぇぞ。

[ヤニクは、起きていたろうか。それにかまわず一声だけかけてそこを離れ。
一階で、残っていた食料を軽くつまんで腹を満たす。

タバサが銀の皿に帰るという声を聞いたならば]

 ああ、付き合うぜ。まだひとりで出歩くのはあぶねぇ。
 村の連中がなにをいいだすかわからねぇし、酒も切れた。まじないができねぇ。

[そういって、勝手についていっただろう]

(39) 2010/07/05(Mon) 21時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/07/05(Mon) 21時半頃


【人】 墓荒らし へクター

― 回想・銀の皿 ―

 よっと。これとこれとこれもらってくか

[飾り棚からいつものように安いジンを2本と、ちょっとだけいい酒をとって。くるりと革紐で結ぶ。
そんなに焦って、と思わなくもないが。]

 わりぃな、いつも。
 そういや、どうすんだ、この騒ぎ終わったらよ。

 ……ああ、もらう。腹へったしな。

[穏やかに、いくつか会話を交わしながら。酒瓶をほんの少しだけ傾け。
差し出されたオートミールをゆっくりと味わう。

その腕に触れる、女の手を、そっと撫ぜながら。]

(47) 2010/07/05(Mon) 23時半頃

【人】 墓荒らし へクター

― ミッシェルの家 ―

[扉を叩いても、何の音もない沈黙。その時点で悟る。
だから、扉が開いたときのその匂いと、ガストンの慟哭は。
――なんの感慨も抱けない。ただ、心を飛ばす。]

 ……くそったれ。

[みるまでもない、事実。
いるのだ、と。

まだ、やつらは、いるのだと。独り息を吐く。]

 終わって、ねぇってことだ。

[ゆっくりと、部屋に入り。その眠るような、顔が。
ガストンに抱かれているのを、見て]

(65) 2010/07/06(Tue) 01時半頃

【人】 墓荒らし へクター

 ……やな予感がしたんでな。昨日もまじないはかけた。
 ペラジーは人間だ。

[ころりと、取り出した石を、タバサに渡してやる]

 戻るぞ。いい加減けりをつけなきゃならねぇ。

[あえて、あえて表情を殺して。小さく呟いた]

(66) 2010/07/06(Tue) 01時半頃

【人】 墓荒らし へクター

― 回想・銀の皿 ―

 ――…ん、そーだなぁ。

[問いかけを返されて>>61 。ふと思案に沈む。
こないだの儲けは大きかった。しばらくは街で遊んで暮らせるだろうし、他の儲け話を追ってもいい、が。]

 生きてりゃあ、の話だがな。
 ま、根城にするのもわるかねぇとおもってるぜ?

 いい女もいることだしな。

[するりと、その手を引き寄せて。酒瓶を軽く呷った]

(67) 2010/07/06(Tue) 01時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[集会所に戻ってからは。ずっと無口で。
目を瞑り、腕を組み。誰かに声を掛けられるか、誰かが動かなければ、ただ椅子に座り。

酒も呷らず。ただ。]

[だから、ニ階にペラジーを迎えにいったときの。タバサのその言葉>>78 も。ふん、と軽く頷いて受け入れたけれど。
一階に戻りながら、軽くその腕を掴んだ]

 なぜ、ペラジーに投票する?
 別に俺をしんじねぇのはいいが。理由があんだろ?

[その口調は、静かで。
常の男の様子とは、少し異なって。]

(90) 2010/07/06(Tue) 05時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[ヤニクの推理を聞きながら、長椅子に独り。
考えているのは、減ってしまった人数と、その行き先。

すべての要素は、それを語っているが。
すべての要素は、それを否定する。

なにを信じるのか、なにを疑うのか。
ただそれだけを思っていたから、ヤニクに結果を問われたとき、当たり前として口から流れていた。

 ああ、ペラジーが人間だったってだけだ。
 石ならタバサがもってるぜ。
 ……そのタバサはペラジーに投票するらしーがね。

[ふん、と一つ唸って、宙に目をさまよわせる。]

 ヤニクの言い分はもっともだかなぁ。
 俺には、フランシスカがミッシェルを殺すってのも、にわかにはしんじられねぇよ。

(91) 2010/07/06(Tue) 06時頃

【人】 墓荒らし へクター

 まぁ、俺の目からみりゃ、だ。
 残りは三択なんだよ。

 ヤニク、あんたか。
 ガストンか。
 フランシスカか。

[つまらなそうに中空に言葉を投げかける。
組んでいた腕を頭の後ろに回し、ぎし、と長椅子をきしませて。

流れ出た言葉は、感情を押し殺した、低い響き。]

 ヤニク、てめぇはたしかに昨日大立ち回りをしてた。ぬけだした様子もねーみてーだしな。
 そしてガストンは昨日ミッシェルを送ってったはずだ。ガストンが殺すと思えねぇにしろな。
 フランシスカと、ミッシェルが仲たがいしてるようにはどうにもみえねぇ。だろ?

(92) 2010/07/06(Tue) 06時頃

【人】 墓荒らし へクター

[視線を落とし、ぐるりと。
部屋を見回す。
冷たく、刺すような、凍った瞳の、いろで。

そして流れる言葉は、そのかわりといわんばかりに熱を込めて。]

 ……要するに、なにを信じるか、じゃねぇんだよ、既に。
 何を疑うか。何を踏みにじるか、何を吐き捨てるか。

 そういう話だ、こいつぁ。
 ……くそったれめ。

[手元の酒瓶を、やおら呷り。
椅子をもう一度、きしませた]

(93) 2010/07/06(Tue) 06時頃

【人】 墓荒らし へクター

[目を瞑ったまま、小さく。
紡ぐ言葉は、まるでうたのようで]

 人狼。
  人狼。
   人狼。
    狼。
     ――獣。

 くそったれめ。

[だん、と。激しく足を踏み鳴らし。抑えきれない、何かが滲んだ、その声で。]

 ……ここまでは見逃してやってもいいって、俺はおもってんだよ。

 人を殺した?だからなんだ。
 人間様だって食うために豚を、鶏を、羊を殺してんだ。狩りってことならかまやしねぇよ、俺の目のとどかねぇところでやるんならな。

(94) 2010/07/06(Tue) 06時頃

【人】 墓荒らし へクター

 …――だが。

[するり、と静かに。目線をさまよわせ。言葉を紡ぐ]

 だがよ。
 こっから先は。そうじゃねぇだろ。
 狩り、じゃねぇ。生き延びるための、仲間殺し、だ。

[その瞳に、こもる炎は。
どこか、なにかを越えたいろをともして。]

 こんなかのどいつがそれか、しらねぇけどな。やめとけ。ここで。いまなら逃がしてやることだって出来なかねぇんだからよ。

 ……おとなしく、白状しやがれよ。

(95) 2010/07/06(Tue) 06時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 06時頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 08時頃


【人】 墓荒らし へクター

 ふん。
 信じても、信じなくても。か。

[タバサの言葉>>98 を、そっと頭の中で転がす。]

[目の前で繰り広げられる騒動。
必死に考えているだろう、タバサやヤニク。
それに対して――]

 ペラジー。お前さん、愉しいっていってたのは、どうなった?
 なにもかもどうでもよくなったのか?
 ……ドナルドが死んでよ。

[さらりと、言の葉を、そこに落とした。]

(141) 2010/07/06(Tue) 21時半頃

【人】 墓荒らし へクター

 ……ふん。
 関係ねぇってんなら、それでいいんだがよ。

[つまらなそうに、酒瓶を呷り。]

 タバサの言うとおりだぜ。
 なにをいままで必死になってたのかわからねぇ。
 そして、なんで今どうでもいいってのかわからねぇ。

 ……このままじゃ、おいとけねぇんだよ。たとえ人間でもよ。

(146) 2010/07/06(Tue) 22時頃

【人】 墓荒らし へクター

[タバサの声が響く。背中を向けて座っているから、その表情は見えない。
思わず、腕の刺青を撫ぜる。
問われて、その由来を応えたろうか。

 『遊牧民の婆さんがいれやがったんだよ。まじないの一種だとさ。
 惚れた女を守れるようになるまじないとかぬかしてたぜ、ふん』

冗談のように交わした言葉は、どう響いていたのか。
なぜ、あんなことを、素直に。
答えてしまったのだろうか]

 ふん。

[独り、鼻を鳴らすと。ペラジーの独白に、また頭をめぐらせる]

(159) 2010/07/06(Tue) 23時頃

【人】 墓荒らし へクター

[黙ってタバサをみやり。その仕草を見つめ]

 ……ふん。しょうがねぇな。

[さらり、と羊皮紙に名前を書いて。面白くもなさそうに]

 決めたぜ。

 人殺しの考え方なんか、わかりたくもねぇ。
 殺したことがねぇとはいわねぇが、殺すために殺すのと、生きるために闘うのは別だからな。

 ……だからよペラジー。お前の話は、わかんねぇよ。

 わかりたくねぇよ。

[そして、羊皮紙を、紙袋に。]

(167) 2010/07/07(Wed) 00時頃

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