人狼議事


173 【突発RP村】夢の通い路

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【墓】 長老の孫 マーゴ

[なににするか>>*2と尋ねられ
真剣な表情でメニューをみつめる]

あの……。
メロンソーダとケーキをください。

[両方甘いもの、この注文をもし祖母が耳にしたなら、眉をしかめそうだな。と心の中で思う。
それでも、今くらいは好きなものを頼んでみよう。そう思った]

(+19) 2014/04/21(Mon) 00時頃

開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2014/04/21(Mon) 00時頃


【赤】 開放的市民 ジェニファー


 アイスコーヒーね

[言われた通りの品は、少しの待ち時間で出てくる。
準備だけは、もうしてあって。
お客が来ないから、手際が悪いだけなのだ。]

 どうぞ
 味は保証するわ

[私の舌だけどね、と。]

(*3) 2014/04/21(Mon) 00時頃

美術家 ギネスは、メモを貼った。

2014/04/21(Mon) 00時頃


【赤】 開放的市民 ジェニファー


 はい、メロンソーダとケーキ

[さくらんぼの乗った、緑色のしゅわしゅわ。
ケーキは指定がなかったので、レアチーズケーキを。
わかい女性の前に置いて。]

(*4) 2014/04/21(Mon) 00時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*チョコケーキのチョコの部分。間違えて消しちゃってた……
あぜん。はずかしい

(-7) 2014/04/21(Mon) 00時半頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

そういうものかね。

[真面目な返答>>48を受けた気がした、少し眉を動かした。]

英雄(ヒーロー)ならば、どんな問題だって打ち破る。
恋する者ならば、どんな障害だって目に入りすらしない。

ただ、気になっただけの、パンピーならどうするって話だ。
いや、相談話というよりは愚痴かな。

ただ折角の好意だ。聞いてみよう。

たとえばだ、
何の事情も知らない他人をデートに誘うなら、花束の一つでも持っていくべきかね?

(49) 2014/04/21(Mon) 00時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[そして、ちらりと視線を投げる。
麩の向こうから、私を探すような感情が見れて。
吹いた、紫色の煙。
その煙が届いたのなら。

女主人は、ケヴィンの後ろにも現れる。
ここは夢の通い路。
時間も空間も、関係がない場所。]

(50) 2014/04/21(Mon) 00時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[どこか懐かしい気配の漂う、初めての場所で]

はい、思い出がありました。

[覗きこまれ、視線を合わせ]

誰かと、いた。忘れるはずの無い、

[忘れるはずがない、だからそれはきっと]



僕の、大切な人。

(51) 2014/04/21(Mon) 00時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

僕が男みたいにしてるのは、あの人に置いて行かれたくなかったから。
ずっと一緒にいたかった、から。

[だから、そのためには"女の子"でいちゃいけない。
一緒に遊べる"男の子"でなくちゃ。
花と戯れ、着飾る女の子にならず、隣にいる友達でいようと。]

でも、あの人は言った。
『ガーディ、髪を伸ばしたら?』って。
だから、僕は……少し伸ばそうかなって。

[ショートよりも、ボブに近づいた長さの髪を一房摘み、いじる。
その言葉に従ったのは、なんとなく。
少しだけ、嫌な予感はしていたけれど。]

(52) 2014/04/21(Mon) 00時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

その人は
『ガーディ、僕はキミが好きなんだ』
って。

[その人の、手の中には花の付いた髪飾り。]


だから、僕は忘れてた。
よくわからなくなって、それで。

(53) 2014/04/21(Mon) 00時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

―――貰った花の髪飾りをどこかに、置いてきてしまった。

(54) 2014/04/21(Mon) 00時半頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2014/04/21(Mon) 00時半頃


【人】 開放的市民 ジェニファー


 そう

[彼女のなくした物。
彼女の忘れたもの。]

 君はそれを取り戻したなら

[手を伸ばそう。
彼女の頬に触れるように。]

 本当に、欲しいものを手にできるの?

[それが届いたなら、頬を撫でよう。]

 君がそれを望むのなら

[本当に、それが欲しいのなら。]

 貴方の願いを叶えましょう

(55) 2014/04/21(Mon) 00時半頃

【独】 美術家 ギネス

/*
外国人のナンパみたらすげー。

(-8) 2014/04/21(Mon) 00時半頃

【人】 美術家 ギネス

 >>49…ほう、中々よいと思うよ。
 花束でなくても薔薇の一本でも十分かもな。

 他にも、例えば、食事の支払いをするでも効果的だと思う。
 アイコンタクトで見つめるだけとしても、中々とは聞くね。

[それが彼の国で通用するかは別として、だ。]

(56) 2014/04/21(Mon) 00時半頃

【人】 美術家 ギネス

 そら、一番は行動することが大事さ。
 気後れしないで、ね。

[と言いながらも、積極性の薄い自信は矢張り疎い部類に入りそうだと内心自嘲して。]

(57) 2014/04/21(Mon) 00時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[忘れていたもの。それは彼に関する、記憶。

何故、男のように振る舞うのか。
なのに何故、髪を伸ばしたのか。

ささやかな矛盾は、"友人"の名で隠した気持ちと、自らの成長が招いた齟齬。]

悲しかったんだ。
男の子みたいな僕は、好きじゃないのかなって。
髪飾りが、似合うようなそんな人になれって言われてるようで。

[いつの間にか成長して、背が伸びて。
男か女か曖昧だった自分も、より女性に近づいたとも気付けずに。
ただただ、子どもの頃の延長をすごす。
関係が軋みだす。]

(58) 2014/04/21(Mon) 00時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

でも、同時に嬉しかったんだ。
僕も好きだったから。
でも、

[伸ばされた手は頬に触れた。
嬉しかった。
でも、歪めた自己が、軋んだ、悲鳴をあげた。]

涙が出て。
それを見たあの人は、悲しそうに笑って。
なんて言ったらいいかわからなくて。

[逃げて、捨てて。
気付いたらここにいた。]

(59) 2014/04/21(Mon) 00時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

僕は、

[撫でる手が、重なる。
過去と、夢と。
撫でているのは女性。]

答えを探すための髪飾りを無くしてたんだ。

[それが、僕の願いなのだろう]

(60) 2014/04/21(Mon) 00時半頃

【独】 少年探偵団 ガーディ

/* ちょっとまった。だろう、はあかん。…あかん……言い切れや……すみません

(-9) 2014/04/21(Mon) 01時頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

[店主に『ありがとう』と頭を下げて、
目の前に置かれた注文の品>>*4に、自然と笑顔になる]

メロンソーダ。久しぶり。
嬉しい…な。

[炭酸にむせてしまわないように、ちびちびと飲む。
自分の意思で、好きなものを頼めた。
当たり前のことが嬉しくて、つい口元が緩む]

ーー…?

[緩んだ表情を誤魔化そうと、店内に視線を向けた時だった。
自分の他にいる、もう一人の客>>+18彼も、夢の登場人物に似ているような気がした。
不思議に思いつつ、メロンソーダをもう一口]

(+20) 2014/04/21(Mon) 01時頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

HA-HA-HA。
そりゃそうだ。

[何度も何度も頷いた。]

Hammer(撃鉄)を起こし、
Trigger(引き金)引かねば、Bullet(弾丸)は発射しない。
当たり前のことだな。

[実直そうな返答>>56>>57。疎い>>48という言葉には裏はなさそうだ。]

"同じ立場"からの後押しってことで…
んじゃあ、ちょっくら機会を見て行って来るわ。

[そう言って、預けていた銀のプレートを受け取ると、さっと軽く手を振って歩き出そうとする。]

サンキュ。
アンタもすぐに見つかるといいな、探しモン。

[一度振り返ってそう告げながら。]

(61) 2014/04/21(Mon) 01時頃

【墓】 道案内 ノックス

……あ。

[ふと、ポケットからスマートフォンを取り出し、画面を見る。
そういえば――と、眠る前の事を思い出す。

この街でもうじき開かれる音楽フェスティバル。
その中に、歌の公開オーディションのコーナーが設けられていて、まあ歌の披露はともかく、実際に事務所から声がかかるかもしれない。

アマチュア大歓迎――とのうたい文句。正直興味は大いにあった。
でも――自分の中で迷っていて、いつのまにか眠っていて。

そして気づけば、応募締め切りまで1時間を切っていた。

やべっ。

――とはいえ、
項目が埋まっても、「送信」ボタンが押せない。
そんなことは、稀ならずあるわけで。]

(+21) 2014/04/21(Mon) 01時頃

【墓】 道案内 ノックス

[――でも。

夢の内容をもう一度思い出す。

そうだよね。忘れてたモノ、取り返せたんだし。

ここで躊躇してたら。またチャンス、逃しちゃう。

――ノックスは祈るようなポーズで……「送信」ボタンを押す。]

(+22) 2014/04/21(Mon) 01時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/04/21(Mon) 01時頃


【人】 美術家 ギネス

 >>61ああ、そうだな。
 チャンスはまた来るとは限らない。

[もう一度はもう来ない。去り行く彼の背中にそんな言葉を続けようとして、ぴたりとやめて。]

(62) 2014/04/21(Mon) 01時頃

【独】 天井手繰り ヤヘイ

/*
割と一度でも会話できればいい、だったがこれは酷い(汗
ごめん。なんか自分の中で纏まらなかった。

(-10) 2014/04/21(Mon) 01時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[女は小さく笑うと、一度手を離して。
彼女の髪を、ひとつ撫でる。]

 髪飾りは、返してあげる

[彼女が本当にそれを望むなら。
彼女の髪に、あるのが当たり前のように。
それは姿をあらわすけれど。]

 でも、髪飾りだけではダメよ

[それは所詮、夢の中の紛い物。
本当に彼女が、それを欲しない限り。
それは、現世には現れない、ただの幻。]

 無くしてしまったものは、取り戻してあげる
 でもまだ、手に入れてないものは、あげられないわ
 全て貴方次第なの、ここではない何処かのね

(63) 2014/04/21(Mon) 01時頃

【人】 美術家 ギネス

[彼は何かを見つけたのだろうか。
事情は知らないが、頑張って欲しい、そう願った。

自分の探し物は近い。
何処かの扉の先にあるはずだと、確信しつつあった。]

(64) 2014/04/21(Mon) 01時頃

【墓】 道案内 ノックス

[やがて電車が止まり、席から立ち上がり、ホームから歩いて帰路へ。
ふぁあぁ、と今までにないような、困ったような、嬉しいような、複雑なため息。

押しちゃった。
押しちゃったぁ……。

毎年やるこのフェス。いつも見てる側だけど、
でも、歌の舞台に立ってみたいなぁと。そんな思いはずっとあった。
参加しようかな、どうしょうかなと迷ってる内に締め切りが過ぎる事もあった。

――でも、さ。
折角歌が好きになれたのなら、このチャンス、やっぱ逃したくないんだよね。
正直、僕なんかとは思わなくも無いけれど。]

(+23) 2014/04/21(Mon) 01時頃

天井手繰り ヤヘイは、メモを貼った。

2014/04/21(Mon) 01時頃


【赤】 開放的市民 ジェニファー

[二人に注文の品を出すと、女主人はカウンターの中の椅子に腰を降ろす。
飲みかけの冷めた珈琲を啜って。]

 メロンソーダ、好きなの?

[そう声をかけてみる。]

 サービス

[そして、小さなガラスのお皿に。
白いアイスを乗せて、出してみる。
載せたらクリームソーダになるかしら、なんて。
ほんの少しだけ、思って。]

(*5) 2014/04/21(Mon) 01時頃

【独】 道案内 ノックス

/*
ところで。
ノックスくんちょっと動機が軽い気がしなくもないですが。

いや他の皆さんが予想以上に重かった。

(-11) 2014/04/21(Mon) 01時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[『髪飾りだけではダメよ』

その言葉は心に刺さる。
まだ手に入れてない答え、それはここで見つける物ではない。]

無くしたものは、問いだから。

[白く何も書かれていない紙、そこにやっと問題が刻まれた。
だから、あとはそれを持ち帰って解くだけ。

それが、宿題。]

答えは、必ず、見つける。

[誰かに頼っても。
遠回りをしても。
どんな答えでも。

自分の納得のいく答えならば、誇ることができるのだと。
ヒーローが教えてくれた。]

(65) 2014/04/21(Mon) 01時頃

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