人狼議事


173 【突発RP村】夢の通い路

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突然悪い…怪しいものじゃない。
普通に休みたいだけだ。
[現在の自分の状態を思い出し、普通に怪しいよな。と内心突っ込む]

ここは喫煙はいけるか?

[そう言って煙草とZippoライターを取り出し、店のマスターをさがす。]


[ちょっとずつアイスクリームを、口に運んでいると、カランという音がした。
他にお客さんが来たんだな。と思い。ドアの方へ視線を向ける。

店内に現れたのは、自分より年上と思われる女性
ついいつもの癖で、反射的に笑みを浮かべそうになる。
もう無理に笑う必要はないのだ。と、浮かびかけたそれを打ち消した。

カラン。
またドアの開く音がする]


メモを貼った。


ケヴィン……さ…ん……?

[思わず口に出してしまってから、慌てて口元を隠す。

それほど、店内に駆け込んできた男性は、夢で会った人と似ていたから。

答えを求めるように、ポケットの蛍石に触れる。
硬い石の感触は確かにそこにあった。
そっと取り出し、メロンソーダの前に置く]


もしかして、マーゴ…か?
[自分の名前を呼ぶ声が聞こえそちらを向くと、そこにはあの世界で初めて自分に声をかけてくれた少女がいた。]

案外近くにいたんだな…
[彼女に近づきメロンソーダの横に置いてある石に目を止める。
とても大事そうに扱っている石…]

それが、あんたの探し物か…見つかってよかったな。
[そう言って頭に手をおこうとした…が、自分の今の姿を思い出す。
格好もだが手も色々と…かなり、汚れていたはずだ。

少し苦笑いしながら…]

何か注文する前に…手を洗わないとな。
[そう言って肩をすくめる。]


よかった。
人違いだったらどうしようかと、思ってしまいました。

[自分の名前を呼ぶ声に、人間違いではなかったのだと安堵する。
夢の中でであった相手が、現実にここにいる。
その事実が嬉しくて、くすぐったくて]

本当に。こんなに近くにいたのですね。
また会えてよかったです。

[心の底から零れた笑顔は、けして綺麗ではなかっただろうけれど]




はい。私の探し物。
子供の頃に、大事な友達からもらった蛍石。です。

その子は、ケヴィンさんみたいに、身軽な子だったのですよ。
旅行先で会った子だから、今どうしているのかも、わからないのですけど。

[『屋根から飛び降りた』といった、夢の中の彼の言葉を思い出し、笑みをさらに深くする。

きっと、自分一人だけではなくし物を見つけることは、できなかっただろう]

はい。
手を洗ったら、またたくさんお話ししてくださいね。

[頭を撫でてもらえなかったのは少し残念だったけれど、今の姿を考えれば仕方のないことで。

それよりも、彼とまた話ができることが嬉しかった。
だから、少しでもゆっくり話を聞けるように、メロンソーダをゆっくりと啜る]


【人】 開放的市民 ジェニファー


 いいえ、時間が来れば勝手に、元の場所へ戻るわ

[男の問に、一つずつ答えよう。
ここが何処で、なんであるか。
問われたのは久しぶりな気もするが。
秘密にしておくようなものでもないのだ。]

 ここは、夢と現実の狭間
 現実から夢へと進む時、必ず通る通り道
 そこに立っているお店なのよ
 目が覚めれば、勝手に戻っていくわ
 本人の意思とは関係なくね

[それは何度も繰り返された事。
それは何度も起こっている事。]

 見て見ぬふりを続けたところで
 ここに残れるわけではないのよ

(14) 2014/04/21(Mon) 21時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー


 天国かどうかは、わからないけれど
 残りたいと言ってくれる人も、いるのかもしれないわね
 残れた人は、いないけど

[自分だって、ここに残っているのかと言うと。
怪しいものも、あるわけだし。]

 そうね、ここは私以外の誰かの為の場所
 私の為の場所とは、すこし違うわ

[自分のためにもなってはいるのだから。
全く違うわけでもない。
だから、少しと言葉を付けた。]

 ふふ、そうね?
 落とし主が気がついてくれるかどうかは知らないけれど
 いつか、そういう日も来るかもしれないわ

(15) 2014/04/21(Mon) 21時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[青く染まった薔薇は、今は目に入らなかったけれど。
彼の語るそれは、気分の悪いものではなく。
ただ、少し勘違いをされている気もして。]

 私の探し物は、そういうものではないわ

[だけどありがとう、と月から目を離して。
彼の方に、視線を投げた。]

 そうね、貴方が帰って行くのなら
 あちらにある、私の探し物にも会ってみて頂戴

[一度縁側を立って、置いておいた薔薇の花束を取る。
青く染まったそれは、さっきまでとは違う気もして。
なんだか、落ち着く感じがした。]

 私がここで待っているのは、私自身
 現世にもあるのよ、私のお店

(16) 2014/04/21(Mon) 21時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー


 だから、元の世界に戻って
 まだ私のことを覚えていたら、訪ねて頂戴

[青い薔薇のお返しにと、女主人は紫煙を吐き。
それが彼の隣に集まれば、ネリネの花の花束になる。]

 そこにいる私に、渡してくれると嬉しいわ
 ここから持ち帰れるものは、少ないから

[そして私自身は、決してたどり着けない場所なのだから。]

(17) 2014/04/21(Mon) 21時半頃

[長い間眠っていた気がする。
ずっと、ずっと、このまま朝が来なければいいのに。
そう思って眠った。

枕元で鳴るのは目覚まし時計。

朝が来なければ、なんて考えながら、律儀にセットして眠ったらしい。
けたたましく鳴り続ける目覚ましを、目をこすりながら手探りで乱暴に止める。
起きあがって伸びをする。
怖いくらいにいつも通りの朝。迎えてしまった"あの日"の翌日。
帰ってきてそのまま眠ったため、服には皺が付いてクシャクシャ。
寝癖も酷い。目は寝起き以外の理由でも腫れていた。]

………―――よし。

[ばちんと頬に気合を入れ、ベッドから飛びだす。
―――"あの人"に伝えなきゃ。
答えなんか出てないけど、会って話さなければ。
服を着替えると、机の上に置いてある赤い花の髪飾りを掴んで部屋を出た]*


メモを貼った。


開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2014/04/21(Mon) 22時頃


開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2014/04/21(Mon) 22時頃


【人】 開放的市民 ジェニファー

[いつからそこに居たのだろう。
いや、いつもそこにいるのだろう。
女主人は、ベンチに座っている男の隣に座っていた。
煙管が紫色の煙を吐いて、ゆるく立ち上っている。]

 何を考えているのかしら

[ここは夢、ここは幻。
同時にいくつも存在し、同時にいくつも現れる。
そんな場所なのだから。]

(19) 2014/04/21(Mon) 22時半頃

[アイスコーヒーを一口、息を吐く。
ガムシロップの甘さと、氷の冷たさは、心地好い。
気付けばまた俯きがちになってしまっているだろうか。

ドアベルの音がすれば、新たに訪れる者へ、
何気なく視線を向けてみる。]


メモを貼った。


蛍石…綺麗だな。
俺みたいに身軽…なやつか。
また何処かで出会えたらいいな。

[彼女にそう伝えて手を洗い先に着く。
そして灰皿を受け取り>>*1
注文を決めようとマスターの顔を見る。]

あぁ…あんただったのか。
そうだな…鯛茶漬けを一つもらえるか?


【人】 開放的市民 ジェニファー


 そう

[とっておきの後悔だと、語る男。
それはそうだろう。
直視したい思いなら、それは忘れたりはしない。
無くしたりしない、失ったりしない。]

 でも、取り戻したのね

[それでも、取り戻すべき想いがあるから。
人は、ここへやってくるのだから。]

 時間は戻らないわ
 戻ったように、錯覚させることはできるけれど
 過去は変わらないわ
 変わったように、錯覚させることはできるけれど

(21) 2014/04/21(Mon) 22時半頃

[彼女の言葉>>*1に、ええ是非、なんて返していると現れる男の影。身なりは怪しいけれど店主が受け入れ、どうやら知り合いもいるようで。遠巻きに見ながら珈琲を口にする。

話している二人も何処か見覚えがある気がしたが、はっきりとは思い出せず。無関心を装いつつ、その姿もどこか楽しげに笑っていた。]


【人】 開放的市民 ジェニファー


 そう、それならいいわ

[過去を変える気がない、という男に笑って。
彼が口ずさむフレーズを聞きながら。]

 もしも、過去を変えずにやり直したいのなら
 行ってみるといいわ、直接
 案外、出会えるかもしれないわよ

[そんなことを、呟いてみる。]

 何か持って帰りたいものがあるのなら
 持ち帰らせてあげるけれど

(28) 2014/04/21(Mon) 23時頃


ん、あぁ…悪い。
でも何か食べたくなって、な。

[謝りながらも手際よく用意してくれている彼女を見つつ、材料があることに少し謎の感動を覚える。
ホカホカの茶漬けが置かれる。スプーンでひとくち…]

うん、あつうま。

[ふと視線を感じこちらも視線を向けてみる]


うーん、絶対に面白いと思ったんだけどなぁ。

[映画の帰り道、隣にいる誰かと話している。
その手に握られたパンフレットには『仮面ドライバー』と書かれていた。
外国の人気特撮ドラマをリメイクした上でアレンジにアレンジを加えたものらしい。
候補に挙げられたいくつかの映画の中から、ピンときたから選んだと言うのに、自分も、隣にいる誰かも、評価はいまいち。]

たぶん、元の方が面白かったんだよ。
不発、よくあるよね、うん。

[なんとなく必死に取り繕った。
絶対面白いはずだった。
間違いなくそうだと、信じていた。]


[隣にいるのは"あの人"。

あの後、起きてから『もう少し待って』と伝えた。
気持ちの整理が付かなくて。
でもどうすればいいかわからなくて。
逃げ出してしまったから、ちゃんと自分の気持ちを素直に説明した。

少し困ったような顔をした彼は、もうすぐ都会に引っ越すのだと笑った。
今までのように頻繁に会えなくなる、だから告げたのだと。

『会えないのはやだ』

口から出たそれは単にわがままだったけれど。
彼はそれだけで十分だって言ってまた笑った。]


それじゃぁねー、ばいばーい!

[用があると言われ、駅に着く前の交差点で別れる。
今日は1人で彼の街に遊びに来ていた。
映画を見る約束で。
電車に揺られて1時間半の街。もう、何度か来ている。
兄からはデートかとからかわれるが、いつも真っ赤になって違うと言う。
…実際は違わなくはないのだけど、恥ずかしいのだ。

髪はまだ短いまま。その方が落ち着くから。
服装も相変わらずのズボン。彼が好きになったのはそのままの"僕"だから。

でも、花の髪飾りに合うように、服の色見を明るくしたりして。
ちょっとだけ、気を使う。
似合うだろうから、って言ってくれた髪飾りはお気に入り。]


[駅へ向かう途中、不思議な感じがして、店の前でふと立ち止まる。]

ひまわり?

[それが店の名前。
時計を確認すると、次の電車まで時間はまだある。
惹かれるように扉を開けた]


[何気なく耳に届いたやりとりに、
テーブルを這っていた視線を天井に投げる。

おかしいな。
新しく増えた顔も、
どこかで会った事があるような気がするし、
彼らの会話も、どこかで同じ様な事があったような、
そんな感覚。]

 ――――。

[なんだか小説の中の夢物語のような気がして、
吐息ともほほえみともつかないため息。
ただ、少し懐かしいような気がして、口元が緩んだかもしれない。]


【人】 開放的市民 ジェニファー


 ふふ、時は流れるものよ
 古き良き時代は、戻ってこないわ

[追い立てたいわけではないのだけれど。>>24
とどめることは叶わぬと、知ってもいるのだから。
それはそう言う理なのだと。]

 美形ならいいわけでもないわよ?
 連れて歩くのなら、美しいモノの方がいいけれど
 隣にいるのなら、それ以外のものも大事よ

[そんな冗談を飛ばしながら。
彼が受け入れたお願いに、小さく笑う。]

(30) 2014/04/21(Mon) 23時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー


 ええ、また会いましょう
 どこかで、きっと

[そうして見送る、出て行く男。]

(31) 2014/04/21(Mon) 23時頃

[再び聞こえたドアベルの音
あんまり流行ってる様には見えない喫茶店だけど、
にわかに賑わってきたようだ。

それでも、雑多な喧騒というよりは、
どこか、暖かくて優しい。

きっと此処に流れる時間は、緩やかに暖かいものだ。
そして、自分にとって、この時間は必要なものなのだろう。]


【人】 開放的市民 ジェニファー


 記憶は、わからないわ
 それは貴方自身の問題だから

[それでも、我が儘をと告げられた言葉に。
一つ、頷いた>>29]

 ええ、いいわ

[彼がそれを持ち帰りたいと願うなら。
目覚めた時に、それは当然のように。
彼の手元に残るものだろうから。]

 好きなだけ持ち帰って頂戴

(32) 2014/04/21(Mon) 23時頃

メモを貼った。


【人】 開放的市民 ジェニファー


 お礼を言われるような事ではないのよ

[彼が扉をあけるのをみる。
ああ、これで最後のお客だ。]

 これからも、頑張って

[そうかける声。
そして、いつもの静寂が帰ってくる。]

(35) 2014/04/21(Mon) 23時半頃

[扉を開けると、店内には既に何人かの人が思い思いに時を過ごしていた。
コーヒーを飲む青年と目が合うと会釈をする

―――今日は、眠くないのかな

ぼんやりとそう思った。
根拠はなく、何故そう思ったのかよくわからない。
だから、口には出さずに。]


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