人狼議事


17 吸血鬼の城

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視点:


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 23時頃


メモを貼った。


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 23時半頃


メモを貼った。


【人】 牧人 リンダ

―廊下―

[マーゴットの様子に、後ろを振り返ると、血塗れのサイラスの姿が目に入った。]

 ……っ!

[あまりの光景に、その場に倒れそうになる体をどうにか支える。]

 ……大丈夫、ですか……マーゴットさん?

[俯くマーゴットを見て、気分が悪いのだと思い、心配そうな声をかけた。]

(22) 2010/06/23(Wed) 00時頃

【人】 牧人 リンダ

―廊下―

[マーゴットんお大丈夫そうな様子を見て安堵する。]

 あ、いえ、大丈夫ならそれでいいのですが……。

[と、そこで名前を問われ、]

 あ、すみません、まだ名乗っていませんでしたね……。
 私はリンダと言います。リンダ・ハーシェル。

[ぺこりと頭を下げた。]

(32) 2010/06/23(Wed) 00時頃

メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 牧人 リンダ

―廊下―

 ありがとうございます。

[十字を切って祈る女性に、礼を言う。]

 マーゴットさんも、どうかご無事で……。

[胸のロザリオを握り、祈るように目を瞑った。]

(45) 2010/06/23(Wed) 00時頃

【人】 牧人 リンダ

―廊下―

 お勤め……ですか?

[ロザリオを握った手に添えられた指を見やる。]

 ――……ええ、わかりました。

[もう一度、ロザリオを握り締め。]

 どうか、貴女の望みの叶わんことを……。

[訥々と祈りのことばを紡いだ。]

(67) 2010/06/23(Wed) 00時半頃

――煉獄――

ここの空にも太陽はねぇのか。

[額にかざした手首に絡んでいるのは古風なロザリオ。
 それも今は鈍い灰色で]


ああ――心配すんのは止めだ。

ここがおれの行き着く世界だってなら、
思い出して、認めて、許したら、そいつは還ってくるさ。

ホントに大事なモンは、無くなったりしねぇ。
何処かに隠れているだけだ。

空に太陽を。
心に愛を。

取り戻したら、きっと、な。**


【人】 牧人 リンダ

―廊下―

[マーゴットと別れると、踵を返し、自分の客室へと向かう。]

 ……私に、出来ることってなんなのでしょうか。

[歩きながら、一人ごちる。
自らの客室へと着けば、部屋の隅に膝をつき、祈るように目を閉じた**] 

(102) 2010/06/23(Wed) 01時半頃

メモを貼った。


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/06/23(Wed) 01時半頃


メモを貼った。


―煉獄―
[聞き慣れた規則正しい音が聞こえた気がして、ゆっくりと立ち上がった男の手には、愛用の懐中時計――
驚きを覚えつつも、その懐中時計に指先を触れた瞬間に、赤いものが滴り落ちて、懐中時計は黒く変色して、錆びてゆく。

――それは今の己の姿を表しているようで。]

……ははっ…きゃはは…

[煉獄に子供ような狂おしい男の笑い声。]


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/06/23(Wed) 20時頃


メモを貼った。


―煉獄―

[狂った笑い声の後に訪れる沈黙――。
そして錆びた懐中時計を片手に、口から洩れ出るのは、詩では無く、主に救いを求める聖歌―…‥。]

Ob bei uns ist der Sunden viel,
Bei Gott ist viel mehr Gnade;
Sein' Hand zu helfen hat kein Ziel,
Wie grob auch sei der Schade.
Er ist allein der gute Hirt,
Der Israel erlosen wird
Aus seinen Sunden allen.

[それは寂しく、
――影達の間に響く。]


【人】 牧人 リンダ

―自室―

[伏せていた瞳を上げる。]

 マーゴットさんも、イアンさんも、ドナルドさんも、どうか無事で……。

[呟きは部屋の中の虚空に飲まれて消える。]

 ……少し、外の空気が吸いたいですね……。

[そう言って、自室を後にした。]

―→中庭―

(261) 2010/06/23(Wed) 21時半頃

【人】 牧人 リンダ

―中庭―

[枯れ果てた中庭に、女は一人佇んでいた。
周囲は霧に包まれ、ただ薄い闇を生み出していた。]

 ……本当は、気づいてるのに。逃げる方法なんてないんだって……。

[霧の中で、女は一人喋り続ける。]

 でも、私、認めたくなかったのかな……。

[認めたら、心が折れてしまいそうだったから。
胸のロザリオを握り締め、俯く。]

(269) 2010/06/23(Wed) 22時頃

牧人 リンダは、長老の孫 マーゴに話の続きを促した。

2010/06/23(Wed) 22時頃


メモを貼った。


―― 煉獄 ――

この灰色世界、どうにも実感がわかねぇと思ってたのは、生と死の境界が曖昧だったせいじゃねぇな。
己の肉体感覚そのものが希薄だったってだけだ。
だが――

[ふと目を落とす。

 自分の手。自分の脚。そして、それを確認する自分の目。

 それらが客観的にではなく、確かにここに「在る」という意識をもてる。]


少しずつ、感覚が戻ってきたみたいだぜ。
想いが、おれの肉体にも宿ったかな。 


[手首に絡んだロザリオを見れば、そこに嵌った石はセレスタインブルーの輝き。]


そうそう、この色だ。
思い出した。

――思い出せた。


[子供を膝に抱くように、小さな狼皮の帽子を乗せて掌で撫でる。]


【人】 牧人 リンダ

―中庭―

 誰……ですか?

[霧の向こうに、人の気配を感じて、声を投げかける。
おそらく城主や女吸血鬼ではないだろう、と女はその気配から判断。
しかし、いつもどおりにその声は警戒の色を含んでいた。]

(280) 2010/06/23(Wed) 22時頃

[尻ポケットに手をやるが、そこに収穫はなく]

まあ、そういう「宿り」もありだな。


ヤツがここに来るときは、一緒に持ってきてくれるだろうさ。
忘れてたら、ヤツの精液絞ってやらぁ。


――飲まねぇけど。


ああ――

声が…聞こえる。

「今すぐ会いたいよ」か。
切ねぇなぁ。


[耳に届く声はそれだけではなく。]


――詩人?

[立ち上がる姿を振り返る。]


[自分には意味のわからない聖歌の文言。
 それでも、詩人が求めるものは察せられて]


なぁ――
世の中に「使えねぇ時計」は二種類ある。


ひとつは、
「壊れて動かない時計」

もうひとつは、
「狂って止まらない時計」


あんたのそれは――なんだ?


【人】 牧人 リンダ

―中庭―

[霧の向こうから返ってきた問いかけに、相手も自分と同じ立場なのだとわかり、ほっと息をつく。]

 ……はい。貴女も、ということは、貴女達も、ですか?

[歩み寄りながら、問いを返す。]

(291) 2010/06/23(Wed) 22時半頃

時を刻まない時計―…‥。

[の問いに、中途半端に紡がれ、零れる言葉。]

何故、私はここにいるんでしょうね。
地獄であれば、責苦で己の穢れと罪を忘れられると言うのに―…‥

[声は平静に、視線は何処か遠くを見つめている。]

こんなに汚れているのに、何故いるんでしょう。


選ぶため、じゃねぇのか?


[を聞いて、静かに笑みを浮かべて、ヘクターの方を向いて、]

でしたら、ナイフを持っていたならば、貸して頂けませんか。
この穢れた血と快楽に溺れた身体を清める事が出来ないのであれば――、
己の手でもう一度、我が身を死に至らしめる為に。

自殺は大罪の一つ、これで私は己の身分相当の場所にいけると。

お礼にこちらの時計を差し上げますから。

[右手に動かない錆びた懐中時計を乗せて、差し出す。]


【人】 牧人 リンダ

―中庭―

 トーニャ……さん?

[確認するようにその名を口にする。]

 私は、リンダです。
 リンダ・ハーシェル。

[彼女の言う皆さんというのが、誰のことを指しているのかは女にはわからなかったが、少なくとも、]

 私の知る限りでは、まだ……犠牲者は三人、だと思います。
 とは言っても、実際に自分の目で見たわけではないのですが……。

[まだ三人、なのかもう三人、なのか。
女は少し言いにくそうに答えた。]

(306) 2010/06/23(Wed) 22時半頃

ほいよ。
こんなモノしかねぇが。

[薄い刃の仕込まれた指輪を引き抜いて渡す。]

刃渡りは短いから、死ぬのは苦労だろうが、頑張れよ。


[代わりに差し出されたモノを見やる。]

時を刻まないのは、そりゃあ「時計」じゃねぇだろうよ。
ネジとゼンマイで出来た「仕掛け」

…あんた自身も人の形をした、ただの「仕掛け」だって云いたそうだな。


くく――どうだ、おれにも詩才あるか。


【人】 牧人 リンダ

 グロリア、さんですね。

[名乗りをあげるグロリアの名を確認し、静かに控える彼女にぺこりと頭を下げる。]

 ト、トーニャさん!?

[急に瞼の縁を濡らすトーニャに驚き、慌てて駆け寄る。]

 大丈夫、ですか?

[近寄り、取り出した懐中時計をその耳元へと近づける。]

 時計の秒針の音は、胸の鼓動に似たリズムを刻むそうです。

[自分に、この方法を見せてくれた詩人の顔を思い出し、胸に痛みが走ったが、堪える。]

 ……落ち着きましたか?

[しばらくして、トーニャに尋ねた。]

(323) 2010/06/23(Wed) 23時頃

【人】 牧人 リンダ

―中庭―

 えっ、ああ、はい……。

[グロリアの言葉>>320に頷く。]

 替えの服が、無かったもので。
 この様な服は、着慣れていないのですが……。

[と、ドレスの裾を摘み、確認するように視線を遣る。]

(328) 2010/06/23(Wed) 23時頃

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