17 吸血鬼の城
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>>*59
[処分、の言葉には目を見開いて…。 唇を噛み締める。]
(*61) 2010/06/23(Wed) 21時頃
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[悦楽が終わる。 どっと力が抜ける心地がして――実際抜けていた。意識まで溶けだしてしまうかと思ったが、物足りなさも相まってか、それはただの錯覚だったらしい]
永い間生きていらっしゃると聞きましたから。 すっかり、そんな――執着心なんてものとは、無縁のお方だと思っていましたよ。
[酩酊から抜け切れてはいないものの。 そんな風に言葉を紡いで、笑う。――嗚呼、笑えるとは]
懐かせるのではなく、懐くのですか?あなたが……俺に?
[胸元のボタンを留めながら、ゆっくりと首を傾げた]
(247) 2010/06/23(Wed) 21時頃
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――…ええ。 義務ではなく権利なのです。 私を好きにして良いのもお兄様だけ。
[柔らかな兄の聲に女はうっとりとした様子で]
黒薔薇が気をつけろ、と……? あの者はよく働いてくれること…… 人の毒がお兄様に効かずとも 毒を得た血はお兄様のお口には合わないのでは?
[案じるような聲は無論兄のためのもの]
私に異論はありません。 お兄様の為の捧げものなのだから お兄様のお気の向くままに。
(*62) 2010/06/23(Wed) 21時頃
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/* さて。 サイラス様は、私が城主様の部屋につく前に追いつくおつもりでしょうか。 それとも、城主様とお会いしている最中に、乱入なさるおつもりでしょうか。
後者の可能性の方が、少々高いですわね。 そろそろ、行きましょうか。
(-73) 2010/06/23(Wed) 21時頃
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[途中、吸血鬼の囁きに、唇を噛み締める。]
ああ、いいえ、そんな……。
[階段を上る足が止まり、俯き、呻く。]
(248) 2010/06/23(Wed) 21時頃
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――――……
[白薔薇のひそやかに微笑う気配]
(*63) 2010/06/23(Wed) 21時頃
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[サイラスの動揺が、伝わる]
――…嗚呼。
[苦しげな吐息に呼応するかのように 女の胸が僅かに痛む。 引き摺られそうになる感情を抑えようと 女の柳眉が一瞬微かに寄せられた]
(*64) 2010/06/23(Wed) 21時頃
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>>241
[拒まれなかったその手は、 先ほど触れたメアリーを思い出させる滑らかさと 地下牢で触れた城主の冷たさを思い出させる。
彼女が浮かべた微笑も直視できず―直視したら、なにがおこるのか― 淡々と零れおちる言葉を、彼女の手を見つめながら聞いた。]
やっぱり冷てー。
気のせい、っていう割にゃあ 間があいてるぜ。お嬢さん。 そういう所も含めて、人みたいだ。
なあ、今まで人を殺した事は? 血を吸って。
(249) 2010/06/23(Wed) 21時頃
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― 城主の部屋の前 ―
[やがて階段は終わりをつげ。 その先に、ひときわ豪奢な扉が現れる。 重厚な黒檀の扉は、繊細な彫刻が施され 象眼で飾られていた。
ここが、城主の部屋なのだろう。 その扉の前に立って、数度、深く呼吸する。
そうして、扉を叩くために、細い腕を上げた。]
(250) 2010/06/23(Wed) 21時頃
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/* あらあら、サイラス様。 城主様に止められてしまわれたのですね。
…どうなさるおつもりでしょう?(こくびかしげ
(-74) 2010/06/23(Wed) 21時頃
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[薬師の揺らぎが囁きを通じて伝わる。 送る気配は気だるさ交じりに]
毒の混じる血は左程美味いものではないだろうな。 嗚呼、ローズ あれは宴の為の捧げもの お前にも弄る権利はあるのだぞ?
[其れはつまるところ、吸血鬼への捧げものなのだからと あえかな笑みを浮かべ]
勿論……お前たちも。
[白薔薇と薬師へも、そんな言葉をかける]
(*65) 2010/06/23(Wed) 21時頃
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/* あれですね。 自分の落ちが掛かっているときには、 更新ボタン連打する代わりに 独り言を書いているのですね、わたくし。
たいへん、合理的です。(嘘
(-75) 2010/06/23(Wed) 21時頃
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[城主のかける言葉に、 動揺だけをみせるも、
しばらくは、沈黙をしていたが…。]
なれば、私が…。
ですので、 手を出さないで、いただけます か?
[願いを…。]
(*66) 2010/06/23(Wed) 21時頃
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―煉獄―
[狂った笑い声の後に訪れる沈黙――。 そして錆びた懐中時計を片手に、口から洩れ出るのは、詩では無く、主に救いを求める聖歌―…‥。]
Ob bei uns ist der Sunden viel, Bei Gott ist viel mehr Gnade; Sein' Hand zu helfen hat kein Ziel, Wie grob auch sei der Schade. Er ist allein der gute Hirt, Der Israel erlosen wird Aus seinen Sunden allen.
[それは寂しく、 ――影達の間に響く。]
(+3) 2010/06/23(Wed) 21時頃
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―イアン客室― 嗚呼……執着する間もなく全て手にいれてきたからな。
[肩にかかるだけの夜着から覗く生気の無い肌が僅かな上下を繰りかえす。 交わりに通じる快楽を、自ずから取ろうとすることが先ず無いからか、未だ乱れた姿のまま]
そう、私が お前に
[釦を留める其の手を押さえ、しなだれかかる]
こうして懐いたら……困るだろう?
(251) 2010/06/23(Wed) 21時頃
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左様でございますか……?
――ならば、我が身に毒が効くか否か、 試してみるのも、愉しいかもしれません。
[主が言葉が向けられれば、涼やかな声はそのように]
(*67) 2010/06/23(Wed) 21時頃
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[手はそのままに女はドナルドの隻眼を見詰める。 翡翠を映さぬ隻眼に気づけば柳眉が微かに寄せられて]
冷たいと感じるなら…… 手を離せば良いのよ。 貴方の手まで冷えてしまうわ。
[首を傾げば亜麻色の髪がさらりと胸元に流れる]
貴方が急に変な事を言うから…… ただ、少し吃驚しただけよ……
[人みたい。 そんな言葉に動揺してしまう。]
――…私は、吸血鬼よ……? 無いわけ……、無いじゃない……。
[サイモンを手に掛けたあの日が過り女は俯く。 それは男に動揺を悟らせまいとする僅かな抵抗]
(252) 2010/06/23(Wed) 21時頃
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/* つい最近、相手の発言を、10分は待ちましょう という言葉を聞いた気がします。
文章を作っている10分は短いですけれども、 待っている10分は長いものですね。
(-76) 2010/06/23(Wed) 21時頃
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くく……ふ、ふふ
[眷族と加わった二人からの応えに 思わず笑みが毀れる]
……ならば、 其の娘を先に捕らえた者に権利を与えようか。
好きにするが良い。
(*68) 2010/06/23(Wed) 21時頃
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/* 嗚呼。 それにしても、やっぱり城主さまは 男の方のほうがお好きなのですね。
とても……楽しそうです(*ノノ)
(-77) 2010/06/23(Wed) 21時頃
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承知……。
[城主の言葉に答えながらも、 笑う、白薔薇も気にする。
ともかく、でも、そんな場合ではないのだと…。]
(*69) 2010/06/23(Wed) 21時頃
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―最上階へ―
[だが、また足を動かし始める。 それは最上階まで止めることはないだろう。]
[そして、最上階、そこに城主がいないことも知っている。これから現れるかどうか――?
ともかく、その白いヴェールをつけた娘を見れば、名を呼ぼうとする…が。]
[そこについても尚匂うのは、白薔薇。 それは、娘の胸からか、それとも、己からか、それとも?*]
(253) 2010/06/23(Wed) 21時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/06/23(Wed) 21時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/06/23(Wed) 21時頃
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―廊下―
―――…かしこまりました、旦那様。
[主が言葉に愉しげに微笑えば、 城に慣れたその身は、――影に“獲物”の行方を問う]
さて、どちらに―――?
(254) 2010/06/23(Wed) 21時頃
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あの娘が好い声で啼いて呉れるなら ……それも愉しいかしら。
[啼かせる気もないのに悪戯に聲を響かせ]
――…嗚呼。 狩りならば、私は見物にまわりましょう。 他の客人のお相手も、必要でしょうから。
[其々の聲を聞きながら女はすっと目を細めた]
(*70) 2010/06/23(Wed) 21時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/06/23(Wed) 21時半頃
長老の孫 マーゴは、薬屋 サイラスの気配を、不意に感じた。
2010/06/23(Wed) 21時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/06/23(Wed) 21時半頃
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―イアン客室―
[一切その場から動く気配を見せず 声ならぬ聲で眷族達に囁きかける。 彼等は命令通りに動くだろう。
最上階に主の気配は無く 影が戸口を塞ぐように立ちはだかるだけ]
(255) 2010/06/23(Wed) 21時半頃
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――…よほど欲しかったのね。
[獲物をサイラスが見つけた事を影を通じて知った女は くすくすと愉しげな笑みを漏らした]
(*71) 2010/06/23(Wed) 21時半頃
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長老の孫 マーゴは、奏者 セシルの薔薇の香りも、届いた気がした。
2010/06/23(Wed) 21時半頃
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/* ああ。やっぱり城主様はお相手してくださらないのですね。
寂しいですわ。
(-78) 2010/06/23(Wed) 21時半頃
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>>252 [彼女の表情の変化を見ずに気付けるほど男は察しが良くない。 しかし彼女の声音が変化していくのに気付かぬほど 耳が遠い訳でもなかった]
んーにゃ。このまま暖めてみようかと思って。 [だからもう片方の手も持ち出して両手で包みこむ。 ようやく、少し苦笑いしながら男は顔を上げた]
そんなに変なこと言った覚えはないけどな。 外見だって人間のままだし。人と思われていた経験のが多いだろ? [俯いてしまう女に、苦笑はひっこみ真剣な表情で声をかける] …後悔してるのか?殺したこと。
[女と対峙している間中、刺青がじくりじくりと反応する。 そして城主と対面した時に湧きあがった、あの不可解な思いも 男の心の底にふつふつと。]
(256) 2010/06/23(Wed) 21時半頃
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羨ましい。 人は手に入れられないから、執着すると言うのに。
[僅かな嫌悪が、声には含まれていたかもしれない。 手を押さえられて、人ならざる者の身体がまた、触れる]
別に――どうでしょう。 懐かれる分には……だって、人が吸血鬼を懐かせるって、結構凄い芸当じゃないですか?
[冗談じみた声音を喉の奥から絞り出した]
(257) 2010/06/23(Wed) 21時半頃
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記者 イアンは、小悪党 ドナルドは今頃何をしているだろうと唐突に思った。
2010/06/23(Wed) 21時半頃
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[常の如く、昇る足は2階まで―― ガラス戸の風に揺れるテラスへと出れば。
――紅の月下、
その身は鮮やかに跳躍、あるいは飛翔する。 白い手袋の手が黒壇を掴めば
その最上階の窓は影によって開かれる]
(258) 2010/06/23(Wed) 21時半頃
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