人狼議事


164 天つ星舞え緋を纏い

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………っつー話やなかったん?

[闇に喰われた後、華月斎が居たのは───狸の布人形の中だった]


[狸の中と言っても、目覚めたらそこに居たと言うだけで、外へと出ることは可能。
その気になれば離れることも出来そうだったが、ただたゆたっているだけであれば、人形の傍に戻されるようだった。
己の写し身のような存在になってしまっているのだろう]

四六時中泉水の傍ってどうなん…。

[物凄い微妙な気分になったのは言うまでもない]


メモを貼った。


説法師 法泉は、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 21時頃


[するりと狸の外に出る。
川辺からは移動して、どこかの家屋に居るようだ。
眼下には法泉の綺麗に剃り上げられた頭が見える。
更にその先にあるのは、かつて同じ鼓動を抱いていた少女の姿]

…………日向になんやする気ぃかおまえ。

[剃り上がった頭をべしべし叩くも、手は擦り抜けるばかり。
ちぇ、と短く漏らし、狸から少し離れて辺りを窺った。
華月斎の爪先からは糸のようなものがあり、その先は狸と繋がっている]


メモを貼った。


[気づけば雷門邸の大きな門の上に座っていた。]

 ……ふむ……終わり、じゃと思うたがのぅ。
 
[今ここにいる自分に、およそ「肉体」と呼べる何かがあるわけではないことは感づいた。しかし死者の世界と言われるとまだ納得もできない。
里で大量に亡くなったはずの人々の姿も見えないのは単に、宿した星によるものだろうか]

 ここに登るのも……何年ぶりだったか……のぅ、雷門や。

[もうどこかに行ってしまったであろう、友の名を呟く]


─ 神社近辺 ─

(しかたない、だろ)

[震える声が紡ぐ、なんで、という言葉に、浮かんだのはこんな言葉]

(改めていうには、当たり前すぎて、さ)

[だから。
自分のいきたい道を決めるまでは、言う事もないだろう、と。
そんな風に思っていて。

零れた感情。向けたのとおなじ言葉。
つきり、と痛むような感覚が走るが、いたんだのが何かは、曖昧なまま]

(……なんで、あやまるんだよ)

[そんな事を考える間に、意識は冥き泡沫に沈んで、そして]


[名を呼ぶ声が聞こえた気がして、周囲を包む闇が揺れた。

また、同じ声が聞こえて。
それが、近しい気配を感じさせるものと気づいて。

ふわり、意識が彷徨い出る]

…………俺…………は?

[目に入るのは、背負われ運ばれていく、動かぬ自分と]

…………日向?

[先に聞こえた、声の主の姿。]


メモを貼った。


【人】 説法師 法泉

[懐の中の狸が、ほんのりと熱を帯びた気がして、坊主はそれをつまみ出した。しかし、目前にぶら下げてみても、やはり人形はただの布人形のまま。
ただ、その表情が、妙に元の持ち主の特徴を正確に捉えているのに気付かされて、苦笑が漏れる]

狸め、自分で作ったわけではなかろうな?

[小さく呟いて、それを、日向の身体の傍に置く。
何かを意識してのことではなかった。
だが、或は、喰らって呑み込んだ光の中に、何かの力が残っていたのかもしれぬ]

ノウマク サマンダ ボダナン バヤベイ ソワカ...

[紡ぐ真言が風天のものであったのも、坊主の意識の外のこと]

(13) 2014/02/21(Fri) 22時頃

説法師 法泉は、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 22時頃


[辺りを見回しても、日向は近くには居ないようだった。
同じような状態にはなっていないのか、はたまたどこかへ出向いているのか。
どうしているのかは判ずることは出来ず、もう少し範囲を広げてみようとした矢先]

ぬおおおおおおおお

[何かに引っ張られる感覚を受けて後方へとぶっ飛んだ。
狸自体は日向の身体の傍にあったが、勢い余ってそれよりも奥へと飛ばされ行く]



くっ……!
なんや今ん力は……!

[狸から離れても繋がっていると知るのはもう少し先]


 ― 神社近辺 ―

[肉体から意識が離れるところを、日向は目の当たりにした]

 明にい……見えるのか、あたしのこと。

[それはつまり、明之進が自分と同じ状態になったということだろう、とも思う。
 それに対する言葉が見付からず、しばらく押し黙った後]

 ごめん……なんか心配で、追っかけてきた、けど。
 あたし、出来ることとかなくって……。

[明之進の身体、そしてそれを運ぶ一平太の方を見る。
 一平太への心配と、闇を祓えなかったことへの不安もまた、綯い交ぜになって胸の奥を締め付ける]

 ごめんな……。

[他に言葉も見付からず、ただ繰り返した]


【人】 説法師 法泉

[その真言が、娘の運命を変えるかどうかも坊主は知らぬ。結局の所、人がどう生き、どう死ぬのかを決めるのは、人自身なのだ。
だから、唱えたことばの醸す結果は確かめず、それ以上、何かを言うこともせずに、坊主は狸の布人形を再び拾い上げて、娘の家を出た]

[雪客が共に在ったなら、同行を拒むことは無く...女は狸の人形に、何か思い出しはしたろうか?]

さて、あとはどこにおるか...

[感じていた星は、銀の星も闇の星もよっつずつ。おそらくそれが全てだろう、探してどうするのかは、坊主の内でも定まらぬ。
だが、運命の糸の絡まった者達を、確かめてみたいとは思っていた]

(14) 2014/02/21(Fri) 22時頃

─ 神社近辺 ─

[見えるのか、という言葉の意味が最初はわからず。
押し黙る様子に、きょと、と不思議そうに瞬いた]

……ああ。

[続いた言葉にようやく合点が行って、浮かべたのは、苦笑]

なんで、お前まで謝るかなあ、もう……。

[困ったようにいいながら、手を伸ばす。
頭に届けば、ぽふ、と撫でて]

謝る必要なんて、ないだろ。
多分、言い出したら、きり、ないぞ?


【人】 門下生 一平太

―神社近辺→―

[一歩足を進める度に、身体の何処かが痛む。
傷ついた腕と、打ち付けた背と、掠めた腹と。
耐えるべく噛みしめた唇が、ぷつりと切れた]

…… ごめん、なさい。

[こんな状態で何処まで運んでやれるのか。
運べたところでもう目覚めないかも知れない。
そんなもの捨て置いてしまえと囁く声に、首を振った。
闇に逆らう事でまた、精神も少なからず苛まれるけれど]

……未だ、時は、在るでしょうか。

[いつか茶屋で貰った言葉を思い起こしながら、ぽつと呟く。
例え当人から返事があったって、届かないけれど。
ゆっくりと、足を進めてゆく]

(15) 2014/02/21(Fri) 22時頃

【人】 ひとづかい トリ


[綻び始めた神社の白梅]

[冥き陽の下、風に揺れるその上を]

[ばさり、鳥が飛びすぎる]
 

(16) 2014/02/21(Fri) 22時頃

【人】 説法師 法泉

[じゃらん、と錫杖を地についた、その刹那、ダラリと下げたままだった焼け焦げた左腕の指先がボロリと崩れ、さらさらと灰となって風に舞う]

成る程な...相応の対価というわけか。

[異様な風化の速さに驚くでもなく、坊主は肩をすくめて歩き出す。
程なく、明之進を背負った一平太の姿に出逢うことも出来ようか>>15]

(17) 2014/02/21(Fri) 22時頃

説法師 法泉は、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 22時半頃


門下生 一平太は、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 22時半頃


ひとづかい トリは、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 22時半頃


門下生 一平太は、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 22時半頃


【人】 門下生 一平太

[何処まで行けるかは分からないが、ひとまず背負う友の家を目指してみる。
途方もない距離に思える道の途上]

……ん。

[じゃらん、と、何処かで聞いた音>>17を耳にして、のろのろと顔を上げた。
実際にその姿が現れたのは、その少し後の事]

御坊、様。

[勿論まぶしくはない。
けれども霞む視界と鈍い頭の所為で、認識に少しばかり時間が掛かった]

(18) 2014/02/21(Fri) 22時半頃

【人】 説法師 法泉

― 通り ―

[神社の方角から、身に余る荷を負って、懸命に歩いてくる人影が見える]

一平太...だったな、やはり、お前が、それを喰ろうたか。

[確かめるように問う声は静かに響く]

殺してはおらぬのか?

(19) 2014/02/21(Fri) 22時半頃

【人】 機織り 雪客

― 通りのどこか ―

[一瞬爆ぜて、消えていく感覚。
それが、立て続けに二つ。

消えたのは誰か、それがわからずとも。
光であるのは確かな事。

暗い世界、鬼火に導かれるまま小走りにかける。]

[その先、錫杖の音。
そして……。]

(20) 2014/02/21(Fri) 22時半頃

【人】 機織り 雪客



嗚呼――……。

[おぼろげだった記憶が像を結ぶ。
遠い昔と同じ。

暗闇の中、鬼火に導かれたその先にいたのは……。]

随分ぼろぼろじゃない。
……馬鹿ね。

[笑おうとしたけども、うまく笑えないまま、法泉の元へと歩み寄った。]

(21) 2014/02/21(Fri) 22時半頃

 ― 神社付近 ―

[ぽふ、と、触れた感触はなくとも、撫でられたことはわかる。
 きりがない、という言葉には頷いて]

 わかってる。
 どうしようもないこととか、多すぎて……でも……。

[ぎゅ、と、胸元を押さえるようにして目を瞑り、俯く]

 なんか、悔しいよ。こんなの。

[風の力を宿しはしたものの、何かを為せたという実感もないまま、それは闇に呑み込まれ。
 仕方ないと思いつつも、後悔だけは今も燻る]

 それに明にいには、二回も助けてもらって――


[その力も今は消えてしまい、凍り付いた身がどうなるかはわからない。
 そう思った、刹那]

 あ…………!?

[身の内で急激に風の力が高まるのを、日向は感じた。
 すぐに意識が戻るまではいかないものの、肉体の鼓動は力強さを増し、氷の温度となりかけた身は再び熱を取り戻しつつあった]

 今、誰かが……。

[自宅の、自身の肉体が寝かされた方向を振り返る。
 先に擦れ違った坊主の姿は、視線の先にはなかったが――
 今この里で動けるのは、闇の星宿す者だけであるのだから。
 その内の誰かが、身に力を送ってくれたことはわかった]


【人】 双子 夕顔

[どれ程急いでも、少女の足の速さなどたかが知れたもの。
光が消えたと感じた一方、川辺に着くも既にその場に同じ星を宿す者の姿は無く。]


  華月斎 さま


[伏している華月斎の姿に、思わず駆け寄る。
その身体にまだ命の灯火が残っているのか、見目には解らず。
生きていてと願い伸ばしたのは、影ではなく血の通う両の手。]

(22) 2014/02/21(Fri) 22時半頃

【人】 双子 夕顔



   …ゆうがおの ちからは

     ひかりには どくやもしれませぬ ゆえ

 ここからはこぶまでは できませぬが

   せめて すこしでも あたたかになりますように


[華月斎の頬を両手で覆い、願い祈りを込めた後。
少しでも寒さ凌げるようにと己の羽織を彼にかけてから、傍を離れた。
光の消えたもう一方、神社の方角へと向かうために。]

(23) 2014/02/21(Fri) 22時半頃

メモを貼った。


双子 夕顔は、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 22時半頃


説法師 法泉は、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 22時半頃


【人】 門下生 一平太

―通り―

……は、い。

[名を問う声に、ひとつ。
喰らったのかという問いに、もうひとつ頷いて]

……殺そうと、しました。
宿命、だから。
でも…… できなく、て。

[視線は地面へ落ちた。
同じ闇宿すひとに、責められるだろうか、と]

(24) 2014/02/21(Fri) 22時半頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 22時半頃


─ 神社近辺 ─

……悔しい、か。
それは、俺も同じ。

力はあっても、上手く使えなくて、結局、望むものは掴めなくて。

[悔しい、という日向に、ため息混じりに同意して。
伸ばした方とは反対側の手を、握る。
『時』を刻む気配は、ほとんど感じられない]

『風』の力受け取ったのに、結局、使えなかったしな、俺も。

……結局、なにも、まもれなかった。


[自嘲を込めて呟いた直後、日向の上げた声に、え? ととぼけた声を上げる]

誰かが、って、でも。

[現の『時』刻む光の力は、感じられない。
だから、ここに在るのは、闇の力の主だけのはずなのに]

……一体、誰が。


【人】 説法師 法泉

― 通り ―

[視線を伏せる友の弟の姿に>>24坊主は、目を細める]

そうか、兄の代わりに、お前を殴り飛ばそうにも、この腕では難しいかと思っていたが、その必要は無くなったようだな。

[言葉の内には、己がその兄の光を喰らったことも含まれていると、一平太は気付いたか]

(25) 2014/02/21(Fri) 22時半頃

【人】 双子 夕顔

─ 通り ─

[からころと、下駄を鳴らして駆けていく道すがら。
どれ程の人の骸を目にしたろうか。
彼らと己、何が違ったというのだろう。
何故、星は己に宿されたのだろう。

答え見つからぬ問いが、頭の中をただ、巡り。]


   一平太 さま…

     明之進 さ ま 

[明之進を支え運ぶ一平太と、法泉の姿を目に捉えた。
雪客の姿も見えたなら、同じ星宿す者としてその存在を認識し合えたことだろう。]

(26) 2014/02/21(Fri) 23時頃

【人】 説法師 法泉

それにしても、無理をしておるな。ともあれ、一度、そこへ荷を降ろせ。

[明之進を荷物扱いにして、道の端を錫杖で指す]

そのままでは共倒れになるぞ。

(27) 2014/02/21(Fri) 23時頃

【人】 門下生 一平太

―通り―

代わ、 り……

[瞬いて、顔を上げる。
反応も動作も、鈍いが]

琥珀兄様、は、……

[喰われたのかと続けようとしながら、坊主の腕へと視線を流し。
息を飲んだ]

(28) 2014/02/21(Fri) 23時頃

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0回 (2d)
沼太郎
8回 (3d) 注目
華月斎
24回 (4d) 注目

処刑者 (3人)

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23回 (3d) 注目
明之進
42回 (4d) 注目
トリ
0回 (5d) 注目

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