人狼議事


164 天つ星舞え緋を纏い

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【人】 説法師 法泉

― 通り ―

[神社の方角から、身に余る荷を負って、懸命に歩いてくる人影が見える]

一平太...だったな、やはり、お前が、それを喰ろうたか。

[確かめるように問う声は静かに響く]

殺してはおらぬのか?

(19) 2014/02/21(Fri) 22時半頃

【人】 機織り 雪客

― 通りのどこか ―

[一瞬爆ぜて、消えていく感覚。
それが、立て続けに二つ。

消えたのは誰か、それがわからずとも。
光であるのは確かな事。

暗い世界、鬼火に導かれるまま小走りにかける。]

[その先、錫杖の音。
そして……。]

(20) 2014/02/21(Fri) 22時半頃

【人】 機織り 雪客



嗚呼――……。

[おぼろげだった記憶が像を結ぶ。
遠い昔と同じ。

暗闇の中、鬼火に導かれたその先にいたのは……。]

随分ぼろぼろじゃない。
……馬鹿ね。

[笑おうとしたけども、うまく笑えないまま、法泉の元へと歩み寄った。]

(21) 2014/02/21(Fri) 22時半頃

【人】 双子 夕顔

[どれ程急いでも、少女の足の速さなどたかが知れたもの。
光が消えたと感じた一方、川辺に着くも既にその場に同じ星を宿す者の姿は無く。]


  華月斎 さま


[伏している華月斎の姿に、思わず駆け寄る。
その身体にまだ命の灯火が残っているのか、見目には解らず。
生きていてと願い伸ばしたのは、影ではなく血の通う両の手。]

(22) 2014/02/21(Fri) 22時半頃

【人】 双子 夕顔



   …ゆうがおの ちからは

     ひかりには どくやもしれませぬ ゆえ

 ここからはこぶまでは できませぬが

   せめて すこしでも あたたかになりますように


[華月斎の頬を両手で覆い、願い祈りを込めた後。
少しでも寒さ凌げるようにと己の羽織を彼にかけてから、傍を離れた。
光の消えたもう一方、神社の方角へと向かうために。]

(23) 2014/02/21(Fri) 22時半頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 22時半頃


説法師 法泉は、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 22時半頃


【人】 門下生 一平太

―通り―

……は、い。

[名を問う声に、ひとつ。
喰らったのかという問いに、もうひとつ頷いて]

……殺そうと、しました。
宿命、だから。
でも…… できなく、て。

[視線は地面へ落ちた。
同じ闇宿すひとに、責められるだろうか、と]

(24) 2014/02/21(Fri) 22時半頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 22時半頃


【人】 説法師 法泉

― 通り ―

[視線を伏せる友の弟の姿に>>24坊主は、目を細める]

そうか、兄の代わりに、お前を殴り飛ばそうにも、この腕では難しいかと思っていたが、その必要は無くなったようだな。

[言葉の内には、己がその兄の光を喰らったことも含まれていると、一平太は気付いたか]

(25) 2014/02/21(Fri) 22時半頃

【人】 双子 夕顔

─ 通り ─

[からころと、下駄を鳴らして駆けていく道すがら。
どれ程の人の骸を目にしたろうか。
彼らと己、何が違ったというのだろう。
何故、星は己に宿されたのだろう。

答え見つからぬ問いが、頭の中をただ、巡り。]


   一平太 さま…

     明之進 さ ま 

[明之進を支え運ぶ一平太と、法泉の姿を目に捉えた。
雪客の姿も見えたなら、同じ星宿す者としてその存在を認識し合えたことだろう。]

(26) 2014/02/21(Fri) 23時頃

【人】 説法師 法泉

それにしても、無理をしておるな。ともあれ、一度、そこへ荷を降ろせ。

[明之進を荷物扱いにして、道の端を錫杖で指す]

そのままでは共倒れになるぞ。

(27) 2014/02/21(Fri) 23時頃

【人】 門下生 一平太

―通り―

代わ、 り……

[瞬いて、顔を上げる。
反応も動作も、鈍いが]

琥珀兄様、は、……

[喰われたのかと続けようとしながら、坊主の腕へと視線を流し。
息を飲んだ]

(28) 2014/02/21(Fri) 23時頃

【人】 説法師 法泉

― 通り ―

琥珀はわしが喰らった。
なかなかに手強かったぞ、おかげでこの有様だ。

[>>28息飲む一平太にそう宣してから、坊主は近付く小さな姿に気付いて目を向けた>>26]

其方、確か、村長の孫娘だったか...?

[その場に居なかった坊主は、少女が何を為したかは知らぬ、が、その内に宿る闇の気配には、当然に気がついて]

...お前も誰かを喰ろうたか...

[声音は僅かに、低く沈んだ]

(29) 2014/02/21(Fri) 23時頃

【人】 門下生 一平太

―通り―

荷……

[思わず顔を背けた時に、荷を降ろせと言われ、瞬く]

ひと、ですけど……

[抗議ではなく素で訂正した。
ともあれ、このまま言葉交わすのが厳しかった事も事実。
小さくごめんな、と呟きながら、道の端へ身体を下ろす]

(30) 2014/02/21(Fri) 23時頃

【人】 門下生 一平太

[そうしてもうひとつ、近づいて来た闇の気配に]

嗚呼。
…… ゆうちゃん、かぁ。

[里長の孫娘。
呼ばれるふたつめの名前に、視線を落として]

(31) 2014/02/21(Fri) 23時頃

【人】 門下生 一平太

……そう、ですか。

[喰らった>>29との言葉には、静かに唇を噛んだ]

(32) 2014/02/21(Fri) 23時頃

【人】 双子 夕顔

[歩む速さは先よりも緩やかに。
からん、ころん、下駄を鳴らして近付いた。
法泉からの問いかけ>>29に、小さくこくりと頷いて。]


  ゆうがおは 沼太郎おじいさまの 光を


[喰らった、と。
沈む声音に、痛み潜ませたそれを返そて。]

   おじいさまは …明之進さまが

    ゆうがおの おじいさまのお部屋へと

     はこんでくださいました

 

(33) 2014/02/21(Fri) 23時頃

【人】 説法師 法泉

そうだな「人」だ。

[素で返された訂正>>30に、静かに頷いて、坊主は再び狸を懐から出して、明之進の傍に置いた。
何故いちいち、そうするのかは、坊主自身も判っていない。ただそうしたいからしているだけで]

オン ソラソバテイエイ ソワカ...

[唱えたのは楽司る弁財天の真言...時を操り戦う様は見ていても、その笛の音を聴いたことはなかったというのに、やはり理由は判らぬままだ]

(34) 2014/02/21(Fri) 23時頃

【人】 説法師 法泉

[さらり、と、左の手首から先が灰となって散る]

[対価は、力と釣り合うものだ]

(35) 2014/02/21(Fri) 23時頃

【人】 双子 夕顔

[そして、ゆうちゃんと呼ばれたその人>>31の、傍。
道の端、横たえられた人>>30の元に向かい、法泉の真言>>34が終わるを待って。]


  明之進 さま


[その頬にも、手を伸ばす。
血の通いを感じて、微か、笑み。]


  あなたはあなたのままと おっしゃった

   うしないたくないと おっしゃった


     それは まもられましたか


[問う声は、ただ、透き通った感情に染めて。]

(36) 2014/02/21(Fri) 23時半頃

【人】 説法師 法泉

沼太郎翁か...なるほど。

[里に降りることも少なかった坊主は、沼太郎に教えを受けたことも当然に無い。だが、その人となりは見聞きしていたから、光を宿した者と聞いても、さもありなんと納得した]

まだ、死んではいないのなら、わしを案内してくれ、夕顔。

[死者であるなら、坊主に出来るのは弔いだけだ。しかし沈む声音の夕顔の様子>>33からは、殺してしまった、とは見えなかったから、そう告げた]

(37) 2014/02/21(Fri) 23時半頃

【人】 双子 夕顔


  のまれたくないと おっしゃりながら



   なぜ やみ ばかりを はらうものと

     きめてしまわれたのですか


[悲しみ込めたその問いは、光に飲まれぬというその人に。
闇を祓わねばと頑なに言われたことに、ずっと胸をしめていたもの。]   

(38) 2014/02/21(Fri) 23時半頃

【人】 機織り 雪客

[法泉の指す指の先、感じるのは。
生み出した冷たさと、自身の喰らった光の名残と。

銀の光に感じたものと似た気配。
日向を連れてきたのが誰かまでわからずとも、きっと同じ人物だろうと思いながら、こくと頷き、続いて家の中へ。]

[横たわる日向の傍ら、置かれた狸の人形に、女は、あ、と小さく呟く。
遠い昔、それを持っていたのは、その人形によく似た人で。]

……。

[華月斎を喰らってきたのかと、ほんのわずか眉根を寄せ、真言唱えるその背を見つめていた。]

(39) 2014/02/21(Fri) 23時半頃

【人】 機織り 雪客

[人形を拾い上げた法泉が出て行った後。
女は日向の傍らに膝を付き、その頬に触れる。]

……まだ、足掻いてるの?
足掻きたいの……?

[感情のこもらぬ声でぽつりと零し、女も遅れて出ていった。]

(40) 2014/02/21(Fri) 23時半頃

【人】 門下生 一平太

……あ。
兄様の、狸、だ。

[視界の隅に映ったそれ>>34に、瞬く。
何故これを彼がと、兄の力を知らぬ故に疑問を込め、坊主を見る]

……狐。

[何故かやはり、対の狐が浮かんで。
そうしているうちに彼が何か唱えるのが分かった。
何をしているのかは分からず、首を傾げ]

…… 、

[さらりと崩れて行った、片腕の一部に、また息を飲む]

(41) 2014/02/21(Fri) 23時半頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 23時半頃


【人】 説法師 法泉

[夕顔に案内を頼みながら、狸の人形を拾い上げる。
ふと、その顔が怒っているように見えて、僅かに眉を下げたが、何かを言う事はない]

(42) 2014/02/21(Fri) 23時半頃

【人】 機織り 雪客

[日向の頬に触れたとき、指先に感じたのはわずかな熱。
己の力とは異なるそれを思い出しながら、女はそっと手を握りしめ、歩いていく。

歩いた先、見えたのは。
一平太と、夕顔と、法泉。
同じ星を宿すもの。

そして、傍らに横たえられた明之進の姿と。]

(43) 2014/02/21(Fri) 23時半頃

【人】 双子 夕顔


   光 なくして 闇はうまれませぬ


    闇が はらうべきものと いうならば

      光もまた おなじにございましょう


  のまれてしまわれるは 力 のみには ございませぬ


[この問いかけに、返る声は無いとは知りながら。
明之進のその顔を見つめ、目を伏せる。
どうか、この声が届きますようにと祈りを込めて。
それから法泉へと向けた瞳は、彼の腕の先が欠けてしまっていることに気付いて、悲痛に歪んだ。]

(44) 2014/02/21(Fri) 23時半頃

【人】 双子 夕顔

[けれど。
それに対して、言葉を紡ぐより先。

沼太郎の元へと案内を頼まれたのに、見開いた瞳を瞬きに変え。]


  はい


   明之進さまも おつれしますか?


[一平太も共に来るならば、明之進を道の端横たえたままにしておくは心苦しいだろう、と。
その申し出に答えが返るを待ってから、法泉を己の屋敷へと案内した。]

(45) 2014/02/21(Fri) 23時半頃

【人】 説法師 法泉

おお、お前、そのような力を持っているか?

[>>45明之進を運ぼうかという夕顔の申し出に、それは助かると、頷いて]

長の家ならば、道端よりは、良かろう。良いな?

[頷いてしまってから、一平太には念を押して、夕顔と共に沼太郎の身体の元へと向かう]

(46) 2014/02/21(Fri) 23時半頃

【人】 説法師 法泉

― 少し前 ―

[狸の人形を取り出した坊主に、雪客が小さく声をあげたのは聞こえていた>>39
こどもの頃の、僅かな記憶を寄せ集めれば、琥珀は多くの里の子に慕われ、雪客もそのうちの一人であった筈だと思う。

光と闇に分かれたとはいえ、思いはそれとは別であろうと]

...

[けれど、紡ぐ言葉は見つからぬままだった*]

(47) 2014/02/22(Sat) 00時頃

【人】 双子 夕顔



  明之進さまも ひかりやどされた方ですから

    じかに ふれるは どくやもしれませぬが


   どなたかが ささえていただけるならば

    だいじょうぶだと おもいます        


[沼太郎も華月斎も、影が直接触れねば運べない状態だったけれど。
今ならば、明之進を抱えた人ごと影に乗せることが出来るから、と。
法泉>>46に頷きを返し、影を用いて傷ついた人を運ぶ。
雪客の姿を見止め、彼女にも頭を下げて。]


   雪客さま も おなじ星を やどされていたのですね

(48) 2014/02/22(Sat) 00時頃

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沼太郎
8回 (3d) 注目
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24回 (4d) 注目

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23回 (3d) 注目
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42回 (4d) 注目
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0回 (5d) 注目

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