人狼議事


164 天つ星舞え緋を纏い

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視点:


落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 00時頃


【墓】 落胤 明之進

─ 神社近辺 ─

[残っていない、という言葉>>3:115と、歪む唇。
きつく、唇を噛み締めた]

(……本当に、このっ……)

[続く言葉は、怒鳴り声>>3:*55へと繋がって。
けれど、それがどこかに揺らぎを齎してもいたのか]

……なっ……!

[地より首へと伸びる手腕>>3:*60に気づくのは遅く。
それから逃れる事は叶わなかった。*]

(+0) 2014/02/21(Fri) 00時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 00時半頃


【墓】 落胤 明之進

─ 神社近辺 ─

[笛が掠めた手応えは感じたけれど、それは闇を吹き払うには至らなくて。
紡がれる言葉を、どこか、とおく、聞く]

……ほん、と。
ばか、だよ。

……俺も、だけど、さ。

[土がとけて崩れ、こちらも合わせて崩れ落ちる。
意識が遠のきかけている。
目を閉じて、そのまま意識を手放したら、それきりかな、なんて予測がふと過ぎる]

……もっと、ちゃんと。
いろいろ…………いえば、よかっ、た…………よ。

[声を出すのも苦しい。
けれど、言わずに終わるのは──嫌だから。
必死で、掠れる声を振り絞る]

(+4) 2014/02/21(Fri) 01時半頃

【墓】 落胤 明之進

……俺、が。
ここにいられるようになったのは、お前のおかげ、なんだって。

こんなこと、なる、まえ、いっとけば、よか、った、か、な。

いま、さら。だけ、ど。

[そこまで言って、咳き込む。
無茶に力を使い続けてきた反動もあって、そろそろ視界も霞んでいて]

お前が、おんなじ、『時』刻んでくれたから。
ほかのみんなとも、できるようになったんだ、って。

(+5) 2014/02/21(Fri) 01時半頃

【墓】 落胤 明之進

……だか、ら。
なくし、たく、なかった、んだけど、な……。

[そう言って、笑おうとしたのは上手くいったか、どうか。
確かめる術などないまま、ふらり、身体から力が抜けて]

…………ごめ、ん…………な。

[そう、紡いだのを最後に。
声は途切れて、緩く、目が閉じて。

意識はくらい、淵へと沈む。**]

(+6) 2014/02/21(Fri) 01時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 01時半頃


【墓】 落胤 明之進

─ 神社近辺 ─

(しかたない、だろ)

[震える声が紡ぐ、なんで、という言葉>>6に、浮かんだのはこんな言葉]

(改めていうには、当たり前すぎて、さ)

[だから。
自分のいきたい道を決めるまでは、言う事もないだろう、と。
そんな風に思っていて。

零れた感情。向けたのとおなじ言葉。>>7
つきり、と痛むような感覚が走るが、いたんだのが何かは、曖昧なまま]

(……なんで、あやまるんだよ)

[そんな事を考える間に、意識は冥き泡沫に沈んで、そして]

(+17) 2014/02/21(Fri) 21時半頃

【墓】 落胤 明之進

[名を呼ぶ声>>+7が聞こえた気がして、周囲を包む闇が揺れた。

また、同じ声>>+10が聞こえて。
それが、近しい気配を感じさせるものと気づいて。

ふわり、意識が彷徨い出る]

…………俺…………は?

[目に入るのは、背負われ運ばれていく、動かぬ自分>>8と]

…………日向?

[先に聞こえた、声の主の姿。>>+11]

(+18) 2014/02/21(Fri) 21時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 21時半頃


【墓】 落胤 明之進

─ 神社近辺 ─

[見えるのか、という言葉>>+21の意味が最初はわからず。
押し黙る様子に、きょと、と不思議そうに瞬いた]

……ああ。

[続いた言葉にようやく合点が行って、浮かべたのは、苦笑]

なんで、お前まで謝るかなあ、もう……。

[困ったようにいいながら、手を伸ばす。
頭に届けば、ぽふ、と撫でて]

謝る必要なんて、ないだろ。
多分、言い出したら、きり、ないぞ?

(+22) 2014/02/21(Fri) 22時頃

【墓】 落胤 明之進

─ 神社近辺 ─

……悔しい、か。
それは、俺も同じ。

力はあっても、上手く使えなくて、結局、望むものは掴めなくて。

[悔しい、という日向>>+23に、ため息混じりに同意して。
伸ばした方とは反対側の手を、握る。
『時』を刻む気配は、ほとんど感じられない]

『風』の力受け取ったのに、結局、使えなかったしな、俺も。

……結局、なにも、まもれなかった。

(+25) 2014/02/21(Fri) 22時半頃

【墓】 落胤 明之進

[自嘲を込めて呟いた直後、日向の上げた声>>+24に、え? ととぼけた声を上げる]

誰かが、って、でも。

[現の『時』刻む光の力は、感じられない。
だから、ここに在るのは、闇の力の主だけのはずなのに]

……一体、誰が。

(+26) 2014/02/21(Fri) 22時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
弁財天……そうきたかっ……!

(-25) 2014/02/21(Fri) 23時頃

【墓】 落胤 明之進

─ 神社近辺 ─

……祓えなくても。
まもれ、た?

[日向の言葉>>+29に上がるのは、少しだけ戸惑い帯びた声。
容易く奪えたはずの命を奪わず、動かぬ身体を運んで行った一平太。
自分の願いは──うしないたくない、という想いは、届いていたのかと。
今は離れたその姿と、日向の言葉がそう、思わせてくれて]

……ん。
少なくとも、俺の知ってるあいつは……消えてない、から。
届いてたって、信じるよ。

(+34) 2014/02/21(Fri) 23時半頃

【墓】 落胤 明之進

いや、いいよ。
はっきり言ってくれる方が、俺は好きだし。
ありがとう、な。

[生意気言って、という言葉>>+32に、笑って返し]

ああ……それは、見届けないと、な。
わからないまま、終わらせる訳にはいかない。

[闇の星の向かう先は、知らぬままでは終われないから頷いて]

ん? どうした?

[背を向けながら名を呼ぶ声に、こて、とかるく首傾ぐ。
続いた言葉に、また、瞬いた]

(+35) 2014/02/21(Fri) 23時半頃

【墓】 落胤 明之進

……何だよ、改まって。

助けるのは、当然、だろ?
俺にとっては、お前も大事なんだから。

[それはごく自然な認識だから、さらり、返して。
足早に立ち去る様子がどこか慌しく思えて、また、首を傾いだ]

(+36) 2014/02/21(Fri) 23時半頃

【墓】 落胤 明之進

─ 神社近辺 ─

[取り敢えず、立ち止まってはいられぬと。
歩き出そうとするのと、それ>>34が唱えられるのはほぼ、同時]

……っ!?

[弱々しく、いつ途切れるとも知れぬ『時』を刻んでいた身の内に、妙なる音色が響いて消える。
『時』刻むを望むよに、横たえられた身の鼓動が響きを確かにする]

…………この、感じ、って。

[小さな声で呟いた後。
踏み出したかけた足を止め、す、と手を上に差し上げる。
今は、笛も舞扇もないけれど。
動きは確かに、舞う際の、それ]

(+37) 2014/02/21(Fri) 23時半頃

【墓】 落胤 明之進

春の弥生の あけぼのに

[緩く謡うは、春の節]

四方の山辺を 見わたせば

[あわせて始まるのは、今様舞]

花ざかりかも 白雲の

[ただ、それはこれまでのもの──戦舞へ繋がるものとは異なって]

かからぬ峯こそ なかりけれ

[静かで、穏やかなる素拍子]

(+38) 2014/02/21(Fri) 23時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
伴奏が全くないので、あえて素拍子と書く。

さて、どこまで拾えるか、なっ……!

(-29) 2014/02/21(Fri) 23時半頃

【墓】 落胤 明之進

[舞いたくなったのは、衝動的なもの。
唱えられたものが何かしら、呼び起こしたのやも知れぬが、それは知る術もないままに]

……まだまだ、だよ。

[目を丸くする日向の言葉>>+39に、浮かぶのは苦笑。
かつて見た、母の舞姿に比べたなら、その足元にも及ばぬ……との想いがあるから]

それより。
ここでぼんやりしてるわけには、行かないだろ?
……ちゃんと、最後まで、みないと、な。

[刹那過ぎった母の最期の姿を振り払うように首を振った後。
闇感じる方へと視線を向けて、移動を促した]

(+41) 2014/02/22(Sat) 00時頃

【墓】 落胤 明之進

[歩き出そうとした矢先。
ふと、触れられるような感触を覚えて、微かに眉を寄せた]

…………。

[透き通る感情込めた、問い>>36と、悲しみ込めた問い>>37と言葉>>44
それが届いたのは、刻まれる『時』の繋がりが強くなったがためか。
理屈はわからない、けれど]

……ん。
まもれた、よ。

[ひとつめの問いかけへの答えは、ごくごく小さく呟いて。
けれど、ふたつめの問いかけへの答えは言葉にならず、苦い笑みが過ぎるだけ。
幼き頃より抱き続ける、闇への畏れ。>>3:98
それを言葉にするのは、少しだけ、難しくて。*]

(+44) 2014/02/22(Sat) 00時半頃

【墓】 落胤 明之進

[一時、浮かんだ想いは横に置き。
進んだ先、見えた闇星の姿に目を細める]

……雪客、さん?

[知れなかった最後の一人の名を小さく呟く。
ふと、思い返したのは山車を彩った鮮やかな織物のいろで。
それは、日向の呟き>>+42に途切れた]

……怪我が酷く?

[その意は知れぬものの、移動するらしき闇星たちについて先へと向かい]

…………やかましい。

[途中、聞こえた呟き>>55に、ぼそ、と突っ込んだ。
そこは密かに、気にしている部分。
間違えられた理由も、知ったら怒るは必然か]

(+47) 2014/02/22(Sat) 00時半頃

【墓】 落胤 明之進

─ 雷門邸 ─

…………。

[たどり着いた先で見たもの>>53に、言葉は出なかった。
ただ、ひとつ、息吐く仕種を落として。
そのまま静かに、場の様子を見つめる。

たどり着く先、時の向かう先。
それを、見届けるのが、『時』の力宿した身の役目、とも思うから]

(+48) 2014/02/22(Sat) 00時半頃

【墓】 落胤 明之進

[肩落とし、下がる様子>>+50に、浮かべるのは微かな苦笑]

……大丈夫、だよ。

[小さく呟いて。
手が届くならまた、頭をぽふ、と撫でる仕種]

(+51) 2014/02/22(Sat) 01時頃

【墓】 落胤 明之進

[坊主の軽口に固まる様子に、く、と楽しげにひとつ笑み。

それから、場にいるものをぐるり、見回す]

……ちゃんと。
言わないと、な。

[言わなかった言葉たちと、問いの答えと。
それを想い呟く様子は。
諦めぬ、と宣した時と、変わらぬ態]

(+57) 2014/02/22(Sat) 01時半頃

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