人狼議事

164 天つ星舞え緋を纏い


【人】 説法師 法泉

[その真言が、娘の運命を変えるかどうかも坊主は知らぬ。結局の所、人がどう生き、どう死ぬのかを決めるのは、人自身なのだ。
だから、唱えたことばの醸す結果は確かめず、それ以上、何かを言うこともせずに、坊主は狸の布人形を再び拾い上げて、娘の家を出た]

[雪客が共に在ったなら、同行を拒むことは無く...女は狸の人形に、何か思い出しはしたろうか?]

さて、あとはどこにおるか...

[感じていた星は、銀の星も闇の星もよっつずつ。おそらくそれが全てだろう、探してどうするのかは、坊主の内でも定まらぬ。
だが、運命の糸の絡まった者達を、確かめてみたいとは思っていた]

(14) 2014/02/21(Fri) 22時頃

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