人狼議事

164 天つ星舞え緋を纏い


【人】 門下生 一平太

[大事なもの。
なくしたらもう二度と得られないもの。
交わした言葉が、今紡がれる言葉と、重なって]

…… な、ぁ、

[鈍い頭が、こんな時ばかりきちんと働いて。
首へ添えた両手に、力が入らない]

なんで、今、そんなこと、言うかなぁ。
今、更。

[光は弱くて、微かに笑うような表情もはっきりと分かるくらいで。
闇を暴く力なんて、きっと其処には無かったのに、声は震えて]

(6) 2014/02/21(Fri) 12時頃

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