人狼議事


164 天つ星舞え緋を纏い

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【人】 門下生 一平太

[直後、坊主が崩れ落ちた>>56]

……、御坊様っ、

[駆け寄ろうとするも上手くいかず。
よろめき、転げてしまう。
痛みを堪えつつ、顔を上げれば]

…… 琥珀、兄様、が。

[差し出される狸の人形。
すとんと、胸の奥で何かが落ちた]

(61) 2014/02/22(Sat) 00時半頃

【人】 門下生 一平太

嗚呼。
貴方様が、狐、なのですね。

[狸は兄、では狐は誰だろうと、ずっと思っていた。
彼の顔を見る時、狐人形がちらついたのはきっと、そういう事なのだと。
這うようにして、そちらへと手を伸ばす。触れて、掴んだ]

(62) 2014/02/22(Sat) 00時半頃

【人】 双子 夕顔

[一平太の礼>>58には、いいえ、と頭を振った。
助かったのは自分も同じ。
光を喰らいはしても、その命まで失いたくはないのだ、と。

それは、光も闇も、変わらぬものだから。
法泉からの笑み>>60を受けても、表情は晴れぬまま。]


  すぎる力は みを ほろぼすと

    おじいさまが おっしゃっておりました


[泣きそうな顔で、小さく呟いた後]


   いたみは からだ だけに感じるものでは ございませぬ

  

(63) 2014/02/22(Sat) 00時半頃

【独】 門下生 一平太

/*
>>+47
反応してもらえてうれしいw

(-34) 2014/02/22(Sat) 00時半頃

【人】 機織り 雪客

― 長の家 ―

[真言唱える邪魔にならぬよう、女は襖の傍、立ったまま。]

……。

[灰がまた溢れてく。
やはりそれが対価そのものとはわからずも、無茶をしてるのだろうとは予想はつく。
けども止める事はない。]

[ただ、見届けてから、腰落とした法泉へとつかと歩み寄る。]

……馬鹿じゃないの。

[表情には出ずとも、声には不機嫌さが現れていたか。]

右手、貸しなさいよ。
そっちはまだ、使えるんでしょ?

[刀を傍ら置いたなら、法泉の右手を半ば強引に取って、せめて火傷が少しでも軽くなるようにと、自身の左手、氷をまとってやけどの後を軽く撫ぜていく。]

(64) 2014/02/22(Sat) 00時半頃

【墓】 落胤 明之進

─ 雷門邸 ─

…………。

[たどり着いた先で見たもの>>53に、言葉は出なかった。
ただ、ひとつ、息吐く仕種を落として。
そのまま静かに、場の様子を見つめる。

たどり着く先、時の向かう先。
それを、見届けるのが、『時』の力宿した身の役目、とも思うから]

(+48) 2014/02/22(Sat) 00時半頃

【墓】 手妻師 華月斎

[狸が法泉から一平太へと渡される]

……わいが居らん時だけ兄呼びしとんやないで。

[顔を合わせれば芸名で呼ばれること数年。
その間「兄」と呼ばれるのを直接耳にした事はない。
呼ぶ声を耳に出来たのは嬉しいが、居ないが故の呼び名のように聞こえて、小さく笑みながらも寂しげな色が表情に混ざった]

(+49) 2014/02/22(Sat) 00時半頃

【人】 説法師 法泉

死にはせん。

[夕顔の言葉には>>63そっけない口調でそう応じる]

命も、心も、やるものかよ。

[ただ、最期までそれだけが、坊主の戦う意味だった]

(65) 2014/02/22(Sat) 00時半頃

ひとづかい トリは、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 00時半頃


【墓】 子守り 日向

[坊主の真意はわからない。
 ただ、人として足掻きたいと思った日向の意志に、生きてそれを為す可能性を与えてくれたのは確かだった]

[伸ばした手を、彼の体は当然のごとく擦り抜ける。
 何も出来ぬまま、肩を落とし数歩下がった]

[明之進は、何も言わない。
 結局日向も沈黙したまま、その先を見守った]

(+50) 2014/02/22(Sat) 01時頃

【人】 説法師 法泉

[近付いてきた雪客>>64には、少し目を見開いて]

お前、いや...すまんな。

[氷が腕を冷やす感触に、ほう、と小さく息をつく]

お前、いい女だな。
いっそ、わしの女にならんか?

[軽い口調で生臭どころではない台詞を吐いて]

おっと、童の前で言うたは、まずいか。

[笑う、嗤う、人を殺し、光を喰らい、己が人であるかさえ、迷い惑った者達をぐるりと眺めて]

(66) 2014/02/22(Sat) 01時頃

【墓】 落胤 明之進

[肩落とし、下がる様子>>+50に、浮かべるのは微かな苦笑]

……大丈夫、だよ。

[小さく呟いて。
手が届くならまた、頭をぽふ、と撫でる仕種]

(+51) 2014/02/22(Sat) 01時頃

【墓】 手妻師 華月斎

おまえどこまで生臭やねん…。

[雪客への言葉>>66には呆れて突っ込まざるを得なかった。
こいつ本当に何で坊主なんてやってるんだろうと、度々思うことがある]

(+52) 2014/02/22(Sat) 01時頃

【人】 門下生 一平太

[心配気に駆け寄る夕顔と、火傷を癒そうと試みる雪客。
死にはせん、と坊主が言うから、それでも心配そうに見守っていたが]

……嗚呼。

[坊主らしくない言葉>>66に、やや表情を崩しつつ。
渡された狸を、胸元で握り込んだ]

(67) 2014/02/22(Sat) 01時頃

【人】 説法師 法泉

生き残ったは、それこそ運命(さだめ)

せいぜい、好きに生きようぞ。

[焔を沈めた狐の目が、闇と光を諸共に*射抜いた*]

(68) 2014/02/22(Sat) 01時頃

【人】 双子 夕顔


  … お坊さま


[無くされたその腕に手を添えたまま、その言葉>>65を聞く。
雪客が右の腕に氷まとわせるのを、ただ、見つめ]


やみは ひかりにてらされるからこそ やみとしていきられる



  ひかりは やみに のまれても

    そのかがやき きえぬかぎり ひかりをとりもどされましょう


[闇でありながら、闇のみになることはないと、声にした。]
 

(69) 2014/02/22(Sat) 01時頃

【独】 子守り 日向

/*
ちょ、なんでここで反応返ってくる

(←すっげーいたたまれなくなってた人)

(-35) 2014/02/22(Sat) 01時頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 01時頃


説法師 法泉は、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 01時頃


【人】 門下生 一平太

……兄様。

[呟く声は、小さい**]

(70) 2014/02/22(Sat) 01時頃

【墓】 子守り 日向

 え?

[明之進の仕種>>+51を、きょとんとした表情のまま受ける]

 あ。ん……
 そうだ、よね。

[そうしている間に、坊主は雪客に向け軽口を叩いていた。>>66
 呆れたような、怒ったような顔で刹那固まるが、一喜一憂せず場を見守る余裕は生まれた気がした]

(+53) 2014/02/22(Sat) 01時頃

【独】 門下生 一平太

殴られても良い。
もう二度と弟だと、家族だと思ってくれなくても、良い。

ただもう一度だけ、顔を見たいと、思った。

(-36) 2014/02/22(Sat) 01時頃

【人】 機織り 雪客

死にはせん、って……。
それは結構な事だけどさ……。

坊主が合掌出来なくなるってどうなのよ……。

[まったく、と呆れ顔で法泉を見やれば、続けて言われた台詞に思わず間の抜けた声が漏れた。]

……そういう問題じゃないでしょ。
ま、冗談言えるだけの元気があるなら何より、だけどね……。

[気を取り直した後、やれやれとその細い肩をすくめる。
その間も右手はやけどの跡を冷やし続けていた。]

(71) 2014/02/22(Sat) 01時頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 01時頃


機織り 雪客は、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 01時頃


【墓】 子守り 日向

[好きに、生きる。>>68
 坊主らしくも、星の宿命宿す者らしくもない一言を、法泉は言い切った。
 鋭き眼差しは、まるで霊体である己らすらも射抜くよう]

 ん。生きる、よ。
 人として在る、ために。

[相手には聞こえぬだろうから、己への誓いとしてそう宣する。
 傷付き倒れた身に戻った後、どれだけ取り戻せるかはわからぬけれど――]

 諦めない、から。

[眼差しを、雪客の方へ向け。
 そう、小さくともはきとした声で呟いた]

(+54) 2014/02/22(Sat) 01時頃

【人】 機織り 雪客

……好きに、か……。

[ぽつり呟き、女は視線を落とした。
傍らに置いた筈の刀は、今は*もうない。*]

(72) 2014/02/22(Sat) 01時頃

ひとづかい トリは、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 01時半頃


【墓】 釣り師 沼太郎

 ……む、なんじゃぞろぞろとあわただしいの。
 夕顔に……一もおる。……ぬ、雪は戻っておったのか!? なんじゃ顔くらい出さぬか心配かけおってからに……。

 あれは……あぁ、荒れ寺の坊主か。そうか……

[門をくぐって館に入っていく奇妙な4人を上から胡坐の姿勢で見送る。それから坊がなにかしていたようだが、生憎自分の位置からは見えなかった>>53

しかし確実に、力を感じる。曖昧な体と空気の境界に、一本線が引かれたような心地を味わう
同時に感じる。あの者たちこそが、闇の星を宿した者たちだと]

 ……闇は暗し、のぅ……。

(+55) 2014/02/22(Sat) 01時半頃

【墓】 手妻師 華月斎

[狸が一平太の胸元で握り込まれるに合わせ、華月斎の位置も自然一平太寄りとなる。
繋がりの糸は未だ切れず、それが綱となっていることは華月斎自身知る由もない]

…ほんま、らしゅうなぁ。

[法泉の言葉>>68に深く息を吐くも、その口許には笑み。
それから、ふ、と思い出して]

あぁ、ようやっと渡せたかぁ。

[華月斎が狸の中に居た間は、その傍らに狐も居たはずだ。
しかし一平太へと渡されたのは狸のみ。
狐は法泉が持ったままなのだろう。
その事実に華月斎は満足げな笑みを浮かべた]

(+56) 2014/02/22(Sat) 01時半頃

【墓】 落胤 明之進

[坊主の軽口に固まる様子に、く、と楽しげにひとつ笑み。

それから、場にいるものをぐるり、見回す]

……ちゃんと。
言わないと、な。

[言わなかった言葉たちと、問いの答えと。
それを想い呟く様子は。
諦めぬ、と宣した時と、変わらぬ態]

(+57) 2014/02/22(Sat) 01時半頃

【人】 双子 夕顔

[法泉と雪客の言葉のやり取りは、少女には良く解らぬものだったのもあって口は挟まず。

ただ目を閉じて、胸の内にも向けて言葉を紡ぐ]

  やみは ひかりをつつみます

   ひかりは やみを てらします


  おもてと うらと あるように

   ひかりと やみも ともにあるが しぜんの摂理

[だから。闇のみになることなど無いと。
己の心も、そのように在りたいと。]

(73) 2014/02/22(Sat) 01時半頃

【墓】 釣り師 沼太郎

 さて……この里は……いや、もう里と呼べるのかの。
 あの者たちがどうするのかわからぬが……儂もいつまで見届けられるのかのぅ。

[生まれ育った里を、高い所から眺める。
 光覆われた空の下、広がる景色は………赤く]

 ばあさんや、儂では何かの役には……たたなかったようじゃ。

(+58) 2014/02/22(Sat) 01時半頃

【人】 機織り 雪客

― 回想 ―
[それは、女がまだ小さな子供だった頃のお話。]

[親に怒られて、思わず家を飛び出した子供は、ただただ遠くに行きたくて、てくてくと独り歩いてく。

気がつけばいつしか村のはずれ。
歩き疲れた子供は、少しだけ休憩と木の傍ら座り込んだらいつしか眠りこけ。

目覚めた頃には、すっかり日は暮れ、あたりは真っ暗。
子供は怖くてどこにも行けず、膝に顔を埋めて泣いていた。]


[泣きすぎた末涙も枯れて、ぼんやりしておれば、ぽつんと浮かぶ夢幻の焔。
暗闇の中の唯一の色彩に、思わず手を伸ばせば、誘うように焔は揺れる。

子供は立ち上がり、誘われるまま暗闇を進んで。

その先にいたのは、ふたりの少年。
*よく知る顔と、知らぬ顔と。*]

(74) 2014/02/22(Sat) 01時半頃

【人】 双子 夕顔


  やみをやどした わたくしたちが

    こうして   いきているかぎり


   ひかりやどしたみなさまも きっと

        ───… きっと


[続く言葉は、声にはならず。
ただ、祈り願う想いだけが、胸の内に膨らんだ**]

(75) 2014/02/22(Sat) 01時半頃

【墓】 釣り師 沼太郎


 
 

              [ほっほっほ]

(+59) 2014/02/22(Sat) 01時半頃

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18回 注目

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0回 (2d)
沼太郎
8回 (3d) 注目
華月斎
24回 (4d) 注目

処刑者 (3人)

日向
23回 (3d) 注目
明之進
42回 (4d) 注目
トリ
0回 (5d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

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