人狼議事


159 せかいのおわるひに。

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【人】 病人 キャサリン

― 学校、運動場の端で ―

いいって謝らなくても。
わたしだって……うろ覚えでやってるんだからさぁ。

[既にオクラホマミキサーのメロディすらうろ覚えという有様である。>>3:84
手をあっちこっちに動かしたり、デメテルの動きに合わせるようにおぼつかないステップを踏んだり]

イケメンの男子、かぁ……。
確かに踊れればロマンチックだけど。……あ、別にデメテルと踊るのが嫌ってことじゃないから!

[フォローを入れつつ、思うのは。
仮に目の前にイケメンの男子がいて、踊ろうと告げて手を差し出してきても、
別の男の人のことを思ってその手を取らなかっただろうという、そんなこと]

(6) 2014/01/22(Wed) 00時半頃

【人】 病人 キャサリン

……ええっ、先生? どこどこ?

[落ち着け、確か運動場のどこかだと行っていたではないか。
――どこって言ってたっけ。>>0

運動場の端から、真ん中へ。
視線を巡らせて先生――錠の姿を発見した時には、
開いた口が塞がらない思いだった]

(8) 2014/01/22(Wed) 00時半頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2014/01/22(Wed) 00時半頃


メモを貼った。


【人】 病人 キャサリン

こ、こんにちは……!

[デメテルの後に続くようにして、近付いてきた錠に挨拶をする。

くるり、と回りながら手を振ったのが見えただろうか。

口からは自然と、さっきデメテルが口ずさんでいた、>>10
うろ覚えのメロディが零れていた]

(17) 2014/01/22(Wed) 01時頃

【人】 病人 キャサリン

[ステップ踏んで揺れる視界。
BGMはないけれどデメテルの声はする>>16]

あの、あのっ、もともとはわたしのせいなんです。
タイムカプセルの中身を取り出して処分するのに、
ひとりじゃ大変だからデメテルを、わたしが誘ったんです!

[デメテルは、クラス内――どころかきっと学校内でも真面目な子として通っている。
そんな評価を落としたくないと思ってとっさに出た言葉がこれだった。
そんな評価も今日までなのに]

……今度は誰?

[ダンスが唐突に終わって、たたらを踏みかける。>>20
さっきの声>>19のせいだろうとは、なんとなくだけど、分かる]

(26) 2014/01/22(Wed) 01時半頃

【人】 病人 キャサリン

あっ、誰かいる。

[校門の近くの植え込みの影から出てくる、青年と、犬。
あの人がどうやらデメテルの“お兄ちゃん”らしい]

目が見えない……から、気配とかに敏感…?
あ、……いいよ、行って来て。

[走り出すデメテルの背を見送った後、錠へと視線を移す。
果たしてこの状況についていけているだろうか]


先生、だいじょうぶ、でしたか……?
―――…そうだ。

[そこで、ジャケットの端が焼け焦げているのに気付く。
すまなそうに俯いた後、弾かれたようにポケットへと手を伸ばし、
取り出したのは、一枚の写真]

(29) 2014/01/22(Wed) 01時半頃

【人】 病人 キャサリン

先生と、奥さんの映っている写真。

色んな思い出を、埋葬……というか火葬? しちゃったけど、
これは、…………とっておきましたよ。

[はい、と軽い掛け声つきで、写真を錠の前へと差し出した**]

(31) 2014/01/22(Wed) 01時半頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2014/01/22(Wed) 01時半頃


病人 キャサリンは、メモを貼った。

2014/01/22(Wed) 02時頃


メモを貼った。


― 稽古場 ―

「何故…、何故…、貴方が死なないといけないの!」

[狭い舞台で台本を片手に、ジャージを着た女性が...に呼びかける。]

異な事を言うね、君は。

人はいつしか必ず、死ぬんだよ。
産まれた時から、必ずね。

[同じく、台本を片手にこちらも薄手のTシャツを着ただけの...が言い返す。そんな事を言っている訳じゃないと言う類の台詞を投げかけられれば、こちらも返す。]

どれだけ怠惰に過ごそうとも、
勤勉を務めようとも、

人に与えられた時間は、寿命という個々の器に入った運命の砂時計の、砂が落ちきるまででしかない。


たまたまそれが僕には――

[照明の光を浴びて、吹き出た汗が流れ落ちる。一生懸命に役を演じる――のではなく、役を演じる自分を演じている。

その違いが以前はなかった。
云わば学芸会の劇。きちんと演じられる役者であればよかったものと、一流の演劇とは決定的に違う。]


メモを貼った。


僕は思うんだ。
殺されるというのは、未来を奪われる事じゃないんだ。

[演劇の主演という存在は、物語の主役である。
が、芸能の主演はそうではない。
観客がそれを見に来る一番の目的である存在である。

上手い下手ではない。その人間に惹かれ、魅せられるからこそ、見に来るのだ。
どんなドラマや映画を見ていても、物語が面白かったよりも、期待していた見に来たその人が、その人であって本当に良かった――そう思える存在。

嘗ていた世界で、主役として光り輝いて行った存在達は、大概がそうだった。台本を読み込んで諳んじるよりも、時代背景の設定周りの勉強に励むよりも、大事だったこと。それに気付けなかったから、輝けなかった。産まれついて持っている者もいる。周りから与えられる者もいる。どっちでもない以上、自分で手に入れるしかない。]


死ぬまで生きる事――それはどんな人間だって変わりは無い。
そう思えば、死ぬという事がわかっているというのは割かし幸運の類だろう。

[中身の希薄な台本。この劇団の脚本家志望の青年が必死に手直しを重ねて練り上げられた脚本。国語の課題ではないので、この内容を理解する必要は無い。キャラクターに投影して、彼の思考になって言葉を発する必要は無い。努力の使いどころが異なっている。]

でもな! でも僕は……

『火事だぁぁぁぁぁぁ――――っ!!』

[舞台裾からタイミングを見計らって叫ぶ声。]

ふふ……もう時間、だね。
さあ、もう行くんだ。

「僕は、なに?!」

いいから!! 行くんだ!!

[遠くからでもわかるように大きく首を横に振って、ジャージの女性の背中を押す。触った程度なのに大袈裟に突き飛ばす所作をするのが微かに引っかかったが、意識の外に追いやった。]


【人】 病人 キャサリン

……ああっ

[ぺちん、という音と、変な声。>>44>>50
自分が叩かれたわけでもないのに、ちょっとだけ顔をしかめてしまった。

いかにも、教室の中で繰り広げられていそうな光景がそこにはあった]

………ま、まぁそんなに睨まないであげてよ。

[たしなめるような顔と、声。
デメテルが、酷いと言ってくれたから、そんな顔を取り繕うことができた]


よかったぁ……。

[錠の方に怒ろうとかいう気はないと聞いて、ほっと息をつく。>>46
これは、本心からの顔と、言葉]

(65) 2014/01/22(Wed) 22時半頃

「兄さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」

[ジャージの女性が叫ぶ中、背を向けて駆けて行く。付け火の中で焼け死ぬ役。ここで章が代わる。]

『はい、カァァァァァァァァァァト!!』

[都会でのホールでの開演までの微調整。彼らにとっては一旗上げる為の場所。自分にとっては、次の舞台に上がる前の最後の場所。]


お疲れ様でしたー。

[笑顔で監督以下、劇団員に頭を下げる。誰かからバスタオルとスポーツドリンクの入ったボトルを貰い、例を言う。]

「じゃあ夕飯休憩して、もう一度通し稽古な。その前に…」

あ、僕。夕飯買って来ますよ。
どこかリクエストありますか?

[アルバイトでも、演劇場でも変わらない。受け入れられやすい自分でいる。じゃあ嘗て受け入れられなかった自分は今、どこで何をしているのだろう。*]


メモを貼った。


【人】 病人 キャサリン

[ジャケットの端が焼け焦げたのは大丈夫だって言ってたし、
ちゃんと写真も渡せた。

大事そうに写真をしまい込む錠を見ていると、
ふいに涙が出てきそうになって慌てて目をこすった]

寂しいなぁ……。

[顔と名前がすぐに合致するほどに覚えてもらえなかったことが?
デメテルは、会いたかった人――兄に会えて、
ああして笑顔でいるのに、
自分はそうなれていないことが?]

(70) 2014/01/22(Wed) 23時頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2014/01/22(Wed) 23時頃


【人】 病人 キャサリン

………気になるんですか?

デメテルといい、みんな、こういう話題、好き……なんでしょうか。

[とはいうものの、錠のことだから、きっと少女を心配してくれているのだろうとは、分かっている。
でも、思いを正直に伝えてしまえばどうなるのかは、分からない。

職員室でデメテルに訊かれた時は、ふと思い浮かんだだけのそれは、
今はすっかり少女の中できちんとした形を成していた]

そうですねぇ、世界が終わる前に、もう一度、
先生の授業が受けたかったんですよ、……なんて。

もう叶わなくなっちゃいましたけど。

(74) 2014/01/22(Wed) 23時半頃

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