139 【飛歓】暇を持て余した神々の【RP村】
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/* うん、ごめん。>置壱・ウト
この、昼間から押し倒しニヨ展開の時にウチ、は…
(-59) 2013/08/15(Thu) 15時半頃
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/* act非表示にする機能とかないんだろーか スクロールめんどくせーよな…読みづらいし…
お兄さまのロル返してひとまず〆でいいかな あとは何か投げられたら拾おうそれだけにしよう 志乃お墓でまで働きたくないでござる←恒例のニート宣言
(-60) 2013/08/15(Thu) 15時半頃
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……気味が悪いなどと自ら申すものではない。 案ずるな、そのようなことは誰も思わんだろう。 むしろ、祟り神の影響を受けた雪を、皆で労わるはずだ。 ふむ……。そうだとすれば。
[甚六との遣り取りは知らずとも、そう思う。 >>21雪の話を聞き、暫し記憶を探り 古き我が身の脳漿に、どこか思い当たるふしは無いか。 祟り神が出て、水鳥に鱗が生える、このような事態は。 下唇を噛む彼女を見ると、やがてあることを思いついた]
住古の昔、 朝霧が煙るようにかかり、銀泥のような夜露の滴を 薄っすらと化粧刷毛で刷いたかのような美しい湖があった。
[篠笛でもあれば、上手く聴かせてやるのだが、と苦笑して]
(62) 2013/08/15(Thu) 15時半頃
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其処には多くの水鳥が棲んでいたが、ある時、祟り神が現れた。 その時の祟り神は何を思ったのか、 湖壁を蹴り裂いて水を流し、その湖を干上がらせようとしたのだ。
今考えれば、干拓する事によってその地に田も作れる。 実りを増やそうとしたのかもしれんし、 大雨などによる水害の規模を抑えようとしたのかもしれん。
[戯言と思って、聞き流すよう促しながら]
ただ、困り果てたのは、 その時湖底に棲んでいた一匹の幼龍よ。
一方、水鳥といえば、水が無くなろうが羽根がある。 飛んで新たな棲みかを探せばよいのだ。 面倒はあろうが、差し迫った問題とは申せまい。
(63) 2013/08/15(Thu) 15時半頃
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だがな、水鳥達は去らなかった。
暗い水の底に潜み、何処にも行けず 陽の下で水飛沫を上げる鳥達をただ見上げていた、 力無き幼い龍を憐れんでくれたのかもしれん。
湖水は徐々に干上がる、そうすると 徐々にその水鳥達に鱗が生えてきたのだ。
祟り神が、水鳥に業を煮やしたのかもしれん、 早く去らないと呼吸が出来なくなるぞと つまり、一種の恫喝だな。 それともあれは、もしかすると水鳥の意思だったのか。
しかし、そんなことを許せば、 やがては水の中でしか生きられなくなる。
[龍は慌てたのだろうな、と薄く唇を持ち上げる]
(64) 2013/08/15(Thu) 15時半頃
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[なんと言ったか、そう]
湖の全ては望まず、また今それを望む力は無い。 ただ、我が身の遷座を以って、 ここより、僅かばかりの安住の地を求め、 我を憐れんでくれたものへ、その美しき羽根を還さん。
[唇を結ぶと、つまらん話をしたな、と微笑して]
昔話にもこうあるのだ。 その鱗が何であれ、気に病むな。 このたびの祟り神騒動が終われば、きっと元通りになろう。 それに雪には、助けてくれる神が沢山おるではないか。
[その中には、特別な相手もおるだろう、と 相手をからかうような調子で付け加えて]
元気を出せよ。魚になどさせぬ。
[袂に手を入れて、大丈夫だと言わんばかりに頷いた]
(65) 2013/08/15(Thu) 15時半頃
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[華月が来るころには、話も終わっていた。 恐らく祟り神の話だとは見当がついていたが、果たして]
昔も同じようなことがあったな。 全てとは言い難いが、ある程度は記憶に残っている。 明が力を振るえることを知り、真っ先に除いた よって祟り神は事前に明のことを承知していたものだと、 華月は、そのように言いたいのだな。
[瞑目し、じっと華月の話を聞いていたが、やがて]
無論、俺は知っていた。 というより、明が特別な水を求めたので気がついた。
[その後にウトがやってきて酒宴が始まった事 明がウトには知られたくなさそうだった事などを話し 実は、と自らの不調の顛末と明の水晶の事も話した]
水の不調から、たまこだと一時思ったのだが……。 よく考えれば、どうも違う気もする。
(66) 2013/08/15(Thu) 16時半頃
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おき、い……ち……
[いきなり天地がひっくり返って目をしばたかせれば、間近に迫る男の顔。やがて耳元に囁かれる言葉と吐息。掴まれた置壱の手が常よりも熱い。 早鐘を打つ胸と羞恥に上気する頬と対照的に眸からは静かに涙が伝っていった]
(―――置壱を、傷付けてしまった。)
[彼の優しさにどっかりあぐらをかいていた罰が当たったのだ。女はきゅっと目を瞑ったあと、ゆっくり開いて]
ごめんねぇ… 私は、あんたの望むものをあげられないと思う。
けど、あんたが堕ちるなら私も一緒に堕ちたいってのは ほんとうだよ……
[精一杯、置壱の眸を見つめながら。情けなく震える声はこの際無視して]
(67) 2013/08/15(Thu) 16時半頃
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大好きよ
置壱
大好き
(-61) 2013/08/15(Thu) 16時半頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/08/15(Thu) 16時半頃
懐刀 朧は、メモを貼った。
2013/08/15(Thu) 16時半頃
機織り 雪客は、メモを貼った。
2013/08/15(Thu) 17時頃
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――山中の寺院――
[銀髪の、と尼僧に告げれば伝わったろうか。 暗闇を愛し暗闇に愛された兄は、人となってもやはり、 相変わらず闇に閉ざされた部屋で過ごしているらしく。 困った兄でごめんなさい、と苦笑を返し、山道を往く。
そんな行き倒れの兄と自分を見捨てぬヒトの心根が、 嬉しくも胸に沁みて、嗚呼、人の世はこんなにも――]
……お兄さま、お迎えに参りましたよ。 いつまで闇ばかり見つめておられるのです? 志乃は闇にはおりませぬ。留まるつもりもありませぬ。
[陰鬱さを吹き飛ばすように、笑って、笑って、]
さあ、参りましょう、お兄さま。 引きこもっていては勿体のうございますよ。
[だって、人の世はこんなにも美しいのだから]
(+20) 2013/08/15(Thu) 17時頃
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視えぬのならば手を引きましょう。 望まれますれば唄いましょう。 恐るるならば、
[はしたないかしら? がっかりされるかしら? だけれど、これが本当の志乃だから]
――……叱って差し上げますわ!
[微笑み、強く*手を引いた*]
(+21) 2013/08/15(Thu) 17時頃
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/* 華月様ぁ……。 こんなことになるならもっとはっきりやりたいこと言わせれば良かった……
(-62) 2013/08/15(Thu) 17時頃
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/* 堕ちたら幸せスタンスが大半なら皆自主的に堕ちたらいいのではとふと思った
(-63) 2013/08/15(Thu) 17時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/15(Thu) 17時頃
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― 昨日:朧邸 ― [朧から、酒宴の時期を聞いて一つ頷く。]
僕はその酒宴のあった翌日に、 明のとこに用事があって行ったんやけど、 その時もウトがおった。
[ウトが、明の力を知る機会があったのでは、と。 そのまま、日向の書き置きの事、 己がウトか――或いは 置壱を疑っている事を告げる。]
朧が、不調? 騒動が起きてから、か?
[眉根を寄せ、暫し考え込み。]
たまさんやなかったら――……誰やと思う?
[静かな声で尋ねかけた。**]
(68) 2013/08/15(Thu) 17時頃
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/* もしかしなくても:人見知りどこいった
(-64) 2013/08/15(Thu) 17時頃
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華月斎は、日向の書き置きについては内密に、と念を押し。
2013/08/15(Thu) 17時頃
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/* 天上に飴を投げたい
(-65) 2013/08/15(Thu) 17時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/15(Thu) 17時半頃
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[朱をおびる頬、こぼれる涙。 彼女の眸に映る己の姿。]
くっ
……ぷ、ははははははは!
[大きな笑い声をたてて、ウトの上から退いた。 彼女のとなりに草の音を鳴らしながら仰向けに寝転がり、大樹の葉の間から空を透かす。]
すまねえ、まさかそこまで驚かれるたぁ思ってなかった! あはははははは!
[こんなに笑うのは何百年ぶりだ、と笑い涙を拭った。]
(69) 2013/08/15(Thu) 18時頃
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俺は、ウトと堕ちるのなんざ、まっぴら御免だね。
[立ち上がり、身に付いた草を払う。 立てるかと問いながら、ウトに片手を伸ばす。 その手が取られようが取られまいが、へらりといつもの笑みを浮かべた。]
お前になんか、何にも望めやしねえよ! 危なっかしくてな!
[彼女から離れたあと、遠くから叫ぶ本心。 笑顔で。**]
(70) 2013/08/15(Thu) 18時頃
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/* 占い師やってみたいなあ。まだやったことないのよね。 ガチとRP混ぜこぜだと、 霊→村→村→狼→狩→C狂、だっけ。 しかしまあ人狼歴ほんと浅い…初心者過ぎわろた…
字を書く方の原稿に年中追われるタイプの生き物なんですが、 RP村のロルって書き方の癖が特殊で未だ慣れなかったり そして来月から二足目の草鞋が修羅場る予定なのに まったり遊んでねえで原稿やれとry
夏休みの宿題は毎日こつこつやってたのにな(とおいめ
(-66) 2013/08/15(Thu) 18時頃
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/* いっちゃん撫でた。ちょう撫でた。
(-67) 2013/08/15(Thu) 18時頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/08/15(Thu) 18時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/15(Thu) 18時頃
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/* ほんとはウトとの会話の終わりで朧のこと訪ねる予定だったんだけど 盛大に忘れてた しにたい
(-68) 2013/08/15(Thu) 18時頃
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/* 当て馬ポジションがすきです
(-69) 2013/08/15(Thu) 18時頃
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―回想・昨日、ウトと別れた後― [押し入れから葛籠を取り出すと、その蓋を開ける。 大事な物を入れておく葛籠に、ウトから預かった。箱を置く。 湧き上がる好奇心に抗えず、悪いと思いながらも箱の蓋に手をかけ、蓋を外す]
…?
[中には何も入っておらず]
…箱だけ?
[首をかしげるのであった]
(71) 2013/08/15(Thu) 18時半頃
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/* 朧襲撃予定ってばればれですねーー???? いーやんもうすけてるしーーーー
ひなちゃんに暴露されると思ってたのにそんなことはなかったんだぜ!
(-70) 2013/08/15(Thu) 18時半頃
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飛脚 甚六は、メモを貼った。
2013/08/15(Thu) 18時半頃
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─祭壇─
[方々への伝達を終えて、もう一度水鏡に戻ってきた。 浮かび上がる前夜の札を覗き込む]
…………。
[華月はウトを疑っていると言っていた。 日向は──やはり、華月に追従しているのだろう。 前日はおれに投じていたウトが華月の名を書いていた。 ──古い神を疑う、ということは。 明の月詠の力を、知っていたから変更したのか。 他に古い神に投じているのは、置壱]
……だから、やっぱり、置壱さまなんじゃねーの。
[視界が狭まっているのは否定できない。息を吐いた。 言葉にするのは簡単だが。もう少し、落ち着いて考えたい。 華月から聞いたこと、日向のことも──]
(72) 2013/08/15(Thu) 18時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2013/08/15(Thu) 19時半頃
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*/ ふわあ… それにしても朧様の昔話が素敵だわ…
(-71) 2013/08/15(Thu) 19時半頃
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〔>>1:76 それはもう、ずっとずっと昔の記憶。 長い間親から子へと大切にされた、鞠の記憶。 太陽と月の光を浴びて少しずつその身に妖力を蓄え「私」は目覚めた。 そして皮肉にも、目覚めた瞬間に私は自らの運命を悟った。 ――そこは豊穣祭の供物の中。 私をもらい受けた少女の供養のためか、あるいは旧い鞠の妖力を信じてのことかは分からない。 ただ、棄てられ消えていく恐怖に、私が身を震わせて泣いていたとき〕
『行くとこないんやったら、僕のとこおいで?』
〔そうして差し伸べられた手をどうして取らずにいられようか。 恐る恐る動かした指ごと身体を引かれ。太陽のような笑みを向けてくださる、あの方のようになりたい、と私は。 嗚呼、〕
華月様に会いたいなぁ…
(73) 2013/08/15(Thu) 20時半頃
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〔昨夜は結局、邸には戻らず。志乃が残した音を探して夜通し歩き続けた。 すべてを、祟り神をも愛そうとしたあの気高き少女は。自分は。 何故ここに存在するのか。〕
あら…? あれは甚六君…?
〔方々を飛び回る伝達神は、その小さな呼びかけに気付いただろうか。 泪痕の残る顔を拭うことも忘れ、もう一度、彼の名を呼ぶ。〕
(74) 2013/08/15(Thu) 20時半頃
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飛脚 甚六は、メモを貼った。
2013/08/15(Thu) 20時半頃
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〔呼びかけに応えてくれただろう伝達神が、傍に降り立つその間さえ惜しく。 挨拶もなく、問うた。〕
甚六君、教えて 甚六君はどうしてここにいるの? 神様って、なんなのかな?
(75) 2013/08/15(Thu) 20時半頃
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─山のふもとで─
[祭壇のある社から降り、伝達の仕事へと戻り駆け回る。 そこで、ふ、と名前を呼ばれた気配に足を停めた。視線を向ける。 弱った雰囲気の漂う、ちいさな姿]
日向。
[と、降り立つ。足が着く前に質問が飛んでくる。 それに応えるために顔を同じ高さにして、日向の前にしゃがむ。 泣いたと分かる目や頬に気付いて。けれど。 いつもと同じように、わしゃわしゃと頭を撫でようと]
神ってなんなんだろーなあ。そんな難しいこと考えたことねーよ。 おれがここにいるのは、そうだな。 ……誰かの役に立ちたいからだろうな。 道祖神の信仰を依り処にして神になったおれは、さ。 安全を、情報を、伝わることを、そういうのを願われているから。
(76) 2013/08/15(Thu) 20時半頃
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