人狼議事


139 【飛歓】暇を持て余した神々の【RP村】

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落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/08/15(Thu) 00時半頃


【墓】 落胤 明之進

[堕ちたのが自分で良かったと思う。
自分以外の神でなくて――。

そう思う気持ちは本当なのに。]


(離れたくなかった、――)

[今、こんなにも思う。

自分でも気づかぬまま、愛していた。
あの地を、――を。

はらり、と涙が落ちた。]

(+0) 2013/08/15(Thu) 00時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/08/15(Thu) 01時頃


【墓】 落胤 明之進

[規模は違えど、高天原といた時に同じように、誰かしらに傅かれて過ごす。]

「里の子が狐に憑かれました」

狐狸の類にも階級の上下があれば、上位の者は理を解し、言霊の霊性を知る。
古歌の二、三を詠じてごらんなさい。
それが通じぬ下級の狼藉者であれば、乱暴であっても箒の柄で打ちすえて懲らしめてやらねばならないでしょう。

「田に塩をまき、浄めの儀式をしたのに作物が実りません」

田畑に海水を巻いても実りはないように、里のものと海のものはその性質を違えます。
塩の代わりに、田からとれた米で作った酒を清めに使うように。

[人でなく、神の世で覚えた知識を里人のために役立てる。
毎日何かしら忙しいのに――時々ひどく寂しかった。

月を、見上げる回数が増えた。]

(+3) 2013/08/15(Thu) 01時頃

【墓】 落胤 明之進

[じっと月を見上げて思う。
過去、祟り神が現れ雲海に人世と神世が隔たれた時にも、それを超えて見通すことが出来る神がいたらしい。
此度その神が存在するかは分からなかったけれど。

縋らずにはいられなかった。]

境の神よ。
この願いが聞き届けられるなら、どうかお伝え下さい。

明は、元気で過ごしておりますと。

……水晶だけでなく、もっと残したいものがあったと。
お伝えください。
…いいえ。
ただ、会いたいのだと。

[我儘だと知りながら。苦い笑みを浮かべて。
そっと言葉を紡いだ。*]

(+4) 2013/08/15(Thu) 01時半頃

【独】 落胤 明之進

この月光神、末っ子気質である。

(-16) 2013/08/15(Thu) 01時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/08/15(Thu) 01時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/08/15(Thu) 01時半頃


【墓】 落胤 明之進

―下界―
[人の世の時の流れと、神の世の時の流れは果たして同じなのだろうか。
神であった時には、あまり気にかからなかったことを考えながら、里に建てられた祠を清める。

火の神の祠の燭台に灯りをともし、米や水を供える。
田畑の神の祠には、酒と米を。
水の神の祠には、酒と干した鮎を。]

…。

[きっと、祟り神の騒動が治まれば彼らが地上に降りてくることもあるだろう、と。
自分で自分を慰めて、次の祠へと向かう。

まだ、朝顔が追放されたことも、
志乃と亀吉が落ちたことも、
知らない。*]

(+9) 2013/08/15(Thu) 12時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/08/15(Thu) 22時半頃


【墓】 落胤 明之進

―下界・住居―
[月様、と呼ばれた先代らしき稀人の記録に目を通す。
口伝のおとぎ話の他に、長者の屋敷の蔵にいくつか書き残されていた。

――曰く、ある日突然あらわれて、人々に知恵を授け、祭祀を正しくした。
時々風変りな客人がおとずれていたようだが、彼らの持ち込む知恵や土産は村人の生活を豊かにするものばかりであったので、最初は警戒していた村人も次第に打ち解けた。]

祟り神の騒動が終わったあとのことでしょうか。

[当時はまだ一人で下界に降りることが許されていなかった明と違って、月神の知己の神々は度々月神に会いにこの地に降りてきていたようだ。]

(+25) 2013/08/15(Thu) 22時半頃

【墓】 落胤 明之進

[当時の風習や、客人たちが持ち込んだとされる習慣も、しっかりと根付いていて。]

だから、稀人への信仰が篤いのですね。

[明を拾って面倒を見ていた老爺はこの地の長老格であり、老婆は祈祷師だと言っていた。
長老の語る話にも、祈祷師の行う儀式にも、月に属する神しかそうと分からないように、さりげなく高天原での儀式や術が取り込まれていた。

夜空で月の周りを巡る星の読み解き方。
月から見た、神たちのもてなし法。
実際に高天原でやっていた通りに行ったのであれば、それは人界においても恙なく通用したことだろう。]

(+27) 2013/08/15(Thu) 23時頃

【墓】 落胤 明之進

[膝の上に巻物を広げて、過去の記述をすっかりと読みふけっている。

だから、高天原より神が一人降りてきたことに、すぐには気づかなかった。>>77>>78
すでにこの身は神でなく、ただの人なのだ。]

(+28) 2013/08/15(Thu) 23時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/08/15(Thu) 23時半頃


【墓】 落胤 明之進

[>>113元気な声で訪う神の姿に、目を見開く。]

…私の客人です。

[あれは誰かとざわめく屋敷の者にそう言って、どうにか二人にしてもらうだろう。]

(+34) 2013/08/15(Thu) 23時半頃

【墓】 落胤 明之進

[自分の寝起きしてる場所へ女性を通すのは少々はばかられる気もして、庭の見える座敷へ案内するように望めばそれは聞き入れられたか。]

……お団子屋さん。どうして?
もう祟り神の騒ぎは収束したのですか?

[朝顔が追放されたことも。
志乃と亀吉が堕ちたこともしらないまま、そんなことを尋ねたろう。]

(+35) 2013/08/15(Thu) 23時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/08/15(Thu) 23時半頃


【墓】 落胤 明之進

[たまこがかつて境界の神であったことは、覚えておらず。
彼女の姿に懐かしさと嬉しさを感じながら、他の神の姿が見えないことに一抹の寂しさを感じていた。

それも。彼女が境界の神だと知れば変わることだったが。]

(+36) 2013/08/15(Thu) 23時半頃

【墓】 落胤 明之進

[襲われた時のことはよく覚えていない。
ただ、鏡の異変の気づき意識を失う間際にせめて朧にだけでもその異変を、と白兎を放ち――。]

(否、あれは――本当に意識を失う間際だったのか?)

(+37) 2013/08/16(Fri) 00時頃

【墓】 落胤 明之進

[泣くような、唄うような声>>3:176を聞いたように思う。
その前に、自分は何かを聞いていたのではないか。>>3:174

それゆえに、最期だと理解して――。

ぐらり、と揺らぐ視界に。額に手を当てた。]


境の神――。
私は非力です。
二度目の術は、発動しなかった。

[得体のしれない靄に阻まれて。
だが、それが朧の影響だとは微塵も思っていない。]

(+39) 2013/08/16(Fri) 00時頃

【墓】 落胤 明之進

二度目の術は――手毬の付喪神を。
実りの神の元に使える小さき神を占いました。
けれど、それは予想外の力に阻まれて「視」ることはできなかった。

…それを依頼したのは実りの神です。
あの方の真意がどこにあったのか。今の私には知る術がありません。

[彼の神が祟り神であったなら、時間稼ぎに付喪神を差し出しただけとも。
明が本当に占術を使えるのか鎌をかけただけかもしれない。]

けれど…あの方が、小さき神を大事になさっていること、偽りはないと思います。

(+40) 2013/08/16(Fri) 00時頃

【墓】 落胤 明之進

[朝顔、亀吉、志乃。
その身に起きたことを知れば、そっと目を伏せた。]

境の神。
私が祟り神を「視」ることが出来ると知っているのは古い神です。
――先代の月神がそうであったから。
竜の君には、私から打ち明けました。占術に必要なのは彼の神のお清めになった水が不可欠であったため。
火守の神は――私が占術をつかうと確信された様子は無かった。
実りの神は、言葉にはなさらなかったけれど、どこか確信がおありのようだった。
浄の神は――騒動の最中お会いしていないのです。

[疑いを向けるには、いずれも心痛む相手ばかり。
それでも、言わずにはいられまい。]

(+41) 2013/08/16(Fri) 00時頃

【墓】 落胤 明之進

私は、このいずれかに祟り神が潜んでいると思っております。

(+42) 2013/08/16(Fri) 00時頃

【墓】 落胤 明之進

人の身となり、疑いをもち、それでも、――皆に会いたいと愚かなことを願う私を許してください。

[言いたいことはいくつもあれど、言葉にはならなかった。]

もし、どなたかにお会いしたら……明は本当は水晶など残すのでなく、もっと皆と一緒にいたかったのだとお伝えください。

それと、こちらでも皆さまへのお供えは怠っていませんよ。

[既に日課のようになった祠への備えが>>+9もし自分からだと知れれば、いくらか喜んでくれるだろうか。
出来ればそれも伝えてほしいと、境の神に願った。]

(+43) 2013/08/16(Fri) 00時頃

【墓】 落胤 明之進

[もっと引き留めていたかったが。
彼女から伝わる情報を心待ちにしている神も多いだろう。]

境の神よ……地上の、私の穢れに触れる前に、どうかお帰りください。

[懐かしい高天原の気配を、そっと天に送り返す心の準備をした。]

(+44) 2013/08/16(Fri) 00時頃

【墓】 落胤 明之進

無論、明は、境の神の必要とあらばいつでも、お答えいたしましょう。

[かつては同等にも近しくあった神へ、そっと跪く。
それが今の、神と人の距離。]

さあ、お早く。

[促す。
本意ではなく。]

(+45) 2013/08/16(Fri) 00時頃

【墓】 落胤 明之進

[たまこの力強い言葉に>>135そっと微笑む。
彼女のこんなところはウトによく似ている気がした。

そういえば、自分が占術を正しく行えなかったせいで朧に迷惑がかかってはいないだろうか。

案じることは多かったが、もう時間がなかった。]

さあ、境の神よ。
今宵はお別れです。

[たまこの笑顔に答えるように、精一杯の強がりで笑顔を浮かべてみせた。]

(+48) 2013/08/16(Fri) 00時半頃

【墓】 落胤 明之進

[神の世界を離れてはじめて。
たまこが無遠慮に包んでくれた手のぬくもりに、安堵した。]

(ああ、会いたい――)

[裏腹に。募る、希求。]

(+50) 2013/08/16(Fri) 00時半頃

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