人狼議事


132 lapis ad die post cras

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【人】 幽閉児 ジャック

 ― 廊下 ―

[目の前に現れた影。
噂をすればなんとやら、なんて古い言葉であるそうな。
ジャックはそんな言葉は知らないが、考えていると現れるなんて、都合がいい。そうぼんやり考えていた]

 ………おっさん、なにしてんの

[変な顔。にこりとも、出来ないつくりだし]

 全然笑えない、し
 ……ばっかみたい

[拗ねた子供そのままの言い回し。
反応が見たくなくて、膝にぎゅう、と顔を押し付けた]

(45) 2013/07/28(Sun) 22時頃

幽閉児 ジャックは、メモを貼った。

2013/07/28(Sun) 22時頃


忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2013/07/28(Sun) 22時頃


【人】 研修生 キリシマ

そうか。
馬鹿にでもなれば、笑わせられると思ったんだがな。


[元より、爆笑を予想していた訳ではない。
これはただの自己満足だ。]


おっさん、か。


[一度名前を呼ばれる喜びを知ってしまえば、これ程までに刺さるものだとは。
膝に仮面が隠れようとも、それがたとえ拒絶であろうとも、この場を離れる事は出来ない。]

(46) 2013/07/28(Sun) 22時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[自身の左腕が何もしていないのに動く>>36

何となく不思議な感覚。
ぱちぱちと瞬きしてそれを見ていると、その手はライジの頬に触れて……]

ティソ?

[聞こえた鳴き声に首を傾げた]

(47) 2013/07/28(Sun) 22時頃

【人】 幽閉児 ジャック

 笑えない、よ
 ……キリシマ

[顔を隠したまま名を呼んだ]

 俺、玖休と降りることになったんだ
 だから ……その

[最後に会おうと思った、はずなのだけれど。
会って何を言うつもりだったか、どうしたかったのか。
わからなくて。
答えを見つけようと顔をあげた]

(48) 2013/07/28(Sun) 22時頃

【人】 研修生 キリシマ

……何かあったのか?


[いつも無機質な声色に拗ねた響きを感じて首を傾げる。]

(49) 2013/07/28(Sun) 22時頃

【人】 研修生 キリシマ

――――え?


[呼ばれた名前に胸が高鳴ったのも束の間、告げられた事実に表情が凍りつく。]


降りようと思えるようになったのか……
それは、



[良かった、と、言ってやるべきなのに。]

(50) 2013/07/28(Sun) 22時頃

【独】 測量士 ティソ

―あるひとつのED―

[新天地の惑星へ向かい、脱出ポッドがまっすぐに落ちていく。二人で乗るには狭い座席も、一人で乗るにはとてもとても広く感じた。

 目線の位置にあるモニターが高度と落下予想地点の座標を示している。数字の変化が目まぐるしい事は分かった。

 突然のエマージェンシー。
 パラシュートが、開かない。]

……ここに来て、なんて……!
いや、待って……これは……

[思わず内壁を叩くが、モニターの座標を見て、希望を失わずに済んだ。

 海に落ちる。
 衝撃は大きいけれど、海の大いなる腕が受け止めてくれるはずだと、確信した。]

―――バシュっ

(-25) 2013/07/28(Sun) 22時半頃

【独】 測量士 ティソ

………

[海は確かに優しく受け止めてくれた。
 けれど此処は陽光も通信も届かぬ深海だ。酸素残量の兵治を、消した。メキ。水圧で凹んだ。節電の為に室内灯も消した。耳を済ませば、ポッドの外を深海魚達が泳いでいる音が聞こえるのではないかと思ってしまう。

 耳に届くのは、細くなっていく呼吸音と空調の音、心臓の音。]

(-26) 2013/07/28(Sun) 22時半頃

【独】 測量士 ティソ

……あぁ。
せめて一度くらい、恋が……したかった  な。

[目を瞑り、酸素供給のスイッチを
 切った。

 手と手が触れた瞬間の恋の衝動。
 その記憶は、海の泡に溶けて消えた。]**

(-27) 2013/07/28(Sun) 22時半頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/07/28(Sun) 22時半頃


【人】 研修生 キリシマ

嫌だ。


[出力装置は内心を忠実に音声化する。
顔を歪めた。
上げられた顔を見つめても、その表情は見えない。]


……嫌だ。行かないでくれ。

(51) 2013/07/28(Sun) 22時半頃

【独】 幽閉児 ジャック

/*
ちょ とま て
直球すぎて
これだから思考がすぐ出力される種族は!!!!!

(-28) 2013/07/28(Sun) 22時半頃

【人】 感性子 玖休

―資料室―

[ごめんね、と俯くジャックに、声をかける代わりに髪を撫でる。
ジャックが抱えているその「感情」は、自分にも覚えがあったから]

……っ、と

[勢いよく突きだされた青い光を受け止めて目を瞬く。
袖を引いてこちらを見上げるジャックの、強い意志を感じる声]

うん、待ってる。
ジャックがきちんと、思うことをできるように。

[大人に、とジャックは言ったけれど、そのジャック自身も今、その過渡期にあるらしい。
大丈夫。その想いを込めて軽く背に触れて、どこかに向かうその姿を見送った]

(52) 2013/07/28(Sun) 22時半頃

【人】 幽閉児 ジャック

 嫌、って……

[真っ直ぐな言葉。
キリシマの言語出力の仕組みはよく知らないけれど、それでも嘘じゃないって、何故だかわかる]

 そんな こと
 ……みんな降りるんだよ
 そのためにここまで来たんだから

[そろそろと立ち上がる。
会いに来た――実際は、廊下に蹲っていたけれど、そうといっていい筈なのに。わからなくて、わかりたく、なくて]

(53) 2013/07/28(Sun) 22時半頃

【独】 幽閉児 ジャック

/*
玖休ーーーー!!!!!!
ばかあああああ!!!!

すきだああああ!!!!

もうなに この この
うおおおおおおおおおおおおお

(-29) 2013/07/28(Sun) 22時半頃

【人】 感性子 玖休

[ジャックを見送った後、そっと"新天地"のホログラムを抱き寄せる。

テーブル中央のモニターに現れては消える、遥か昔の"地球"の風景。極彩色の花に彩られた密林、月仰ぐ銀の砂漠、荒々しさと静謐さを湛えた氷の海。

新天地には、こんな景色はあるのだろうか。
先にパラディソを降りた者たちを想いながら、しばらくその映像を眺めていた]

(54) 2013/07/28(Sun) 22時半頃

【人】 研修生 キリシマ

[中年が若者、いやむしろコドモに、すがるように手を伸ばす光景は、端から見たら酷く滑稽だろう。
立ち上がる肩を掴めたのなら、柔らかい肌が変形しそうな程力を込めて抱き寄せてしまいそうだ。]


君が忘れられない。
君を笑わせるのは我でありたい。
散歩したり、泳いだり、しりとりをしたり、色々、色々……っ、


[ジャックは「降りる事になった」と言った。
それは、決定事項という事で。]


駄目だ、他の奴となんか……!

(55) 2013/07/28(Sun) 22時半頃

【独】 幽閉児 ジャック

/*
――暫くお待ちください――

(-30) 2013/07/28(Sun) 22時半頃

【独】 幽閉児 ジャック

/*
もうしばらくおまち くだ くださ


(いきができない
(ごろごろごろごろごろごろ

(-31) 2013/07/28(Sun) 22時半頃

【人】 研修生 キリシマ

ジャック、我は君を、愛している……!


[感情の揺れに応じて、廊下に大声が響いた。]

(56) 2013/07/28(Sun) 22時半頃

【独】 幽閉児 ジャック

/*
ちょ ま う わ

うわ あああああああ

とり とrま途中まえかいてたの で それはそれで

(-32) 2013/07/28(Sun) 23時頃

【人】 幽閉児 ジャック

 なに ……言ってるの

[掴まれた肩も、抱きすくめられた背中も、
痛みなんてほとんどないはずなのに
痛くて、痛くて痛くて、痛すぎて]

 そんなのまるで
 ……そんなの、変だ

 独り占めしたい、みたいな そんな

[だらんと下げられていた腕が少しずつあがる。
キリシマの腕に、背中に触れようと。
でも、だって、でも。
待ってる、って言ってくれたのに]

(57) 2013/07/28(Sun) 23時頃

【独】 お散歩隊長 アシモフ

/*
!?!?!?!?
キリシマきたこれ!!!

(-33) 2013/07/28(Sun) 23時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

ライジ、とりあえず参休にもう申請してもよいだろうか。

[首を傾げて問いかける。]

後は降りる前に持っていくものの準備だな。
参休には私から言っておこうか?

(58) 2013/07/28(Sun) 23時頃

【人】 幽閉児 ジャック

 は、 ふはっ
 …………馬鹿じゃないの

[あまりの大声に、そんな場面じゃないはずのに
思わず声をあげて笑ってしまった。
楽しそうに、嬉しそうに、幸せの響きに聞こえただろうか]

 だって ……そんな

[表情を持たないのに、どんな顔をしたらいいかわからず
とうとう白衣の背中に皺をつくって、自分からも縋りつくことにした]

(59) 2013/07/28(Sun) 23時頃

【人】 保険調査 ライジ

[ジェームスの左腕が動きだしたのは、
まだ右手が繋がっているときだったか。
どちらにしても目の前の出来事。

左手が、ジェームスの頬に触れ、髪に触れ、
それから、自分の頬へと伸びてきた。

『ティソ』の鳴き声に呼応するように、
ジェームスがその名を呼び、首を傾げる、から、
自身も戸惑いを隠せないまま、
ジェームスの顔と左肩を交互に見つめた。]

(60) 2013/07/28(Sun) 23時頃

【人】 保険調査 ライジ

[ジェームスに申請の件、確認されれば、
小さく息をついて、]

ああ、いつでも申請してもらって大丈夫。
荷物の整理はもう済んでるから。

残る皆に挨拶できるといいけど。
[ときかけのパズルはもう投げてもいいか、とか。]

今すぐしちゃっていいんじゃないか?
[私から、の言葉にはそう答えた。]

(61) 2013/07/28(Sun) 23時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

ああ、ならば……

[近くの端末に、自身のケーブルを繋げる。]

『参休、脱出ポッド使用の申請を頼む。私とライジだ。』

(62) 2013/07/28(Sun) 23時頃

【人】 研修生 キリシマ

わら  っ、た  ……?!


[振られる為に告白をしているようだと思っていた道化の耳に届く、笑い声。
それは、ずっと聞きたかった響きで。温度で。]


仕方がないだろう、もう隠せないんだ。
変でもいい。馬鹿でもいい。
君を独り占めしたいんだ……!


[笑い声を聞けただけで、しあわせで胸が詰まる。
背中に感じる圧迫感に心が締め上げられて、回した腕にますます力を込めた。]

(63) 2013/07/28(Sun) 23時頃

【独】 保険調査 ライジ

/*
キリシマいいな。キュンキュンする(*ノノ

(-34) 2013/07/28(Sun) 23時頃

【人】 測量士 ティソ

―side左肩のティソ―

[ライジの頬に触れた手は顔のパーツを確かめるように動く。>>47>>60

 頬骨、眉骨、鼻梁、そして、唇。
 顎先を通り、首の骨。

 本当に大嫌いなら、渾身の力を籠めるべき場所。脈打ちを指先にたっぷりと感じてから肩、そして二人繋がったままの、指先へ。

 一本、剥がして]

(64) 2013/07/28(Sun) 23時頃

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