人狼議事


111 【恋愛RP村】大学生の非日常

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受付 アイリスは、メモを貼った。

2013/01/27(Sun) 00時頃


【人】 受付 アイリス

ヤドカリ…。

[目の前でフィリップがヤドカリの入ったコップ>>3:262を差し出していた。]

(4) 2013/01/27(Sun) 00時頃

【人】 受付 アイリス

― アイリスの部屋 ―

あ、あれ?
ヤドカリ…。

[布団の上で転がっていたので慌てて身を起こす。プリシラはいなかった。フィリップがドアの付近にいた。コップの中にヤドカリがいた。]

(12) 2013/01/27(Sun) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

イリス先輩…。

[フィリップの呼びかけ>>13に、はっとなって、自分の服装を見た。等身を感じた。目なんか一瞬で覚めた。覚め過ぎた。]

ええと…。

[目尻に涙の残滓がある事に気づくが、それどころではない。]

 そ、そうだね。
 ヤドカリ、見つけたって渡さないと、ね。

[どう言葉を紡ぎ、どう対処していいのか二度目であっても容易くできる事ではない。覚悟が無いまま最前線に放り出された新兵の気分のまま、話をどう合わせるのが正しいのか判らないまま言葉を続けた。]

(17) 2013/01/27(Sun) 00時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2013/01/27(Sun) 00時半頃


【人】 受付 アイリス

[部屋に入ってきたフィリップに自分の所作を
 不審がられはしないだろうかと上目遣いで窺いつつ、
 乱れていた髪を手で直す。
 その際に流れていた涙もそっと拭った。]

(泣かせたくなかったから…)

[一刻も会って謝りたかった。
 クラリスと彼女の関係の改善に奔走したかった。

 なのにまた、だ。

 また、だ。]

(君がしたのかい? これも私が原因なのかい?)

[コップの中のヤドカリはどう見ても、
 ただのヤドカリにしか見えなかった。]

(19) 2013/01/27(Sun) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

 そっか…。

[フィリップの言葉に、内心で激しい動揺が走るが俯いて表情を隠す。]

 それ、誰にも言ってないよ、ね。
 ありがとう。
 これ以上、大事にならないように、するよ。

[ヤドカリ入りのコップを手渡されれば、手を伸ばして受け取る。
 コップの中の生き物はただの甲殻類。
 特別な知性があるようにも、
 能力を備え持っているようには外からは見えない。

 これのせい、

 と、責任を擦り付けたい衝動。
 醜い心を押し殺す。]

(32) 2013/01/27(Sun) 01時頃

【人】 受付 アイリス

 うん、また明日ね。

[フィリップ>>29がそのまま去るようなら、
 あまり口は出さない。

 彼の口からは気になる単語が幾つも出ていたが、
 それどころではない。]

(34) 2013/01/27(Sun) 01時頃

【人】 受付 アイリス

 おやすみ。

[扉と共に彼>>35は消えた。誠実な彼。
彼の言葉>>24を理解すれば、理由は判る。
また自分の行動が齎したせいだ。

そしてきっと今、
自分は凄い形相をしている。

(何故。
 何故こうなってる。)

暴れる事も、叫ぶ事も出来ない。
この身体は借り物だから。
無駄に頑健なあの糞豆粒じゃない、乙女の身体。]

嗚。

[引き攣った悲鳴が口から漏れる。]

(37) 2013/01/27(Sun) 01時頃

【人】 受付 アイリス

自分を持たないから、
人を欲しがるのか。

[何処にもいない自分。誰でもない自分。]

そうか。
ゾーイ・メイスフィールド。
お前は――だ。

[発するはイリスの声。
彼女が言うとは思えない内容の言葉を呟く。]

(38) 2013/01/27(Sun) 01時頃

【人】 受付 アイリス

一度目が一日で戻ったのだから、
今度もそうだと期待したいところだ。

[そうでないと困る。
だがそんな保障など何処にも無い。

一度目(ルビ:クラリスの時)と違って、
願った記憶は自分の中には全くない。]

(39) 2013/01/27(Sun) 01時頃

【人】 受付 アイリス

私が寝たから起こったのか?

だが今度は何も願っていない。
何か思ってもいない。なのになんで…

[プリシラの病床の中で、抱き枕として過ごしていた。意識を手放したのは覚えている。それしか覚えていない。]

(44) 2013/01/27(Sun) 01時半頃

アイリスは、ゾーイの言葉にビクッと反応する。入室に気づかなかったか。

2013/01/27(Sun) 01時半頃


【人】 受付 アイリス

― 深夜・アイリス部屋 ―

……はい。
これが、昨日私とフリッチェの間に起きた出来事です。

[ゾーイ>>43に尋ねられて、答える。
論より証拠とは良く言ったものだ。
だがこんな証明は要らなかったが。断じて。]

(46) 2013/01/27(Sun) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

先輩じゃなくたって疑います。
だって、常識的じゃないです。

ウィンクラー先輩がわた、フリッチェの体調不良を気にして下さった方が普通、です。

[彼女が気にしたのは自分の言葉であるが、気遣ったのはクラリスの身体だった。自分ではない。ただのメッセンジャー。そしてその場凌ぎに走った軽率な嘘吐き。]

謝らせて欲しい、です。
でも、今はダメ、です。

[嘘吐きは自分の為に嘘をつく。]

だって今の私はゾーイじゃないから。
だから、戻ったら謝らせて下さい。

先輩と、フリッチェの二人に。

(53) 2013/01/27(Sun) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

 えへへ…

[拭って乾いた筈の目尻に涙が滲む。強く目に力を入れて堪えようとする。口元に笑みを浮かべる。頬の筋肉が震える。]

 よいしょっと。

[きっとそれは表層的なモノマネ。それでも明るい声を出して、自分に頭を下げたゾーイを目一杯抱きしめた。]

(60) 2013/01/27(Sun) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

 ごめんなさい合戦をするなら、
 私が優勝しちゃいますよー。

[抱きしめたまま囁く。胸が痛い。痛い。痛い。]

 だから、今はポイしましょう。
 ポイ。

 わたしは、自分がしたいだけだし、
 クラリッサは全く望んでいない事だもん。

[ゾーイの頭を大事そうに撫でる。小柄な頭。自分の、入れ物。]

(62) 2013/01/27(Sun) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

先輩。
前回の事を考えると一晩で戻る筈、ですが…
時間が時間ですからもう一晩かかるかも、です。

一晩で戻っても
戻らないままでも、

二人でフリッチェの元に行きませんか。

[明るく、笑いながら]

吃驚したけど、どうせ元に戻るんです。
あまりに奇天烈だったから驚いただけで。

(63) 2013/01/27(Sun) 02時頃

アイリスは、ゾーイに撫でられれば「今の外装が優れてますから」とエヘン。

2013/01/27(Sun) 02時頃


【人】 受付 アイリス

 因みにわたしは昨日、
 フリッチェのふりをして過ごしたけど
 見破られまくってたみたい

[イリスの真似を継続しているフリをしながら、
その小さな手>>65を取った]

自分が赦せないなら、
代わりに許して貰いましょう。
フリッチェに。

 こう、
 クラリッサ大明神なむ

[ゾーイの両手を取って、
自分の両手の間に挟んで祈るような手つきをしてみせた]

(69) 2013/01/27(Sun) 02時頃

アイリスは、ゾーイの言葉に「はい?」と笑顔のまま聞く体勢。

2013/01/27(Sun) 02時頃


【人】 受付 アイリス

ぇ……な、なぜ。

[カミングアウト>>72を聞いて演技を忘れて素が出た。]

え? ちょ、ちょっと待て。
ウィンクラー先輩。え?

[ヤドカリを持ってきたフィリップとは会話を引き継いだが、自分達の入れ替わりの話題だけで、そんな話が出てくる理由が判らない。そして何より]

そこのところ、詳しく話して貰えます、か。

[大学での出来事も知らないし、諸々把握していない。これは一晩中話し合いが必要になるかもしれない。]

(75) 2013/01/27(Sun) 02時頃

アイリスは、かくかくじかじかで済むかも知れないが。

2013/01/27(Sun) 02時頃


【人】 受付 アイリス

ええと……ナ…ナイスタイミング!!

[親指を立てて昨日の再現>>3:33をした。不自然極まりないが気にしない。]

バードマンはその事は気づいていませんからセーフですよ!
そっちは忘れましょう。悪夢悪夢。ポーイ。

[努めて笑いながら、ゾーイの背中をぽんぽんと叩く。]

とりあえず、良かった事にしましょう。
私の方は…まあ、なんとかなります。

[目先の勇気付けを最優先して声を大にして励ます]

バードマンも事情を知りかけていますし、もし必要なら口裏あわせに巻き込みましょう!

[最悪、自分が告白して振られるまですればいいかなとかそんな考えを描きつつ]

(80) 2013/01/27(Sun) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

先輩にとって今、一番大事なのは

クラリッサ・フリッチェ

でいいですか?
なら、それを最初にしましょう。

[笑う。]

後の事は、ケセラセラ、です。

(83) 2013/01/27(Sun) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

[ゾーイの様子を見て固まる。おかしい。
確かグレッグにもドン引かれた事を思い出す。どうも自分にはこういうのは向いていない。気がする。]

ま、まあそうですね。
フリッチェが

「ゾーイの身体の先輩の方が好きなんです」

とか言ったら、涙を呑んで身体はお譲りします。
そうなったらその線で行きましょう。

彼女が今の私を選んだら、
身体目当てだったのね、と言いますよ。

[自分では上手い冗談を口にしたつもりになって、上目遣いで期待する眼差しを何度か向けた。]

(91) 2013/01/27(Sun) 03時頃

【人】 受付 アイリス

そうですか。
うん、そうですね。

[口元の笑みを手で隠す。一度目を閉じて、息を小さく吐いた。]

そうしましょう。
後で皆で、昔こんなことがあったなぁと、言えるような話に。

[頷いた。]

してしまいましょう。

(100) 2013/01/27(Sun) 03時頃

【人】 受付 アイリス

この情熱の赴くまま、
フリッチェの部屋をノックしたい処ですが、
夜も遅いですし。

[時計をちらりと見て]

落ち着いたら、私達も寝ましょう。
良かったら一緒に寝ませんか。

元に戻るかも知れませんし。

[コップの中のヤドカリを見た。]

(103) 2013/01/27(Sun) 03時頃

【人】 受付 アイリス

悪の黒幕の私にはそんな話は聞こえませんよ。

[暗い声と悪い事の話にはツーンと首を横に向けた。]

その……
諸々の事は、赦されましょう。
彼女と、皆に。

それが 愛。

[部屋の電気を消してから、もぞもぞと自分も潜り込む。]

とかでまとめればいいかなと、ちょっと思っています。

[抱きしめられたまま眠ったから、今は逆に抱きしめる。微かにプリシラの汗の香りが彼女からした。]

(109) 2013/01/27(Sun) 03時半頃

【人】 受付 アイリス

……ああ。
ありがとう。

[背中を撫でる手と共に告げられた言葉に、暫し反応が遅れる。それでもゆっくりとお礼の言葉を返した。]

じゃない…ありがとうございます。

[敬語がすっ飛んでいた事に気づいたのは彼女が寝入ってから14分後。]

(112) 2013/01/27(Sun) 03時半頃

【人】 受付 アイリス

― 翌朝 ―

うう…ん…。

[こちらはプリシアの元で二度寝をした格好になっていた事で、遅くなるまで寝付けなかったようだった。**]

(114) 2013/01/27(Sun) 03時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2013/01/27(Sun) 03時半頃


アイリスは、ゾーイに触れられば顔を顰めて、ごろん。

2013/01/27(Sun) 03時半頃


アイリスは、クラリッサの時は低血圧とかなかったかなぁとかぼんやり。

2013/01/27(Sun) 03時半頃


【人】 受付 アイリス

― 朝・イリスの部屋 ―

大体、皆が揃うのは夕方以降でしょうか。
朝は皆慌しいでしょうから、その時にしますか?

[クラリスの時ほどでなくても、自分で身支度をするには難易度の高いスペック。ゾーイの手でやって貰いながら着替えを終えれば]

そこで何か言うのも、
誤魔化すのも面倒になりそうですし、
どこか外で朝は食べませんか。

[一昨日の出来事を思えば、面倒は少ない方がいいからと軽く説得。]

(167) 2013/01/27(Sun) 18時半頃

【人】 受付 アイリス

― 朝・外食 ―

風邪が流行ってるみたいですね。

[近場のホテルのモーニングビュッフェを採りながら、寮を出る前に知り得た話などを交わす。プリシラの抱き枕ったゾーイの方はやはり大丈夫なのだろう。ここまで健康だと我が事ながら笑うしかない。]

ユーメ先輩もアルベールも揃ってダウンとか…
エルバ先輩がここのところ寮を離れているのって、実家優先だったりするんでしょうか。
エクスナーも、あの課題は終わらせたんでしょうか。

[自身はそれどころじゃない日々を過ごした事もあるが、元はと言えば契機はあの掲示からだった気もする。人間関係の変化は。]

(168) 2013/01/27(Sun) 18時半頃

【人】 受付 アイリス

― 赤紅大学 ―

 なんだか時折視線を感じるのだけれど、
 今頃になって私の美貌が噂にのぼっている展開とかかな。

[無論そんな空気ではない事は察していたが、大学中を駆け巡っているわけでもないだろうと、努めて明るく振舞う。]

(169) 2013/01/27(Sun) 18時半頃

【人】 受付 アイリス

 メール?
 ああ、携帯さんはちょっと御歳を召されまして…
 でも買い換えるにはまだまだ愛着が。

[大学の休み時間。
 人目に付く前に避難しようとして、
 声が背から掛けられる。笑みで振り向いた。

 昨日はどうしたの?

 そんな話から始まった。
 心配しているような顔もあれば、
 何かわだかまりがあるような顔もある。
 どこまでがイリスの友人で、
 それ以外なのかは判らない。ただ笑顔で聞き続ける。]

(170) 2013/01/27(Sun) 18時半頃

【人】 受付 アイリス

 なんですと?
 私とフィリップが。

[そこで初めて、イリス達の噂と尾ひれの行方について耳にした。
 視線の理由も。
 この中に昨日直接尋ねてきた相手>>3:138はいなかったか。
 寮内で病人が多発していて元気な人間同士が協力している点や、
 ヤドカリが逃げたなどの話などを駆使してみるが、
 効果の程は如何様にか。

 でもでも寮の後輩の子がそれを知って悲しんでるとか…

 途中、どこかから食い下がる声がどこからかあがれば、
 冷静を装いつつも落ち着き辛い。]

(171) 2013/01/27(Sun) 18時半頃

【人】 受付 アイリス

 なんでやねん。

(違う。彼女が悲しんでたのはこっちの事情だ。)

 だから言ったとおり、寮内で風邪が大流行で。
 そりゃあもう、

[肩を竦め、深刻そうな顔を作る。]

 クラリッサもそうだけど、
 ローズマリーとレベッカがいなければもうどうしたことかだよ。

[だから今は寮の動ける皆はそれどころではない、と取り合えず押し通す。
 この取り合えずで墓穴を何度も掘っている自覚はあるが、
 今回ばかりは誤魔化しを吹聴して収められる話ではない。結局、自力か他力で、何とかやり過ごせただろうか。**]

(172) 2013/01/27(Sun) 18時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2013/01/27(Sun) 18時半頃


【人】 受付 アイリス

― 大学 ―

 ベキ子。ちわー。
 こやつらに言ってやってくれ。
 今の寮内の風邪との激戦を。

[レベッカが近寄ってくれば>>187、声を大きめにしながら答える。]

 あんな論文を求める学長のお陰で、
 大学中桃色視線になっておるよ。

[そう言って手招しつつ、
 会話内容にプリシアの回復や、
 男性陣の見舞いの結果を聞いたりしたかもしれない。

 一息ついたら、
 風邪組から洗濯や掃除などの世話をした分、奢って貰おうとか話す。

 彼女にメールで連絡>>203が来るまでは、そんな会話をしただろうか。]

(219) 2013/01/27(Sun) 23時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2013/01/27(Sun) 23時頃


【人】 受付 アイリス

…はい。
私の方はいつでも。

[こちらは図書館で適当な洋書を開いていた。異なる文字を読み解く作業に没頭していた。]

(236) 2013/01/28(Mon) 00時頃

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