人狼議事


111 【恋愛RP村】大学生の非日常

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視点:


ノックス! 今日がお前の命日だ!


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/01/27(Sun) 00時頃


【人】 鳥使い フィリップ

>>4
[中で何かがあったこと、知らないまま、イリスの部屋の扉を開けて、
 中にいるイリスにヤドカリの入ったコップを差し出した。]

 うん、これ、ヤドカリ。
 イリス先輩、どうします?これもってクラリッサ、っていうかゾーイ?のとこ、いこっか?

[そのイリスの中身がゾーイになっているなんて知らずに。]

(13) 2013/01/27(Sun) 00時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/01/27(Sun) 00時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

>>17>>19
[イリスが返事をするけれど、
 その口調に、あの圧倒感がない。

 いや、今、元気がないだけかとも思ったけれど。]

 うん、さっきクラリッサすれ違ったけど、
 ヤドカリのこと、見向きもしなかった。

 俺にヤドカリ探せっていったのに、ガン無視って可笑しいよな。
 だから、そう、思う。

 イリス先輩がいうとおり、
 多分、ゾーイとクラリッサ、入れ替わってたんだな。

[そして、ヤドカリをイリスに渡した。]

(24) 2013/01/27(Sun) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ああ、でも、今日はもう遅いから。
 明日がいいかな。

 なんか、変な噂も流されてるみたいだから、
 俺もあんま、イリス先輩とこいないほうがいいみたいだし。

[そして、また、と部屋から出ていこうとする。]

(29) 2013/01/27(Sun) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>32

 ああ、うん、言ってない。
 さっき、確信したばかりだし。

 まぁ、俺は、ヤドカリ探し、手伝っただけだから、今後のことは、イリス先輩の言う通りに動くよ。

[そして、ふうっと息をついて。]

 まったく、クラリッサとゾーイが悲しんだら絶対許さない、ってあの脅し。怖かったっすよ。
 本当、大事なんすね。彼女らが。

[そして、おやすみ、と廊下に出て、扉を閉めた。]

(35) 2013/01/27(Sun) 01時頃

――ね。


去ね。


消えて、なくなれ。


フィリップは、ゾーイを見ると、少しだけ瞬いた。

2013/01/27(Sun) 01時頃


【人】 鳥使い フィリップ

>>40

 あ、おやすみ

[ゾーイがやってきて、そのまま、当たり前のようにイリスの部屋に入っていく。
 それを少し呆然とみていたけれど、今、イリスの部屋にもどる理由はないと思ったので、そのまま、自室に向かうつもり。]

 ん?グレッグ?

[その先には、プリシラの部屋から出てくるグレッグを見た。]

(42) 2013/01/27(Sun) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 プリ先輩んところ、行ってくれてたんだ。さんきゅ。
 プリ先輩、よくなってたか?

[そう聞きながら、グレッグに近寄っていく。]

 おまえも、風邪とかひくなよ?
 ま、じょーぶそうだから、大丈夫?

[その顔を覗き込んで笑んだ。]

 大丈夫なら、ちょっと飲まないか?

[そんな誘いもしつつ…。]

(51) 2013/01/27(Sun) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 なんかね。
 いろいろあるよな。

[あっさり同意するグレッグに笑って、じゃ、とキッチンの冷蔵庫に向かう。
 そして、缶ビール二本、ストックしてたのを取り出すと…。]

 えーっと、おまえの部屋でもいい?

[聞いて、返事も待たずに歩き出した。
 嫌がられれば、自分の部屋に向かうだろうけど、そうじゃなければ、上がり込むつもり。]

(58) 2013/01/27(Sun) 01時半頃

[元々静かだったけれど
 彼らの意識が此方から乖離したのか
 ノックスとシメオンの声音が完全に途切れると
 寂しい気持ちにもなった。]

 一人。

[ろくに話もしなかったけど、
 二人とも悪い人じゃない。
 またこの脳裏に響く声で惚気でもしてほしかった。
 風邪でそれどころではないのだろう。]


【人】 鳥使い フィリップ

― グレッグの部屋 ―
>>61
[グレッグの部屋。見回すと、メタルなポスターがあって、ギターがすぐに目に付いた。]

 ふぅん、ギターとかすんだ。
 知らなかったな。

[座って、ぷしゅりと缶開けて、眺めながら飲み始める。]

 じゃ、今度弾いてみてよ。
 今はさすがに真夜中だしね。

[そんなことを言いながら、半分くらい、ずびびと飲んでいる。
 決して強くはないくせに。]

 プリ先輩も、風邪じゃなかったら、……

[誘うのになぁ、とか言いかけて、ふと、止まる。
 いや、さすがに、あんなことしちゃったから、寄れないかなぁ、とも思い返しながら。]

(66) 2013/01/27(Sun) 02時頃

フィリップは、プリシラがげんきになってるはよかったといいつつ**

2013/01/27(Sun) 02時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/01/27(Sun) 02時半頃


逃げない。
全てが終わっても。


大学を卒業するまで、
皆が普通に別れるときまで、


私の消息を皆が気にしなくなる時まで、
重さに耐えていよう。


笑えるように。
いっぱい笑えるように。


……彼女達の行く末が良きものでありますように。

[暗闇に慣れた眼差しでコップのある方向を見て呟く。二度寝が遅かったせいか、眠気はあまりない。
ゾーイの背を何度も何度も撫でる。せめて少しでも良い夢が見られるようにと。**]


 聞き手が減ってしまいましたが―――
 今日もお話は続けます。

[童話には愛のお話以外も沢山ある。その中から抜粋しているようだ]

 今日はこんなお話です。
 124ページ、「人魚姫」。


 深い深い海の底には、サンゴで出来た綺麗なお城があります。
 そのお城は、人魚の王様のお城です。
 王様には一人の娘がいて、とても美しい少女でした。

 人魚の世界では、十五歳になったら
 海の上の人間の世界を見に行くことが許されます。
 誕生日を迎えた姫は、嬉しそうに海の上へ、上へと泳いで行きました。

 そこで見たのは、大きな船でした。
 甲板の上では盛大なパーティーが開かれています。
 それは、十六歳になる王子様の誕生日パーティーでした。

 「なんて素敵な王子様なんだろう――」

 人魚姫は王子様に見惚れ、暫し様子を見つめていましたが、
 海に異変が起こります。


 稲妻がごろごろと鳴り響き、海の波は高くなり、暴風が吹き始めました。
 「嵐だわ!」
 水夫達は急いで帆を畳みますが、嵐は酷くなる一向で
 ついに船は横倒しになってしまい、船に乗っていた人々が海に投げ出されます。
 「た、大変!王子様……!」

 人魚姫は慌てて海に潜って王子様の姿を探し出し、
 ぐったりしている王子の身体を抱いて浜辺へと運びました。
 「王子様、しっかして、王子様!」
 人魚姫は王子様を懸命に看病しました。気がつけば朝になるほどに。 
 そこへ、不意に若い娘が走ってきます。

 「あ、いけない!」
 人魚の姿を見られてはいけないと、人魚姫は慌てて身を隠しました。
 若い娘は王子様に気づいて、周りの人を呼びました。
 王子様が意識を取り戻すと、目に映ったのは偶然駆けてきた若い娘。
 「嗚呼、ありがとう。君が、僕の命を救ってくれたのですね」
 王子様は目の前にいる娘を、命の恩人だと勘違いしてしまいました。


 しょんぼりして城に帰った人魚姫は、
 どうしても王子様のことが忘れられません。
 恋をしてしまっていたのです。

 「素敵な王子様――。ああ、そうだ!
  私が人間になれば、王子様にまた会えるかもしれない」

 そう思い立った人魚姫は、海の魔女のもとを訪ね、人間にして欲しいと願いました。
 魔女はその願いを聞き入れましたが、人間になるには条件がありました。

 「一言たりとも喋ってはならない。
  もし喋ってしまったら、海の泡となって消えてしまうよ」

 それでも構わない、と頷いた人魚姫は、人間の体になり、
 人間の暮らす陸の上へと向かいました。


 王子様の城を訪ねると、王子様は人魚姫を一目見て気に入り、
 側近の召使として、妹のように大事にしました。
 しかし王子様の心は、あの時浜辺で命の恩人だと勘違いした娘に奪われ
 近々婚礼の儀をあげるということでした。

 人魚姫は喋れないけれど、婚礼の儀までいつも王子様と一緒でした。
 王子様は人魚姫をとても可愛がり、
 一緒に山に山菜を取りにいったり、いつも下から見ていた船に乗ったりと
 王子様と過ごす時間はかけがえなく、幸せな時間でした。


 王子様の婚礼の儀が翌日に迫った、夜。
 人魚姫は拙い文字で、王子様に浜辺に行きたいと申し出ました。

 王子様はこれからも召使として人魚姫を可愛がるつもりでしたが、人魚姫は結婚してしまい、愛する妻とともに過ごすようになると思うと、もう我慢が出来なくなったのです。

 海岸を歩いていると、王子様は貝殻を拾っていいました。
 「この貝殻はとても綺麗だ。アクセサリーにしたら君にきっと似合う」
 人魚姫は淡く微笑んで、小さく唇を開きました。

 「王子様。今まで可愛がってくれてありがとう」
 王子様は人魚姫が喋ったことに驚きましたが、次に、人魚姫の足元から、ぼんやりと消えていく様を見て呆然としました。
 「今まで沢山、一緒に過ごしてくれたよね」
 人魚姫の体は淡く光を発し、どんどんと足から上へと靄のように消えてゆきます。


 「幸せだったよって、伝えたかったんだ」

 人魚姫は泣きそうな顔をして笑い、
 そして遂には、その姿は完全に、消え去ってしまいました。

 「ああ――神よ、こんな無慈悲なことが起こるなんて」

 王子は泣きながら、しばしその場に立ち尽くしていました。



 人魚姫も自分の体が空気のように軽くなり、
 空中にのぼっていくのに気づきました。

 「私、どこにいくのかな?」

 すると透き通った声が答えました。

 「あなたは空気の精となり、世界中の恋人たちを見守る存在になるのです」

 人魚姫は自分の瞳から涙がひとしずく零れるのを感じながら、
 風とともに雲の上へと登っていったということです。


 悲恋と呼べる作品でしょう。
 人魚に生まれてしまったばかりに、王子様に自分の思いを伝えられず
 しかし魔女の魔法によって、人間になった人魚姫の最期。

 伝えたかった、たったそれだけの、
 だけれどそれは大きな大きな愛でした。

 さぁ、もしあしたがあれば――またお話を続けましょう*


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/01/27(Sun) 09時頃


【人】 鳥使い フィリップ

>>118

 わかった。期待する。
 俺も、なんかしよっかなぁ。高校時代とか部活とかしてたん?いや、俺はしてないけど。

[そんなこと聞きつつ、くぴり]

 ん、そだな。プリ先輩早く元気になるといいな。
 あの人みたいなムードメーカーがいてくれるとこう、明るくなるし。

 ゾーイも、真面目そうで、
 結構可愛いとこあるよな。

[ゾーイたちのことを少し思い出しつつ。]

(119) 2013/01/27(Sun) 09時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/01/27(Sun) 09時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

>>120

 うん、帰宅部。
 正しくは、そのあと、親の店の手伝いしてた。

[お店は、買い出しとか、力作業とか結構あったのでした。]

 軽音かぁ、
 そういう連中見てたよ。気持ちよさそうだなぁ、とは思ってたけど。
 ふぅん、じゃ、やっぱ期待するかな。

[そんなこと、いいつつ、聞いてもいい?には、さほど気にせず、なに?と。]

(121) 2013/01/27(Sun) 10時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ああ、
 俺、ゾーイからそんな風に呼ばれたことないよ。
 考えたこともないなぁ。

 まぁ、本当はあんまりバードマンって名前、かっちょわるいから呼ばれたくないんだけど。

[で?それがなに?という感じ]

(123) 2013/01/27(Sun) 10時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 え?
 気になったって?

 っていうか、俺、ゾーイはそれでもグレッグに気があるんじゃないかなぁって思っているんだけど。
 だって、やけに絡んでくるじゃないか。おまえに。

[グレッグに首を傾けて…。]

 っていうかさ、そんなに気になるなら、
 一回ゾーイにそれとなくアピールしてみたら?
 俺、代わりに言ってやるとかヤだからな。

[そして、グレッグはゾーイが気になるからそんなことを聞くのだろうと思っている。]

(126) 2013/01/27(Sun) 10時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[聞いておきつつ、誤魔化そうとしてるので、横目でちらっと見た。]

 ま、どーでもいいけど。

[ちょっとぷん、とした。そして、くぴりと飲み干すと、ごろん、と寝転がる。]

 なんか、今日もいろいろあったなぁ。

[そして、寝の体制です。素直に眠くなる人。]

(128) 2013/01/27(Sun) 11時頃

フィリップは、グレッグの言葉にはぁあ??と不機嫌そーな声を出した。

2013/01/27(Sun) 11時頃


【人】 鳥使い フィリップ

 なんで?なんで?ゾーイが俺に好意があるとか思うわけ?

[いきなり絡みになりました。]

 ――……俺、ゾーイのことはなんも思ってないし。
 つか、なんか、イリス先輩とも噂されてたみたいだし。
 そういうの、なんでみんな好きなんだろうな。

[そして、むーっとグレッグを睨むけど、睨んだ先はもういなかった。寝転がってたから。]

(130) 2013/01/27(Sun) 11時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 もういい。

[なんか勝手に怒り出しています。酔っぱらいです。
 そして、むくっと起き上がると、毛布をグレッグにばさっとかけて、自室に戻ろうとふらふら歩き出す。]

 明日、寝坊しそうだから、起こして。
 じゃあな。

[そう声をかけるけど、もうグレッグは寝てしまってるかもしれない。
 そして、そのまま自室に戻っていった。**]

(131) 2013/01/27(Sun) 11時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/01/27(Sun) 11時半頃


 シメオン先輩とノックスくんがうらやましい。
 お互いを想い合って、気遣い合って、
 わたしもそんな風になれたらと思う。

[取り上げた論文に、僅かに双眸を伏せて]

 妬んでいたのかもしれません。
 二人の邪魔をしたくなかったんじゃなくて、
 二人が、にくかった。
 わたしを差し置いてしあわせになりやがってーって
 最低ですよね、わたし。



 ひとりぼっちはさみしいよ。
 イリスせんぱい。

 イリスせんぱいが、傍に居ない時間は
 いろんなことを考えて
 だけどイリスせんぱいを目の前にしたら
 そんなの吹っ飛んじゃって。

 ただ、
 ごめんなさい。

 わたしは―――イリス先輩の気持ちを
 ちゃんと考えてなかったね。
 


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/01/27(Sun) 15時頃


【人】 鳥使い フィリップ

― 自室・朝 ―
[自室に戻ってそのまま、寝る。
 起こしてって言ったけど、朝は自分で目が覚めた。
 そして、ふらり、風呂に向かう。

 出てくるのはため息。

 日ごと、苦しくなってきてるなんて、本当、すごく駄目だと思う。
 これは恋なんかじゃないって言い聞かせて、
 言い聞かせて、

 でも、
 やっぱり、そんな感じもすれば、それは、押し隠さなくちゃならないものだとすぐに思った。

 そう、友達でいたい。恋になんてしたくない。
 恋になれば、終わりがきて……。

 そして、もう友達には戻れないこと、知ってるから。]

(146) 2013/01/27(Sun) 15時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ――……出てく、かなぁ。

[思いつくのはいつもそれ。
 今までもなんどもそう思って、だけど、居心地はいいからやめて……。

 そう、誰かだけを特別に見始めることなんてしなければ、もう、それでいいのに。
 恋なんて、したことない、そんな時に戻りたい。心の底からそう思う。]

 やっぱ、出てくか……。

[理由はなんでもつけられる。
 少し、遠いけど、家に帰ってしまえばいい。
 ワットの家の花を母に買って帰れるし、
 忙しくなれば、余計なことは考えずにすむ。]

 うん……。

[風呂からあがれば、そう心内決めて、
 朝の準備に部屋に戻っていく。*]

(147) 2013/01/27(Sun) 15時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/01/27(Sun) 15時頃


【人】 鳥使い フィリップ

 あ?

[部屋に戻った途端にメールの着信が鳴る。
 見れば、風邪の人だ。]

 ――……呼び出しか。

[正直、行きにくい。
 恋なんて、わからない。そんな人だ。だけど、だから奔放なのか。

 理想の愛を求めて、ひとつの恋が愛に変わるのを信じてるなんて、


 本当に、羨ましい。
 だけど、そんなこと、ありえないって思っている自分は、結局は、彼女をどこか異質に見てしまっているのは確かだ。]

  『聞きたいことってなんですか?』

[そう返信返しながら、授業の支度をして、部屋を出る。
 グレッグが起こしに来る時にはもう、その姿はないだろう。]

(152) 2013/01/27(Sun) 15時半頃

フィリップは、プリシラの部屋をノックした。

2013/01/27(Sun) 16時頃


【人】 鳥使い フィリップ

― プリシラの部屋 ―
>>153
[ノックをすれば、はいれという声。
 どうやら、風邪はよくなっているようだ。
 小さく息をついてから、扉をあける。

 ベッドの上、放り出してある携帯。
 その脇には、看病がいろいろなされたあと。
 一通り見回してから、部屋主の姿にしばらく黙ったまま立っていたが…。]

 具合、いいみたいですね。

[ぽつり。]

(154) 2013/01/27(Sun) 16時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[そのまま、プリシラの言葉を待っている。
 腕を組んで、扉は一応閉めて背中をつけた。]

 昨日の……。

[もちろん、それが何のことだか、わかる。]

 ――……昨日の、謝ればいいんですか?



                  キスしたこと。

[じいっと……プリシラを見たまま。]

(156) 2013/01/27(Sun) 16時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>157
[脚を揺らしながら、話す様子には戸惑いが見える。
 対照的にこっちは、ほぼだんまり。
 だけど、態度を変えることはない。]

 カウントしないなら、気にしないでしょう?
 プリ先輩が女としての魅力がないとか言ってないですよ。

[ちょっとだけ悲しかった、には、目を一旦伏せる。]

 ちょっとだけなんだ……。

[その言葉をプリシラはどう感じただろう。
 けれど、構わず、続ける。]

 なぜしたか?ですか?
 先輩が薬飲まないからです……。

(158) 2013/01/27(Sun) 17時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[そこで一旦区切って……。]

 あと………。
 愛も恋も知らないって堂々としている貴女を




 傷つけたかったんです。

[それは悪意と受け取るだろうか。ともかく、表現するならば、それが一番近い気がした。]

(159) 2013/01/27(Sun) 17時頃

フィリップは、プリシラの言葉には、やや意外そうに…。

2013/01/27(Sun) 17時頃


【人】 鳥使い フィリップ

>>160

 へえ……。

[プリシラを見つめる目つきはやや熱帯びる。
 それから、背を扉から離すと、プリシラに寄って……。その顔の前、顔を近づけた。]

 先輩、可愛いですよ。
 先輩に恋はしていないけれど。

 先輩は、俺が好きなんですか?
 もっかい、俺とキスしたい?

[そのあとに、顔をぐっと近づける。
 手は伸ばさない。まるで、口づけるような角度で。]

 

(161) 2013/01/27(Sun) 17時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 先輩……。あのさ、違うと思いません?
 そういう目線でって、先輩は、自分に最初からベタ惚れの男を探してるんですか?
 それって…。
 すごい受身じゃないですか?先輩自身の気持ちは見えない。

[嬉しくないと言われても、表情は変わらない。]

 俺は、駄目だよ、なんて言わないですよ?
 先輩が俺のこと好きなら、駄目なんて言わない。

[逃げたり、もしくは引っぱたくことだってできるだろう。そう、手は出さない。いつだって、逃げることはできる。]

 俺は、俺自身を好いてくれる人を邪険にはしないですよ。誰でもいい、じゃなくて、俺って選んでくれるなら。だから、今、やめてほしいなら、簡単です。

 そういう意味でお前なんか好きじゃないって、
 恋なんかじゃないって言えばいいんです。

 そしたら、きっと楽になります。

[また笑む。]

(163) 2013/01/27(Sun) 17時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>164>>165
 そう……先輩は、やっぱり先輩だな。
 じゃ、俺のことなんてどーでもいいですね?

[距離はそれ以上は縮まらず、
 その話を聞いて……ため息をついた。]

 俺は、先輩のこと、好きになるかもしれないよ?
 それは先輩と同じ。
 でも、違うんだよって言ってほしいなら、今はそう言うよ。

 そのほうが楽なんでしょ?
 怖いのはいやなんでしょ?
 先輩がそのほうがいいなら、それで終わりだね。

[そして、身を引いて、背中を向けた。]

 ――……うん、じゃ、違いますよ。

[そのまま、振り返らずに扉に向かう。]

(166) 2013/01/27(Sun) 18時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>173>>174

[背中からぽつりぽつり、
 毀れる言葉は聞こえている。

 一度立ち止まり、目を閉じた。
 でも、また開いて外に出て行こうとしたとき、]

(176) 2013/01/27(Sun) 19時頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>175
[伸びてきた手が肩をつかんだから、ゆっくり振り向く。
 ――…紡がれる言葉はその顔を見ながらじっと聴いて…。]

 ――……わからないのは、
 今まで、そうなったことがないからでしょ?
 だったら、わからないのは当たり前だし。
 でも、
 好きになるのに、駄目なんて、ないんじゃない?

[手を振り払うことはない。しかし、手が伸びることもない。

 でも、表情は、小さく、笑んで……。]

 好きになるかどうかは先輩次第だし、
 そんな先輩を俺が好きになるかどうかも、これからだと思う。

 でも、さっきより、今のほうが俺も先輩好きだよ。

[そう告げて……肩においた手に手を重ねて、そうっと離す。]

(177) 2013/01/27(Sun) 19時頃

【人】 鳥使い フィリップ



 じゃ、また。


[置いていた鞄を拾うと、扉を開けた。
 そして、ひらり手を振って出ていく。]

 あ、今度、桃缶持ってきますね。

[最後はそんな声で、扉を閉めた。**]

(178) 2013/01/27(Sun) 19時頃

フィリップは、今日は授業、まるっとサボっている。

2013/01/27(Sun) 20時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

― 公園 ―

[プリシラとデート?みたいなものをした公園。
 今日は天気がいい。
 大学に行くべきだったけど、気が向かなかった。

 そのまま、一人で、街をふらふらして、適当にCDとか買って、適当に食べて、そして、ここに来て、ただ、芝生で寝てた。


 いわゆるガス抜きだったけど。]

 ――……あ、母さん?

[そのうち、携帯電話で、母と話している。*]

(185) 2013/01/27(Sun) 20時半頃


 …―――

[携帯を、ぼぅっと眺めている。
話、したいな。
誰と? どうして?
そう考えてしまうと、行動にはうつせない。
だから、ぽちぽち、ボタンを操作して。]

『寂しい』

[と、短いメールを送った。]


[届いたメールを見て、瞬く。
昨日はゾーイさんとメレディスさんがお邪魔していた事もあり、あまり部屋にお邪魔していなかった事を思い出す。昨日のメールでも弱気だったけど何時も、強いプリシラ先輩だったから、大丈夫と思い込んでいたのかもしれない。]

プリシラ先輩。
その、今は寮ですか?
私でよければ、話し相手にはなりますよ。

[朝の姿をみて安堵したけど、そうメールを返した。]


[メールの返信があった。
甘えているんだろうな、と思いつつも。
レベッカには、妙な安心感がある。
かっこいい先輩で居たいとか、お世話してあげたいとか。
そういう感情も、確かにあるけれど。
誰に一番甘えたいかと聞かれれば、きっと彼女だろう。]

『寮だよ。少し話がしたいな。

[飾りっけなんて、ない。
不器用な男の子みたいな、メールだけど。]』


分りました。
えっと、今、大学なので。
すこし待っていてくださいね。

[今日の講義は終わったので今日はこの後の予定は無い。飾り気の無いメールはプリシラ先輩らしいけど、用件が絞られている分だけ、寂しいの言葉が伝わった。]



 ん…――――

[待っていろ、と言うメールが届いた。
ダメだな、私は本当に。
自己嫌悪になりながら、目を閉じる。
寂しいのは本当だし。
どうにもならないのも、間違いない。]



 少しだけ、ほんの少しだけ
 寂しかったから

[大の字に寝転がったまま。
天井を見ていた視線が、顔をみる。]


もう、寂しいって――。
何かあったんですか……?

[天井を見詰める様子に、静かに告げる。]



 うんと、な
 昨日、フィリップにその
 き、きす的なことを、されてだな

 どういうつもりだって、今日聞いたんだけども
 私を傷つけてみたかったんだと

[ひざまくらー、なんて言いながら。
レベッカの傍に、また寝転んでみる。]


え、バードマンさんと……。

[突然の告白に吃驚した。大学での噂とかほんと信じらんないとか思ったり。]

傷つけて……?
それって――。

先輩はそれでいいんですか?

[続く言葉にさらに分らなくなったけど、少しきつめの言葉が出た**]



 さぁ、どうだろう
 でも、怒る気にはならないかな
 初めてだったから、ショックとかの方が大きくて
 ずっと考えてたけど、わからなくて

 今までは、ただの後輩としてしか見てなかったけど
 これからは、ちゃんと男としてみてやろうって
 そう言う所に、落ち着いた感じ

[身体より、むしろこちらの方がきつい。]

 私って、そんなに女としての魅力がないのかね
 唇をあわせて、少しもドキドキしないような
 そんな人間なんかね

 ちょっとだけ、悲しくて、寂しかったかな


フィリップは、夕方には寮に戻ってきている。

2013/01/27(Sun) 23時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

― 寮・自室 ―

[寮にもどると、自室にまっすぐ向かう。
 部屋を見回しつつ、少し真面目に勉強しはじめた。

 論文は全く手をつけていない。]

(233) 2013/01/28(Mon) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 やらなくちゃな。

[ため息とともに、論文についても、はじめなくちゃと、机で首を傾けた。
 それから、端末を開けると、愛を検索して、いろいろつらつら読み始める。]

(238) 2013/01/28(Mon) 00時頃

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