111 【恋愛RP村】大学生の非日常
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イリス先輩。 ちょっと失礼しますね。
[そう断りを入れてから、駱駝色のトートバッグからスマホを取り出してメールを確認する。短文。それに、メールを返して。再度、時間が掛からずに再びメールが戻ってきた。それに再びメールを返す。]
えっと、先輩。 話しかけておきながら、本当にごめんなさい。 寮で、その、風邪をひいていた先輩から……。
心配なので、私…、先に寮に戻らせてもらいますね。
[目の前のイリス先輩をじっと見詰める。もし、まだイリス先輩の周囲に>>171のように食い下がっている好奇心の塊さんがいれば、>>172のイリス先輩の言葉を裏付けるような言葉にはなっただろうか。確りと周囲にだから無責任な噂を流さないで、と声と視線で駄目押ししつつ、イリス先輩と別れて、寮へと。]
(203) 2013/01/27(Sun) 22時半頃
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―寮―
[すこし、早足。外から風邪を持ち込むのを避ける為寮に戻れば手洗い嗽をして、プリシラ先輩の部屋へと向かった。]
プリシラ先輩。 私です。
[とんとんと軽くノックをした。]
(204) 2013/01/27(Sun) 22時半頃
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ん…――――
[待っていろ、と言うメールが届いた。
ダメだな、私は本当に。
自己嫌悪になりながら、目を閉じる。
寂しいのは本当だし。
どうにもならないのも、間違いない。]
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―プリシラの部屋―
[中から聞こえたノックの音に反応する声。失礼しますと声をかけてから、静かに中へと入る。]
先輩、その……、具合の方は大丈夫ですか?
[今朝は起きて部屋の外に出ているのを見たけど、今、ベッドに横になったままのプリシラ先輩の顔を伺う。]
(210) 2013/01/27(Sun) 23時頃
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少しだけ、ほんの少しだけ
寂しかったから
[大の字に寝転がったまま。
天井を見ていた視線が、顔をみる。]
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先輩がそういうのなら信じますけど。
[今はそう素直に信じたという態を装う。手で叩く様子に、くすりと笑ってベッドの端に座った。]
大丈夫ですよ。
でも、そこはほらっ。 おかゆを持ってきた時に言う台詞ですから。
そしたら、私が――。 それは言わない約束ですよ、って言うんです。
[にこり、元気づけるように冗談めかして言葉を紡ぐ。]
(216) 2013/01/27(Sun) 23時頃
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もう、寂しいって――。
何かあったんですか……?
[天井を見詰める様子に、静かに告げる。]
うんと、な
昨日、フィリップにその
き、きす的なことを、されてだな
どういうつもりだって、今日聞いたんだけども
私を傷つけてみたかったんだと
[ひざまくらー、なんて言いながら。
レベッカの傍に、また寝転んでみる。]
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なら、おばあちゃん役でお願いしますね。
[冗談に応じて微笑む様にくすりと笑う。元気な素振りを見せる様子に、風邪の方はもう大丈夫なのかなとは思うけど、病み上がりは無理が禁物。]
はいはい。 でも、お腹が合唱していますよ先輩。
なら、何か持ってきますね。
[栄養をつけておかなくっちゃと思ったので、ベッドから立ち上がって食堂へと向かうだろう**]
(222) 2013/01/27(Sun) 23時半頃
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え、バードマンさんと……。
[突然の告白に吃驚した。大学での噂とかほんと信じらんないとか思ったり。]
傷つけて……?
それって――。
先輩はそれでいいんですか?
[続く言葉にさらに分らなくなったけど、少しきつめの言葉が出た**]
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