人狼議事


111 【恋愛RP村】大学生の非日常

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ノックス! 今日がお前の命日だ!


【人】 小娘 ゾーイ


 そう。

[手遅れかもしれないと頷いた。]

 フィリップ。
 わたしたち、付き合わない?

[力のない笑みで、問うた。]

(0) 2013/01/27(Sun) 00時頃

【人】 小娘 ゾーイ


 あ――

[か、と反射的に喉を抑えた。
 声に違和感を覚えたからだ。
 手。
 身体が、熱い。]

 あ、
 

(1) 2013/01/27(Sun) 00時頃

【人】 小娘 ゾーイ


 う、

[世界がぐるぐると廻る。
 ここは?
 何かに覆われた世界だった。
 布団、だろうか。
 震える手を伸ばした。]


[周囲の声。
 >>5 頭を撫ぜる手。]

 ふぃりっぷー
 ワタシタチーツキアオウヨー

[寝言のふりをした。
 むにゃむにゃ、と。]

(7) 2013/01/27(Sun) 00時半頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2013/01/27(Sun) 00時半頃


【人】 小娘 ゾーイ


 んん、ん…

[さも、今起きましたというような声をあげた。
 布団の中からもそもそと顔を出し、]

 お、おはよう。
 メレディスとアイゼンハワー先輩。
 いつの間にか眠ってしまったようだ。

[目元をこしこし擦った。]

(15) 2013/01/27(Sun) 00時半頃

【人】 小娘 ゾーイ


 風邪ですか?
 全然大丈夫ですよ。

[ふるふると首を振って布団からそそくさと這い出した。
 ちょこんと正座し、]

 メレディス。
 今は、何時だ。

[神妙な面持ちで、問い掛けた。]

(18) 2013/01/27(Sun) 00時半頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2013/01/27(Sun) 00時半頃


【人】 小娘 ゾーイ


 あ、ああ。
 帰るとしよう。

[グレッグの慌てようにつられて
 此方もそっと立ち上がった。
 薬の飲み方について問われれば、]

 アイゼンハワー先輩。
 そんな事も覚えてないなんて相当ですよ。
 確り休んでください。
 いいですね?

[明確な答えをせず、
 念を押し、グレッグと共に部屋を後にするか。
 極力平静を装い、ゾーイの部屋へ向かう。]

(25) 2013/01/27(Sun) 00時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

――深夜・ゾーイの部屋前――

 …

[部屋の前に来たはいいが。
 フィリップに告げようとした言葉の真意。
 また、現状を確認するように
 手を握ったり、開いたりして
 ぼんやりとそれを見下ろした。]

(31) 2013/01/27(Sun) 01時頃

ゾーイは、フィリップが丁度部屋から出てきた所と会っただろうか。

2013/01/27(Sun) 01時頃


――ね。


去ね。


消えて、なくなれ。


【人】 小娘 ゾーイ


 ……

[フィリップが出てきた音に反応して
 そちらに視線を向けた。
 そうか。あちらには―――]

 バードマン。
 こんばんは。先輩と話をしていたのか?

[問いかけながら近づいていき]

 私もこれから少し相談事があってな
 夜更けにお邪魔するのは忍び無いのだが

[ちら、とフィリップを見上げ]

 おやすみ

[一言添えると、ノックも無しに扉を開いて中へ]

(40) 2013/01/27(Sun) 01時頃

【人】 小娘 ゾーイ

――深夜・イリスの部屋――

 ……

[中へ入り自身の姿と対峙する。]

 ゾーイ、で間違いないよね?
 

(43) 2013/01/27(Sun) 01時半頃

【人】 小娘 ゾーイ


 みたいだね。

[俯いた。
 数秒の沈黙を経て]

 ごめんね。
 私、馬鹿だ。二人の事、何処か疑ってた。

[ぽつぽつと謝罪を]

(48) 2013/01/27(Sun) 01時半頃

【人】 小娘 ゾーイ


 ゾーイも優しいんだね

[ゾーイの言葉が痛かった。]

 私はゾーイを傷つけてるんだよ
 クラリッサも、そう

 二人を傷つけてるんだよ?
 なのにさ、
 謝る必要なんて無いのに

[自然とあふれる涙を手の甲で拭った。
 駄目だ、泣き虫すぎて。
 玄関で大きく深呼吸。靴を脱ぎ、中へ。]

 ちゃんと謝らせて下さい。
 ゾーイ、ごめんなさい。

[傍まで歩み寄ると小さな身体でぺこりと頭をさげた。]

(56) 2013/01/27(Sun) 01時半頃

[元々静かだったけれど
 彼らの意識が此方から乖離したのか
 ノックスとシメオンの声音が完全に途切れると
 寂しい気持ちにもなった。]

 一人。

[ろくに話もしなかったけど、
 二人とも悪い人じゃない。
 またこの脳裏に響く声で惚気でもしてほしかった。
 風邪でそれどころではないのだろう。]


【人】 小娘 ゾーイ


 うん…

[自分の身体に抱きしめられる。
 なんだか変な感じだけれど。
 そこには確かに温度があって
 何故だか次から次へと涙が溢れてきた。]

 そう、だね
 明日、クラリッサの所に

[明るい笑みに釣られてなんとか笑みを返す。
 笑えば不思議とくすくすと
 声も続けて漏れてしまう。]

 でも、その姿で
 ポイ、とか言われると何か可笑しい

[ぽい、と仕草を真似た。
 思ったより手が伸びない。]

(65) 2013/01/27(Sun) 02時頃

ゾーイは、アイリスの頭にやっと手が届けば「優しい子。ありがと」と優しく撫ぜた。

2013/01/27(Sun) 02時頃


【人】 小娘 ゾーイ


 えぇ?

[優れてるとの声に本気で首を傾ぐ。
 明らかにその姿だと芸人ぽくしかみえない。
 むしろ、]

 いたいの、ぽい。
 ぽい。

 あっ

[こっちの姿の方が……と思ったところで
 大事な事を思い出した。]

 ぞ、ゾーイ。
 大事な、話が、あります。
 

(68) 2013/01/27(Sun) 02時頃

ゾーイは、はい、と申し訳なさそうに小さく指先を全てたてた。

2013/01/27(Sun) 02時頃


ゾーイは、アイリスの反応を伺いつつ。

2013/01/27(Sun) 02時頃


【人】 小娘 ゾーイ


 そ、そうだな
 フリッチェに祈るとしよう。
 きっと何とかしてくれるだろう。

[真似をするなら真似をし返すが。
 両手のあいだに挟まれ、祈るような形から
 相手に伝うのは小さな震えだろう。]

 多分これはフリッチェ大明神が
 裸で皆の視線を一手に引き受け、
 前日のショックなど一掃してしまうほどの
 話題をさらってくれないと拭えないんだが…

[沈黙、後に]

(71) 2013/01/27(Sun) 02時頃

【人】 小娘 ゾーイ


 この姿で
 「フィリップ、付き合おうか」って
 グレッグとプリ子の前でいっちゃった…

[卒倒物の出来事を白状した。
 今夜はお互い、眠れそうにない。]

(72) 2013/01/27(Sun) 02時頃

ゾーイは、アイリスに白状した後に手を合わせたまま「な、なむ…」と視線を逸らした。

2013/01/27(Sun) 02時頃


【人】 小娘 ゾーイ


 で、ですよね。
 わからない、ですよね。

[あまりに申し訳なくて敬語になった。
 おちついて、おちついて、と宥めつつも]

 さっき、フィリップが居たでしょ?
 その前はクラリッサが居たの。

 先日までの諸々もあって、
 あの子も、ゾーイも傷つけた私って
 最低だなっておもってさ

 みんなに最低だって思われれば
 ……自分をダメにすれば、って

[しどろもどろに説明をし、]

(76) 2013/01/27(Sun) 02時頃

【人】 小娘 ゾーイ


 フィリップなら私を振ってくれると思ったの
 最低だ、あんたはって
 ……丁度告白しようとした時に入れ替わって

[あれ、なんだろう。
 思い出したらやっぱり色々凹んできた。
 表情が暗くなっていく。]

 入れ替わった直後に、
 付き合おうかって

 一応、寝言って誤魔化したけど

[ごまかせたかどうか。
 一応の納得はしてくれていた、が。]

 多分、色々聞かれるか
 からかわれるかする、かも
 

(77) 2013/01/27(Sun) 02時半頃

ゾーイは、アイリスの眸を見れず、もじもじと指先を摺りあわせた。

2013/01/27(Sun) 02時半頃


【人】 小娘 ゾーイ


 う

[びしっと立った指先。
 明らかに空元気じゃないか。
 痛い痛い痛い。胸が。
 背を叩かれて身体が揺れる。
 しょんぼりしつつ、]

 もうこのままの身体でいよう
 お互いきっとそのほうが
 いいんだよきっと

 私がダメなばっかりに
 最低だ

[振り出しに戻った。]

(86) 2013/01/27(Sun) 02時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

[それでも、ケセラセラだと言うから。
 暗いままいてはいけないと思い直し、]

 うん、クラリッサが大事だよ。

[ゾーイが(今はイリスだが)聞いてくるならば
 なるべく隠すことはせず、全てを話そうと。
 真摯な眼差しを向けた。]

(87) 2013/01/27(Sun) 02時半頃

【人】 小娘 ゾーイ


 …う、うわ

[自分の身体に上目遣いされた。
 なんだろう言い様のない気持ち悪さは。
 すす、と距離を反射的にとってしまった。]

 戻る努力はしなきゃいけないね

[けれどゾーイが人の為にここまでしている。
 そんな優しい子に何も出来ないのが辛かった。
 拳を握り、力を込める。]

 ごめん。
 それじゃ駄目だ。
 私の問題は、私が解決しなきゃ、駄目だ。

[小さく首を振る。
 してもらってばかりでは何も解決しない。
 伝わらないのだから。]

(95) 2013/01/27(Sun) 03時頃

【人】 小娘 ゾーイ


 明日。
 グレッグと、プリ子にこの事を説明しよう。
 そして、寝言の事も説明する。

[ね、と強い眼差し。]

 ゾーイが全部、悪い所をかぶるなんて可笑しいよ。
 この、入れ替わりをさ。
 まずは解決、しようよ。

[ね、と首を傾いだ。]

(97) 2013/01/27(Sun) 03時頃

逃げない。
全てが終わっても。


大学を卒業するまで、
皆が普通に別れるときまで、


私の消息を皆が気にしなくなる時まで、
重さに耐えていよう。


【人】 小娘 ゾーイ


 まぁ
 悪い事の半分の要因は私なんですが

[ふ、と暗い顔を一瞬見せ
 同意が得られると小さく頷いた。]

 うん。
 みんなに話せば
 もしも上手く戻れなくても
 何か他に原因とか対抗策が見つかるかもしれない
 
 一番は解決策、だけど

[と、と、と近づいて]

 うん、寝ようか。

[同じく、ヤドカリに視線を移しては
 同じ布団に潜り込む。]

(106) 2013/01/27(Sun) 03時頃

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